JPS5835527Y2 - 電熱併用温水式暖房装置の制御回路 - Google Patents

電熱併用温水式暖房装置の制御回路

Info

Publication number
JPS5835527Y2
JPS5835527Y2 JP8897379U JP8897379U JPS5835527Y2 JP S5835527 Y2 JPS5835527 Y2 JP S5835527Y2 JP 8897379 U JP8897379 U JP 8897379U JP 8897379 U JP8897379 U JP 8897379U JP S5835527 Y2 JPS5835527 Y2 JP S5835527Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
heating wire
hot water
control circuit
electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8897379U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS566607U (ja
Inventor
周二 貝川
祐一 市川
和彦 中村
Original Assignee
株式会社 三陽電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 三陽電機製作所 filed Critical 株式会社 三陽電機製作所
Priority to JP8897379U priority Critical patent/JPS5835527Y2/ja
Publication of JPS566607U publication Critical patent/JPS566607U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5835527Y2 publication Critical patent/JPS5835527Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電熱ヒータとエンジン冷却水とを併用した暖
房装置に関し、特に電熱ヒータによるバッテリの過放電
を防止するとともに、電熱ヒータの異常過熱を防ぎ装置
の安全性を高めるものである。
バス等の車両では、寒冷期における車室内の暖房に、エ
ンジン冷却水を利用した温水式暖房装置を用いているが
、エンジン始動直後の冷却水の温度の低い間は、装置を
運転しても所望の暖房効果が得られない。
そのためにこの種の暖房装置においては、熱交換器の温
風通路に電熱線を組込み、熱交換器の温水通路に配設し
た温度スイッチによって、該電熱線への通電を制御する
ことにより、エンジン始動時の冷却水温の低い間は、電
熱ヒータにより上記欠陥を補う方法が採用されつつある
しかるに暖かいと感する程度の温風を得るためには、ヒ
ータ容量を千数百ワットと大きくしなければならず、自
動車のごとく限られた電源容量のもとで、この種の大電
力消費は、他の電装品への影響等様々の問題を提起して
いるのが実情である。
また発熱量が大きいため、送風機の故障等暖房装置の不
調にともなう危険等も指摘されており、電熱併用温水式
暖房機の普及とともに、安全かつ省電力指向のシステム
の確立が、強く望まれているのが現状である。
本考案は上記のような従来品に対する要求に沿って、ヒ
ータの制御システムを検討し改善したもので、エンジン
運転中にのみ電熱線への通電を可能にし、通電時間をタ
イマーにより設定するとともに、タイマーの設定時間内
にあっても、エンジンの冷却水温が上昇して通常の暖房
が行なわれるようになった場合には、温風吹出口に配置
した温度スイッチによってこれを検知して、電熱線への
通電を停止する等細かい配慮がなされており、総合的に
省エネルギー、安全性の効果を達成しようとするもので
ある。
本考案の実施例を図により説明する。
第1図は本考案の暖房装置の構成を示すもので、1は装
置の筐体、2はモータ3とファン4からなる送風機、5
は熱交換器である。
6は熱交換器と送風機との間の温風通路に配設された電
熱線で、それに近接して温度ヒユーズ7が設けられてい
る。
8は空気の取入部、9は温風吹出口で、この吹出口に温
度スイッチ10が配設されている。
第2図は電気回路図であり、第1図を併用して本考案の
装置の動作を具体的に説明する。
エンジン始動スイッチの操作によって端子11に電圧が
加かり、サイリスク等の半導体スイッチング素子12が
作動して、暖房装置が稼動可能の状態になる。
暖房装置の始動に当り、暖房スイッチ14を投入すると
、モータ3へ通電され送風機が働き、投入口8から空気
が吸引される。
続いて電熱ヒータ始動用のスイッチ13を操作すること
によりタイマー15が作動し、これによって電熱回路制
御用のリレー16に通電されてその接点161が閉じ、
電熱線に通電される。
バスが走行状態に入って、エンジン冷却水の温度が上昇
するにつれて、温水による暖房のみで適正温度が得られ
るようになる。
しかるにこれに要する時間は走行の仕方、外気温その他
で変りタイマーによる一律の設定では、時として過剰暖
房さらには温風による火傷等の危険性がある。
なおタイマーの時間設定は悪条件下においての暖房効果
を考慮して、30分程度とするのが普通である。
したがって本考案においては走行速度が速かったり、外
気温が高かったりして、エンジン冷却水の温度上昇が早
い場合には、温度スイッチ10が温風の温度を検知して
リレー16の回路を開き、接点161が復旧して電熱回
路を遮断するようになって0る。
また電熱線への通電中に、モータ3の事故等により送風
不能となった場合にも、電熱線の過熱状態を温度ヒユー
ズ7が検出して、電熱回路を遮断する。
第3図は他の実施例を示すもので、電熱線6への通電中
に、何かの理由によりスイッチ13および14をOFF
した場合にも、タイマー17が作動して電熱線の加熱停
止後数分間送風機を運転して、電熱線を冷却するように
したものである。
以上に説明したごとく本考案の暖房装置は、電熱線への
通電をエンジン運転中のみ可能とし、その社電時間をタ
イマーで制御するとともに、タイマーの設定時間内であ
っても、エンジン冷却水により適正な暖房が得られるよ
うになった場合には、これを温風吹出口に配設した温度
スイッチが検知し、直ちに電熱線への通電を停止するよ
うにして、バッテリの電力消費量を可及的少なくし、併
せて過熱による人体への危害、あるいは火災等に対する
安全性を確保しようとするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による暖房装置の構成を示し、第2図は
その電気回路、第3図は他の回路図を示す。 2・・・・・・送風機、5・・・・・・熱交換器、6・
・・・・・電熱線、7・・・・・・温度ヒユーズ、10
・・・・・・温度スイッチ、12・・・・・・スイッチ
素子、15・・・・・・タイマー、16・・・・・・リ
レー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンの冷却水を利用して、バス車内を暖める温水式
    暖房装置の温風通路に、補助加熱用の電熱線を配設し、
    該電熱線に制御リレー接点161および電熱線に近接し
    て設けられた温度ヒユーズ7を直列に接続し、加熱電流
    の制御を、エンジン始動スイッチをONすることによっ
    て導通状態になる半導体スイッチング素子12、タイマ
    ー15、制御リレー16および温風吹出口に設けた温度
    スイッチ10を直列に接続してなる電気回路によって行
    なうことを特徴とした尾燈併用温水式暖房装置の制御回
    路。
JP8897379U 1979-06-28 1979-06-28 電熱併用温水式暖房装置の制御回路 Expired JPS5835527Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8897379U JPS5835527Y2 (ja) 1979-06-28 1979-06-28 電熱併用温水式暖房装置の制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8897379U JPS5835527Y2 (ja) 1979-06-28 1979-06-28 電熱併用温水式暖房装置の制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS566607U JPS566607U (ja) 1981-01-21
JPS5835527Y2 true JPS5835527Y2 (ja) 1983-08-10

Family

ID=29322145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8897379U Expired JPS5835527Y2 (ja) 1979-06-28 1979-06-28 電熱併用温水式暖房装置の制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5835527Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS566607U (ja) 1981-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4463921B2 (ja) 自動車の停止時空調法
US4398081A (en) Stand-by heating/power supply system for a motor vehicle
CA2017503C (en) Vehicle preheating system
CA2314002A1 (en) System for after-run heating of a vehicle interior
JPS5934911A (ja) 車両室内温度抑制装置
US2827540A (en) Auxiliary electrical heating system for motor vehicles
JPS5835527Y2 (ja) 電熱併用温水式暖房装置の制御回路
JPS63203410A (ja) 車両用空調装置
JP3149488B2 (ja) 車両用空調装置
CN211808918U (zh) 一种电动汽车ptc多重过温保护系统
CN211808917U (zh) 电动汽车ptc多重过温保护系统
JPS6144698B2 (ja)
CN214083771U (zh) 一种具有报警及风量自动调节功能的ptc总成
KR100405708B1 (ko) 자동차의 난방 시스템 및 이의 제어방법
JPS6167617A (ja) 車両用暖房装置
JPS624006Y2 (ja)
JP3221026B2 (ja) 車両用空調装置
JPS5940916A (ja) 自動車用暖房装置における初期暖房装置
CN110789295A (zh) 一种电动汽车ptc多重过温保护系统
CN216886167U (zh) 一种电动客车电暖风控制装置
JPS6129527Y2 (ja)
JPS6221452Y2 (ja)
JP3061665B2 (ja) 車両用燃焼式暖房装置
KR20010059060A (ko) 전기 자동차의 히터 제어장치 및 그 방법
EP4527646A1 (en) Ptc heater, method for controlling ptc heater, and control system for performing method