JPS5836623Y2 - 装軌車両の軌間変更装置 - Google Patents
装軌車両の軌間変更装置Info
- Publication number
- JPS5836623Y2 JPS5836623Y2 JP9967978U JP9967978U JPS5836623Y2 JP S5836623 Y2 JPS5836623 Y2 JP S5836623Y2 JP 9967978 U JP9967978 U JP 9967978U JP 9967978 U JP9967978 U JP 9967978U JP S5836623 Y2 JPS5836623 Y2 JP S5836623Y2
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- Japan
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- crawler frame
- gauge
- crawler
- hook
- frame
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクローラその他の無限軌道帯を有する装軌車両
にトいて、その内軌道帯間の間隔を広狭任意に変更させ
るための、新しく改善された装置の提供に関する。
にトいて、その内軌道帯間の間隔を広狭任意に変更させ
るための、新しく改善された装置の提供に関する。
各種の建設、土木作業機械において、自走式車両の場合
は概ねクローラ等の無限軌道帯を用いているのであるが
、かかる装軌車両ではその車体両側に装備される軌道帯
は、車両の進行方向には長いが、横方向には道路輸送上
の制限によって、その内軌道帯間の間隔を充分に取れな
いことがある。
は概ねクローラ等の無限軌道帯を用いているのであるが
、かかる装軌車両ではその車体両側に装備される軌道帯
は、車両の進行方向には長いが、横方向には道路輸送上
の制限によって、その内軌道帯間の間隔を充分に取れな
いことがある。
このさい小型や中型車両の場合には、その両軌間の幅員
は輸送上の制限を考慮する程広くなくてもよいが、近来
は機械全体の大型化に伴い、作業範囲の増大や作業装置
の重量増、あるいはパケット容量や吊上げ容量の増大を
招来し、横方向の安定性を確保するため、軌間全幅は次
第に大きくなる傾向にある。
は輸送上の制限を考慮する程広くなくてもよいが、近来
は機械全体の大型化に伴い、作業範囲の増大や作業装置
の重量増、あるいはパケット容量や吊上げ容量の増大を
招来し、横方向の安定性を確保するため、軌間全幅は次
第に大きくなる傾向にある。
このように作業時の安定性を確保するために必要な軌間
幅員が、通路輸送時の制限を越える場合には、その軌間
間隔を作業時と輸送時とで変更する手段が必要となって
くるが、その原則的な変更手段としては、下部車体構造
を構成するさいに、カーボディとクローラフレームとを
予め分離可能な構成として釦き、適当i係合手段で両者
を結合する方式を用い、道路輸送に当っては軌間間隔を
輸送制限幅1で狭め、作業時には安定確保に必要な軌間
間隔まで拡げるようにするのであり、このような軌間変
更手段として各種の変更装置が開発、実施されているが
、従来の各装置には以下のような問題点かあシ、図例に
ついてこれを概説する。
幅員が、通路輸送時の制限を越える場合には、その軌間
間隔を作業時と輸送時とで変更する手段が必要となって
くるが、その原則的な変更手段としては、下部車体構造
を構成するさいに、カーボディとクローラフレームとを
予め分離可能な構成として釦き、適当i係合手段で両者
を結合する方式を用い、道路輸送に当っては軌間間隔を
輸送制限幅1で狭め、作業時には安定確保に必要な軌間
間隔まで拡げるようにするのであり、このような軌間変
更手段として各種の変更装置が開発、実施されているが
、従来の各装置には以下のような問題点かあシ、図例に
ついてこれを概説する。
即ち第1,2図は装軌車両の1例を示したものであり、
1は旋回体(車両主体)、2はクローラであり、旋回体
1はカーボディ3上に旅回ベアリング台4を介して旋回
自在に装架され、カーボディ3は後述のようにクローラ
2側のクローラフレームに取付は支持される。
1は旋回体(車両主体)、2はクローラであり、旋回体
1はカーボディ3上に旅回ベアリング台4を介して旋回
自在に装架され、カーボディ3は後述のようにクローラ
2側のクローラフレームに取付は支持される。
その他5は作業機器としての俯仰自在なブーム、6は同
ブーム駆動用シリンダ、7はアーム、8は同アーム駆動
用シリンダ、9はアーム先端のパケット、10はパケッ
ト駆動用シリンダであり、その両クローラ2.2の軌間
幅員Wを輸送時と作業時に変更することが、先に述べた
ように必要である。
ブーム駆動用シリンダ、7はアーム、8は同アーム駆動
用シリンダ、9はアーム先端のパケット、10はパケッ
ト駆動用シリンダであり、その両クローラ2.2の軌間
幅員Wを輸送時と作業時に変更することが、先に述べた
ように必要である。
第3図に示した従来手段は、カーボディ3のアクスル1
1の端面にフランジ12を設け、クローラ2のクローラ
フレーム13にもフランジ14を設け、両フランジ12
,14をボルト15によつて着脱自在に締結する手段で
あり、輸送時にはこの結合を解いてそれぞれに分解、分
割して輸送するもので、この場合作業時の全幅はクロー
ラ2にムケるトラックシュー2aの外幅Waであり、輸
送時にはフランジ12,12の端面間幅員Wtが最大幅
となる。
1の端面にフランジ12を設け、クローラ2のクローラ
フレーム13にもフランジ14を設け、両フランジ12
,14をボルト15によつて着脱自在に締結する手段で
あり、輸送時にはこの結合を解いてそれぞれに分解、分
割して輸送するもので、この場合作業時の全幅はクロー
ラ2にムケるトラックシュー2aの外幅Waであり、輸
送時にはフランジ12,12の端面間幅員Wtが最大幅
となる。
この手段はフランジおよびボルトにより充分強固・に両
者(カーボディ3とクローラフレーム13と)を結合で
き、作業時の衝撃荷重等に対して充分な強度を有する実
質上に卦いて一体的な効果が得られるが、輸送時におい
てはボルト着脱作業に加えて両者を分離する必要がある
ので、クレン等の揚重機器の助けを必要とし、また分解
運搬の大輸送車両が複数になる等の面倒がある。
者(カーボディ3とクローラフレーム13と)を結合で
き、作業時の衝撃荷重等に対して充分な強度を有する実
質上に卦いて一体的な効果が得られるが、輸送時におい
てはボルト着脱作業に加えて両者を分離する必要がある
ので、クレン等の揚重機器の助けを必要とし、また分解
運搬の大輸送車両が複数になる等の面倒がある。
同図にむいて28は下部ローラを示している。また第4
,5図に示したものは、クローラフレーム13に、カー
ボディ3側のアクスル11(通例箱形断面である)の端
部11aが挿脱自在に挿入される形状、大きさのガイド
を兼ねた切欠窓15を形成し、この端部11aとクロー
ラフレーム13とをボルト16により締結する手段であ
る。
,5図に示したものは、クローラフレーム13に、カー
ボディ3側のアクスル11(通例箱形断面である)の端
部11aが挿脱自在に挿入される形状、大きさのガイド
を兼ねた切欠窓15を形成し、この端部11aとクロー
ラフレーム13とをボルト16により締結する手段であ
る。
この手段ではアクスル挿入用の切欠窓15をクローラフ
レーム13に精度良く加工することが必要であるし、ま
た切欠窓15がクローラフレーム13の均一な断面構造
を遮断する形になるために、装軌車両にむいてクローラ
2のために必須である履帯緊張装置17の収納スペース
が、軸方向に制約される不利がある。
レーム13に精度良く加工することが必要であるし、ま
た切欠窓15がクローラフレーム13の均一な断面構造
を遮断する形になるために、装軌車両にむいてクローラ
2のために必須である履帯緊張装置17の収納スペース
が、軸方向に制約される不利がある。
また同じ理由でカーボディ3における前後一対のアクス
ル11.11の間隔が充分に取れない問題点も生じるし
、そのボルト16の脱着作業が切欠窓15の内部で行な
うため、作業が難しいことも問題点である。
ル11.11の間隔が充分に取れない問題点も生じるし
、そのボルト16の脱着作業が切欠窓15の内部で行な
うため、作業が難しいことも問題点である。
同図に釦いて18は駆動用スプロケット、19はアイド
ラを示している。
ラを示している。
これらに代る他の型式として、第6.7図に示したもの
は、クローラフレーム13の平坦な上面に、カーボディ
3のアクスル11の端部11aを直接載架し、端部11
aの両側に張り出し状に形成したフランジ11b 、1
1bを、フレーム13の上部に付設したガイド20.2
0に進退自在に挿支させ、フランジ11b、11bをボ
ルト16によって締結するのである。
は、クローラフレーム13の平坦な上面に、カーボディ
3のアクスル11の端部11aを直接載架し、端部11
aの両側に張り出し状に形成したフランジ11b 、1
1bを、フレーム13の上部に付設したガイド20.2
0に進退自在に挿支させ、フランジ11b、11bをボ
ルト16によって締結するのである。
この手段ではそのボルトの締結離脱作業は露出されたフ
ランジ11b。
ランジ11b。
11b上で行なうので、作業性は改善されるが、作業時
にボルトの上部に土砂や岩石、泥土等が積層し、汚損や
発錆のために分解作業に支障を来すおそれがあり、これ
ら数例でも明かなように尚改善が必要とされる点が存在
する。
にボルトの上部に土砂や岩石、泥土等が積層し、汚損や
発錆のために分解作業に支障を来すおそれがあり、これ
ら数例でも明かなように尚改善が必要とされる点が存在
する。
更にまた前記第4,5図及び第6,7図に例示した手段
では、何れもカーボディ3のアクスル11に対して、ク
ローラフレームを幅員方向にスライドさせることによっ
て、その軌間を広狭に変化させる操作が必要である。
では、何れもカーボディ3のアクスル11に対して、ク
ローラフレームを幅員方向にスライドさせることによっ
て、その軌間を広狭に変化させる操作が必要である。
即ち両クローラ2゜2の軌間距離を道路輸送に必要な狭
幅員に縮めて輸送後、作業状態に入るためには、幅員方
向に狭軌に縮められて(引込んで)いるクローラフレー
ム13を外方に張り出す操作が必要であるが、この操作
に当っては、第8図に例示するように、第1.2図で示
したブームシリンダ6等を用いて、片側のクローラフレ
ーム13を上げ、同フレーム13にワイヤロープ等の索
条21の一端を、他端はアーム7に連結し、アームシリ
ンダ8を作動して矢印方向に伸ばすことにより、パケッ
ト9で地面を摺りながら索条21の引張によってクロー
ラフレーム13を外方に引き出し、軌間間隔即ちクロー
ラ2,2の間隔を広げるのであり、反対に輸送のために
広げられたクローラフレーム13を締める(引込める)
場合には、第9図に示すように、同じくブームシリンダ
6等を駆動して全体を幅員方向に傾斜させ、その浮上し
た側のクローラ2を回動させ、クローラ2に回動による
振動を与えることにより、自重によってクローラ2を横
方向に滑動させて、引込める方法が一般に採用されてい
るのである。
幅員に縮めて輸送後、作業状態に入るためには、幅員方
向に狭軌に縮められて(引込んで)いるクローラフレー
ム13を外方に張り出す操作が必要であるが、この操作
に当っては、第8図に例示するように、第1.2図で示
したブームシリンダ6等を用いて、片側のクローラフレ
ーム13を上げ、同フレーム13にワイヤロープ等の索
条21の一端を、他端はアーム7に連結し、アームシリ
ンダ8を作動して矢印方向に伸ばすことにより、パケッ
ト9で地面を摺りながら索条21の引張によってクロー
ラフレーム13を外方に引き出し、軌間間隔即ちクロー
ラ2,2の間隔を広げるのであり、反対に輸送のために
広げられたクローラフレーム13を締める(引込める)
場合には、第9図に示すように、同じくブームシリンダ
6等を駆動して全体を幅員方向に傾斜させ、その浮上し
た側のクローラ2を回動させ、クローラ2に回動による
振動を与えることにより、自重によってクローラ2を横
方向に滑動させて、引込める方法が一般に採用されてい
るのである。
この操作に当っての問題点は、装軌車両が新しくしかも
摺動面に土砂その他の異物が付着せず、清浄な場合には
滑動も容易であるが、一般にこれら作業機械ではその使
用環境より見ても、泥土にまみれたり、錆びたりしてい
るので、その自重による滑動は困難なことが多く、労力
と時間が掛り、甚しい時には全く摺動不可能な場合も生
じる。
摺動面に土砂その他の異物が付着せず、清浄な場合には
滑動も容易であるが、一般にこれら作業機械ではその使
用環境より見ても、泥土にまみれたり、錆びたりしてい
るので、その自重による滑動は困難なことが多く、労力
と時間が掛り、甚しい時には全く摺動不可能な場合も生
じる。
本考案は上記のような従来の装軌車両における各問題点
を考慮し、クローラフレーム上にカーボディアクスルを
直接載架し、クローラフレームの幅員方向へのスライド
を介して、その軌間を広狭に変更させるものとして、従
来に比し著しく簡単な構造でしかも正確円滑にスライド
可能とすることにより、軌間変更の目的を迅速容易に達
成できるようにしたものであり、その特徴とする処は、
クローラフレームとカーボディアクスルとを軌間幅員方
向に進退自在に係合させて軌間幅員の変更可能に設ける
とともに、前記クローラフレームにおける進退自在な保
合部近傍に同フレームの引出しおよび引込み用索条一端
の取付可能な引出しおよび引込み兼用フックが設けられ
、前記フック設置位置と対応するアクスル側には前記索
条が移動自在に経由可能な引込み用フックが設けられた
点にある。
を考慮し、クローラフレーム上にカーボディアクスルを
直接載架し、クローラフレームの幅員方向へのスライド
を介して、その軌間を広狭に変更させるものとして、従
来に比し著しく簡単な構造でしかも正確円滑にスライド
可能とすることにより、軌間変更の目的を迅速容易に達
成できるようにしたものであり、その特徴とする処は、
クローラフレームとカーボディアクスルとを軌間幅員方
向に進退自在に係合させて軌間幅員の変更可能に設ける
とともに、前記クローラフレームにおける進退自在な保
合部近傍に同フレームの引出しおよび引込み用索条一端
の取付可能な引出しおよび引込み兼用フックが設けられ
、前記フック設置位置と対応するアクスル側には前記索
条が移動自在に経由可能な引込み用フックが設けられた
点にある。
以下図示の実施例に基いて本考案を詳述すると、第10
図は本考案装置の実施例要部のみを示したものであり、
装軌車両全体としては、第1,2図および第8,9図に
示したものと同様であって差支えなく、細部はこれら従
来例によるか、本考案では、図示のようにクローラフレ
ーム13の上面にワイヤロープ等の索条21の一端を着
脱自在に連結できる適数個の引出し及び引込み兼用フッ
ク22(実施例では2個)を枢支部23を介して180
度転回目在に取付け、これに対しカーボディ3における
アクスル11の端部11aに、前記フック22.22に
その開口切欠24が対応するように平行するスライド脚
部25.25を形成し、このスライド脚部25.25を
クローラフレーム13の上面に進退自在に載置すると共
にフレーム13側のフック22.22と対応して前記開
口切欠24の周側面を利用し、同数の引込み用フック2
6.26を付設し、前記索条21,21を引出し及び引
込み兼用フック22,22より前記フック26.26を
経由して外方に引出し可能としたものである。
図は本考案装置の実施例要部のみを示したものであり、
装軌車両全体としては、第1,2図および第8,9図に
示したものと同様であって差支えなく、細部はこれら従
来例によるか、本考案では、図示のようにクローラフレ
ーム13の上面にワイヤロープ等の索条21の一端を着
脱自在に連結できる適数個の引出し及び引込み兼用フッ
ク22(実施例では2個)を枢支部23を介して180
度転回目在に取付け、これに対しカーボディ3における
アクスル11の端部11aに、前記フック22.22に
その開口切欠24が対応するように平行するスライド脚
部25.25を形成し、このスライド脚部25.25を
クローラフレーム13の上面に進退自在に載置すると共
にフレーム13側のフック22.22と対応して前記開
口切欠24の周側面を利用し、同数の引込み用フック2
6.26を付設し、前記索条21,21を引出し及び引
込み兼用フック22,22より前記フック26.26を
経由して外方に引出し可能としたものである。
尚図示省略しであるが、前記アクスル11の端部11a
はクローラフレーム13上にボルト等の締結具によって
着脱自在に固定されるもので、このための構造としては
、前記スライド脚部25.25側とこれと対応するフレ
ーム13側にボルト締結孔を設けるのであり、このさい
フレーム13側における締結孔を例えばその上面幅員方
向に3個とすれば、スライド脚部25.25側の締結孔
ば2個のように、フレーム側のボルト締結孔の数を多く
する。
はクローラフレーム13上にボルト等の締結具によって
着脱自在に固定されるもので、このための構造としては
、前記スライド脚部25.25側とこれと対応するフレ
ーム13側にボルト締結孔を設けるのであり、このさい
フレーム13側における締結孔を例えばその上面幅員方
向に3個とすれば、スライド脚部25.25側の締結孔
ば2個のように、フレーム側のボルト締結孔の数を多く
する。
これは軌間を広狭に変更した場合、それに応じるためで
ある。
ある。
スライド脚部25.25に設けるボルト締結孔は、例え
ば脚部25に側方張り出し状にフランジを形威し、この
フランジに締結孔を明けてもよいが、脚部25゜25を
箱形断面としてその頂面を適宜広さに切欠し、底壁側に
締結孔を明けてもよいが、勿論広狭に調整して後スライ
ド脚部25.25をクローラフレームに固定するのは、
他の固定構造でもよい。
ば脚部25に側方張り出し状にフランジを形威し、この
フランジに締結孔を明けてもよいが、脚部25゜25を
箱形断面としてその頂面を適宜広さに切欠し、底壁側に
締結孔を明けてもよいが、勿論広狭に調整して後スライ
ド脚部25.25をクローラフレームに固定するのは、
他の固定構造でもよい。
尚図例で27はクローラフレーム13側に設けたスライ
ド脚部25のためのスライドガイドを示し、このガイド
構造も図例のみに限られず、例えばフレーム上に脚部2
50両側を挾むガイド壁を立設してもよいし、あるいは
門型のガイドとして脚部25を摺動自在に挿入させるよ
うにしてもよい。
ド脚部25のためのスライドガイドを示し、このガイド
構造も図例のみに限られず、例えばフレーム上に脚部2
50両側を挾むガイド壁を立設してもよいし、あるいは
門型のガイドとして脚部25を摺動自在に挿入させるよ
うにしてもよい。
本考案による両クローラ2,2の軌間距離の広狭変更は
次のようにして行なう。
次のようにして行なう。
即ち輸送時の状態では、クローラ2,2は何れもカーボ
ディ3側に引込んだ位置にあるので輸送を終了して作業
に入るに当っては、索条21の一端をクローラフレーム
13の兼用フック22に連結し、そのまま索条21を外
方に引き出し、他端を第8図と同様にブーム5側のアー
ム7に連結し、アームシリ/ダ8を矢印方向に伸ばすこ
とによって、パケット9は地面上を摺動してアーム7が
索条21を矢印方向に引出すので、これによってクロー
ラフレーム13は外方に引出される。
ディ3側に引込んだ位置にあるので輸送を終了して作業
に入るに当っては、索条21の一端をクローラフレーム
13の兼用フック22に連結し、そのまま索条21を外
方に引き出し、他端を第8図と同様にブーム5側のアー
ム7に連結し、アームシリ/ダ8を矢印方向に伸ばすこ
とによって、パケット9は地面上を摺動してアーム7が
索条21を矢印方向に引出すので、これによってクロー
ラフレーム13は外方に引出される。
このさい端部11aとフレーム13とのボルト結合は外
されている。
されている。
従って所定量引出した後、フレーム13と端部11aを
その引出し位置で再びボルト締結すること、これを両ク
ローラ2,2で行なうことによって、作業時に必要な広
い軌間距離が得られる。
その引出し位置で再びボルト締結すること、これを両ク
ローラ2,2で行なうことによって、作業時に必要な広
い軌間距離が得られる。
反対に作業を終了して広げていたクローラ2,2を狭い
軌間距離に戻すには、索条21の一連を兼用フック22
に連結して後、これをアクスル端部11aのスライド脚
部25.25間の開口面24の底側に付設した引込みフ
ック26に引掛けて後、外方に引出し、他端をアーム7
に連結し、同様にアーム7を駆動させることにより、索
条21の引張りは引込みフック26を経由しているので
、同じアーム動作でクローラフレーム13は逆に端部1
1aの内側に引込まれることになるので、所定量の引込
み後、その位置で再び端部11aとフレーム13のボル
ト締結によって、両クローラ2,2の軌間距離短縮が容
易に得られるのである。
軌間距離に戻すには、索条21の一連を兼用フック22
に連結して後、これをアクスル端部11aのスライド脚
部25.25間の開口面24の底側に付設した引込みフ
ック26に引掛けて後、外方に引出し、他端をアーム7
に連結し、同様にアーム7を駆動させることにより、索
条21の引張りは引込みフック26を経由しているので
、同じアーム動作でクローラフレーム13は逆に端部1
1aの内側に引込まれることになるので、所定量の引込
み後、その位置で再び端部11aとフレーム13のボル
ト締結によって、両クローラ2,2の軌間距離短縮が容
易に得られるのである。
以上のように本考案によれば、従来装置に比し単にクロ
ーラフレーム13側とこれと対応するアクスル11の取
付用端部11a側に、相対応して兼用フック22と引込
みフック26とを対設し、索条21の一端をフック22
に連結してその筐1引き出すか、あるいはフック22よ
りフック26を経由して引き出すことにより、クローラ
2,2の軌間距離を変更できる点で、構造の簡単、操作
の容易等、全てにおいて著しく優れる。
ーラフレーム13側とこれと対応するアクスル11の取
付用端部11a側に、相対応して兼用フック22と引込
みフック26とを対設し、索条21の一端をフック22
に連結してその筐1引き出すか、あるいはフック22よ
りフック26を経由して引き出すことにより、クローラ
2,2の軌間距離を変更できる点で、構造の簡単、操作
の容易等、全てにおいて著しく優れる。
このさい他のクレンその他の機器の助けは必要でなく、
装軌車両に付属したブームやアームを利用して即時に操
作でき、特にそのクローラ2,2の軌間距離を狭めるに
当っては、索条21の引っ張りによるため、従来のよう
な不確実性は全くなくなり、如何なる状態の下でもクロ
ーラ2を引込めるのであり、第4,5図や第6,7図に
示したものに比し、必要構造の簡単さ、実施上例等の困
難もない点で有利であるし、クローラフレーム13及び
アクスル11の断面構造に制約や障害を生じることなく
、健全でシンプルな構造、従ってまた堅固な強度のもの
が得られる等、優れた利点を発揮できるのである。
装軌車両に付属したブームやアームを利用して即時に操
作でき、特にそのクローラ2,2の軌間距離を狭めるに
当っては、索条21の引っ張りによるため、従来のよう
な不確実性は全くなくなり、如何なる状態の下でもクロ
ーラ2を引込めるのであり、第4,5図や第6,7図に
示したものに比し、必要構造の簡単さ、実施上例等の困
難もない点で有利であるし、クローラフレーム13及び
アクスル11の断面構造に制約や障害を生じることなく
、健全でシンプルな構造、従ってまた堅固な強度のもの
が得られる等、優れた利点を発揮できるのである。
第1,2図は装軌車両1例の説明図、第3図、第4,5
図及び第6,7図は倒れも従来の軌間変更装置例の各要
部説明図、第8,9図は索条による従来の軌間変更動作
の各説明図、第10図は本考案装置実施例の要部斜面図
である。 1・・・旋回体、2・・・クローラ、3・・・カーボデ
ィ、6・・・ブーム、7・・・アーム、11・・・アク
スル、11a・・・アクスル端部、13・・・クローラ
フレーム、 22・・・引出し引込み兼用フッ久 2
5・・・スライド脚部、26・・・引込み用フック、2
1・・・索条。
図及び第6,7図は倒れも従来の軌間変更装置例の各要
部説明図、第8,9図は索条による従来の軌間変更動作
の各説明図、第10図は本考案装置実施例の要部斜面図
である。 1・・・旋回体、2・・・クローラ、3・・・カーボデ
ィ、6・・・ブーム、7・・・アーム、11・・・アク
スル、11a・・・アクスル端部、13・・・クローラ
フレーム、 22・・・引出し引込み兼用フッ久 2
5・・・スライド脚部、26・・・引込み用フック、2
1・・・索条。
Claims (1)
- クローラフレームとカーボディアクスルとを軌間幅員方
向に進退自在に係合させて軌間幅員の変更可能に設ける
とともに、前記クローラフレームに訃ける進退自在な保
合部近傍に同フレームの引出しおよび引込み用索条一端
の取付可能な引出し釦よび引込み兼用フックが設けられ
、前記フック設置位置と対応するアクスル側には前記索
条が移動自在に経由可能な引込み用フックが設けられた
ことを特徴とする装軌車両の軌間変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9967978U JPS5836623Y2 (ja) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | 装軌車両の軌間変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9967978U JPS5836623Y2 (ja) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | 装軌車両の軌間変更装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5515187U JPS5515187U (ja) | 1980-01-30 |
| JPS5836623Y2 true JPS5836623Y2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=29036628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9967978U Expired JPS5836623Y2 (ja) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | 装軌車両の軌間変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836623Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598896A (en) * | 1994-12-02 | 1997-02-04 | Caterpillar Inc. | Variable gage undercarriage arrangement |
-
1978
- 1978-07-18 JP JP9967978U patent/JPS5836623Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5515187U (ja) | 1980-01-30 |
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