JPS5836154B2 - トリガ−機構 - Google Patents
トリガ−機構Info
- Publication number
- JPS5836154B2 JPS5836154B2 JP4819980A JP4819980A JPS5836154B2 JP S5836154 B2 JPS5836154 B2 JP S5836154B2 JP 4819980 A JP4819980 A JP 4819980A JP 4819980 A JP4819980 A JP 4819980A JP S5836154 B2 JPS5836154 B2 JP S5836154B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retractor
- trigger
- trigger latch
- latch
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、引違い戸錠等の錠機構において、引戸その
他の扉の閉塞状態を錠機構自体において検出させ、完全
な閉塞状態においてのみ、カマ或いはクレセント等の施
錠片を突出作動し得るようにした、トリガー機構の改良
に関するものである。
他の扉の閉塞状態を錠機構自体において検出させ、完全
な閉塞状態においてのみ、カマ或いはクレセント等の施
錠片を突出作動し得るようにした、トリガー機構の改良
に関するものである。
この種トリガー機構は、施錠片を作動させるリトラクタ
ーに、トリガーラツチを係合或いは離脱させることによ
って構成させるものであるが、これまでのトリガー機構
においては、トリガーラッチは先端部が常時錠ケースよ
り突出状態に付勢されており、この状態において、IJ
}ラクターを係合保持し、その施錠方向への作動を阻
止しており、扉の完全な閉塞状態において、対向かまち
に対する当接によって、トリガーラツチが錠ケース内に
没入した際、その係合状態を解き、リトラクターの施錠
方向への作動を可能として、施錠片を突出動作させるよ
うにしていたのである。
ーに、トリガーラツチを係合或いは離脱させることによ
って構成させるものであるが、これまでのトリガー機構
においては、トリガーラッチは先端部が常時錠ケースよ
り突出状態に付勢されており、この状態において、IJ
}ラクターを係合保持し、その施錠方向への作動を阻
止しており、扉の完全な閉塞状態において、対向かまち
に対する当接によって、トリガーラツチが錠ケース内に
没入した際、その係合状態を解き、リトラクターの施錠
方向への作動を可能として、施錠片を突出動作させるよ
うにしていたのである。
しかしながら、上述の如く、トリガーラッチの先端部を
常時突出状態とし、対向かまちとの当接の有無によって
、開扉時における施錠操作を阻止すると、扉の閉塞の都
度、トリガーラツチと対向かまちとの衝突が見られ、か
まち表面を損傷する難点があった。
常時突出状態とし、対向かまちとの当接の有無によって
、開扉時における施錠操作を阻止すると、扉の閉塞の都
度、トリガーラツチと対向かまちとの衝突が見られ、か
まち表面を損傷する難点があった。
そこで、この発明は、トリガーラッチを常時錠ケース内
に没入状態とし、扉閉塞時における対向かまちとの衝突
を回避するとともに、なおかつ、扉の閉塞状態を検知し
得るようなトリガー機構を提供することを目的とするも
のである。
に没入状態とし、扉閉塞時における対向かまちとの衝突
を回避するとともに、なおかつ、扉の閉塞状態を検知し
得るようなトリガー機構を提供することを目的とするも
のである。
まず、従来のトリガー機構の構成につき、引違い戸錠を
例にとってその錠機構とともに第1図及び第2図につき
説明する。
例にとってその錠機構とともに第1図及び第2図につき
説明する。
図面において、1は施錠片としてのクレセントであり、
アーム26こよってリトラクター3に連結され、リトラ
クター3の上下動によって回転し、錠ケース4より出没
可能に設けられている。
アーム26こよってリトラクター3に連結され、リトラ
クター3の上下動によって回転し、錠ケース4より出没
可能に設けられている。
5はリトラクター3のラック部分に歯合するピニオンで
、対向かまち側に設けられるシリンダー機構のテール部
分を嵌合可能とし、外側からキーを用いてリトラクター
3を作動させ、施解錠が行えるようにしている。
、対向かまち側に設けられるシリンダー機構のテール部
分を嵌合可能とし、外側からキーを用いてリトラクター
3を作動させ、施解錠が行えるようにしている。
6は断面略U形をなすりトラクタ一3の天板部分に形成
した係合穴で、室内側に設けた操作片の端部を係合させ
、摺動操作可能としている。
した係合穴で、室内側に設けた操作片の端部を係合させ
、摺動操作可能としている。
7はケース蓋で、長穴8が形成されている。
9はリトラクター3をその上動位置(解錠位置)及び下
動位置(施錠位置)において保持するスプリングである
。
動位置(施錠位置)において保持するスプリングである
。
10はトリガー機構の主役をなすトリが一ランチで、ス
プリング11によって、常時先端部10aを突出方向に
付勢して設けられ、錠ケース4に形成した透孔12に嵌
入させた突部13をガイドとして出没動作を行う。
プリング11によって、常時先端部10aを突出方向に
付勢して設けられ、錠ケース4に形成した透孔12に嵌
入させた突部13をガイドとして出没動作を行う。
14はリトラクター3の幅寸法の小さい側方の長手力向
上端部において略カギ形状に形成された係止部で、突出
状態にあるトリガーラツチ10の突部13に係合してお
り、これによってリトラクター3の施錠方向への移動を
阻止しているものである。
上端部において略カギ形状に形成された係止部で、突出
状態にあるトリガーラツチ10の突部13に係合してお
り、これによってリトラクター3の施錠方向への移動を
阻止しているものである。
上記の例からも明らかな通り、トリガーラツチ10はそ
の先端部10aが常時突出状態にあるため当然対向かま
ちとの衝突が起り、これによってその表面を傷つける嫌
いがあったのである。
の先端部10aが常時突出状態にあるため当然対向かま
ちとの衝突が起り、これによってその表面を傷つける嫌
いがあったのである。
この発明のトリガー機構は、常時突出方向にバネカを付
与されたトリガーラツチを、解錠位置にあるリトラクタ
ーに当接させることによって、錠ケース内に保持させて
おき、リトラクター施錠方向への作動時、その係当状態
を解いてトリガーラツチの突出方向への移動を可能とす
るとともに、対向かまちによってトリガーラツチの突出
が阻止されない場合、すなわち、開扉時あるいは不完全
閉扉時には、突出したトリガーラツチに対してリトラク
ターを係合可能としてリトラクターの施錠方向への作動
を阻止し、IJ }ラクターに付与されたバネカによっ
てリトラクターを復帰させるとともに、その復帰力によ
り、トリガーラツチも旧位置に復するようにしたことを
特徴とするものであり、完全閉扉時には、対向かまちに
よってトリガーラツチの突出が阻止されるため、リトラ
クターはトリガーラッチに係合せず、そのまま施錠方向
に移動可能であり、クレセント等の施錠片を操作し得る
ものである。
与されたトリガーラツチを、解錠位置にあるリトラクタ
ーに当接させることによって、錠ケース内に保持させて
おき、リトラクター施錠方向への作動時、その係当状態
を解いてトリガーラツチの突出方向への移動を可能とす
るとともに、対向かまちによってトリガーラツチの突出
が阻止されない場合、すなわち、開扉時あるいは不完全
閉扉時には、突出したトリガーラツチに対してリトラク
ターを係合可能としてリトラクターの施錠方向への作動
を阻止し、IJ }ラクターに付与されたバネカによっ
てリトラクターを復帰させるとともに、その復帰力によ
り、トリガーラツチも旧位置に復するようにしたことを
特徴とするものであり、完全閉扉時には、対向かまちに
よってトリガーラツチの突出が阻止されるため、リトラ
クターはトリガーラッチに係合せず、そのまま施錠方向
に移動可能であり、クレセント等の施錠片を操作し得る
ものである。
第3図乃至第5図は、この発明に係るトリガー機構の一
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
図面において15は錠ケース16内において摺動可能に
設けられたりトラクターであり、その駆動構造は従来例
と同様である。
設けられたりトラクターであり、その駆動構造は従来例
と同様である。
17は、リトラクター15に固設された係止ピンである
。
。
18はトリガーラツチで、スプリング19によってその
先端部18aが常時フロント20より突出する方向に弾
発力を付与されており、リトラクター15が解錠位置に
ある場合は、前記係止ピン17に当接部18bを当接さ
せることによって没入状態に保時している。
先端部18aが常時フロント20より突出する方向に弾
発力を付与されており、リトラクター15が解錠位置に
ある場合は、前記係止ピン17に当接部18bを当接さ
せることによって没入状態に保時している。
トリガーラツチ18には当接部18bに向って上りの傾
斜縁18cを介して連設した係合部18dが設けられて
いる。
斜縁18cを介して連設した係合部18dが設けられて
いる。
従って、リトラクター15を施錠方向へ作動させると、
先ず、係止ピン17と当接部18bとの当接状態が解除
され、仮りに;対向かまちがトリガーラツチ18の突出
方向に無い場合には、トリガーラツチ18はそのまま突
出作動する。
先ず、係止ピン17と当接部18bとの当接状態が解除
され、仮りに;対向かまちがトリガーラツチ18の突出
方向に無い場合には、トリガーラツチ18はそのまま突
出作動する。
この時、リトラクター15の係止ピン17は、傾斜縁1
8Cに沿って移動を行い、保合部18dに係合する。
8Cに沿って移動を行い、保合部18dに係合する。
従ってリトラクター15は、その時点において、施錠方
向への移動を阻止されるため施錠片の突出は不能であり
、力を解除すれば、バネ力によってリトラクター15は
復帰する。
向への移動を阻止されるため施錠片の突出は不能であり
、力を解除すれば、バネ力によってリトラクター15は
復帰する。
この場合、トリガーラツチ18も、係止ピン17によっ
て傾斜縁18cを押され、やはり旧状に復するものであ
る。
て傾斜縁18cを押され、やはり旧状に復するものであ
る。
一方、完全な閉扉状態にあり、対向かまちによってトリ
ガーラツチ18の突出が阻止された場合、リトラクター
15はそのまま施錠方向へ作動可能であり、施錠片もこ
れによって突出動作し、施錠されるわけである。
ガーラツチ18の突出が阻止された場合、リトラクター
15はそのまま施錠方向へ作動可能であり、施錠片もこ
れによって突出動作し、施錠されるわけである。
その他の符号において、21は錠ケース16の透孔に嵌
入するガイド用の突部、22はスプリング受穴、23は
、錠ケース16に固設されたりトラクター用スプリング
の引掛部、24はリトラクター側のスプリング掛け、2
5はケース蓋である。
入するガイド用の突部、22はスプリング受穴、23は
、錠ケース16に固設されたりトラクター用スプリング
の引掛部、24はリトラクター側のスプリング掛け、2
5はケース蓋である。
上記実施例においては、IJ }ラクター15の側に係
止ピン17を設け、トリガーラッチ18の側に、当接部
18b、傾斜縁18c及び係合部18dを設けたが、逆
の構成とすることも可能である。
止ピン17を設け、トリガーラッチ18の側に、当接部
18b、傾斜縁18c及び係合部18dを設けたが、逆
の構成とすることも可能である。
第6図は、その逆構成の例を示すもので、リトラクター
15′に当接部15’b,傾斜縁15′c及び係合部1
5′dを設け、トリガーラツチ18′に係止ピン17′
を設けている。
15′に当接部15’b,傾斜縁15′c及び係合部1
5′dを設け、トリガーラツチ18′に係止ピン17′
を設けている。
この場合、当接部15′bと係合部15′dの上下位置
が逆になり、傾斜縁15′cは係合部15′dに向って
上り傾斜に形或される。
が逆になり、傾斜縁15′cは係合部15′dに向って
上り傾斜に形或される。
なおまた、上記はいずれもこの発明に係るトリガー機構
の一実施例を示すものであり、これらのみに限定される
必要はなく、要するに、トリガーラッチをリトラクター
との直接的或いは間接的係当によって没入状態に保持す
るとともに、リトラクターの施錠方向への作動時、上記
係当状態が外れて、トリガーラッチを突出可能とし、ト
リガーラツチが対向かまちによって突出を阻止されない
場合、トリガーラツチに直接又は間接的にリトラクター
を係合させて、その施錠方向への作動を阻止し、リトラ
クターの復帰時、その復帰力によってトリガーラッチも
旧状に復するようにすることを特徴とするもので、当該
思想を具現し得る構成であれば良い。
の一実施例を示すものであり、これらのみに限定される
必要はなく、要するに、トリガーラッチをリトラクター
との直接的或いは間接的係当によって没入状態に保持す
るとともに、リトラクターの施錠方向への作動時、上記
係当状態が外れて、トリガーラッチを突出可能とし、ト
リガーラツチが対向かまちによって突出を阻止されない
場合、トリガーラツチに直接又は間接的にリトラクター
を係合させて、その施錠方向への作動を阻止し、リトラ
クターの復帰時、その復帰力によってトリガーラッチも
旧状に復するようにすることを特徴とするもので、当該
思想を具現し得る構成であれば良い。
以上の通り、この発明のトリガー機構においては、トリ
ガーラツチは常時、錠ケース内に没入しているので、扉
の閉塞時、対向かまちに衝突して、その表面を傷つける
おそれがなく、トリガーラツチが錠ケース内に没入して
いるにも拘らず、従来同様のトリガー機構の作用・効果
を十分に果し得るきわめてユニークな機構を提供し得た
のである。
ガーラツチは常時、錠ケース内に没入しているので、扉
の閉塞時、対向かまちに衝突して、その表面を傷つける
おそれがなく、トリガーラツチが錠ケース内に没入して
いるにも拘らず、従来同様のトリガー機構の作用・効果
を十分に果し得るきわめてユニークな機構を提供し得た
のである。
第1図は、従来のトリガー機構につき、引違い戸錠を例
にとって示した部分欠截側面図、第2図は、第1図の■
−■線相当の断面図、第3図ないし第5図は、この発明
に係るトリガー機構の一実施例を示すもので、第3図は
りトラクターに設けた係止ピンとトリガーラツチの連動
関係を示す側面方向から見た説明図、第4図は錠ケース
及びケース蓋を断面状態で示す第,3論における■方向
矢視図、第5図はケース蓋を外して示す第3図における
V方向矢視図、第6図は他の実施例を示す側面方向から
見た概略説明図である。 15.15’・・・・・・リトラクター 17.17’
・・・・・・係止ピン、18.18’・・・・・・トリ
ガーラツチ、1 8b , 1 5’b−・・−・・当
接部、18c,15’c・・・・・・傾斜縁、18d,
15’d・・・・・・係合部。
にとって示した部分欠截側面図、第2図は、第1図の■
−■線相当の断面図、第3図ないし第5図は、この発明
に係るトリガー機構の一実施例を示すもので、第3図は
りトラクターに設けた係止ピンとトリガーラツチの連動
関係を示す側面方向から見た説明図、第4図は錠ケース
及びケース蓋を断面状態で示す第,3論における■方向
矢視図、第5図はケース蓋を外して示す第3図における
V方向矢視図、第6図は他の実施例を示す側面方向から
見た概略説明図である。 15.15’・・・・・・リトラクター 17.17’
・・・・・・係止ピン、18.18’・・・・・・トリ
ガーラツチ、1 8b , 1 5’b−・・−・・当
接部、18c,15’c・・・・・・傾斜縁、18d,
15’d・・・・・・係合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 常時突出方向のバネ力を付与されたトリガーラッチ
を、IJ l−ラクターとの当接によって錠ケース内に
保持させ、リトラクターの施錠方向への作動時、上記係
当状態が解除され、トリガーラツチの突出を可能とする
とともに、トリガーラツチの突出時にはりトラクターを
係合可能としてその作動を阻止し、かつ、リトラクター
の復帰力によりトリガーラツチも旧位置に復するように
したトリガー機構。 2 リトラクターに係止ピンを設け、トリガーラツチに
は係止ピンの当接部と係合部を設け、かつ該当接部と係
合部間を当接部に向って上りの傾斜縁で連結してなる特
許請求の範囲第1項記載のトリガー機構。 3 トリガーラツチに係止ピンを設け、リトラクターに
は係正ピンの当接部と係合部を設け、かつ該当接部と係
合部間を当接部に向って下りの傾斜縁で連結してなる特
許請求の範囲第1項記載のトリガー機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4819980A JPS5836154B2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | トリガ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4819980A JPS5836154B2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | トリガ−機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146579A JPS56146579A (en) | 1981-11-14 |
| JPS5836154B2 true JPS5836154B2 (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=12796706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4819980A Expired JPS5836154B2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | トリガ−機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836154B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63132075A (ja) * | 1986-03-03 | 1988-06-04 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
-
1980
- 1980-04-11 JP JP4819980A patent/JPS5836154B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63132075A (ja) * | 1986-03-03 | 1988-06-04 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146579A (en) | 1981-11-14 |
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