JPS5838178Y2 - 自動車用機関の振動減衰装置 - Google Patents
自動車用機関の振動減衰装置Info
- Publication number
- JPS5838178Y2 JPS5838178Y2 JP6517981U JP6517981U JPS5838178Y2 JP S5838178 Y2 JPS5838178 Y2 JP S5838178Y2 JP 6517981 U JP6517981 U JP 6517981U JP 6517981 U JP6517981 U JP 6517981U JP S5838178 Y2 JPS5838178 Y2 JP S5838178Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- membrane
- sound
- vibration damping
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車用機関あるいはその部分により発生さ
れる振動を減衰する装置に関する。
れる振動を減衰する装置に関する。
騒音の放出を防止するために、定置した機関では、この
機関を完全に覆うことは公知である。
機関を完全に覆うことは公知である。
しかしこのような覆いは、自動車特に乗用車では、場所
的な理由からきわめて困難である。
的な理由からきわめて困難である。
さらにこれらの覆われた車両では解決されない温度の問
題が生ずる。
題が生ずる。
さらに保守およびアフターサービスのためだけでなく機
関へ簡単に近付けるようにすることが必要である。
関へ簡単に近付けるようにすることが必要である。
しかしこれはしばしば困難である。
なぜならば、乗用車の構造は、特別な要望が多くかつ各
国の法律が異なるため、いちじるしく変化しているから
である。
国の法律が異なるため、いちじるしく変化しているから
である。
なお動力を伝達しない機関部分および機関により振動せ
しめられる車体部分を弾性的に支持し、また振動減衰部
分により機関自体をシャシに取付けることによって、騒
音振動を抑制することはこれまでも知られていた。
しめられる車体部分を弾性的に支持し、また振動減衰部
分により機関自体をシャシに取付けることによって、騒
音振動を抑制することはこれまでも知られていた。
しかしこのような方策の成果は、対象物全体の外部騒音
に関しては少ない。
に関しては少ない。
なぜならば、すべての騒音発生部分の騒音放出の緩和が
問題となるからである。
問題となるからである。
従って全面覆いのほかに、さらに公知の薄板製部分覆い
あるいは複合材料も、車両全体の騒音放出を所望のよう
に低減することはできない。
あるいは複合材料も、車両全体の騒音放出を所望のよう
に低減することはできない。
さらに下方への外部騒音を低減するため、シャシあるい
は車体に取付けられる金属板あるいはプラスチック製付
属外殻により、車両の機関室を完全に閉鎖することも知
られている。
は車体に取付けられる金属板あるいはプラスチック製付
属外殻により、車両の機関室を完全に閉鎖することも知
られている。
しかしこれは、乗用自動車では、地上高、前車軸の範囲
における場所的条件、かじ取リンク機構等の理由から、
また上述の温度の問題なかんずく油温のため、効果的で
ない。
における場所的条件、かじ取リンク機構等の理由から、
また上述の温度の問題なかんずく油温のため、効果的で
ない。
本考案の課題は、自動車に組込まれた機関の騒音放出を
従来以上に低減するが、その際地上高の減少、不経済性
、著しい重量増加、熱負荷、および製造の際における費
用増大というような障害をできるだけ回避するにもかか
わらず、機関へよく近付き得るようにすることにある。
従来以上に低減するが、その際地上高の減少、不経済性
、著しい重量増加、熱負荷、および製造の際における費
用増大というような障害をできるだけ回避するにもかか
わらず、機関へよく近付き得るようにすることにある。
この課題を解決するため本考案によれば、機関とこの機
関を包囲する車体あるいはシャシの部分との間の空間が
、面状に広がりかつ張力をかげられない少なくとも1つ
のゴム弾性材料製吸音膜あるいはマットにより下方に対
し閉鎖され、こノ膜あるいはマットが、一方では吸音性
のある油受げケースの上縁の範囲で機関にねじ止めされ
、他方では車体あるいはシャシの部分に縁をねじ止めさ
れ、熱を受ける個所を付加的に絶縁材料で被覆されてい
る。
関を包囲する車体あるいはシャシの部分との間の空間が
、面状に広がりかつ張力をかげられない少なくとも1つ
のゴム弾性材料製吸音膜あるいはマットにより下方に対
し閉鎖され、こノ膜あるいはマットが、一方では吸音性
のある油受げケースの上縁の範囲で機関にねじ止めされ
、他方では車体あるいはシャシの部分に縁をねじ止めさ
れ、熱を受ける個所を付加的に絶縁材料で被覆されてい
る。
さらに膜あるいはマットが機関支持体、始動電動機、か
じ原書車箱および水冷却器用送風機より下に設けられて
いるようにすることができる。
じ原書車箱および水冷却器用送風機より下に設けられて
いるようにすることができる。
こうして機関を覆うことにより、機関の部分、機関を包
囲する車体の部分、および両者の間に防音するように取
付けられる吸音膜あるいはマットにより覆いが形成され
るので、従来の金属構造体に比較して著しい利点が生ず
る。
囲する車体の部分、および両者の間に防音するように取
付けられる吸音膜あるいはマットにより覆いが形成され
るので、従来の金属構造体に比較して著しい利点が生ず
る。
この利点は、吸音膜あるいはマットが著しく可撓的であ
り、このことが吸音に役立つので、機関と車体との相対
運動が問題なく吸収されかつ除かれ、膜あるいはマット
のゴムの吸音膜が薄板外殻において低振動数範囲におい
て普通におこる低下を示さないということである。
り、このことが吸音に役立つので、機関と車体との相対
運動が問題なく吸収されかつ除かれ、膜あるいはマット
のゴムの吸音膜が薄板外殻において低振動数範囲におい
て普通におこる低下を示さないということである。
さらに機関の全覆いの一部を形成する膜あるいはマット
による固体振動伝達が少なくなる。
による固体振動伝達が少なくなる。
図面に示された実施例について、本考案を以下に詳細に
説明する。
説明する。
自動車の機関1は、通常のように、車体を構成するボン
ネット3およびフェンダ4の一部、シャシを構成する縦
材5および副枠6の一部、本考案によるゴムからなる吸
音膜あるいはマツドアおよび機関1自体の部分により閉
鎖される機関室2内に収容されている。
ネット3およびフェンダ4の一部、シャシを構成する縦
材5および副枠6の一部、本考案によるゴムからなる吸
音膜あるいはマツドアおよび機関1自体の部分により閉
鎖される機関室2内に収容されている。
縦材5には取付はフランジ8が設けられ、本考案による
ゴム弾性覆い部材7としての吸音膜あるいはマットの一
方の側が、ねじのみにより、または条片あるいは枠9お
よびこれを貫通するねじにより、フランジ8に取付けら
れている膜あるいはマツドアの他方の側は、機関1に設
けられかつ覆い部材を載せる取付はフランジ11により
、本考案による膜あるいはマツドアの一方の側と同じよ
うに機関1へ取付げられている。
ゴム弾性覆い部材7としての吸音膜あるいはマットの一
方の側が、ねじのみにより、または条片あるいは枠9お
よびこれを貫通するねじにより、フランジ8に取付けら
れている膜あるいはマツドアの他方の側は、機関1に設
けられかつ覆い部材を載せる取付はフランジ11により
、本考案による膜あるいはマツドアの一方の側と同じよ
うに機関1へ取付げられている。
面状に広がる膜あるいはマツドアは張力をかげられない
状態で設けられているので、著しく可撓的である。
状態で設けられているので、著しく可撓的である。
第1図かられかるように機関1の支持体12は、はぼ台
形断面のゴム支持片を介して副枠6上に載っている。
形断面のゴム支持片を介して副枠6上に載っている。
この場合2つの膜あるいはマツドアが上下に設けられて
いるが、上部の膜あるいはマツドアは外側延長縁7aに
相当する分だけ下部の膜あるいはマツドアより幅広(さ
れ、副枠6上のゴム支持片と機関支持体12との間を通
して導かれている。
いるが、上部の膜あるいはマツドアは外側延長縁7aに
相当する分だけ下部の膜あるいはマツドアより幅広(さ
れ、副枠6上のゴム支持片と機関支持体12との間を通
して導かれている。
なお膜あるいはマットは、機関支持体12の下のみなら
ず、始動電動機、振動ダンパ19およびベルト車の下に
設けられている。
ず、始動電動機、振動ダンパ19およびベルト車の下に
設けられている。
同様に膜あるいはマットは水冷却器21用送風機20の
下にも延びている。
下にも延びている。
第2図かられかるように、膜あるいはマットは機関の縦
方向に、変速機13からクラッチハウジング14を経て
機関の両側を冷却器21の所まで延びている。
方向に、変速機13からクラッチハウジング14を経て
機関の両側を冷却器21の所まで延びている。
範囲15では膜あるいはマットが中央範囲にもわたって
延びており、そこに認められル横フランジ16上には、
条片9により膜あるいはマットが既に述べたようにして
取付ゆられている。
延びており、そこに認められル横フランジ16上には、
条片9により膜あるいはマットが既に述べたようにして
取付ゆられている。
間型的なやり方では、機関は一部はそれ自体の外面によ
り、一部は車体部分により、一部は本考案による膜ある
いはマットにより覆われているので、自動車の機関室2
内に生ずる騒音が外部へ放出されるのが防止される。
り、一部は車体部分により、一部は本考案による膜ある
いはマットにより覆われているので、自動車の機関室2
内に生ずる騒音が外部へ放出されるのが防止される。
機関自体の外面が覆い壁である場合、この外面を弾性中
間層により機関から分離するか、あるいは他のやり方で
防音処理せねばならない。
間層により機関から分離するか、あるいは他のやり方で
防音処理せねばならない。
油受はケース17は膜あるいはマツドアを欠いており、
従ってそれ自体覆いの一部を形成するので、これにより
車両の地上高および油冷却が悪影響を受けることがない
。
従ってそれ自体覆いの一部を形成するので、これにより
車両の地上高および油冷却が悪影響を受けることがない
。
油受は自体は、たとえば取付は枠への下方部分の加硫材
げにより、機関外殻へ弾性的に取付けられる。
げにより、機関外殻へ弾性的に取付けられる。
膜するいはマツドアは、熱を受ける個所において、付加
的に絶縁材料で被膜されているので、熱により劣化する
ことがない。
的に絶縁材料で被膜されているので、熱により劣化する
ことがない。
機関から生ずる騒音をさらに減衰させるために、実施例
では、冷却器21の前に吸収区間22が設けられている
。
では、冷却器21の前に吸収区間22が設けられている
。
第1図は、本考案による振動減衰装置を持つ自動車の機
関室の第2図のI−I線による断面図、第2図は第1図
の■−■線による断面図である。 1・・・・・・機関、2・・・・・・機関室、3・・・
・・・ボンネット、4・・・・・・フェンダ、5・・・
・・・縦材、6・・・・・・副枠、7・・・・・・膜す
るいはマット、17・・・・・・油受ケケース。
関室の第2図のI−I線による断面図、第2図は第1図
の■−■線による断面図である。 1・・・・・・機関、2・・・・・・機関室、3・・・
・・・ボンネット、4・・・・・・フェンダ、5・・・
・・・縦材、6・・・・・・副枠、7・・・・・・膜す
るいはマット、17・・・・・・油受ケケース。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 機関あるいはその部分により発生される振動を減衰
する装置において、機関1とこの機関1を包囲する車体
3.4あるいはシャシ5,6の部分との間の空間が、面
状に広がりかつ張力をかけられない少なくとも1つのゴ
ム弾性材料製吸音膜あるいはマツドアにより下方に対し
て閉鎖され、この膜あるいはマツドアが、一方では吸音
性のある油受はケース17の上縁で機関1にねじ止めさ
れ、他方では車体3,4あるいはシャシ5,60部分に
縁をねじ止めされ、熱を受ける個所を付加的に絶縁材料
で被覆されていることを特徴とする、自動車用機関の振
動減衰装置。 2 膜あるいはマツドアが機関支持体12、始動電動機
、かじ原歯車箱および水冷却器用送風機20より下に設
けられていることを特徴とする、実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6517981U JPS5838178Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | 自動車用機関の振動減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6517981U JPS5838178Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | 自動車用機関の振動減衰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56171448U JPS56171448U (ja) | 1981-12-18 |
| JPS5838178Y2 true JPS5838178Y2 (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=29659338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6517981U Expired JPS5838178Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | 自動車用機関の振動減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838178Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-07 JP JP6517981U patent/JPS5838178Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56171448U (ja) | 1981-12-18 |
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