JPS583538B2 - ケイヒサンケイカンコウセイジユシヨウゲンゾウエキ - Google Patents

ケイヒサンケイカンコウセイジユシヨウゲンゾウエキ

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JPS583538B2
JPS583538B2 JP18375A JP18375A JPS583538B2 JP S583538 B2 JPS583538 B2 JP S583538B2 JP 18375 A JP18375 A JP 18375A JP 18375 A JP18375 A JP 18375A JP S583538 B2 JPS583538 B2 JP S583538B2
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JP
Japan
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developer
seconds
alcohol
ipa
ketone
Prior art date
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JP18375A
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JPS5175522A (ja
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江口千尋
高橋義弘
三浦近衛
大島昭信
鳥毛和夫
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は現像液に関するものである。
更に詳しくは桂皮酸系感光性樹脂に適した現像液に関す
るものである。
最近桂皮酸系感光性樹脂の応用面での著しい精密化、高
度化に伴い、画像の微細化、安定化がさらに要望されて
きた。
例えば、半導体分野でのIC,LSIの製造において収
率、性能の向上から使用するフオトレジストは均一な画
質と画像の微細化、安定化の要望が高まってきている。
ところが従来の現像液では、現像時に著しく膨潤が起り
画像の直線性、エッジのシャープネス、表面状態に乱れ
を生じ均一な画質と良好な微細画像が得られなかった。
特にg−線(4358Å)を用いて投影焼付するとその
欠点は顕著であった。
本発明者らはかかる点に着目し、鋭意研究の結果、特定
の化合物を現像液に含有させると、一挙に従来の欠点が
解消することを見出し本発明を完成した。
すなわち本発明の要旨は、テトラヒドロフルフリールア
ルコールおよび/またはケトンアルコールを含有するこ
とを特徴とする、一般式 (式中Rは酸素原子又は酸素若しくはイオウを含んでい
てもよい炭化水素残基を示し、XおよびYはそれぞれ水
素原子、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基を示し、
Arは置換されてもよいアリール基を示し、nは1又は
2の数を示す。
)で表わされる繰返し単位を分子中に含む桂皮酸系感光
性樹脂用現像液に存する。
以下に本発明を詳細に説明するに、本発明現像液はテト
ラヒドロフルフリールアルコールおよび/またはケトン
アルコールを含有することが必要である。
ケトンアルコールとは分子中にケトン基と水酸基の両者
を含む化合物であるが、本発明ではこれらのうち炭素数
が3〜8の脂肪族ものが好ましく、その具体例としては
オキシアセトン、プロピオニルカルビノール、アセチル
メチル力ルビノール、アセチルエチルカルビノール プ
ロピオニルメチルカルビノール アセチルジメチルカル
嘱 ビノール、プロピオノイン イソブチロイン 2一アセ
トエチルアルコール アセトイソプロピルアルコール
3−メチル−2−ペンタノール−4一オン ジアセトン
アルコール、r−アセトフロパノールなどが挙げられる
。
これらのうちジアセトンアルコールが特に好ましい。
本発明現像液はテトラヒドロフルフリールアルコール単
独、ケトンアルコール単独またはテトラヒドロフルフリ
ールアルコールとケトンアルコールの混合物として使用
されるが、他の溶剤によって稀釈しても使用することが
できる。
かかる溶剤としてはヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノ
ナン、デカン、ウンデカン、ドデカンなどの脂肪族鎖状
炭化水素:シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、シ
クロへブタン、シクロオクタンなどの脂項式炭化水素;
メタノール、エタノール、n−プロパノール、インプロ
パノール、n−ブタノール、イソブタノール、sec−
ブタノール、tert−ブタノールなどの脂肪族アルコ
ール;エチルエーテル、エチルプロピルエーテル エチ
ルイソプロピルエーテル、エチルブチルエーテル、エチ
ルイソブチルエーテル エチルイソアミルエーテル プ
ロビルエーテル イソプロビルエーテル プロピルブチ
ルエーテル プロピルイソアミルエーテル、プチルエー
テルなどの脂肪族エーテル;ジヒドロフラン、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサンなどの環式エーテル;ギ酸メチ
ル、ギ酸エチル、ギ酸プロピル、ギ酸イソプロビル、ギ
酸ブチル、ギ酸イソブチルなどのギ酸エステル:酢酸メ
チル、酢酸エチル、酢酸プロビル、酢酸イソプロビル、
酢酸ブチル、酢酸イソブチル、酢酸イソアミルなどの酢
酸エステル;アセトン、メチルエチルケトン、メチルー
n−プロビルケトン、メチルブチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、ジエチルケトンなどの脂肪族ケトン;シ
クロヘキサノンなどの環式ケトン;1−メトキシプロパ
ノン−2 1−エトキシプロパノン−2、4−メトキシ
ブタノン−2、4−エトキシブタノン−2 1−メトキ
シペンタノン−2 1−エトキシペンタノン−2 1一
メトキシペンタノン−3、1−エトキシペンタノン−3
4−メトキシー4−メチルペンタノン−24−エトキ
シー4−メチルペンタノン−2などのケトエーテル;ク
ロロホルム、ジクロロメタン、四塩化炭素、1,1−お
よび1,2−ジクロロエタン、1,1,1,一および1
,1.2−トリクロロエタン、トリクロロエチレン、テ
トラクロロエチレンなどの塩素化炭化水素;ベンゼン、
トルエン、キシレン、エチルベンゼンなどの芳香族炭化
水素:クロルベンゼン、o−ジクロルベンゼンなどのハ
ロゲン化芳香族炭化水素;及びエピクロルヒドリン、ジ
メチルホルムアミド、N−メチルピロリドン、メチルセ
ロソルブアセテート エチルセロソルブアセテート、ソ
ルベントナフサなどを挙げることかできる。
溶剤とテトラヒドロフルフリールアルコールおよび/ま
たはケトンアルコールとの混合比は溶剤が85%以下が
好まし<、70%以下が特に好ましい。
本発明の現像液が使用される桂皮酸系感光性樹脂として
は、桂皮酸基およびその誘導体を分子中に含む樹脂を挙
げることができ、具体的には分子中に、一般式 又は (式中Rは酸素原子又は酸素若しくはイオウを含んでい
てもよい炭化水素残基、R′は水素原子又は低級アルキ
ル基を示し、XおよびYは、それぞれ水素原子、ハロゲ
ン原子、シアン基又はニトロ基を示し、Arは置換され
ていてもよいアリール基を示し、nは1又は2の数を示
す。
)で表わされる繰返し単位を含んでいる重合体である。
具体例としては、例えばポリ桂皮酸グリシジル、ポリシ
ンナミリデン酢酸グリシジル等のオキシラン項の開環重
合体;側鎖にハロゲン化アルキルを含む重合体に感光基
を有するカルボン酸塩を非プロトン性極性溶媒中で、高
分子反応を行って全部あるいは部分的に感光基を導入し
た重合体、例えばポリエピクロルヒドリン、ポリエピプ
ロムヒドリン等に桂皮酸若しくはその誘導体の塩を反応
させて得た重合体などを挙げることができる。
本発明の現像液が使用できる桂皮酸系感光性樹脂の基板
としては、特に制約がなく、周知のシリコンウエハー、
クロム、酸化鉄、酸化クロム、アルミニウム、銅などの
薄板が用いられる。
現像液の使用方法についても特に制約がなく例えば、5
秒間以上のスプレ一方式または15秒間以上の浸漬方式
が用いられ、現像液の温度も室温でもよいし、加熱して
使用してもよい。
また、本発明現像液による現像後、リンス液によりリン
スするのが優れた画像を得るためには望ましい。
この場合に用いるリンス液としては上記の脂肪族鎖式炭
化水素、脂肪族環式炭化水素、脂肪族アルコール、脂肪
族エーテル、ギ酸エステルおよび塩素化炭化水素が用い
られるが、特に一般式 R10CH2CH20R2 (式中R1は水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基、
R2は炭素数1〜5のアルキル基を示す。
)で示される化合物でリンスすることが好ましい。
なお、現像後リンス前に現像液とリンス液との混合物を
用いてリンス(所謂二段リンス)してもよい。
以上本発明現像液を用いると、現像時膨潤が起らず均一
な画質と良好な微細画像が得られ、特にg−線を用いて
投影焼付しても優れた画像が得られる。
そこで、本発明現像液はIC,LSIの製造およびそれ
に使用するマスクなどの製造に好適である。
以下本発明を実施例について更に詳細に説明するが、そ
の要旨を超えない限り以下の実施例に限定されるもので
はない。
実施例 1 一般式 で示され環元粘度(テトラヒドロフラン溶媒25℃)が
0.86の桂皮酸系感光性樹脂(以下CIEPと略す)
を4−メチル−4−メトキシーペンタノン−2(以下ペ
ントキソンと略す)に溶解し9重量チ溶液きする。
これに増感剤として6.11−ジクロロペンズアンスロ
ンをCIEPに対して3モル係添加し感光性組成物とす
る。
この感光液を表面にクロムを蒸着した2.5インチ角の
ガラス基板にスピンナーを用いて、0.5μに塗布した
。
60℃で15分乾燥し解像力テスト用シースルーマスク
(凸版印刷株式会社製)を密着しプリンターにはさんで
減圧下で高圧水銀灯(ウシオ電機製ユニパルス)を光源
として光学濃度1.0のNDフィルターを通し、50c
mの距離から15秒間照射した。
浸漬方法を用いてテトラヒドロフルフリールアルコール
(以下THFAと略す。
)/イソプロパノール(以下IPAと略す。
) =8/2 (V)の現像液で60秒間現像し、TH
FA/IPA =5 / 5 (V)の溶液で、次にI
PA単独で順に60秒間ずつリンスした後、150℃で
30分間ポストベーキングを行い、その後コダック組成
エツチャント(硝酸第二セリウムアンモニウム164.
5gに70%の過塩素酸液43mAを加え、水で1lに
したもの。
以下同じ)でエッチングした。
得られた画像は解像力1.5μで直線性、エッヂのシャ
ープネスが良好で寸法再現性も±5%以内と優れた画質
であり、IC用フォトマスクとして充分に使用できるも
のを得た。
IPAの代わりにエチレングリコールモノエチルエーテ
ルを用いてリンスしたところ、これも良好な画質が得ら
れた。
比較例としてペントキソンで現像し、ソルベントナフサ
/IPA=7/3(V)で1回目の、ソノレベントナフ
サ/ I PA= 3/7 (V)で2回目のリンスを
した場合は表面の均一性が乱れ、直線性の点も不充分で
寸法再現性も±10%以内であった。
実施例 2 照射方法が実施例1と異なり高圧水銀灯(ウシオ電機製
ユニパルス)を光源として、色ガラスフイルター(東芝
製VY43およびV−CIA)を通しg−線を50cm
の距離から30秒間照射したその他の条件は実施例1と
同様にして行った。
得られた画像はg−線を用いたにもかかわらす実施例1
と同様に解像力1.5μで、直線性、エッジのシャープ
ネス、寸法再現性、又シワもなく表面状態も良好でIC
用フォトマスクとして充分に使用できる画質を得た。
実施例3 実施例1で用いた感光液を8102ウエハーにスピンナ
ーを用いて0.5μに塗布した。
60℃で15分乾燥し解像カテスト用シースルーマスク
を密着しプリンターにはさんで減圧下で高圧水銀灯を光
源として光学濃度1.0のNDフィルターを通し50c
mの距離から17秒間照射した。
浸漬方法を用いてTHFA/IPA=8/2(V)で6
0秒間現像しTHFA/IPA=5/5(V)、IPA
の各々の溶媒で順に60秒間リンスした後150℃で3
0分間ポストベーキングを行いその後バツファードフツ
酸でエッチングを行った。
得られた画像は解像力2μできれいに窓あけが行なわれ
た。
実施例4 実施例1と同様にして現像工程をジアセトンアルコール
(以下DAAと略す。
)/IPA=8/2関で60秒間現像しDAA/IPA
=5/5(V)、IPAの各々の溶媒で順に60秒間リ
ンスを行った後、150℃で30分間ポストベーキング
を行い、その後コダック組成エツチャントでエッチング
した。
得られた画像は解像力1.5μで直線性、エツヂのシャ
ープネス、寸法再現性の点で優れた画質であり、■C用
フォトマスクとして充分に使用できるものを得た。
実施例5 DAAの代わりにアセチルジメチルカルビノールを使用
する外は、実施例4と全く同様に画像を作成したところ
、実施例4と同様に優れた画質のものが得られた。
実施例6 実施例1と同様にしてTHFA/キシレン/IPA=7
/1/2(V)で60秒間現像し、THFA/キシレン
/IPA=3.5/0.5/6(V)で1回目の、IP
A単独で2回目のリンスを各々60秒間行なった後、1
50℃で30分間ポストベーキングを行い、その後コダ
ック組成エツチャントでエツチングした。
得られた画像は実施例1と同様に良好であった。
実施例7 THFAの代わりに2−アセトエチルアルコールを使用
する外は、実施例6と全く同様に画像を作成したところ
、同様に良好な画像が得られた。
実施例8 実施例1と同様にして現像工程をTHFA/n−プロパ
ノール=8/2(V)で60秒間現像し、THFA/n
−プロパノール=5/5(V)、n−プロパノールの各
々の溶媒で順に60秒間リンスを行った後、150℃で
30分間ポストベーキングを行い、その後コダック組成
エツチャントでエッチングした。
得られた画像は実施例1に同様であった。
実施例9 実施例1と同様にして現像工程をTHFA/sec=ブ
タノール=8/2(V)で60秒間現像し、THEA/
sec−ブタノール=5/5(V)、sec−ブタノー
ルの各々の溶媒で順に60秒間リンスを行った後、15
0℃で30分間ポストベーキングを行いその後コダック
組成エツチャントでエッチングした。
得られた画像は実施例1と同様に良好であった。
比較例 実施例1で使用した現像液の代わりに下表の現像液を使
用して、60秒間現像し、現像時の画線部の膨潤性を比
較した。
結果を下表に示す。下表からも本発明現像液の必須成分
であるTHFAおよびDAAの優秀性が判る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テトラヒドロフルフリールアルコールおよび/また
    はケトンアルコールを含有することを特徴とする、一般
    式 (式中Rは酸素原子又は酸素若しくは、イオウを含んで
    いてもよい炭化水素残基を示し、XおよびYは、それぞ
    れ水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基を示
    し、Arは置換されていてもよいアリール基を示し、n
    は1又は2の数を示す。 )で表わされる繰返し単位を分子中に含む桂皮酸系感光
    性樹脂用現像液。
JP18375A 1974-12-26 1974-12-26 ケイヒサンケイカンコウセイジユシヨウゲンゾウエキ Expired JPS583538B2 (ja)

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JPS5175522A JPS5175522A (ja) 1976-06-30
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