JPS5834717Y2 - シ−ズヒ−タ - Google Patents
シ−ズヒ−タInfo
- Publication number
- JPS5834717Y2 JPS5834717Y2 JP1979056882U JP5688279U JPS5834717Y2 JP S5834717 Y2 JPS5834717 Y2 JP S5834717Y2 JP 1979056882 U JP1979056882 U JP 1979056882U JP 5688279 U JP5688279 U JP 5688279U JP S5834717 Y2 JPS5834717 Y2 JP S5834717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating wire
- metal
- metal tube
- exterior
- exterior metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外装金属音と発熱線間の電気絶縁特性を改善
したシーズヒータを提供しようとするものである。
したシーズヒータを提供しようとするものである。
従来、シーズヒータの発熱線としては、ニッケルクロム
合金、ニッケルークロム−鉄合金、あるいは鉄−クロム
−アルミ合金が用いられている。
合金、ニッケルークロム−鉄合金、あるいは鉄−クロム
−アルミ合金が用いられている。
これらの発熱線では、金属表面に酸化被膜が形成される
ことにより、発熱線が保護される。
ことにより、発熱線が保護される。
この酸化被膜は、冷熱サイクルにより剥離するが、大気
中で使用する場合には、ただちに新たな酸化皮膜が形成
され問題は生じない。
中で使用する場合には、ただちに新たな酸化皮膜が形成
され問題は生じない。
しかし酸化皮膜の生成により発熱線自体が細くなり、抵
抗値が変化してしまうという欠点があった。
抗値が変化してしまうという欠点があった。
そこで、酸素の供給を遮断するために外装金属管の端末
開口部を封目することが提案された。
開口部を封目することが提案された。
しかし外装金属管の端末開口部を気密封止したシーズヒ
ータでは、無機絶縁物間に存在する酸素、窒素が発熱線
および外装金属管の酸化、窒化により消費される。
ータでは、無機絶縁物間に存在する酸素、窒素が発熱線
および外装金属管の酸化、窒化により消費される。
そして形成された酸化皮膜は通電の断続による発熱線の
膨張、収縮により剥離されるが外装金属管の端末封口部
が封目されているため酸素、窒素等の供給が行われない
。
膨張、収縮により剥離されるが外装金属管の端末封口部
が封目されているため酸素、窒素等の供給が行われない
。
従って、酸化皮膜の剥離した部分に新たに酸化皮膜が形
成されることはなく、発熱線自体が露出した状態となる
。
成されることはなく、発熱線自体が露出した状態となる
。
また、酸素、窒素の消費により外装金属管内が減圧状態
となっている。
となっている。
このため、露出した部分から発熱線金属が蒸発し、無機
絶縁物に付着し、外装金属管と発熱線間の絶縁抵抗が劣
化するという欠点があった。
絶縁物に付着し、外装金属管と発熱線間の絶縁抵抗が劣
化するという欠点があった。
本考案は簡単な構成で上記従来の欠点を除去するもので
、以下本考案の一実施例を添付図面を参照して説明する
。
、以下本考案の一実施例を添付図面を参照して説明する
。
図−において、1はステンレスで構成した外装金属管、
2は外装金属管内に無機絶縁物3を介して装備した発熱
線、4は外装金属管1の端末開口部を気密状態に封止し
た封口材、5は発熱線2に接続した端子、6は発熱線2
を構成する金属の蒸発を抑止するため発熱線2の表面を
電解鍍金、無電解鍍金、蒸着、溶射、あるいはディッピ
ングにより被覆した被覆金属で、シーズヒータの使用温
度において発熱線2を構成する金属より低い蒸気圧を有
する金属で構成している。
2は外装金属管内に無機絶縁物3を介して装備した発熱
線、4は外装金属管1の端末開口部を気密状態に封止し
た封口材、5は発熱線2に接続した端子、6は発熱線2
を構成する金属の蒸発を抑止するため発熱線2の表面を
電解鍍金、無電解鍍金、蒸着、溶射、あるいはディッピ
ングにより被覆した被覆金属で、シーズヒータの使用温
度において発熱線2を構成する金属より低い蒸気圧を有
する金属で構成している。
−例として、鉄−クロム−アルミ系合金の発熱線に、ニ
ッケルメッキを行なった。
ッケルメッキを行なった。
鉄−クロム−アルミ系合金では、アルミの蒸気圧が特に
高く、線温か750℃を越えるとアルミが蒸発する。
高く、線温か750℃を越えるとアルミが蒸発する。
この鉄−クロム−アルミ系合金の発熱線に、約10μの
膜厚にニッケルメッキを行ない、発熱線温度750℃で
20分通電、10分休止の冷熱サイクルを行なった結果
、発熱線と外装金属管との間の絶縁抵抗の劣下が遅くな
ることが判明した。
膜厚にニッケルメッキを行ない、発熱線温度750℃で
20分通電、10分休止の冷熱サイクルを行なった結果
、発熱線と外装金属管との間の絶縁抵抗の劣下が遅くな
ることが判明した。
この発熱線と外装金属管との間の絶縁劣下の改善は、7
50℃におけるアルミの蒸気圧が10 ”torr、で
あるのに対し、ニッケルの蒸気圧が10 ”torr、
以下である為、発熱線から金属が蒸発せず、従って無機
絶縁物に付着しないことになる。
50℃におけるアルミの蒸気圧が10 ”torr、で
あるのに対し、ニッケルの蒸気圧が10 ”torr、
以下である為、発熱線から金属が蒸発せず、従って無機
絶縁物に付着しないことになる。
以上の説明から明らかなように本考案によれば、外装金
属管の端末封口部を気密封止したシーズヒータにおいて
、発熱線表面を、発熱線の使用温度において発熱線を構
成する金属より低い金属蒸気圧を有する金属で被覆した
ので、発熱線から金属が蒸発せず、外装金属管と発熱線
管の絶縁劣化を防止することができる。
属管の端末封口部を気密封止したシーズヒータにおいて
、発熱線表面を、発熱線の使用温度において発熱線を構
成する金属より低い金属蒸気圧を有する金属で被覆した
ので、発熱線から金属が蒸発せず、外装金属管と発熱線
管の絶縁劣化を防止することができる。
第1図は本考案の一実施例を示すシーズヒータの断面図
、第2図は同要部の拡大断面図である。 1・・・・・・外装金属管、2・・・・・・発熱線、3
・・・・・・無機絶縁物、6・・・・・・被覆金属。
、第2図は同要部の拡大断面図である。 1・・・・・・外装金属管、2・・・・・・発熱線、3
・・・・・・無機絶縁物、6・・・・・・被覆金属。
Claims (1)
- 外装金属管内に無機絶縁物を介して発熱線を備えたシー
ズピータにおいて、前記外装金属管の端末開口部を気密
封止するとともに、前記発熱線の表面を、発熱線の使用
温度において発熱線を構成する金属より低い金属蒸気圧
を有する金属で被覆したことを特徴とするシーズヒータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979056882U JPS5834717Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | シ−ズヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979056882U JPS5834717Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | シ−ズヒ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS551358U JPS551358U (ja) | 1980-01-07 |
| JPS5834717Y2 true JPS5834717Y2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=28954219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979056882U Expired JPS5834717Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | シ−ズヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834717Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2175671B1 (ja) * | 1972-03-17 | 1977-04-01 | Trt Telecom Radio Electr |
-
1979
- 1979-04-26 JP JP1979056882U patent/JPS5834717Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS551358U (ja) | 1980-01-07 |
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