JPS5836986A - 高耐火性溶射層被覆耐火物の製造方法 - Google Patents

高耐火性溶射層被覆耐火物の製造方法

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JPS5836986A
JPS5836986A JP13180681A JP13180681A JPS5836986A JP S5836986 A JPS5836986 A JP S5836986A JP 13180681 A JP13180681 A JP 13180681A JP 13180681 A JP13180681 A JP 13180681A JP S5836986 A JPS5836986 A JP S5836986A
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JP
Japan
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refractory
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layer
brick
sprayed
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JP13180681A
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English (en)
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明 渡辺
徳田 博保
中谷 二三男
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Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Kyushu Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、母材れんが表面に接着強度が大きく剥離の生
じ曽い溶射被覆層を形成せしめた耐火物の製造方法に関
するものである。
従来、耐火物の耐熱性、耐摩耗性、耐食性等を向上させ
るために耐大物の表面へ耐火材料をプラズマ溶射して被
覆層を形成させることは、例えば、特開昭50−555
39  、特−開@55−158877をどで知られて
いるが、従来の被覆では被覆層と母材れんが部分との間
に化学的結合がほとんどないため母材れんがと耐火材料
の接着強度が小さく、したがって被覆部分と母材れんが
との接着力が十分でないことから、被覆形成中あるいは
使用中の僅か表機械的衝撃や急激慶温度変化によ秒被覆
層が剥離し易く、溶射本来の性能を十分に発揮していk
いのが実状である。
上記特開昭50−55559  Kは、耐火物表面に溶
着層を形成させたアルミナ−グラファイト質浸漬ノズル
及びその製造方法か開示され、耐火物表面と溶射材料と
の溶着強度を増すために溶射距離は50〜SoOgm、
溶射角度は垂直面に対し4ダ以下とし、更に被覆層の剥
離防止のために被覆層の厚みは5.Dsm+以下とする
などの対策がとられている。
また、特開昭55−158877  Kは、溶融金属の
通過孔の内面及びその孔の周辺摺動面に耐火材料を溶射
したスライディングノズルのプレートれんがが開示され
、母材れんがと熱膨張率にあまり差のない耐火材料を溶
射することで母材れんがと耐火材料の闇の剥離防止がは
かられているが、これらは単に耐火材料を溶射したに過
ぎず、本発明のように母材れんがと溶射材料の反応性並
びに母材れんがの表面処理等による積極的な接着強度の
改曽策については何ら行われていない。
本発明の目的は、溶融金属、あるいはスラグ、ガラス尋
の溶融酸化物により摩耗・侵食を受ける場所に使用され
る耐火物の表面に水プラズマ溶射装置を用い、高耐火性
の材料を溶射して接着強度の大きい、剥離の生じ難い、
厚い高耐火性溶射被覆層を容易に%成させることである
水プラズマ溶射法は陰・陽極間に発生するアークを水に
よって安定化し、生成する高温・高速のプラズマフレー
ム中に耐′火材料を供給し、これを溶融して高速で母材
れんが表面に衝突させ強固にで、ある。従来、普及率の
高いガスプラズマ溶射の場合は、作動ガスとして釘、H
e などの高価なガスを用いるのに対し、水プラズマ溶
射の場合は安価な水を利用するため経済的であり1しか
も、ガスプラズマ溶射に比べ電電出力を大きく設定でき
るため溶射効率が高く、その溶射能力はガスプラズマ溶
射の10倍#/Cも及ぶ亀のである。
本発明者らは、溶射能力の大きい水プラズマ溶射を利用
すれば短時間で溶射被覆層を厚くすることが可能であり
、仁のため溶射被覆層の温度低下も起りにくく、したが
って熱応力も少ないので被覆層の剥離本生じ難≦なるこ
と、同時l/cWI射の際母材れんが及び高耐火性溶射
被覆層のいずれにも化学反応を起し易偽中間耐火層を般
社、更に接着力を増すために母材れんが表面に凹凸を設
けるなどして溶射を行えば、接着強度の大きい剥離の生
じ難い溶射被覆層を形成させることができるのではない
かという技術思想に基いて種々検討の結果、本発明を完
成するに至ったものである。すなわち。
本発明はまず母材れんが表面にその母材れんがと反応し
易い耐火材料を中間耐火層として溶射又は簡布した後、
次いでその表面に水プラズマ溶射装置により母材れんが
より高耐火性の被覆用耐火材料を溶射して高耐火性溶射
被覆層を形成せしめた、高耐火性かつ接着強度の大きい
溶射層被覆耐火物の製拳方法に関するものである。
以下本発明を具体的に説明する。
本発明に適用される母材、れんがとしては、酸性、中性
、塩基性の一般耐火物が使用可能である。なお、高耐火
性溶射被覆層に用いる耐火材料としては、例えば、Al
=o3 %′A1.os  8101 、Zr01  
、Zr01−5LOB 、BiLgO−Cr2O2、M
g0−A1.o、  、MgOなどの酸化物あるいはこ
れらの混合物、又はZrC、5j−C、B4C&どの炭
化物、si、BN4 、BN &どの窒化物の朧独ある
いはこれらの混合物と上記の酸化物を組み合せて使用す
bことができる。
また、母材れんが及び高耐火性溶射被覆層と反応し易い
中間耐火層用耐火材料としては、上記被覆用耐火材料の
他に0aO−siO@ −A140@系化合物、CaO
−MgO−A011系化合物あるいは硼酸系化合物、ア
ルカリ含有の低融点化合物停であり、母材れんがの組成
に応じてこれら化合物を適宜使い分けるものである。す
なわち、母材れんが及び高耐火性溶射被覆層あるいは母
材れんが及び高耐火性溶射被覆層の組成の一部と溶射後
の熱処理あるいは高温での使用中に反応して焼結又は化
合物を生成し得る耐火材料、あるいは材料の融点が比較
的低く溶射による被覆形成中にプラズマ炎の熱で融液を
生じ母材れんが及び高耐火性溶射被覆層に浸透・拡散し
て結晶質又は非晶質の化合物を生成する材料であれば、
特に上記化合物に限定するものではkい。例えば、母材
れんががAlgOsであれば、これと反応し易い耐火材
料としてはVリマナイト等のシリカ含有の化合物が適当
であり、これら化合物は溶射後の熱処理あるいは高温で
の使用中にAljlosと反応して3Al、O8,28
10,を生成して母材れんがと強固に結合する。
溶射装置としては、水プラズマ溶射装置を使用するもの
である。
本発明路1の方法では、まず母材れんがの耐用性を必要
とする表面に母材れんがと反応し易い中間耐火層用耐火
材料、例えば、Sio、 −A工fOs系の母材れんが
の場合はOaO−810B −A140g糸、CaO−
Mgo−fAO,系、Al、O8−5in、系あるいh
硼酸系化合物、アルカリ含有の低融点化合物などのいず
れかを薄く溶射又は塗布した後、その上に高耐火性溶射
被覆層用耐火材料としてAl5osを必要厚さ溶射する
ものである。々お、中間層用耐火材料を溶射または塗布
する場合の被覆厚さは0.05〜t’sが適当であり、
好ましくは0,1〜0.5厘である。0.05m以下で
は、母材れんがと中間層及び中間層と高耐火性溶射被覆
層との反応による接着効果が少なく、1.0膳以上では
高温で使用した場合に中間耐火層が溶流するので好まし
くない。
第1の方法で使用される中間耐火層として母材れんが及
び高耐火性溶射層と反応を起し易い化合物のうち、低融
点の化合物では、被覆層形成中に母材れんが部分と高耐
火性溶射層部分に溶融拡散し、画部分を化学的に強固に
結合させる。また、前記化合物のうち、高融、a′の化
合物は被覆形成中には前述のような化学結合を起しiい
が、耐火物本来の使用目的である高温下での使用中に化
学結合を起し、接着強度の大きい剥離の生じ難い耐火物
となる。
したがって、低融点化合物を中間耐火層に用いる場合は
高耐火性のうちでも比較的低温使用に適し、高融点化合
物を中間耐火層に用いた亀のは、比較的高温過酷な使用
条件に適している。、第2の方法は、母材れんがと高耐
火性溶射被覆層との接着力を更に増加させるために、母
材れんがの耐用性を必要とする表面に第1図(&)K示
す如く条溝(1)を設けるか、あるiは第1図(b)K
示すようにサンドブラスト処理等によって母材れんが表
面式凹凸(2)を設は前記第1の方法に従って必要厚さ
の溶射を行う方法である。
第2図に示すように、ガスプラズマ溶射では母材れんが
(3) K対し溶射被覆層(4)を厚くすることが困難
であるため、7条溝(1)や凹凸(2)を設けてもそれ
を十分に被覆するだけの溶射が行えないが、第1図に示
す如く本発明では厚い被覆層(5)の形成が容易に可能
なことから母材れんが表面に条溝(1)や凹凸(2)を
設けてもそれを十分に被覆できるので、構造的に4強固
な接着力が得られるのである。I!K。
前述したように、母材れんが(3)の表面に中間耐火層
(6)を形成し、溶射被覆層(FA)との化学的結合力
を高めているので、溶射被覆層(5)が剥離するような
ことがない、なお、母材れんがの形状としては特□ に
板状、管状篩に限定する亀のではない、また、ガスプラ
ズマ溶射では厚い被覆層を得ることは非常に困難である
が、水プラズマ溶射では30勝以上の厚さも容易に可能
である。
以下実施例によって本発明の製造方法を更に具体的に説
明する。
実施例 va(st、ット質れんがを母材として、本発明路1の
方法により、まず母材れんが表面に中間耐火層としてV
リマナイト(u、Os −sto、 )を0.2os厚
さ溶射し、更にその上にアルミナを溶射して被覆層厚さ
15.0−の溶射物(母材れんが表面に被覆耐火材料を
溶射したもの試料J161)を得た。別に、本発明路2
の方法により、母材れんが表面15m5間隔て幅5 m
 、深さ4mの溝を設け、水プラズマ溶射装置を用いて
、中間耐火層としてアルナイト(KsO・3AllOs
・4510m・6HIO)を0.2111.更にその上
にアル□ミナを溶射して14.0〜16.0鋤の溶射被
覆層を有すゐ溶射物(試料A2)を得た。
また、比較試料として従来法による3通りの被覆を行い
(A3−45)、合計5通りの溶射物から各試料を切り
出し試験を行った。その結果を第1表に示す。
試験の結果、本発明の試料r轟1,2)は接着力に優れ
、熱衝撃によっても溶射被覆層は剥離し難いことが明ら
かであり、更に緻密で厚い被覆層が形成されているため
溶鋼による摩耗にも優れた耐用を示すことが判明した。
第     1     表 薫1 1300℃で5時間の熱処理を行い、化学反応に
よる接着力を付与した。
餐2 本発明A1,2では母材れんが部が折損した。
−%3 1X30X100謳イ溶射被覆層は50X10
0msの面)の試料を、1200℃の電気炉内に装入し
て15分間保持した後、強制的に空冷して約15外間で
室温まで冷却する操作を繰り返し行った。
l  各試料によって五角形の耐火物容器を作製しく底
部はアルミナれんがで作製)、誘導炉を使用して該容器
内lIC104の鋼を溶かした後、炉体を円運動させる
ことKよって該容器内面に溶鋼流を年じさせ、耐火物の
損耗を比較する試験方法であり、最損耗部の損耗寸法を
示した。なお、試験中の溶鋼温度は1600℃、炉体回
転数は10100rXで3時間試験した結果である。
【図面の簡単な説明】
第1図は水プラズマ溶射による本発明耐火物の溶射被覆
層の形成状態を示す断面図である。 第2図はガスプラズマ溶射による母材れんが表面の溶射
被覆層の形成状態を示す断面図である。 (1)条溝      (2)凹凸 (3)  母材れんが    (4)  ガスプラズマ
溶射被覆層(5)  水プラズマ溶射被覆層 (6) 
 中間耐火層(a) 第2 図 (b) 図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 母材れんが表面に加熱により該れん力もと反応し易
    くかつ高耐火性溶射被覆層とも加熱により反応し易−中
    間耐火層を塗布又は溶射により形成し、該中間耐火層の
    表面に水プラズマ溶射により高耐火性溶射被覆層を形成
    し、溶射中又は溶射後の加熱により、母材れんがと中間
    耐火層と高耐火2 母材れんが表面に多数の条溝又は凹
    凸を設けてから、中間耐火層と高耐火性溶射被覆層を形
    成する特許請求の範囲第1項記載の高耐火性溶射4被覆
    耐火物の製造方法。
JP13180681A 1981-08-22 1981-08-22 高耐火性溶射層被覆耐火物の製造方法 Pending JPS5836986A (ja)

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