JPS5837985Y2 - 起毛針布 - Google Patents

起毛針布

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Publication number
JPS5837985Y2
JPS5837985Y2 JP6376978U JP6376978U JPS5837985Y2 JP S5837985 Y2 JPS5837985 Y2 JP S5837985Y2 JP 6376978 U JP6376978 U JP 6376978U JP 6376978 U JP6376978 U JP 6376978U JP S5837985 Y2 JPS5837985 Y2 JP S5837985Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clothing
wire
raised
fabric
steel wire
Prior art date
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Expired
Application number
JP6376978U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54172090U (ja
Inventor
康行 内田
Original Assignee
金井 宏之
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Filing date
Publication date
Application filed by 金井 宏之 filed Critical 金井 宏之
Priority to JP6376978U priority Critical patent/JPS5837985Y2/ja
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は異形断面の針布線を用いる起毛針布に関するも
のである。
従来起毛用針布は毛布、毛服地、各種ニット織物、トリ
コット等各種織物の商品価値を高め柔軟な触感と風合を
得る目的で使用されている。
かかる起毛針布に用いる針布用線は硬鋼線材であり、断
面形状は第1図に示す様にイ平線ロ九線へ三角線等があ
る。
これらを基布に植針後腰部を屈曲した後、針布の長手方
向に対し、針の背面(円弧部)及び側面の研磨を行ない
針先先端部を長刀状の先端形状に構成している。
すなわち上記長刀状研磨により針先先端のa −d部に
対応する各研磨側面及び断面は第2図に示す如き形状と
なる。
通常の平線では針の側面に砥石が多く当り深い傷がつく
ためこれを直ちに起毛針布として用いる場合は、起毛作
用時に繊維の損傷が大きく針が起毛生地に慣れて安定化
するまでに2〜3力月程度の馴染期間を要する欠点があ
る。
本考案は上記欠点を除去し、針先先端部側面の研磨面積
及び砥石により生じる傷を出来る傷を出来る限り少なく
した異形断面線を針布線として用いることにより、起毛
に使用開始直後より起毛地に馴染み易くシ、繊維に与え
る損傷を出来る限り少なくした慣れた起毛針布を提供す
るものである。
以下本考案の一実施例を図面により説明する。
第3図イ9口は本考案に用いる針布線の断面形状で、硬
鋼線(JISSWRH線材)、ステンレス線、合金鋼線
等をロールで圧延して従来の平線の平面上で先端及び後
端の円弧を結ぶ両側面を凹曲線又はコ字状線で結んだ異
形断面形状に成形してなる針布線を示す。
第4図イ9口は本考案の起毛針布を示しゴムシート1又
は合成ゴム、合成樹脂の発泡体シート2を綿布、麻布、
合成繊維布等の織布を1枚もしくは複数枚を組合せ接着
積層した織布層3上に貼合わせて構成した基布4に植込
み角65〜90、働角35〜90で異形断面針布線5を
植針し、針の先端部は針布の長手方向に長刀状に研磨し
て形成したものである。
第5図は上記の如く、構成された起毛針布の針先先端部
の拡大側面及び゛これに対応する各部の断面を示し、平
線状針布線の針布の長手方向に対する両側面に凹部を設
けることによって磨計時に砥石の当たる部分を極力少な
くする形状となしたため、従来の断面形状線の針先先端
部に比べ研磨面積(点線で図示する部分)が著しく減少
される。
又本考案に用いる異形断面線は上記の特徴を有するため
起毛針布の他、紡毛、持主、トップ針布等各種の用途に
用いることができる。
向上記合或ゴム、又は合成樹脂の発泡体シートとしては
アクリロニトリルブタジェンゴムNBR,スチレンブタ
ジェンゴムSBR、ポリウレタン、ポリ塩化ビニール、
ポリエチレン等が用いられる。
又天然ゴムとNBR,SBR等の混合物を用いてもよい
本考案は上記の如く構成されているから針先先端部の表
面は研磨されない円滑部分が多く形成され起毛時に布地
に与える繊維損傷が少くて済み、布地に対し滑らかに作
用する馴染み期間が従来に比較して0.5〜1.5力月
程度と約半減される。
又、針先研磨の作業時間が従来針布線に比べ10〜20
%程度減少し合理化されるなど実用的効果の大なる考案
である。
【図面の簡単な説明】
第1図イ9口、ハは従来針布に用いる針布線の断面図、
第2図は同針布線イの針先先端部の側面図及び断面図、
第3図イ9口は本考案の起毛針布に用いる異形断面線の
実施例を示す断面図、第4図イ。 口は本考案の1実施例を示す起毛針布の側面図、第5図
は同針布針先先端部の側面図及び断面図である。 1・・・・・・ゴムシート、2・・・・・・発泡体シー
ト、3・・・・・・繊布層、4・・・・・・基布、5・
・・・・・針布線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 針布の長手方向に対し先端及び後端を円弧となし、
    両側面を凹曲線又は凹コ字線状に形成した異形断面の針
    布線を基布に植針してなる起毛針布。 2 針布線が硬鋼線、ステンレス線又は合金鋼線である
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の起毛針布。 3 基布がアクリロニトリルブタジェンゴム、スチレン
    ブタジェンゴム又はポリウレタン、ポリ塩化ビニルから
    選ばれる発泡体シートと綿布、麻布、合成繊維布等の積
    層接着織布層からなる実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の起毛針布。
JP6376978U 1978-05-11 1978-05-11 起毛針布 Expired JPS5837985Y2 (ja)

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JP6376978U JPS5837985Y2 (ja) 1978-05-11 1978-05-11 起毛針布

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JP6376978U JPS5837985Y2 (ja) 1978-05-11 1978-05-11 起毛針布

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Publication Number Publication Date
JPS54172090U JPS54172090U (ja) 1979-12-05
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JPS54172090U (ja) 1979-12-05

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