JPS5835220Y2 - 心臓ペ−スメ−カ用焼灼保護回路 - Google Patents
心臓ペ−スメ−カ用焼灼保護回路Info
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- JPS5835220Y2 JPS5835220Y2 JP1976007151U JP715176U JPS5835220Y2 JP S5835220 Y2 JPS5835220 Y2 JP S5835220Y2 JP 1976007151 U JP1976007151 U JP 1976007151U JP 715176 U JP715176 U JP 715176U JP S5835220 Y2 JPS5835220 Y2 JP S5835220Y2
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- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/38—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for producing shock effects
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子的心臓ベーシング装置、そしてさらに詳し
く言えば該装置に関連する焼灼保護回路に関するもので
ある。
く言えば該装置に関連する焼灼保護回路に関するもので
ある。
米国特許第3057356号に記載されているような心
臓ペーサは、1分間に72搏動程度の希望の速度(レー
ト)で心臓を収縮させる電気的刺激を発生させることが
知られている。
臓ペーサは、1分間に72搏動程度の希望の速度(レー
ト)で心臓を収縮させる電気的刺激を発生させることが
知られている。
このような心臓のペースメーカは身体中に埋込み、この
ような周囲条件で長期に亙って動作することが可能であ
る。
ような周囲条件で長期に亙って動作することが可能であ
る。
このようなペースメーカは外科的処理によって患者の胸
部あるいは腹部に埋込み、この場合、上記の部分を切開
し、ペースメーカをその内蔵電源とともに患者の体内に
挿入する。
部あるいは腹部に埋込み、この場合、上記の部分を切開
し、ペースメーカをその内蔵電源とともに患者の体内に
挿入する。
第1図に、先行技術による電子的心臓ペースメーカの出
力部分を示す。
力部分を示す。
この出力回路はトランジスタQ′12を具え、そのトラ
ンジスタは、患者の心臓を刺激すべき速度(レート)、
すなわち、1分間72搏動の速度(レート)で周期的に
、そして患者の心臓を刺激できるに足りる十分に長い期
間、ターン・オン、ターン・オフする。
ンジスタは、患者の心臓を刺激すべき速度(レート)、
すなわち、1分間72搏動の速度(レート)で周期的に
、そして患者の心臓を刺激できるに足りる十分に長い期
間、ターン・オン、ターン・オフする。
ペース電極とコレクタ電極はそれぞれ適当なバイアス抵
抗R′19、およびキャパシタC’8と充電抵抗R’2
0に接続され、その出力は、トランジスタQ′12のコ
レクタからキャパシ夕C′8によって結合される。
抗R′19、およびキャパシタC’8と充電抵抗R’2
0に接続され、その出力は、トランジスタQ′12のコ
レクタからキャパシ夕C′8によって結合される。
ツェナー・ダイオードCR1Oは、回路の出力間に接続
され細動防止(除去)の保護作用を行なっている。
され細動防止(除去)の保護作用を行なっている。
心臓が正常な機能を行なっているときは、心臓の筋肉組
織間に電荷が生じすなわち分極をし、続いて放電すなわ
ち減極(脱分極)を行なう。
織間に電荷が生じすなわち分極をし、続いて放電すなわ
ち減極(脱分極)を行なう。
細動においては、減極(脱分極)の発生源が多数ありこ
れ等が相互作用をしその結果心臓はでたらめの運動を行
ない、患者の動脈系には血液は僅かしか循環しなくなる
。
れ等が相互作用をしその結果心臓はでたらめの運動を行
ない、患者の動脈系には血液は僅かしか循環しなくなる
。
心臓の正規の活動を再開始させるには、細動停止用の比
較的振巾の大きいパルスを患者の心臓に与える。
較的振巾の大きいパルスを患者の心臓に与える。
普通は、一対の羽根(電極)を患者の胸部の各個におき
、細動防止用パルスを患者の心臓に与えて患者の心臓の
正常なリズムの動作を再開させるようにしである。
、細動防止用パルスを患者の心臓に与えて患者の心臓の
正常なリズムの動作を再開させるようにしである。
細動防止パルスは、心臓ペースメーカ回路の出力部で見
ると、1500■程度である。
ると、1500■程度である。
このような高電圧においては、上記回路の回路素子が何
らかの保護を受けていなければ、破壊されないとしても
容易に損傷を受けることとなろう。
らかの保護を受けていなければ、破壊されないとしても
容易に損傷を受けることとなろう。
これを防止するために、出力の間にツェナー・ダイオー
ドCR1Oを挿入して、ペースメーカ回路に印加される
電圧を安全レベル例えば8Vに制限する。
ドCR1Oを挿入して、ペースメーカ回路に印加される
電圧を安全レベル例えば8Vに制限する。
患者の体内に心臓ペースメーカを埋込みあるいは除去す
るための外科的処置は、ペースメーカのポケットをつく
る電気焼灼による切開とそのポケットの図面の小血管を
止血することを含む。
るための外科的処置は、ペースメーカのポケットをつく
る電気焼灼による切開とそのポケットの図面の小血管を
止血することを含む。
第2図には、心臓ペースメーカ10を埋込んだ患者と、
焼灼切開するための焼灼電極12の使用状態を示す。
焼灼切開するための焼灼電極12の使用状態を示す。
普通はホヴイー電気外科装置(商品名)のような焼灼装
置は第3A図に示すような電気信号を電極12に印加す
る。
置は第3A図に示すような電気信号を電極12に印加す
る。
この高周波信号は減衰波形を有する。
この減衰と言う語は、電流が最大の振巾から始まり振巾
が対数的に減少するパルスの形であることを意味する。
が対数的に減少するパルスの形であることを意味する。
これ等のパルスの群は屡々ウェーブ−) L/−ン(w
ave train)と呼ばれ、1秒当りに生起するこ
のウェーブ・トレーンの数をウェーブ・トレーン周波数
と呼ぶ。
ave train)と呼ばれ、1秒当りに生起するこ
のウェーブ・トレーンの数をウェーブ・トレーン周波数
と呼ぶ。
各ウェーブ・トレーン中に生起するパルスの速度即ちレ
ート(秒当りの数)をユニットの周波数、例えば1秒5
00から800キロサイクルと言う。
ート(秒当りの数)をユニットの周波数、例えば1秒5
00から800キロサイクルと言う。
次に示す第1表において、2種の基本電流の数個の特性
値を示す。
値を示す。
この値は近似値であるがまた同時に実際
の電流の代表値でもある。
第2図に示すように、焼灼電極あるいは鉗子12と、患
者の臀部に配置された焼灼用接地板16との間に電界1
8が形成される。
者の臀部に配置された焼灼用接地板16との間に電界1
8が形成される。
第2図に示すように、人工的の心臓パルス発生器10お
よびその電極14を電界18のパス中に配置され、心臓
ペースメーカ回路の出力部分に容易に信号が誘起される
。
よびその電極14を電界18のパス中に配置され、心臓
ペースメーカ回路の出力部分に容易に信号が誘起される
。
犬における実験によって、このような焼灼用の電界がパ
ルス発生器を短時間禁止しても必ずしも重大な問題が起
るとは限らないが、むしろ心臓パルス発生器回路の出力
部分に何らかの外部信号が誘起されると重大な問題がお
こることが知られている。
ルス発生器を短時間禁止しても必ずしも重大な問題が起
るとは限らないが、むしろ心臓パルス発生器回路の出力
部分に何らかの外部信号が誘起されると重大な問題がお
こることが知られている。
さらに別の努力によって、実験の過程で、第1図に示す
心臓ペースメーカ回路の出力部分に第3B図に示すよう
な非対称な波形が誘起され、そしてペースメーカ電極に
よって心臓に与えられると、心臓が細動をおこすことが
発見された。
心臓ペースメーカ回路の出力部分に第3B図に示すよう
な非対称な波形が誘起され、そしてペースメーカ電極に
よって心臓に与えられると、心臓が細動をおこすことが
発見された。
第1図から理解し得るように、焼灼によって作られる強
い電界によって心臓ペースメーカ回路の出力部分に誘起
される信号は、ダイオードCRi Qによって整流され
、第3B図に示す非対称波を生ずる。
い電界によって心臓ペースメーカ回路の出力部分に誘起
される信号は、ダイオードCRi Qによって整流され
、第3B図に示す非対称波を生ずる。
本考案者のテストによれば、このような非対称波形は対
称波形に比較して、心臓を刺激し、そして、心臓の正常
のリズミカルな分極および減極(脱分極)を妨げ、比較
的制御されないやり方で振動を始め、細動を誘起する作
用が効果的であることが明らかとなった。
称波形に比較して、心臓を刺激し、そして、心臓の正常
のリズミカルな分極および減極(脱分極)を妨げ、比較
的制御されないやり方で振動を始め、細動を誘起する作
用が効果的であることが明らかとなった。
心臓の正常動作においては、心臓筋肉細胞の外壁に負電
荷が発生し、正電荷がその内部に発生する。
荷が発生し、正電荷がその内部に発生する。
そうして、自然の減極(脱分極)が起り、正および負の
電荷が互い相手に向って移動すると、心臓細胞は急速に
収縮し、分極が消失し、そして細胞は拡がりゆっくり再
分極する。
電荷が互い相手に向って移動すると、心臓細胞は急速に
収縮し、分極が消失し、そして細胞は拡がりゆっくり再
分極する。
心臓筋肉細胞のリズミカルな分極と減極(脱分極)との
調整は、心臓自身のペースメーカ細胞によって行なわれ
、心臓はリズミカルなポンプ機能をなし、血液を動脈系
に押し出す。
調整は、心臓自身のペースメーカ細胞によって行なわれ
、心臓はリズミカルなポンプ機能をなし、血液を動脈系
に押し出す。
心臓の細動を誘起するメカニズムは完全には理解されて
いないが、上記の非対称波と心臓筋肉細胞の再分極との
間で一致があるとき、心臓の細動を誘起する作用が特に
効果的なようである。
いないが、上記の非対称波と心臓筋肉細胞の再分極との
間で一致があるとき、心臓の細動を誘起する作用が特に
効果的なようである。
上述の焼灼装置は、単極式の心臓ペースメーカの出力回
路に非対称信号を特に誘起し易いものである。
路に非対称信号を特に誘起し易いものである。
特に、このようなペースメーカは静脈を経て患者の心室
に配置された第1すなわち刺激用電極とペースメーカに
接近して配置された第2のすなわち不関電極とを有する
。
に配置された第1すなわち刺激用電極とペースメーカに
接近して配置された第2のすなわち不関電極とを有する
。
埋込みあるいは除去の処置を行なう間、焼灼用鉗子は、
患者の中にあるペースメーカ用小空洞(ポケット)への
切開に使用されるであろう。
患者の中にあるペースメーカ用小空洞(ポケット)への
切開に使用されるであろう。
従って、焼灼用電極とペースメーカの筐体および特に不
関電極との位置が接近しているため、心臓ペースメーカ
回路の出力部分に現れる非対称信号の振巾は特に大きい
。
関電極との位置が接近しているため、心臓ペースメーカ
回路の出力部分に現れる非対称信号の振巾は特に大きい
。
心臓ペースメーカ埋込み後あるいは除去以前に焼灼切開
するに当って、焼灼用鉗子をペースメーカ筐体に接触し
ないとしても極めてそばまで持って行くこととなり、希
望しない非対称信号をその出力回路に誘起するという極
めて現実的な問題が提起されるものである。
するに当って、焼灼用鉗子をペースメーカ筐体に接触し
ないとしても極めてそばまで持って行くこととなり、希
望しない非対称信号をその出力回路に誘起するという極
めて現実的な問題が提起されるものである。
米国特許第3757791号には、心室用および心房用
に別のパルス回路を使用し相互に同期させる人工的心臓
ペースメーカが示されている。
に別のパルス回路を使用し相互に同期させる人工的心臓
ペースメーカが示されている。
このようなパルス回路の各々の出力部分は、互に逆に直
列接続された一対のツェナー・ダイオードによりそれぞ
れの回路を、外部電源から出力電極に現れる過大な信号
から保護するようになっている。
列接続された一対のツェナー・ダイオードによりそれぞ
れの回路を、外部電源から出力電極に現れる過大な信号
から保護するようになっている。
特に、この特許中には、もし細動防止装置が使用される
ならば非常に高い電圧が患者の心臓に与えられること、
およびこのようなツェナー・ダイオードは共同してペー
スメーカ回路を保護し、高電圧信号を短絡することが示
されている。
ならば非常に高い電圧が患者の心臓に与えられること、
およびこのようなツェナー・ダイオードは共同してペー
スメーカ回路を保護し、高電圧信号を短絡することが示
されている。
上記特許は、記載されている除細動通電保護回路と非対
称信号が心臓に加えられるであろうところの焼灼装置中
におこる問題との関係は示されてなく、特に、除細動通
電保護手段が焼灼によって誘起される信号の形と関係が
あることは何等示されてないのである。
称信号が心臓に加えられるであろうところの焼灼装置中
におこる問題との関係は示されてなく、特に、除細動通
電保護手段が焼灼によって誘起される信号の形と関係が
あることは何等示されてないのである。
従って、焼灼処理において心臓ペースメーカ回路に誘起
される信号の上記のような有害な影響を最少にすること
が本考案の一つの目的である。
される信号の上記のような有害な影響を最少にすること
が本考案の一つの目的である。
心臓ペースメーカの出力部分に焼灼時に誘起される信号
を特性的に対称とすることが本考案のさらに別の目的で
ある。
を特性的に対称とすることが本考案のさらに別の目的で
ある。
この出力部分に焼灼時に誘起される波の振巾を対称とし
かつ減少させるとともに心臓ペースメーカの出力回路に
除細動通電保護を行なわせることが本考案のさらに別の
目的である。
かつ減少させるとともに心臓ペースメーカの出力回路に
除細動通電保護を行なわせることが本考案のさらに別の
目的である。
本考案によれば、焼灼時誘起される電界の存在によって
心臓ペースメーカ回路の出力部分に誘起される信号が非
対称となることを防止する手段が上記出力部分に配置さ
れる。
心臓ペースメーカ回路の出力部分に誘起される信号が非
対称となることを防止する手段が上記出力部分に配置さ
れる。
−具体例におあては、本考案による心臓ペースメーカ回
路の出力回路は、第1の方向すなわち順方向と第2の方
向すなわち逆方向に対して異る導電度をもち、そこに誘
起された信号を非対称とする傾向のある出力トランジス
タを含み、かつ本出力トランジスタに対して、本トラン
ジスタの動作の非対称性を補うように第1ダイオードを
接続し、ペースメーカの焼灼信号に対する導電度を対称
とする傾向を与える。
路の出力回路は、第1の方向すなわち順方向と第2の方
向すなわち逆方向に対して異る導電度をもち、そこに誘
起された信号を非対称とする傾向のある出力トランジス
タを含み、かつ本出力トランジスタに対して、本トラン
ジスタの動作の非対称性を補うように第1ダイオードを
接続し、ペースメーカの焼灼信号に対する導電度を対称
とする傾向を与える。
別の具体例においては、関係のある周波数に対しては低
インピーダンス通路となるように選定された値のキャパ
シタが出力トランジスタに接続され、焼灼時に誘起され
る信号が出力トランジスタによって非対称となるのを防
止する。
インピーダンス通路となるように選定された値のキャパ
シタが出力トランジスタに接続され、焼灼時に誘起され
る信号が出力トランジスタによって非対称となるのを防
止する。
本考案のさらに別の見地においては、さらに回路素子、
例えばインダクタンスを附加し、これを高周波成分がペ
ースメーカの刺激電極に流れるのを減少させるために心
臓ペースメーカの出力部分に挿入することによって焼灼
時に誘起される信号の振巾を安全レベルまで減少させる
。
例えばインダクタンスを附加し、これを高周波成分がペ
ースメーカの刺激電極に流れるのを減少させるために心
臓ペースメーカの出力部分に挿入することによって焼灼
時に誘起される信号の振巾を安全レベルまで減少させる
。
さらに、同調防止用キャパシティブ素子を出力回路に挿
入し、前記のダイオードおよび゛出力トランジスタの結
合用キャパシタンスと前記インダクタンスとによって構
成される同調回路が焼灼時誘起される信号の周波数から
生ずる周波数と同調することを防止する。
入し、前記のダイオードおよび゛出力トランジスタの結
合用キャパシタンスと前記インダクタンスとによって構
成される同調回路が焼灼時誘起される信号の周波数から
生ずる周波数と同調することを防止する。
本考案のさらに別の見地によれば、ベースメーカ出力部
分に誘起される比較的大きい除細動通電パルスから心臓
ベースメーカ回路を保護するため第2のダイオードが出
力に接続され、また、焼灼時誘起される信号が非対称の
波形にならないことを補償するため、第2のダイオード
と逆方向に直列に第3のダイオードが配置される。
分に誘起される比較的大きい除細動通電パルスから心臓
ベースメーカ回路を保護するため第2のダイオードが出
力に接続され、また、焼灼時誘起される信号が非対称の
波形にならないことを補償するため、第2のダイオード
と逆方向に直列に第3のダイオードが配置される。
結果として、本考案のベースメーカ回路は、焼灼処置に
よって誘起された信号を実質的に対称とし、さらにこの
ような誘起信号を比較的低振巾とし、このような誘起信
号が患者の心臓に細動をおこさせることがないよう保証
する。
よって誘起された信号を実質的に対称とし、さらにこの
ような誘起信号を比較的低振巾とし、このような誘起信
号が患者の心臓に細動をおこさせることがないよう保証
する。
次に本考案の実施例を図面について説明する。
第4図は本考案の一実施例によるペースメーカ回路の出
力部分10を示す。
力部分10を示す。
第2図に示すように、焼灼電極すなわち鉗子12と接地
板16との間に形成された電界の存在によって、逆に接
続された一対のダイオードCRIOおよびCR12に信
号が誘起される。
板16との間に形成された電界の存在によって、逆に接
続された一対のダイオードCRIOおよびCR12に信
号が誘起される。
誘起された信号は1つの極性から他の極性に交番変化し
、そこでダイオードCRIOおよびCR12は交番する
信号を両方向に整流し、第3D図に示す対称な出力信号
を出す。
、そこでダイオードCRIOおよびCR12は交番する
信号を両方向に整流し、第3D図に示す対称な出力信号
を出す。
このようにして、ペースメーカ回路(第1図の回路にお
ける如き)の出力部分にある唯一個のダイオードの動作
から生ずる第3B図に示す信号の非対称性は防止される
。
ける如き)の出力部分にある唯一個のダイオードの動作
から生ずる第3B図に示す信号の非対称性は防止される
。
後述するように、一般的にはペースメーカ回路は出力ト
ランジスタQ12のベースに付勢信号を与え、これによ
りこのトランジスタは選択的にターン・オン、ターン・
オフされ、適当の大きさのパルスを希望の心臓搏動の速
度に対応する速度で与える。
ランジスタQ12のベースに付勢信号を与え、これによ
りこのトランジスタは選択的にターン・オン、ターン・
オフされ、適当の大きさのパルスを希望の心臓搏動の速
度に対応する速度で与える。
心臓ペースメーカ回路の出力に現れる焼灼時誘起される
信号の非対称性の第2の原因は、出力トランジスタQ1
2の導電度が非対称なことである。
信号の非対称性の第2の原因は、出力トランジスタQ1
2の導電度が非対称なことである。
普通は、トランジスタQ12は逆方向電流利得β。
は順方向電流利得β、より低く、また第4図の点線で示
す実効コレクターペース接合キャパシタンスCcbをも
つ。
す実効コレクターペース接合キャパシタンスCcbをも
つ。
トランジスタQ12の接合キャパシタンスCcbは、焼
灼に対してはトランジスタQ12のベースへの電流通路
として働く。
灼に対してはトランジスタQ12のベースへの電流通路
として働く。
焼灼時誘起される信号が正の間は、電流はコレクターペ
ース接合キャパシタンスCcbより、抵抗R19および
トランジスタQ12のベース−エミッタ接合を経て導か
れ、トランジスタを正方向にターン・オンする。
ース接合キャパシタンスCcbより、抵抗R19および
トランジスタQ12のベース−エミッタ接合を経て導か
れ、トランジスタを正方向にターン・オンする。
負の間は、電流は抵抗R19、コレクターベース接合キ
ャパシタンスCcb、トランジスタQ12のベース−コ
レクタ接合を通って流れ、トランジスタQ12を逆方向
にターン・オンする。
ャパシタンスCcb、トランジスタQ12のベース−コ
レクタ接合を通って流れ、トランジスタQ12を逆方向
にターン・オンする。
ベース−コレクタを経て流れる電流によってトランジス
タQ12のベースに過剰な電荷が貯えられ、実効的にキ
ャパシタンスCcbを増加し、これにより焼灼の次の正
の過程に対してベースへの電流通路が改善される。
タQ12のベースに過剰な電荷が貯えられ、実効的にキ
ャパシタンスCcbを増加し、これにより焼灼の次の正
の過程に対してベースへの電流通路が改善される。
トランジスタQ12のβ、およびβ、の相異によって焼
灼信号の導電度が非対称である。
灼信号の導電度が非対称である。
普通逆方向の導電度は順方向より極めて少いのである。
順方向と逆方向の導電度の不均衡を補償するために、ダ
イオードCR14を第4図に示すように配置し、順方向
の大きいコンダクタンスを補うようにしている。
イオードCR14を第4図に示すように配置し、順方向
の大きいコンダクタンスを補うようにしている。
この結果、ベースメーカ出力回路において、焼灼信号の
導電度は、出力の振巾を減少させることなく、さらに対
称的となされる。
導電度は、出力の振巾を減少させることなく、さらに対
称的となされる。
逆に結合されたダイオードCRIOおよびCR12の両
端に現れる信号を第3D図に示す。
端に現れる信号を第3D図に示す。
このような信号の電流レベルは心臓を細動状態にするに
十分な振巾をもっている。
十分な振巾をもっている。
さらに詳しく言えば、ベースメーカ電極間における電圧
降下はベースメーカの構造によりまちまちであり、従っ
て心臓に伝えられた電圧を正確に測定することは困難で
あるので、心臓は、電圧感知形ではなくて、電流感知形
であると見做すのである。
降下はベースメーカの構造によりまちまちであり、従っ
て心臓に伝えられた電圧を正確に測定することは困難で
あるので、心臓は、電圧感知形ではなくて、電流感知形
であると見做すのである。
故に、心臓に印加される信号の測定は大部分は、容易に
測定することができる電流によってなされる。
測定することができる電流によってなされる。
さらに十分な保護をするため、心臓に与えられる信号の
電流レベルを減らすことが希望され、これは、インダク
タンスL1を第4図に示すように出力回路部分に挿入し
、焼灼装置に使用される電流の比較的高周波信号に対し
て高インピーダンスとして動作させることによって達成
される。
電流レベルを減らすことが希望され、これは、インダク
タンスL1を第4図に示すように出力回路部分に挿入し
、焼灼装置に使用される電流の比較的高周波信号に対し
て高インピーダンスとして動作させることによって達成
される。
例えば、放電間隙式焼灼装置の信号は500〜800
KHzの範囲にあり、インダクタンスL1の値は500
KHz以上の信号の振巾を制限するよう選定する。
KHzの範囲にあり、インダクタンスL1の値は500
KHz以上の信号の振巾を制限するよう選定する。
その結果、焼灼用電極すなわち鉗子12がペースメーカ
の不関電極に極めて接近しても、誘起される焼灼電流は
インダクタンスL1によって制限され心臓の無制御状態
あるいは細動を防止することができる。
の不関電極に極めて接近しても、誘起される焼灼電流は
インダクタンスL1によって制限され心臓の無制御状態
あるいは細動を防止することができる。
第4図に点線で示す集中形接合キャパシタンスC10は
、ダイオードCR10,CR12およびCR14のアノ
ード−カソード間キャパシタンスとトランジスタQ12
のコレクターエミッタ接合キャパシタンスとを示すため
に書かれたものである。
、ダイオードCR10,CR12およびCR14のアノ
ード−カソード間キャパシタンスとトランジスタQ12
のコレクターエミッタ接合キャパシタンスとを示すため
に書かれたものである。
これ等キャパシタンスは附加した電流制限用インダクタ
ンスL1とともに同調回路を構成する。
ンスL1とともに同調回路を構成する。
特に、等価キャパシタンスC10は100 pF程度ま
たインダクタンスL1は470μHの値をとり、これ等
で、関係のある周波数例えば734 KHz程度の周波
数に対する同調回路を構成する。
たインダクタンスL1は470μHの値をとり、これ等
で、関係のある周波数例えば734 KHz程度の周波
数に対する同調回路を構成する。
同調させないために、10000 pFの値をもつ別の
キャパシタンスC12を出力に接続し、この同調回路が
同調しないようにする。
キャパシタンスC12を出力に接続し、この同調回路が
同調しないようにする。
上記の値では73.4 KHz程度の、関係する周波数
範囲から十分に離れた周波数に同調するものであり、ペ
ースメーカ電極に印加されるこの希望しない信号を十分
に減衰させる。
範囲から十分に離れた周波数に同調するものであり、ペ
ースメーカ電極に印加されるこの希望しない信号を十分
に減衰させる。
第5図は、第4図に示す焼灼保護動作をする心臓ペース
メーカパルス発生回路の全回路を示すものである。
メーカパルス発生回路の全回路を示すものである。
心臓ペースメーカ回路10は遮蔽体11に封入され、本
具体例においてはこの遮蔽体11は回路の不関電極を構
成している。
具体例においてはこの遮蔽体11は回路の不関電極を構
成している。
本回路は、直列接続された電池BTI〜BT4を含む電
源により附勢され、電池は集合的にキャパシタC1と並
列接続され、バス13に正電位を、バス15に負電位を
印加する。
源により附勢され、電池は集合的にキャパシタC1と並
列接続され、バス13に正電位を、バス15に負電位を
印加する。
ペースメーカ回路はテ゛マント形のもので゛あり、刺激
電極から導かれ、リード14、電流制限用インダクタン
スL1および導体17を経て印加されるところの、心臓
の心室の収縮を示すR波に応動する。
電極から導かれ、リード14、電流制限用インダクタン
スL1および導体17を経て印加されるところの、心臓
の心室の収縮を示すR波に応動する。
一般的には、R波が感知され、予め定めた振巾より大き
ければペースメーカ回路10によるパルスの発生を禁止
し、ペースメーカの助力なしに心臓にその正常動作を継
続するようにする。
ければペースメーカ回路10によるパルスの発生を禁止
し、ペースメーカの助力なしに心臓にその正常動作を継
続するようにする。
特に、R波はキャパシタC11,抵抗R1およびR2か
ら戒る濾波回路を経てFETQIのゲート電極に印加さ
れる。
ら戒る濾波回路を経てFETQIのゲート電極に印加さ
れる。
感知回路、特にFETQlは、FETQIのゲートに印
加される信号の振巾の制限作用を行なう逆方向結合の一
対のダイオードCR1およびCR2により保護されてい
る。
加される信号の振巾の制限作用を行なう逆方向結合の一
対のダイオードCR1およびCR2により保護されてい
る。
FETQlの増巾された出力は、それからトランジスタ
Q2のペースに印加され、第2段の増巾が行なわれる。
Q2のペースに印加され、第2段の増巾が行なわれる。
抵抗R6およびR8と直列にバス13.15に接続され
たキャパシタC5は平常は充電されている。
たキャパシタC5は平常は充電されている。
FETQIの導電度が大あるいは小となりこれによって
トランジスタQ2の導電度が大あるいは小となると、そ
れに従ってキャパシタC5の電圧が変化する。
トランジスタQ2の導電度が大あるいは小となると、そ
れに従ってキャパシタC5の電圧が変化する。
感知された心臓信号の振巾が予め定めたレベル、例えば
±3mV以上であれば、キャパシタC5の電荷は、平常
非導通のトランジスタQ3を導通させるに十分な電圧に
変わる。
±3mV以上であれば、キャパシタC5の電荷は、平常
非導通のトランジスタQ3を導通させるに十分な電圧に
変わる。
第5図の感知増巾回路は正および負の心臓信号に応答す
る。
る。
特に、ある極性の心臓信号が存在してトランジスタQ2
のコレクタの電位降下を生ずれば、トランジスタQ3の
エミッターペースのバスとキャパシタC5を経て電流が
流れ、トランジスタQ3はターン・オンされる。
のコレクタの電位降下を生ずれば、トランジスタQ3の
エミッターペースのバスとキャパシタC5を経て電流が
流れ、トランジスタQ3はターン・オンされる。
一方、もし逆極性の心臓信号が感知増巾回路の入力に与
えられると、トランジスタQ2のコレクタに電位の上昇
が現れ、トランジスタQ3をターン・オフし、キャパシ
タC5を放電させる傾向となる。
えられると、トランジスタQ2のコレクタに電位の上昇
が現れ、トランジスタQ3をターン・オフし、キャパシ
タC5を放電させる傾向となる。
しかし、トランジスタQ2のコレクタにおける電位が正
常の静止電圧に戻ると、キャパシタC5はトランジスタ
Q3のエミッターペースのバスによって再充電され、そ
こでトランジスタQ3はそのときターン・オンする。
常の静止電圧に戻ると、キャパシタC5はトランジスタ
Q3のエミッターペースのバスによって再充電され、そ
こでトランジスタQ3はそのときターン・オンする。
磁気操作形スイッチS1が、トランジスタQ3のペース
と正のバス13との間に接続されており、スイッチS1
を磁気的に操作するとこの感知増巾回路を不動作とする
ことができる。
と正のバス13との間に接続されており、スイッチS1
を磁気的に操作するとこの感知増巾回路を不動作とする
ことができる。
スイッチS1は、医者がこのスイッチS1を適当な磁界
で操作し、そしてトランジスタQ3を非導通とすること
により感知増巾回路を不動作とすることができるように
、回路中に挿入したものである。
で操作し、そしてトランジスタQ3を非導通とすること
により感知増巾回路を不動作とすることができるように
、回路中に挿入したものである。
本感知増巾回路が破損すれば、発振回路は自由に発振し
、電池電圧による速度で刺激信号を発生する。
、電池電圧による速度で刺激信号を発生する。
ここで医者は、その時のレートをモニタすることにより
、また、このとき測定された速度と埋込み時に示された
速度とを比較することにより、パルス発生器の動作特性
や電池の状態を決定することができる。
、また、このとき測定された速度と埋込み時に示された
速度とを比較することにより、パルス発生器の動作特性
や電池の状態を決定することができる。
さらに、トランジスタQ3のコレクタは、キャパシタC
7よりトランジスタQ4のペースに結合される。
7よりトランジスタQ4のペースに結合される。
心臓信号の振巾が予め定めたレベルより上にあれば、ト
ランジスタQ3は導通し、従って、キャパシタC7を経
てトランジスタQ4のペースに印加されている電圧をバ
ス13に加えられている電圧の方向に高め、そして、ト
ランジスタQ4をオンとする。
ランジスタQ3は導通し、従って、キャパシタC7を経
てトランジスタQ4のペースに印加されている電圧をバ
ス13に加えられている電圧の方向に高め、そして、ト
ランジスタQ4をオンとする。
このように、心臓信号は増巾感知され、そしてもし、予
め定めたレベル以上であれば、トランジスタQ4は導通
し、そして、以下説明するようにパルス発生器の動作を
中断し、そのタイミング・サイクルをリセットする。
め定めたレベル以上であれば、トランジスタQ4は導通
し、そして、以下説明するようにパルス発生器の動作を
中断し、そのタイミング・サイクルをリセットする。
第5図においては、ベースメーカの感知回路が動作不能
となる不応期期間を与えるための不応期回路を有してい
る。
となる不応期期間を与えるための不応期回路を有してい
る。
すなわち、ペースメーカがその出力回路に人工波を発生
したとき開始される300ミリ秒程度の期間は心臓のR
波を感知できなくするものである。
したとき開始される300ミリ秒程度の期間は心臓のR
波を感知できなくするものである。
この不応期回路は、互に並列に接続された抵抗R4とキ
ャパシタC4を含み、この結合物はFETQlのソース
とバス15との間に接続される。
ャパシタC4を含み、この結合物はFETQlのソース
とバス15との間に接続される。
平常、FETQIのゲートに感知された信号はなく、F
ETQlは、ある程度導電性があり、キャパシタC4は
、抵抗R3およびFETQlのドレーン−ソース・チャ
ネルで、抵抗R4によって定まる静的な電圧レベルに充
電されている。
ETQlは、ある程度導電性があり、キャパシタC4は
、抵抗R3およびFETQlのドレーン−ソース・チャ
ネルで、抵抗R4によって定まる静的な電圧レベルに充
電されている。
FETQlのゲートに正の入力信号を加えれば、FET
QIはさらに導電度を増加し、ドレーン−ソース・チャ
ネルの抵抗゛が減少するので、キャパシタC4はその静
止電圧より高い電圧レベルに充電される。
QIはさらに導電度を増加し、ドレーン−ソース・チャ
ネルの抵抗゛が減少するので、キャパシタC4はその静
止電圧より高い電圧レベルに充電される。
不応期期間中は、キャパシタC4に充電された高電圧レ
ベルによって、FETQlのソースに対するゲートのバ
イアスが逆となるので、FETQIはターン・オンしな
いのである。
ベルによって、FETQlのソースに対するゲートのバ
イアスが逆となるので、FETQIはターン・オンしな
いのである。
入力信号がなくなると、キャパシタC4は抵抗R4を経
て放電しその平常バイアスの静止電位になる傾向にあり
、その点においてFETQlのソースに対してゲートに
与えられている逆バイアスが減少し、他の入力信号がそ
のゲートに与えられれば再びターン・オンするようにな
る。
て放電しその平常バイアスの静止電位になる傾向にあり
、その点においてFETQlのソースに対してゲートに
与えられている逆バイアスが減少し、他の入力信号がそ
のゲートに与えられれば再びターン・オンするようにな
る。
このように、キャパシタC4と抵抗R4の値は、キャパ
シタ放電タイミング期間が希望する不応期期間に対応す
るよう選定する。
シタ放電タイミング期間が希望する不応期期間に対応す
るよう選定する。
感知される信号から示されるように、患者の心臓が正常
動作をしていないときは、キャパシタC9が抵抗11お
よびR27を経て、この直列回路のR−C時定数によっ
て定まる速度によって充電される。
動作をしていないときは、キャパシタC9が抵抗11お
よびR27を経て、この直列回路のR−C時定数によっ
て定まる速度によって充電される。
キャパシタC9の充電速度は、心臓ベースメーカ回路1
0によって、患者の心臓に与えられるパルスの速度を決
定する。
0によって、患者の心臓に与えられるパルスの速度を決
定する。
キャパシタC9に発生した充電電圧は、抵抗R13を経
てトランジスタQ5のエミッタに加えられ、そのベース
に設定されたバイアス電圧を越えて予め定めたレベルに
達すると、トランジスタQ5は導通する。
てトランジスタQ5のエミッタに加えられ、そのベース
に設定されたバイアス電圧を越えて予め定めたレベルに
達すると、トランジスタQ5は導通する。
そして、トランジスタQ5が導通状態となると、トラン
ジスタQ6のベースに印加される電圧を上昇させ、そこ
でトランジスタQ6もターン・オンする。
ジスタQ6のベースに印加される電圧を上昇させ、そこ
でトランジスタQ6もターン・オンする。
第5図に示すように、トランジスタQ6のコレクタはト
ランジスタQ7のベースに接続され、導通状態となると
、その電圧が減少し、トランジスタQ7はオンとなる。
ランジスタQ7のベースに接続され、導通状態となると
、その電圧が減少し、トランジスタQ7はオンとなる。
トランジスタQ7が導通すれば、そのコレクタと抵抗1
8との間の共通の接続点に印加される電位はバス13上
の電・圧の方向に上昇する。
8との間の共通の接続点に印加される電位はバス13上
の電・圧の方向に上昇する。
そして、増加した電圧は抵抗R18とR21を経て出力
トランジスタQ12のベースに与えられ、パルス巾の期
間、以下説明するように、ターン・オンされる。
トランジスタQ12のベースに与えられ、パルス巾の期
間、以下説明するように、ターン・オンされる。
トランジスタQ7のコレクタにおける電圧が上昇すると
、これに対応して、もつと大きい正の電圧が抵抗R9を
経てトランジスタQ9のベースに印加され、そして、こ
れが導通し、キャパシタC9を放電させて、ペースメー
カの発振回路の次回の動作のサイクルの準備を行なう。
、これに対応して、もつと大きい正の電圧が抵抗R9を
経てトランジスタQ9のベースに印加され、そして、こ
れが導通し、キャパシタC9を放電させて、ペースメー
カの発振回路の次回の動作のサイクルの準備を行なう。
たらに増加した電圧が、抵抗R18,R12およびR2
4を経て印加されてキャパシタC19に充電し、そして
トランジスタQ5のエミッタに印加される電圧は、キャ
パシタC10が充電すXにつれて減少し、抵抗素子R1
3、R12およびR24の値およびキャパシタC10の
値に対応して予め定められた期間、すなわち刺激信号の
パルス巾の期間の後、キャパシタC10は完全に充電さ
れ、トランジスタQ5はオフとなる。
4を経て印加されてキャパシタC19に充電し、そして
トランジスタQ5のエミッタに印加される電圧は、キャ
パシタC10が充電すXにつれて減少し、抵抗素子R1
3、R12およびR24の値およびキャパシタC10の
値に対応して予め定められた期間、すなわち刺激信号の
パルス巾の期間の後、キャパシタC10は完全に充電さ
れ、トランジスタQ5はオフとなる。
第5図に示すように、抵抗素子R18およびR19と直
列に、そしてトランジスタQ7のコレクタとバス15と
の間にLEDCR4が接続されている。
列に、そしてトランジスタQ7のコレクタとバス15と
の間にLEDCR4が接続されている。
従って、抵抗R21に印加される電圧は、電池電源の消
耗に関せず比較的一定に維持される。
耗に関せず比較的一定に維持される。
従って、トランジスタQ7が導通しているとき、トラン
ジスタQ12のベース電圧が上昇し、これが導通し、′
キャパシタC10の充電が開始され、導体20を経てト
ランジスタQ5のエミッタに印加されている電位は減少
し、そして、刺激パルスのパルス巾に対応する時間、例
えば5〜1.2ミリ秒の期間の後、トランジスタQ5は
ターン・オフする。
ジスタQ12のベース電圧が上昇し、これが導通し、′
キャパシタC10の充電が開始され、導体20を経てト
ランジスタQ5のエミッタに印加されている電位は減少
し、そして、刺激パルスのパルス巾に対応する時間、例
えば5〜1.2ミリ秒の期間の後、トランジスタQ5は
ターン・オフする。
その結果、トランジスタQ 6.Q 7およびQ12が
ターン・オフし、トランジスタQ12から導かれたベー
スメーカ回路10のパルスの送出が終る。
ターン・オフし、トランジスタQ12から導かれたベー
スメーカ回路10のパルスの送出が終る。
トランジスタQ7が非導通となるのでトランジスタQ9
も同様に非導通となり、従って、キャパシタC9の再充
電を行なわせ、上記のやり方で次の動作サイクルを開始
させるようにする。
も同様に非導通となり、従って、キャパシタC9の再充
電を行なわせ、上記のやり方で次の動作サイクルを開始
させるようにする。
さらに、トランジスタQ4が、予め定めた振巾より大き
い自然の心臓信号を感知し、あるいはトランジスタQ9
が導通し、抵抗R13およびトランジスタQ5あるいは
Q9を経て導通バスが負バス15に対して構成されたと
き、キャパシタC10は放電する。
い自然の心臓信号を感知し、あるいはトランジスタQ9
が導通し、抵抗R13およびトランジスタQ5あるいは
Q9を経て導通バスが負バス15に対して構成されたと
き、キャパシタC10は放電する。
このように、キャパシタC10は、充電されかつ心臓刺
激パルス信号のパルス巾のタイミングをとるよう、発振
器に対する次のサイクルに対する準備がなされる。
激パルス信号のパルス巾のタイミングをとるよう、発振
器に対する次のサイクルに対する準備がなされる。
第5図において、発振回路は、ソースが抵抗R17を経
てトランジスタQ5のペースに接続され、ドレーンが負
バス15に接続されているFETQIOを含む。
てトランジスタQ5のペースに接続され、ドレーンが負
バス15に接続されているFETQIOを含む。
FETQIOのゲートは抵抗素子R22を経て正バス1
3に、また、ダイオードCR5とキャパシタC6との接
続点に接続されている。
3に、また、ダイオードCR5とキャパシタC6との接
続点に接続されている。
それから、ダイオードCR5は、さらに負バス13に接
続され、またキャパシタC6は抵抗素子R26を経てト
ランジスタQ7のコレクタに直列に接続されている。
続され、またキャパシタC6は抵抗素子R26を経てト
ランジスタQ7のコレクタに直列に接続されている。
FETQIOは、発振回路の素子がどのように故障して
も、発振回路の患者の心臓の刺激の速度が速すぎること
のないようにする作用をする。
も、発振回路の患者の心臓の刺激の速度が速すぎること
のないようにする作用をする。
例えば、抵抗R16が開路状態となったならば、トラン
ジスタQ5のターン・オンが早過ぎその結果、危険な刺
激パルス列が患者に与えられることとなろう。
ジスタQ5のターン・オンが早過ぎその結果、危険な刺
激パルス列が患者に与えられることとなろう。
しかし、FETQ10は平常導通状態にバイアスされて
いる。
いる。
刺激用心臓パルスのパルス巾を終らせるには、トランジ
スタQ5を上記のように非導通とし、そしてトランジス
タQ6およびQ7をも非導通とする。
スタQ5を上記のように非導通とし、そしてトランジス
タQ6およびQ7をも非導通とする。
トランジスタQ 5.Q 6およびQ7が導通状態とな
っていれば、FETQIOのゲートに接続されているキ
ャパシタC6は充電されている。
っていれば、FETQIOのゲートに接続されているキ
ャパシタC6は充電されている。
トランジスタQ7がターン・オフすると、キャパシタC
6に設定される負電荷はFETQIOをオフにするよう
バイアスし、そして、FETQ10が、キャパシタC6
の放電時間により定まる期間中は再びオンとならないよ
うにする。
6に設定される負電荷はFETQIOをオフにするよう
バイアスし、そして、FETQ10が、キャパシタC6
の放電時間により定まる期間中は再びオンとならないよ
うにする。
第5図に示すように、キャパシタC6は1次的に抵抗素
子R22を経て放電するがまた抵抗素子R18,R16
およびR21を経ても放電し、その放電時間は500〜
600ミリ秒程度である。
子R22を経て放電するがまた抵抗素子R18,R16
およびR21を経ても放電し、その放電時間は500〜
600ミリ秒程度である。
FETQ Toが非導通の間は、トランジスタQ5従っ
てトランジスタQ6.Q7およびQ8はターン・オンし
ない。
てトランジスタQ6.Q7およびQ8はターン・オンし
ない。
もし発振回路中の素子の1個が故障となれば、トランジ
スタQ5のターン・オンが早過ぎることとなるが、FE
TQIOはこれに対して保護機能を行ない、上記トラン
ジスタの早過ぎる導通を防止し、従って、刺激パルスが
患者の心臓に与えられる速度を1秒間110搏動程度に
制限する。
スタQ5のターン・オンが早過ぎることとなるが、FE
TQIOはこれに対して保護機能を行ない、上記トラン
ジスタの早過ぎる導通を防止し、従って、刺激パルスが
患者の心臓に与えられる速度を1秒間110搏動程度に
制限する。
ペースメーカ回路10は、キャパシタC9と抵抗R11
およびR27によって決定される速度で振動を続け、抵
抗R18,R12およびR24とキャパシタC10の値
によって定まるパルス巾のパルスを発生し、トランジス
タQ4のペースに禁止パルスが印加されると、トランジ
スタQ4は導通し、キャパシタC9は放電し、パルス発
生回路の動作を停止する。
およびR27によって決定される速度で振動を続け、抵
抗R18,R12およびR24とキャパシタC10の値
によって定まるパルス巾のパルスを発生し、トランジス
タQ4のペースに禁止パルスが印加されると、トランジ
スタQ4は導通し、キャパシタC9は放電し、パルス発
生回路の動作を停止する。
ペースメーカのり−ド14によって患者の心臓に与えら
れる刺激信号は、トランジスタQ12の導通している期
間中にキャパシタC8の、トランジスタQ12、バス1
5、ペースメーカのり一ド14の電極、患者の身体、イ
ンダクタL1およびキャパシタC8の経路による放電に
より発生する。
れる刺激信号は、トランジスタQ12の導通している期
間中にキャパシタC8の、トランジスタQ12、バス1
5、ペースメーカのり一ド14の電極、患者の身体、イ
ンダクタL1およびキャパシタC8の経路による放電に
より発生する。
刺激信号の間のインターバルの間、キャパシタC8は、
バス13、負荷抵抗R20、キャパシタC8、インダク
タLl、リード14の電極、患者の身体およびバス15
を経て電池電圧に再充電される。
バス13、負荷抵抗R20、キャパシタC8、インダク
タLl、リード14の電極、患者の身体およびバス15
を経て電池電圧に再充電される。
再充電信号の振巾は患者の心臓筋肉の収縮を生じないよ
うに十分に少さい。
うに十分に少さい。
第4図について上に説明したように、ダイオードCRI
OおよびCR12が、直列にしかも逆方向に、一つの電
極を構成するパルス発生器の遮蔽体11に接続されたバ
ス15と高周波電流制限用インダクタンスL1に結合さ
れているリード17との間に接続されている。
OおよびCR12が、直列にしかも逆方向に、一つの電
極を構成するパルス発生器の遮蔽体11に接続されたバ
ス15と高周波電流制限用インダクタンスL1に結合さ
れているリード17との間に接続されている。
さらに非対称導電補正用ダイオードCR14が、トラン
ジスタQ12のエミッタとコレクタとの間に接続され、
同調防止用キャパシタC12がダイオードCR12およ
びCRIOに並列に接続されている。
ジスタQ12のエミッタとコレクタとの間に接続され、
同調防止用キャパシタC12がダイオードCR12およ
びCRIOに並列に接続されている。
周波数成分および繰返し周波数すなわち刺激信号の速さ
は、インダクタL1とキャパシタC12の共振周波数と
はるかに異っており、従って、パルス発生回路の正常動
作においては出力回路の共振する危険はない。
は、インダクタL1とキャパシタC12の共振周波数と
はるかに異っており、従って、パルス発生回路の正常動
作においては出力回路の共振する危険はない。
本考案の第5B図に示す別の実施例においては、ペース
メーカ出力回路において、第5図に示すダイオードCR
14を除き、第5図において点線で示すキャパシタC1
4を挿入することができる。
メーカ出力回路において、第5図に示すダイオードCR
14を除き、第5図において点線で示すキャパシタC1
4を挿入することができる。
このキャパシタC14の値は、焼灼処置によりペースメ
ーカ出力に誘起される信号に対しては低インピーダンス
経路となり、誘起された信号は出力トランジスタQ12
のところでは短絡あるいは側路されるようなものに選定
するものとする。
ーカ出力に誘起される信号に対しては低インピーダンス
経路となり、誘起された信号は出力トランジスタQ12
のところでは短絡あるいは側路されるようなものに選定
するものとする。
このようにして、導電度の異るトランジスタQ12に対
して比較的大きい信号が印加されることなく、従ってこ
のような信号を非対称とすることが防止される。
して比較的大きい信号が印加されることなく、従ってこ
のような信号を非対称とすることが防止される。
さらに、トランジスタQ12のキャパシタンス、キャパ
シタC8およびインダクタンスL1で構威される共振回
路の同調防止用キャパシタC12を除きその機能をキャ
パシタC14にやらせてもよい。
シタC8およびインダクタンスL1で構威される共振回
路の同調防止用キャパシタC12を除きその機能をキャ
パシタC14にやらせてもよい。
本考案による焼灼、保護回路は、第5図に示すようにペ
ースメーカ回路中に挿入されたものとして説明したが、
米国特許第3478746号、同じく第3391697
号および同じく第3656487号に示されたようなペ
ースメーカ回路およびその他のペースメーカ回路に使用
し得るものである。
ースメーカ回路中に挿入されたものとして説明したが、
米国特許第3478746号、同じく第3391697
号および同じく第3656487号に示されたようなペ
ースメーカ回路およびその他のペースメーカ回路に使用
し得るものである。
第4図および第5図に示す焼灼保護回路は、焼灼の心臓
に対する与えられる限りの悪“影響に関してテストされ
た。
に対する与えられる限りの悪“影響に関してテストされ
た。
焼灼電極すなわち鉗子を、不関電極を構成するパルス発
生器10の遮蔽物11に÷インチまで接近させたが、焼
灼信号によって、心臓に対して危険な刺激を生じたこと
はなかった。
生器10の遮蔽物11に÷インチまで接近させたが、焼
灼信号によって、心臓に対して危険な刺激を生じたこと
はなかった。
本考案の精神から逸脱することなく、上記装置において
多くの変形が可能であり、また異る具体例を作ることが
可能である。
多くの変形が可能であり、また異る具体例を作ることが
可能である。
従って、上記の説明および添付図面に含まれている総べ
ての事項は例証と判断され限定的意味をもつものではな
い。
ての事項は例証と判断され限定的意味をもつものではな
い。
次に本考案の実施の態様を列記する。
(1)患者の心臓を刺激するのに望ましい速度に対応す
る速度により制御可能にターン・オン、ターン・オフし
、かつ心臓刺激信号を誘起するような出力を有する出力
スイッチ手段、該スイッチ手段は、そこを通過する第1
の導電度がそこを通過する逆方向の第2の導電度より大
きいことを特徴とし、前記出力スイッチ手段の出力に配
置され、前記スイッチ手段の第1および第2の導電度と
の差が回路出力に誘起される信号を非対称とすることを
防止する手段とを具えることを特徴とする心臓ペースメ
ーカ回路。
る速度により制御可能にターン・オン、ターン・オフし
、かつ心臓刺激信号を誘起するような出力を有する出力
スイッチ手段、該スイッチ手段は、そこを通過する第1
の導電度がそこを通過する逆方向の第2の導電度より大
きいことを特徴とし、前記出力スイッチ手段の出力に配
置され、前記スイッチ手段の第1および第2の導電度と
の差が回路出力に誘起される信号を非対称とすることを
防止する手段とを具えることを特徴とする心臓ペースメ
ーカ回路。
(2)前記防止手段は、上記出力スイッチ手段の第1お
よび第2の導電度の差による非対称動作を補うように上
記出力スイッチの出力に配置された一方向導電性手段で
あることを特徴とする前記第1項の回路。
よび第2の導電度の差による非対称動作を補うように上
記出力スイッチの出力に配置された一方向導電性手段で
あることを特徴とする前記第1項の回路。
(3)上記の防止手段は、上記スイッチ手段の出力に配
置されかつ関係のある周波数の信号に対して上記スイッ
チ手段の側路を与える値を有するキャパシタであること
を特徴とする前記第1項記載の回路。
置されかつ関係のある周波数の信号に対して上記スイッ
チ手段の側路を与える値を有するキャパシタであること
を特徴とする前記第1項記載の回路。
(4)上記のスイッチ手段はトランジスタを含むことを
特徴とする前記第1項記載の回路。
特徴とする前記第1項記載の回路。
(5)さらに、外部の電界によって誘起される比較的高
い振巾の信号が上記心臓ペースメーカ回路を損傷しない
よう上記スイッチ手段に対して回路において配置された
第2の一方向導電性手段と、上記第2の一方向導電性手
段と直列に、上記スイッチ手段の出力に第2の逆の方向
に接続した第3の一方向導電性手段とを含み、焼灼時に
上記心臓ペースメーカ回路の出力に誘起される信号は波
形が実質的に対称となるようにしたことを特徴とする前
記第2項記載の回路。
い振巾の信号が上記心臓ペースメーカ回路を損傷しない
よう上記スイッチ手段に対して回路において配置された
第2の一方向導電性手段と、上記第2の一方向導電性手
段と直列に、上記スイッチ手段の出力に第2の逆の方向
に接続した第3の一方向導電性手段とを含み、焼灼時に
上記心臓ペースメーカ回路の出力に誘起される信号は波
形が実質的に対称となるようにしたことを特徴とする前
記第2項記載の回路。
(6)上記心臓ペースメーカ回路の上記出力の一方と心
臓刺激用電極との間に結合されたインダクタンス手段を
含み、関係周波数範囲内において該手段を流れる電流の
振巾を制限することり特徴とする前記第5項記載の回路
。
臓刺激用電極との間に結合されたインダクタンス手段を
含み、関係周波数範囲内において該手段を流れる電流の
振巾を制限することり特徴とする前記第5項記載の回路
。
(7)上記スイッチ手段、第1、第2および第3の一方
向導電手段の各々の有する特性キャパシタンスは上記イ
ンダクタンス手段とともに第1の周波数に共振する同調
回路を構成するが、上記同調回路に対して上記第1の周
波数から離れた周波数に同調するようなキャパシタンス
手段を回路接続し、第1の周波数と同調しないようにし
たことを特徴とする前記第6項記載の回路。
向導電手段の各々の有する特性キャパシタンスは上記イ
ンダクタンス手段とともに第1の周波数に共振する同調
回路を構成するが、上記同調回路に対して上記第1の周
波数から離れた周波数に同調するようなキャパシタンス
手段を回路接続し、第1の周波数と同調しないようにし
たことを特徴とする前記第6項記載の回路。
(8)単極性ペースメーカにおいて、通過する高周波電
流を減衰させるため、上記第2の電極手段の回路に配置
された誘導性素子を含むことを特徴とする前記実用新案
登録請求の範囲記載の回路。
流を減衰させるため、上記第2の電極手段の回路に配置
された誘導性素子を含むことを特徴とする前記実用新案
登録請求の範囲記載の回路。
(9)単極性ペースメーカにおいて、上記出力トランジ
スタのペース、エミッタ間のキャパシタンスおよび上記
第1および第2のダイオードのアノード、カソード間の
キャパシタンスと上記誘導性素子とによって、焼灼によ
って上記回路の出力に誘起される周波数範囲の周波数に
対する共振回路を構威し、そして、上記の第1および第
2の電極手段の間の回路に接続され、上記共振回路を上
記範囲の周波数に非同調とする容量性素子を含むことを
特徴とする前記第8項記載の回路。
スタのペース、エミッタ間のキャパシタンスおよび上記
第1および第2のダイオードのアノード、カソード間の
キャパシタンスと上記誘導性素子とによって、焼灼によ
って上記回路の出力に誘起される周波数範囲の周波数に
対する共振回路を構威し、そして、上記の第1および第
2の電極手段の間の回路に接続され、上記共振回路を上
記範囲の周波数に非同調とする容量性素子を含むことを
特徴とする前記第8項記載の回路。
第1図は従来技術によるペースメーカ回路の出力部分の
概要図、第2図は患者に埋込まれたベースメーカのパル
ス発生器とリードと焼灼用電極との相対的関係位置を示
す説明図、第3A図、第3B図、第3C図および第3D
図は、それぞれ、通常の焼灼装置の出力の波形、第1図
の従来の出力回路によって形成された非対称信号、心臓
搏動の標準的の波形および、本考案によって対称となっ
てペースメーカ出力回路に現れる焼灼装置の出力波形を
示し、第4図は本考案によるペースメーカパルス発生回
路の出力回路の接続図、第5図は本考案の出力回路部分
に対するペースメーカのパルス発生器の全部の詳細な接
続図である。 第5B図は本考案の異る実施例の出力回路部分の接続図
である。 図において、Q12は出力スイッチ手段(トランジスタ
)であり、またCRIO,CR12はツェナーダイオー
ド、CR14はダイオード、C8,C12,C14はキ
ャパシタ、Llはインダクタで、焼灼信号非対称化防止
手段を構成するものである。
概要図、第2図は患者に埋込まれたベースメーカのパル
ス発生器とリードと焼灼用電極との相対的関係位置を示
す説明図、第3A図、第3B図、第3C図および第3D
図は、それぞれ、通常の焼灼装置の出力の波形、第1図
の従来の出力回路によって形成された非対称信号、心臓
搏動の標準的の波形および、本考案によって対称となっ
てペースメーカ出力回路に現れる焼灼装置の出力波形を
示し、第4図は本考案によるペースメーカパルス発生回
路の出力回路の接続図、第5図は本考案の出力回路部分
に対するペースメーカのパルス発生器の全部の詳細な接
続図である。 第5B図は本考案の異る実施例の出力回路部分の接続図
である。 図において、Q12は出力スイッチ手段(トランジスタ
)であり、またCRIO,CR12はツェナーダイオー
ド、CR14はダイオード、C8,C12,C14はキ
ャパシタ、Llはインダクタで、焼灼信号非対称化防止
手段を構成するものである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 患者の心臓を刺激するために患者の体内に組入れらるる
単極ペースメーカ回路において、(a)患者の希望する
6博に対応する選定された周波数となるように、パルス
発生器手段からの出力パルスの制御動作をなし得るタイ
ミング回路を含むパルス発生器手段10と、 (b)上記パルス発生器手段に結合され、その遮蔽11
を構成する第1の電極手段および上記パルス発生器手段
の出力パルスを受けるように結合され、患者の心臓に電
気的に結合するに適する第2の電極手段12と、 (C)前記パルス発生器手段10に組込まれ、正方向と
逆方向の利得特性が異る出力トランジスタQ12と、 (d)上記の出力トランジスタQ12のエミッタからコ
レクタへの回路中に、上記出力トランジスタの正方向と
逆方向の利得特性の差を補償する方向に配置された第1
のダイオードCR14と、(e)上記パルス発生器手段
を除細動通電信号から保護するために結合した第2のダ
イオードCRIOと、焼灼時に誘起され、第1および第
2の電極手段に現れる信号を実質的に対称な波形とする
ことを保証するために逆方向に結合された第3のダイオ
ードCR12とを有し、これ等を互に直列にして上記第
1の電極手段から第2の電極手段への回路中に接続した
第2および第3のダイオードCRIO,CR12と、 を具備する心臓ペースメーカ用焼灼保護回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/543,978 US3968802A (en) | 1975-01-24 | 1975-01-24 | Cautery protection circuit for a heart pacemaker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5196289U JPS5196289U (ja) | 1976-08-02 |
| JPS5835220Y2 true JPS5835220Y2 (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=24170303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976007151U Expired JPS5835220Y2 (ja) | 1975-01-24 | 1976-01-23 | 心臓ペ−スメ−カ用焼灼保護回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3968802A (ja) |
| JP (1) | JPS5835220Y2 (ja) |
| CA (1) | CA1066365A (ja) |
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