JPS5833806B2 - セメント瓦の塗装方法とその装置 - Google Patents

セメント瓦の塗装方法とその装置

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JPS5833806B2
JPS5833806B2 JP10548977A JP10548977A JPS5833806B2 JP S5833806 B2 JPS5833806 B2 JP S5833806B2 JP 10548977 A JP10548977 A JP 10548977A JP 10548977 A JP10548977 A JP 10548977A JP S5833806 B2 JPS5833806 B2 JP S5833806B2
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cement
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cement tiles
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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、瓦葺状態に並べた多数枚のセメント瓦1の重
複する部分において上下のセメント瓦1間に通気隙間2
ができるようにして多数枚のセメント瓦1を金属製のコ
ンベア3にて搬送し、静電塗装機4とコンベア3との間
に高電圧を印加してセメント瓦1に箱型塗装を施すと共
に霧化飛翔せる塗料の一部を上記通気隙間2からコンベ
ア3の下方に吸引することを特徴とするセメント瓦の塗
装方法を特定発明とし、併せてファン6にて内部の空気
が吸引される上面開口の吸引空間5上に通気性を有する
金属製のコンベア3を配置し、コンベア3上に瓦葺状態
に並べたセメント瓦1の重複する部分において上下のセ
メント瓦1間に通気隙間2を形成するための載置突部1
をコンベア3の上面に設け、コンベア3との間に高電圧
を印加して静電塗装するための静電塗装機4をコンベア
3の上方に配設して成ることを特徴とするセメント瓦の
塗装装置を併合発明とするものに係り、セメント瓦の上
面のみならず側端面も隅なく均一に塗装できるセメント
瓦の塗装方法とその装置を提供することを目的とする。
従来のセメント瓦の塗装にあっては、第7図に示スよう
にコンベアg上にセメント瓦1を瓦葺状態に載せてコン
ベア3′にて搬送し、一般的な塗装機4から塗料を噴射
してセメント瓦1の表面に塗装を施していた。
しかしこのようにして塗装すると、セメント瓦1に第8
図に示すようにa、b。
c、d、e、fと塗装膜の厚さに挙を生じた。
ただしa程薄くf程厚い。
このように塗厚差が出るとaで示される部分が極端に塗
厚が薄く製品としていかにも塗装むもがあるのが目立っ
た。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、以下
本発明を実施例により詳述する。
先ず静電塗装機4から説明すると、3は高速回転される
パイプ状の回転軸で、後端に雌ねじ部9を有し、中継パ
イプ軸10先端の雄ねじ部11に螺合して連結する。
パイプ状の回転軸8の先端には円盤状の基体12が一体
に設けられ、回転軸8の中空部13先端を基体12の前
壁にて閉塞しており、回転軸8に対して同軸状の基体1
2の外端側には筒体14が一体に設けられている。
筒体14は基体12の前後に亘って順次テーパ状に拡径
した内周面を有し、筒体14の基体12後部内周面と基
体12前部内周面とは基体12に設けた複数個のトンネ
ル部15・・・にて連続されており、該トンネル部15
・・・は基体12の外周端部に円周方向に等間隔に形成
されている。
また筒体14先端には筒体14内周面のテーパ傾斜を更
に急な傾斜としてナイフェツジ部16が形成されている
また該ナイフェツジ部16より後方の筒体14外周には
環状空気室17が形成されており、この環状空気室17
の前面壁には等間隔に複数個の空気噴出孔18が穿孔さ
れている。
基体12には回転軸8の中空部13から外方に放射状に
適数個の連通孔19・・・が設けられ、環状空気室17
が上記連通孔19・・・を介してパイプ状の回転軸8の
中空部13に連通連結される。
図中20は塗料の供給パイプであって、先端20aより
塗料が筒体14の基体12後部内周面に落下せしめられ
るものであり、供給パイプ20の後部は塗料ポンプ及び
塗料タンク等よりなる塗料供給部21に連通連結され、
連続的に塗料が供給される。
この塗料供給部21は高耐圧の絶縁処理が施されたもの
を用いる。
22はエアーモータ23の前面にモータシャフト24と
同軸状に固設せられた固定筒で、該固定筒22の先端部
には軸受筒25が配設ぜられ、軸受筒25内[U2個の
ベアリング軸受26,26とこれらベアリング軸受26
,26間のメタル部2Tとが配設ぜられて釦り、モータ
シャフト24先端には継手28を介して中継パイプ軸1
0の後端が連結される。
中継パイプ軸10I/cは後端部が閉塞された中空部2
9を有し、中空部29後端には中継パイプ軸10の外周
面に開口する透孔30が連通されている。
該透孔30の開口部30aに対応するメタル部27内周
面には環溝31が形成され、該環構31に連結孔32を
連通連結して連結孔32後端に連結したエアチューブ3
3を介しテ高圧エア発生源34より環溝31内に高圧空
気を送入し、さらに環溝31より中継パイプ軸10及び
パイプ状の回転軸8の中空部29t13に送入した高圧
空気を、基体12の連通孔19・・・を介して環状空気
室17に導入し、環状空気室11から環筒状のジェット
気流を筒体14の外周面に沿って前方へ送出するように
なっている。
筐た軸受筒25に設けた端子ねじ35ば、高電圧発生源
36に一端が接続されたリード線37の他端を接続する
ためのものであり、金属製のコンベア3と、上記固定筒
22、中継パイプ軸10、回転軸8、筒体14、基体1
2等との間に高電圧を印加する。
上記の如き構成の静電塗装機4を複数個金属製のコンベ
ア3の適宜上方に傾斜させて配置するものである。
この場合複数個の静電塗装機4のうち適宜筒体14は開
口が斜め前下方を向くように配置し、他の筒体14は開
口が斜め側下方を向くように配置しである。
金属製のコンベア3は適宜手段にてアースしである。
また上記金属製のコンベア3は通気性のあるものであっ
て、金網やパンチングボードにて形成されたり、スラッ
タ状のコンベアのスラツタ状のコンベアのスジツタ間に
間隔を設けたりしで杉皮されている。
このコンベア3上にはセメント瓦1を載置するピッチで
載置突部7を突設してあり、コンベア3上に瓦葺状態に
並べたセメント瓦1が載置突部7にて傾斜させられ、セ
メント瓦1の重複部分においてセメント瓦1間に通気隙
間2ができるようになっている。
コンベア3の下方には吸引空間5を設けてあって、吸引
空間5内の空気がファン6にて吸引されるようになって
いる。
次に叙述の如く構成ぜる本発明セメント瓦の塗装装置に
てセメント瓦の塗装を行なう本発明方法を説明する。
まずセメン)l砂2の割合のものに水を加えて混練して
成型し、lO日間養生した後自然乾燥して含水率4〜1
0%としたセメント瓦1を得る。
この含水率4〜10俤のセメント瓦1を30℃〜40℃
でプレヒートして表面の水分を除却し、塗装が良好とな
るような表面状態とする。
この場合セメント瓦1の表面以外の部分は含水率4〜1
0係を保持しているものである。
ここでセメント瓦1の含水率4〜10%としたのは10
以上だと塗料の付着状態が悪くなり、また4%以下だと
静電塗装時の吸引力が弱くなるためである。
この結果含水率4〜lO%のセメント瓦1を使用する必
要があり、好筐しぐは含水率6俤がよい。
含水率4〜6φのセメント瓦1をプレヒートした後、セ
メント瓦1をコンベア3上に瓦葺状態にして並べると共
に載置突部7にてセメント瓦1の重複部分においてセメ
ント瓦1の端部間に通気隙間2を形成して搬送する。
このため各セメント瓦1の表面1a、前面1bと0万の
側面1cとが外部に直接露出している。
次に筒体14と金属製のコンベア3との間に高電圧を印
加してコンベア3にて運ばれるセメント瓦1に静電塗装
をするのである。
本発明において具体的に静電塗装の方法を述べると、塗
料供給部21より塗料チューブ38を介して供給パイプ
20に塗料が供給され、供給パイプ20の先端20aの
開口より連続的に小量ずつ筒体14の後部内周面に塗料
が流下せしめられる。
一方高圧エアー発生源34よりエアーチューブ33を介
して供給された高圧空気流は、エアーモータ23を回転
せしめ、これにより回転軸8、基体12及び筒体14、
モータシャフト24、中継パイプ軸10等が高速度で回
転される。
そび筒14の内周面に流入された塗料ばこの筒体14の
の高速回転により遠心力が働き、筒体14の後部内周面
に広がり乍ら同時に筒体14内周面のテーパに沿って先
端方向に薄膜状になりつつ移動し、ついには基体12の
トンネル部15・・・を通過して筒体14の前部内周面
に供給され、さらにこの筒体14の前部内周面において
も内周方向に広がりなからテーパに沿ってナイフェツジ
部16方向に薄膜状となって供給される。
かくて薄膜状となった塗料はナイフェツジ部16に供給
されるものであり、この塗料が筒体14等に印加された
高電圧に起因する高電界の作用により静電的に霧化され
、さらにこの電界の作用により接地電位に保たれた金属
製のコンベア3上の含水率4〜10%のセメント瓦1方
向への霧化塗料の飛翔が開始される。
−万霧化塗料はナイフェツジ部16より後方に設けた空
気噴出孔18から噴出されて渦巻状に流れる環筒状のジ
ェット気流の風圧により、ナイフェツジ部16から供給
された塗料を霧化するとともに霧化塗料に初速度を与え
、さらに前記電界の作用により霧化塗料をセメント瓦1
方向に飛翔せしめられる。
上述のようにして高電界の作用とジェット気流との相乗
作用により霧化された霧化塗料は、ジェット気流により
初速度が与えられるとともに高電界の作用により加速さ
れ、セメント瓦1方向に飛翔するのであるが、同時に前
記の渦巻状に流れる環筒状のジェット気流により上記霧
化塗料は包囲されることとなり、霧化塗料の不必要な方
向への飛散が防止され、霧化塗料の飛翔方向がセメント
瓦1方向に均一化せられ、セメント瓦1の外部に露出し
た部分である表面1 a、前面1b、−万の側面1cに
霧化塗料が塗着されることになる。
この際ファン6にて吸引空間5内の空気が吸引されてい
て通気隙間2から霧化塗料の一部が吸引され、セメント
瓦1の前面1b及び後面1bに充分に塗料が荷置るので
ある。
本発明は叙述の叙述の如く瓦葺状態に並べた多数枚のセ
メント瓦を金属のコンベアにて搬送し、静電塗装機とコ
ンベアとの間に高電圧を印加してセメント瓦に静電塗装
を施しているので、一般の塗装機にてするのに較べて塗
厚にむらがなくて均一な塗装ができるのは勿論、セメン
ト瓦を瓦葺状態に並べる際セメント瓦の重複する部分に
かいて上下のセメント瓦間に通気隙間を形成し、霧化飛
翔ぜる塗料の一部を上記通気隙間からコンベアの下方に
吸引しているので、セメント瓦の端面普で塗料が行き亘
りセメント瓦の端面な均一に塗装できるものである。
筐た本発明の併合発明にあっては、ファンにて内部に空
気が吸引される上面開口の吸引空間上に通気性を有する
コンベアを配置しであるので、多数の通1間から均一に
空気を吸引できて各セメント瓦の端面に均一に塗料が行
き亘るものであり、しかもコンベア上に載置突部を設け
であるので、載置突部に各セメント瓦を載せてセメント
瓦を傾むかせるだけで各セメント瓦間に通気隙間を形成
できるものである。
なお本発明に使用する塗料としては、例えばウレタン樹
脂塗料が用いられ、これに溶剤としてウレタンシンナー
を加え、再にアルミニウム粉のような無機顔料を加えた
ものが使用されるが、必ずしもこれにのみ限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塗装状態を示す斜視図、第2図は同上
の正断面図、第3図は本発明の静電塗装機のヘッド部の
正面図、第4図は第3図のX−X断面図、第5図は同上
の中継パイプ軸部の断面図、第6図は同上の静電塗装機
の全体を示す概略斜筏図、第7図は従来の塗装方法を示
す正断面図、第8図は従来例の塗装状態を示す斜視図で
あって、1はセメント瓦、2ぽ通気隙間、3はコンベア
、4は静電塗装機、5は吸引空間、6はファン、7は載
置突部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 瓦葺状態に並べた多数枚のセメント瓦の重複する部
    分において上下のセメント瓦間に通気隙間ができるよう
    にして多数枚のセメント瓦を金属製のコンベアにて搬送
    し、静電塗装機とコンベアとの間に高電圧を印加してセ
    メント瓦に静電塗装を施すと共に霧化飛翔ぞる塗料の二
    部を上記通気隙間からコンベアの下方に吸引することを
    特徴とするセメント瓦の塗装方法。 2 ファンにて内部の空気カニ吸引される上面開口の吸
    引空間上に通気性を有する金属製のコンベアを配置し、
    コンベア上に瓦葺状態に並べたセメント瓦の重複する部
    分において上下のセメント瓦間に通気隙間を形成するた
    めの載置突部をコンベアの上面に設け、コンベアとの間
    に高電圧を印加して静電塗装するための静電塗装機をコ
    ンベアの上方に配設して成ることを特徴とするセメント
    瓦の塗装装置。
JP10548977A 1977-09-01 1977-09-01 セメント瓦の塗装方法とその装置 Expired JPS5833806B2 (ja)

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JPS5438324A JPS5438324A (en) 1979-03-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836835U (ja) * 1981-09-04 1983-03-10 株式会社ナナミ デスク等における網状パネルの連結装置

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JPS5921585A (ja) * 1982-07-28 1984-02-03 日大工業株式会社 乾燥瓦の移載搬送施釉装置
JPS6090885A (ja) * 1983-10-21 1985-05-22 日大工業株式会社 乾燥瓦のミスト施釉装置とその移載搬送施釉装置
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