JPS5838277B2 - 容器の製造方法 - Google Patents
容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5838277B2 JPS5838277B2 JP3690280A JP3690280A JPS5838277B2 JP S5838277 B2 JPS5838277 B2 JP S5838277B2 JP 3690280 A JP3690280 A JP 3690280A JP 3690280 A JP3690280 A JP 3690280A JP S5838277 B2 JPS5838277 B2 JP S5838277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cooling water
- space
- fuel tank
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシーム溶接により自動車用燃料タンク等の各種
容器を製造する容器の製造方法に閾する。
容器を製造する容器の製造方法に閾する。
例えば、自動車用の燃料タンクは板材をプレス加工して
周縁部にフランジを有する対になる2種の容器部材を作
りこれらの容器部材の周縁部を重ねて両部材間に空間を
形成し、フランジをシーム溶接して製造している。
周縁部にフランジを有する対になる2種の容器部材を作
りこれらの容器部材の周縁部を重ねて両部材間に空間を
形成し、フランジをシーム溶接して製造している。
このようにシーム溶接ニより容器を製造する場合、円盤
状の電極間に生ずる抵抗発熱によって被溶接部付近が高
温となシ溶接性に悪影響をもたらしたり、電極と被溶接
部が溶着したりするのでこれらを防止する友めに電極と
被溶接部に冷却水をかけている。
状の電極間に生ずる抵抗発熱によって被溶接部付近が高
温となシ溶接性に悪影響をもたらしたり、電極と被溶接
部が溶着したりするのでこれらを防止する友めに電極と
被溶接部に冷却水をかけている。
第1図は燃料タンク1を製造するために、プレス加工に
よシ形或した第1容器部材2と第2容器部材3とをそれ
ぞれのフランジ4,5を重ねて空間Sを形成し、支柱1
3を有するワーク支持台6上に位置決めし、シリンダ1
4によシ作動するプツシャ−15で押圧し固定する。
よシ形或した第1容器部材2と第2容器部材3とをそれ
ぞれのフランジ4,5を重ねて空間Sを形成し、支柱1
3を有するワーク支持台6上に位置決めし、シリンダ1
4によシ作動するプツシャ−15で押圧し固定する。
次に円盤状の電極7,8間でフランジ4,5を挾み付け
円盤状の電極7,8を回転しながら、これらの電極7,
8を回転しながら、これらの電極7,8間に通電するこ
とによりフランジ4,5をシーム溶接シている状態を示
す図である。
円盤状の電極7,8を回転しながら、これらの電極7,
8を回転しながら、これらの電極7,8間に通電するこ
とによりフランジ4,5をシーム溶接シている状態を示
す図である。
9は被溶接部と電極7,8を冷却するための冷却水10
を供給するパイプであシ、ワーク支持台6は図外の自動
シーム溶接機本体に支持されている。
を供給するパイプであシ、ワーク支持台6は図外の自動
シーム溶接機本体に支持されている。
なお、16はフユーエルゲージ(図示省略)を取シ付け
るための開口部である。
るための開口部である。
このように燃料タンク1等の容器をシーム溶接により製
造する場合、溶接が終了していないフランジ4,5相互
の当接部の隙間から、冷却水10が、完或後はタンク1
の内部となる空間S内に侵入してし1う。
造する場合、溶接が終了していないフランジ4,5相互
の当接部の隙間から、冷却水10が、完或後はタンク1
の内部となる空間S内に侵入してし1う。
この侵入した冷却水は燃料タンク製造の為の最終工程ま
で残存することになり、錆対策等の問題で抜き取らねば
ならず従来これを抜き取るのにかなりの工数が必要であ
った。
で残存することになり、錆対策等の問題で抜き取らねば
ならず従来これを抜き取るのにかなりの工数が必要であ
った。
本発明はこのような従来技術の問題点に着目して成され
たものであり、周縁部を重ねて形成した空間内に加圧空
気を供給して周縁部の隙間から空気を漏出しながらシー
ム溶接することにより冷却水の侵入を防止し、溶接後に
おける水抜きを不要とすることを目的としたものである
。
たものであり、周縁部を重ねて形成した空間内に加圧空
気を供給して周縁部の隙間から空気を漏出しながらシー
ム溶接することにより冷却水の侵入を防止し、溶接後に
おける水抜きを不要とすることを目的としたものである
。
第2図は本発明に係る容器の製造方法を、燃料タンクの
場合に具体化し、これをシーム溶接している状態を示す
図であり、これについて前記第1図と共通する部分は同
一符号を付して説明する。
場合に具体化し、これをシーム溶接している状態を示す
図であり、これについて前記第1図と共通する部分は同
一符号を付して説明する。
本実施例においては、開口部16を空間S内に加圧空気
(2 kg/crit) ’j供給する為の流入口とし
、この開口部16に接続されるエア注入端部17を有す
るエアホース18が前記支柱13の上端に回転自在に取
付けられた支持リング19を貫通してこれに支持されて
いる。
(2 kg/crit) ’j供給する為の流入口とし
、この開口部16に接続されるエア注入端部17を有す
るエアホース18が前記支柱13の上端に回転自在に取
付けられた支持リング19を貫通してこれに支持されて
いる。
エアホース18の後端は図外の切シ換え弁を通して図外
の空圧源に接続されている。
の空圧源に接続されている。
燃料タンク1を製造するには、先ず第1溶接部材2と第
2溶接部材3とをそれぞれのフランジ4,5相互を重ね
て空間Sを形威させてワーク支持台6上に位置決めしプ
ツシャ−15で押圧して固定する。
2溶接部材3とをそれぞれのフランジ4,5相互を重ね
て空間Sを形威させてワーク支持台6上に位置決めしプ
ツシャ−15で押圧して固定する。
その後円盤状の電極7,8によシフランジ4,5の溶接
を行う。
を行う。
この時ノズル9から冷却水10を供給すると同時にエア
ホース18を通して空間S内に加圧空気を供給する。
ホース18を通して空間S内に加圧空気を供給する。
するとシーム溶接が完了していない周縁部の7ランジ4
,5相互間の隙間から加圧空気が漏出することとなシ、
ノズル9からの冷却水10がフランジ4,5相互間の隙
間に到達しても、冷却水10は吹き飛ばされることにな
る。
,5相互間の隙間から加圧空気が漏出することとなシ、
ノズル9からの冷却水10がフランジ4,5相互間の隙
間に到達しても、冷却水10は吹き飛ばされることにな
る。
従がって冷却水10が燃料用タンク1の内部となる空間
S内に浸入することがなくなる。
S内に浸入することがなくなる。
この時燃料用タンク1は一回転するので、エアホース1
8もこれに追随して回転することになるが支持リング1
9は支柱13に対して回転自在に取付けられているので
、よじれることがない。
8もこれに追随して回転することになるが支持リング1
9は支柱13に対して回転自在に取付けられているので
、よじれることがない。
本発明にあってはフランジの平面形状が略円形を威す燃
料用タンクを溶接する場合を示すが、フランジの平面形
状が例えば略々矩形のものでも良い。
料用タンクを溶接する場合を示すが、フランジの平面形
状が例えば略々矩形のものでも良い。
筐た、容器部材は、一方だけをフランジを有するものと
し、他方はフラットなパネルにしてもよい。
し、他方はフラットなパネルにしてもよい。
また、燃料タンク以外どのような密封式の容器でもシー
ム溶接する場合に本発明を具体化することができる。
ム溶接する場合に本発明を具体化することができる。
以上のような本発明によれば、周縁部を重ねて形成した
空間内に加圧空気を供給し、この加圧空気を周縁部の隙
間から漏出しながらシーム溶接するようにしたため、電
極や被溶接部を冷却する冷却水が空間(完成すると容器
の内部となる)内に浸入することがなく、抜き取りの必
要がなくなる。
空間内に加圧空気を供給し、この加圧空気を周縁部の隙
間から漏出しながらシーム溶接するようにしたため、電
極や被溶接部を冷却する冷却水が空間(完成すると容器
の内部となる)内に浸入することがなく、抜き取りの必
要がなくなる。
1た、冷却水の浸入を防止することができるだけでなく
、プレス加工時に容器部材に不着した埃や油をも洗浄し
てし1うため、完成後の容器に連結したパイプ等が埃で
つ1る等の不具合を未然に防げるという効果がある。
、プレス加工時に容器部材に不着した埃や油をも洗浄し
てし1うため、完成後の容器に連結したパイプ等が埃で
つ1る等の不具合を未然に防げるという効果がある。
第1図は従来の容器の製造方法を示す概略正面図、第2
図は本発明の方法を示す概略正面図である。 1・・・・・・燃料タンク、2・・・・・・第1容器部
材、3・・・・・・第2容器部材、4,5・・・・・・
フランジ、6・・・・・・ワー支持台、7,8・・・・
・・電極、9・・・・・・ノズル、10・・・・・・冷
却水、18・・・・・・エアホース。
図は本発明の方法を示す概略正面図である。 1・・・・・・燃料タンク、2・・・・・・第1容器部
材、3・・・・・・第2容器部材、4,5・・・・・・
フランジ、6・・・・・・ワー支持台、7,8・・・・
・・電極、9・・・・・・ノズル、10・・・・・・冷
却水、18・・・・・・エアホース。
Claims (1)
- 1 対をなす容器部材の周縁部を重ねてこれらの部材間
に空間を形成し、前記周縁部をシーム溶接して容器を製
造するに際し、前記空間に加圧空気を供給して前記周縁
部から漏出させなからシーム溶接することを特徴とする
容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3690280A JPS5838277B2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3690280A JPS5838277B2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56134081A JPS56134081A (en) | 1981-10-20 |
| JPS5838277B2 true JPS5838277B2 (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12482702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3690280A Expired JPS5838277B2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838277B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59147486U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | 加治木 勝実 | 魚釣用餌かご |
| JPS624973U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-13 |
-
1980
- 1980-03-25 JP JP3690280A patent/JPS5838277B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59147486U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | 加治木 勝実 | 魚釣用餌かご |
| JPS624973U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56134081A (en) | 1981-10-20 |
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