JPS5836295B2 - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPS5836295B2 JPS5836295B2 JP13184879A JP13184879A JPS5836295B2 JP S5836295 B2 JPS5836295 B2 JP S5836295B2 JP 13184879 A JP13184879 A JP 13184879A JP 13184879 A JP13184879 A JP 13184879A JP S5836295 B2 JPS5836295 B2 JP S5836295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- siphon
- container
- pipe
- liquid level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流量計に係り、特に測定流量範囲が広く可動
部の無い堅固な流量計に関する。
部の無い堅固な流量計に関する。
従来の流量計としては、一般的なものとして、(1)オ
リフイス流量計、ベンチュリ流量計、フローノズル流量
計、等のように、管路に絞りを入れ、この絞りによって
発生する差圧より流量を測定するもの、 (2)タービン流量計のように、管路に回転翼車を入れ
、その回転数より流量を測定するもの、(3)電磁流量
計のように、磁場中を移動する流体に生ずる電位差の測
定より流量を測定するもの、(4)容器内に流体を流入
させ、その液位上昇より流量を測定するもの、 などが上げられる。
リフイス流量計、ベンチュリ流量計、フローノズル流量
計、等のように、管路に絞りを入れ、この絞りによって
発生する差圧より流量を測定するもの、 (2)タービン流量計のように、管路に回転翼車を入れ
、その回転数より流量を測定するもの、(3)電磁流量
計のように、磁場中を移動する流体に生ずる電位差の測
定より流量を測定するもの、(4)容器内に流体を流入
させ、その液位上昇より流量を測定するもの、 などが上げられる。
(1)の差圧測定式の流量計は、流速Vと差圧Apとの
関係が で表わされる。
関係が で表わされる。
apの測定可能範囲は、測定誤差を考慮すると、変圧計
のフルスケールからその5〜10%程度の間であり、こ
れより低い流量範囲では誤差が増加する。
のフルスケールからその5〜10%程度の間であり、こ
れより低い流量範囲では誤差が増加する。
このJpの測定可能範囲の平方をとった値、すなわち、
22〜100%が、上式より流速すなわち流量の測定範
囲になる。
22〜100%が、上式より流速すなわち流量の測定範
囲になる。
差圧式の流量計は、測定可能な流量範囲が最低流量の5
倍程度しか無い。
倍程度しか無い。
つぎに、(2)のタービン流量計は、流量と回転翼車の
回転速度が比例しているため、流量測定可能範囲は5〜
100%となり、最低流量の20倍程度の範囲まで測定
可能である。
回転速度が比例しているため、流量測定可能範囲は5〜
100%となり、最低流量の20倍程度の範囲まで測定
可能である。
しかし、回転部を有するため、軸受のメンテナンスが必
要であり、また比較的高価である。
要であり、また比較的高価である。
(3)の電磁流量計は、可動部が無く、出力と流量が比
例しているので、流量測定可能な範囲は1〜100%と
なり、最低流量のioo倍程度の範囲まで測定可能であ
る。
例しているので、流量測定可能な範囲は1〜100%と
なり、最低流量のioo倍程度の範囲まで測定可能であ
る。
しかし、流体中に生ずる電位差を測定するためには、配
管壁と流体の間を電気的に絶縁して、配管壁に電流が流
れないようにする必要がある。
管壁と流体の間を電気的に絶縁して、配管壁に電流が流
れないようにする必要がある。
この絶縁物の強度上の問題から電磁流量計の耐熱温度は
、百数十度に押えられている。
、百数十度に押えられている。
また電磁流量計も、タービン流量計と同様比較的高価な
計器である。
計器である。
上記3種の流量計はいずれも単相流の瞬間流量を測定す
るためのもので、気泡のまじった液体とか、流量範囲が
極端に広い場合、間欠的に液体が流入する場合等には使
用できない。
るためのもので、気泡のまじった液体とか、流量範囲が
極端に広い場合、間欠的に液体が流入する場合等には使
用できない。
これらの目的に対しては、(4)の容器内の液位上昇速
度によって流量を測定する方式が適している。
度によって流量を測定する方式が適している。
この液位上昇速度を連続的に測定し、これを時間で微分
してやれば、瞬間流量を求めることができ、また液位が
一定距離だけ上昇する時間を測定することにより、その
時間の間の平均流量を求めることができる。
してやれば、瞬間流量を求めることができ、また液位が
一定距離だけ上昇する時間を測定することにより、その
時間の間の平均流量を求めることができる。
後者の平均流量を求める方式では、容器中の高さの異な
る位置に液位計を2本入れ、この2本の液位計がONに
なる時間間隔を測定するだけなので、容器の断面積を適
当に大きくして、最大流量時の液位上昇速度が極端に高
くならないようにすれば、その流量測定可能範囲は事実
上無制限に広げることができる。
る位置に液位計を2本入れ、この2本の液位計がONに
なる時間間隔を測定するだけなので、容器の断面積を適
当に大きくして、最大流量時の液位上昇速度が極端に高
くならないようにすれば、その流量測定可能範囲は事実
上無制限に広げることができる。
ただし、この流量計は、容器が流体で一杯になったらド
レンで空にする必要があり、従来はこのドレンを容器底
につけた電磁弁で行なってきた。
レンで空にする必要があり、従来はこのドレンを容器底
につけた電磁弁で行なってきた。
すなわち、容器が一杯になったことを液位計等で検知し
て電磁弁を開く。
て電磁弁を開く。
ドレン終了時には、この弁を閉じてまた液位上昇速度の
測定を開始するわけである。
測定を開始するわけである。
ドレンの最中にも容器中には流体が流入してくるので、
容器内の流体を排除するためには、ドレン流量は、流入
流量より大きい必要がある。
容器内の流体を排除するためには、ドレン流量は、流入
流量より大きい必要がある。
このため流量測定可能範囲を広くとると、ドレン流量を
これに対応して大きくする必要があり、大型の電磁弁が
必要となる。
これに対応して大きくする必要があり、大型の電磁弁が
必要となる。
電磁弁はメンテナンスが必要で、またその大型のものは
高価である。
高価である。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなくシ、可動部がな
くかつ流量測定可能範囲が広い流量計を提供することに
ある。
くかつ流量測定可能範囲が広い流量計を提供することに
ある。
本発明の特徴は、U字部までの高さおよび内径の異なる
複数のサイホン管の一端を液体収容タンクに連絡し、液
面計を液体収容タンクに設け、内径の小さなサイホン管
の他端を、より大きな内径を有するサイホン管内に開口
させることにある。
複数のサイホン管の一端を液体収容タンクに連絡し、液
面計を液体収容タンクに設け、内径の小さなサイホン管
の他端を、より大きな内径を有するサイホン管内に開口
させることにある。
本発明は、前述の(4)の容器内の液位上昇速度を測定
して流量を求める方式の流量計の利点はそのままにし、
メンテナンスを要する電磁弁をドレンの手段として用い
るのをやめ、容器底に取り付けたサイホン管で容器内の
流体を間欠的にドレンするようにしたものである。
して流量を求める方式の流量計の利点はそのままにし、
メンテナンスを要する電磁弁をドレンの手段として用い
るのをやめ、容器底に取り付けたサイホン管で容器内の
流体を間欠的にドレンするようにしたものである。
容器底にサイホン管をつけた系に一定流量Qiで水を供
給したときの特性を第1図を用いて説明する。
給したときの特性を第1図を用いて説明する。
容器1に給水管3から水を注入していくと、ついにはサ
イホン管2から水が第1図(a)のように流下しはじめ
る。
イホン管2から水が第1図(a)のように流下しはじめ
る。
給水流量Qiが小さいと、サイホン管2の下降管部4内
の空気5は排除されず、水はサイホン管2の上端部から
オーバフロして下降管部4内を流下するのみである。
の空気5は排除されず、水はサイホン管2の上端部から
オーバフロして下降管部4内を流下するのみである。
このような状態では、サイホン管2より流出する流量は
、給水流量Qiに等しく、容器1内の液位は下がらない
。
、給水流量Qiに等しく、容器1内の液位は下がらない
。
したがってこのような低流量時には、サイホン管2によ
るドレン方式では容器1内の水のドレンが不可能である
。
るドレン方式では容器1内の水のドレンが不可能である
。
給水管3からの給水流量Qiをある限界流量Qiより増
加させると、サイホン管2の下降管部4内の空気5は、
流下する水に同伴されて排除されて第1図(b)のよう
になり、ついにはサイホン管2の下降管部4内は水で充
満された状態になる。
加させると、サイホン管2の下降管部4内の空気5は、
流下する水に同伴されて排除されて第1図(b)のよう
になり、ついにはサイホン管2の下降管部4内は水で充
満された状態になる。
この状態においては、容器1内の水は、いわゆるサイホ
ン作用でサイホン管2によってドレンされる。
ン作用でサイホン管2によってドレンされる。
このときのサイホン管2によるドレン流量Qdは、サイ
ホン作用が開始されるときの給水流量Qi (前述のQ
iに等しい。
ホン作用が開始されるときの給水流量Qi (前述のQ
iに等しい。
)の大体10倍程度であることが実験の結果示されてい
る。
る。
すなわち、給水流量QiがQiより大きく、Qdより小
さいときには、容器1内の液位はサイホン管2の上端部
付近まで上昇し、サイホン管2によるドレンで、サイホ
ン管2<!:容器1との接続部まで第1図(Qのように
下降することを繰り返す。
さいときには、容器1内の液位はサイホン管2の上端部
付近まで上昇し、サイホン管2によるドレンで、サイホ
ン管2<!:容器1との接続部まで第1図(Qのように
下降することを繰り返す。
このときの液位の上昇速度をはかることにより、給水の
平均流量を求めることができる。
平均流量を求めることができる。
給水流量Qiが、サイホン管2によるドレン流量Qdを
超えている場合には、サイホン管2によるドレンにもか
かわらず容器1内の液位は上昇をつづけるので、流量計
としては使用できない。
超えている場合には、サイホン管2によるドレンにもか
かわらず容器1内の液位は上昇をつづけるので、流量計
としては使用できない。
以上まとめると、第1図のよう−な容器1とサイホン管
2を組み合わせた装置を用いた流量計の流量測定範囲は
QiからQdの間の約10倍の範囲ということになる。
2を組み合わせた装置を用いた流量計の流量測定範囲は
QiからQdの間の約10倍の範囲ということになる。
このサイホン管2によるドレン方式は可動部が無く、か
つ配管のみの単純な構成のため、耐環境性および経済性
も良好であるが、流量測定可能範囲が上述のように10
倍程度と狭いものになっている。
つ配管のみの単純な構成のため、耐環境性および経済性
も良好であるが、流量測定可能範囲が上述のように10
倍程度と狭いものになっている。
これを広げるために、径の異なる複数のサイホン管を用
い、1番細いサイホン管のQiと1番太いサイホン管の
Qdの間で行動可能な流量計が、次に述べる本発明の方
式である。
い、1番細いサイホン管のQiと1番太いサイホン管の
Qdの間で行動可能な流量計が、次に述べる本発明の方
式である。
第2図に、本発明の一実施例を示す。
この例では、径の異なる複数のサイホン管2A,2Bお
よび2Cの左側の上昇管部が容器1にヘツダ6を介して
接続され、またサイホン管2人および2Bの下降管部4
Aおよび4Bの下端は、下降管部4Bおよび4Cに設け
られるエジエクタ7Aおよび7B内にそれぞれ開口され
る。
よび2Cの左側の上昇管部が容器1にヘツダ6を介して
接続され、またサイホン管2人および2Bの下降管部4
Aおよび4Bの下端は、下降管部4Bおよび4Cに設け
られるエジエクタ7Aおよび7B内にそれぞれ開口され
る。
サイホン管4A,4Bおよび4Cの順に内径が大きくな
っている。
っている。
また各サイホン管2A,2Bおよび2BのU字部1 4
A,1 4Bおよび14Cまでの高さは、内径の大きな
サイホン管ほど高くなる。
A,1 4Bおよび14Cまでの高さは、内径の大きな
サイホン管ほど高くなる。
容器1内には2本の液位測定用の電極8Aおよび8Bが
、絶縁9Aおよび9Bを介して挿入される。
、絶縁9Aおよび9Bを介して挿入される。
容器1内の液位上昇によって電極8Aおよび8Bの下端
が液体に接したときの、電極8Aおよび8Bと容器1間
のそれぞれの電気伝導度の変化を検出して、液位が電極
8Aおよび8Bの下端部より下にあるか上にあるかを測
定できるようになっている。
が液体に接したときの、電極8Aおよび8Bと容器1間
のそれぞれの電気伝導度の変化を検出して、液位が電極
8Aおよび8Bの下端部より下にあるか上にあるかを測
定できるようになっている。
この2本の電極8Aおよび8B,すなわち、液位計の下
端部は、それぞれヘツダ6の上面より上方でかつ、1番
細いサイホン管2人のU字部14Aより下方に配置され
る。
端部は、それぞれヘツダ6の上面より上方でかつ、1番
細いサイホン管2人のU字部14Aより下方に配置され
る。
容器1の上部には、給水管3と空気抜き10が設けられ
る。
る。
給水管3からは、流量を測定したい流体が容器1内に流
入し、空気抜き10からは、容器1内の液位の上下にと
もなって容器1内の空気が出入りする。
入し、空気抜き10からは、容器1内の液位の上下にと
もなって容器1内の空気が出入りする。
この空気抜き10は、一般には第3図に示すように、ド
レンタンク13の上部に接続され、サイホン管2と容器
1の内部の圧力が等しくなるようにしてある。
レンタンク13の上部に接続され、サイホン管2と容器
1の内部の圧力が等しくなるようにしてある。
容器1内には、液位計の電極8Aおよび8Bを囲むよう
にして上側部に穴15のあいた円筒11が設置される。
にして上側部に穴15のあいた円筒11が設置される。
円筒11は、給水管3から容器1内に流入した水による
液面の波立ちの影響が、電極8Aおよび8Bに及ぶのを
防止している。
液面の波立ちの影響が、電極8Aおよび8Bに及ぶのを
防止している。
つぎに第4図〜第9図を用いて、本実施例の動作原理を
説明する。
説明する。
第4図のように容器1内に給水管3から水を供給すると
、容器1内の液位はしだいに上昇して第5図の状態とな
る。
、容器1内の液位はしだいに上昇して第5図の状態とな
る。
この状態における液位の上昇速度を2本の液位計8Aお
よび8Bで測定し、給水の平均流量を求める。
よび8Bで測定し、給水の平均流量を求める。
第5図の状態よりさらに容器1内に水が流入すると、ま
ず左端の1番細いサイホン管2人から水がオーバフロし
はじめる。
ず左端の1番細いサイホン管2人から水がオーバフロし
はじめる。
このとき、給水流量Qiが、サイホン管2人のサイホン
開始流量Qiより多ければ、このサイホン管2人内の空
気はすべて排除され、第6図のようにサイホン管2人内
は水が充満し、サイホン作用によって容器1内の水がド
レンされはじめる。
開始流量Qiより多ければ、このサイホン管2人内の空
気はすべて排除され、第6図のようにサイホン管2人内
は水が充満し、サイホン作用によって容器1内の水がド
レンされはじめる。
このときサイホン管2人の下降管部4Aの下端は、これ
より内径の大きい隣のサイホン管2Bの下降管部4Bに
設けたエジエクタ7A内に開口しているので、サイホン
管2B内の空気をエジエクタ7Aの作用によって吸出す
ことになる。
より内径の大きい隣のサイホン管2Bの下降管部4Bに
設けたエジエクタ7A内に開口しているので、サイホン
管2B内の空気をエジエクタ7Aの作用によって吸出す
ことになる。
このためサイホン管2Bの下降管部4Bも第7図のよう
に水で充満され、容器1内の水は2本のサイホン管2人
および2Bによってドレンされ始める。
に水で充満され、容器1内の水は2本のサイホン管2人
および2Bによってドレンされ始める。
サイホン管2人および2Bを流れるドレン水は、第7図
に示すように、右端の1番太いサイホン管2C内の空気
をエジエクタ7Bの作用によって除去される。
に示すように、右端の1番太いサイホン管2C内の空気
をエジエクタ7Bの作用によって除去される。
最終的には、第8図に示すように3本のサイホン管2A
,2Bおよび2Cで容器1内の水がドレンされることに
なる。
,2Bおよび2Cで容器1内の水がドレンされることに
なる。
したがって、給水管3からの給水量Qiが、サイホン管
2Cのドレン流量Qdより小さければ、容器1内の水位
は低下することになる。
2Cのドレン流量Qdより小さければ、容器1内の水位
は低下することになる。
液位がヘツダ6の高さまで低下すると、容器1内の空気
がヘッダ6内に流入してさらに各サイホン管2A,2B
および2C内に入り、第9図に示すようにサイホン作用
によるドレン作用は停止される。
がヘッダ6内に流入してさらに各サイホン管2A,2B
および2C内に入り、第9図に示すようにサイホン作用
によるドレン作用は停止される。
このあとは、また第4図の状態にもどって、容器1内の
液位は上昇下降をくりかえすことになる。
液位は上昇下降をくりかえすことになる。
一以上まとめると、本実施例の装置を用いれば、給水流
量Qiがサイホン管2人のサイホン開始流量Qiと、サ
イホン管2Cのドレン流量Qdとの間にあれば、流量測
定が可能であることがわかった。
量Qiがサイホン管2人のサイホン開始流量Qiと、サ
イホン管2Cのドレン流量Qdとの間にあれば、流量測
定が可能であることがわかった。
サイホン管2A,2Bおよび2Cの内径の比は,エジエ
クタ7Aおよび7Bの性能限界より実験的に下記のよう
に定めれば良いことがわかった。
クタ7Aおよび7Bの性能限界より実験的に下記のよう
に定めれば良いことがわかった。
(サイホン管2人のQd )=(サイホン管2BのQi
)(サイホン管2BのQd)一(サイホン管2CのQi
Cこれより、各サイホン管2A,2Bおよび2Cの内径
の比を増加させると、エジエクタ7Aおよび7Bで隣の
サイホン管内の空気を排出できなくなる。
)(サイホン管2BのQd)一(サイホン管2CのQi
Cこれより、各サイホン管2A,2Bおよび2Cの内径
の比を増加させると、エジエクタ7Aおよび7Bで隣の
サイホン管内の空気を排出できなくなる。
また、これより、内径の比を減少させると、必要な流量
測定範囲を得るのに必要なサイホン管数が増加して好ま
しくない。
測定範囲を得るのに必要なサイホン管数が増加して好ま
しくない。
ここで1本のサイホン管については、前述のごとく、Q
d:10Qiであるから、今述べた関係を用いると、第
2図のような装置では、 (最大内径のサイホン管2CのQd) 1000X(最小内径のサイホン管2人のQi)となり
、流量の測定可能範囲は、最小の測定流量の1000倍
程度までの広い範囲となる。
d:10Qiであるから、今述べた関係を用いると、第
2図のような装置では、 (最大内径のサイホン管2CのQd) 1000X(最小内径のサイホン管2人のQi)となり
、流量の測定可能範囲は、最小の測定流量の1000倍
程度までの広い範囲となる。
本発明の原理を応用してサイホン管数を増加させれば、
流量測定範囲は原理的には無限に広げることができるが
、それにつれて流量測定に要する時間が無限に増加する
ことになるので、実用上は本実施例の1000倍程度が
適当である。
流量測定範囲は原理的には無限に広げることができるが
、それにつれて流量測定に要する時間が無限に増加する
ことになるので、実用上は本実施例の1000倍程度が
適当である。
本実施例では複数のサイホン管2A,2Bおよび2Cを
ヘツダ6を介して容器1に接続したが、第10図に示す
ように、サイホン管2A,2Bおよび2Cを直接容器1
に取り付けても、まったく同等の効果を得ることができ
る。
ヘツダ6を介して容器1に接続したが、第10図に示す
ように、サイホン管2A,2Bおよび2Cを直接容器1
に取り付けても、まったく同等の効果を得ることができ
る。
また容器1内に設置する液位計としては、第2図の実施
例に示す導電率式のものが唯一ではなく、容器1内の液
位測定が可能なものであれば何でも良い。
例に示す導電率式のものが唯一ではなく、容器1内の液
位測定が可能なものであれば何でも良い。
また容器1の上部につけた空気抜き10は、本発明の流
量計のドレン配管12から出た流体が大気中に放出され
るのであれば、特に付ける必要は無く、容器1上部に外
部と通じる開口部が設けてあれば良い。
量計のドレン配管12から出た流体が大気中に放出され
るのであれば、特に付ける必要は無く、容器1上部に外
部と通じる開口部が設けてあれば良い。
本発明によれば、単純な配管構造のみで構成されるサイ
ホン管弐ドレン系により、容器内の液体を可動部無しに
自動的にドレンできるので、流量測定範囲が1000倍
程度と広く、またメンテナンスが不要となる。
ホン管弐ドレン系により、容器内の液体を可動部無しに
自動的にドレンできるので、流量測定範囲が1000倍
程度と広く、またメンテナンスが不要となる。
第1図は本発明の原理を示すものであり、(a),(b
)および(c)は容器から流出する水の流れを示す説明
図、第2図は本発明の好適な一実施例である流量計の縦
断面図、第3図は第2図に示す実施例の系統図、第4図
〜第9図は第2図に示す実施例の動作状態を示すもので
あり、第4図は容器内への水の供給状態を示す説明図、
第5図は容器内に水が蓄積される状態を示す説明図、第
6図は最小の内径を有するサイホン管が動作している状
態を示す説明図、第7図は中間の内径を有するサイホン
管が動作している状態を示す説明図、第8図は最大内径
のサイホン管を含めすべてのサイホン管が動作している
状態を示す説明図、第9図は容器内の水がドレンされた
状態を示す説明図、第10図は本発明の他の実施例の構
造図である。 1・・・・・・容器、2A,2B,2C・・・・・・サ
イホン管、7A,7B・・・・・・エゼクタ、8A,8
B・・・・・・液位計、1 4A,14B,1 4C・
・・・・・U字部。
)および(c)は容器から流出する水の流れを示す説明
図、第2図は本発明の好適な一実施例である流量計の縦
断面図、第3図は第2図に示す実施例の系統図、第4図
〜第9図は第2図に示す実施例の動作状態を示すもので
あり、第4図は容器内への水の供給状態を示す説明図、
第5図は容器内に水が蓄積される状態を示す説明図、第
6図は最小の内径を有するサイホン管が動作している状
態を示す説明図、第7図は中間の内径を有するサイホン
管が動作している状態を示す説明図、第8図は最大内径
のサイホン管を含めすべてのサイホン管が動作している
状態を示す説明図、第9図は容器内の水がドレンされた
状態を示す説明図、第10図は本発明の他の実施例の構
造図である。 1・・・・・・容器、2A,2B,2C・・・・・・サ
イホン管、7A,7B・・・・・・エゼクタ、8A,8
B・・・・・・液位計、1 4A,14B,1 4C・
・・・・・U字部。
Claims (1)
- 1 液体収容タンクと、前記液体収容タンクに一端が連
絡されてU字部までの高さおよび内径の異なる複数のサ
イホン管と、前記液体収容タンクに設けられる液面計と
からなり、内径の小さなサイホン管の他端を、より大き
な内径を有するサイホン管内に開口させる流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13184879A JPS5836295B2 (ja) | 1979-10-15 | 1979-10-15 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13184879A JPS5836295B2 (ja) | 1979-10-15 | 1979-10-15 | 流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5655815A JPS5655815A (en) | 1981-05-16 |
| JPS5836295B2 true JPS5836295B2 (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=15067517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13184879A Expired JPS5836295B2 (ja) | 1979-10-15 | 1979-10-15 | 流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836295B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326420Y2 (ja) * | 1985-01-14 | 1991-06-07 | ||
| JPS61288120A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Tlv Co Ltd | 液体流量計 |
| CN108589624A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-09-28 | 中国电建集团昆明勘测设计研究院有限公司 | 多通道异尺寸倒虹吸 |
-
1979
- 1979-10-15 JP JP13184879A patent/JPS5836295B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5655815A (en) | 1981-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104266702B (zh) | 多相湿气流流量与相含率在线测量方法及装置 | |
| CN107894260B (zh) | 一种用于气液分离的消气器和气液分离方法 | |
| KR101345691B1 (ko) | 하수관 유량 측정장치 | |
| O'brien et al. | Velocity of large bubbles in vertical tubes | |
| CN205607469U (zh) | 利用小直径管道流量计算大直径管道流量的实验装置 | |
| CN208399303U (zh) | 一种掺气浓度测量装置 | |
| US4715225A (en) | Flow meter for measuring the flow rate of liquid | |
| CN206670706U (zh) | 一种萃取槽出口流量测量装置 | |
| CN105424106B (zh) | 一种v锥流量计竖直安装结构 | |
| CN109443454B (zh) | 一种适用于有限空间的流量监测装置及方法 | |
| JPS5936210B2 (ja) | 流量計 | |
| CN105181027A (zh) | 管内气液两相逆向流动检测装置 | |
| CN214571109U (zh) | 一种蒸汽冷凝水流量计量装置 | |
| CN105518290B (zh) | 用于从流体回收能量的装置 | |
| CN110439488B (zh) | 一种钻井管汇中固液流体流量测量系统及测量方法 | |
| Ito et al. | A long-radius inlet nozzle for flow measurement | |
| CN204718659U (zh) | 防止气体倒灌的液体流量精确计量器 | |
| CN209880172U (zh) | 一种核电站冷凝液流量测量装置 | |
| CN209706794U (zh) | 一种应用于水管式沉降仪的自动缓慢加水装置 | |
| US2154760A (en) | Float | |
| CN106482087A (zh) | 蒸汽发生器水容积测量方法及装置 | |
| CN106644387A (zh) | 非恒定流下管道内壁沿程阻力系数测试装置及测试方法 | |
| CN218376434U (zh) | 一种简易适用的油气水三相流计量装置 | |
| CN216524159U (zh) | 一种在线实流自校准气液两相流量计量装置 | |
| CN112684204B (zh) | 一种针对中等径流水平的径流流速测定仪及测定方法 |