JPS5837072Y2 - 複写機の湿式現像装置 - Google Patents

複写機の湿式現像装置

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Publication number
JPS5837072Y2
JPS5837072Y2 JP7178979U JP7178979U JPS5837072Y2 JP S5837072 Y2 JPS5837072 Y2 JP S5837072Y2 JP 7178979 U JP7178979 U JP 7178979U JP 7178979 U JP7178979 U JP 7178979U JP S5837072 Y2 JPS5837072 Y2 JP S5837072Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
developing device
inner tank
protrusion
outer tank
Prior art date
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Expired
Application number
JP7178979U
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English (en)
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JPS55172952U (ja
Inventor
純一 小西
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS55172952U publication Critical patent/JPS55172952U/ja
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、複写機の湿式現像装置に関する。
この形式の湿式現像装置では、現像液が劣化した場合、
例えば電子複写機ではトナー粉子が互いに付着して粗大
化し、いわゆるヘドロ化して現像作用に貢献しなくなる
のみならず、タンク壁等に強力に付着してしまう。
従って、良好なコピー品質を維持するために、一定複写
枚数毎に又は一定期間毎に現像液を交換すると共に、ヘ
ドロ化して付着したトナー塊を除去しなければならない
かく付着したトナー塊は、実際には溶剤を用いても容易
に除去することが出来ず、ドライバー等でこすり落す等
しているが、このために長期間を要しかつ手、着衣、室
内などが現像液で汚れる結果となる。
上記せるトナー塊の除去に対しては、超音波を利用した
清掃装置も用いられているが、この装置は著しく大型か
つ高価であり、持運びが出来ないので、代替用の現像タ
ンクをユーザーのところに置いて清掃すべきタンクを持
ち帰る必要がある。
これらの欠点を除去するために、現像用タンクが充分な
剛性を有する外側タンクとこの外側タンクの内側形状と
ほは゛同じ形状の薄い内側タンクとよりなるようにした
複写機の湿式現像装置は、まだ公知ではないが、既に提
案されている。
この提案された装置では、外側タンクの排液口に対応す
る内側タンク位置が排液のために破開容易となり、又は
上記内側タンク位置に最初から排液口を設け、又は上記
内側タンク位置に排液チューブを形成し、これを外側タ
ンクの排液口より外へ出したりしている。
しかしこれらの排液機構は、破開位置の探し出しが困難
であり、又は排液口より流出した現像液が外側タンクに
溢れ、又は排液チューブを外側タンクの排温口より導き
出すのが難しいという欠点を免れず、実際の装置に適用
するのに困難がある。
本考案は、上述せる各欠点のない湿式現像装置を提案し
ようとするものである。
以下に添附の図面について、本考案の実施例を説明する
第1図および第2図に於て、本考案による現像装置は外
側タンク1と内側タンク2との二重構成タンクを備えて
いる。
外側タンク1は実用上充分な剛性を有する厚みと材料、
例えば肉厚2.5mmのナイロンよりなり、内側タンク
2は安価に製作可能な薄い材料、例えば肉厚Q、3mm
のポリプロピレンよりなる。
内側タンク2は、外側タンク1の内側形状にほぼ見合っ
た形状であり、これを外側タンク1内に収めたとき、第
2図に示すように、外側タンク1のほぼ全内側面により
支承される状態となる。
内側タンク2は、折り畳んで持運び出来る程度に薄く形
成されるが、それ自体で形状を保持出来る程度の厚みを
有し、従って使用に際しての必要な強度ならびに外側タ
ンク1内に収納する際の良好な操作性を有するものであ
る。
3は、外側タンク1の排液口であり、そして4は本考案
により内側タンクの底面2aに設けた排液突部である。
第3図および第4図に示すように、内側タンク2は外側
タンク1の肩部1aに載るフランジ部2bを具備してい
る。
5は内側タンク2の給液部である。
排液突部4は中空であり、特に第5図に示すように、そ
の基部に於て内側タンク2の底面2aの下側に開口して
いる。
排液突部4の下側開口部を外側タンク1の排液口3に接
続する排液通路6が、内側タンク2の底面2aに形成さ
れている。
上記排液突部は、第2図に示すように、内側タンク2に
充分な現像液がある場合にその水面上に突出して排液突
部の位置を明示する高さであり、又現像用タンク上に図
示しない蓋体を載せる場合、この蓋体に接しない程度の
ものとなっている。
所定複写枚数の終了時又は所定期間後に内側タンク2を
交換すべきときは、上記せる蓋体の開口部より手を入れ
、鋏その他の器具により排液突部4をなるべくはその基
部に近いところで切断する。
その際、排液突部4は常に現像液面上に突出しているの
で、その位置の確認は容易である。
切断後内側タンク2内の現像液はこの切断口を経て流出
し、排液通路6を通り外側タンク1の排液口3より外部
へ導出される。
ついで、内側タンク2を外側タンク1に取付けている止
め具を外し、内側タンク2を取出し、新しい内側タンク
と取り換える。
上述のように排液突部4を切断する際、排液突部を底面
2aと同一面にて切断するのが望ましいが、これは実際
上困難であり、通常排液突部は底面2aより成る高さの
ところで切断される。
このため、上記の高さに依存して現像液が内側タンク2
内に残留することになる。
このような残留現像液は、次に述べる治具を用いて流出
させることが出来る。
第6図および第7図に示す治具9は、中空円筒体7に柄
8をほぼ直角の位置で固定しており、柄8は操作性を良
くするためその1部で若干屈曲している。
円筒体7の1つの側端7aは垂直な切口を有するが、他
の側端7bは傾斜切口を有する。
内側タンク2の底面2aより成る高さで切断された排液
突部4に、治具9の円筒体7の垂直側端7aの方を挿入
し、第8図に示すように、円筒体7を底面2aに沿うま
で倒す。
このとき、底面2a上の残留現像液は傾斜側端7bより
円筒体7内へ流入し、ついで排液突部4の残部および排
液通路6を経て外側タンク1の排液口3へ流出する。
この場合、側端7bが傾斜していることにより、その断
面積が増大し、残留現像液の排出時間を短縮することが
出来る。
治具としては、第9図に示すものも用いることが出来る
第9図に示す治具9′は、同じく中空円筒体7′と柄8
′よりなるが、円筒体7′の両側端は垂直な切口を有す
る。
残留現像液の流入面積を増加するため、円筒体7′は複
数個の孔10を備えている。
第8図に示すように、治具により排液突部4を倒すとき
、この排液突部がその基部にて曲がり難く、又折れ曲が
って中空部が詰まり現像液が充分に排出されない恐れが
ある。
この欠点を除くため、第10図に示すように、排液突部
の基部に段部11を形成すると好都合である。
この場合、排液突部を曲げるに際し段部11が蛇腹と同
じく機能し、排液突部の曲げが有利に行われる。
段部は、これを複数段に形成することも可能である。
上述のように、本考案による湿式現像装置は、現像タン
クの清掃が簡単でかつ良好な保持性を有するものである
が、更に排液操作を容易にかつ確実に行い得る特長を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による現像タンクの分解図、第2図はそ
の組立断面図、第3図は内側タンクの斜視図、第4図は
その平面図、第5図は第4図のVV線による断面図、第
6図は残留現像液排出用治具の正面図、第7図はその端
面図、第8図は上記治具の作動態様を示す内側タンクの
部分斜視図、第9図は治具の変形例を示す正面図、第1
0図は排液突部の変形例を示す断面図である。 1・・・・・・外側タンク、2・・・・・・内側タンク
、3・・・・・・外側タンクの排液口、4・・・・・・
排液突部、6・・・・・・排液通路。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)充分な剛性を有する外側タンクとこの外側タンク
    の内側形状とほは゛同じ形状の薄い内側タンクとよりな
    る現像用タンクを有する複写機の湿式現像装置に於て、
    上記内側タンクの底面に上方へ突出し底面下側に開口す
    る中空の排液突部を設け、この排液突部が切断容易とな
    っていることを特徴とする湿式現像装置。
  2. (2)上記排液突部の基部より外側タンクの排液口に通
    ずる排液通路を内側タンクの底面に形成したことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の湿式現像
    装置。
JP7178979U 1979-05-30 1979-05-30 複写機の湿式現像装置 Expired JPS5837072Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7178979U JPS5837072Y2 (ja) 1979-05-30 1979-05-30 複写機の湿式現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7178979U JPS5837072Y2 (ja) 1979-05-30 1979-05-30 複写機の湿式現像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55172952U JPS55172952U (ja) 1980-12-11
JPS5837072Y2 true JPS5837072Y2 (ja) 1983-08-20

Family

ID=29305472

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JP7178979U Expired JPS5837072Y2 (ja) 1979-05-30 1979-05-30 複写機の湿式現像装置

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