JPS5835783Y2 - 段積階段状屋根構造 - Google Patents

段積階段状屋根構造

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JPS5835783Y2
JPS5835783Y2 JP2309879U JP2309879U JPS5835783Y2 JP S5835783 Y2 JPS5835783 Y2 JP S5835783Y2 JP 2309879 U JP2309879 U JP 2309879U JP 2309879 U JP2309879 U JP 2309879U JP S5835783 Y2 JPS5835783 Y2 JP S5835783Y2
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JP
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stepped
sheathing
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JP2309879U
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JPS55123529U (ja
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洋一郎 南
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は石綿セメント板等の平板状瓦材を使用した階段
状屋根構造に関する。
従来の屋根は石綿セメント板を鱗状に葺いていたが、外
観上軒先では1〜2重であり、けらばで2〜3重に積重
されているに過ぎず、石綿セメント板が薄い(4−8t
nm厚)ことと相俟って屋根に重厚感がなかった。
即ち、今まで屋根自体にそれほど変化を持たせ□ものは
なく、せいぜい色の変化をつける位であって、上記厚み
の石綿セメント板を従来工法により屋根を形成する限り
、重厚感など期待し得べくもなかった。
本考案は上記欠点を除いてコストッププを最少限に釦さ
えながら屋根に重厚感を与え、も=で・建物全体の商品
価値をも高めることを目的とする。
以下本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
本考案の屋根は、第1図に示す如く、屋根の傾斜面に沿
う上下方向及び横方向に対して棟の中央部に向って逐次
高くなるよう複数の層が階段状に形成されたものである
その構成は第2,3図示の如く、屋根の基層1aを形成
する野地板11上に段部垂木13aを介して段部野地板
13bを張設した第1層野地板段部13が形成される。
該第1層野地板段部13の上面には第2層垂木21゜第
2層野地板22を介して第2層野地板段部2aが形成さ
れる。
本実施例では2層作りを示すが、必要に応じて順次第3
層、第4層が同様にして形成される。
上層の野地板段部は下層の野地板端縁よりも一定距離だ
け線中央部方向へ後退した階段状に構成される。
次に第4図示の如く、該野地板段部13の屋根傾斜に沿
う下方底側および側方けらば側の前記段部13を除く基
層1aには、その全面にわたり平板状瓦材矩形石綿セメ
ント板15が前記野地板段部13と等しい高さまで突き
合せ積重配置され、積重部16となる。
軒先積重部の形成に当っては最下層に軒瓦が敷かれる。
前記矩形石綿セメント板15の積重に先立ち、前記野地
板段部13の屋根傾斜に沿う下方および左右方向の三方
側部にはZ型鋼状の賦力板または銅板よりなる水止金具
14が、その各片を夫々野地板段部13の上巨、側面む
よび基層1aの上面に尚接する如く取付けられ、釘打ち
固定される。
(第3図)。
!た、第2層用垂木21と野地板22により形成される
第2層野地板段部2aの屋根傾斜に沿う下方および側方
にも前記と同様、水止め金具23がとりつけられる。
前記第1層野地板段部13および積重部16上には次の
第2層野地板段部2aを除いて、第4゜5図に示される
如く、通常の五角形をなす上張用平板状瓦材たる石綿セ
メント屋根板17が鱗状に葺かれて第1層が形成される
続いて、前記第2層野地板段部2aの周縁で前記第1層
の上張用瓦材上に第2層野地板22の高さ1で矩形石綿
セメント板24よりなる平板状瓦材を一列だけ積重して
第2層周縁段部2bを形成する(第4図)。
前記第2層野地板段部2a釦よび第2層周縁段部2bを
覆って上張用石綿セメント屋根板25を鱗状に葺き第2
層2が形成される。
しかして、第2層2は第1層より棟中央方向へ後退した
階段状をなす。
そして、各瓦材の上下の隙間を防水用充填材で埋めて第
1図示の屋根が葺き上げられる。
方形屋根や寄せ棟屋根にあっては各層毎にすみ棟で連結
され、屋根の傾斜に沿う方向のみ階段状に形成される。
また、切妻屋根にあっても屋根の傾斜に沿う方向にのみ
階段状にしてもよい。
この場合けらば側の端面ば各層共同−鉛直面内にある。
玄た、棟長さに沿う方向のみ階段状であってもよい。
上記実施例の化第6同示の如く、第2層周縁段部2bは
第1層の上張用石綿セメント屋根板17を葺く前に段積
し、その後前記上張用石綿セメント屋根板17を葺いて
もよい。
この場合前記第2層周縁段部2bと上張用石綿セメント
屋根板17との継ぎ目は充分コーキング材を充填して雨
水の滲透を防ぐ。
複数の瓦材矩形石綿セメント板15が積層されたけらば
側端部を形成するけらば側積重部16および第2層周縁
段部2bの棟部分は夫々第7図示の如き下役物3および
上役物4からなる棟役物により被覆される。
即ち、下棟役物3ば、厚み一定で棟の長さ方向に沿い水
平な上棟役物4が取付可能な長尺帯状片からなる中間部
31と、該中間部31の上端から軒側に面した一方側面
側に一体連接した上棟役物固定部32と、前記中間部の
下端から棟中心側に面した他方側面側又は下方へ一体形
成した野地板固定部33と、中間部の下端から野地板上
の前記積重部16捷たは第2層周縁段部2bの厚みが介
在する間隔を距てた中間部の前記一方側面側に一体連設
した固定片34より成る。
そして、該固定片34によって積重部16または第2層
周縁段部2bおよびそれらの上面を覆う上張用石綿セメ
ント屋根板17.25を保持固定する。
そして野地板固定部33を貫通する釘5によシ固定され
る。
これによって多数枚が積重された瓦材16の直接打着に
よる破損のおそれが除去される。
ここで前記瓦積型部の野地板への固定は、例えば第8図
示の如き瓦止め具6によってなされる。
即ち、該止め具6は瓦積部の複数層瓦を貫通する棒状本
体6aと、その下端に設けられた野地板へのビス固定部
6bと、前記本体6aの上端に螺合されて瓦材を上から
押圧する頭部6cとを含む。
6dトよび6eは各々本体6aの上面および頭部上面に
設けられたドライバ溝である。
本考案は以上の如く基層野地板上に野地板段部を形成し
、該野地板段部と同高の第1層の上に上張用瓦材を葺き
、更に階段状に第2層野地板および矩形瓦材積重した第
2層周縁段部を形成し、これら第2層段部上に上張用瓦
材を葺き、以下同様にして構成された階段状屋根であっ
て、屋根に整然とした重厚感が付与される。
しかも各段部はその主体が野地板段部で構成されるため
瓦板が大幅に節約でき製造コストが低置で屋根全体の重
量も軽くなるなど多くの効果を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の完成屋根の概略斜視図、第
2図は前記実施例にかかる屋根形成中間工程の斜視図、
第3図、第4図は夫々同要部拡大斜視図、第5図は第1
図の部分拡大図、第6図は他の実施例の屋根形成中間工
程の要部斜視図、第7図は棟部分の拡大縦断面図、第8
図は瓦止め具の一実施例図である。 1・・・第4層、1a・・・基層、11・・・基層野地
板、12・・・基層垂木、13・・・第1層段部、13
a・・・段部垂木、13b・・・段部野地板、14・・
・水止め金具、15・・・矩形石綿セメ/ト板、16・
・・積重部、2・・・第2層、2a・・・第2層野地板
段部、2b・・・第2層周縁段部、3・・・子株役物、
4・・・上棟役物。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)基層野地板上に第1層野地板が、更に第1層野地
    板上に第2層野地板が夫々垂木を介して張設され、以下
    同様にして基層上に少なくとも2段階の野地板段部が形
    成され、前記相対的下側の野地板上でその相対的上側の
    野地板段部の周縁には夫々の野地板段部と同高になるよ
    う複数枚の平板状瓦材が突き合せ積重配置された積重部
    が形成され、夫々の積重部とこれに同高の野地板段部と
    にわたり上張用瓦材が配置され、かつ、前記基層野地板
    上にはその全面に第1層積重部が形成されたことを特徴
    とする段積階段状屋根構造。
  2. (2)前記基層野地板上の積重部お・よび前記第1層野
    地板段部上には上張用瓦が配置され、該上張用瓦上で前
    記第2層野地板段部の周囲にはそれと同高まで複数枚の
    平板状瓦材が突合せ積重配置されて第2層周縁積重部が
    形成され、該第2層野地板重部釦よび前記第2層野地板
    段部上には上張用瓦材が配置され、以下同様に瓦材が積
    重配置された実用新案登録請求の範囲第1項記載の段積
    階段状屋根構造。
  3. (3)前記基層野地板上の積重部および第1層野地板段
    部上で前記第2層野地板段部の周囲を除く部分には上張
    用瓦が配置され、該第1層野地板上で前記第2層野地板
    段部の周囲にはそれと同高まで複数板の平板状瓦材が突
    合せ積重配置されて第2層周縁積重部が形成され、該第
    2層周縁積重部と前記第1層上張用瓦との境界部には防
    水処置が施され、以下同様にして瓦材が積重配置された
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の段積階段状屋根構
    造。
JP2309879U 1979-02-24 1979-02-24 段積階段状屋根構造 Expired JPS5835783Y2 (ja)

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JPS55123529U JPS55123529U (ja) 1980-09-02
JPS5835783Y2 true JPS5835783Y2 (ja) 1983-08-12

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