JPS583350B2 - ネジ止め端子 - Google Patents
ネジ止め端子Info
- Publication number
- JPS583350B2 JPS583350B2 JP53044443A JP4444378A JPS583350B2 JP S583350 B2 JPS583350 B2 JP S583350B2 JP 53044443 A JP53044443 A JP 53044443A JP 4444378 A JP4444378 A JP 4444378A JP S583350 B2 JPS583350 B2 JP S583350B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- set screw
- terminal
- arm
- screw terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、端イ装置にネジ止め圧接されて電気的な接続
を行なうネジ止め端子に関し、特に、圧接部となる弧状
の腕部な止めネジの軸方向にやや曲折するとともに該腕
部の先端近傍に上記止めネジの径方向より挿入し得る間
隙を形成し、上記止めネジを締め付けて土記腕部を変形
した状態では上記間隙が上記止めネジの径より狭くなる
ようなネジ止め端子に関する。
を行なうネジ止め端子に関し、特に、圧接部となる弧状
の腕部な止めネジの軸方向にやや曲折するとともに該腕
部の先端近傍に上記止めネジの径方向より挿入し得る間
隙を形成し、上記止めネジを締め付けて土記腕部を変形
した状態では上記間隙が上記止めネジの径より狭くなる
ようなネジ止め端子に関する。
従来のネジ止め端子としては、第1図A,Bに示すよう
な丸型のネジ止め端子1、あるいは第2図A,Bに示す
ような先開型(Y型ともいう)のネジ止め端子2が知ら
れている。
な丸型のネジ止め端子1、あるいは第2図A,Bに示す
ような先開型(Y型ともいう)のネジ止め端子2が知ら
れている。
これらのネジ止め端子1,2は、それぞれ圧接部3,4
と接続部5,6とを有し、たとえば第3図に示すような
端子装置1に、止めネジ8により機械的および電気的に
接続される。
と接続部5,6とを有し、たとえば第3図に示すような
端子装置1に、止めネジ8により機械的および電気的に
接続される。
ます、丸型端子1の圧接部3は、円板のほほ中央部に上
記止めネジ8を挿通するための挿通孔9を有する環状に
形成され、また先開型端子2の圧接部4は、互いに平行
な腕部1o,10が止めネジ案内溝11を形成している
。
記止めネジ8を挿通するための挿通孔9を有する環状に
形成され、また先開型端子2の圧接部4は、互いに平行
な腕部1o,10が止めネジ案内溝11を形成している
。
これらの圧接部3,4は、上記端子装置1の導電金具1
2等と圧接して電気的な接続が行なわれる。
2等と圧接して電気的な接続が行なわれる。
また、各ネジ止め端子1,2の接続部5,6は、外部の
リード線13と接続されるものであり、たとえば、第1
図や第2図のように管状に形成しておき、上記リード線
13の先端の被覆を除去して導線を露出させて、この先
端導線を上記接続部5,6の管内に挿入した状態で、第
3図や第4図に示すように管をつぶして圧着し、これら
ネジ止め端子1,2とリード線13とを機械的および電
気的に接続している。
リード線13と接続されるものであり、たとえば、第1
図や第2図のように管状に形成しておき、上記リード線
13の先端の被覆を除去して導線を露出させて、この先
端導線を上記接続部5,6の管内に挿入した状態で、第
3図や第4図に示すように管をつぶして圧着し、これら
ネジ止め端子1,2とリード線13とを機械的および電
気的に接続している。
このような端子1,2は、一般に圧着端子と称されてい
る。
る。
この他、上記接続部をリード線13とハンダ付けにより
接続するものでもよい。
接続するものでもよい。
これらのネジ止め端子1,2を装着する端子装置7は、
たとえば電磁継電器や漏電しゃ断器等の電気・電子機器
の一部に設けられるか、あるいは独立した中継端子や端
子台として用いられるものである。
たとえば電磁継電器や漏電しゃ断器等の電気・電子機器
の一部に設けられるか、あるいは独立した中継端子や端
子台として用いられるものである。
この端子装置Iの台部等に固定されている導電金具12
には、たとえば第4図に示すように止めネジ8を螺合す
る雌ネジ孔14が形成されており、さらに上記端子装置
7の内部方向に延長形成された舌片15には、内部リー
ド線等とハンダ付固定等を行なうための孔16等が形成
されている。
には、たとえば第4図に示すように止めネジ8を螺合す
る雌ネジ孔14が形成されており、さらに上記端子装置
7の内部方向に延長形成された舌片15には、内部リー
ド線等とハンダ付固定等を行なうための孔16等が形成
されている。
さらに、この導電金具12と対向するように配置される
座金17は、止めネジ8を挿通する孔18を有し、これ
ら導電金具12と座金17との間にネジ止め端子1,2
の圧接部3,4を挿入配置して止めネジ8を締め付ける
ことにより、ネジ止め端子1,2の圧接部3,4を導電
金具12と圧接させ、電気的な接続を行なう。
座金17は、止めネジ8を挿通する孔18を有し、これ
ら導電金具12と座金17との間にネジ止め端子1,2
の圧接部3,4を挿入配置して止めネジ8を締め付ける
ことにより、ネジ止め端子1,2の圧接部3,4を導電
金具12と圧接させ、電気的な接続を行なう。
ところで、これらのネジ止め端子1,2を用いる場合に
、取付時の作業容易性と、接続固定後の安定性、信頼性
等が重要な問題である。
、取付時の作業容易性と、接続固定後の安定性、信頼性
等が重要な問題である。
しかしながら、従来の丸型端子1の場合には、取付作業
時に各止めネジ8を完全に取り外すことが必要であり、
さらに圧接部3の挿通孔9に止めネジ8を挿通した後、
締め付け位置まで各止めネジ8を螺進させなければなら
ず、特に、取り付けるべき丸型端子10個数が多い場合
や止めネジ8の長さが長い場合等には、作業が面倒で長
時間を要す。
時に各止めネジ8を完全に取り外すことが必要であり、
さらに圧接部3の挿通孔9に止めネジ8を挿通した後、
締め付け位置まで各止めネジ8を螺進させなければなら
ず、特に、取り付けるべき丸型端子10個数が多い場合
や止めネジ8の長さが長い場合等には、作業が面倒で長
時間を要す。
さらに、止めネジ8は、座金17、丸型端子1、導電金
具12の順で挿通しなければならす、この順序を間違え
た場合に、あらためて挿通しなおす手間もかかる。
具12の順で挿通しなければならす、この順序を間違え
た場合に、あらためて挿通しなおす手間もかかる。
また、取り外した止めネジ8等が機器内部等に落下した
場合には、故障防止のためこれらの止めネジ8等を外部
に取り出す作業が必要となり、さらに端子取付作業の効
率が悪化する。
場合には、故障防止のためこれらの止めネジ8等を外部
に取り出す作業が必要となり、さらに端子取付作業の効
率が悪化する。
また、従来の先開型端子2の場合には、止めネジ8を取
り外す必要はな《、止めネジ8を途中位置まで緩め、圧
接部4の2本の腕部10,10を導電金具12と座金1
7との間に挿入して止めネジ8を案内溝11に案内した
後、止めネジ8を締め付けることにより、端子取り付け
が行なえる。
り外す必要はな《、止めネジ8を途中位置まで緩め、圧
接部4の2本の腕部10,10を導電金具12と座金1
7との間に挿入して止めネジ8を案内溝11に案内した
後、止めネジ8を締め付けることにより、端子取り付け
が行なえる。
ところが、このように取付固定した後、振動等により止
めネジ8がわずかでも緩むと、先開型端子2は容易に止
めネジ8から抜け落ち、同時に電気的接続もしゃ断され
たり接続不良となるため、稼動中の電気機器等に悪影響
を与え、場合によっては大事故をひきおこすことにもな
る。
めネジ8がわずかでも緩むと、先開型端子2は容易に止
めネジ8から抜け落ち、同時に電気的接続もしゃ断され
たり接続不良となるため、稼動中の電気機器等に悪影響
を与え、場合によっては大事故をひきおこすことにもな
る。
さらに、取付け付業の際に、仮止めができないことにも
なり、止めネジ8を最終位置まで締め付けないと先開型
端子2が容易に抜け落ちてしまうため、各個毎にネジ締
め付け作業が必要となり、面倒である。
なり、止めネジ8を最終位置まで締め付けないと先開型
端子2が容易に抜け落ちてしまうため、各個毎にネジ締
め付け作業が必要となり、面倒である。
本発明は、このような従来の欠点を除去すべ《なされた
ものであり、端子装置の止めネジを取り外さずにネジ止
め端子を装着でき、しかも止めネジを一度締め付けた後
には該端子の抜け外れ等の生じないネジ止め端子の提供
を目的とする。
ものであり、端子装置の止めネジを取り外さずにネジ止
め端子を装着でき、しかも止めネジを一度締め付けた後
には該端子の抜け外れ等の生じないネジ止め端子の提供
を目的とする。
本発明の他の目的は、止めネジを緩めて単にネジ止め端
子を圧入するだけで仮固定が行なえ、該端子の取り付け
作業の効率を大巾に向上させ得るネジ止め端子を提供す
ることである。
子を圧入するだけで仮固定が行なえ、該端子の取り付け
作業の効率を大巾に向上させ得るネジ止め端子を提供す
ることである。
本発明のさらに他の目的は以下の説明から明らかにする
。
。
以下、本発明に係るい《つかの好ましい実施例について
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
まず、第5図ないし第7図は、本発明の実施例を示して
おり、ネジ止め端子20はCu,AI等の導電性金属板
を打ち抜きし、さらに塑性変形して形成されている。
おり、ネジ止め端子20はCu,AI等の導電性金属板
を打ち抜きし、さらに塑性変形して形成されている。
すなわち、このネジ止め端子20は、前述した止めネジ
8が挿通されるとともに該止めネジ8により締め付けら
れて端子装置7の導電金具14と圧接し電気的な接続を
行なう圧接部21と、リード線13と結合して電気的な
接続を行なう接続部22とから成っている。
8が挿通されるとともに該止めネジ8により締め付けら
れて端子装置7の導電金具14と圧接し電気的な接続を
行なう圧接部21と、リード線13と結合して電気的な
接続を行なう接続部22とから成っている。
圧接部21は、2本の弧状の腕部23,23を有し、こ
れらの腕部23,23は、互いに対称形状で全体として
止めネジ挿通孔24をとり囲む環状のものを、上記止め
ネジ8の軸方向である矢印A方向に曲折し、これら腕部
23,23のそれぞれの先端間の間隙を通して上記止め
ネジ8を上記挿通孔24内に案内し得るように形成して
いる。
れらの腕部23,23は、互いに対称形状で全体として
止めネジ挿通孔24をとり囲む環状のものを、上記止め
ネジ8の軸方向である矢印A方向に曲折し、これら腕部
23,23のそれぞれの先端間の間隙を通して上記止め
ネジ8を上記挿通孔24内に案内し得るように形成して
いる。
これは、上記間隙の寸法tを、止めネジ8の直径dより
大きく形成すれば充分であるが、上記間隙寸法tが直径
dよりやや小さくともよく、この場合ネジ止め端子20
を第6図に示すように止めネジ8の径方向の矢印B方向
から圧入するとき、止めネジ8により腕部23,23間
の間隙が広がるから、止めネジ8を挿通孔24に案内し
得る。
大きく形成すれば充分であるが、上記間隙寸法tが直径
dよりやや小さくともよく、この場合ネジ止め端子20
を第6図に示すように止めネジ8の径方向の矢印B方向
から圧入するとき、止めネジ8により腕部23,23間
の間隙が広がるから、止めネジ8を挿通孔24に案内し
得る。
このネジ止め端子20の接続部22は、従来と同様にた
とえば管状に形成されており、リード線13の先端で被
覆が除去された導体部分を接続部22の管体内部に挿入
案内し、管体を押しつぶして、圧着することにより機械
的および電気的な接続が行なわれる。
とえば管状に形成されており、リード線13の先端で被
覆が除去された導体部分を接続部22の管体内部に挿入
案内し、管体を押しつぶして、圧着することにより機械
的および電気的な接続が行なわれる。
このようなネジ止め端子20は、前述したような端子装
置7の導電金具12と座金17との間に、第6図に示す
ように止めネジ8の径方向、すなわち矢印B方向に挿入
され、このとき止めネジ8は腕部23,23の先端近傍
の間隙を介して挿通孔24に案内される(第1図参照)
。
置7の導電金具12と座金17との間に、第6図に示す
ように止めネジ8の径方向、すなわち矢印B方向に挿入
され、このとき止めネジ8は腕部23,23の先端近傍
の間隙を介して挿通孔24に案内される(第1図参照)
。
この状態で止めネジ8を矢印A方向に螺進させ、ネジ止
め端子20の圧接部21を座金11と導電金具12とで
挾圧することにより、腕部23,23を第5図A〜Cの
ほほ二点鎖線で示す形状に変形する。
め端子20の圧接部21を座金11と導電金具12とで
挾圧することにより、腕部23,23を第5図A〜Cの
ほほ二点鎖線で示す形状に変形する。
このとき、腕部23,23の間隙は止めネジ8の直径d
より狭《なり、止めネジ8からのネジ止め端子20の抜
け外れが防止される。
より狭《なり、止めネジ8からのネジ止め端子20の抜
け外れが防止される。
以上の説明から明らかなように、止めネジ8を取り外す
ことな《、単に、ネジ止め端子20を挿入し得るだけの
空隙が得られるように止めネジ8を緩め、次にネジ止め
端子20を挿入した後に止めイジ8を締め付けて、腕部
23,230間隙を狭めるという簡単な作業により、抜
け外れのない安定した取付固定が行なえる。
ことな《、単に、ネジ止め端子20を挿入し得るだけの
空隙が得られるように止めネジ8を緩め、次にネジ止め
端子20を挿入した後に止めイジ8を締め付けて、腕部
23,230間隙を狭めるという簡単な作業により、抜
け外れのない安定した取付固定が行なえる。
さらに、腕部23,23が止めネジ8の軸方向に曲折さ
れているため、止めネジ8を締め付けると中位置から、
腕部23,23が変形するときの反作用が働らき、締め
付けが完全に行なえるとともに、圧接による電気的接続
も安定して行なえ、また締め付けと中位置でもネジ止め
端子20を仮固定することができる。
れているため、止めネジ8を締め付けると中位置から、
腕部23,23が変形するときの反作用が働らき、締め
付けが完全に行なえるとともに、圧接による電気的接続
も安定して行なえ、また締め付けと中位置でもネジ止め
端子20を仮固定することができる。
この仮固定あるいは仮止めは、端子挿入時にも行ない得
るものであり、これは腕部23,23が弧状であり、先
端等で止めネジ8と係合して外れにくいからであるが、
さらに仮固定を確実に行なうためには、たとえば上記腕
部23,23の間隙の巾tを止めネジ8の径dよりもや
や狭くしたり、あるいは止めネジ8を予め軸方向に緩め
るとき、導電金具12と座金17との間の距離がネジ止
め端子20の同方向の幅1よりもやや狭くなるようにし
ておけばよ《、このときネジ止め端子20を矢印B方向
に圧入するだけで、腕部23,23の変形にともなう反
作用や復帰力により端子の仮固定が確実に行なえる。
るものであり、これは腕部23,23が弧状であり、先
端等で止めネジ8と係合して外れにくいからであるが、
さらに仮固定を確実に行なうためには、たとえば上記腕
部23,23の間隙の巾tを止めネジ8の径dよりもや
や狭くしたり、あるいは止めネジ8を予め軸方向に緩め
るとき、導電金具12と座金17との間の距離がネジ止
め端子20の同方向の幅1よりもやや狭くなるようにし
ておけばよ《、このときネジ止め端子20を矢印B方向
に圧入するだけで、腕部23,23の変形にともなう反
作用や復帰力により端子の仮固定が確実に行なえる。
したがって、たとえば複数個の端子を取り付ける場合な
どに、各端子を次々と圧大して仮固定しておき、この後
ネジの締め付け作業をまとめて行なえ、作業能率の大巾
な向上が図れる。
どに、各端子を次々と圧大して仮固定しておき、この後
ネジの締め付け作業をまとめて行なえ、作業能率の大巾
な向上が図れる。
さらに、腕部23,23を対称形状とすることにより、
接続部22の延長線上に上記間隙を形成しているため、
接続部22を手等で支持しながら圧着部21を止めネジ
8の径方向(矢印B方向)に挿入する際の力の方向が一
直線となり、挿入作業(圧大作業)が谷易に行なえる。
接続部22の延長線上に上記間隙を形成しているため、
接続部22を手等で支持しながら圧着部21を止めネジ
8の径方向(矢印B方向)に挿入する際の力の方向が一
直線となり、挿入作業(圧大作業)が谷易に行なえる。
また、対称形状であることから、腕部23,23の端部
や外周縁部等のような導電金具12、座金11との接触
部が、上記端子挿入方向(矢印B方向)とほほ平行な直
線となることも、挿入時の摩擦力等が少な《なり挿入容
易化に貢献するものである。
や外周縁部等のような導電金具12、座金11との接触
部が、上記端子挿入方向(矢印B方向)とほほ平行な直
線となることも、挿入時の摩擦力等が少な《なり挿入容
易化に貢献するものである。
また、腕部23,23を止めネジ8の軸方向に曲折する
ことにより、圧接部の外形輻Wが、曲折前(あるいは止
めネジ締め付け後)の外形幅Wよりも一般に狭くなるた
め、狭幅の凹部や穴の内部等に導電金具が配置されてい
る端子装置であっても、ネジ止め端子20をこれら凹部
や穴に挿入する際に、側壁等に引っ掛かることな《円滑
に行なえ、端子取り付けの容易化が図れる。
ことにより、圧接部の外形輻Wが、曲折前(あるいは止
めネジ締め付け後)の外形幅Wよりも一般に狭くなるた
め、狭幅の凹部や穴の内部等に導電金具が配置されてい
る端子装置であっても、ネジ止め端子20をこれら凹部
や穴に挿入する際に、側壁等に引っ掛かることな《円滑
に行なえ、端子取り付けの容易化が図れる。
さらに、土記腕部の側面形状における下縁を円弧状に形
成しているため、端子を挿入する際の側面から見たとき
の挿入角度を任意に選べ、また、たとえばじや《りあげ
るように挿入する場合にも、上記円弧状部を転接させな
がら滑らかに挿入することが可能となる。
成しているため、端子を挿入する際の側面から見たとき
の挿入角度を任意に選べ、また、たとえばじや《りあげ
るように挿入する場合にも、上記円弧状部を転接させな
がら滑らかに挿入することが可能となる。
しかも、上記外形幅Wを小さくするように、ほほ腕部全
体を元の位置(第5図二点鎖線)に対して変位させてい
るため、ネジ止め時の変形作用力が腕部全体に分散され
て加わり、たとえば腕部の一部のみを局所的に折曲させ
て成るもののように局部的に力が集中するものに比べて
、少ない締め付け力で圧接部を変形さセることができる
。
体を元の位置(第5図二点鎖線)に対して変位させてい
るため、ネジ止め時の変形作用力が腕部全体に分散され
て加わり、たとえば腕部の一部のみを局所的に折曲させ
て成るもののように局部的に力が集中するものに比べて
、少ない締め付け力で圧接部を変形さセることができる
。
これとともに、本発明は、腕部の側面形状を下方に円弧
状に膨出するように形成しているため、ネジ止め時の力
の作用点(ほぼ腕部の先端部)と、支点(腕部の側面形
状における下縁のほぼ中間位置)とが離れた位置にあり
、たとえば腕部の先端のみを折曲変形させて成るものの
ように作用点と支点とが先開端子の先端部に集中するも
のに比べて、一種のてこの作用により少ない作用力で変
形を生じさせることが可能となる。
状に膨出するように形成しているため、ネジ止め時の力
の作用点(ほぼ腕部の先端部)と、支点(腕部の側面形
状における下縁のほぼ中間位置)とが離れた位置にあり
、たとえば腕部の先端のみを折曲変形させて成るものの
ように作用点と支点とが先開端子の先端部に集中するも
のに比べて、一種のてこの作用により少ない作用力で変
形を生じさせることが可能となる。
また、本発明は腕部全体の上記変位により、ネジ止め時
の変形による腕部先端の移動量を大きくでき、ネジの締
め付け後の先端間隙をより狭《でき、確実な固定が行な
える。
の変形による腕部先端の移動量を大きくでき、ネジの締
め付け後の先端間隙をより狭《でき、確実な固定が行な
える。
次に、第8図は本発明の他の実施例を示し、前述した実
施例のネジ止め端子20の接続部22の外周に、絶縁層
となる絶縁チューブ40を被覆してネジ止め端子20′
を構成している。
施例のネジ止め端子20の接続部22の外周に、絶縁層
となる絶縁チューブ40を被覆してネジ止め端子20′
を構成している。
この第8図に示す実施例によれば、前述した第5図ない
し第7図に示す実施例の効果を有するのみならず、絶縁
テユープ40により安全性が高まり、安全規格にも適合
するネジ止め端子20′を提供できる。
し第7図に示す実施例の効果を有するのみならず、絶縁
テユープ40により安全性が高まり、安全規格にも適合
するネジ止め端子20′を提供できる。
第1図は、従来例として丸型のネジ止め端子1を示し、
Aは平面図、Bは側面図である。 第2図は、他の従来例として先開型のネジ止め端子2を
示し、Aは平面図、Bは側面図である。 第3図は、端子装置の一例を示す斜視図である。 第4図は、第3図の端子装置1の要部を示す分解斜視図
である。 第5図は、本発明の第1の実施例を示し、Aは平面図、
Bは側面図、Cは正面図である。 第6図および第γ図は、第5図のネジ止め端子20を端
子装置7に装着する工程に沿って示す模式図である。 第8図は本発明の他の実施例を示す斜視図である。 20,20’・・・・・・ネジ止め端子、21・・・・
・・圧接部、22・・・・・・接続部、23・・・・・
・腕部。
Aは平面図、Bは側面図である。 第2図は、他の従来例として先開型のネジ止め端子2を
示し、Aは平面図、Bは側面図である。 第3図は、端子装置の一例を示す斜視図である。 第4図は、第3図の端子装置1の要部を示す分解斜視図
である。 第5図は、本発明の第1の実施例を示し、Aは平面図、
Bは側面図、Cは正面図である。 第6図および第γ図は、第5図のネジ止め端子20を端
子装置7に装着する工程に沿って示す模式図である。 第8図は本発明の他の実施例を示す斜視図である。 20,20’・・・・・・ネジ止め端子、21・・・・
・・圧接部、22・・・・・・接続部、23・・・・・
・腕部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 止めネジが挿通されるとともに該止めネジにより締
め付けられて端子装置の導電金具と圧接し電気的な接続
を行なう圧接部と、リード線と結合して電気的な接続を
行なう接続部とから成るネジ止め端子において、上記圧
接部は一対の弧状の腕部を有し、これらの弧状の腕部全
体をそれぞれ上記止めネジの軸方向の同じ向きに曲折す
ることにより、圧接部の外形幅Wを曲折前の同幅Wより
も狭<(w<W)なるように形成し、がっ、上記腕部の
外周縁が側面から見て下方に円弧状に膨出するように形
成し、この腕部は先端近傍の間隙を介して上記止めネジ
の径方向より挿入し得るとともに該止めネジを締め付け
ることにより上記間隙が該止めネジの径より狭くなるよ
うに変形され得る構成としたことを特徴とするネジ止め
端子。 2 上記圧接部は、環状板を切断して切断部に対して対
称な形状とした2本の上記腕部より成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のネジ止め端子。 3 上記接続部の外周には絶縁層が被覆形成されたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
ネジ止め端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53044443A JPS583350B2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | ネジ止め端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53044443A JPS583350B2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | ネジ止め端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54136690A JPS54136690A (en) | 1979-10-23 |
| JPS583350B2 true JPS583350B2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=12691622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53044443A Expired JPS583350B2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | ネジ止め端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583350B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006277994A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | 圧着端子 |
| JP2014203814A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-27 | 株式会社ミスミ | 端子接続構造とこれを備える端子台、及び端子接続方法 |
| JP6259230B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2018-01-10 | 矢崎総業株式会社 | ねじ止め端子の接続構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506395U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-23 | ||
| JPS5073892U (ja) * | 1973-11-09 | 1975-06-28 |
-
1978
- 1978-04-15 JP JP53044443A patent/JPS583350B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54136690A (en) | 1979-10-23 |
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