JPS5834018B2 - カセツト式テ−ププレヤにおけるオ−トリバ−ス機構 - Google Patents

カセツト式テ−ププレヤにおけるオ−トリバ−ス機構

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JPS5834018B2
JPS5834018B2 JP56126833A JP12683381A JPS5834018B2 JP S5834018 B2 JPS5834018 B2 JP S5834018B2 JP 56126833 A JP56126833 A JP 56126833A JP 12683381 A JP12683381 A JP 12683381A JP S5834018 B2 JPS5834018 B2 JP S5834018B2
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operating
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功 長谷川
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KURARION KK
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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
    • G11B15/442—Control thereof

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカセット式テーププレヤにおけるオートリバー
ス機構の創案に係り、テープ走行方向を反転させて録音
し再生し得るようにされたカセット式テーププレヤにお
いてそのオー) IJバース切換作動を円滑に行わせ、
しかも該切換作動を残留磁気や機構的な作動慣性に阻害
されることなしに的確に行わしめるようにしたものであ
る。
・カセット式テーププレヤにおいてテープ走行方向をテ
ープエンド信号の如きで自動的に反転し録音又は再生を
行わせるようにしたものはオートリバース方式として従
来から知られている。
即ち夫々のテープ端末において一々そのテープ送り方向
を反転切換操作する必要なしに自動的且つ連続的な再生
又は録音を図らしめるものであるから実用的に頗る有利
な機構と言える。
ところがこのような従来のオートリバース方式のものに
おける切換操作は電磁プランジャなどの特別な切換操作
原動機構を用いて前記反転切換作動全般を行わせるもの
であるからそれなりの操作力をもった電磁プランジャの
如きを別に取付け、又該原動機構に対する配線を必要と
すると共に電磁プランジャの通電時における往動作のみ
を利用した夫々の切換えを図ることが一般であることか
ら特別なカムその他の中間作動部材及びそれらの復動操
作部材などを配設することが必要でそれらの構成が相当
に複雑とならざるを得ない。
又その作動は前記のような谷部材を瞬間的に切換えるこ
とから上記のように相当の出力を必要とし、しかも該切
換作動は衝撃的となる不利があり、更に上記の如くであ
るからテーププレヤの高額化を避は得ない。
然して斯かる切換作動をロータリカムによって行わせる
ことは上述のような不利をなからしめて円滑に切換操作
し且つ衝撃などの発生を回避し得る手法であるが、斯か
る回転体(ロータリカム)を利用したものではその機構
的な作動慣性(回転慣性など)やその作動をスタートす
るために用いられる電磁プランジャその他における残留
磁気などによる影響が避けられず、必然的に的確な切換
作動が得られないと共にそれらの影響に打勝って作動せ
しめなければならないので切換操作刀自体もそれなりに
大きいものとならざるを得ない。
本発明は上記したような従来のものの不利を解消するよ
うに検討して創案されたものであって、この種テーププ
レヤの如きにおいて不可欠の駆動源であるモータを用い
たオー) IJバース切換作動を実現せしめ、従ってそ
の構成を比較的簡易とすると共に好ましい低コスト化を
図り、しかもモータ駆動による大きな作動力で確実な切
換作動を円滑に実現させると共にその作動慣性および残
留磁気の影響を回避に的確な作動を得しめるようにした
ものである。
本発明によるものの実施態様を添附図面に示すものにつ
いて説明すると、本発明による機構を具備したテーププ
レヤの1例についての外観は第1図にその上蓋を一部切
欠して示す通りであって、外筐300の前面には飾枠3
01を配設腰上面には上蓋302が施されていることは
従来から知られている通りであり、その高さ乃至飾枠3
01の大きさは従来のリヤジェット型テープカー) I
Jツジを用いるテーププレヤと同様であり、従ってこの
リヤジェット型テーププレヤと同様に車輛の装置位置に
取付は得るものであることは明かである。
然してこのような筐体1の前面にはこの実施態様におい
て抽斗部体200を装入するための開口303が形成さ
れ、又斯かる開口303の両側にはエジェクト用の操作
部304と音量及音質調整用の操作部305が設けられ
ており、更に筐体1の内部には仕切壁306が両側に設
けられ、これら仕切壁306,306の頂面には頂板3
07が取付けられ、この頂板307の一側は屈曲部31
1により若干低い端子板取付域310となっており、上
記したような仕切壁306,306の両側は収容室30
8と309を形成している。
上記したような仕切壁306,306間に装脱される抽
斗部体200に関してその前面の化粧板206を取外し
た状態は第2図に示されている通りであり、倒U形に屈
曲して形成された基板20Bはその屈曲によって両側に
垂下した垂壁2o9゜209が適当な転子98に載って
摺動操作され、その前面には第1図をも参照して明かな
ように送り方向選択釦201,202、録音用釦203
、連続、非連続の切換操作部204及びチャンネル切換
操作部205の如きが化粧板206面に露出して配置さ
れている。
然して上記したような基板208の上面には両側に発条
19を配設し、又転子20で移動自在とされた摺動板2
10が取付けられ、該摺動板210の上面−側には録音
及び再生兼用のヘッド10、消去ヘッド11,12及び
発条13を配設して附勢されたピンチローラ保持体14
の如きが図示のように列設され、該保持体14に取付け
られたピンチローラ15は上記基板208上に突設され
たキャプスタン軸16に対し適宜圧接され得るように対
設されている。
このキャプスタン軸16及びカセット5oの位置決めピ
ン17を露出するように摺動板210には中央部に大き
な開口211が形成され、又カセット5゜のリール軸に
嵌装される駆動軸18,18も夫々摺動板210の開口
212から突出している。
基板208の前方両側には支持部材213が対設され、
これらの支持部材213,213の間に回転軸214が
回転自在に横架され、斯かる回転軸214の支持部材2
13より外側に突出した位置には夫夫係合片215が取
付けられており、これらの保合片215は先端を屈曲し
て側方に突出した係合部216とし、又回転軸214の
中間にはストッパー217を固定し、このストッパー2
17に発条218を配装して前記したような係合部21
6が常に下方に回動されるように附勢され、斯かる回動
力はストッパー217が基板208面に圧接されること
によって所定位置で停止されるように成っている。
更にこの回転軸214の一側前方に取付けられているの
がモータ1であって後述するようなテープ駆動と本発明
におけるオートリバースその他の駆動源をなしている。
前記したような駆動軸18.18や位置決めピン17の
配設されている部分はカセット5oの装脱域であり、斯
かるカセット装脱域の前方にはカセット50に対する押
上げレバー91が設けられ、即ちこの押上げレバー91
はカセット装脱域の前方に取付けられた支持座9の側面
に枢着92され、その一端には装入されたカセット50
の底面に係合する係合部93が屈曲して形成され、しか
もその他端には前記したような抽斗部体200の装脱操
作に際して係脱作用をなして連動せしめられる連動片9
5と係脱する突部94及び摺動板210に対して錠止作
用をなす錠止突部96が形成されている。
連動片95は前記した支持座9の上面に第3,4図に示
す如く中間部を枢着190されたものであるがその先端
部には前記のような突部94と係脱する係合部194が
屈曲垂下して形成され、又その他端部には第1図に示す
ように頂板307の屈曲部に弾片191を以て取付けら
れた遊動子192と係合して作動する傾斜折立部193
を取付けたものであり、このような傾斜折立部193、
遊動子192の細部構成及びそれに関連した上記のカセ
ット押上げ並びに摺動板錠止作用の仔細については第3
〜第6図に仔細が示されている。
即ち先ずその構成において遊動子192はその下面に傾
斜したガイド部196が形成された合成樹脂質製のもの
であり、又連動片95と前記支持座9との間には引張発
条195が設けられたものであるから連動片95は常に
時計方向の回動力を帯びており、更に押上げレバー91
と支持座9との間には巻発条197が介装されていて押
上げレバー91に対して正面側から見てその右側部分、
即ち前記した錠止突部96部分が常に下方に押下げられ
る作動力を帯びるように成っているものであり、198
,199は支持座9を安定状態に基板208上に支持す
る支柱を示す。
然してこのような構成によるものの作用については第3
〜6図に示されている通りであってカセット50を抽斗
部体200に単に載置し或いはエジェクト時には第3図
に示すように係合部93が押上げられた状態をなし突部
94と係合部194とも解脱されているが、このような
状態からカセット50の一側が押上げられた状態のもの
を落し込むと押上げレバー91の係合部93が押下げら
れて第4図に示すような状態となり、突部94側が巻発
条197の弾力に抗して引上げられ係合部194に係止
することとなり、この状態では錠止突部96の摺動板2
10に対するロック状態も解脱される。
然してこのようにカセット50を完全に装着してから抽
斗部体200を押入すると傾斜折立部193の外面とガ
イド部196の外面とが接合して第5図に示すような関
係を構成しっつ遊動子192を図示矢印の方向に押出し
て進入腰この際には突部94と係合部194との係合は
連動片95を固定部体として確実に作用させその係合関
係が解脱されることがないが、斯くして抽斗部体200
が押入され所要の再生を終えてからこの抽斗部体200
を抜き出しエジェクトする場合には第6図に示すように
上記折立部193とガイド部196とはその傾斜した内
面同志で接合することとなり、しかもこの場合において
は弾片191の大半が頂板307の屈曲部311に接合
して準剛体的に機能することとなるので今度は連動片9
5がその発条195の引張り力に抗して該第6図に矢印
を以て示されているように反時計方向に回動させられる
こととなり、斯様にして前記したような突部94と係合
部194との間の係合関係が解脱され、この突部94、
係合部194間の係合関係解脱によって巻発条194が
作用し押上げレバー91の突部94、錠止突部96側を
下方に押し下げ、錠止突部96は摺動板210と係合し
てこれをロックすることとなるものである。
基板208における回転軸214に近い位置には端子板
221を取付けると共にモータ1上にももう1つの端子
板222が取付けられており、これらの端子板221.
222に対しては頂板307に設けられた開口223.
224に対して接片取付座225,226が配設され、
該取付座225.226の接片227.22Bが臨ませ
られている。
又頂板307には別の開口229,230が形成され、
その一方の開口229に対しては押え転子231が配設
されていて押入された抽斗部体200の上面を押圧する
ように戒っており、又他方の開口230には電源スィッ
チ232が配置され、この電源スイッチ23.2はその
中間の弾片232aの先端に検知部体233が取付けら
れ、上記のように押入された抽斗部体200に嵌装され
たカセット50の突部50aを検知して電源に通せしめ
るものであり、即ち端子板221と接片227との間で
先ず接触状態が形成維持された状態で電源スィッチ23
2が閉成される。
更に頂板307の奥部には第1図に示すようにプランジ
ャー234が設けられ、そのロンドに取付けられた係脱
片235の先端には係止部236を形成すると共に基端
を枢着237しており、このような係脱片235は抽斗
部体200における基板210上の突子238に臨んで
いて最終的な抽斗部材の押入位置で相互に係合し、プラ
ンジャー234に対する通電によってこの係合関係を解
脱するように或っているものである。
上記した基板208の底面には第7〜9図を参照して明
かなように第1の摺動片3と共に前記した送り方向選択
釦201,202に取付けられた第2、第3の谷摺動片
4,5が夫々重合して取付けられており、これら3枚の
摺動片3,4,5には夫々第1の長孔31,41,51
.第2の長孔32.42,52、第3の長孔33,43
,53及び第4の長孔34,44,54が形成され、第
2、第3の摺動片4,5には側方に折曲部45゜55が
設けられ、第1摺動片3の前方端部側方には突子36が
設けられていて第2図に示されているように基板208
の垂壁209に形成された長孔249から突出し第1図
に示す如く案内片109の内面に突設された突部129
と係合するように戒っており、又第1〜第3の谷摺動片
の他の側縁には夫々2つ宛の傾斜突部3B、48及び5
8が突設されており、これらの傾斜突部38,4B。
58は伺れも摺動板210の底面に設けられた転子40
に作用して摺動板210を発条19,19の弾力に抗し
て押出すように或っている。
第2、第3摺動片4,5の先端部側方には係突片46゜
56を突設し、又スイッチ操作突部47.57が夫々端
部に屈曲して形成され、しかもこれら摺動片4,5に対
しては発条取付部49,59において発条75,74が
附設されていて谷摺動片4゜5に対して夫々手前側に突
出し復帰する作用力が附勢されている。
第3の摺動片5に対してその下面に更に添設されている
のがブレーキ片6であって、該ブレーキ片6にはその長
さ方向に直交したガイド孔61゜61及びガイド構62
,62が形成され、又その中間部−側に受圧部63を屈
曲して設け、しかもそれに対向した他側には2つのブレ
ーキ部64゜64が同様に屈曲して形成されている。
ブレーキ板6に対しては第7,8図に示すように引張り
発条65が設けられて受圧部63部内を内側に引込むよ
うに作用しているが、この受圧部63に対しては中間を
枢支67されたブレーキ作動片66の一端なる作動部6
8が臨ませられており、しかもこのブレーキ作動片66
にはその枢支部67において発条69が配装されていて
受圧部63に追従するように成っており、更にブレーキ
作動片66の他端に形成された突部70に対しては前記
したような第2、第3の摺動片4,5の側辺に設けられ
た瞬間操作部4a、5aが臨ましめられていてその摺動
によりブレーキ作動片66に対し瞬間的な作動を与え、
それによってブレーキ板6のブレーキ部64.64を駆
動軸18に取付けられた回転輪80に対しその周縁のゴ
ム質の如き摩擦材80aにおいて瞬時作用してそれらの
回転を停止させ、その後これを再び解放するようになっ
ている。
ブレーキ板6の前方に設けられているのがバランス操作
片7であって、枢着孔72において取付けられたこのバ
ランス操作片7には一側に腕部73を形成してフォーク
端部71を設け、しかも同じ強さの発条74,75を枢
着孔72の両側に対設しているものであり、前記したよ
うなフォーク端部71は第7図に示すように回転輪80
,80の側方に位置して設けられた連動片76の一端に
形成した軸杆78に係合し、このような連動片76の両
端部には夫々転動体77が回転自在に取付けられ、しか
も該連動片76に対しても同じ強さの弾性材79が固定
ピン79aとの間に対称的に設けられている。
前記した第7,8図に示す回転輪80.80に対しては
更に抽斗部体200の底面側に第11図に示し、又第1
4図をも参照して明かなようにもう1つのオートリバー
ス切換部材8が設けられており、この摺動部材8には対
向接合部81a 、 81aを持った第1の開口81.
第2〜第4の開口82゜83.84が図示のように配設
され、又その中間部−側に形成した凹部85部分には移
動片86を位置せしめ、この移動片86と前記したオー
) IJバース切換部材8の一側に形成せる2つの固定
点8B、88との間に夫々同じ強度を有する発条87を
張設しており、オートリバース切換部材8の他側に形成
した2つの固定点90.90とオートリバース切換部材
8上に位置せしめられた第1の操作部材180との間に
も同強度の発条89,89が対設され、この第1操作部
材180に対して更に配設された第2の操作部材185
の先端に屈曲して形成された係突部186は第1操作部
材180の基端に設けられた穿孔181に係合するよう
に戒っている。
又第1操作部材180に垂立された支軸182に対して
は伝導輪183が回転自在に設けられ、第2操作部材1
85に植立された支軸187.188に対してはもう1
つの伝導輪184と歯車軸189とが夫々回転自在に設
けられている。
更にこの第2部材185における係突部186と支軸1
87との間にはもう1つの係突片179が下方に屈曲し
て形成されており、該係突片179は前記した移動片8
6の中間に設けられた係合凹部178に対して係止する
ように成っている。
伝導輪184には同軸の歯車部177が形成され、組付
時においてこの歯車部177は前記した歯車軸189と
係合している。
この第11図に示すような各伝導輪183,184及び
歯車軸189に関しては更に第12図と第13図に示す
ような間欠ギヤ部体150及び中間歯車160が第14
図に示されているように第1、第2の開口81.82部
分に配設されている。
即ち間欠ギヤ部体150はその周側に円弧状に凹入され
た部分切欠151,151を対設し、これら部分切欠1
51,151間の周側に歯車部152,152を形成し
、しかもその下面にはカム突部153を有する環状突部
154を形成しており、中間歯車160は前記歯車部1
52と係合し或いは部分切欠151部分に落ち込んでそ
の連動関係を解放させられ得る歯車部161を有し、又
この歯車部161と同軸にプーリ部162を一体に成形
して成るものである。
更に間欠ギヤ部体150の上面には偏心円形カム部15
5を一体的に設け、該偏心円形カム部155とは別に1
800の間隔を採って対設されたプランジャ操作突部1
56,156が対設され、これらの操作突部156は別
に基板208の底面に取付けられたプランジャー140
に対して配備された操作部材142に作用する。
即ちプランジャー140の吸引部141に対しては操作
部材142の吸引板143が操作部材142から適当に
突出して位置せしめられており、操作部材142は枢軸
144で基板208の底面に枢支されていて発条145
の引張力で常に吸引板143を引き離すような作用力を
帯び、斯様な吸引板143は基板208に設けられた適
当なストッパーで吸引部141と一定の間隔を採るよう
に戊っているが、又操作部材142の他側辺部には前記
したプランジャー操作突部156と係合する尾端部14
6と回動じて来た操作突部156によって間欠ギヤ部体
150の外側方向への押出作用を受は吸引板143を電
磁プランジャー140から離脱させる受圧部147が夫
々形成されている。
更に前記した回転変位部体155は上記した開口81中
に嵌装され、従ってこのような回転変位部体155を有
する間欠ギヤ部体150が回転されることによってオー
トリバース切換部材8はその長さ方向に移動操作される
ように戊っているものであり、上記した環状突部154
に対しては別に基板208に取付けられた回転方向検出
スイッチ148の弾片149が臨ましめられていてその
カム突部153の作用で適宜に検出切換操作を受けるよ
うに戊っている。
即ちこのような第12、第13図に示す間欠ギヤ部体1
50等に関連した作動について説明すると、公知のよう
にカセットに巻かれたテープエンドを検出した検出回路
の通電でプランジャー140を作用せしめ、吸引板14
3を吸引部141で弓きつけると操作部材142は反時
計方向に回動し第13図に示すような尾端部146の操
作突部156に対する係止関係を解脱し、係止状態でオ
ートリバース切換部材8の変位によって生じた発条87
,89の荷重差により偏位状態で回転停止していた間欠
ギヤ部体150を瞬間的に回動させて駆動歯車161に
係合させ、モータ駆動によって自動的に回転駆動する。
この際操作突部156は回動中に操作部材142の受圧
部147を外側へ押出し、それによって残留磁力その他
の影響を受けることなしに的確な歯車部161と152
との係合を図り、偏心円形カム部155を1800回転
して切換部材8をスライドせしめ、送り方向の反転を自
動的に得しめ、所謂オー) IJバース作動をなすもの
である。
前記したような俗信導輪乃至歯車部材間の全般的な連動
関係は第14図に要約して示されている通りであり、即
ち前記したような切換部材8における第3、第4の開口
83,84部分には夫々2つのフライホイール165
、166が設けられ、その中心軸は前記した基板208
上のキャプスタン軸16をなしている。
即ちモータ1の原動軸に懸回されたベルト164は中間
歯車160のプーリ部162に掛けられてから一方のフ
ライホイール165に懸回され、次いでもう1つのフラ
イホイール166に導いて懸回してからモータ1の原動
軸に戻る如く掛は廻され、1例として図示矢印の如くこ
れらの回転部材160 、165 、166を駆動する
。
つまりこのような構成においてはフライホイール165
,166を用い、ピンチアップとテークアツプを第15
図に示すように夫々別個のフライホイールによって行な
わせて回転荷重を分割した回転を図り、機構全体の安定
化を得しめると共にキャプスクン側にテークアツプ側の
機構雑音を伝えないようにしたものであり、又このよう
なフライホイール165に対して適切なベルト164の
掛回しを図るために設けられた中間プーリ部体162を
利用してロータリカムを利用した変換切換操作を行わし
めるものであって前記したような間欠ギヤ部体150の
回転によって偏心円形カム部155が対向接合部81a
、81a間で回動すると切換部材8が図示の右方又は左
方に移動せしめられ、オートリバース切換操作をなすも
のであることは明かである。
前記切換部材8上にバランス発条群87,87及び89
.89を以て取付けられた第1、第2の操作部材180
、185上の伝動輪183,184及び歯車部189
は上記のような切換部材8の移動量に応じて第14図に
おいてその右方又は左方に移動せしめられることとなり
、従って伝動輪183はフライホイール165又は16
6に形成された同心輪175,176の何れかに接合し
てその回転が伝えられることは前記の通りであり、この
伝導輪183の小輪部183aとの間にベルト163が
懸回されている伝導輪184はその歯車部177で歯車
部189を駆動し、しかもこの歯車部189と同軸の小
輪部169〔第11図参照〕は前記したような第2操作
部体185の移動で左右の回転輪80.80の何れかに
接していてその接した回転輪80を駆動することとなる
からこれら回転輪80.80の何れが選ばれるかによっ
てその駆動軸1B、18に嵌装されたカセット50のテ
ープに対し正送り又は巻戻し方向の何れかを選ばしめる
ことは既述の通りであるが、このような切換操作に際し
て第1図に示したような連続、非連続操作部204を何
れに操作するかによって装着されたカセット50のテー
プがオートリバースの動作によって交互に連続して再生
されるか或いはその第1、第3トラツクによる第1のチ
ャンネルと第2、第4トラツクによる第2のチャンネル
の再生を行った後停止するかの倒れかが決定されること
となるものであり、プランジャー140による残留磁気
で吸引板143がなお引きつけられていても操作部材1
42の受動部147が操作突部156の作用を受けるこ
とによって強制的に離脱せしめられる。
上記した第15図は本発明による前記第14図に示した
構成に対して更に転動体77を配して緊送り目的をも達
せしめるようにしたものを示し、即ち既に第7図におい
て示したように回転輪80゜80部分には連動片76が
設けられており、この連動片76はバランス操作片7の
先端に形成されたフォーク部71に対して軸杆78部分
で係合し、斯かるバランス操作片7はその枢着孔72に
装された軸によって第9図に示したような第1〜第3の
摺動片3,4,5における谷第4長孔34,44゜54
と係合しているものであり、従ってこれらの摺動片3,
4,5に対する摺動操作で連動片76を操作することが
できる。
即ち送り方向選択釦201を押入して第2の摺動片4を
前進させるときはその一側に取付けられた発条75が伸
長して連動片76を第7図において左方に移動すること
となり、それによって転動体77はフライホイール16
5と図示右側の回転輪80に接することとなり、該フラ
イホイール165による回転を直接にこの右側の回転輪
80に伝えることとなるものであり、反対に送り方向選
択釦202を押入して第3の摺動片5を前進させるとき
はその他側に取付けられた発条74が伸長してバランス
操作片7がその枢着孔72を中心として第9図において
時計方向に回動し、それによって前記とは反対に連動片
76を第15図において右方に移動せしめ、その左側の
転動体77をフライホイール166と左側の回転輪80
に接触させ、フライホイール166の回転を直接にこの
回転輪80に伝えて駆動することとなるものであり、そ
れによって何れにしても早送り作用を得しめるものであ
る。
なおこのような選択釦201,202の操作に際しては
ブレーキ片6による制動が瞬間的に加えられることは前
記した通りである。
カセット50の側面には第10図に示すように倒U字状
をなす2つの切込み350が形成されており、抽斗部体
200に対して嵌装されたカセット50はこの切込み3
50のある側を先ず摺動板210面に接せしめて第10
図の右方に摺動して嵌入されることによって第2図に示
しであるような基板208の垂壁209の中間部に形成
された開口242部分に植立せる保持片250がカセッ
ト50の第10図で図示右端上縁に係止し、この状態で
キャプスタン軸16、位置決めピン17及び駆動軸18
が所要のカセット嵌装孔266.267及び268に嵌
合せしめられて安定した装着関係が形成される。
なおこのような基板208の側方には上端を内側に折曲
して装着されたカセット50の側面に接するように戒っ
ている弾片252゜253が前記したようなカセット5
0の倒U字状切込み350内の突片351に即応した位
置に設けられており、しかもこれらの弾片253には後
述するようなスイッチSW4が配設されているものであ
り、従って上述したように嵌装されたカセット50は常
態においてはその突片351が弾片252.253の屈
曲部254を押し出した状態で嵌装されるから消去を含
む所要の回路を形成して自在な利用を図り得るものであ
るが、若しカセット50内テープの録音を永久的に保存
したいような場合にはその録音トラックに即応した突片
351を折取っておくものであり、このように突片35
1が折取られたカセット50はそれが第10図に示すよ
うに装着されても弾片252,253を押出さないから
それらに関連させて設けられたスイッチSW4を操作せ
ず、従ってこれらによって少くとも消去回路は成立しな
いこととなり、誤って消去ヘッド面11,12に導かれ
てもそれらトラックの録音を消去させることがない。
本発明によるものの電気的な回路構成の概略は第16図
に示されている。
即ち一方の駆動軸18と同軸に形成された既述の回転輪
80には導体環280が取付けられ、この導体環280
には弾性接片281が配設されていて第16図の左端に
示されたような検出部340を形成している。
即ちこの検出部340は検出回路前段部341を介して
電源に接続されるが、このような回路には検出回路後段
部342、オー) IJバース電磁プランジャー140
〔第12図等参照〕、エジェクトプランジャー234〔
第1図等参照〕を配備し、それらの間に一方向スタート
スイッチSW1、押釦201.202内に対して表示さ
れるテープの送り方向を検出するスイッチSW2.SW
2′、前記した連続、非連続の切換操作部204の操作
で切換えられる再生形態選択手段としての切換スイッチ
SW3、逆方向側録音可否検出手段としてのスイッチS
W4、正送り方向が録音可能で録音釦203が動作され
た場合に切換えられるリバース録音切換スイッチSW5
′、録音機能中における手動プログラム機能停止スイッ
チSW5および第1図に示すように仕切壁306にスラ
イド可能に設けられた可動片316により連動切換えら
れるプリント基板上の録音回路切換スイッチ(図示せず
)を有し、又休止スイッチSW6、チャンネル切換操作
部205によるチャンネル切換操作で作動するプログラ
ムスイッチSW7が夫々図示のように配設されているも
のである。
然して斯かる構成によるものの動作について説明すると
抽斗部体200を引き出し、カセット50を装入してか
ら再び抽斗部体200を差込んで1段係止状態を構威し
、操作部204に対する操作で再生状態の連続又は非連
続を選択した状態で抽斗部体200を更に挿入して係止
部236に突子238を係止させると電源スィッチが入
り、スイッチSW1は一瞬0N−OFF動作し、上記し
たような装入以前の走行状態で巻戻し状態となっている
ときはプランジャー140が動作して正方向にテープ送
りするように切換えて一方向スタート性を得しめ、又モ
ータ1その他に対する再生のための所要な回路が総べて
閉放されて録音再生をスタートさせ、前記のようなモー
タ1の駆動で駆動軸18を回転させ検出部340を回転
せしめることによる信号が検出回路前段部341に与え
られ、その出力はOFFとし後段部342もOFF状態
をなしていて各スイッチSW1〜SW7も第16図に示
すような状態をなしていて所要の再生を連続又は非連続
によって行わせることができる。
然してこのような再生が進んでカセット50内テープの
端末部に来ると一瞬検出部340の導体環280の回転
がストップし、検出回路前段部341の出力にON信号
が顕われて電位が後段部342に供給されることとなり
この検出回路後段部342をONとなしプランジャー1
40、スイッチSW3゜sw、、’及び後段部342を
通ずる電流が流れてプランジャー140を動作せしめ正
方向の送り状態から巻戻し方向に駆動するように各機構
及び電気回路を切換える。
又このような場合において前記した切換操作部204を
非連続にしてあったとすれば上記のように逆方向走行に
切換えられ、この巻戻し再生動作のテープエンドにおい
てスイッチSW2が図示上側接点に閉成されていること
となるのでプランジャー234に通電せしめて、フック
部236の突子238に対する係止が解脱されて抽斗部
体200を1段装入状態(即ち待機状態)に引出すこと
になり、又それによってメインスイッチはOFFされる
。
上記のような再生中に操作部205で切換えられるプロ
グラムスイッチsw7が動作されると抵抗体Rとコンデ
ンサー〇によって定まる時定数による時間だけ検出回路
後段部342がONとなり、連続の場合にはスィッチ8
w2.swイに関係なくプランジャ140を動作させて
連続再生し、スイッチSW2が非連続の場合には1サイ
クルでスイッチSW2がプランジャー140,234と
順次オンしオートリバース後イジェクトするものである
。
又録音用切換板21が操作されることによってスイッチ
Sw5がオフされると共にスイッチsw5′が図示上側
に切換えられてスイッチsw4と接続された状態とされ
、この状態においては装入されたカセット50の突片3
51の存否で前記スイッチSW4が切換えられることは
既述した通りで、弾片253により突片351のある場
合はスイッチSW4が第16図に示すように図示下側接
点に接し、突片351のない場合には図示上側のプラン
ジャ234側に接せしめられることとなる。
即ち前者の場合にはスイッチsw2が図示のような正送
り状態で一旦プランジャ140を作動し逆送り状態とな
って該スイッチsw2が図示上側接点に切換えられてか
らその後のテープエンド検出でプランジャ234を作動
させてオートイジェクトし、正送り状態と逆送り状態で
の録音がなされるものであり、又後者の場合には正送り
方向の録音がなされた後のテープエンド信号でオートイ
ジェクトされる。
以上説明したような本発明のカセット式テーププレヤに
おけるオートリバース切換機構によるときはモータ駆動
によって所期の切換作動をなし得るものであり、即ち間
欠ギヤ部体を所定のタイミングを以て回動せしめ、該間
欠ギヤ部体と一体的に回動しオートリバース切換機構の
対向接合部に位置せしめられる偏心円形カム部により該
オートリバース切換部体を切換操作するので切換作動の
ためにそれ以上の部材を必要とせず、カム部追従のため
の発条なども不要であって、従って、従来のように複雑
な切換操作機構や特別な作動機構を必要としないで比較
的少い操作力で平易且つ円滑な切換作動を行わしめ、し
かも斯かる偏心円形カム部155を形成した間欠ギヤ部
体150の係止部156に対し電磁プランジャ140で
作動せしめられる操作部体142の係接部146と受動
部147とを臨ませているので残留磁気による影響を受
けることなしに間欠ギヤ部体160を正確な切換作動完
了位置に停止せしめ、又テープエンド検出信号の如きで
得られる前記電磁プランジャ140の作動で的確に次の
オートリバース作動をスタートさせることができるもの
であって、上述したような縦来のものにおける不利欠点
を有効に解消し円滑で、しかも的確なオートリバース切
換作動を実現し得るものであるから工業的にその効果の
大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すものであって、第1図は
本発明によるテープエンドの上蓋を部分切欠して示した
斜視図、第2図はその抽斗状部体の基板上に配置された
谷部材の状態を示す斜視図、第3図は押上げレバー及び
連動片部分の斜面図であってバックの引出された状態を
示し、第4図はそのカセット装入状態、第5図はそのデ
ツキ装入状態、第6図はそのデツキ引出状態における谷
作動関係を示した同様な斜面図、第7図は連動片、押釦
を有する摺動片及びブレーキ片部分の平面図、第8図は
摺動片及びブレーキ片の作動状態を示した平面図、第9
日は谷摺動片及び摺動板部分の分解状態を示した斜面図
、第10図は抽斗状部体に対するカセットの装着状態を
示した斜面図、第11図は摺動部材及び第1、第2の操
作部材とそれらに配備された各伝導部材の関係を分解状
態で示した斜面図、第12図はこの摺動部材の一端側に
おける変換歯車体及びそれに関連した谷部材の配設関係
を示した平面図、第13図はその作動関係を示し併せて
変換歯車体の側面図を示すものであり、第14図は前記
した摺動部材部分における谷部体の配設及び駆動関係を
概略的に示した説明図、第15図はその早送り切換操作
関係を示した説明図、第16図は本発明によるものの電
気的な回路構成を示した要領図である。 然してこれらの図面において主要な参照符号は以下の通
りである。 1はモータ、8はオートリバース切換部体、14はピン
チローラ保持体、15はピンチローラ、16はキャプス
タン軸、50はカセット、140はオートリバース用プ
ランジャ、142は操作部体、146はその係接部、1
47はその受動部、150は間欠ギヤ部体、155は偏
心円形カム部、156は係止部、234はオートエジク
ト用プランジャー、280はテープエンドの如きを検出
するための導体環、281はその弾性接片でこれらによ
って検出部340を形成し、341は検出回路前段部、
342はその後段部、SW3は選択手段たるスイッチ、
sW5は操作手段たるスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 12リ一ル式のカセットを夫々のリールに駆動軸を装着
    すると共にキャプスタン軸を有する谷フライホイールと
    上記駆動軸にモータのような駆動源による連動系を配備
    し、該連動系による谷フライホイールおよび駆動軸に対
    する連動関係を切換えてテープ走行方向を反転せしめ録
    音又は再生を行わしめるようにしたものにおいて、前記
    駆動源によって駆動される起動ギヤと係合すると共に該
    起動ギヤを受入れて係合関係を解消する凹入部を形成し
    た間欠ギヤ部体を設け、該間欠ギヤ部体に形成された係
    止部に対し電磁プランジャで作動せしめられる操作部体
    の係接部と受動部とを臨ませ前記間欠ギヤ部体に偏心円
    形カムを形成すると共に該偏心円形カムをオートリバー
    ス切換部体に形成された対向接合部間に位置せしめ、前
    記係接部に対する上記係止部の係合により前記間欠ギヤ
    部体及び偏心円形カムの回転を停止させると共に上記電
    磁プランジャに対する通電により上記係接部と係止部と
    の係止を解脱して切換作動をスタートさせ、しかも上記
    受動部に該係止部を作用させて操作部体の吸引状態を解
    除するようにしたことを特徴とするカセット式テーププ
    レヤにおけるオートリバース機構。
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