JPS5834734B2 - 蒸発器 - Google Patents
蒸発器Info
- Publication number
- JPS5834734B2 JPS5834734B2 JP13332378A JP13332378A JPS5834734B2 JP S5834734 B2 JPS5834734 B2 JP S5834734B2 JP 13332378 A JP13332378 A JP 13332378A JP 13332378 A JP13332378 A JP 13332378A JP S5834734 B2 JPS5834734 B2 JP S5834734B2
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- JP
- Japan
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- liquid
- evaporator
- heat transfer
- heat
- tube bundle
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- Expired
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2339/00—Details of evaporators; Details of condensers
- F25B2339/02—Details of evaporators
- F25B2339/024—Evaporators with refrigerant in a vessel in which is situated a heat exchanger
- F25B2339/0242—Evaporators with refrigerant in a vessel in which is situated a heat exchanger having tubular elements
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸発器に係り、特に、飽和温度以下の流体すな
わちサブクール液を供給する蒸発器に関するものである
。
わちサブクール液を供給する蒸発器に関するものである
。
本−細書において「蒸発器」の用語は、冷凍装置などで
用いられる狭義の蒸発器に限られることなく、石油精製
プラント、一般化学工業プラント、ガス工業などで用い
られるところの液体物質を沸点1で加熱して蒸発させる
機能を持った熱交換器の一種である装置を指称する。
用いられる狭義の蒸発器に限られることなく、石油精製
プラント、一般化学工業プラント、ガス工業などで用い
られるところの液体物質を沸点1で加熱して蒸発させる
機能を持った熱交換器の一種である装置を指称する。
一般に、従来の蒸発器にあ・いては、サブクール液は熱
媒が流過されるチューブ・バンドルの下方から蒸発器内
に供給される構造とされているので、サブクール液がチ
ューブ・バンドルの伝熱面との間で自然対流伝熱を行な
うものとして蒸発器を設計しなければならず、したがっ
て、伝熱係数を小さく見積らなければならず、必然的に
伝熱面積が増大され、蒸発器が大型となる欠点がある。
媒が流過されるチューブ・バンドルの下方から蒸発器内
に供給される構造とされているので、サブクール液がチ
ューブ・バンドルの伝熱面との間で自然対流伝熱を行な
うものとして蒸発器を設計しなければならず、したがっ
て、伝熱係数を小さく見積らなければならず、必然的に
伝熱面積が増大され、蒸発器が大型となる欠点がある。
すなわち、第1図1よび第2図に示すように、横型蒸発
器1は、仕切板2によって上下に開成された熱媒体取入
室3釦よび熱媒体取出室4と、これらの室3,4との間
を管板5により創成された円筒状の蒸発室6とを備え、
前記蒸発室6中のサブクール液入は、前記熱媒体取入室
3″J?よび前記熱媒体取出室4に両端を連絡されかつ
前記蒸発室6の長さ方向に延長された複数のU字管7か
らなるチューブ・バンドル8の放熱により加熱される。
器1は、仕切板2によって上下に開成された熱媒体取入
室3釦よび熱媒体取出室4と、これらの室3,4との間
を管板5により創成された円筒状の蒸発室6とを備え、
前記蒸発室6中のサブクール液入は、前記熱媒体取入室
3″J?よび前記熱媒体取出室4に両端を連絡されかつ
前記蒸発室6の長さ方向に延長された複数のU字管7か
らなるチューブ・バンドル8の放熱により加熱される。
そして、前記サブクール液Aは前記蒸発室6の長さ方向
中間部に開口させたサブクール液取入口9から供給され
、前記蒸発室6中では第2図に矢印Bで示すような対流
現象の影響によりサブクール液Aはチューブ・バンドル
8中を通過する間に加熱され沸騰する。
中間部に開口させたサブクール液取入口9から供給され
、前記蒸発室6中では第2図に矢印Bで示すような対流
現象の影響によりサブクール液Aはチューブ・バンドル
8中を通過する間に加熱され沸騰する。
したがって、沸騰した液は、液面Cに浮上して泡沫層D
C第2図示)を形成し、この泡沫層りで蒸気と沸点液に
別れ、蒸気は前記液面Cの上方に設けられた蒸気取出口
10から取出される。
C第2図示)を形成し、この泡沫層りで蒸気と沸点液に
別れ、蒸気は前記液面Cの上方に設けられた蒸気取出口
10から取出される。
換言すれば、前述したような蒸発現象は、自然対流伝熱
若しくはそれに近い現象も存在するため、蒸発器設計時
の熱計算は、サブクール液入の熱交換がチューブ・バン
ドル8の伝熱面との間で行なわれるとして算出される。
若しくはそれに近い現象も存在するため、蒸発器設計時
の熱計算は、サブクール液入の熱交換がチューブ・バン
ドル8の伝熱面との間で行なわれるとして算出される。
これを具体的に説明するため、常温すなわち20℃のノ
ルマル・ブタンを供給して一時間にW=10’kgの蒸
気を21kg/cm2gの条件下に発生する場合を考え
ると、この場合のノルマル・ブタンの沸点は120℃で
ある。
ルマル・ブタンを供給して一時間にW=10’kgの蒸
気を21kg/cm2gの条件下に発生する場合を考え
ると、この場合のノルマル・ブタンの沸点は120℃で
ある。
したがって、比熱cpは0.72 Kcal/〜℃とじ
て、顕熱交換熱量Qsは Qs =WCp(T2−T1) = 10’ X O,
72X(120−20)= 72X10’ (Kcal
/hr) ””(1)式となる。
て、顕熱交換熱量Qsは Qs =WCp(T2−T1) = 10’ X O,
72X(120−20)= 72X10’ (Kcal
/hr) ””(1)式となる。
lた、ノルマル・ブタンの120℃における潜熱はλ=
52 KcalA9であるので、潜熱交換熱量QLは また、潜熱域での温度差△tLは △tL=158−120=38℃ ・・・・・・ (5
)式としてそれぞれ得られる。
52 KcalA9であるので、潜熱交換熱量QLは また、潜熱域での温度差△tLは △tL=158−120=38℃ ・・・・・・ (5
)式としてそれぞれ得られる。
しかるに、ノルマル・ブタンの自然対流伝熱係数を、h
s”3 Xi 02Kcal/m2hr ’C1沸騰伝
熱係数をh b = 3 X 103Kcal/m2h
r ℃、スチームの伝熱係数をh”= 10’Kcal
/m2hr℃、汚れ 二係数督よび管壁抵抗の合計をr
=4X10 ’m2hrYン’Kcalとすれば、顕
熱域および潜熱域での総括伝熱係数Us、UI、は次式
で与えられ、チューブ・バンドル8の伝熱面積はかなり
大きな値となり、その結果蒸発器の寸法が大型化される
わけで、この原因は比較的熱交換量の小さい対流伝熱に
大きな伝熱面積が必要とされることに起因している。
s”3 Xi 02Kcal/m2hr ’C1沸騰伝
熱係数をh b = 3 X 103Kcal/m2h
r ℃、スチームの伝熱係数をh”= 10’Kcal
/m2hr℃、汚れ 二係数督よび管壁抵抗の合計をr
=4X10 ’m2hrYン’Kcalとすれば、顕
熱域および潜熱域での総括伝熱係数Us、UI、は次式
で与えられ、チューブ・バンドル8の伝熱面積はかなり
大きな値となり、その結果蒸発器の寸法が大型化される
わけで、この原因は比較的熱交換量の小さい対流伝熱に
大きな伝熱面積が必要とされることに起因している。
本発明は、以上のような従来の蒸発器構造の欠陥に鑑み
、サブクール液とチューブバンドルの間の伝熱現象が実
質的に沸騰のみを伴なった伝熱として考え得るような蒸
発器構造を得ることにより、蒸発器の伝熱面積の低減を
図ろうとするものである。
、サブクール液とチューブバンドルの間の伝熱現象が実
質的に沸騰のみを伴なった伝熱として考え得るような蒸
発器構造を得ることにより、蒸発器の伝熱面積の低減を
図ろうとするものである。
以下、第3固転よび第4図に示すケトル・タイプの蒸発
器により本発明の原理を詳細に説明する。
器により本発明の原理を詳細に説明する。
本発明は、新たに供給されるサブクール液を泡沫層りの
表面に散布して、発生する蒸気によってこのサブクール
液を予熱することを特徴としている。
表面に散布して、発生する蒸気によってこのサブクール
液を予熱することを特徴としている。
すなわち、第1図および第2図について述べたサブクー
ル液取入口9は除去され、本発明によれば、このサブク
ール液取入口90代9に蒸発室6の蒸気層中に蒸発器の
長さ方向に延長した2条のサブクール液供給管20.2
1が設けられる。
ル液取入口9は除去され、本発明によれば、このサブク
ール液取入口90代9に蒸発室6の蒸気層中に蒸発器の
長さ方向に延長した2条のサブクール液供給管20.2
1が設けられる。
また、前記サブクール液供給管20.21には、それら
の長さ方向に等配された複数の噴霧ノズル23が垂下さ
れ、サブクール液はこれらの噴霧ノズル23から泡沫層
り上に散布されるようにしである。
の長さ方向に等配された複数の噴霧ノズル23が垂下さ
れ、サブクール液はこれらの噴霧ノズル23から泡沫層
り上に散布されるようにしである。
したがって、噴霧ノズル23から噴出された飽和温度以
下のサブクール液は、蒸気と熱交換を行ないつつ泡沫層
りに達し、この泡沫層りにかいて蒸気から潜熱をうばっ
て沸点または沸点近くの温度に達する。
下のサブクール液は、蒸気と熱交換を行ないつつ泡沫層
りに達し、この泡沫層りにかいて蒸気から潜熱をうばっ
て沸点または沸点近くの温度に達する。
この加熱された碇は蒸発室6中に発生する対流現象によ
って、チューブ・バンドル8中に流入するが、液の温度
は既に沸点または沸点近くの温度状態にあるため、直ち
に沸騰する。
って、チューブ・バンドル8中に流入するが、液の温度
は既に沸点または沸点近くの温度状態にあるため、直ち
に沸騰する。
よって、液とチューブ・バンドルとの間の熱交換は、大
部分沸騰伝熱であるため、チューブ・バンドル8の伝熱
面積の算出には、伝熱効率の高い沸騰伝熱係数によれば
よいことになり、チューブ・バンドル8の伝熱面積は従
来のものに比べはるかに小さな値となり、蒸発器の寸法
が小型化でき、それに用いる資材も大幅に削減できる。
部分沸騰伝熱であるため、チューブ・バンドル8の伝熱
面積の算出には、伝熱効率の高い沸騰伝熱係数によれば
よいことになり、チューブ・バンドル8の伝熱面積は従
来のものに比べはるかに小さな値となり、蒸発器の寸法
が小型化でき、それに用いる資材も大幅に削減できる。
このような利点の理解を容易にするため、第1図および
第2図の場合について前述した熱計算に本発明による場
合を適用すれば、熱交換媒体間の温度差△tは熱媒とサ
ブクール液の沸点との差で与えられ、かつ、伝熱係数は
沸騰伝熱係数hbのみとして考え得るから、 となる。
第2図の場合について前述した熱計算に本発明による場
合を適用すれば、熱交換媒体間の温度差△tは熱媒とサ
ブクール液の沸点との差で与えられ、かつ、伝熱係数は
沸騰伝熱係数hbのみとして考え得るから、 となる。
よって、(7)式と(8)式とを比較すれば理解される
ように、本発明によれば、チューブ・バンドル8の伝熱
面積を42係程度削減できるものである。
ように、本発明によれば、チューブ・バンドル8の伝熱
面積を42係程度削減できるものである。
以上のような原理を公知のサーモサイホン・タイプの蒸
発器に適用するためには、次のように構成する。
発器に適用するためには、次のように構成する。
すなわち、サーモサイホン−タイプの蒸発器は両端を管
板により支持されたチューブ・バンドルを内蔵する竪型
または横型の熱交換器と、気液分離を行なうアキュムレ
ータとを備えている。
板により支持されたチューブ・バンドルを内蔵する竪型
または横型の熱交換器と、気液分離を行なうアキュムレ
ータとを備えている。
したがって、このアキュムレータの上部内側の蒸気層中
に複数の噴霧ノズルを備えたサブクール液供給管を配設
する。
に複数の噴霧ノズルを備えたサブクール液供給管を配設
する。
該蒸発器は次のように作動する。
沸点または沸点近くの温度状態にある液がアキュムレー
タ下部より熱交換器下側に供給され、竪型の場合は伝熱
管内側を、横型の場合は管外側を上方に向って流れる間
に、熱交換器管外側または管内側に供給される熱媒体に
より加熱され、その一部が気化して飽和液との気液混合
の状態となり、熱交換器上部よりアキュムレータ液面上
に戻される。
タ下部より熱交換器下側に供給され、竪型の場合は伝熱
管内側を、横型の場合は管外側を上方に向って流れる間
に、熱交換器管外側または管内側に供給される熱媒体に
より加熱され、その一部が気化して飽和液との気液混合
の状態となり、熱交換器上部よりアキュムレータ液面上
に戻される。
ここで分離した蒸気は上方に設けられた取出口に向って
上昇する。
上昇する。
この上昇蒸気中に、噴霧ノズルよりサブクール液が噴霧
される。
される。
このサブクール液は、蒸気に直接触れて蒸気の凝縮によ
る潜熱を得ながら昇温し、泡沫層に達して沸点または沸
点近くの温度に達し、熱交換器から戻って来た飽和液と
ともにアキュムレータ貯液部に落下し、一旦滞留後再び
サーモサイホン効果により熱交換器へ流入する。
る潜熱を得ながら昇温し、泡沫層に達して沸点または沸
点近くの温度に達し、熱交換器から戻って来た飽和液と
ともにアキュムレータ貯液部に落下し、一旦滞留後再び
サーモサイホン効果により熱交換器へ流入する。
したがって、前述の原理説明によって明らかにしたよう
に、蒸発器に卦けるチューブ・バンドルの伝熱面積を低
減でき、蒸発器の小型化および製造コストの低減がはか
れる。
に、蒸発器に卦けるチューブ・バンドルの伝熱面積を低
減でき、蒸発器の小型化および製造コストの低減がはか
れる。
第1図は従来の蒸発器の軸線方向断面図、第2図は第1
図の■−■線に沿う断面図、第3図は本発明の詳細な説
明するためのケトル・タイプの蒸発器の軸線方向断面図
、第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図である。
図の■−■線に沿う断面図、第3図は本発明の詳細な説
明するためのケトル・タイプの蒸発器の軸線方向断面図
、第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図である。
Claims (1)
- 1 気液分離部と、チューブバンドルを有する伝熱部と
が接続されているサーモサイホン・タイプ蒸発器におい
て、前記気液分離部の泡沫層にサブクール液を散布する
ことにより、新たに供給されるサブクール液を沸点また
は沸点近く1での温度に予熱することを壽徴とする蒸発
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13332378A JPS5834734B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13332378A JPS5834734B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 蒸発器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5752768A JPS5752768A (en) | 1982-03-29 |
| JPS5834734B2 true JPS5834734B2 (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=15102009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13332378A Expired JPS5834734B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834734B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2232167A1 (en) | 2008-01-11 | 2010-09-29 | Johnson Controls Technology Company | Heat exchanger |
| US10209013B2 (en) | 2010-09-03 | 2019-02-19 | Johnson Controls Technology Company | Vapor compression system |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP13332378A patent/JPS5834734B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5752768A (en) | 1982-03-29 |
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