JPS5838143B2 - 抄海苔の脱水装置 - Google Patents
抄海苔の脱水装置Info
- Publication number
- JPS5838143B2 JPS5838143B2 JP56077167A JP7716781A JPS5838143B2 JP S5838143 B2 JPS5838143 B2 JP S5838143B2 JP 56077167 A JP56077167 A JP 56077167A JP 7716781 A JP7716781 A JP 7716781A JP S5838143 B2 JPS5838143 B2 JP S5838143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dewatering
- seaweed
- conveyor
- elastic body
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001474374 Blennius Species 0.000 title claims description 29
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 title description 4
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 title description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000035611 feeding Effects 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 2
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 2
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 2
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 2
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 230000005087 leaf formation Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海苔製造過程において、抄機によって抄成さ
れた海苔に含む多量の水分を、乾燥前工程として連続し
て効果的に脱水するための装置に関する。
れた海苔に含む多量の水分を、乾燥前工程として連続し
て効果的に脱水するための装置に関する。
従来の抄海苔脱水装置としては、遠心式脱水機やエンド
レススポンジベルト式脱水機あるいはプレス式脱水機等
が知られている。
レススポンジベルト式脱水機あるいはプレス式脱水機等
が知られている。
しかしながら、遠心式の場合は海苔付簀の出入が重労働
であってかつ非能率的であるという問題があり、またエ
ンドレススポンジベルト式の場合は絞りローラ等を併用
しても絞られた水が順次横に伝わり縁切りがないため脱
水率が悪いほか圧縮の他に引張力を受けることから損耗
も早く短命である等の欠点を有しており、さらにプレス
式の場合は圧縮中はその搬送を停止させなければならな
いことから、脱水率が良好である反面、迅速性に劣り、
そのため抄機の運転速度に対応させるには複数台(4台
〜6台)を連設しなければならず、設備費が高く付く欠
点がある。
であってかつ非能率的であるという問題があり、またエ
ンドレススポンジベルト式の場合は絞りローラ等を併用
しても絞られた水が順次横に伝わり縁切りがないため脱
水率が悪いほか圧縮の他に引張力を受けることから損耗
も早く短命である等の欠点を有しており、さらにプレス
式の場合は圧縮中はその搬送を停止させなければならな
いことから、脱水率が良好である反面、迅速性に劣り、
そのため抄機の運転速度に対応させるには複数台(4台
〜6台)を連設しなければならず、設備費が高く付く欠
点がある。
本発明は、上述した従来の欠点を除去して、抄機より送
られてくる抄海苔を連続してかつ効率的に脱水すること
のできる抄海苔脱水装置を提供することを目的としたも
のである。
られてくる抄海苔を連続してかつ効率的に脱水すること
のできる抄海苔脱水装置を提供することを目的としたも
のである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
る。
図において1は抄機におけるエンドレスチェーンに取付
けられて平面上を橢円環状に周回移動する抄機のうち、
海苔付簀Aの搬出ステーションに位置する抄枠を示して
おり、脱水機はこの抄枠1に対応するように設定される
。
けられて平面上を橢円環状に周回移動する抄機のうち、
海苔付簀Aの搬出ステーションに位置する抄枠を示して
おり、脱水機はこの抄枠1に対応するように設定される
。
すなわち、本実施例では機枠2の一側に適数個の木ロー
ラ3よりなる簀搬出装置としてのローラコンベヤ4が前
記抄枠1に対応するように設けられ、そしてこのローラ
コンベヤ4の搬出側には、上下一対のエンドレスチェー
ン5,6に該ローラコンベヤ4から送られた海苔付簀A
を上下方向から挾圧して搬送するための脱水用の多孔吸
水性弾性体7,8(以下、単に弾性体という)を抄機の
抄枠配列間隔に比例した一定間隔ごとに取付けて構威し
た脱水コンベヤ9が設けられており、さらに脱水コンベ
ヤ9の下方には適数個(本例では3個)の水受皿83が
機枠2に取付けてある。
ラ3よりなる簀搬出装置としてのローラコンベヤ4が前
記抄枠1に対応するように設けられ、そしてこのローラ
コンベヤ4の搬出側には、上下一対のエンドレスチェー
ン5,6に該ローラコンベヤ4から送られた海苔付簀A
を上下方向から挾圧して搬送するための脱水用の多孔吸
水性弾性体7,8(以下、単に弾性体という)を抄機の
抄枠配列間隔に比例した一定間隔ごとに取付けて構威し
た脱水コンベヤ9が設けられており、さらに脱水コンベ
ヤ9の下方には適数個(本例では3個)の水受皿83が
機枠2に取付けてある。
上述のエンドレスチェーン5はコンベヤフレーム17の
前後および上下に配設されたチェーンホイールに掛装さ
れ、このチェーンホイールに取付けられる上側の弾性体
7はポリビニールホルマール等の発泡体よりなり簀Aと
ほぼ同じ広さのプレート状に形成されていて、多数個の
水抜孔を有した支持板10の一面に貼着されるとともに
表面がネット11によって覆われている。
前後および上下に配設されたチェーンホイールに掛装さ
れ、このチェーンホイールに取付けられる上側の弾性体
7はポリビニールホルマール等の発泡体よりなり簀Aと
ほぼ同じ広さのプレート状に形成されていて、多数個の
水抜孔を有した支持板10の一面に貼着されるとともに
表面がネット11によって覆われている。
支持板10はその背面4箇所にそれぞれ係止凹部付きの
板ばね12を有していて、この板ばね12の係止凹部1
2aを前記エンドレスチェーン5に支持される押え板1
3の端縁に弾性係合させることで離脱可能に保持されて
いる。
板ばね12を有していて、この板ばね12の係止凹部1
2aを前記エンドレスチェーン5に支持される押え板1
3の端縁に弾性係合させることで離脱可能に保持されて
いる。
押え板13はエンドレスチェーン5に対しその進行方向
の前端両側がピン14によって揺動可能に取付けられる
とともに、後端側がチェーン等の適当な可撓性の紐15
により連結されて進行方向の転換時における揺動範囲が
制限されており、また押え板13の後端部にはガイドロ
ーラ16が設けられていて、該ガイドローラ16はコン
ベヤフレーム17に設けられたガイドレール18と当接
することによって押え板13つまり弾性体7の方向転換
時における反転揺動が円滑に行われ得るように案内され
る。
の前端両側がピン14によって揺動可能に取付けられる
とともに、後端側がチェーン等の適当な可撓性の紐15
により連結されて進行方向の転換時における揺動範囲が
制限されており、また押え板13の後端部にはガイドロ
ーラ16が設けられていて、該ガイドローラ16はコン
ベヤフレーム17に設けられたガイドレール18と当接
することによって押え板13つまり弾性体7の方向転換
時における反転揺動が円滑に行われ得るように案内され
る。
また、上側のエンドレスチェーン5におけるリターン側
である上辺部は自由に垂れ得る状態とし、かつガイドロ
ーラ16が水平方向に配置されたガイドレール18′の
上面を転動するように構成することで、該エンドレスチ
ェーン5のチェーンホイールからの離脱防止を図ってあ
る。
である上辺部は自由に垂れ得る状態とし、かつガイドロ
ーラ16が水平方向に配置されたガイドレール18′の
上面を転動するように構成することで、該エンドレスチ
ェーン5のチェーンホイールからの離脱防止を図ってあ
る。
一方、下側のエンドレスチェーン6はコンベヤフレーム
17の前後に配設されたチェ′−ンホイールに掛装され
、このエンドレスチェーン6に配設される下側の弾性体
8は、ポリビニールホルマールやウレタンゴムの発泡体
より図示の如く6分割されたものを1組として前記上側
の弾性体7とほぼ同じ大きさに作られていて、エンドレ
スチェーン6に対して多数個の水抜孔を有した受板8a
を介して取付けられているが、必要ならば上側の弾性体
7の場合と同様の要領で着脱可能に構成することも可能
である。
17の前後に配設されたチェ′−ンホイールに掛装され
、このエンドレスチェーン6に配設される下側の弾性体
8は、ポリビニールホルマールやウレタンゴムの発泡体
より図示の如く6分割されたものを1組として前記上側
の弾性体7とほぼ同じ大きさに作られていて、エンドレ
スチェーン6に対して多数個の水抜孔を有した受板8a
を介して取付けられているが、必要ならば上側の弾性体
7の場合と同様の要領で着脱可能に構成することも可能
である。
なお、6分割された1組の受板8aのうち、前端に配置
された受板8aの前端部に上方へ折曲げた折曲片8a′
を形成し、これをストツパとして機能させることにより
、ローラコンベヤ4から送り込まれる海苔付簀Aの位置
ずれを防止してある。
された受板8aの前端部に上方へ折曲げた折曲片8a′
を形成し、これをストツパとして機能させることにより
、ローラコンベヤ4から送り込まれる海苔付簀Aの位置
ずれを防止してある。
また、前記上側の脱水用弾性体7は下側の脱水用弾性体
8との間隔調整つまり海苔付簀Aの挾圧力の調整が可能
となっている。
8との間隔調整つまり海苔付簀Aの挾圧力の調整が可能
となっている。
すなわち、コンベヤフレーム17には高さ調整用の4本
の調整螺軸19がその上下部を垂直軸線回りの回転可能
に取付けられ、これら4本の調整螺軸19にはエンドレ
スチェーン5における下辺部つまり搬入側に対して上方
より当接するように前後方向に延在配置された左右一対
のガイド20がナット21を介して上下動可能に取付け
られている。
の調整螺軸19がその上下部を垂直軸線回りの回転可能
に取付けられ、これら4本の調整螺軸19にはエンドレ
スチェーン5における下辺部つまり搬入側に対して上方
より当接するように前後方向に延在配置された左右一対
のガイド20がナット21を介して上下動可能に取付け
られている。
左右のガイド20はその前端および後端が相互にタイパ
ー22にて連結されるとともに、前後のタイパー22間
には1本のローラ支持板23が横架され、該ローラ支持
板23に取付けた複数対の押えローラ24が前記弾性体
7における押え板13の背面を下方に向って押圧するよ
うになっている。
ー22にて連結されるとともに、前後のタイパー22間
には1本のローラ支持板23が横架され、該ローラ支持
板23に取付けた複数対の押えローラ24が前記弾性体
7における押え板13の背面を下方に向って押圧するよ
うになっている。
また、各調整螺軸19はチェーン25によって連動する
ように連繋されており、従って一つの調整螺軸19に設
けたハンドル26を回転操作することにより、押えロー
ラ24による海苔付簀Aの脱水圧力を調整することがで
きる。
ように連繋されており、従って一つの調整螺軸19に設
けたハンドル26を回転操作することにより、押えロー
ラ24による海苔付簀Aの脱水圧力を調整することがで
きる。
また、脱水コンベヤ9の簀搬入側において前記タイパー
22には簀の挾圧開始に際し上側の弾性体7を海苔付簀
Aの上面に対してほぼ平行状態に押圧させるためのカム
27が設けられている。
22には簀の挾圧開始に際し上側の弾性体7を海苔付簀
Aの上面に対してほぼ平行状態に押圧させるためのカム
27が設けられている。
すなわち、第3図および第4図に示すようにタイバー2
2の左右方向(幅方向)に横架されかつ回転可能に支持
されたカム軸28に左右一対のカム27が設けられ、該
カム2γはたとえば脱水コンベヤ9のエンドレスチェー
ン5用における簀搬入側下部のチェーンホイール軸5a
からチェーン29を介して弾性体7の1ピッチつまり配
列間隔分の移動ごとに1回転されるように設定されてい
る。
2の左右方向(幅方向)に横架されかつ回転可能に支持
されたカム軸28に左右一対のカム27が設けられ、該
カム2γはたとえば脱水コンベヤ9のエンドレスチェー
ン5用における簀搬入側下部のチェーンホイール軸5a
からチェーン29を介して弾性体7の1ピッチつまり配
列間隔分の移動ごとに1回転されるように設定されてい
る。
一方、脱水コンベヤ9の簀搬出側には、該脱水コンベヤ
9から送り出された海苔付簀Aの海苔面の葉立ちを押え
てなめらかな面に仕上げるための上下一対の仕上ローラ
30 ,31が取付けられており、上部の仕上げローラ
30は挾圧力調整のために高さ位置が加減できるように
取付けられている。
9から送り出された海苔付簀Aの海苔面の葉立ちを押え
てなめらかな面に仕上げるための上下一対の仕上ローラ
30 ,31が取付けられており、上部の仕上げローラ
30は挾圧力調整のために高さ位置が加減できるように
取付けられている。
しかして、脱水機は抄機における減速機32を駆動源と
して作動されるものであって、脱水コンベヤ9における
一定間隔で配設された上下の弾性体1,8は抄機から海
苔付簀Aが送り出されるごとにこれを挾圧搬送できるよ
うにそのタイミングが設定されている。
して作動されるものであって、脱水コンベヤ9における
一定間隔で配設された上下の弾性体1,8は抄機から海
苔付簀Aが送り出されるごとにこれを挾圧搬送できるよ
うにそのタイミングが設定されている。
図示のように減速機32の出力軸33からチェーン34
を介して脱水機の入力軸35が回転され、該入力軸35
から一対の傘歯車36を介して前後方向に延びる伝達軸
37が回転され、さらにこれよりチェーン38を介して
脱水機の減速機39が駆動される。
を介して脱水機の入力軸35が回転され、該入力軸35
から一対の傘歯車36を介して前後方向に延びる伝達軸
37が回転され、さらにこれよりチェーン38を介して
脱水機の減速機39が駆動される。
そして該減速機39の出力軸40より脱水コンベヤ9に
おける下側のエンドレスチェーン6用のチェーンホイー
ル軸6aがチェーン41を介して回転され、またこのチ
ェーンホイール軸6aからチェーン42を介して上側の
エンドレスチェーン5用の中間軸43が回転されるとと
もに該中間軸43より歯車を介して簀搬出側上部のチェ
ーンホイール軸5bが回転されるようになっている。
おける下側のエンドレスチェーン6用のチェーンホイー
ル軸6aがチェーン41を介して回転され、またこのチ
ェーンホイール軸6aからチェーン42を介して上側の
エンドレスチェーン5用の中間軸43が回転されるとと
もに該中間軸43より歯車を介して簀搬出側上部のチェ
ーンホイール軸5bが回転されるようになっている。
一方、上部の仕上げローラ30は前記減速機39のチェ
ーン41によって回転される中間軸44からチェーン4
5を介して駆動され、下部の仕上ローラ31は第1図の
背面側において中間軸44からチェーン(図示しない)
を介して上部の仕上げローラ30と反対方向に回転され
るようになっている。
ーン41によって回転される中間軸44からチェーン4
5を介して駆動され、下部の仕上ローラ31は第1図の
背面側において中間軸44からチェーン(図示しない)
を介して上部の仕上げローラ30と反対方向に回転され
るようになっている。
なお、図示はしないがローラコンベヤ4はチェーン等を
利用して積極回転されるようになっていて、本実施例で
は脱水コンベヤ9の回転速度よりも若干高速に設定され
ている。
利用して積極回転されるようになっていて、本実施例で
は脱水コンベヤ9の回転速度よりも若干高速に設定され
ている。
つぎに、脱水された海苔付簀Aを集積する装置について
説明する。
説明する。
前記上下一対の仕上げローラ30の出口側にはローラ群
よりなるローラコンベヤ46が連設されており、該ロー
ラコンベヤ46は図示はしないが前記中間軸44からチ
ェーン伝動装置を介して積極回転されるようになってい
る。
よりなるローラコンベヤ46が連設されており、該ロー
ラコンベヤ46は図示はしないが前記中間軸44からチ
ェーン伝動装置を介して積極回転されるようになってい
る。
ローラコンベヤ46の前方には海苔付簀Aを集積する空
間が作られこの簀集積空間47の前後部には海苔付簀A
の前後端を受承するための水平方向に延在するほぼL字
状の受棒48をそれぞれ2個ずつ備えた一対の積込チェ
ーン49が上下方向に周回移動するように配設されてい
る。
間が作られこの簀集積空間47の前後部には海苔付簀A
の前後端を受承するための水平方向に延在するほぼL字
状の受棒48をそれぞれ2個ずつ備えた一対の積込チェ
ーン49が上下方向に周回移動するように配設されてい
る。
簀集積空間47の上方において、機枠2に立設した間形
フレーム50には、ローラコンベヤ46から送り出され
る海苔付簀Aを受け取ってこれを前記積込チェーン49
の受棒48に受け渡すための、下端部に受爪51を備え
た3本の揺動アーム52よりなる簀中継アーム53がそ
の上端部を揺動支軸54を介して前後方向に揺動可能に
支持されており、この簀中継アーム53は前記脱水コン
ベヤ9におけるチェーンホイール軸6aからチェーン5
5を介して回転されるカム軸56に設けた第1カム57
によってその揺動を制御される。
フレーム50には、ローラコンベヤ46から送り出され
る海苔付簀Aを受け取ってこれを前記積込チェーン49
の受棒48に受け渡すための、下端部に受爪51を備え
た3本の揺動アーム52よりなる簀中継アーム53がそ
の上端部を揺動支軸54を介して前後方向に揺動可能に
支持されており、この簀中継アーム53は前記脱水コン
ベヤ9におけるチェーンホイール軸6aからチェーン5
5を介して回転されるカム軸56に設けた第1カム57
によってその揺動を制御される。
すなわち、簀中継アーム53の揺動支軸54に設けたチ
ェーンホイール58には、チェーン59を掛装するとと
もに、該チェーン59の一端が引張ばね60を介して機
台2に連結され、他端は前記第1カム51に当接するコ
ロ61を有しかつ機枠2に揺動可能に支持されたカムレ
パー62に連結されており、このことにより簀中継アー
ム53は第1カムの1回転ごとに1回往復揺動される。
ェーンホイール58には、チェーン59を掛装するとと
もに、該チェーン59の一端が引張ばね60を介して機
台2に連結され、他端は前記第1カム51に当接するコ
ロ61を有しかつ機枠2に揺動可能に支持されたカムレ
パー62に連結されており、このことにより簀中継アー
ム53は第1カムの1回転ごとに1回往復揺動される。
また簀集積空間47の上部には前後一対のガイド板63
が揺動可能に垂設され、該ガイド板63は簀中継アーム
53か−ら離れて落下する簀Aを安定した姿勢に保持す
るためのものである。
が揺動可能に垂設され、該ガイド板63は簀中継アーム
53か−ら離れて落下する簀Aを安定した姿勢に保持す
るためのものである。
なお、64は左右一対の固定ガイド板であり、63aは
中継アーム53上の簀Aの落下位置を決めるストッパー
である。
中継アーム53上の簀Aの落下位置を決めるストッパー
である。
前記積込チェーン49はその受棒48上に複数枚(本実
施例では6枚とする)の海苔付簀Aが積重ねられる毎に
その合計厚さ分に相当するピッチをもって間欠的に周回
移動されるものであり、以下その回欠駆動機構について
説明する。
施例では6枚とする)の海苔付簀Aが積重ねられる毎に
その合計厚さ分に相当するピッチをもって間欠的に周回
移動されるものであり、以下その回欠駆動機構について
説明する。
この機構の駆動源は前記カム軸56に設けた第2カム6
5であって、この第2カム65に当接するコロ66を有
しかつ機枠2に揺動可能に支持されたカムレパー67は
、前記積込チェーン用の一つのチェーンホイール軸68
に装着された間欠送り機構部69に動力を伝達する中継
ロツド70と連繋されており、この連繋部はカムレパー
67に設けたピン67aと、中継ロツド70に形成され
該ピン67aに係脱可能なフック部70aとより構成さ
れている。
5であって、この第2カム65に当接するコロ66を有
しかつ機枠2に揺動可能に支持されたカムレパー67は
、前記積込チェーン用の一つのチェーンホイール軸68
に装着された間欠送り機構部69に動力を伝達する中継
ロツド70と連繋されており、この連繋部はカムレパー
67に設けたピン67aと、中継ロツド70に形成され
該ピン67aに係脱可能なフック部70aとより構成さ
れている。
前記間欠送り機構部69において、チェーンホイール軸
68上にはそれぞれ6個の爪歯71a,72aをもつ小
径のラチェットホイール71と大径のラチェットホイー
ル72とが並設されており、小径のラチェットホイール
71は軸68に固着され大径のラチェットホイール72
は軸68に自由回転できるように取付けられている。
68上にはそれぞれ6個の爪歯71a,72aをもつ小
径のラチェットホイール71と大径のラチェットホイー
ル72とが並設されており、小径のラチェットホイール
71は軸68に固着され大径のラチェットホイール72
は軸68に自由回転できるように取付けられている。
また、大径のラチェットホイール72の一つの爪歯72
a′は小径のラチェットホイール71の爪歯71aの谷
に達する深い切込深さをもつように作られており、従っ
て前記中継ロツド70を介して往復揺動ずる送り爪73
は大径のラチェットホイール72を1回転させる毎に小
径のラチェットホイール71つまりチェーンホイール軸
68を1ピッチ(60度)回転させるようになっている
。
a′は小径のラチェットホイール71の爪歯71aの谷
に達する深い切込深さをもつように作られており、従っ
て前記中継ロツド70を介して往復揺動ずる送り爪73
は大径のラチェットホイール72を1回転させる毎に小
径のラチェットホイール71つまりチェーンホイール軸
68を1ピッチ(60度)回転させるようになっている
。
また、前記一対の積込チェーン49はチェーン74を介
して連動されている。
して連動されている。
なお、49aは積込チェーン49の移動を案内するチェ
ーンガイドであり、また48aは受棒48上に積重ねら
れた集積簀Aの下降時における前後方向の動きを規制す
るとともに、受棒48の下降を案内するガイド板である
。
ーンガイドであり、また48aは受棒48上に積重ねら
れた集積簀Aの下降時における前後方向の動きを規制す
るとともに、受棒48の下降を案内するガイド板である
。
このガイド板48aにおける受棒48の方向転換を案内
する上端部48a′は、第7図に示すように外側から内
側にかけてゆるい彎曲面をもって上方に延びかつ内側上
端から小さな半径の曲面をもって垂直ガイド面に至るよ
うな形状に形成されるとともに、該上端部48a′の左
右両端部は積込チェーン49のガイドを構成すべく左右
方向(幅方向に突出されていてチェーンホイールを代用
している。
する上端部48a′は、第7図に示すように外側から内
側にかけてゆるい彎曲面をもって上方に延びかつ内側上
端から小さな半径の曲面をもって垂直ガイド面に至るよ
うな形状に形成されるとともに、該上端部48a′の左
右両端部は積込チェーン49のガイドを構成すべく左右
方向(幅方向に突出されていてチェーンホイールを代用
している。
しかして、ガイド板48aの上端部48a′を上記の如
き形状としたことより、受棒48が上昇(リターン)側
から下降(積込)側に方向転換する際に、該受棒48は
小さな移動ピッチをもってその姿勢の転換、つまり待機
姿勢から積込姿勢に切換わることができるものである。
き形状としたことより、受棒48が上昇(リターン)側
から下降(積込)側に方向転換する際に、該受棒48は
小さな移動ピッチをもってその姿勢の転換、つまり待機
姿勢から積込姿勢に切換わることができるものである。
一方、前記ローラコンベヤ46の適当部位には簀検出板
15がその上端をローラ上面から若干上方へ突出するよ
うに配置されており、この簀検出板75はその下端部を
機枠2に揺動自在に支持され、前記仕上げローラ30か
ら送り出された海苔付簀Aの前端によって前傾されるよ
うになっている。
15がその上端をローラ上面から若干上方へ突出するよ
うに配置されており、この簀検出板75はその下端部を
機枠2に揺動自在に支持され、前記仕上げローラ30か
ら送り出された海苔付簀Aの前端によって前傾されるよ
うになっている。
そして、この簀検出板75は前記中継ロツド70とカム
レパー67との係脱を制御するための制御レバー76に
リンク機構77を介して連繋されており、簀Aによって
前傾されたときに制御レバー76を下傾させて中継ロツ
ド70の押上げを解放してフック部70aをカムレパー
67のピン67aに係合させる。
レパー67との係脱を制御するための制御レバー76に
リンク機構77を介して連繋されており、簀Aによって
前傾されたときに制御レバー76を下傾させて中継ロツ
ド70の押上げを解放してフック部70aをカムレパー
67のピン67aに係合させる。
なお、リンク機構77の適当箇所には復帰用の調整可能
なウェイト78が取付けられており、このウェイトγ8
によって常には前記簀検出板75が直立状態に保持され
かつ制御レバー76が中継ロツド70をカムレパー67
から切離した位置に押上げ保持するように設定されてい
る。
なウェイト78が取付けられており、このウェイトγ8
によって常には前記簀検出板75が直立状態に保持され
かつ制御レバー76が中継ロツド70をカムレパー67
から切離した位置に押上げ保持するように設定されてい
る。
従って、ローラコンベヤ46上に海苔付簀Aが送り出さ
れない限り第2カム65による送り動作は間欠送り機構
部69に伝達されない。
れない限り第2カム65による送り動作は間欠送り機構
部69に伝達されない。
また、ローラコンベヤ46上を移動中の海苔付簀Aは簀
検出板75を介して前記復帰用ウェイト78による押上
力を受けてスリップを生ずるおそれがあるので、これを
防ぐためにローラコンベヤ46の適当箇所には自由回転
し得る押えローラ79が配設されている。
検出板75を介して前記復帰用ウェイト78による押上
力を受けてスリップを生ずるおそれがあるので、これを
防ぐためにローラコンベヤ46の適当箇所には自由回転
し得る押えローラ79が配設されている。
なお、前記簀集積空間4γの底部には集積簀を横方向に
取出すための搬出コンベヤ80が配設されており、この
搬出コンベヤ80は前記積込チェーン49に設けたドッ
グ(図示しない)と機枠2に取付けたリミットスイッチ
LSIによって作動されるモータ81からチェーン82
を介して作動される。
取出すための搬出コンベヤ80が配設されており、この
搬出コンベヤ80は前記積込チェーン49に設けたドッ
グ(図示しない)と機枠2に取付けたリミットスイッチ
LSIによって作動されるモータ81からチェーン82
を介して作動される。
モータ81の停止は搬出コンベヤ80の搬出端に設けた
リミットスイッチLS2にて行われる。
リミットスイッチLS2にて行われる。
本実施例は上述のように構成したものであり、以下その
作用を説明する。
作用を説明する。
今、抄機の抄枠1より海苔付簀Aがローラコンベヤ4上
に送り出されると、該海苔付簀Aは脱水コンベヤ9にお
ける上下の脱水用弾性体7,8間に供給されるとともに
、該弾性体7,8によって挾圧搬送され脱水されるが、
海苔付簀Aがローラコンベヤ4から脱水コンベヤ9側へ
移行する際には、該簀Aは前述の如く下側弾性体8の受
板8aの前端に形成されたストツパとしての折曲板8a
′によってその行き過ぎを防止され、弾性体7,8に対
しての相対位置が正規状態に確保される。
に送り出されると、該海苔付簀Aは脱水コンベヤ9にお
ける上下の脱水用弾性体7,8間に供給されるとともに
、該弾性体7,8によって挾圧搬送され脱水されるが、
海苔付簀Aがローラコンベヤ4から脱水コンベヤ9側へ
移行する際には、該簀Aは前述の如く下側弾性体8の受
板8aの前端に形成されたストツパとしての折曲板8a
′によってその行き過ぎを防止され、弾性体7,8に対
しての相対位置が正規状態に確保される。
また、海苔付簀Aの挾圧開始時において、エンドレスチ
ェーン5にピン14を介して揺動可能に取付けられた上
側弾性体7はリターン側から搬送側に移行するとき第2
図に示す如くガイドレール18に案内されつつ円滑かつ
安定した状態で反転されてほぼ水平状態つまり海苔付簀
Aの上面に対し平行な状態となり、斯る状態に達したと
きに、その背面つまり押え板13の背面を押え用のカム
27によって押圧されて海苔付簀Aに対し平行状態で押
圧され下側弾性体8とで該簀Aを挾圧する。
ェーン5にピン14を介して揺動可能に取付けられた上
側弾性体7はリターン側から搬送側に移行するとき第2
図に示す如くガイドレール18に案内されつつ円滑かつ
安定した状態で反転されてほぼ水平状態つまり海苔付簀
Aの上面に対し平行な状態となり、斯る状態に達したと
きに、その背面つまり押え板13の背面を押え用のカム
27によって押圧されて海苔付簀Aに対し平行状態で押
圧され下側弾性体8とで該簀Aを挾圧する。
従って該簀A上面の海苔は全体的に一様の加圧力を一時
に受けることとなり、その厚みが均一となるとともに進
行方向に伸びたりあるいは破損したりすることがなくな
る。
に受けることとなり、その厚みが均一となるとともに進
行方向に伸びたりあるいは破損したりすることがなくな
る。
斯る挾圧状態を保持したまま上下の弾性体7,8は移行
し、つづいて押えローラ24によって押圧されることに
なるが、前記押えカム27による押圧は押えローラ24
による押圧に引き継がれるまで続行する。
し、つづいて押えローラ24によって押圧されることに
なるが、前記押えカム27による押圧は押えローラ24
による押圧に引き継がれるまで続行する。
従ってその後の海苔付簀Aは調整軸19によって予め設
定された押えローラ24による加圧力を受けて脱水され
つつ搬送され、そして仕上げローラ30 ,31へ送り
込まれるが、このとき弾性体7が海苔から離れる瞬間に
いわゆる葉立ち現象が生じ易く、本実施例では弾性体7
の表面にネット11を張設してあるため、前記海苔の葉
立{現象をある程度は抑え得るものであり、その発生し
た葉立ちは仕上げローラ30,31を通過するときに修
正される。
定された押えローラ24による加圧力を受けて脱水され
つつ搬送され、そして仕上げローラ30 ,31へ送り
込まれるが、このとき弾性体7が海苔から離れる瞬間に
いわゆる葉立ち現象が生じ易く、本実施例では弾性体7
の表面にネット11を張設してあるため、前記海苔の葉
立{現象をある程度は抑え得るものであり、その発生し
た葉立ちは仕上げローラ30,31を通過するときに修
正される。
以上の如くして脱水された海苔付簀Aがローラコンベヤ
46上へ送り出されその前端部が該コンベヤ46の搬出
端に至ると、簀中継アーム53がその受爪51によって
海苔付簀Aの前端部を受承するとともに第1カム57の
回転に伴い前方へ揺動ずる。
46上へ送り出されその前端部が該コンベヤ46の搬出
端に至ると、簀中継アーム53がその受爪51によって
海苔付簀Aの前端部を受承するとともに第1カム57の
回転に伴い前方へ揺動ずる。
従って海苔付簀Aは簀中継アーム53に受承された状態
で簀集積空間47の上方に運ばれ、そしてその後端がロ
ーラコンベヤ46から外れると同時にストッパー63a
に当り簀中継アーム53の受爪51からも外れるため、
水平状態のまま前後一対の揺動ガイド板63に案内され
ながら落下してその下方に待機している積込チェーン4
9の受棒48によって前後端を受承される。
で簀集積空間47の上方に運ばれ、そしてその後端がロ
ーラコンベヤ46から外れると同時にストッパー63a
に当り簀中継アーム53の受爪51からも外れるため、
水平状態のまま前後一対の揺動ガイド板63に案内され
ながら落下してその下方に待機している積込チェーン4
9の受棒48によって前後端を受承される。
以下、上記のような動作が繰り返されて積込チェーン4
9の受棒48上には海苔付簀Aが順次積重ねられるが、
積込チェーン49は海苔付簀Aが6枚積重ねられる毎に
その6枚分に相当する量で間欠的に周回移動され該集積
簀を下降する。
9の受棒48上には海苔付簀Aが順次積重ねられるが、
積込チェーン49は海苔付簀Aが6枚積重ねられる毎に
その6枚分に相当する量で間欠的に周回移動され該集積
簀を下降する。
すなわち、積込チェーン49の間欠送り機構部69は前
述したように送爪73による6回の間欠送りで1回だけ
チェーンホイール軸68を間欠送りさせるように構成し
てあるため、積込チェーン49はその駆動源である第2
カム65の6回転毎に集積簀の下降動作を行う。
述したように送爪73による6回の間欠送りで1回だけ
チェーンホイール軸68を間欠送りさせるように構成し
てあるため、積込チェーン49はその駆動源である第2
カム65の6回転毎に集積簀の下降動作を行う。
ところで、抄機側における何らかの原因で、本来一定ピ
ッチで連続的に脱水機へ搬出されるはずの海苔付簀Aの
搬出が一つあるいは複数休止したときには、このことに
対応して前記積込チェーン49の間欠送り機構部69は
その送り作動を休止する。
ッチで連続的に脱水機へ搬出されるはずの海苔付簀Aの
搬出が一つあるいは複数休止したときには、このことに
対応して前記積込チェーン49の間欠送り機構部69は
その送り作動を休止する。
すなわち、前述の如く脱水後の海苔簀Aを搬送するロー
ラコンベヤ46には簀検出板75が設けてあり、常には
この簀検出板75と連動する制御レバー76が間欠送り
機構部69の中継ロツド70を押上げて該ロンドと第2
カム65により作動されるカムレパー67との連繋を切
っているため、海苔付簀Aがローラコンベヤ46上に送
られてこない限り第2カム65によってカムレパー67
が作動されてもその運動は間欠送り機構部69に伝達さ
れない。
ラコンベヤ46には簀検出板75が設けてあり、常には
この簀検出板75と連動する制御レバー76が間欠送り
機構部69の中継ロツド70を押上げて該ロンドと第2
カム65により作動されるカムレパー67との連繋を切
っているため、海苔付簀Aがローラコンベヤ46上に送
られてこない限り第2カム65によってカムレパー67
が作動されてもその運動は間欠送り機構部69に伝達さ
れない。
従って積込チェーン49の下降動作は海苔簀Aが実質的
に6枚を1つの単位として積重ねられる毎に行われるこ
ととなり、そして簀集積空間47に所定量の集積簀が積
重ねられ下方にて簀束は受棒48よりコンベヤ80のベ
ルトに受け継がれ次の間欠送りで対向する上方の待機位
置に来た時は、IJ ミットLS1が作動してモーター
81の作動により搬出コンベヤ80が集積簀を簀集積空
間47から搬出する。
に6枚を1つの単位として積重ねられる毎に行われるこ
ととなり、そして簀集積空間47に所定量の集積簀が積
重ねられ下方にて簀束は受棒48よりコンベヤ80のベ
ルトに受け継がれ次の間欠送りで対向する上方の待機位
置に来た時は、IJ ミットLS1が作動してモーター
81の作動により搬出コンベヤ80が集積簀を簀集積空
間47から搬出する。
このとき搬出される簀束の上面と待機位置に止まった受
棒に落下した後続簀の下面との間には若干の空間を設け
て居り又受棒48の通過に支障を来さないようガイド板
63は揺動自在に保持されている。
棒に落下した後続簀の下面との間には若干の空間を設け
て居り又受棒48の通過に支障を来さないようガイド板
63は揺動自在に保持されている。
以上詳述したように、本発明は周回移動する上下一対の
エンドレスチェーンにそれぞれ脱水用の多孔吸水性弾性
体を一定間隔ごとに配設して脱水コンベヤを構或し、海
苔付簀を連続的に搬送しながら弾性体自体は各海苔付簀
ごとに縁切り状態で挾圧脱水できるようにしたので、水
切りが良好に行われ脱水性が良化向上されるとともに、
連続運転であることから一台の脱水機で抄機の高速運転
に対応でき作業能率にすぐれかつ設備的にも有効である
。
エンドレスチェーンにそれぞれ脱水用の多孔吸水性弾性
体を一定間隔ごとに配設して脱水コンベヤを構或し、海
苔付簀を連続的に搬送しながら弾性体自体は各海苔付簀
ごとに縁切り状態で挾圧脱水できるようにしたので、水
切りが良好に行われ脱水性が良化向上されるとともに、
連続運転であることから一台の脱水機で抄機の高速運転
に対応でき作業能率にすぐれかつ設備的にも有効である
。
また、本発明は海苔側と対面する上側弾性体を、下側弾
性体とによる挾圧開始時にカムを利用して海苔付簀の上
面に対しほぼ平行状態で押付けるように構成して海苔に
対する加圧力が全体的に同時に作用するようにしたので
、海苔に対する加圧力が前側から順次後側に及ぶ従来の
コンベヤ式脱水機に見受けられる、海苔のずれや伸びあ
るいは破損等の不具合を未然に防止して、良質な海苔を
得ることができる。
性体とによる挾圧開始時にカムを利用して海苔付簀の上
面に対しほぼ平行状態で押付けるように構成して海苔に
対する加圧力が全体的に同時に作用するようにしたので
、海苔に対する加圧力が前側から順次後側に及ぶ従来の
コンベヤ式脱水機に見受けられる、海苔のずれや伸びあ
るいは破損等の不具合を未然に防止して、良質な海苔を
得ることができる。
さらにまた、本発明の脱水装置にあっては、上下の弾性
体による海苔付簀の挾圧力を調整可能としてあるので、
海苔の種類等に応じた適切な脱水圧力が容易に得られ、
また弾性体7をエンドレスチェーン5から簡単に取外す
ことができるので、弾性体が脱水性にすぐれる反面頻繁
に掃除を必要とするポリビニールホルマールからなる場
合には特に有効であり、さらには脱水コンベヤの出口に
は上下一対の葉立ち押え用の仕上げローラを設けてある
ため、海苔の品質向上を図る上で効果がある。
体による海苔付簀の挾圧力を調整可能としてあるので、
海苔の種類等に応じた適切な脱水圧力が容易に得られ、
また弾性体7をエンドレスチェーン5から簡単に取外す
ことができるので、弾性体が脱水性にすぐれる反面頻繁
に掃除を必要とするポリビニールホルマールからなる場
合には特に有効であり、さらには脱水コンベヤの出口に
は上下一対の葉立ち押え用の仕上げローラを設けてある
ため、海苔の品質向上を図る上で効果がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体を示す斜視
図、第2図は脱水コンベヤにおける上下の弾性体を示す
斜視図、第3図は脱水部の一部切断側面図、第4図は同
じく一部切断平面図、第5図は脱水後の海苔付簀を積重
ねるための積込装置を示す一部切断側面図、第6図は積
込装置の駆動部および簀検出部を示す側面図である。 1・・・抄枠、2・・・機枠、4・・・ローラコンベヤ
、5,6・・・エンドレスチェーン、?,8・・・脱水
用の弾性体、9・・・脱水コンベヤ、13・・・押え板
、14・・・ピン、18・・・ガイドレール、19・・
・調整螺軸、24・・・押えローラ、27・・・押え用
のカム、30,31・・・仕上げローラ。
図、第2図は脱水コンベヤにおける上下の弾性体を示す
斜視図、第3図は脱水部の一部切断側面図、第4図は同
じく一部切断平面図、第5図は脱水後の海苔付簀を積重
ねるための積込装置を示す一部切断側面図、第6図は積
込装置の駆動部および簀検出部を示す側面図である。 1・・・抄枠、2・・・機枠、4・・・ローラコンベヤ
、5,6・・・エンドレスチェーン、?,8・・・脱水
用の弾性体、9・・・脱水コンベヤ、13・・・押え板
、14・・・ピン、18・・・ガイドレール、19・・
・調整螺軸、24・・・押えローラ、27・・・押え用
のカム、30,31・・・仕上げローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 海苔抄機に連設された簀搬出装置の出口側に、上下
一対のエンドレスチェーンを連続周回移動するように対
向配置するとともに、それら両エンドレスチェーンには
それぞれ脱水用の多孔吸水性弾性体を一定間隔ごとに配
置して脱水コンベヤを形或し、前記簀搬出装置より送り
込まれた海苔付簀を対向する上下の多孔吸水性弾性体に
て挾圧した状態で搬送するように構成するとともに、前
記上方の多孔吸水性弾性体は剛性をもつ平板を介して進
行側前部がエンドレスチェーンに揺動可能に取付けられ
ていて、下方の多孔吸水性弾性体とによる簀の挾圧開始
時には前記脱水コンベヤにおける簀進入口の近傍に設け
たカムによって簀の上面に対しほぼ平行状態で押圧され
るように構成したことを特徴とする抄海苔の脱水装置。 2 前記脱水コンベヤにおける上方の多孔吸水性弾性体
は下方の多孔吸水性弾性体に対する間隔が調整可能とさ
れた特許請求の範囲第1項記載の抄海苔の脱水装置。 3 前記脱水コンベヤの簀搬出口には海苔上面を仕上げ
るための上下一対の仕上げローラを有する特許請求の範
囲第1項記載の抄海苔の脱水装置。 4 前記脱水コンベヤにおける多孔吸水性弾性体はエン
ドレスチェーンに対して着脱可能に構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の抄海苔の脱水
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56077167A JPS5838143B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 抄海苔の脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56077167A JPS5838143B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 抄海苔の脱水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57194769A JPS57194769A (en) | 1982-11-30 |
| JPS5838143B2 true JPS5838143B2 (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=13626224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56077167A Expired JPS5838143B2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | 抄海苔の脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838143B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109993U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-11 |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP56077167A patent/JPS5838143B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109993U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57194769A (en) | 1982-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2832092A (en) | Machine for peeling shrimp | |
| CN113046965A (zh) | 一种纺织品上浆装置及其使用方法 | |
| US4236445A (en) | Continuous belt filter press | |
| US4542859A (en) | Method and apparatus for rolling mats | |
| JPS5838143B2 (ja) | 抄海苔の脱水装置 | |
| EP1084968A1 (en) | Device for sorting products | |
| US4674437A (en) | Size applicator | |
| CN216686041U (zh) | 一种涂塑管压槽机自动上下料装置 | |
| JPH04258241A (ja) | 乾麺、半生乾麺の乾燥後の掛棒除去方法とその装置 | |
| CN215207584U (zh) | 棉卷的自动卷绕装置 | |
| US533443A (en) | dejong-e | |
| US4321023A (en) | Machine for making strudel leaf, dough sheets | |
| US3050175A (en) | Apparatus for edge spacing structurally stable sheets | |
| CN110834883B (zh) | 一种面团、面浆醒发输送仓 | |
| US5906061A (en) | Device for folding and discharging linen for a dry pressing machine and dry pressing machine incorporating such a device | |
| CN112919184A (zh) | 棉卷的自动卷绕装置 | |
| US4259063A (en) | Apparatus for a heat treatment of products | |
| SU1390151A1 (ru) | Питатель дл поштучной выдачи длинномерных изделий | |
| CN111826998A (zh) | 一种纸张挂载方法 | |
| JPH06154499A (ja) | リネン搬送用コンベヤ | |
| JP2673936B2 (ja) | 和紙の抄造装置 | |
| CN219359699U (zh) | 一种薄木自动接板装置 | |
| CN116494335B (zh) | 竹材一体化加工设备的控制系统及方法 | |
| EP0493420A1 (en) | Method and apparatus for processing sheets | |
| SU1283203A1 (ru) | Устройство дл поштучной транспортировки листового материала из стопы |