JPS5838317Y2 - 熱交換器におけるエレメントチユ−ブ内の付着ダスト除去装置 - Google Patents

熱交換器におけるエレメントチユ−ブ内の付着ダスト除去装置

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JPS5838317Y2
JPS5838317Y2 JP8691978U JP8691978U JPS5838317Y2 JP S5838317 Y2 JPS5838317 Y2 JP S5838317Y2 JP 8691978 U JP8691978 U JP 8691978U JP 8691978 U JP8691978 U JP 8691978U JP S5838317 Y2 JPS5838317 Y2 JP S5838317Y2
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JP
Japan
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element tube
cam
heat exchanger
ring
chain
Prior art date
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Expired
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JP8691978U
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English (en)
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JPS556614U (ja
Inventor
教和 菅
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は焼却炉の排ガスを利用した空気予熱器その他の
熱交換器におけるエレメントチューブ内の付着ダスト除
去装置に関するものである。
焼却炉の排ガスを利用して温風や温水を得る空気予熱器
、廃熱ボイラー等の熱交換器においては、器体内に於る
冷風や冷水の流入部分に焼却炉がらの排ガスを流通させ
る多数のエレメントチューブを設け、エレメントチュー
ブ内を通過する高温排ガスの熱によりその外部を通過す
る冷風や冷水を温風または温水に変換している。
このような焼却炉から発生する排ガスを利用した熱交換
器においては、排ガスに含有せる煤塵(ダスト)がエレ
メントチューブ内面に付着するので、これを除去しなけ
れば長期使用後には閉塞して使用不能となる。
そのため従来より、エレメントチューブ内の付着ダスト
を除去する手段としてスートブロア一方式が実施されて
いる。
しかしながら、このスートブロア一方式には、第5図の
系統図に示すように、熱交換器とは別に、コンプレッサ
ー、サービスタンク、蒸気システム、各種の配管設備の
ほかスートブロア一本体設備が必要である。
そのため設備全体が非常に複雑で設備費も高価となる上
、サービスタンクの容量がかなり大であってそれだけ広
い設置面積が必要であり、また高圧コンプレッサーを使
用するのでその保守管理が面倒である。
本考案は、上記に鑑みて、構造が簡単で安価に設備でき
、かつ保守点検を容易に行なえるエレメントチューブ内
の付着ダスト除去装置を提供せんとして考案したもので
あり、エレメントチューブ内に挿入して吊下した鎖を回
転させると同時に上下運動するようにしたものである。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
1は熱交換器の内部において上下の仕切板2,3にて隔
した冷風、冷水等の低媒流入室、4は前記低媒流入室1
をほぼ垂直に貫通して仕切板2,3の上下に開口した複
数のエレメントチューブであり、焼却炉から排出されか
つ伝熱媒体となる排ガスはこのエレメントチューブ4を
下方から上方へ流通する。
このエレメントチューブ4は熱交換器の容量に応じ多数
設けられている。
5は上下方向に高低変化のあるリング状のカムであって
、上記エレメントチューブ4の上方位置において、熱交
換器の本体6より垂設したカム受け7に支承されてエレ
メントチューブ4と同心的にして、且つ水平に設けられ
ている。
このリング状のカム5は、その上面において、図示する
ように高部5aを少くとも二個所形成し、これらをリン
グ軸心を中心とする180°相対向する位置において同
高さになるよう形成すると共に、その余の個所を低部5
bとなしている。
8は棒状のカムアームであって、リング状のカム5の直
径方向に配され、その両端がカム面に載置されている。
このカムアーム8の回転中心にはスライドリング9およ
び連結バー10を介して所要長さの鎖11が連結されて
おり、鎖11は上記エレメントチューブ4内に挿入され
て吊下されている。
鎖11を構成する基環はエレメントチューブ4の内径よ
り若干小幅に形成され、鎖の全長はエレメントチューブ
より長いものが用いられる。
鎖11はスライドリング9等を介さず直接カムアーム8
の回転中心より垂設することも可能である。
そして、上記カムアーム8にはリング状のカム5と同軸
心上に設けられた回転軸12の下端部が係合され、さら
に回転軸12には減速機構(図示せず)を介して駆動源
と連結せるチェンスプロケット13が固定されており、
回転軸12の回転に伴なってカムアーム8がリング状カ
ム5のカム面上を摺接回転しカム5の高低に応じて上下
運動するようになっている。
カムアーム8の上下運動を可能にするためには、回転軸
12の下部12′を角軸にしてこれをカムアーム8の中
央部の角孔14に摺動可能に遊嵌するか、又は回転軸1
2を大径軸12bとこれにスプライン嵌合、またはスラ
イドキー等を介して嵌合した小径軸12aとにより構成
して小径軸12aを大径軸12bに対し同伴回転および
軸方向の摺動が可能に設け、前記カムアーム8を小径軸
12 aの下部12′に固定する。
15は回転軸12の軸受で本体6に固定されている。
本考案は上記のように構成されており、エレメントチュ
ーブ4内面に排ガス中の煤塵等が付着したときに、回転
軸12に回転を伝達してカムアーム8を回転させると、
カムアーム8はリング状カム5のカム面上を摺接回転す
ると同時にカム5の高低に応じて上下運動し、カムアー
ム8に吊下され下方のエレメントチューブ4内に挿入さ
れた鎖11が前記カムアーム8に連動して回転と上下運
動を同時に行ない、エレメントチューブ4内面を擦過し
てこれに付着したダストを除去するものである。
特にリング状カム5の高部5aから低部5bに移行する
際に急激な落差が設けられている場合には、鎖11に衝
撃が加えれ、そのため鎖11は振動しながら回転及び上
下運動を反復し、エレメントチューブ内面のダスト除去
効果は一層大きい。
以上のように本考案は、スートブロア一方式はどの顕著
な除去効果はないが、初期のダスト付着段階より用いる
ことにより熱交換作用に支障なきよう充分なダスト除去
を行なえるものであり、しかもカムアームに回転を与え
るだけでよいから長時間運転しても、コンプレッサーを
使用するスートブロア一方式に比し運転費用を軽減でき
る。
その上構造が簡単で製作し易く、スートブロア一方式に
比し設備費が格安となる。
殊に鎖は市販品を安価に購入することができ、消耗品と
しても費用が安くその取換作業も容易である。
さらに、鎖とカムとの簡素な機構を用いているので保守
点検も行ない易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2は一部の
拡大断面図、第3図は前図III −III線における
断面図、第4図は本考案装置の系統図、第5図は従来の
スートブロア一方式によるダスト除去装置の系統図であ
る。 4・・・・・・エレメントチューブ、5・・・・・・リ
ング状のカム、6・・・・・・熱交換器の本体、8・・
・・・・カムアーム、11・・・・・・鎖、12・・・
・・・回転軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 熱交換器におけるエレメントチューブ内の付着ダスト除
    去装置において、 ■、熱交換器内においてほぼ垂直に配され焼却炉排ガス
    等の熱媒が導入される複数のエレメントチューブと、 II、前記エレメントチューブの上方において前記エレ
    メントチューブと同心にして且つほぼ水平に設けられた
    リング状カムと、 III 、前記リング状カムの上面を180°対向する
    少なくとも2ケ所が高くその余の個所が低くなるように
    形成したカム面と、 IV、前記カムリングの径方向に配され両端が前記カム
    面に載置された棒状のカムアームと、■、前記カムアー
    ムの回転中心より直接または他の部材を介して前記エレ
    メントチューブ内に垂設された鎖と、 Vl、前記カムアームを回転させる駆動手段と、からな
    り、前記カムアームを回転させることにより前記鎖に回
    転と上下運動を与えるようにしたことを特徴とする熱交
    換器におけるエレメントチューブ内の付着ダスト除去装
    置。
JP8691978U 1978-06-23 1978-06-23 熱交換器におけるエレメントチユ−ブ内の付着ダスト除去装置 Expired JPS5838317Y2 (ja)

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JP8691978U JPS5838317Y2 (ja) 1978-06-23 1978-06-23 熱交換器におけるエレメントチユ−ブ内の付着ダスト除去装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS556614U JPS556614U (ja) 1980-01-17
JPS5838317Y2 true JPS5838317Y2 (ja) 1983-08-30

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