JPS5837540Y2 - 切断機におけるバイス機構 - Google Patents
切断機におけるバイス機構Info
- Publication number
- JPS5837540Y2 JPS5837540Y2 JP6504282U JP6504282U JPS5837540Y2 JP S5837540 Y2 JPS5837540 Y2 JP S5837540Y2 JP 6504282 U JP6504282 U JP 6504282U JP 6504282 U JP6504282 U JP 6504282U JP S5837540 Y2 JPS5837540 Y2 JP S5837540Y2
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- JP
- Japan
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- vice
- cylinder chamber
- fixed
- oil
- movable
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、横型帯鋸盤等の切断機におけるバイス機構
に係るものである。
に係るものである。
鋸盤等の切断機においては、基台(テーブル)に装着し
た本体バイス機構の固定バイスジョーと可動バイスジョ
ーとの間に素材(被切断材)を挾持固定し、この本体バ
イス機構から少し離れた位置で素材を切断するように構
威しである。
た本体バイス機構の固定バイスジョーと可動バイスジョ
ーとの間に素材(被切断材)を挾持固定し、この本体バ
イス機構から少し離れた位置で素材を切断するように構
威しである。
通常この種の切断機においては、長尺の素材から所望寸
法の長さに切断が自動的に行なわれている。
法の長さに切断が自動的に行なわれている。
このような自動的な切断機においては、前記のごときテ
ーブルに装着した本体バイス機構の他に、送材作用を行
なう送材バイス機構を備えているのが一般的である。
ーブルに装着した本体バイス機構の他に、送材作用を行
なう送材バイス機構を備えているのが一般的である。
従来、前記したごときバイス機構は、送材される素材の
下方位置に配設したガイド部材により往復移動自在に支
承されていた。
下方位置に配設したガイド部材により往復移動自在に支
承されていた。
そのために、ガイド機構におけるガイド部内にゴミや切
粉等が入り、バイス機構の円滑な作動を妨げるばかりで
なく、最悪の場合には、切粉等のゴミが摺動面に喰い込
み、バイス機構におけるガイド部を損傷させていた。
粉等が入り、バイス機構の円滑な作動を妨げるばかりで
なく、最悪の場合には、切粉等のゴミが摺動面に喰い込
み、バイス機構におけるガイド部を損傷させていた。
また、従来は、前記バイス機構は例えばシリンダーで駆
動されるラックとバイスジョーから出た爪等によりスト
ロークを調節する機構であったので、その構造が複雑で
あるばかりでなく、手動にて操作しなければならず操作
性の点においても満足できるものではなかった。
動されるラックとバイスジョーから出た爪等によりスト
ロークを調節する機構であったので、その構造が複雑で
あるばかりでなく、手動にて操作しなければならず操作
性の点においても満足できるものではなかった。
この゛考案は、上記のごとき従来の欠点を解決すること
を目的とするものであって、以下、図面を用いてこの考
案の1実施例について詳細に説明する。
を目的とするものであって、以下、図面を用いてこの考
案の1実施例について詳細に説明する。
なお、以後の説明において第2図においての左右方向に
相当する方向をX軸方向とし、その左方をX軸前方向、
また右方をX軸後方向と呼称する。
相当する方向をX軸方向とし、その左方をX軸前方向、
また右方をX軸後方向と呼称する。
さらに、第2図においての上下方向に相当する方向をY
軸方向とし、その下方向Y軸前方向、また上方向をY軸
後方向と呼称するものとする。
軸方向とし、その下方向Y軸前方向、また上方向をY軸
後方向と呼称するものとする。
第1図および第2図において示すのは、被切断材Mを定
寸ずつ送材して切断するための横型帯鋸盤1である。
寸ずつ送材して切断するための横型帯鋸盤1である。
この横型帯鋸盤1は、被切断材Mを切断するための切断
部3と、被切断材Mを載置支持するための支持部5と、
および被切断材Mを挟持固定するとともに定寸送材する
ためのバイス機構部7等より構威しである。
部3と、被切断材Mを載置支持するための支持部5と、
および被切断材Mを挟持固定するとともに定寸送材する
ためのバイス機構部7等より構威しである。
前記切断部3は、帯鋸刃9.鋸刃ハウジング11等より
なり、鋸刃ハウジング11内には帯鋸刃9を回転駆動自
在に懸架する一対のホイール(図示省略)が内装しであ
る。
なり、鋸刃ハウジング11内には帯鋸刃9を回転駆動自
在に懸架する一対のホイール(図示省略)が内装しであ
る。
前記支持部5は、被切断材Mを載置支持するための支持
ローラー13.13・・・・・・と、この支持ローラー
13.13・・・・・・等を支架するためのフレーム1
5およびテーブル17等より構成しである。
ローラー13.13・・・・・・と、この支持ローラー
13.13・・・・・・等を支架するためのフレーム1
5およびテーブル17等より構成しである。
被切断材MはX軸径方向からX軸前方向に送材され、バ
イス機構部7により挾持固定されるのであるが、支持ロ
ーラー13.13・・・・・・はこの被切断材Mの送材
経路のほぼ全長にわたって適数個配設しである。
イス機構部7により挾持固定されるのであるが、支持ロ
ーラー13.13・・・・・・はこの被切断材Mの送材
経路のほぼ全長にわたって適数個配設しである。
すなわち、フレーム15におけるX軸方向後端部から後
述する本体バイス機構19の直前位置までの間において
、適宜間隔に配設して設けである。
述する本体バイス機構19の直前位置までの間において
、適宜間隔に配設して設けである。
支持ローラー13.13・・・・・・は、フレーム15
とは別体にて設けたローラーフレーム21.21に回転
自在に支承されている。
とは別体にて設けたローラーフレーム21.21に回転
自在に支承されている。
このローラーフレーム21.21は、第3図において示
すごとく、フレーム15から適主距離隔てた上方位置に
配設してあり、ローラーフレーム21.21の下端面と
フレーム15との間にはローラーフレーム21を支持す
るための支持部材23が介装しである。
すごとく、フレーム15から適主距離隔てた上方位置に
配設してあり、ローラーフレーム21.21の下端面と
フレーム15との間にはローラーフレーム21を支持す
るための支持部材23が介装しである。
この支持部材23は、後述する送材バイス機構25の送
材時および後退時における移動に支障がない位置に適宜
に配設して設けである。
材時および後退時における移動に支障がない位置に適宜
に配設して設けである。
すなわち、ローラーフレーム21.21の下端面とフレ
ーム15との間は、支持部材23を設けである部分を除
き空間部に形成して設けである。
ーム15との間は、支持部材23を設けである部分を除
き空間部に形成して設けである。
前記バイス機構部7は、本体バイス機構19と送材バイ
ス機構25とより構成しである。
ス機構25とより構成しである。
本体バイス機構19は本体固定バイスジョー27と、こ
の固定バイスジョー27に対して接近離反する方向に往
復移動自在の本体可動バイスジョー29とよりなり、帯
鋸刃9のなす切断位置の直前位置に配設されている。
の固定バイスジョー27に対して接近離反する方向に往
復移動自在の本体可動バイスジョー29とよりなり、帯
鋸刃9のなす切断位置の直前位置に配設されている。
送材バイス機構25は、本体バイス機構19と同様に送
材固定バイスジョー31.送材可動バイスジョー33と
よりなり、この送材バイス機構25は本体バイス機構1
9方向に接近離反自在(進退自在)の構成になっている
。
材固定バイスジョー31.送材可動バイスジョー33と
よりなり、この送材バイス機構25は本体バイス機構1
9方向に接近離反自在(進退自在)の構成になっている
。
また、可動バイスジョー33は油圧シリンダーのごとき
流体圧機構35を介して、固定バイスジョー31方向に
進退自在になっている。
流体圧機構35を介して、固定バイスジョー31方向に
進退自在になっている。
可動バイスジョー33と流体圧機構35とは、例えば゛
第4図〜第9図において示すごとく構成してあり、その
構成について以下に説明する。
第4図〜第9図において示すごとく構成してあり、その
構成について以下に説明する。
可動バイスジョー33は第4図において示すごとく、流
体圧機構35におけるシリンダチューブ37の端部に、
ボルトのごとき締結具39 、39を介して固定されて
いる。
体圧機構35におけるシリンダチューブ37の端部に、
ボルトのごとき締結具39 、39を介して固定されて
いる。
シリンダチューブ37と可動バイスジョー33との連結
側におけるシリンダチューブ37の中空部には、油がシ
リンダチューブ37外に流出するのを防止するためのキ
ャップ部材41がOリングのごときシール部材43を介
して装着されている。
側におけるシリンダチューブ37の中空部には、油がシ
リンダチューブ37外に流出するのを防止するためのキ
ャップ部材41がOリングのごときシール部材43を介
して装着されている。
キャップ部材41はボルトのごとき締結具45を介して
可動バイスジョー33に固定されている。
可動バイスジョー33に固定されている。
シリンダチューブ37は、バイスベッド(バイス支持フ
レーム)47にY軸前後方向(第4図において左右方向
)に移動自在に支承されている。
レーム)47にY軸前後方向(第4図において左右方向
)に移動自在に支承されている。
シリンダチューブ37とバイスベッド47とは、シール
部材49.51を介して外部からの塵埃の侵入を防止し
ている。
部材49.51を介して外部からの塵埃の侵入を防止し
ている。
なお、シール部材51は適宜なシール押え53により係
止されている。
止されている。
シリンダチューブ37のY軸方向前端部位置と後端部位
置のそれぞれには、中空内部と外部とを連通ずるいわゆ
る空気抜用孔55.55が穿設してあり、このそれぞれ
の空気抜用孔55.55には、鋼球57.57が係止部
材59.59を介してそれぞれ装着しである。
置のそれぞれには、中空内部と外部とを連通ずるいわゆ
る空気抜用孔55.55が穿設してあり、このそれぞれ
の空気抜用孔55.55には、鋼球57.57が係止部
材59.59を介してそれぞれ装着しである。
シリンダチューブ37の中空内部には、その先端にピス
トン61を装着したピストンロッド63が内装しである
。
トン61を装着したピストンロッド63が内装しである
。
ピストン61はシール部材65を介してシリンダチュー
ブ37の内壁面67に対して密閉的に装着されている。
ブ37の内壁面67に対して密閉的に装着されている。
すなわち、シリンダーチューブ゛37の中空内部はシリ
ンダー室を形成し、このシリンダー室はピストン61に
より第1シリンダー室69と第2シリンダー室71とに
分割されることになる。
ンダー室を形成し、このシリンダー室はピストン61に
より第1シリンダー室69と第2シリンダー室71とに
分割されることになる。
前記シリンダーチューブ37のY軸方向後端部には、第
2シリンダー室71を密閉的に閉塞するためのロッドカ
バー73がボルトのごとき締結具75を介して装着され
ている。
2シリンダー室71を密閉的に閉塞するためのロッドカ
バー73がボルトのごとき締結具75を介して装着され
ている。
ロッドカバー73はOリングのごときシール部材77を
介してピストンロッド63との間をシール(密封してい
るとともに、Oリングのごときシール部材79を介して
シリンダーチューブ37との間をシールして装着されて
いる。
介してピストンロッド63との間をシール(密封してい
るとともに、Oリングのごときシール部材79を介して
シリンダーチューブ37との間をシールして装着されて
いる。
また、ロッドカバー73のY軸方向後端部には、塵埃の
侵入を肪族するためのシール部材81が装着しである。
侵入を肪族するためのシール部材81が装着しである。
ピストンロッド63は管状に形成してあり、その中空部
の軸心部には管状の内管83が装着しである。
の軸心部には管状の内管83が装着しである。
この内管83の一端側はネジ部85に形成してあり、こ
のネジ部85をピストン61に設けた孔87に挿入する
とともに、ナツト部材89.係止ネジ91を介して内管
83をピストン61に固定しである。
のネジ部85をピストン61に設けた孔87に挿入する
とともに、ナツト部材89.係止ネジ91を介して内管
83をピストン61に固定しである。
内管83の他端側は、適宜な厚さを備えた端部部材93
に溶接等の適宜な手段により固定されている。
に溶接等の適宜な手段により固定されている。
この端部部材93は第5図において示すごとく、適数の
連結杆95.95を介してバイスベッド47と連結しで
ある。
連結杆95.95を介してバイスベッド47と連結しで
ある。
すなわち、連結杆95.95のそれぞれの一端側に設け
たネジ部97をバイスベッド47に設けたネジ孔99に
螺着して設けであるとともに、他端側において、ボルト
のごとき締結具101を介して端部部材93と連結杆9
5とを連結しである。
たネジ部97をバイスベッド47に設けたネジ孔99に
螺着して設けであるとともに、他端側において、ボルト
のごとき締結具101を介して端部部材93と連結杆9
5とを連結しである。
上記のごとく、端部部材93とバイスベッド47とが連
結されている結果、端部部材93.内管83はバイスベ
ッド47に対して固定されていることになる。
結されている結果、端部部材93.内管83はバイスベ
ッド47に対して固定されていることになる。
ピストン61および゛ピストンロッド63は、第4図に
おいて示すごとく、ナツト部材89を介してナツト部材
89と端部部材93との間に介装される内管83に固定
して設けであるので、ピストン61およびピストンロッ
ド63もまたバイスベッド47に対して固定の状態にあ
る。
おいて示すごとく、ナツト部材89を介してナツト部材
89と端部部材93との間に介装される内管83に固定
して設けであるので、ピストン61およびピストンロッ
ド63もまたバイスベッド47に対して固定の状態にあ
る。
ピストンロッド63と端部部材93との当接部における
端部部材93側には、ピストンロッド63を安定的に支
持するための凹部103が設けてあり、この凹部103
にピストンロッド63がOリングのごときシール部材1
05を介して装着しである。
端部部材93側には、ピストンロッド63を安定的に支
持するための凹部103が設けてあり、この凹部103
にピストンロッド63がOリングのごときシール部材1
05を介して装着しである。
ロッドカバー73の1部には、第6図において示すごと
く回り止め用のアーム107が一体的に延設してあり、
このアーム107に設けた孔109に連結杆95.95
・・・・・・のうちの1本を挿通せしめて設けである。
く回り止め用のアーム107が一体的に延設してあり、
このアーム107に設けた孔109に連結杆95.95
・・・・・・のうちの1本を挿通せしめて設けである。
すなわち、この流体圧機構35においては、ピストン6
1.ピストンロッド63がバイスベッド47に固定され
、シリンダチューブ37がこのピストン61.ピストン
ロッド63に対してY軸前後方向に移動するように構成
しである。
1.ピストンロッド63がバイスベッド47に固定され
、シリンダチューブ37がこのピストン61.ピストン
ロッド63に対してY軸前後方向に移動するように構成
しである。
前記のごとく、ピストンロッド63は中空に形成してあ
り、この中空内部に内管83が挿通しであるが、この内
管の中空内部は油の通路、すなわち第1油通路111を
構成している。
り、この中空内部に内管83が挿通しであるが、この内
管の中空内部は油の通路、すなわち第1油通路111を
構成している。
この第1油通路111は、第1シリンダー室69と連通
して設けであるとともに、第4図、第9図において示す
ごとく端部部材93に設けた連通路113,115と油
管117を経て油圧駆動装置(図示省略)と連通せしめ
である。
して設けであるとともに、第4図、第9図において示す
ごとく端部部材93に設けた連通路113,115と油
管117を経て油圧駆動装置(図示省略)と連通せしめ
である。
すなわち、油管117.連通路115,113および第
1油通路111を経て油を第1シリンダー室69に圧送
して、可動バイスジョー33をY軸前方向、すなわち第
4図において左方向に移動することができるようになっ
ている。
1油通路111を経て油を第1シリンダー室69に圧送
して、可動バイスジョー33をY軸前方向、すなわち第
4図において左方向に移動することができるようになっ
ている。
この場合には、第3図の想像線にて示すごとく、固定バ
イスジョー31と可動バイスジョー33との間に送材さ
れた被切断材Mを固定バイスジョー31との協働作用に
より挟持固定することができる。
イスジョー31と可動バイスジョー33との間に送材さ
れた被切断材Mを固定バイスジョー31との協働作用に
より挟持固定することができる。
ピストンロッド63の中空内部におけるピストンロッド
63の内壁面と内管83との間に形成される中空部は、
油の通路、すなわち第2油通路119を構成している。
63の内壁面と内管83との間に形成される中空部は、
油の通路、すなわち第2油通路119を構成している。
この第2油通路119は、ピストンロッド63における
ピストン61側に設けた連通孔121を介して第2シリ
ンダー室71と連通して設けであるとともに、第4図、
第9図において示すごとく端部部材93に設けた連通路
123と油管125を経て油圧駆動装置と連通せしめで
ある。
ピストン61側に設けた連通孔121を介して第2シリ
ンダー室71と連通して設けであるとともに、第4図、
第9図において示すごとく端部部材93に設けた連通路
123と油管125を経て油圧駆動装置と連通せしめで
ある。
すなわち、油管125.連通路123を経て第2油通路
119に油を圧送すると、この油は連通孔121を経て
第2シリンダー室71に圧送され、可動バイスジョー3
3はY軸径方向、すなわち第4図において右方向に移動
するようになっている。
119に油を圧送すると、この油は連通孔121を経て
第2シリンダー室71に圧送され、可動バイスジョー3
3はY軸径方向、すなわち第4図において右方向に移動
するようになっている。
この場合には、可動バイスジョー33は第3図の想像線
にて示す位置から実線にて示す位置に後退し、挾持固定
していた被切断材Mを解放するようになっている。
にて示す位置から実線にて示す位置に後退し、挾持固定
していた被切断材Mを解放するようになっている。
なお、油管117,125は適宜な分配器127を介し
て油圧駆動装置と連通せしめて設けである。
て油圧駆動装置と連通せしめて設けである。
分配器127は、バイスベッド47から一体的に延設し
た取付アーム129にポル) 131.131を介して
取り付けた支持部材133に固定して取り付けである。
た取付アーム129にポル) 131.131を介して
取り付けた支持部材133に固定して取り付けである。
なお、シリンダチューブ37の周囲には、安全を確保す
るための保護カバー135がバイスベッド47.端部部
材93との間に固定して設けである。
るための保護カバー135がバイスベッド47.端部部
材93との間に固定して設けである。
前記可動バイスジョー33は、第3図および第4図にお
いて示すごとく、支持ローラー13よりも僅かに上方位
置に配設しである。
いて示すごとく、支持ローラー13よりも僅かに上方位
置に配設しである。
したがって、可動バイスジョー33が流体圧機構35の
作用によりY軸前後方向に移動作動する際には、可動バ
イスジョー33およびシリンダチューブ37は支持ロー
ラー13の上面よりも僅かに上方を移動作動するように
なっている。
作用によりY軸前後方向に移動作動する際には、可動バ
イスジョー33およびシリンダチューブ37は支持ロー
ラー13の上面よりも僅かに上方を移動作動するように
なっている。
シリンダチューブ37をY軸前後方向に移動自在に支承
するバイスベッド47は、第3図および゛第4図におい
て示すごとく、固定バイスジョー31のバイス支持部材
137と連結されている。
するバイスベッド47は、第3図および゛第4図におい
て示すごとく、固定バイスジョー31のバイス支持部材
137と連結されている。
バイスベッド47はほぼ断面U字状に形成してあり、支
持ローラー13およびローラーフレーム21の下方に配
設して設けである。
持ローラー13およびローラーフレーム21の下方に配
設して設けである。
すなわち、バイスベット47は、前記したローラーフレ
ーム21.21の下端面とフレーム15との間の空間部
に配設して装着しである。
ーム21.21の下端面とフレーム15との間の空間部
に配設して装着しである。
バイスベッド47は、第2図および第3図において示す
ごとく、X軸方向に平行に配設された適数(この実施例
においては2本)の案内杆139,139にX軸方向の
前後方向に移動自在に支承されている。
ごとく、X軸方向に平行に配設された適数(この実施例
においては2本)の案内杆139,139にX軸方向の
前後方向に移動自在に支承されている。
案内杆139,139は本体バイス機構19のフレーム
部と支持フレーム141との間に軸架されており、この
軸架されている間においてバイスベッド47をX軸前後
方向に移動自在に支承している。
部と支持フレーム141との間に軸架されており、この
軸架されている間においてバイスベッド47をX軸前後
方向に移動自在に支承している。
換言すると、バイスベッド47は案内杆139,139
に案内されて、本体バイス機構19に対して接近離反自
在の構成になっている。
に案内されて、本体バイス機構19に対して接近離反自
在の構成になっている。
バイスベッド47は、固定バイスジョー31と可動バイ
スジョー33とが被切断材Mを挟持固定したときの、い
わゆるクランプ時の応力に対して充分耐え得るように、
その応力の集中する中心部を特に厚肉に構成して設けで
ある。
スジョー33とが被切断材Mを挟持固定したときの、い
わゆるクランプ時の応力に対して充分耐え得るように、
その応力の集中する中心部を特に厚肉に構成して設けで
ある。
前記支持フレーム141には、第2図において示すごと
く、バイスベッド47をX軸前後方向に移動せしめるた
めの油圧シリンダーのごとき作動装置143が装着しで
ある。
く、バイスベッド47をX軸前後方向に移動せしめるた
めの油圧シリンダーのごとき作動装置143が装着しで
ある。
この作動装置における作動杆145の先端部は、第3図
において示すごとく、バイスベッド47のほぼ中央部に
適宜な手段にて固定しである。
において示すごとく、バイスベッド47のほぼ中央部に
適宜な手段にて固定しである。
したがって、作動杆145を伸張作動せしめるとバイス
ベッド47はX軸前方向、すなわち、本体バイス機構1
9に接近する方向に移動せしめられ、また逆に、作動杆
145を収縮作動せしめるとバイスベッド47はX軸径
方向、すなわち、本体バイス機構19から離反する方向
に移動せしめられる。
ベッド47はX軸前方向、すなわち、本体バイス機構1
9に接近する方向に移動せしめられ、また逆に、作動杆
145を収縮作動せしめるとバイスベッド47はX軸径
方向、すなわち、本体バイス機構19から離反する方向
に移動せしめられる。
換言すると、作動杆145を伸張作動せしめると送材バ
イス機構25全体が送材方向に前進し、作動杆145を
収縮作動せしめると送材バイス機構25全体が後退する
ように構威しである。
イス機構25全体が送材方向に前進し、作動杆145を
収縮作動せしめると送材バイス機構25全体が後退する
ように構威しである。
バイスベッド47における取付アーム129には、送材
バイス機構25の前進位置を規制するストッパー147
が装着されている。
バイス機構25の前進位置を規制するストッパー147
が装着されている。
ストッパー147は第7図、第9図において示すごとく
、ボルトのごとき部材にて構威してあり、取付アーム1
29に適宜手段にて取り付けたストッパー支持部材14
9に固定して設けである。
、ボルトのごとき部材にて構威してあり、取付アーム1
29に適宜手段にて取り付けたストッパー支持部材14
9に固定して設けである。
一方、本体バイス機構19の下方位置には、送材バイス
機構25の最前進位置を感知するリミットスイッチのご
ときスイッチ151がストッパー147と保合自在に装
着しである。
機構25の最前進位置を感知するリミットスイッチのご
ときスイッチ151がストッパー147と保合自在に装
着しである。
スイッチ151は支持部材153を介してテーブル17
上に固定されている。
上に固定されている。
送材バイス機構25のX軸径方位置には、送材バイス機
構25の後退位置を規制するストッパー155が設けで
ある。
構25の後退位置を規制するストッパー155が設けで
ある。
このストッパー155は、本体バイス機構19.送材バ
イス機構25の下方において案内杆139,139と平
行にかつ回転自在に設けた螺杵157に螺着しである。
イス機構25の下方において案内杆139,139と平
行にかつ回転自在に設けた螺杵157に螺着しである。
ストッパー155には、送材バイス機構25のバイスベ
ッド47に装着したりミツ1〜スイツチのごときスイッ
チ159と保合自在の作動部材161が装着してあり、
この作動部材161とスイッチ159とが係合すること
により、送材バイス機構25の最後退位置を感知するこ
とができるようになっている。
ッド47に装着したりミツ1〜スイツチのごときスイッ
チ159と保合自在の作動部材161が装着してあり、
この作動部材161とスイッチ159とが係合すること
により、送材バイス機構25の最後退位置を感知するこ
とができるようになっている。
スイッチ159は支持部材163.ボルト165を介し
てバイスベッド47に固定しである。
てバイスベッド47に固定しである。
前記螺杵157の先端部には、自在継手167、軸16
9.自在継手171等を介して操作位置A付近に配置し
た切断寸法表示用の表示器173に連結しである。
9.自在継手171等を介して操作位置A付近に配置し
た切断寸法表示用の表示器173に連結しである。
この表示器173は螺杵157の回転により移動される
ストッパー155の移動量を表示する。
ストッパー155の移動量を表示する。
前記螺杵157は操作位置A付近に設けたハンドル17
5の軸177に取り付けたチェノスプロケット179と
螺杵157に装着したスプロケット181との間に懸回
したチェノ183を介する構成により、ハンドル175
によって回転される。
5の軸177に取り付けたチェノスプロケット179と
螺杵157に装着したスプロケット181との間に懸回
したチェノ183を介する構成により、ハンドル175
によって回転される。
なお、ハンドル175の取付位置付近には、ハンドル1
75のロックをなして設定切断寸法の狂を防止するため
のストッパー185が設けである。
75のロックをなして設定切断寸法の狂を防止するため
のストッパー185が設けである。
送材バイス機構25における固定バイスジョー31は、
例えば゛第11図において示すごとく、バイスベッド4
7にボルトのごとき締結具187,187を介して固定
されたバイス支持部材137に装着されている。
例えば゛第11図において示すごとく、バイスベッド4
7にボルトのごとき締結具187,187を介して固定
されたバイス支持部材137に装着されている。
固定バイスジョー31は、油圧シリンダーのごとき流体
圧機構189を介してバイス支持部材137に装着しで
ある。
圧機構189を介してバイス支持部材137に装着しで
ある。
流体圧機構189は、シリンダ一本体191.ヘッドカ
バー193.およびピストンロッドのごとき作動杆19
5等より構威しである。
バー193.およびピストンロッドのごとき作動杆19
5等より構威しである。
ヘッドカバー193はボルトのごとき締結具197゜1
97・・・・・・を介してシリンダ一本体191に固定
して装着しである。
97・・・・・・を介してシリンダ一本体191に固定
して装着しである。
ヘッドカバー193にはアーム199が一体的に延設し
てあり、このアーム199は連結ピン201を介してバ
イス支持部材137に設けた支持アーム203,203
に連結しである。
てあり、このアーム199は連結ピン201を介してバ
イス支持部材137に設けた支持アーム203,203
に連結しである。
ヘッド力バー193はOリングのごときシール部材20
5を介してシリンダ一本体191内に設けたシリンダー
室207を密封している。
5を介してシリンダ一本体191内に設けたシリンダー
室207を密封している。
シリンダー室207内には、ピストン部209を備えた
作動杆195がY軸前後方向(第11図において左右方
向)に移動自在に装着されている。
作動杆195がY軸前後方向(第11図において左右方
向)に移動自在に装着されている。
なお、ピストン部209はOリングのごときシール部材
210を介して、シリンダー室207の内壁に密着的に
装着されている。
210を介して、シリンダー室207の内壁に密着的に
装着されている。
すなわち、シリンダー室207内は、ピストン部209
により第1シリンダー室211と第2シリンダー室21
3とに分割されている。
により第1シリンダー室211と第2シリンダー室21
3とに分割されている。
第1シリンダー室211は、ヘッドカバー193に設け
た連通路215を経て、油圧駆動装置と連通して設けた
油管217と連通せしめてあり、第2シリンダー室21
3はシリンダ一本体191に設けた連通孔219を経て
油圧駆動装置と連通せしめである。
た連通路215を経て、油圧駆動装置と連通して設けた
油管217と連通せしめてあり、第2シリンダー室21
3はシリンダ一本体191に設けた連通孔219を経て
油圧駆動装置と連通せしめである。
作動杆(ピストンロッド)195は、適宜ストロークに
設定されてシリンダー室207内に装着されるとともに
、圧縮スプリングのごとき弾機221を介して常時ヘッ
ドカバー193と当接する方向に押圧付勢されている。
設定されてシリンダー室207内に装着されるとともに
、圧縮スプリングのごとき弾機221を介して常時ヘッ
ドカバー193と当接する方向に押圧付勢されている。
作動杆195の1端はシリンダ一本体191から突出し
て設けてあり、その突出部の先端に固定バイスジョー3
1をボルトのごとき締結具223を介して取り付けであ
る。
て設けてあり、その突出部の先端に固定バイスジョー3
1をボルトのごとき締結具223を介して取り付けであ
る。
すなわち、固定バイスジョー31は、作動杆195の移
動作動に伴って作動するようになっている。
動作動に伴って作動するようになっている。
なお、作動杆195とシリンダ一本体191との間はシ
ール部材225を介して密封しである。
ール部材225を介して密封しである。
固定バイスジョー31は、第1シリンダー室211およ
び第2シリンダー室213の画室への給油の切り換えを
行なうことによりY軸前後方向に移動自在になっている
が、固定バイスジョー31はこの移動の際にはバイス支
持部材137に案内されて移動する。
び第2シリンダー室213の画室への給油の切り換えを
行なうことによりY軸前後方向に移動自在になっている
が、固定バイスジョー31はこの移動の際にはバイス支
持部材137に案内されて移動する。
すなわち、固定バイスジョー31における移動方向の両
側部下端には、スライド部材227.227がそれぞれ
ボルトのごとき締結具229を介して装着してあり、こ
のスライド部材227,227と固定バイスジョー31
とをバイス支持部材137の案内部231.231に嵌
装支持せしめて移動自在に構成しである。
側部下端には、スライド部材227.227がそれぞれ
ボルトのごとき締結具229を介して装着してあり、こ
のスライド部材227,227と固定バイスジョー31
とをバイス支持部材137の案内部231.231に嵌
装支持せしめて移動自在に構成しである。
固定バイスジョー31には、移動を円滑にするための油
やグリース等の潤滑剤を給油するための給油カップ23
3,233が給油口235,235にそれぞれ装着して
設けである。
やグリース等の潤滑剤を給油するための給油カップ23
3,233が給油口235,235にそれぞれ装着して
設けである。
固定バイスジョー31は、シリンダ一本体191に対し
て移動可能に構威しであるが、この固定バイスジョー3
1には移動ストロークを設定するためのストッパー23
7が適数(この実施例においては2個)装着しである。
て移動可能に構威しであるが、この固定バイスジョー3
1には移動ストロークを設定するためのストッパー23
7が適数(この実施例においては2個)装着しである。
ストッパー237は、固定バイスジョー31に設けたネ
ジ孔239に螺着して設けてあり、ストッパー237を
ネジ孔239に対して出没作動させることにより、固定
バイスジョー31の移動ストロークを適宜に調節できる
ようになっている。
ジ孔239に螺着して設けてあり、ストッパー237を
ネジ孔239に対して出没作動させることにより、固定
バイスジョー31の移動ストロークを適宜に調節できる
ようになっている。
前記本体バイス機構19における可動バイスジョー29
.固定バイスジョー27は、送材バイス機構25におけ
る可動バイスジョー33.固定バイスジョー31とほぼ
同様な構成になっている。
.固定バイスジョー27は、送材バイス機構25におけ
る可動バイスジョー33.固定バイスジョー31とほぼ
同様な構成になっている。
すなわち、第15図において略図にて示すごとく、本体
バイス機構19における可動バイスジョー29は、バイ
スベッド241にY軸方向(第15図において左右方向
)に移動自在に支承されたシリンダチューブ243に固
定して装着されている。
バイス機構19における可動バイスジョー29は、バイ
スベッド241にY軸方向(第15図において左右方向
)に移動自在に支承されたシリンダチューブ243に固
定して装着されている。
そして、シリンダチューブ243の中空内部には、その
先端にピストン245を装着したピストンロッド247
が内装してあり、このピストンロッド247はバイスベ
ッド241に固定して装着しである。
先端にピストン245を装着したピストンロッド247
が内装してあり、このピストンロッド247はバイスベ
ッド241に固定して装着しである。
シリンダチューブ243の中空内部は、ピストン245
により第1シリンダー室249と第2シリンダー室25
1とに分割されている。
により第1シリンダー室249と第2シリンダー室25
1とに分割されている。
ピストンロッド247は中空に形成してあり、この中空
内部は油の通路、すなわち第1油通路253を構成して
おり、この第1油通路253は連通孔255を経て第2
シリンダー室251と連通しである。
内部は油の通路、すなわち第1油通路253を構成して
おり、この第1油通路253は連通孔255を経て第2
シリンダー室251と連通しである。
また、第1油通路253は、バイスベッド241に設け
た連通路257.油管259を経て油圧駆動装置と連通
しである。
た連通路257.油管259を経て油圧駆動装置と連通
しである。
なお、第1シリンダー室249は油管261を経て油圧
駆動装置と連通して設けである。
駆動装置と連通して設けである。
また、固定バイスジョー27は、シリンダー263内に
移動自在に装着されたピストンロッド265に装着され
、ピストン267を介してシリンダー室内を第1シリン
ダー室269と第2シリンダー室271に分割している
。
移動自在に装着されたピストンロッド265に装着され
、ピストン267を介してシリンダー室内を第1シリン
ダー室269と第2シリンダー室271に分割している
。
これらの油圧系統に関しての説明は後述する。
前記本体バイス機構19は、被切断材Mを切断する際に
被切断材Mを挟持固定するためのものであり、送材バイ
ス機構25は、被切断材Mを切断部方向に送材するため
のものである。
被切断材Mを挟持固定するためのものであり、送材バイ
ス機構25は、被切断材Mを切断部方向に送材するため
のものである。
被切断材Mを送材する際には、第13図の実線にて示す
ごとく、送材バイス機構25における可動バイスジョー
33と固定バイスジョー31とにより被切断材Mを挟持
固定するとともに、送材バイス機構25を相像線にて示
すごとくX軸筋方向に移動せしめて送材するようになっ
ている。
ごとく、送材バイス機構25における可動バイスジョー
33と固定バイスジョー31とにより被切断材Mを挟持
固定するとともに、送材バイス機構25を相像線にて示
すごとくX軸筋方向に移動せしめて送材するようになっ
ている。
この送材時には、本体バイス機構19における可動バイ
スジョー29および固定バイスジョー27は、第13図
において示すごとく被切断材Mの挟持を解放するように
なっている。
スジョー29および固定バイスジョー27は、第13図
において示すごとく被切断材Mの挟持を解放するように
なっている。
しかもこの際には、第12図、第13図において示すご
とく、送材バイス機構25における固定バイスジョー3
1のクランプ面を、本体バイス機構19における固定バ
イスジョー27のクランプ面Cよりも適当量eだけY軸
後方に出すように構成しである。
とく、送材バイス機構25における固定バイスジョー3
1のクランプ面を、本体バイス機構19における固定バ
イスジョー27のクランプ面Cよりも適当量eだけY軸
後方に出すように構成しである。
送材バイス機構25は、送材作業が終了すると第14図
の実線にて示すごとく、被切断材Mの挾持を解放する方
向に移動せしめられるように構成しであるが、この際に
は、固定バイスジョー31のクランプ面が、本体バイス
機構19における固定バイスジョー27のクランプ面よ
りも適当量だけY軸前方向に移動するようになっている
。
の実線にて示すごとく、被切断材Mの挾持を解放する方
向に移動せしめられるように構成しであるが、この際に
は、固定バイスジョー31のクランプ面が、本体バイス
機構19における固定バイスジョー27のクランプ面よ
りも適当量だけY軸前方向に移動するようになっている
。
なお、送材バイス機構25が被切断材Mの挟持を解放す
る方向に作動すると、本体バイス機構19の可動バイス
ジョー29.固定バイスジョー27が被切断材Mを挟持
固定する方向にそれぞれ作動するようになっている。
る方向に作動すると、本体バイス機構19の可動バイス
ジョー29.固定バイスジョー27が被切断材Mを挟持
固定する方向にそれぞれ作動するようになっている。
この際には、固定バイスジョー27のクランプ面は、第
13図において示す位置、すなわちCで示す位置から、
第14図において示す位置、すなわち、被切断材Mと当
接する位置まで移動する。
13図において示す位置、すなわちCで示す位置から、
第14図において示す位置、すなわち、被切断材Mと当
接する位置まで移動する。
本体バイス機構19が被切断材Mを挟持固定すると、送
材バイス機構25は第14図の想像線にて示す位置まで
後退するようになっている。
材バイス機構25は第14図の想像線にて示す位置まで
後退するようになっている。
第15図において示すのは、本体バイス機構19および
送材バイス機構25のそれぞれの固定バイスジョー27
.31および可動バイスジョー29.33を作動制御す
るための油圧回路図である。
送材バイス機構25のそれぞれの固定バイスジョー27
.31および可動バイスジョー29.33を作動制御す
るための油圧回路図である。
図において示すごとく、本体バイス機構19における可
動バイスジョー29.固定バイスジョー27の作動スト
ローク、および送材バイス機構25における可動バイス
ジョー33.固定バイスジョー31の作動ストロークの
制御は、すべて油圧により制御されるように構成しであ
る。
動バイスジョー29.固定バイスジョー27の作動スト
ローク、および送材バイス機構25における可動バイス
ジョー33.固定バイスジョー31の作動ストロークの
制御は、すべて油圧により制御されるように構成しであ
る。
以下、その回路系統について説明する。
送材バイス機構25における固定バイスジョー31側の
第1シリンダー室211は、油管217.電磁油圧切換
弁285.油管305.チェック弁307を介して油圧
ポンプ275より油圧を導く。
第1シリンダー室211は、油管217.電磁油圧切換
弁285.油管305.チェック弁307を介して油圧
ポンプ275より油圧を導く。
油圧ポンプ275は、カップリング277を介して電動
モーターのごとき駆動装置279と連動連結しであると
ともに、油管273.フィルター281を介して油タン
ク283と連通しである。
モーターのごとき駆動装置279と連動連結しであると
ともに、油管273.フィルター281を介して油タン
ク283と連通しである。
油圧ポンプ275と第1シリンダー室211との間には
、電磁油圧切換弁285が配設しである。
、電磁油圧切換弁285が配設しである。
この電磁油圧切換弁285は4ポ一ト3位置切換弁とな
っており、常態においては、油圧ポンプ275と第1シ
リンダー室211との連通は中立位置287にて遮断さ
れている。
っており、常態においては、油圧ポンプ275と第1シ
リンダー室211との連通は中立位置287にて遮断さ
れている。
この遮断時においては、油圧ポンプ275からの油はリ
リーフ弁289を経て油タンク283に還元されるよう
になっている。
リーフ弁289を経て油タンク283に還元されるよう
になっている。
切換弁285は、前記中立位置287の他に2つの切換
位置291,293を備えており、そのそれぞれの切換
位置はソレノイド295.297により切換作動される
ようになっている。
位置291,293を備えており、そのそれぞれの切換
位置はソレノイド295.297により切換作動される
ようになっている。
すなわち、ソレノイド295を励磁したときには、油圧
ポンプ275と第1シリンダー室211とが油管217
.切換位置291等を経て連通ずるとともに、第2シリ
ンダー室213と油タンク283とが油管299.切換
位置291.油管301を経て連通ずるように構成しで
ある。
ポンプ275と第1シリンダー室211とが油管217
.切換位置291等を経て連通ずるとともに、第2シリ
ンダー室213と油タンク283とが油管299.切換
位置291.油管301を経て連通ずるように構成しで
ある。
また、ソレノイド297を励磁したときには、油圧ポン
プ275と第2シリンダー室213とが油管299.切
換位置293等を経て連通ずるとともに、第1シリンダ
ー室211と油タンク283とが油管217.切換位置
293゜油管301を経て連通ずるようになっている。
プ275と第2シリンダー室213とが油管299.切
換位置293等を経て連通ずるとともに、第1シリンダ
ー室211と油タンク283とが油管217.切換位置
293゜油管301を経て連通ずるようになっている。
前記リリーフ弁289は油管303を経て油圧ポンプ2
75と連通しであるとともに、油管305を経て切換弁
285と連通しであるが、このリリーフ弁289と切換
弁285との間には、油圧ポンプ275から切換弁28
5方向へのみの油の送油を許すチェック弁307が設け
である。
75と連通しであるとともに、油管305を経て切換弁
285と連通しであるが、このリリーフ弁289と切換
弁285との間には、油圧ポンプ275から切換弁28
5方向へのみの油の送油を許すチェック弁307が設け
である。
また、リリーフ弁289とチェック弁307との間には
、油圧の圧力を表示するための圧力計309が設けであ
る。
、油圧の圧力を表示するための圧力計309が設けであ
る。
油管217は、油管117を経て可動バイスジョー33
側の第1シリンダー室69内と連通して設けてあり、こ
の油管117には絞り弁311が配設しである。
側の第1シリンダー室69内と連通して設けてあり、こ
の油管117には絞り弁311が配設しである。
また、絞り弁311と第1シリンダー室69との間には
、適宜な圧力スイッチ313が設けである。
、適宜な圧力スイッチ313が設けである。
可動バイスジョー33側の第2シリンダー室71は、連
通孔121.油通路119.連通路123および油管1
25を経て油管217と連通して設けである。
通孔121.油通路119.連通路123および油管1
25を経て油管217と連通して設けである。
油管125の途中には絞り弁315が配設してあり、こ
の絞り弁315と第2シリンダー室71との間には、油
管217から油管125方向へのみの油の送油を許すチ
ェック弁317が設けである。
の絞り弁315と第2シリンダー室71との間には、油
管217から油管125方向へのみの油の送油を許すチ
ェック弁317が設けである。
油管125と油管299とは油管319,321を介し
て互に連通して設けであるとともに、油管319と油管
321との間には、可動バイスジョー33の作動ストロ
ークを制御するための制御機構323が介装しである。
て互に連通して設けであるとともに、油管319と油管
321との間には、可動バイスジョー33の作動ストロ
ークを制御するための制御機構323が介装しである。
制御機構323は例えば油圧シリンダーのごとき構成に
してあり、シリンダーケース325内にピストン327
を移動自在に内装しである。
してあり、シリンダーケース325内にピストン327
を移動自在に内装しである。
シリンダーケース325内のシリンダー室は、ピストン
327により第1シリンダー室329と第2シリンダー
室331とに分割されており、第1シリンダー室329
は油管321を経て固定バイスジョー31側の第2シリ
ンダー室213と連通して設けである。
327により第1シリンダー室329と第2シリンダー
室331とに分割されており、第1シリンダー室329
は油管321を経て固定バイスジョー31側の第2シリ
ンダー室213と連通して設けである。
また、制御機構323における第2シリンダー室331
は油管319,125等を経て可動バイスジョー33側
の第2シリンダー室71と連通して設けである。
は油管319,125等を経て可動バイスジョー33側
の第2シリンダー室71と連通して設けである。
なお、ピストン327は、圧縮コイルスプリングのごと
き弾機333を介して常時第1シリンダー室329を閉
塞する方向に押圧付勢されている。
き弾機333を介して常時第1シリンダー室329を閉
塞する方向に押圧付勢されている。
油管321と油管125との間には、油管125方向か
ら油管321方向へのみの油の送油を許すパイロットチ
ェック弁335が油管336を介して設けである。
ら油管321方向へのみの油の送油を許すパイロットチ
ェック弁335が油管336を介して設けである。
このパイロットチェック弁325は、パイロット油管3
37を介してパイロットチェック弁335にパイロット
圧力を送油できるように構成してあり、パイロット油管
337は位置切換弁339を介して常態においては油タ
ンク283と連通しである。
37を介してパイロットチェック弁335にパイロット
圧力を送油できるように構成してあり、パイロット油管
337は位置切換弁339を介して常態においては油タ
ンク283と連通しである。
位置切換弁339は2つの位置341,343に切換え
可能に構成してあり、常態においては弾機345を介し
て油タンク283と連通する切換位置341の位置にあ
る。
可能に構成してあり、常態においては弾機345を介し
て油タンク283と連通する切換位置341の位置にあ
る。
位置切換弁339のソレノイド347を励磁すると、パ
イロット油管337は切換位置343と連通ずるととも
に油管305と連通し、油圧ポンプ275からの油をパ
イロット圧力としてパイロットチェック弁335に送油
する構成になっている。
イロット油管337は切換位置343と連通ずるととも
に油管305と連通し、油圧ポンプ275からの油をパ
イロット圧力としてパイロットチェック弁335に送油
する構成になっている。
本体バイス機構19における可動バイスジョー29、固
定バイスジョー27の作動ストロ−クラ制御する制御回
路は、前記送材バイス機構25における構成と同一であ
るので、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する
。
定バイスジョー27の作動ストロ−クラ制御する制御回
路は、前記送材バイス機構25における構成と同一であ
るので、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する
。
なお、本体バイス機構19においては、切換弁285と
可動バイスジョー29側の第1シリンダー室249とは
油管261を介して連通してあり、また、第2シリンダ
ー251と油管217とは油管259を介して連通しで
ある。
可動バイスジョー29側の第1シリンダー室249とは
油管261を介して連通してあり、また、第2シリンダ
ー251と油管217とは油管259を介して連通しで
ある。
以上の構成により、被切断材Mを定寸づつ送材して切断
する作用について説明する。
する作用について説明する。
第2図、第13図および第14図において示す切断位置
(K−に線位置)において被切断材Mの切断が終了する
と、本体バイス機構19の可動バイスジョー29はY軸
後方向に移動されて被切断材Mの挟持を解放する。
(K−に線位置)において被切断材Mの切断が終了する
と、本体バイス機構19の可動バイスジョー29はY軸
後方向に移動されて被切断材Mの挟持を解放する。
同時に、本体バイス機構19の固定バイスジョー27も
Y軸前方向に移動されて、被切断材Mとの接触から解放
される。
Y軸前方向に移動されて、被切断材Mとの接触から解放
される。
すなわち、この際には、第15図において示す本体バイ
ス機構19側のソレノイド297が励磁されて、油圧ポ
ンプ275から圧送される油は切換位置293.油管2
99を経て固定バイスジョー27側の第2シリンダー室
271内に供給される。
ス機構19側のソレノイド297が励磁されて、油圧ポ
ンプ275から圧送される油は切換位置293.油管2
99を経て固定バイスジョー27側の第2シリンダー室
271内に供給される。
この油の供給に従いピストン267が移動すると、第1
シリンダー室269内の油は油管217.切換位置29
3を経て油タンク283内に還元される。
シリンダー室269内の油は油管217.切換位置29
3を経て油タンク283内に還元される。
また、油圧ポンプ275からの油は、第2シリンダー室
271内に圧送されるとともに油管321を経て制御機
構323の第1シリンダー室329内に供給される。
271内に圧送されるとともに油管321を経て制御機
構323の第1シリンダー室329内に供給される。
第1シリンダー室329内に供給された油は、弾機33
3に抗してピストン327を移動せしめる。
3に抗してピストン327を移動せしめる。
ピストン327の移動により、第2シリンダー室331
内の油は油管319.油管259、連通路257.油通
路253.連通孔255を経て第2シリンダー室251
内に供給され、可動バイスジョー29をY軸後方向(第
15図において右方向)に移動させる。
内の油は油管319.油管259、連通路257.油通
路253.連通孔255を経て第2シリンダー室251
内に供給され、可動バイスジョー29をY軸後方向(第
15図において右方向)に移動させる。
すなわち、この際には、可動バイスジョー29の作動ス
トロークは制御機構323のピストン327の作動スト
ロークと等しいストロークとなる。
トロークは制御機構323のピストン327の作動スト
ロークと等しいストロークとなる。
したがって、シリンダーチューブ243は全ストローク
後退する必要がなく、同一径の長尺の被切断材Mを連続
的に切断する際には、可動バイスジョー29が被切断材
Mをクランプするために作動する時間、すなわち、クラ
ンプ時間におけるロスタイムをきわめて減少できる。
後退する必要がなく、同一径の長尺の被切断材Mを連続
的に切断する際には、可動バイスジョー29が被切断材
Mをクランプするために作動する時間、すなわち、クラ
ンプ時間におけるロスタイムをきわめて減少できる。
前記本体バイス機構19が被切断材Mの挟持を解放した
際には、送材バイス機構25は第14図において想像線
で示す位置にある。
際には、送材バイス機構25は第14図において想像線
で示す位置にある。
すなわち、送材バイス機構25は、第2図において示す
作動装置143を介してX軸径方向に後退せしめられて
いる。
作動装置143を介してX軸径方向に後退せしめられて
いる。
本体バイス機構19が被切断材Mの挟持を解放すると、
送材バイス機構25における可動バイスジョー33およ
び固定バイスジョー31が被切断材Mを挟持する方向に
作動し、第13図において実線で示すごとく被切断材M
を挟持固定する。
送材バイス機構25における可動バイスジョー33およ
び固定バイスジョー31が被切断材Mを挟持する方向に
作動し、第13図において実線で示すごとく被切断材M
を挟持固定する。
すなわち、この際には、第15図において示す送材バイ
ス機構25側のソレノイド295が励磁されて、油圧ポ
ンプ275から圧送される油は切換位置291.油管2
17を経て固定バイスジョー31側の第1シリンダー室
211内に給油されるとともに、油管117.絞り弁3
11を経て可動バイスジョー33側の第1シリンダー室
69内に供給される。
ス機構25側のソレノイド295が励磁されて、油圧ポ
ンプ275から圧送される油は切換位置291.油管2
17を経て固定バイスジョー31側の第1シリンダー室
211内に給油されるとともに、油管117.絞り弁3
11を経て可動バイスジョー33側の第1シリンダー室
69内に供給される。
このそれぞれのシリンダー室211.69内への油の供
給に従い、可動バイスジョー33.固定バイスジョー3
1がともに被切断材Mを挟持する方向に作動する。
給に従い、可動バイスジョー33.固定バイスジョー3
1がともに被切断材Mを挟持する方向に作動する。
この挟持固定の際には、可動バイスジョー33と固定バ
イスジョー31とは、油圧制御により被切断材Mを確実
にクランプするまで作動するので、クランプ時において
不完全クランプの状態になることがない。
イスジョー31とは、油圧制御により被切断材Mを確実
にクランプするまで作動するので、クランプ時において
不完全クランプの状態になることがない。
したがって、セットミスによる不完全クランプによって
生じる帯鋸刃9の破損が防止できる。
生じる帯鋸刃9の破損が防止できる。
また、この際には、絞り弁315およびチェック弁31
7を経て制御機構323の第2シリンダー室331内に
油が補給される。
7を経て制御機構323の第2シリンダー室331内に
油が補給される。
すなわち、ソレノイド295が励磁されると、固定バイ
スジョー31側の第2シリンダー室213と制御機構3
23の第1シリンダー室329とが油タンク283に連
通するので、シリンダー室329内の油は、弾機333
により押圧されるピストン327により油タンク283
内に還元される。
スジョー31側の第2シリンダー室213と制御機構3
23の第1シリンダー室329とが油タンク283に連
通するので、シリンダー室329内の油は、弾機333
により押圧されるピストン327により油タンク283
内に還元される。
このピストン327が移動するときには、第2シリンダ
ー室331内には油管319方向から油を補給しなけれ
ばならない。
ー室331内には油管319方向から油を補給しなけれ
ばならない。
シリンダー室331内に油が充満していないと、前記し
たごとく、被切断材Mの挟持を解放する際に、第1シリ
ンダー室329内に油が圧送されても可動バイスジョー
33側がスムーズに作動しないからである。
たごとく、被切断材Mの挟持を解放する際に、第1シリ
ンダー室329内に油が圧送されても可動バイスジョー
33側がスムーズに作動しないからである。
なお、第2シリンダー室331内を充満した後の余分の
油は、パイロットチェック弁335を経て油タンク28
3に還元される。
油は、パイロットチェック弁335を経て油タンク28
3に還元される。
また、可動バイスジョー33が被切断材Mを挟持する方
向に作動する際には、可動バイスジョー33側の第2シ
リンダー室71内の油は、油管125を経て油タンク2
83方向に向うが、チェック弁317にて阻止されて制
御機構323の第2シリンダー室331内に入る。
向に作動する際には、可動バイスジョー33側の第2シ
リンダー室71内の油は、油管125を経て油タンク2
83方向に向うが、チェック弁317にて阻止されて制
御機構323の第2シリンダー室331内に入る。
そして、このシリンダー室331を充満させると、パイ
ロットチェック弁335.油管336.油管299、お
よび油管301を経て油タンク283に還元される。
ロットチェック弁335.油管336.油管299、お
よび油管301を経て油タンク283に還元される。
固定バイスジョー31が被切断材Mを挟持する方向に作
動すると、この固定バイスジョー31のクランプ面は第
13図において示すごとく、本体バイス機構19におけ
る固定バイスジョー27のクランプ面Cよりeで示す距
離だけ突き出るようになっている。
動すると、この固定バイスジョー31のクランプ面は第
13図において示すごとく、本体バイス機構19におけ
る固定バイスジョー27のクランプ面Cよりeで示す距
離だけ突き出るようになっている。
送材バイス機構25が被切断材Mを挟持すると、送材バ
イス機構25は、作動装置143を介して本体バイス1
9方向、すなわち送材方向に移動せしめられる。
イス機構25は、作動装置143を介して本体バイス1
9方向、すなわち送材方向に移動せしめられる。
この際には、被切断材Mは第13図において示すごとく
、送材バイス機構25の移動量、すなわち送材量lだけ
送材される。
、送材バイス機構25の移動量、すなわち送材量lだけ
送材される。
被切断材Mが送材されると、今度は、本体バイス機構1
9が第14図において示すごとく、被切断材Mを挟持固
定する。
9が第14図において示すごとく、被切断材Mを挟持固
定する。
すなわち、ソレノイド295が励磁されて、油が固定バ
イスジョー27.可動バイスジョー29のそれぞれの第
1シリンダー室269 、249に圧送され、固定バイ
スジョー27.可動バイスジョー29が被切断材Mを挾
持する方向に作動される。
イスジョー27.可動バイスジョー29のそれぞれの第
1シリンダー室269 、249に圧送され、固定バイ
スジョー27.可動バイスジョー29が被切断材Mを挾
持する方向に作動される。
この本体バイス機構19における挾持固定時の作動制御
は、前記した送材バイス機構25における作動制御と同
一であるので、その詳細な説明は省略する。
は、前記した送材バイス機構25における作動制御と同
一であるので、その詳細な説明は省略する。
本体バイス機構19により被切断材Mが挟持固定される
と、切断位置に−Kにて帯鋸刃9を介して被切断材Mが
切断される。
と、切断位置に−Kにて帯鋸刃9を介して被切断材Mが
切断される。
なお、本体バイス機構19が被切断材Mを確実に固定す
ると、送材バイス機構25は第14図の実線にて示すご
とく、被切断材Mの挟持を解放し、さらに、作動装置1
43を介してX軸径方位置、すなわち、想像線にて示す
位置に後退せしめられる。
ると、送材バイス機構25は第14図の実線にて示すご
とく、被切断材Mの挟持を解放し、さらに、作動装置1
43を介してX軸径方位置、すなわち、想像線にて示す
位置に後退せしめられる。
送材バイス機構25が被切断材Mの挾持を解放する際の
油圧の制御は、前記した本体バイス機構19における解
放時の制御と同一であるので、ここに詳細な説明は省略
する。
油圧の制御は、前記した本体バイス機構19における解
放時の制御と同一であるので、ここに詳細な説明は省略
する。
被切断材Mが切断されると、本体バイス機構19が被切
断材Mの挟持を解放し、前述のごとく、送材バイス機構
25が被切断材Mを挾持して送材寸法lだけ送材する。
断材Mの挟持を解放し、前述のごとく、送材バイス機構
25が被切断材Mを挾持して送材寸法lだけ送材する。
以上の動作を繰り返して長尺の被切断材Mは連続的に所
定寸法に切断される。
定寸法に切断される。
前記両バイス機構19.25のそれぞれの可動バイスジ
ョー29 、33は、常態においては(同一径の長尺の
被切断材Mを連続的に切断しているときは)、前記した
ごとく制御機構323のピストン327の作動ストロー
クの小さな範囲内でY軸前後方向に進退せしめられる。
ョー29 、33は、常態においては(同一径の長尺の
被切断材Mを連続的に切断しているときは)、前記した
ごとく制御機構323のピストン327の作動ストロー
クの小さな範囲内でY軸前後方向に進退せしめられる。
したがって、例えば、比較的小径の被切断材Mの切断作
業から大径の被切断材Mの切断作業に移行する際には、
本体バイス機構19.送材バイス機構25のそれぞれの
可動バイスジョー29゜33の作動ストロークでは被切
断材Mを挟持できないという不都合が生じる。
業から大径の被切断材Mの切断作業に移行する際には、
本体バイス機構19.送材バイス機構25のそれぞれの
可動バイスジョー29゜33の作動ストロークでは被切
断材Mを挟持できないという不都合が生じる。
そこで、このような場合には、位置切換弁339のソレ
ノイド347を励磁してパイロットチェック弁335に
パイロット圧力を加え、このパイロットチェック弁33
5を経て油圧ポンプからの油をそれぞれの可動バイスジ
ョー29.33の第2シリンダー室251.71に圧送
してY軸後方向に後退させてやればよい。
ノイド347を励磁してパイロットチェック弁335に
パイロット圧力を加え、このパイロットチェック弁33
5を経て油圧ポンプからの油をそれぞれの可動バイスジ
ョー29.33の第2シリンダー室251.71に圧送
してY軸後方向に後退させてやればよい。
そして、所定のストロークの位置でソレノイド347を
解磁すれば、大きな径の被切断材Mの場合でも対応でき
、任意の大きさの被切断材Mに対して所定の作動ストロ
ークを得ることができる。
解磁すれば、大きな径の被切断材Mの場合でも対応でき
、任意の大きさの被切断材Mに対して所定の作動ストロ
ークを得ることができる。
特にこの考案においては、送材バイス機構25の可動バ
イスジョー33を、固定されたビスhンロツド63およ
びピストン61に対して摺動自在のシリンダチューブ3
7に固定して設けたので、可動バイスジョー33の作動
における全ストロークを油圧制御で行なうことができ、
操作性がきわめて向上する。
イスジョー33を、固定されたビスhンロツド63およ
びピストン61に対して摺動自在のシリンダチューブ3
7に固定して設けたので、可動バイスジョー33の作動
における全ストロークを油圧制御で行なうことができ、
操作性がきわめて向上する。
また、前記シリンダーチューブ37を摺動自在に支承す
るバイスベッド47のガイド部を、第3図において示す
ごとく、送材方向の側方に配設して設けであるので、こ
のガイド部内にゴミや切粉等が入ることがなく、シたが
って、可動バイスジョー33を常に円滑に作動させるこ
とができる。
るバイスベッド47のガイド部を、第3図において示す
ごとく、送材方向の側方に配設して設けであるので、こ
のガイド部内にゴミや切粉等が入ることがなく、シたが
って、可動バイスジョー33を常に円滑に作動させるこ
とができる。
また、可動バイスジョー33の作動のガイドを、シリン
ダチューブ37の外周面で行なうように構成しであるの
で、構成がきわめてシンプルになり、部品点数も削減で
きる。
ダチューブ37の外周面で行なうように構成しであるの
で、構成がきわめてシンプルになり、部品点数も削減で
きる。
さらに、ピストンロッド63を二重管に構成し、この二
重管内で油圧の通路を形成させて設けたので、配管の構
成がきわめてシンプルになる。
重管内で油圧の通路を形成させて設けたので、配管の構
成がきわめてシンプルになる。
なお、ビス1〜ンロツド63の構成は二重管に限定され
るものではなく、例えば中実のロッド部材に油路を設け
て構成してもよい。
るものではなく、例えば中実のロッド部材に油路を設け
て構成してもよい。
また、可動バイスジョー33を後退せしめるための第2
シノンダー室71の容積を、第1シリンダー室69のそ
れよりも小さく設けであるので、いわゆる可動バイスジ
ョー33の早戻し制御ができる等の著効がある。
シノンダー室71の容積を、第1シリンダー室69のそ
れよりも小さく設けであるので、いわゆる可動バイスジ
ョー33の早戻し制御ができる等の著効がある。
以上の実施例の説明より理解されるように、この考案の
要旨は実用新案登録請求の範囲に記載のとおりの構成で
あるから、固定バイスジョーに対して可動バイスジョー
を接近離反せしめるためのシリンダチューブは、前述し
たごとき従来技術とは異なり、被切断材の下方位置では
なく、被切断材の側方位置においてバイスベッドに摺動
自在に支承されているものである。
要旨は実用新案登録請求の範囲に記載のとおりの構成で
あるから、固定バイスジョーに対して可動バイスジョー
を接近離反せしめるためのシリンダチューブは、前述し
たごとき従来技術とは異なり、被切断材の下方位置では
なく、被切断材の側方位置においてバイスベッドに摺動
自在に支承されているものである。
したがって、被切断材の表面に付着しているゴム、スケ
ールあるいは切断時に生じた切粉等がシリンダチューブ
の摺動部に入り込むようなことがなく、可動バイスの摺
動を常に円滑に行なうことができ、前述したごとき従来
の問題を解決できたものである。
ールあるいは切断時に生じた切粉等がシリンダチューブ
の摺動部に入り込むようなことがなく、可動バイスの摺
動を常に円滑に行なうことができ、前述したごとき従来
の問題を解決できたものである。
なお、この考案は、前述のごとき実施例のみに限定され
るものではなく、適宜の設計的変更を行なうことにより
、その他の実施態様でもって実施し得るものである。
るものではなく、適宜の設計的変更を行なうことにより
、その他の実施態様でもって実施し得るものである。
図面はこの考案の第1実施例を示すものであって、第1
図はこの考案に係る装置を装備した横型帯鋸盤の斜視図
、第2図はその平面図、第3図は要部の断面説明図、第
4図は要部の拡大側断面図、第5図は1部を破断したそ
の平面図、第6図は要部の正断面説明図、第7図は要部
の平面説明図、第8図は要部の一部を示す平面図である
。 第9図は要部の背面説明図、第10図、第11図はそれ
ぞれ要部の背面説明図、側断面説明図である。 第12図、第13図、第14図は要部の作動状態を示す
説明図、第15図はこの考案の要部の油圧回路図である
。 図面の主要な部分を表わす符号の説明 31・・・・・
・固定バイスジョー、33・・・・・・可動バイスジョ
ー37・・・・・・シリンダチューブ、47・・・・・
・バイスベッド、61・・・・・・ピストン、63・・
・・・・ピストンロッド、69・・・・・・第1シリン
ダー室、71・・・・・・第2シリンダー室。
図はこの考案に係る装置を装備した横型帯鋸盤の斜視図
、第2図はその平面図、第3図は要部の断面説明図、第
4図は要部の拡大側断面図、第5図は1部を破断したそ
の平面図、第6図は要部の正断面説明図、第7図は要部
の平面説明図、第8図は要部の一部を示す平面図である
。 第9図は要部の背面説明図、第10図、第11図はそれ
ぞれ要部の背面説明図、側断面説明図である。 第12図、第13図、第14図は要部の作動状態を示す
説明図、第15図はこの考案の要部の油圧回路図である
。 図面の主要な部分を表わす符号の説明 31・・・・・
・固定バイスジョー、33・・・・・・可動バイスジョ
ー37・・・・・・シリンダチューブ、47・・・・・
・バイスベッド、61・・・・・・ピストン、63・・
・・・・ピストンロッド、69・・・・・・第1シリン
ダー室、71・・・・・・第2シリンダー室。
Claims (1)
- バイスベッドの一側に装着した固定バイスジョーに対し
て接近離反自在の可動バイスジョーをバイスベッドの他
側に装着してなるバイス機構にして、固定バイスジョー
と可動バイスジョーによって挟持される被切断材の側方
位置においてバイスベッドの他側に摺動自在に支承され
たシリンダチューブの固定バイスジョー側の一端部に前
記可動バイスジョーを装着して設け、前記シリンダチュ
ーブの他端部からシリンダチューブ内へ摺動自在に嵌入
したピストンロッドの内端部に、シリンダチューブ内を
大断面積の第1シリンダー室と小断面積の第2シリンダ
ー室とに分割するピストンを固定して設け、前記ピスト
ンロッドの他端部を前記バイスベッドに固定して設ける
と共に、前記第1シリンダー室および第2シリンダー室
にそれぞれ個別に連通した油路を前記ピストンロッドに
形成してなることを特徴とする切断機におけるバイス機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6504282U JPS5837540Y2 (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 切断機におけるバイス機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6504282U JPS5837540Y2 (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 切断機におけるバイス機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202622U JPS57202622U (ja) | 1982-12-23 |
| JPS5837540Y2 true JPS5837540Y2 (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=29861082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6504282U Expired JPS5837540Y2 (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 切断機におけるバイス機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837540Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP6504282U patent/JPS5837540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202622U (ja) | 1982-12-23 |
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