JPS5836574B2 - タ−ビン発電機軸受における火災拡大防止装置 - Google Patents
タ−ビン発電機軸受における火災拡大防止装置Info
- Publication number
- JPS5836574B2 JPS5836574B2 JP48134076A JP13407673A JPS5836574B2 JP S5836574 B2 JPS5836574 B2 JP S5836574B2 JP 48134076 A JP48134076 A JP 48134076A JP 13407673 A JP13407673 A JP 13407673A JP S5836574 B2 JPS5836574 B2 JP S5836574B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- fire
- bearing
- fire extinguishing
- turbine generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は火力発電プラントにおけるタービン発電機軸受
の火災拡大防止装置に関する。
の火災拡大防止装置に関する。
一般に、火力発電プラントに卦けるタービン発電機軸受
への潤滑油は、常時運転中はタービンに直結された主油
ポンプにより供給され、その吐出圧力が所要圧力以下に
低下した場合には補助油ポンプにより、1たプラント内
に電源がなくなった非常時には非常用油ポンプから供給
され、常に所定量の潤滑油が各軸受部に供給され、各軸
受部に潤滑不足による損傷が発生しないように考慮され
ている。
への潤滑油は、常時運転中はタービンに直結された主油
ポンプにより供給され、その吐出圧力が所要圧力以下に
低下した場合には補助油ポンプにより、1たプラント内
に電源がなくなった非常時には非常用油ポンプから供給
され、常に所定量の潤滑油が各軸受部に供給され、各軸
受部に潤滑不足による損傷が発生しないように考慮され
ている。
特に、最近ではその火力発電プラントの大形化に伴ない
、軸受損傷に対する対策が十分に考慮されるようになっ
た。
、軸受損傷に対する対策が十分に考慮されるようになっ
た。
しかしながら、プラントに火災が発生した場合にも各軸
受に潤滑油を供給し続けることは、軸受測面より潤滑油
が若干漏洩しているので、むしろ火災を増大せしめる結
果となり、軸受損傷の被害よりもはるかに大きい被害を
受ける可能性がある。
受に潤滑油を供給し続けることは、軸受測面より潤滑油
が若干漏洩しているので、むしろ火災を増大せしめる結
果となり、軸受損傷の被害よりもはるかに大きい被害を
受ける可能性がある。
したがって、前述のように各軸受部へ常に潤滑油を供給
する方式は必ずしも正しくないのではないかとの疑問が
出はじめている。
する方式は必ずしも正しくないのではないかとの疑問が
出はじめている。
そこで、プラントに火災が発生した非常時にはり軸受へ
の潤滑油の供給を停止することが考えられるが、この場
合単に潤滑油の供給を停止したのでは、火災発生後直ち
にタービンをトリップしてもなお相当の時間慣性により
回転を続けているので、当然のことながら軸受の損傷は
免かれない。
の潤滑油の供給を停止することが考えられるが、この場
合単に潤滑油の供給を停止したのでは、火災発生後直ち
にタービンをトリップしてもなお相当の時間慣性により
回転を続けているので、当然のことながら軸受の損傷は
免かれない。
本発明はこのような点に鑑み、プラントの火災発生時に
軸受の潤滑を十分に行なうとともに、さらに火災の拡大
を防止する装置を提供することを目的とする。
軸受の潤滑を十分に行なうとともに、さらに火災の拡大
を防止する装置を提供することを目的とする。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
図中、符号1は蒸気タービンであって、その蒸気タービ
ン10回転軸2には発電機3が被駆動的に連結されてい
る。
ン10回転軸2には発電機3が被駆動的に連結されてい
る。
上記回転軸2は複数個の軸受4,4・・・によって支持
されており、その各軸受4,4には前記回転軸2に連結
された主油ポンプ5により火災時潤滑油止め弁6卦よび
配管7を介して潤滑油が供給され、さらにその潤滑油は
戻り管8および潤滑油戻り止め弁9を経て油槽10に戻
るように構威されている。
されており、その各軸受4,4には前記回転軸2に連結
された主油ポンプ5により火災時潤滑油止め弁6卦よび
配管7を介して潤滑油が供給され、さらにその潤滑油は
戻り管8および潤滑油戻り止め弁9を経て油槽10に戻
るように構威されている。
捷た、前記主油ポンプ5には補助油ポンプ11および非
常用油ポンプ12がそれぞれ並列に接続されてち・り、
各ポンプの吐出測は火災時潤滑油戻り弁13釦よび配管
14を介して油槽10にも連通せしめられている。
常用油ポンプ12がそれぞれ並列に接続されてち・り、
各ポンプの吐出測は火災時潤滑油戻り弁13釦よび配管
14を介して油槽10にも連通せしめられている。
一方、前記配管7の火災時潤滑油止め弁60下流測には
、消火液供給弁15釦よび非常用電源によって駆動され
る消火液供給ポンプ16を介して消火液槽17に接続す
る消火液供給管18が連接されて釦り、1た戻り管8に
は消火液抜弁19を設けた排液管20が連接されている
。
、消火液供給弁15釦よび非常用電源によって駆動され
る消火液供給ポンプ16を介して消火液槽17に接続す
る消火液供給管18が連接されて釦り、1た戻り管8に
は消火液抜弁19を設けた排液管20が連接されている
。
なお、前記消火液としては潤滑油の性質に近いものが選
ばれる。
ばれる。
次に、その作動について説明する。
定常運転時には火災時潤滑油止め弁6釦よび潤滑油戻り
止め弁9を開き、その他の弁13.1519を閉じる。
止め弁9を開き、その他の弁13.1519を閉じる。
しかして、油槽10内の潤滑油が主油ポンプ5によって
火災時潤滑油止め弁6、および配管7を介して各軸受4
,4・・・に供給され、その各軸受4,4・・・が潤滑
される。
火災時潤滑油止め弁6、および配管7を介して各軸受4
,4・・・に供給され、その各軸受4,4・・・が潤滑
される。
そして各軸受を潤滑した油はさらに戻り管8および潤滑
油戻り止め弁9を経て油槽10に戻される。
油戻り止め弁9を経て油槽10に戻される。
そこで、プラントに火災が発生すると、タービン1はト
リップされるが慣性のために完全停止筐でには長時間回
転するため主油ポンプ5は軸受4に潤滑油を供給し続け
る。
リップされるが慣性のために完全停止筐でには長時間回
転するため主油ポンプ5は軸受4に潤滑油を供給し続け
る。
このため、火災発生時には運転員の判断により、制御室
等に設置された押ボタンスイッチを押して、火災時潤滑
油止め弁6を閉じ、火災時潤滑油戻り弁13ふ・よび消
火液供給弁15を開くとともに消火液ポンプ16を始動
せしめる。
等に設置された押ボタンスイッチを押して、火災時潤滑
油止め弁6を閉じ、火災時潤滑油戻り弁13ふ・よび消
火液供給弁15を開くとともに消火液ポンプ16を始動
せしめる。
したがって、各軸受4への潤滑油の供給が停止され、そ
れに代って消火液が各軸受に供給され、その消火液の潤
滑性能によって軸受の潤滑が行なわれ、軸受の損傷が防
止される。
れに代って消火液が各軸受に供給され、その消火液の潤
滑性能によって軸受の潤滑が行なわれ、軸受の損傷が防
止される。
それとともに、軸受に供給された液体が例え漏洩したと
しても、この液体は潤滑油でな〈消火液であるから火災
を拡大する恐れは全くない。
しても、この液体は潤滑油でな〈消火液であるから火災
を拡大する恐れは全くない。
次いで、軸受4にすでに供給された潤滑油が殆ど油槽1
0に回収された後、潤滑油戻り止め弁9が閉じ、この時
点で消火液抜弁19が全開し、軸受4に供給された消火
液は順次排液管20から排出される。
0に回収された後、潤滑油戻り止め弁9が閉じ、この時
点で消火液抜弁19が全開し、軸受4に供給された消火
液は順次排液管20から排出される。
上記説明では1台のタービン発電機に対して消火液供給
ポンプを設置したが、消火液供給ポンプと消火液槽を1
セットのみを設置し、各タービン発電機に配管および供
給弁を介して接続することもできる。
ポンプを設置したが、消火液供給ポンプと消火液槽を1
セットのみを設置し、各タービン発電機に配管および供
給弁を介して接続することもできる。
1た、消火液の供給先を軸受部のみでなく、発電所の要
部に向けて設置すれば消火器としての機能をも発揮せし
めることができる。
部に向けて設置すれば消火器としての機能をも発揮せし
めることができる。
さらに、潤滑油と消火液を潤滑油が発火しない程度に混
入し、軸受潤滑効果が低減しないようにすることもでき
る。
入し、軸受潤滑効果が低減しないようにすることもでき
る。
以上説明したように、本発明にち−いては、定常時には
従来と全〈同様に潤滑油を各軸受部に供給するが、プラ
ント火災時には潤滑油に代え潤滑油に近い性質の消火液
を供給するようにしたので、軸受部からそれが漏洩して
も火災が拡大する恐れは全くなく、火災の拡大を確実に
防止することができる。
従来と全〈同様に潤滑油を各軸受部に供給するが、プラ
ント火災時には潤滑油に代え潤滑油に近い性質の消火液
を供給するようにしたので、軸受部からそれが漏洩して
も火災が拡大する恐れは全くなく、火災の拡大を確実に
防止することができる。
しかもその間各軸受は上記消火液によって潤滑されるの
で、軸受の損傷も防止される。
で、軸受の損傷も防止される。
図面は本発明の一実施例を示す概略系統図である。
1・・・・・・タービン、4・・・・・・軸受、5・・
・・・・主油ポンプ、15・・・・・・消火液供給弁、
16・・・・・・消火液供給ポンプ、17・・・・・・
消火液槽。
・・・・主油ポンプ、15・・・・・・消火液供給弁、
16・・・・・・消火液供給ポンプ、17・・・・・・
消火液槽。
Claims (1)
- 1 タービン発電機各軸受部に潤滑油を供給する配管卦
よび戻り管にそれぞれ潤滑油止め弁あ−よび潤滑油戻り
止め弁を設けるとともに、上記潤滑油を供給する配管に
消火液供給弁を介して消火液ポンプを接続し、潤滑油戻
り管には消火液抜弁を設けた排液管を連接したことを特
徴とする、タービン発電機軸受にあ・ける火災拡大防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48134076A JPS5836574B2 (ja) | 1973-11-30 | 1973-11-30 | タ−ビン発電機軸受における火災拡大防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48134076A JPS5836574B2 (ja) | 1973-11-30 | 1973-11-30 | タ−ビン発電機軸受における火災拡大防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5084811A JPS5084811A (ja) | 1975-07-09 |
| JPS5836574B2 true JPS5836574B2 (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=15119820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48134076A Expired JPS5836574B2 (ja) | 1973-11-30 | 1973-11-30 | タ−ビン発電機軸受における火災拡大防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836574B2 (ja) |
-
1973
- 1973-11-30 JP JP48134076A patent/JPS5836574B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5084811A (ja) | 1975-07-09 |
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