JPS5833682B2 - 避雷装置 - Google Patents
避雷装置Info
- Publication number
- JPS5833682B2 JPS5833682B2 JP4088578A JP4088578A JPS5833682B2 JP S5833682 B2 JPS5833682 B2 JP S5833682B2 JP 4088578 A JP4088578 A JP 4088578A JP 4088578 A JP4088578 A JP 4088578A JP S5833682 B2 JPS5833682 B2 JP S5833682B2
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- Japan
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- zinc oxide
- elements
- lightning arrester
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金属酸化物焼結体を非直線抵抗素子として
多数個直並列接続して構成する避雷装置に関するもので
ある。
多数個直並列接続して構成する避雷装置に関するもので
ある。
周知のように非直線抵抗特性に優れた、例えば酸化亜鉛
を主成分とする焼結体を避雷装置の要素として用いれば
、常規対地電圧ではuA程度の漏れ電流領域での使用が
可能となり、ギャップ不要の避雷装置が実現できる。
を主成分とする焼結体を避雷装置の要素として用いれば
、常規対地電圧ではuA程度の漏れ電流領域での使用が
可能となり、ギャップ不要の避雷装置が実現できる。
従来のこの種の装置としては第1図に示すものがある。
図において、1A〜1D及び2A〜2Dは直列接続柱1
,2を構成する酸化亜鉛を主成分とする焼結体素子(非
直線抵抗特性を有する抵抗素子であって、以下酸化亜鉛
素子と称する)、3A〜3Dは強制分圧素子、4は絶縁
スペーサ、5は導体、6は容器、7は電界緩和用シール
ドとじて機能するとともに、上記直列接続柱1,2の酸
化亜鉛素子1A〜ID、2A〜2Dを区分する中間の導
電性構造物(以下中間金具と称する)、8は絶縁性の気
体または液体である。
,2を構成する酸化亜鉛を主成分とする焼結体素子(非
直線抵抗特性を有する抵抗素子であって、以下酸化亜鉛
素子と称する)、3A〜3Dは強制分圧素子、4は絶縁
スペーサ、5は導体、6は容器、7は電界緩和用シール
ドとじて機能するとともに、上記直列接続柱1,2の酸
化亜鉛素子1A〜ID、2A〜2Dを区分する中間の導
電性構造物(以下中間金具と称する)、8は絶縁性の気
体または液体である。
前記酸化亜鉛素子1A〜ID、2A〜2Dは各各直列に
接続され、各素子の直列接続点に配置された各直列接続
柱1,2に共通の中間金具7により保持されるとともに
、強制分圧素子3A〜3Dによる所定の電位を付与され
て各直列接続柱1゜2の対応する素子接続点(区分点)
が同電位となる。
接続され、各素子の直列接続点に配置された各直列接続
柱1,2に共通の中間金具7により保持されるとともに
、強制分圧素子3A〜3Dによる所定の電位を付与され
て各直列接続柱1゜2の対応する素子接続点(区分点)
が同電位となる。
上記構成の避雷装置は導体5により被保護機器に接続さ
れるが、その等何回路は第2図に示すようになる。
れるが、その等何回路は第2図に示すようになる。
図において、R1−a = R1−dは直列接続柱1に
おける酸化亜鉛素子1A〜1Dの抵抗値、R2−a−R
2−dは直列接続柱2における酸化亜鉛素子2A〜2D
の抵抗値、C1−a−C1d及びC2−a−C2−ct
は酸化亜鉛素子1A〜1D及び2A〜2Dの静電容量、
Z1〜Z4は強制分圧素子3A〜3Dのインピーダンス
、C4a〜C4−dは中間金具7と容器6との間に存在
する浮遊容量である。
おける酸化亜鉛素子1A〜1Dの抵抗値、R2−a−R
2−dは直列接続柱2における酸化亜鉛素子2A〜2D
の抵抗値、C1−a−C1d及びC2−a−C2−ct
は酸化亜鉛素子1A〜1D及び2A〜2Dの静電容量、
Z1〜Z4は強制分圧素子3A〜3Dのインピーダンス
、C4a〜C4−dは中間金具7と容器6との間に存在
する浮遊容量である。
第3図は直流またはインパルス電圧印加時の酸化亜鉛素
子の電流−電圧特性を示している。
子の電流−電圧特性を示している。
この種の素子においては多数個の組合せの各段の特性を
完全に一致させるのは甚だ困難であり、通常は図示の如
く2本の直列接続柱1,2の特性は、例えば直列接続柱
1の抵抗値R1が曲線11、直列接続柱2の抵抗値R2
が曲線12となるように異なる。
完全に一致させるのは甚だ困難であり、通常は図示の如
く2本の直列接続柱1,2の特性は、例えば直列接続柱
1の抵抗値R1が曲線11、直列接続柱2の抵抗値R2
が曲線12となるように異なる。
この特性の相違により通常印加される電圧■。
によって流れる漏れ電流は各々11 + 12となる。
ところで、酸化亜鉛素子1A〜ID、2A〜2Dを直並
列接続した場合、R1〉R2であることから酸化亜鉛素
子1人・−1Dを通して流れる電流i。
列接続した場合、R1〉R2であることから酸化亜鉛素
子1人・−1Dを通して流れる電流i。
の一部が酸化亜鉛素子2A〜2Dへ分流し、11とi2
の差は酸化亜鉛素子1A〜ID、2A〜2Dが電気的に
独立している場合よりも大きくなる。
の差は酸化亜鉛素子1A〜ID、2A〜2Dが電気的に
独立している場合よりも大きくなる。
この漏れ電流により酸化亜鉛素子の温度が上昇するが、
酸化亜鉛素子2A〜2Dの方が酸化亜鉛素子1A〜1D
より温度が高くなる。
酸化亜鉛素子2A〜2Dの方が酸化亜鉛素子1A〜1D
より温度が高くなる。
酸化亜鉛素子は温度が高ければ抵抗値が小さくなるため
、制限電圧特性は第3図に点線で示す曲線111 、1
2/の如くなり、漏れ電流11+12はそれぞれ増えて
t /、 12/となる。
、制限電圧特性は第3図に点線で示す曲線111 、1
2/の如くなり、漏れ電流11+12はそれぞれ増えて
t /、 12/となる。
このとき、酸化亜鉛素子2A〜2D側の温度が高いため
、i2′〜+2>11′〜11となり、益々漏れ電流は
酸化亜鉛素子2A〜2Dへ集中し、酸化亜鉛素子2A〜
2Dの劣化が早まる。
、i2′〜+2>11′〜11となり、益々漏れ電流は
酸化亜鉛素子2A〜2Dへ集中し、酸化亜鉛素子2A〜
2Dの劣化が早まる。
即ち、複数本の直列接続柱の中の特定のものにおける酸
化亜鉛素子の劣化が進み、各直列接続柱が電気的に独立
している場合よりも寿命が短くなる。
化亜鉛素子の劣化が進み、各直列接続柱が電気的に独立
している場合よりも寿命が短くなる。
この発明は、上記のような欠点を除去するためになされ
たもので、非直線抵抗素子の直列接続柱の区分点と強制
分圧素子による所定の電位点との間をコンデンサ、抵抗
等のインピーダンス素子で接続することにより、中間金
具に適切な電位を与えることができるとともに、特定の
直列接続柱における非直線抵抗素子の劣化を防止できる
避雷装置を提供しようとするものである。
たもので、非直線抵抗素子の直列接続柱の区分点と強制
分圧素子による所定の電位点との間をコンデンサ、抵抗
等のインピーダンス素子で接続することにより、中間金
具に適切な電位を与えることができるとともに、特定の
直列接続柱における非直線抵抗素子の劣化を防止できる
避雷装置を提供しようとするものである。
以下この発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第4図はこの発明の一実施例を示すもので、酸化亜鉛素
子1A〜ID、2A〜2Dの直列接続による直列接続柱
1,2の構成、強制分圧素子3A〜3D、中間金具7等
の配置は従頼と同様であるが、この実施例では中間金具
7の素子支持点に接続導体9を絶縁リング10によって
中間金具7と絶縁するように配設し、直列接続柱1の接
続導体9を対応する中間金具7にコンデンサ等のインピ
ーダンス素子11により接続し、直列接続柱2の接続導
体は直接中間金具7に接続している。
子1A〜ID、2A〜2Dの直列接続による直列接続柱
1,2の構成、強制分圧素子3A〜3D、中間金具7等
の配置は従頼と同様であるが、この実施例では中間金具
7の素子支持点に接続導体9を絶縁リング10によって
中間金具7と絶縁するように配設し、直列接続柱1の接
続導体9を対応する中間金具7にコンデンサ等のインピ
ーダンス素子11により接続し、直列接続柱2の接続導
体は直接中間金具7に接続している。
なお、各中間金具7間には強制分圧素子3A〜3Dが接
続されており、従来同様ある電位が付与される・上記構
成の避雷装置の等価回路は第5図に示すようになり、常
時印加電圧V。
続されており、従来同様ある電位が付与される・上記構
成の避雷装置の等価回路は第5図に示すようになり、常
時印加電圧V。
が加わっている状態では、両直列接続柱1,2の間で制
限電圧特性に多少差があっても、他の直列接続柱から分
流されてくる漏れ電流は無視し得るほど小さくなる。
限電圧特性に多少差があっても、他の直列接続柱から分
流されてくる漏れ電流は無視し得るほど小さくなる。
従って、他の直列接続柱からの分流による電流増加がな
いために酸化亜鉛素子の温度上昇が抑制されて劣化の度
合も弱まり、酸化亜鉛素子の直列接続柱が互いに電気的
に独立している場合と略等しい寿命となる。
いために酸化亜鉛素子の温度上昇が抑制されて劣化の度
合も弱まり、酸化亜鉛素子の直列接続柱が互いに電気的
に独立している場合と略等しい寿命となる。
なお、インピーダンス素子11による中間金具7と接続
導体9との間の接続は、直列接続柱全てに実施してもよ
い。
導体9との間の接続は、直列接続柱全てに実施してもよ
い。
以上のようにこの発明によれば、非直線抵抗素子の区分
点に、強制分圧素子により電位を付与される中間金具と
絶縁して接続導体を配設し、中間金具と接続導体との間
にインピーダンス素子を接続したので、各直列接続柱の
制限電圧特性に多少の差があっても特定の直列接続柱へ
の電流集中が防止され、非直線抵抗素子の環境悪化が抑
制される。
点に、強制分圧素子により電位を付与される中間金具と
絶縁して接続導体を配設し、中間金具と接続導体との間
にインピーダンス素子を接続したので、各直列接続柱の
制限電圧特性に多少の差があっても特定の直列接続柱へ
の電流集中が防止され、非直線抵抗素子の環境悪化が抑
制される。
また、構造的には中間金具に接続導体を絶縁材を介して
配設したものであるから、外形としては従来と大差はな
く、製作は簡単である。
配設したものであるから、外形としては従来と大差はな
く、製作は簡単である。
第1図は従来の酸化亜鉛素子を用いた避雷装置を示す断
面図、第2図は同装置の等価回路図、第3図は酸化亜鉛
素子の制限電圧特性図、第4図はこの発明に係る避雷装
置の一実施例を示す断面図、第5図は同装置の等価回路
図である。 1.2・・・・・・直列接続柱、1A〜ID、2A〜2
D・・・・・・酸化亜鉛素子、3A〜3D・・・・・・
強制分圧素子、7・・・・・・中間金具、9・・・・・
・接続導体、10・・・・・・絶縁ノング、11・・・
・・・インピーダンス素子、なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。
面図、第2図は同装置の等価回路図、第3図は酸化亜鉛
素子の制限電圧特性図、第4図はこの発明に係る避雷装
置の一実施例を示す断面図、第5図は同装置の等価回路
図である。 1.2・・・・・・直列接続柱、1A〜ID、2A〜2
D・・・・・・酸化亜鉛素子、3A〜3D・・・・・・
強制分圧素子、7・・・・・・中間金具、9・・・・・
・接続導体、10・・・・・・絶縁ノング、11・・・
・・・インピーダンス素子、なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 非直線抵抗素子を複数個直列に接続した直列接続柱
を複数本並列接続し、各直列接続柱の対応する区分点の
電位を強制分圧素子によって均等化する避雷装置におい
て、直列接続柱の区分点と強制分圧素子による所定の電
位点との間にインピーダンス素子を接続したことを特徴
とする避雷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088578A JPS5833682B2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 避雷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088578A JPS5833682B2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 避雷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54132760A JPS54132760A (en) | 1979-10-16 |
| JPS5833682B2 true JPS5833682B2 (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=12592956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4088578A Expired JPS5833682B2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 避雷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833682B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE159609T1 (de) * | 1989-02-07 | 1997-11-15 | Bowthorpe Ind Ltd | Überspannungsableitervorrichtung |
-
1978
- 1978-04-06 JP JP4088578A patent/JPS5833682B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54132760A (en) | 1979-10-16 |
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