JPS5834768B2 - ヘンコウジヨキヨブンコウキ - Google Patents
ヘンコウジヨキヨブンコウキInfo
- Publication number
- JPS5834768B2 JPS5834768B2 JP7294213A JP9421372A JPS5834768B2 JP S5834768 B2 JPS5834768 B2 JP S5834768B2 JP 7294213 A JP7294213 A JP 7294213A JP 9421372 A JP9421372 A JP 9421372A JP S5834768 B2 JPS5834768 B2 JP S5834768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- spectrometer
- optical fiber
- fiber bundle
- light beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光量損失の少ない偏光を除いた分光器に関す
るもので、更に詳しくは分光器射出スリット部に近傍し
て光学繊維束を配し、この光学繊維による擬偏光解消の
性質を利用して偏光除去した分光器に関するものである
。
るもので、更に詳しくは分光器射出スリット部に近傍し
て光学繊維束を配し、この光学繊維による擬偏光解消の
性質を利用して偏光除去した分光器に関するものである
。
従来より、分光器から射出される単色光束は、分光器内
部に設けられたグレーティングあるいはプリズムあるい
は他の光学系の影響により、一般に楕円偏光の偏光特性
を持つと共に、波長により偏より方が異なることは知ら
れている。
部に設けられたグレーティングあるいはプリズムあるい
は他の光学系の影響により、一般に楕円偏光の偏光特性
を持つと共に、波長により偏より方が異なることは知ら
れている。
即ち第1図に示されているのは従来からの分光器を権威
する光学系の一例であって、それに光源、コンデンサー
レンズ及びコリメータレンズを具備したものである。
する光学系の一例であって、それに光源、コンデンサー
レンズ及びコリメータレンズを具備したものである。
光源1の像がコンデンサーレンズ2により分光器入射ス
リット3上に作られ、3より入射した光束は凹面鏡4に
より平行光束となり、グレーティング5に入射する。
リット3上に作られ、3より入射した光束は凹面鏡4に
より平行光束となり、グレーティング5に入射する。
グレーティング5によって分光された光束は凹面鏡6に
より射出スリット7に集束され、任意に選択された単色
光束8が分光器外部に射出する。
より射出スリット7に集束され、任意に選択された単色
光束8が分光器外部に射出する。
8は一般にコリメータレンズ9により平行光とされ、被
測定試料(図示されていない)に入射して、分光透過率
あるいは分光反射率が測定される。
測定試料(図示されていない)に入射して、分光透過率
あるいは分光反射率が測定される。
この時光束8は、凹面鏡あるいはグレーティング等の影
響で一般に楕円偏光の特性を持っている。
響で一般に楕円偏光の特性を持っている。
従って分光々度計の様に分光器を内蔵している機器を使
用して分光透過率や分光反射率を測定する場合に、分光
器から光がすでに偏光していると干渉膜からなるハーフ
ミラ−やダイクロイックミラー等の様にそれ自身が偏光
特性を持つ試料の分光特性等の測定に於いては、甚だ不
都合となる。
用して分光透過率や分光反射率を測定する場合に、分光
器から光がすでに偏光していると干渉膜からなるハーフ
ミラ−やダイクロイックミラー等の様にそれ自身が偏光
特性を持つ試料の分光特性等の測定に於いては、甚だ不
都合となる。
この様な偏光特性を除去するために、例えば拡散性の強
い拡散板を使用することも可能であるが、拡散板から出
射する光束の開き角が半空間におよぶため、コリメータ
レンズに導入されない部分の光束は無駄になるものであ
り、従って適量の光束を試料上に導くためには光源の光
量を増加する等の問題が派生するものである。
い拡散板を使用することも可能であるが、拡散板から出
射する光束の開き角が半空間におよぶため、コリメータ
レンズに導入されない部分の光束は無駄になるものであ
り、従って適量の光束を試料上に導くためには光源の光
量を増加する等の問題が派生するものである。
本発明は、分光器から射出する光束の偏光特性を、光量
のロスが少い状態で除去することを可能にした装置の提
供を目的としている。
のロスが少い状態で除去することを可能にした装置の提
供を目的としている。
以下実施例について説明するものである。
第2図は、第1図に示された分光器の射出スリット部7
に近接して光学繊維束10を設けたものである。
に近接して光学繊維束10を設けたものである。
ここではライトガイドあるいはフェースプレートの様な
光学繊維の一方の端面から偏りのある光を入れると、擬
偏光解消の現象により見かけ上偏りのない光になること
で偏光を除去するものである。
光学繊維の一方の端面から偏りのある光を入れると、擬
偏光解消の現象により見かけ上偏りのない光になること
で偏光を除去するものである。
この様な擬偏光解消の現象とは、光学繊維束から射出す
る光が全く偏っていないということではなく、いろいろ
の形の偏りのある光が混合することで、全く偏よりのな
い光と事実上同じになることである。
る光が全く偏っていないということではなく、いろいろ
の形の偏りのある光が混合することで、全く偏よりのな
い光と事実上同じになることである。
従って、第2図の如く分光器射出スリット7から出た単
色光束を光学繊維束10に通すことにより、光学繊維束
10より射出した単色光束8′は自然光と同じ性質のも
のとなる。
色光束を光学繊維束10に通すことにより、光学繊維束
10より射出した単色光束8′は自然光と同じ性質のも
のとなる。
ついでこの光束8′をコリメータレンズ9を介して試料
に導くことで、分光透過率あるいは分光反射率等の絶対
測定が可能になるものである。
に導くことで、分光透過率あるいは分光反射率等の絶対
測定が可能になるものである。
第2図中の光学繊維束10として、例えばライトガイド
(光伝達用繊維)を用いた場合には、繊維束の光束入射
面と出射面の大きさは、射出スリットと等しいことが必
要である。
(光伝達用繊維)を用いた場合には、繊維束の光束入射
面と出射面の大きさは、射出スリットと等しいことが必
要である。
しかしながら例えばイメージガイド(画像伝送用繊維)
あるいはファイバープレートを用いた場合には、射出ス
リット像が光学繊維束の射出端面にそのまま伝送される
ので、イメージガイドバンドルあるいはファイバープレ
ートのサイズはスリットより大きくても良い。
あるいはファイバープレートを用いた場合には、射出ス
リット像が光学繊維束の射出端面にそのまま伝送される
ので、イメージガイドバンドルあるいはファイバープレ
ートのサイズはスリットより大きくても良い。
また光学繊維は、それを構成する材料の屈折率を変える
ことにより、開口数(NumericalApertu
re)を適当に選ぶことが可能である。
ことにより、開口数(NumericalApertu
re)を適当に選ぶことが可能である。
従って光学繊維束を射出した後の光束の開き角を自由に
変えられるために、コリメータレンズのFナンバーを考
慮して開口数を定めれば、光量のロスは僅かに光学繊維
の透過率に基づく光量の減少のみである。
変えられるために、コリメータレンズのFナンバーを考
慮して開口数を定めれば、光量のロスは僅かに光学繊維
の透過率に基づく光量の減少のみである。
以上要するに本発明は、例えば分光々度計に内蔵される
様な分光器の偏光特性を除去するために、分光器射出ス
リット部近傍に光学繊維束を配したものである。
様な分光器の偏光特性を除去するために、分光器射出ス
リット部近傍に光学繊維束を配したものである。
その際に光学繊維束の開口数の適当な選択によって光量
のロスも押えられるなど、小型で簡単な構造で偏光を除
去した有効な装置である。
のロスも押えられるなど、小型で簡単な構造で偏光を除
去した有効な装置である。
第1図は従来の分光器の光学系例を示す図である。
第2図は本発明の実施例の分光器部分図である。
図中、7・・・・・・射出スリット、10・・・・・・
光学繊維束、8′・・・・・・偏よりの除去された光束
である。
光学繊維束、8′・・・・・・偏よりの除去された光束
である。
Claims (1)
- 1 分光器の射出スリットから射出した単色光束の偏光
を除去するための光学繊維束を、該射出スリット近傍に
設けて、該単色光束を該光学繊維束に導入することを特
徴とする偏光除去分光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294213A JPS5834768B2 (ja) | 1972-09-20 | 1972-09-20 | ヘンコウジヨキヨブンコウキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294213A JPS5834768B2 (ja) | 1972-09-20 | 1972-09-20 | ヘンコウジヨキヨブンコウキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4953060A JPS4953060A (ja) | 1974-05-23 |
| JPS5834768B2 true JPS5834768B2 (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=43778205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7294213A Expired JPS5834768B2 (ja) | 1972-09-20 | 1972-09-20 | ヘンコウジヨキヨブンコウキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834768B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4382656A (en) * | 1980-11-12 | 1983-05-10 | The Foxboro Company | Non-imaging optical energy transfer system |
| JPH0678946B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1994-10-05 | 山武ハネウエル株式会社 | 色検出装置 |
| JPH073367B2 (ja) * | 1985-06-27 | 1995-01-18 | 東亜医用電子株式会社 | 螢光偏光測定装置 |
| JP2655582B2 (ja) * | 1989-01-30 | 1997-09-24 | 株式会社島津製作所 | 偏光解消光学系 |
-
1972
- 1972-09-20 JP JP7294213A patent/JPS5834768B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4953060A (ja) | 1974-05-23 |
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