JPS5834702A - 刃先位置補正装置を備えた刃物台 - Google Patents
刃先位置補正装置を備えた刃物台Info
- Publication number
- JPS5834702A JPS5834702A JP13080081A JP13080081A JPS5834702A JP S5834702 A JPS5834702 A JP S5834702A JP 13080081 A JP13080081 A JP 13080081A JP 13080081 A JP13080081 A JP 13080081A JP S5834702 A JPS5834702 A JP S5834702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- main body
- correction
- threaded part
- ratchet wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/04—Tool holders for a single cutting tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械の刃物台に関し、特に切削工具の刃先
位置を精度よく補正できる補正装置を備えた刃物台に関
する。
位置を精度よく補正できる補正装置を備えた刃物台に関
する。
旋盤等でワークの外形を切削加工する場合、寸法精度よ
く加工するためには刃物台に取付けられた切削工具の刃
先位置をワークに対してできるだけ正確に設定すること
が必要となる。上記刃先位置は、切削工具の交換時に生
じる取付は誤差のみならず、刃先の摩耗、或いは工作機
械各部の温度変化に伴なう膨張、収縮(寸法変化)等に
よっても微妙に変動する、。
く加工するためには刃物台に取付けられた切削工具の刃
先位置をワークに対してできるだけ正確に設定すること
が必要となる。上記刃先位置は、切削工具の交換時に生
じる取付は誤差のみならず、刃先の摩耗、或いは工作機
械各部の温度変化に伴なう膨張、収縮(寸法変化)等に
よっても微妙に変動する、。
従って、そのような変動が生じても刃先位置がワークに
対して一定となるように、刃先位置を補正できることが
望まれる。特に、加工後の製品に均−かつ厳しい寸法精
度が要求される場合には、仕上げ加工において刃先位置
の微妙な変動をいかに補正して、高い加工精度を安定的
に維持するかが極めて重要視されてくるのである。
対して一定となるように、刃先位置を補正できることが
望まれる。特に、加工後の製品に均−かつ厳しい寸法精
度が要求される場合には、仕上げ加工において刃先位置
の微妙な変動をいかに補正して、高い加工精度を安定的
に維持するかが極めて重要視されてくるのである。
本発明はこのような事情を背景として、切削工具の刃先
位置を簡易かつ正確に補正できる補正装置を備えた刃物
台を提供することを目的としてなされたものであり、そ
の要旨とするところは、工作機械の刃物台取付部に固定
されるべき刃物台本体に、主スライダを摺動可能かつ回
転不能に嵌合し、主スライダの、刃物台本体から突出し
た外端部に切削工具の保持部を設け、また内端部には軸
方向に平行な第1ねじ部を形成し、一方、刃物台本体な
いしそれに固定の部材に、第1ねじ部と同心に、そのね
じ部と異なるピッチで第2ねじ部を形成して、それら二
つのねじ部に調整シャフトを螺合し、そしてこの調整シ
ャフトに少なくとも1個のラチェットホイールを固定す
るとともに、そのラチェットホイールに係合するラチェ
ツト爪を備えた駆動スライダを前記刃物台本体に挿通し
、その駆動スライダを上記ラチェットホイールの接線に
平行な方向に移動させることによって、前記調整シャフ
トを一方向へ回動させ、前記第1ねじ部と第2ねじ部と
のピッチ差によって前記主スライダを軸方向に移動させ
て切削工具の刃先位置を補正するようにした点にある。
位置を簡易かつ正確に補正できる補正装置を備えた刃物
台を提供することを目的としてなされたものであり、そ
の要旨とするところは、工作機械の刃物台取付部に固定
されるべき刃物台本体に、主スライダを摺動可能かつ回
転不能に嵌合し、主スライダの、刃物台本体から突出し
た外端部に切削工具の保持部を設け、また内端部には軸
方向に平行な第1ねじ部を形成し、一方、刃物台本体な
いしそれに固定の部材に、第1ねじ部と同心に、そのね
じ部と異なるピッチで第2ねじ部を形成して、それら二
つのねじ部に調整シャフトを螺合し、そしてこの調整シ
ャフトに少なくとも1個のラチェットホイールを固定す
るとともに、そのラチェットホイールに係合するラチェ
ツト爪を備えた駆動スライダを前記刃物台本体に挿通し
、その駆動スライダを上記ラチェットホイールの接線に
平行な方向に移動させることによって、前記調整シャフ
トを一方向へ回動させ、前記第1ねじ部と第2ねじ部と
のピッチ差によって前記主スライダを軸方向に移動させ
て切削工具の刃先位置を補正するようにした点にある。
このようにすれば、主スライダの軸心に平行な方向に刃
先位置を補正することが可能となり、特にワークの外形
加工における加工寸法精度を高め、且つそれを安定させ
るために好適に用いることができる。また切削工具ない
し刃部の交換時における刃先位置調整(補正)も容易で
ある。
先位置を補正することが可能となり、特にワークの外形
加工における加工寸法精度を高め、且つそれを安定させ
るために好適に用いることができる。また切削工具ない
し刃部の交換時における刃先位置調整(補正)も容易で
ある。
しかもその補正量を、調整シャフトの回動角度゛つまり
駆動スライダの移動回数等を適宜に選択することで確実
かつ簡単に制御することができ、複雑な装置を必要とし
ないで安価に目的を達成できるO また、この刃物台は手動による刃先位置の補正はもちろ
んのこと、ワークの加工寸法検測装置等と接続してその
情報をフィードバックすることによって自動補正するこ
とも可能であり、さらに新設の工作機械はもとより、既
存のそれにも取付けることができる等、その応用範囲は
広い。
駆動スライダの移動回数等を適宜に選択することで確実
かつ簡単に制御することができ、複雑な装置を必要とし
ないで安価に目的を達成できるO また、この刃物台は手動による刃先位置の補正はもちろ
んのこと、ワークの加工寸法検測装置等と接続してその
情報をフィードバックすることによって自動補正するこ
とも可能であり、さらに新設の工作機械はもとより、既
存のそれにも取付けることができる等、その応用範囲は
広い。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において2は刃物台本体であり、主スライダ4を
保持する保持熱本体6と、そのスライダ4を微小移動さ
せる駆動機構部を収容する駆動部本体8とを備えている
。保持熱本体6と駆動部本体8とはアダプタリング10
およびボルト等適宜の締結手段により一体化され、保持
熱本体6において工作機械の刃物台取付部、例えば旋盤
の上部送り台等に適数個のポルト12によって固定され
る0 保持熱本体6の中央部を貫通して断面円形の段付穴が形
成され、その内側の穴s14にはほぼ有底円筒形状をな
すスリーブ16が精度よく嵌合・固定されている。スリ
ーブ16はその固定用フランジ18が穴部14の段付面
に当接した状態で中心靭と平行な方向に適数個のボルト
20によって締付けられており、固定用7ランジ18の
端面には上記アダプタリングlOが接している。なおア
ダプタリングlOは、堡持部本体6と駆動部本体8との
結合部に嵌合され、両者の位置決めを行い、組付けを容
易にする。
保持する保持熱本体6と、そのスライダ4を微小移動さ
せる駆動機構部を収容する駆動部本体8とを備えている
。保持熱本体6と駆動部本体8とはアダプタリング10
およびボルト等適宜の締結手段により一体化され、保持
熱本体6において工作機械の刃物台取付部、例えば旋盤
の上部送り台等に適数個のポルト12によって固定され
る0 保持熱本体6の中央部を貫通して断面円形の段付穴が形
成され、その内側の穴s14にはほぼ有底円筒形状をな
すスリーブ16が精度よく嵌合・固定されている。スリ
ーブ16はその固定用フランジ18が穴部14の段付面
に当接した状態で中心靭と平行な方向に適数個のボルト
20によって締付けられており、固定用7ランジ18の
端面には上記アダプタリングlOが接している。なおア
ダプタリングlOは、堡持部本体6と駆動部本体8との
結合部に嵌合され、両者の位置決めを行い、組付けを容
易にする。
主スライダ4はほぼ段付軸状をなし、その外端s22が
保持熱本体6の外側の穴8S24に摺動可能に嵌合され
る一方、外端部22に続く平取りの回り止めs26が、
スリーブ16の固定用7ランジ18とは反対側の端に直
径方向に形成された矩形断面の回り止め溝28に、相対
回転不能な状態で高精度に嵌合されることによって、軸
方向に摺動可能かつ回転不能に保持されている。主スラ
イダ4の回り止め手段としては、その他にも例えばスプ
ライン、セレーションあるいはキーなど種々選択できる
。
保持熱本体6の外側の穴8S24に摺動可能に嵌合され
る一方、外端部22に続く平取りの回り止めs26が、
スリーブ16の固定用7ランジ18とは反対側の端に直
径方向に形成された矩形断面の回り止め溝28に、相対
回転不能な状態で高精度に嵌合されることによって、軸
方向に摺動可能かつ回転不能に保持されている。主スラ
イダ4の回り止め手段としては、その他にも例えばスプ
ライン、セレーションあるいはキーなど種々選択できる
。
主スライダ4の外端部22には切削工具保持部80が形
成され、バイト名2が前記刃物台本体2から突出した状
態で保持さdている。外端¥t1’、22の軸心方向に
形成されだ有底穴の開口部側には、小スリーブ34が嵌
合・固定され、小スリーブ34の一端部に形成された角
穴36には、バイト32のシャンク部40が軸方向の摺
動のみ可能に挿通されており、シャンク部40の外端部
に形成されたねじ部と、小スリーブ34との間にはねじ
カラー42が配設され、ねじカラー42はシャンク![
S40とは螺合、小スリーブ34とはすべり嵌合され、
小スリーブ34及び刃物台本体2から突出した部分は六
角のナラ)s44とされるとともに、小スリーブ34の
外端面に当接している。ねじカラー42とシャンク部4
0との螺合部におけるパツクラツシを除くために、シャ
ンクs40の内端部に固定の予圧リング46と小スリー
ブ34との間にはサラバネ48が予荷重をもって配設さ
れている。シャンク部40の頭部にはスローアウエ・イ
チツプ49が、図示を省略する通常のクランプ金具とボ
ルトとにより固定されている。従って、ねじカラー42
のナツト部44をスパナ等で回すことによって、シャン
ク部40が主スライダ4の軸方向に移動させられ、チッ
プ49の刃先位置の粗調整ができる。尚、バイト32を
バイト保持具とし、これにバイトを固定するようにして
もよいことは勿論である。
成され、バイト名2が前記刃物台本体2から突出した状
態で保持さdている。外端¥t1’、22の軸心方向に
形成されだ有底穴の開口部側には、小スリーブ34が嵌
合・固定され、小スリーブ34の一端部に形成された角
穴36には、バイト32のシャンク部40が軸方向の摺
動のみ可能に挿通されており、シャンク部40の外端部
に形成されたねじ部と、小スリーブ34との間にはねじ
カラー42が配設され、ねじカラー42はシャンク![
S40とは螺合、小スリーブ34とはすべり嵌合され、
小スリーブ34及び刃物台本体2から突出した部分は六
角のナラ)s44とされるとともに、小スリーブ34の
外端面に当接している。ねじカラー42とシャンク部4
0との螺合部におけるパツクラツシを除くために、シャ
ンクs40の内端部に固定の予圧リング46と小スリー
ブ34との間にはサラバネ48が予荷重をもって配設さ
れている。シャンク部40の頭部にはスローアウエ・イ
チツプ49が、図示を省略する通常のクランプ金具とボ
ルトとにより固定されている。従って、ねじカラー42
のナツト部44をスパナ等で回すことによって、シャン
ク部40が主スライダ4の軸方向に移動させられ、チッ
プ49の刃先位置の粗調整ができる。尚、バイト32を
バイト保持具とし、これにバイトを固定するようにして
もよいことは勿論である。
一方、主スライダ4の前記回り止め部26に続く小径な
軸部50の内端部には、所定のピッチでおねじ部52が
形成されている。このおねじ部52の半径方向に隔って
、前記スリーブ16の固定用7ランジ18近傍の内周向
にはめねじ部54が形成されており、両ねじ852.5
4はねじれ方向およびねじの軸線が同一である反面、め
ねじ部54のピッチaの方がおねじ部52のピッチbよ
り僅かに大きくされている。
軸部50の内端部には、所定のピッチでおねじ部52が
形成されている。このおねじ部52の半径方向に隔って
、前記スリーブ16の固定用7ランジ18近傍の内周向
にはめねじ部54が形成されており、両ねじ852.5
4はねじれ方向およびねじの軸線が同一である反面、め
ねじ部54のピッチaの方がおねじ部52のピッチbよ
り僅かに大きくされている。
二つのねじ@52.54には、調整シャフト56の円筒
状の頭部58が螺合されている。もちろん調整シャフト
頭部58には、双方のねじ都52.54に精度よく螺合
可能なねじ部が内周面及び外周面に夫々形成されている
。これらの螺合msのバツクラツシを除去するために、
主スライダ4の上記おねじ部52に深くねじ込まれた予
圧ナツト60と、スリーブ16の段付面に着座するシー
トプレート62との間にはサラバネ64が予荷重を与え
られて配設されている。その結果、主スライダ4は第1
図において右方向の力を付与され、調整シャフト頭部5
8と、主スライダ4およびスリーブ16との螺合部のね
じ山面間に摩擦力が作用し、調整シャフト56が自由に
回転することが防止されている。なお、主スライダ4の
おねじ部52がかなり長く形成されているのは、上記予
圧ナツト60の締込み用のねじ部も兼ねるためである。
状の頭部58が螺合されている。もちろん調整シャフト
頭部58には、双方のねじ都52.54に精度よく螺合
可能なねじ部が内周面及び外周面に夫々形成されている
。これらの螺合msのバツクラツシを除去するために、
主スライダ4の上記おねじ部52に深くねじ込まれた予
圧ナツト60と、スリーブ16の段付面に着座するシー
トプレート62との間にはサラバネ64が予荷重を与え
られて配設されている。その結果、主スライダ4は第1
図において右方向の力を付与され、調整シャフト頭部5
8と、主スライダ4およびスリーブ16との螺合部のね
じ山面間に摩擦力が作用し、調整シャフト56が自由に
回転することが防止されている。なお、主スライダ4の
おねじ部52がかなり長く形成されているのは、上記予
圧ナツト60の締込み用のねじ部も兼ねるためである。
調整シャフト56は主スライダ4と同心に配設され、そ
の頭部58において上記のようにねじ都52.54に螺
合される一方、前記駆動部本体8の端板s66を貫通し
て外側に突出するとともに、端板部66において回転可
能かつ軸方向に摺動可能に保持されている。
の頭部58において上記のようにねじ都52.54に螺
合される一方、前記駆動部本体8の端板s66を貫通し
て外側に突出するとともに、端板部66において回転可
能かつ軸方向に摺動可能に保持されている。
調整シャフト56にはその軸心に直角にラチェットホイ
ール68.70が固定され、それらは駆動部本体8にシ
ャフト56と同心的に形成された円形の収容穴72内に
収容されている。ラチェットホイール68はバイト32
の刃先位置を刃物台本体から遠ざけるプラス補正用に、
ラチェツト爪。
ール68.70が固定され、それらは駆動部本体8にシ
ャフト56と同心的に形成された円形の収容穴72内に
収容されている。ラチェットホイール68はバイト32
の刃先位置を刃物台本体から遠ざけるプラス補正用に、
ラチェツト爪。
イールア0はその逆のマイナス補正用に用いられ、各々
外周等分割の爪を備えている。各ホイール68.70の
軸穴には2組づつのテーバリング74が装着されシャフ
ト56に嵌装されたカラー76.78で位置決めされて
おり、両ホイール68.70の外周部を貫通して締付プ
レート80に螺合された適数個の六角穴付ポルト82が
、シャフト56の軸心と平行な方向に締込ま屯ることに
よって、夫々のテーバリング74が軸穴及び調整シャフ
ト56に密着させられ、その摩擦力によって各ホイール
68.70はシャフト56に固定されている。
外周等分割の爪を備えている。各ホイール68.70の
軸穴には2組づつのテーバリング74が装着されシャフ
ト56に嵌装されたカラー76.78で位置決めされて
おり、両ホイール68.70の外周部を貫通して締付プ
レート80に螺合された適数個の六角穴付ポルト82が
、シャフト56の軸心と平行な方向に締込ま屯ることに
よって、夫々のテーバリング74が軸穴及び調整シャフ
ト56に密着させられ、その摩擦力によって各ホイール
68.70はシャフト56に固定されている。
ラチェットホイール68.70は駆動スライダ84.8
6によって夫々一方向に所定角度づつ回動させられる。
6によって夫々一方向に所定角度づつ回動させられる。
駆動スライダ84及び86は各ホイール68.70に係
合する各々のラチェツト爪88及び90を備えているの
である。
合する各々のラチェツト爪88及び90を備えているの
である。
第2図に示すように、駆動部本体8には、ラチェットホ
イール6Bの接線に平行な方向に貫通する案内穴92が
形成され、案内穴92には軸状の上記駆動スライダ84
が摺動可能に挿通されている。案内穴92はラチェット
ホイール68が収容された前記収容穴72にやや食い込
んで設けられ、ラチェットホイール68の一部は案内穴
92側に露出した状態となっている。
イール6Bの接線に平行な方向に貫通する案内穴92が
形成され、案内穴92には軸状の上記駆動スライダ84
が摺動可能に挿通されている。案内穴92はラチェット
ホイール68が収容された前記収容穴72にやや食い込
んで設けられ、ラチェットホイール68の一部は案内穴
92側に露出した状態となっている。
案内穴92の一方の開口部にはそこを閉塞してストッパ
7ランジ94が固定され、その7ランジ94にはストッ
パボルト96が駆動スライダ84と同心に螺合さね、ナ
ツト98で固定されている。
7ランジ94が固定され、その7ランジ94にはストッ
パボルト96が駆動スライダ84と同心に螺合さね、ナ
ツト98で固定されている。
スライダ84の前端面102とストッパ7ランジ94と
の間には、コイルスプリング104が圧縮荷重を付与さ
れて配設され、スライダ84を後退端位置(第2図にお
いて右方)に向って付勢している。スプリング104は
ストッパ96に一部が嵌装されて位置決めされている。
の間には、コイルスプリング104が圧縮荷重を付与さ
れて配設され、スライダ84を後退端位置(第2図にお
いて右方)に向って付勢している。スプリング104は
ストッパ96に一部が嵌装されて位置決めされている。
案内穴92の他方の開口部は、駆動部本体8の側端に固
定された端板106によって閉塞され、スライダ84の
後端側の段付面108が端板106に当接することでそ
の後退が阻止される。またスライダ84の入力部110
はミ摺動可能に端板106を貫通させられ、外部に突出
している。スライダ84は非作動状態においては第2図
に示す後退端位置にあり、このときその前端面102と
ストッパボルト96との間には一定の距離が保たれてい
る。
定された端板106によって閉塞され、スライダ84の
後端側の段付面108が端板106に当接することでそ
の後退が阻止される。またスライダ84の入力部110
はミ摺動可能に端板106を貫通させられ、外部に突出
している。スライダ84は非作動状態においては第2図
に示す後退端位置にあり、このときその前端面102と
ストッパボルト96との間には一定の距離が保たれてい
る。
駆動スライダ84の外周面にはその細心に平行に且つ軸
方向に所定の長さをもって平面部112が形成され、こ
の平面部112に回り止めブロック114が面当りさせ
られることによって、スライダ84が回転を阻止された
状態で摺動できるようになっている。回り止めブロック
114は駆動部本体8の矩形溝116に嵌入させられ、
第1図にも示すようにボルト118によってスライダ8
4と直角に固定されている。
方向に所定の長さをもって平面部112が形成され、こ
の平面部112に回り止めブロック114が面当りさせ
られることによって、スライダ84が回転を阻止された
状態で摺動できるようになっている。回り止めブロック
114は駆動部本体8の矩形溝116に嵌入させられ、
第1図にも示すようにボルト118によってスライダ8
4と直角に固定されている。
スライダ84の平面5112とは反対側の外周向にも、
それとほぼ同様な平面部120が形成され、スライダ8
4とラチェットホイール68との干渉が回避されている
。平面部120に形成された溝122には前記ラチェツ
ト爪88が嵌入させられ、スライダ84に固定のピン1
24によって、ラチェットホイール68を含む平面内で
回動可能に支持されている。ラチェツト爪88はその頭
部(作用部)が、溝122底部の穴に一端が着座する圧
縮フィルバネ126によってホイール68側に付勢され
る一方、ビン124をはさんで反対側の端部が、溝12
2の底部から突出する調整ポル)128 (ストッパ)
に当接させられている。調整ボルト128は、ラチェツ
ト爪88がスライダ平面部120から適度に突出するよ
うに、言い換ればラチェットホイール68と最適な状態
で係合できるように調整されている。スライダ84が後
退端位置にあれば、ラチェットホイール68とラチェツ
ト爪88とは離間している。
それとほぼ同様な平面部120が形成され、スライダ8
4とラチェットホイール68との干渉が回避されている
。平面部120に形成された溝122には前記ラチェツ
ト爪88が嵌入させられ、スライダ84に固定のピン1
24によって、ラチェットホイール68を含む平面内で
回動可能に支持されている。ラチェツト爪88はその頭
部(作用部)が、溝122底部の穴に一端が着座する圧
縮フィルバネ126によってホイール68側に付勢され
る一方、ビン124をはさんで反対側の端部が、溝12
2の底部から突出する調整ポル)128 (ストッパ)
に当接させられている。調整ボルト128は、ラチェツ
ト爪88がスライダ平面部120から適度に突出するよ
うに、言い換ればラチェットホイール68と最適な状態
で係合できるように調整されている。スライダ84が後
退端位置にあれば、ラチェットホイール68とラチェツ
ト爪88とは離間している。
駆動スライダ84の入力部110に、手動あるいはシリ
ンダ等の作動によって駆動力が及ぼされると、スライダ
84はスプリング104の付勢力に抗して前進(第2図
において左方移動)させられ、ストッパボルト96に当
接するまでの前進過程で、ラチェツト爪88がラチェッ
トホイール68に係合してそのホイール68を第2図に
おいて時計回りに微小角度回動させる。スライダ84の
1回の前進でラチェットホイール68を1ピツチ分回動
させるのが好適であるが、1ピツチを超えて回動させる
場合には、ストッパボルト96の突出量を小さく調整す
ればよい。
ンダ等の作動によって駆動力が及ぼされると、スライダ
84はスプリング104の付勢力に抗して前進(第2図
において左方移動)させられ、ストッパボルト96に当
接するまでの前進過程で、ラチェツト爪88がラチェッ
トホイール68に係合してそのホイール68を第2図に
おいて時計回りに微小角度回動させる。スライダ84の
1回の前進でラチェットホイール68を1ピツチ分回動
させるのが好適であるが、1ピツチを超えて回動させる
場合には、ストッパボルト96の突出量を小さく調整す
ればよい。
n個の外周等分割の爪を備えたラチェットホイール68
が1ピツチ回動させられれば、前記調整シャフト56は
当然1/n回転させらる。従って第1図において、調整
シャ7)56 (頭部58)が前記スリーブ16に抗し
てそのめねじ部54のピッチaのl/nだけ螺進する。
が1ピツチ回動させられれば、前記調整シャフト56は
当然1/n回転させらる。従って第1図において、調整
シャ7)56 (頭部58)が前記スリーブ16に抗し
てそのめねじ部54のピッチaのl/nだけ螺進する。
同時に主スライダ4は調整シャフト56に対して自身の
おねじ部52のピッチbのl/nだけ後退する。つまり
主スライダ4は、調整シャフト56の螺進距離と自身の
後退距離との差だけスリーブ16に対して移動すること
となるが、前述のようにめねじ部54のピッチaの方が
おねじ[52のピッチbより長く設定しであるため、主
スライダ4は両ねじ部のピッチ差a −bのl/nだけ
前進させられ、その結果、バイト82の刃先位置は刃物
台本体2から主スライダ4の細心と平行な方向に同じ距
離突出させられる。つまりプラス補正となる。例えば、
めねじ部54のピッチaが2.711.おねじ852の
ピッチbが2.5fi、またラチェットホイール68の
重数nが40であるとすれば、ホイール68が1ピッチ
回動させられることによって主スライダ4およびバイト
32の刃先は、(2,7−2,5) X 1/401す
なわち0.005+uだけ前進させられることとなる。
おねじ部52のピッチbのl/nだけ後退する。つまり
主スライダ4は、調整シャフト56の螺進距離と自身の
後退距離との差だけスリーブ16に対して移動すること
となるが、前述のようにめねじ部54のピッチaの方が
おねじ[52のピッチbより長く設定しであるため、主
スライダ4は両ねじ部のピッチ差a −bのl/nだけ
前進させられ、その結果、バイト82の刃先位置は刃物
台本体2から主スライダ4の細心と平行な方向に同じ距
離突出させられる。つまりプラス補正となる。例えば、
めねじ部54のピッチaが2.711.おねじ852の
ピッチbが2.5fi、またラチェットホイール68の
重数nが40であるとすれば、ホイール68が1ピッチ
回動させられることによって主スライダ4およびバイト
32の刃先は、(2,7−2,5) X 1/401す
なわち0.005+uだけ前進させられることとなる。
第2図に示すラチェットホイール68を1ピッチ回動さ
せてストッパボルト96に当接した駆動スライダ84は
、入力部110への入力が解除されるとコイルスプリン
グ104の付勢力によって後退させられる。その際ラチ
ェツト爪88は、ラチェットホイール68の次に係合す
ることとなる爪を乗り越えるために、コイルバネ126
のバネ力に抗してビン124回りに回動してそのホイー
ル68から離間し、駆動スライダ84はその段付面10
8が端板106に当接するまで、つまり後退端位置まで
後退させられ、その位置に待機する。
せてストッパボルト96に当接した駆動スライダ84は
、入力部110への入力が解除されるとコイルスプリン
グ104の付勢力によって後退させられる。その際ラチ
ェツト爪88は、ラチェットホイール68の次に係合す
ることとなる爪を乗り越えるために、コイルバネ126
のバネ力に抗してビン124回りに回動してそのホイー
ル68から離間し、駆動スライダ84はその段付面10
8が端板106に当接するまで、つまり後退端位置まで
後退させられ、その位置に待機する。
このスライダ84の後退時において、ラチェットホイー
ル68及び調整シャフト56は調整シャフト螺合部の摩
擦力によって回動することを防止され、そのままの回動
位相を保つ。
ル68及び調整シャフト56は調整シャフト螺合部の摩
擦力によって回動することを防止され、そのままの回動
位相を保つ。
一方、バイト82の刃先位置をマイナス補正するための
第1図に示すラチェットホイール70、その駆動スライ
ダ86及びラチェツト爪90等は、上記したプラス補正
用の夫々と同様の構成である。
第1図に示すラチェットホイール70、その駆動スライ
ダ86及びラチェツト爪90等は、上記したプラス補正
用の夫々と同様の構成である。
ただラチェットホイール70が前記ホイール68とは反
対方向(第2図において反時計回り)に回動させられる
ものであるためホイール70の爪の向きが異なり、また
第2図に示すように各々の駆動スライ、ダ84.86の
入力部110.130を同じ側に平行に突出させる場合
には、マイナス補正用のスライダ86及びそれに付属す
る部材は、プラス補正用のそれとは調整シャフト56の
軸心に対して反対側に配設される。第2図において18
2は回り止めブロックであり、184.186は各々ス
トッパ7ランジおよびストッパボルトである。
対方向(第2図において反時計回り)に回動させられる
ものであるためホイール70の爪の向きが異なり、また
第2図に示すように各々の駆動スライ、ダ84.86の
入力部110.130を同じ側に平行に突出させる場合
には、マイナス補正用のスライダ86及びそれに付属す
る部材は、プラス補正用のそれとは調整シャフト56の
軸心に対して反対側に配設される。第2図において18
2は回り止めブロックであり、184.186は各々ス
トッパ7ランジおよびストッパボルトである。
駆動スライダ86の入力5130を押せば、ラチェット
ホイール68の1/n回転によって、主スライダ4が前
述とは逆に微小距離後退し、バイト32の刃先は刃物台
本体2@にそれだけ引込んでマイナス補正となる。
ホイール68の1/n回転によって、主スライダ4が前
述とは逆に微小距離後退し、バイト32の刃先は刃物台
本体2@にそれだけ引込んでマイナス補正となる。
なお、調整、シャフト56の、駆動部本体8から外側に
突出した部分には、ボスリング138が固定され、その
リング138にはカラー140を介して原位置復帰レバ
ー142が螺合されており、ボスリング138の内側表
面に形成された原位置指示溝144には駆動部本体8に
配設された節度機構146の鋼球が嵌入させられるよう
になっている。上記溝144と節度機構146とが合致
する位置が、補正量がゼロであることを示す原位置なの
である。
突出した部分には、ボスリング138が固定され、その
リング138にはカラー140を介して原位置復帰レバ
ー142が螺合されており、ボスリング138の内側表
面に形成された原位置指示溝144には駆動部本体8に
配設された節度機構146の鋼球が嵌入させられるよう
になっている。上記溝144と節度機構146とが合致
する位置が、補正量がゼロであることを示す原位置なの
である。
本実施例における刃物台を手動にて使用する場合には、
調整シャフト56が原位置にある状態で加工中ないし加
工後のワークの仕上り寸法を実測して所望の寸法が達成
されているかどうかを調べ、バイト32の刃先の摩耗な
どに起因して切削量が過小である場合には、プラス補正
用の駆動スライダ84の入力部110を1回ないし複数
回押し込んで刃先位置をワークの側に最適距離だけ微小
移動させてプラス補正する。他方、例えば工作機械や切
削工具の温度変化に伴う膨張、収縮等によって、刃先位
置がワーク側へ寄り過ぎで仕上り寸法が所期より小さく
なった場合はマイナス補正用の駆動スライダ86の入力
部130を適数間押し込んで刃先を刃物台本体2側に引
込める。駆動スライダ84.86の押込み(移動)は人
の手によって行なうことはもちろん、エヤシリンダ等で
行なってもよい。また、上記補正量は夫々の駆動スライ
ダ84.86の移動回数で知ることができるが、例えば
前記ボスリング188の近傍に目盛付リングを設けて読
みとれるようにすればより便利である。
調整シャフト56が原位置にある状態で加工中ないし加
工後のワークの仕上り寸法を実測して所望の寸法が達成
されているかどうかを調べ、バイト32の刃先の摩耗な
どに起因して切削量が過小である場合には、プラス補正
用の駆動スライダ84の入力部110を1回ないし複数
回押し込んで刃先位置をワークの側に最適距離だけ微小
移動させてプラス補正する。他方、例えば工作機械や切
削工具の温度変化に伴う膨張、収縮等によって、刃先位
置がワーク側へ寄り過ぎで仕上り寸法が所期より小さく
なった場合はマイナス補正用の駆動スライダ86の入力
部130を適数間押し込んで刃先を刃物台本体2側に引
込める。駆動スライダ84.86の押込み(移動)は人
の手によって行なうことはもちろん、エヤシリンダ等で
行なってもよい。また、上記補正量は夫々の駆動スライ
ダ84.86の移動回数で知ることができるが、例えば
前記ボスリング188の近傍に目盛付リングを設けて読
みとれるようにすればより便利である。
状況に応じてプラス又はマイナスの補正を行なってチッ
プ49をその耐用限度まで使用し、寿命となれば新しい
チップと交換する。交換後には原位置復帰レバー142
を回動させて、調整シャフト56およびラチェットホイ
ール68.70等を原位置に戻し、再び加工を開始する
。なお、レバー142を所望角度回動させることによっ
ても刃先位置の補正は可能である。
プ49をその耐用限度まで使用し、寿命となれば新しい
チップと交換する。交換後には原位置復帰レバー142
を回動させて、調整シャフト56およびラチェットホイ
ール68.70等を原位置に戻し、再び加工を開始する
。なお、レバー142を所望角度回動させることによっ
ても刃先位置の補正は可能である。
本実施例における刃物台を自動補正刃物台として使用す
る場合の、構成の一例を示せば以下のようである。
る場合の、構成の一例を示せば以下のようである。
駆動スライダ84.86の入力部110.130は夫々
の駆動装置に接続され、駆動装置として例えばエヤシリ
ンダが用いられるとすれば、入力部110はプラス補正
用シリンダに、また入力部130はマイナス補正用シリ
ンダに各々接続される。各シリンダは刃物台本体2の外
部に配設されるため、メンテナンス等も容易に行なうこ
とができる。一方、ワークの切削加工後の寸法(例えば
外径寸法)を検測するために自動寸法検測装置が設けら
れ、゛この検測装置が制御装置(コントローラ)に接続
され、さらに制御装置とプラスおよびもマイナス補正用
シリンダとが夫々接続される。
の駆動装置に接続され、駆動装置として例えばエヤシリ
ンダが用いられるとすれば、入力部110はプラス補正
用シリンダに、また入力部130はマイナス補正用シリ
ンダに各々接続される。各シリンダは刃物台本体2の外
部に配設されるため、メンテナンス等も容易に行なうこ
とができる。一方、ワークの切削加工後の寸法(例えば
外径寸法)を検測するために自動寸法検測装置が設けら
れ、゛この検測装置が制御装置(コントローラ)に接続
され、さらに制御装置とプラスおよびもマイナス補正用
シリンダとが夫々接続される。
自動寸法検測装置によって加工中または加工後のワーク
の寸法が検測され、その情報(実測結果)が制御装置に
送られる。制御装置には、加工後のワークに要求される
寸法設定値、並びに許容公差などが記憶させられており
、そこで、実測結果と設定値との比較がなされて、刃先
位置の補正の必要性の有無、および何れの補正をどれだ
けすればよいかが判断される。そこでグラス補正と判断
されれば、その補正信号に基いてプラス補正用シリンダ
に圧縮空気が送られることによってそのシリンダが作動
させられ駆動スライダ84が移動して、プラス補正がな
される。シリンダの作動回数つまり駆動スライダ84の
移動回数をどれだけにすべきかについても、制御装置で
演算されて、必要な回数だけシリンダが作動させられる
。マイナス補正と判断された場合についても同様に、マ
イナス補正用シリンダが作動させられる。
の寸法が検測され、その情報(実測結果)が制御装置に
送られる。制御装置には、加工後のワークに要求される
寸法設定値、並びに許容公差などが記憶させられており
、そこで、実測結果と設定値との比較がなされて、刃先
位置の補正の必要性の有無、および何れの補正をどれだ
けすればよいかが判断される。そこでグラス補正と判断
されれば、その補正信号に基いてプラス補正用シリンダ
に圧縮空気が送られることによってそのシリンダが作動
させられ駆動スライダ84が移動して、プラス補正がな
される。シリンダの作動回数つまり駆動スライダ84の
移動回数をどれだけにすべきかについても、制御装置で
演算されて、必要な回数だけシリンダが作動させられる
。マイナス補正と判断された場合についても同様に、マ
イナス補正用シリンダが作動させられる。
なお、第1図に示すように、調整シャフト56の、7駆
動部本体8から突出した外端部には、プラス補正限界ド
ッグ148、原位置用ドッグ150、およびマイナス補
正限界ドッグ152が取付けられており、各ドッグの外
周面に夫々リミットスイッチが対向させられている。そ
して調整シャフト56が所定の角度回動させられた際に
は、ドッグ148あるいは152がそれら外周面に形成
された突起あるいは溝によって各リミットスイッチを作
動させ、また原位置用ドッグ150はシャフト56が原
位置となった時にそのリミットスイッチを作動させるよ
うになっている。
動部本体8から突出した外端部には、プラス補正限界ド
ッグ148、原位置用ドッグ150、およびマイナス補
正限界ドッグ152が取付けられており、各ドッグの外
周面に夫々リミットスイッチが対向させられている。そ
して調整シャフト56が所定の角度回動させられた際に
は、ドッグ148あるいは152がそれら外周面に形成
された突起あるいは溝によって各リミットスイッチを作
動させ、また原位置用ドッグ150はシャフト56が原
位置となった時にそのリミットスイッチを作動させるよ
うになっている。
上記のようにプラス補正を行なったりマイナス補正を行
なったりして刃先が寿命となるまで使用されることとな
るが、工作機械の線動中にプラス(あるいはマイナス)
補正限界となった場合には、ドッグ148あるいはドッ
グ152がリミットスイッチを作動させ、その信号によ
って工作機械の駆動装置が停止させられる。同時にチッ
プ交換表示を行なわせるようにしてもよい。
なったりして刃先が寿命となるまで使用されることとな
るが、工作機械の線動中にプラス(あるいはマイナス)
補正限界となった場合には、ドッグ148あるいはドッ
グ152がリミットスイッチを作動させ、その信号によ
って工作機械の駆動装置が停止させられる。同時にチッ
プ交換表示を行なわせるようにしてもよい。
そこで、前記制御装置からの信号に基づいてプラスまた
はマイナス補正用シリンダを作動させ、原位置ドッグ1
50がそのリミットスイッチを作動させるまで調整シャ
フト56等を回動させて原位置に戻す。作業者が前記原
位置復帰レバー14機械を駆動させるようにする。この
ようにすれば、不注意による補正限界の看過を回避する
ことができる。バイト交換時の刃先位@調整もマイナス
補正(またはプラス補正)によって速やかに行なわれる
。
はマイナス補正用シリンダを作動させ、原位置ドッグ1
50がそのリミットスイッチを作動させるまで調整シャ
フト56等を回動させて原位置に戻す。作業者が前記原
位置復帰レバー14機械を駆動させるようにする。この
ようにすれば、不注意による補正限界の看過を回避する
ことができる。バイト交換時の刃先位@調整もマイナス
補正(またはプラス補正)によって速やかに行なわれる
。
なお、プラス又はマイナス補正が限界となった場合、常
にチップ交換を行なう必要は必ずしもなく、刃物台自体
のワークに対する位置変更、または第1図に示す切削工
具保持部30のねじカラー42を回すことによる刃先位
置の粗調整等で対処することも可能である。後者で対処
すれば、一つの刃物台で粗調整と微調整の二段階補正が
達成される。
にチップ交換を行なう必要は必ずしもなく、刃物台自体
のワークに対する位置変更、または第1図に示す切削工
具保持部30のねじカラー42を回すことによる刃先位
置の粗調整等で対処することも可能である。後者で対処
すれば、一つの刃物台で粗調整と微調整の二段階補正が
達成される。
以上の説明から明らかなように、本刃物台は手動補正刃
物台としても自動補正刃物台としても用いることができ
、利用範囲が広い。また、刃物台の中にはそれ自体移動
可能なタイプもあるが、そのような刃物台にも好適であ
る。
物台としても自動補正刃物台としても用いることができ
、利用範囲が広い。また、刃物台の中にはそれ自体移動
可能なタイプもあるが、そのような刃物台にも好適であ
る。
なお、先の説明では調整シャフトを螺進、蝉退させる第
1ねじ部と、調整シャフトに螺合されるでもよく、また
おねじあるいはめねじにするか、さらにどちらのねじ部
のピッチを大きくするか等については、製作の都合、使
用形態等に応じて適宜選択できる。
1ねじ部と、調整シャフトに螺合されるでもよく、また
おねじあるいはめねじにするか、さらにどちらのねじ部
のピッチを大きくするか等については、製作の都合、使
用形態等に応じて適宜選択できる。
またラチェットホイールについて、それをひとつだけ設
けて、例えばプラス補正のみを行なう簡便な装置とする
こともできるが、−個のラチェットホイールを両方向に
回動させることも可能である。
けて、例えばプラス補正のみを行なう簡便な装置とする
こともできるが、−個のラチェットホイールを両方向に
回動させることも可能である。
その他特許請求の範囲を逸脱することなく種々の変更を
加えた態様で本発明を実施し得ることはもちろんである
。
加えた態様で本発明を実施し得ることはもちろんである
。
第1図は本発明の一実施例である刃物台の正面断面図で
あり、第2図はその側面図(半断面)である。 2:刃物台本体 4:主スライダ6:保持部本体
8:駆動部本体16:スリーブ 30:
切削工具保持部32:バイト (切削工具) 52:おねじ部(第2ねじ部) 54:めねじ部(第1ねじ部) 56:調整シャフト 68.70:ラチェットホイール 88.90:ラチェツト爪 84.86:駆動スライダ 92:案内穴 96.136:ストッパボルト 104:コイルスプリング 110.180:入力部 124:ビン出願人 トヨ
タ自動車工業株式会社 同 富士精工株式会社
あり、第2図はその側面図(半断面)である。 2:刃物台本体 4:主スライダ6:保持部本体
8:駆動部本体16:スリーブ 30:
切削工具保持部32:バイト (切削工具) 52:おねじ部(第2ねじ部) 54:めねじ部(第1ねじ部) 56:調整シャフト 68.70:ラチェットホイール 88.90:ラチェツト爪 84.86:駆動スライダ 92:案内穴 96.136:ストッパボルト 104:コイルスプリング 110.180:入力部 124:ビン出願人 トヨ
タ自動車工業株式会社 同 富士精工株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工作機械の刃物台取付部に固定されるべき刃物台本体と
、 該刃物台本体に軸方向に摺動可能かつ回転不能に保持さ
れ、該刃物台本体から突出した外端部に切削工具保持部
を備え、内端部に軸方向に平行な第1ねじ部を備えた主
スライダと、 前記刃物台本体又は該本体に固定の部材に、前記第1ね
じ部と同心に、該ねじ部と異なるピッチで形成された第
2ねじ部と、 2個のねじ部において夫々前記第1ねじ部及び第2ねじ
部に螺合させられた調整シャフトと、該調整シャフトに
固定された少なくとも1個のラチェットホイールと、 該ラチェットホイールと係合するラチェツト爪を備えて
前記刃物台本体に挿通され、該ラチェットホイールの接
線に平行な方向の移動によって前記調整シャフトを一方
向へ回動させ、前記第1ねじ部と第2ねじ部とのピッチ
差に、よって前記主スライダを軸方向に移動させる駆動
スライダとを含むことを特徴とする刃先位置補正装置を
備えた刃物台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13080081A JPS5834702A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 刃先位置補正装置を備えた刃物台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13080081A JPS5834702A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 刃先位置補正装置を備えた刃物台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834702A true JPS5834702A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15042998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13080081A Pending JPS5834702A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 刃先位置補正装置を備えた刃物台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60172758A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 変速機 |
| JP2006123037A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工具ヘッド |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13080081A patent/JPS5834702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60172758A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 変速機 |
| JP2006123037A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工具ヘッド |
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