JPS5838433B2 - フエニル置換pgf↓2−型化合物類の製造方法 - Google Patents

フエニル置換pgf↓2−型化合物類の製造方法

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JPS5838433B2
JPS5838433B2 JP49149130A JP14913074A JPS5838433B2 JP S5838433 B2 JPS5838433 B2 JP S5838433B2 JP 49149130 A JP49149130 A JP 49149130A JP 14913074 A JP14913074 A JP 14913074A JP S5838433 B2 JPS5838433 B2 JP S5838433B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプロスタグランジン類の類似体をつ《る方法に
関する。
更に詳しくは、本発明は日本特許出願公開番号昭47−
9465号(昭和47年5月16日)に記載されたフエ
ニル置換プロスタグランジンE2(PGE2)型および
プロスタグランジンF2α(PGF2α)型化合物類の
製造法に関する。
こレラのフエニル置換プロスタグランジン類似体類は次
の式の一つ、又はその式とその鏡像との組合せによって
表わされる。
式■はPGF2α型のフエニル置換化合物類を表わす。
であり、R3とR4は水素である。
−C tH2 t一部分は(a)低級アルキレンである
記号Aは低級アルキレンを表わす。
れか、すなわち側鎖ヒドロキシがS(アルファ)又はR
(エビないしベータ)立体配置にある場合の別々の異性
体類を包含する。
プロスタン酸原子の番号付げについて、結合点はC−1
5に対応し、本明細書においてはC−1ないしC−7の
炭素鎖に変化があるにもかかわらず、これらのエピマー
類はC−15エピマーと呼ばれる。
C−13からC−14への二重結合を含む化合物類の全
部において、この炭素一炭素二重結合はトランスの立体
配置にあり、またR4 を含む連鎖は式■に包含される
化合物類においてはシクロペンタン環に対してベータ立
体配置で結合される。
上記の天然プロスタグランジン類のように、これらのフ
エニル置換プロスタグランジン化合物類は幾つかの非対
称中心をもっている。
これらの化合物類は(a)天然に生ずるプロスタグラン
ジン類と同じ立体配置をもつ化合物類、および(bXa
)+その光学活性のエナンチオマー型のラセミ化合物類
を包含する。
これらのラセミ化合物類を正確に定義するには二つの構
造式が必要である。
式■は、天然に生ずるプロスタグランジンと同じ絶対立
体配置をもつ光学活性プロスタン酸類似体を表わすこと
が意図されている。
しかし本明細書の図では便宜上、光学活性型ばかりでな
く、一般に同じ反応を行なうラセミ化合物を定義するの
に使われている。
式■に包含されるフエニル置換PGF2α化合物類は下
記の反応によってつくられる。
?Aは三環式ラクトンアルデヒド■をこの技術で知られ
た手順によってつくる反応系統を図示している。
米国特許第3711515号を参照。この米国特許にお
いて、三環式ラクトンアルデヒド■をつくる反応順序は
以下のとおりである。
(a) 式m(式中〜はアルファまたはベーター立体
配置での結合を表わす)の光学活性又はラセミ体〔3・
1・O〕へキス−2−エンー6−カルボキサルデヒドを
、式■の光学活性アセタノール、又はその鏡像、又はこ
の式とその鏡像とのラセミ化合物に転化する〔式中R2
とR22は1〜4個の炭素原子のアルキルであり、一緒
に合わせると (ここでR23、R 24、R25、R26、R27お
よびR28は水素、1〜4個の炭素原子のアルキル、又
はフエニルであるが、但し1個を越えないR/はフエニ
ルであり、全炭素原子数が2〜10であることを条件と
し、Xは0又は1)であり、カつ〜は上に定義されたと
おりである〕。
(b) 光学活性体又はラセミ体アセタール■を式■
の光学活性三環式モノ又はジノ・ロケトン、又はその鏡
像、又はこの式とその鏡像とのラセミ化合物へ転化する
〔式中R21、R22、および〜は上に定義されたとお
りであり、R30はブロモ又はクロロであり、かつR3
1は水素、ブロモ、又はクロロである〕。
(c) 光学活性体又はラセミ体三環式モノ又はジノ
・ロケトン■を式■の光学活性体三環式ケトン、又はそ
の鏡像、又はこの式とその鏡像とのラセミ化合物へ転化
する〔式中R2、、R22、および〜は上に定義された
とおり〕 (d) 光学活性又はラセミ体三環式ケトン■を光学
活性三環式ラクトンアセタール■、又はその鏡像、又は
この式とその鏡像とのラセミ化合物へ、酸化する〔式中
R21、R22、および〜は上に定義されたとおり〕。
(e) 光学活性体又はラセミ体三環式ラクトンアセ
タール■を式■の光学活性三環式ラクトンアルデヒド、
又はその鏡像、又はこの式とその鏡像とのラセミ化合物
へ加水分解する〔式中〜は上に定義されたとおり〕。
図Aの式■の二環式アルデヒドは多数の異性体型で存在
する。
−CHO基の結合に関しては、これは二つの異性体型、
エキソとエンドで存在する。
また一CHO基に対するシクロペンテン二重結合の位置
については、エキン型とエンド型の各々が二つの光学活
性(d一又は1−)型で存在し、全部で4異性体となる
これらの異性体の各々が別個に又はそれらの混合物がプ
ロスタグランジン中間体および生成物をつくる反応を受
ける。
ラセミ体生或物には分割していない異性体を使用する。
光学活性プロスタグランジンには、アルデヒド又はその
後の中間体異性体類は米国特許第 3711515号に明らかにされた方法で分割され、光
学活性生戒物をつくるのに使われる。
段階aを実施するには、二環式アルデヒド■をこの技術
に知られた方法によってアセタール■へ転化させる。
このようにアルデヒド■を1〜4個の炭素原子のアルコ
ール、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、
又はブタノール、又はそれらの異性体型、又はそれらの
アルコール類の混合物、又は好ましくは式 ?グルコールと反応させる。
式中R23、R24、R25、R26、R2、およびR
28は水素、1〜4個の炭素原子のアルキル、又はフエ
ニルであるが、但し1個を越えないRはフエニルであっ
て、全炭素原子数は2〜10であることを条件としてお
り、かつXはゼロ又は1である。
適当なグリコール類の例ハエチレンクリコール、1・2
−プロパンジオール、1・2−ヘキサンジオール、■・
3 −7”タンジオール、2・3−ペンタンジオール、
2・4−ヘキサンジオール、3・4−オクタンジオール
、3.5一ノナンジオール、2・2−ジメチル−1゜3
−プロパンジール、3・3−ジメチル−2・4−へブタ
ンジオール、4−エチル−4−メチル3・5−へブタン
ジオール、フエニル−1・2−エタンジオール、および
1−フェニル−1・2−プロパンジオールである。
段階aの反応は、一般にこの技術に知られた手順を使用
して種々の条件下に実施される。
こうして反応体をベンゼン中に溶解し、混合物を加熱し
て、共沸的に形成される水分を除去する。
反応を早めるには、p一トルエンスルホン酸、トリクロ
ロ酢酸、塩化亜鉛等のような酸触媒を加える。
その代わりに反応体を酸触媒およびオルトぎ酸トリメチ
ルのような水分除去剤と一緒に、ベンゼン、トルエン、
クロロホルム、又は四塩化炭素のような不活性溶媒中で
40〜100℃まで暖める。
アルデヒドのグリコールとの比は1:1ないし1:4が
好ましい。
アセタール■をケトン■へ転化するには、類似化合物類
に対してこの技術に知られた反応を使用する。
段階bを実施するには、アセタール■をケテンR3oR
31C=C=01例えばHBrC=C=O、HCI=C
=O,Br,C=C=0,又はCl2C一C=Oと反応
させる。
便宜上ケテンC1C=C=Oが好ましい。
これは、0.5ないし2.0倍過剰量のジクロロアセチ
ルクロライドを第三級アミン、例えばトリエチルアミン
、トリブチルアミン、ピリジン、又は1・4−ジアザビ
シクロ〔2・2・2〕オクタンの存在下に、n−へキサ
ン、シクロヘキサン、又は異性体ヘキサン類混合物(ス
ケリソルブB)のような溶媒中で、O0ないし70℃の
温度で反応させることによってその場で発生せしめるの
が好ましい。
(例としてコリー( C orey )等、テトラヘド
ロンレターズ( T etrahedronLette
rs )第4号、307−310頁、1970年を参照
)その代わりにケテンCl2C=C=0は、第三級アミ
ンを省略して、反応容器内に懸濁された亜鉛粉末へトリ
クロロアシルハライドを加えることによってつくられる
段階Cを実施するには、モノー又はジノ・ロケトン■を
メタノール、エタノール、エチレングリコール等中で酢
酸、塩化アンモニウム、重炭酸ナトリウム、又はりん酸
二水素ナトリウムの存在下に、Zn:2C1の化学量論
比以上の、2ないし5倍過剰量の亜鉛粉末によって還元
する。
その代わりに、メタノールージエチルエーテルー水、テ
トラヒドロフランー水、又はジオキサンー水のような水
を含有する溶媒中で約0〜50゜Cでアルミニウムアマ
ルガムによって反応を行なう。
段階dを実施するには、三環式アセタールケトン■はこ
の技術に知られた方法によって、例えばアルカリ水酸化
物、重炭酸塩、又はオルトリん酸塩のような塩基の存在
下に、酸化剤とケトンとの1:1の好ましいモル比を使
用して、過酸化水素、過酢酸、過安息香酸、m−クロロ
過安息香酸等との反応によって、ラクトンへ転化される
段階eを実施するには、ラクトンアセタール■は、希鉱
酸、酢酸、又はぎ酸等を使用して、この技術に知られた
酸加水分解によってアルデヒド■へ転化される。
図Bは三環式ラクトンアルデヒド■を二環式ラクトンジ
オールX■へ転化させる反応系列を示している。
aを実施するには、アルデヒド■は、例えばウイテイツ
ヒ反応におけるようなイリドによって、式■アルケンへ
転化される。
ある有機ハライド類、例えばクロライドとブロマイド類
は、三環式ケトン■の一般部分一CH一CHQを発生さ
せるのに使用されるウィティッヒ試薬をつくるのに必要
である。
これらの有機ハライト゛類、例えばQCH2CH2Cl
とQCH2CH2Brはこの技術に知られているか、又
はこの技術に知られた方法でつくることができる。
ウイテイツヒ試薬は既知のやり方でこれらの有機ハライ
ド類をトリフエニルホスフインと反応させてつくられる
例エば1−プロモー3−フエニルプロパンヲトリフエニ
ルホスフインと反応させると、3−フエニルプロパント
リフエニルホスホニウムブロマイドを生ずる。
段階bを実施するには、アルケン■がこの技術に知られ
た手順によってグリコールXヘヒドロキシル化される。
1970年7月3日公布された南アフリカ特許第69/
4809号を参照。
それぞれエンド又はエキソアルケン類のヒドロキシル化
には、■中の一CH=CH一部分がシスかトランスであ
るか、またシス又はトランスヒドロキシル化試薬が使わ
れているかどうかという因子によって、種々の異性体の
グリコール類が得られる。
このように、エンドーシスオレフィンは、シスヒドロキ
シル化剤、例えば四酸化オスミウムによって式Xの二つ
の異性体エリスログリコール類の混合物を与える。
同様にエンドートランスオレフインは、トランスヒドロ
キシル化剤、例えば過酸化水素によって同じ二つのエリ
スログリコール類の同様な混合物を与える。
エンドーシスオレフィン類とエンドトランスオレフイン
類はそれぞれトランスおよびシスヒドロキシル化試薬に
よって、二つのスレオグリコール異性体類の同様な混合
物を与える。
これらの種々のグリコール混合物はシリカゲルクロマト
グラフイによって、個々の異性体類へ分離される。
しかし、この分離は通常必要ではない。
なぜならば各々の異性体エリスログリコールと各々の異
性体スレオグリコールは本発明と図Bに略述された方法
に従って式X■の中間体生戒物をつくり、次に図Cに従
って本発明のその他の最終生成物をつくる中間体として
有用であるためである。
このように式■に包含される種々の異性体オレフイン類
からつ《られる式Xに包含される種々の異性体グリコー
ル混合物は、すべてこれらの同じ目的に有用である。
段階Cを実施するには、光学活性体三環式ラクトングリ
コールX又はこの式とその鏡像とのラセミ化合物を、式 〔式中R41は水素、1〜19個の炭素原子のアルキル
、又は(O〜3個のハロゲン原子で置換された)7〜1
2個の炭素原子のアラルキルであり、またR42はメチ
ル又はエチルである〕のオルトエステルと反応させると
、式Mの光学活性体環式オルトエステル又はこの式とそ
の鏡像とのラセミ化合物を生ずる。
段階dを実施するには、環式オルトエステルMをぎ酸と
反応させて、式■の光学活性ジオールジエステル又はこ
の式とその鏡像とのラセミ化合物を生ずる。
段階eの実施では、上記ジオールジエステル■のアシル
基が水素で置換されて、二環式ラクトンジオールxmを
生ずる。
これまでにグリコールXをジオールX■へ転化する段階
は、1973年1月16日公布の米国特許第37115
15号に明らかにされている。
例えばグリコールXのグリコール水素原子をアルキルス
ルホニル基と置換し、生成物を加水分解にかげる。
その代わりに異性体グリコール類X混合物は100%ぎ
酸中で二環式ラクトンジオールX■のジホルメートへ転
化され、次にメタノール中の重炭酸カリウムによってジ
オールX■へ転化される。
グリコールXからジオール■への転化は、立i異的に達
成でき、このため環式オルトエステルを経て望む異性体
の高収量が得られる。
図Bの段階c,d、およびeを参照すると、これを達成
する方法が明らかとなろう。
図Bの段階Cで、三環式ラクトングリコールXは環式オ
ルトエステル■に転化される。
グリコールXは二つのエリスロと二つのスレオ型で存在
する。
これらの種々のグリコール類は、例えば上に参照された
米国特許第3711515号に明らかにされているよう
に、対応するアルケン又はアルケニンのヒドロキシル化
によって利用できる。
図Bを参照すると、式M環式オルトエステルは、段階C
でグリコールXと式 〔式中R41とR42は上に定義されたとおり〕のオル
トエステルとの反応によって得られる。
反応は一50℃ないし+100℃の温度範囲で順調に進
むが、但し都合上0℃ないし+50℃が一般的に好まし
い。
酸触媒と共に1.5ないし10モル当量のオルトエステ
ルを使用する。
触媒量は普通にはグリコール重量の小部分、例えば1%
であり、典型的な触媒はピリジン塩酸塩、ぎ酸、塩酸、
pトルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸、又はトリフル
オロ酢酸を包含する。
反応は溶媒、例えばベンゼン、ジクロ口メタン、酢酸エ
チル又はジエチルエーテル中で実施するのが好ましい。
反応は既して数分で終丁し、TLC (塩基性シリカ
ゲル板上の薄層クロマトグラフイ)で追跡するのが好都
合である。
オルトエステル試薬はこの技術に知られている?、又は
この技術で知られた方法によって容易に入手できる。
例えば、適当なニトリルから出発するエス・エム・マク
エルベイン(S,M,McE1vain )等、ジャー
ナル オブ アメリカンケミカル ソサエテイ( J.
of . Am. Chem,Soc.)64巻19
25頁(1942年)を参照。
有用なオルトエステル類の例は以下を含む。
トリメチルオルトホルメート トリエチルオルトアセテート トリエチルオルトプロピオネート トリメチルオルトブチレート ト1エチルオルトバレレート トリメチルオルトオクタノエート トリメチルオルトフエニルアセテート、およびトリメチ
ルオルト(2・4−ジクロロフエニル)アセテート。
好ましいのは、R4、が1〜7個の炭素原子のアルキル
である場合のオルトエステル類である。
特に好ましいものは、R4が1〜4個の炭素原子のアル
キルの場合のものである。
式■ジエステルは段階dで、式M環式オルトエステルと
無水ぎ酸との反応で得られる。
「無水ぎ酸」とは、これが0.5%を超えない水分を含
有することを意味する。
反応は過剰量のぎ酸と共に行なわれ、ぎ酸自体が反応溶
媒として働く。
溶媒は、例えばジクロロメタン、ベンゼン、又はジェチ
ルエーテルが、普通にはぎ酸の20容量%を越えない量
で存在してもよい。
ぎ酸の乾燥剤として有用である有機酸無水物、例えば無
水酢酸、又はアルキルオルトエステル類、例えばトリメ
チルオルトホルメートも存在してよい。
反応は広範囲の温度で進むが、約20〜30℃で実施す
るのが好都合であり、普通には約10分以内に終了する
そのあと生成物を回収し、所望によりこの技術に知られ
た方法で精製する。
式■ジオールは段階eで、塩基の存在下におげろ式■ジ
エステルのアルコリシスによって得られる。
塩基の例は、炭酸ナトリウム又はカリウム、又はメトキ
シド類又はエトキシド類を含めたナトリウム又はカリウ
ムアルコキシド類である。
反応は過剰の加溶媒分解試薬、例えばメタノール又はエ
タノール中で実施するのが好都合である。
温度範囲は−50℃ないし100℃である。
反応終了の時間はR41と塩基の性質によって変わり、
アルカリ炭酸塩の場合には、R41が水素の時には数分
で進行するが、R41が例えばエチルの時には数時間ま
でかかる。
図Cを参照すると、ジエステル■からジオールx■への
もう一つの経路が示してある。
段階aで、ジエステル■はトリオール酸■へ加水分解さ
れて、ラクトンが開裂する。
加水分解は炭酸又は水酸化ナトリウム又はカリウムのよ
うな塩基の存在下に生ずる。
アルカリ炭酸塩の場合、水を含有する溶媒、例えばメタ
ノールー水又はテトラヒドロフランー水を使用するが、
アルカリ水酸化物の場合には水を加える必要がない。
そのあとでトリオール酸X■は段階dで、酸例えばピリ
ジン塩酸塩、塩化水素、p−}ルエンスルホン酸、酢酸
等の存在下に、ジクロロメタン、ベンゼン、トルエン又
はクロロホルムのヨウナ溶媒中で還流温度でラクトン化
によって、ジオールX■へ転化される。
100℃より上の温度、例えば還流するトルエン中で、
ラクトン化は酸触媒なしに進む。
ラクトン形成はTLC で追跡するのが好都合である。
その代わりにR41が水素でない時には、式X■のモノ
エステルは段階bで、ジエステル■のホルミル基の選択
的加アルコール分解によって得られる。
この目的には、重炭酸カリウム又は炭酸カリウムによる
メタノリシスが有用である。
この中間体X■は、段階Cで上述のアルカリ加水分解に
よO I{ るか又は一C R41部分を除くに足る時間の間、ア
ルカリアルコール分解によるかのいずれかでトリオール
酸X■をつくるのに有用である。
図Cに示す諸段階は式X■の3Sジオール類に関するも
のである。
C−3への結合がベータ立体配置にある場合の式■に対
応する3Rジエステルで出発して、同じ化学転化が式X
■に対応する3Rジオール類を生ずる。
図Bの諸段階によって式xb又はXdの2Rグリコール
類は3Rの式X■ジオールを生ずる。
3Sの式X■ジオールを望む時には、2Rグリコール類
のいずれかから28グリコールへのエピマー化手順を利
用できる。
RとSの命名法の論議には、例としてアール・エス・チ
ャン( R. S.Chan)、J. Chem.Ed
, 4 1巻116頁(1964年)を参照。
ここでの28の表示は、環から数えて側鎖の第二炭素で
あるC−2のS立体配置を指すことに注目されたい。
図Dには、グリコールXVIがグリコールXXヘエピマ
ー化される諸段階が示されている。
グリコールXVIにおいては、2−ヒドロキシはR立体
配置にあり、1−ヒドロキシはR又はS立体配置にある
グリコールXXにおいては、2−ヒドロキシはS立体配
置にあり、1−ヒドロキシはXVIと同じ立体配置にあ
る。
このように図Dにおいては〜はアルファ又はベータ立体
配置のいずれかにおけるその部分の側鎖に対する結合を
示す。
更に図Dにおいては、R43とR44は1〜10個の炭
素原子のアルキル、7〜12個の炭素原子のアラルキル
、フエニル、又は(1ないし2個のノ)ロ、又は1〜4
個の炭素原子のアルキルで置換された)フエニルである
R43がアルキルの場合には、これは3個ないしそれ以
上の炭素原子のものが好ましい。
R43とR44は同じ又は別のものでありうる。例とし
てR44がメチルの時には、R45はn−ブチルであり
うる。
式XIXでビとA′の一方は水素であり、他方は式一C
(0 ) R44のアシル基である。
式X■が米国特許第3711515号に記載された方法
によって得られるグリコールxbおよびグリコールXd
の両方を包含し、式XXは図BとCの諸段階によるジオ
ールX■の製造に有用なグリコールXaとグリコールX
cの双方を含むことが理解されよう。
図Dについて続けると、式X■スルホネートは、R43
が上に定義された場合の式R,3−SO2−CIのスル
ホニルクロライドとグリコールXVIとの反応によって
段階aで得られる。
C−2ヒドロキシルの選択的活性化を達成するには、R
43基が3個又はそれ以上の炭素原子を含有すること、
例えばn−ブチル、フエニル、又はp − } !Jル
が好ましい。
反応は第三級アミンの存在下に約3モル当量のスルホニ
ルクロライドで行なわれる。
約33容量%の第三級アミン例えばピリジンを含有する
ジエチルエーテル又はジクロロメタンの溶媒系を使用す
るのが好ましい。
反応は約O℃で実施され、TLC で示されるように一
般に5日以内に終了する。
ジエステル■は段階bで、式(R44)20の酸無水物
、又は式R44ハロ(ここでハロはブロモ又はクロロ)
のアシルハライドとスルホネートX■との反応によって
得られる。
この目的に特に有用なのは、R44が1〜3個の炭素原
子のアルキルであるようなアシル化剤、例えば無水酢酸
又は無水プロピオン酸である。
混合モノエステルX■ は段階Cで、ジエステルX■を
4モル当量の酢酸ナトリウムを含有する90%酢酸水溶
液で90℃で処理することによって得られる。
反応は概して数時間で終了する。アール・ビー・ウツド
フード( R. B.Woodward )等、J.
Am. Chem. Soc, 8 0巻209頁(1
958年)を参照。
最後に、グリコールXXは段階dで、アシル基の除去に
よって得られる。
これは、無水メタノール中でナトリウムメトキシドによ
って行ない、続いて酢酸水溶液中で急冷するのが好まし
い。
その代わりにメタノールー水中の2N水酸化ナトリウム
を使用すると、ラクトン開裂とアシル基の加水分解が同
時に生ずる。
pH3へ酸性化するとラクトン環が回復し、グリコール
XXが回収できる。
図Dに示す諸段階は式XXの28グリコール類に関する
ものである。
その代わりに式XVIに対応するがC−2でS立体配置
をもつ2Sグリコールで出発すると、同じ化学転化によ
って、式XXに対応するがC−2でR立体配置をもつ2
Rグリコールを生ずる。
ラクトンジオールX■はこの技術に知られた段階によっ
てPGE2又はPGF2α型化合物に転化される。
イー・ジエー・コリー( E, J, Corey )
等、J. Am. Chem, Soc , 9 1巻
5675頁(1969年)を参照。
図EにはラクトンジオールX■から式XxIVPGF2
α化合物と式XXVI PGE2化合物へ至る段階が示
してある。
置換し、ヒドロキシルほどにはそれぞれの転化で使用さ
れる試薬に攻撃もされず、それと反応もしないものであ
り、かつその後の段階でプロスタグランジン様の生或物
をつくる時に水素で置換されるような任意の基である。
幾つかのプロツキング基はこの技術に知られている。
例えばテトラヒドロピラニル、アセチル、およびp−フ
エニルベンゾイルである(コリー等、J.Am. Ch
em. Soc, 9 3巻1491頁(1971年)
を参照)。
有用であることがわかったものは、(a)テトラヒドロ
ピラニル、(b)テトラヒドロフラニル、又は(C)式 ?基を包含する。
式中R16は1〜18個の炭素原子のアルキル、3〜1
0個の炭素原子のシクロアルキル、7〜12個の炭素原
子のアラルキル、フエニル、又は(1〜4個の炭素原子
のアルキルの1、2、又は3個で置換された)フエニル
であり、R1とR18は同じ又は別のものであって、水
素、1〜4個の炭素原子のアルキル、フエニル、又は(
1〜4個の炭素原子のアルキルの1、2、又は3個で置
換された)フエニルであり、又はR1とR18を一緒に
取ると−(cH2)h一又は( CH2 ) i 0
( CH2 ) J−であるが、ここでhは3、4
、又は5であり、iは1、2、3、およびjは1、2又
は3であるが、i+jは2、3、又は4であるとの条件
付きであり、かつR15は水素又はフエニルである。
プロツキング基がテトラヒドロピラニル又はテトラヒド
ロフラニルの時には、適当な試薬例えば2・3−ジヒド
ロピラン又は2・3−ジヒドロフランを、p一トルエン
スルホン酸又はピリジン塩酸塩のような酸縮合剤の存在
下にジクロロメタンのような不活性溶媒中で使用する。
試薬はやや過剰量、好ましくは理論の1.0ないし1.
2倍を使用する。
反応は約20〜50℃で実施される。プロツキング基が
上に定義された式 ?16−0 −C ( R1)一CHR18R15のも
のである時には、適当な試薬はビニルエーテル、例えば
イソブチルビニルエーテル又は式 R16 0 C(Rl)=CR18R15 (式中
R16、R1、R18およびR15は上に定義されたと
おり)の任意のビニルエーテル、又は不飽和環式又は複
素環式化合物、例えば1−シクロへキス−1−イB,
Reese )等、J . Am.Chem. S o
c .、89巻3366頁(1967年)を参照。
このようなビニルエーテル類と不飽和物に対する反応条
件は上のジヒドロピランに対するものと同様である。
プロツキング基Jに特に好ましいものは、テトラヒドロ
ピラニルおよび(α一エトキシ)エチルである。
図Eを参照すると、化合物XXはプロツキング基Jを導
入することによって化合物X■から得られる。
プロツキング基がテトラヒドロビラニル又はテトラヒド
ロフラニルの時には、適当な試薬、例えば2・3−ジヒ
ドロピラン又は2・3−ジヒドロフランをジクロロメタ
ンのような不活性溶媒中で、p一トルエンスルホン酸又
はピリジン塩酸塩のような酸縮合剤の存在下に使用する
試薬はやや過剰で、好まし《は埋論の1,0ないし1.
2倍で使用される。
反応は約20〜50℃で実施される。
プロツキング基が上に定義された式 ?1a −QC ( R17 ) CHRt s R
t 5 のものである時には、適当な試薬はビニルエ
ーテル、例えばインブチルビニルエーテル又は式 R16−0 −C ( R,.) =CR18R15
(式中R16、R1、R18およびR15は上に定義さ
れたとおり)の任意のビニルエーテル、又は不飽和環式
又は複素環式化合物、例えば1−シクロヘキス−1−イ
ルメチルエーテル又は5・6−ジヒドロ−4−メトキシ
−2Hピランである。
シー・ビー・リース等、J , Am. Chem,
Soc , 8 9巻3366頁( 1 9 6 7年
)を参照。
このようなビニルエーテル類と不飽和物に対する反応条
件は、上のジヒドロピランに対するものと同様である。
ラクトール■は、13・14−エチレン基を還元するこ
とな《、式XX[ラクトンの還元で得られる。
この目的にはジイソフ゛チノレアノレミニウムハイドラ
イドが使われる。
還元は−60ないし−70℃で実施するのが好ましい。
側鎖の立体化学は■をXMへ、次いで■へ転化する際に
保持される。
例えば3−アルファ化合物■は3−アルファ化合物■を
生ずる。
式X■化合物は、適当なω一カルボキシアルキルトリフ
エニルホスホニウムフロマイトHOOC A CH
2 P ( C6 H5 ) 3 Br ,およびナ
トリウムジメチルスルフイニルカルバニドから誘導され
るウイテイツヒ試薬を使用するウイテイツヒ反応によっ
て、式X■ラクトールから得られる。
反応を約25℃のジメチルスルホキシド中で実施するの
が好都合である。
ホスホニウム化合物類はこの技術で知られているか、又
は例えばω一ブロモ脂肪酸とトリフエニルホスフィンと
の反応によって容易に入手できる。
式xxm化合物は、例えば酢酸を使用する温和な酸加水
分解によるフロッキング基Jの除去によって、対応する
PGF2α化合物xxrvに転化される。
式xxm化合物はジョーンズ試薬によって式XX′v化
合物へ転化され、これが次に温和な酸加水分解によって
PGE2化合物XX■へ転化される。
式■に包含されるフエニル置換PGFα化合物類は、図
Fに述べる他の反応系列によってもつくられる。
この手順はこの技術に知られたものに類似の段階によっ
て行なわれる。
イー・ジエー・コリー等、J. Am. Chem,
Soc.9 1巻5675頁(1969年)を参照。
?FでQ, M, yrz R2, A,およびJは上
に定義された同じ意味をもっている。
R5はメチル又はフエニルである。
本発明に続いて、ケーマリオン( K,Mal l i
on )は南ア特許明細書第724372号において、
アリール置換プロスタン酸誘導体類の合或を報告した。
式XX■化合物は、xxvnのウィテイッヒアルキル化
によって得られる。
ウイテイツヒ試薬としては適当な2−オキソーフエニル
アルキルホスホネートのナトリウム誘導体を使用できる
トランスエノンラクトンが立体特異的に得られる(デイ
エツチ・フズワース( D. H.Wadsworth
)等、ジャーナル オブ オーガニツク ケミストリ
( J. Org. Chem, ) 3 0巻、68
0頁(1965年)参照)。
図Fの式xxvnr化合物類をつくるには、あるホスホ
ネート類をウイテイツヒ反応に使用できる。
これらは一般式 のものである。
式中Qは上に定義されたとおりで ?り、R5は1〜8個の炭素原子のアルキル、特にメチ
ルである。
ホスホネート類はこの技術に知られた方法によってつく
られ、使用される。
ワーズワース(Wadsworth )等の上に引用さ
れた文献を参照。
適当なフエニル置換脂肪酸エステルをn−ブチルリチウ
ムの存在下にジメチルメチルホスホネートと縮合させる
のが好都合である。
この目的には、プ般式Q−COOHの酸をその低級アル
キルエステル類、好ましくはメチル又はエチルエステル
類の形で使用する。
この目的には、メチルエステルはジアゾメタンとの反応
によって酸から容易につくられる。
上に定義されたQの範囲内のフェニル置換をもつ種々の
鎖長の脂肪酸は、この技術に知られているか、又この技
術に知られた方法によってつくることができる。
その代わりに、式 〔式中Qは上に定義されたとおり〕のあるホスホラン類
のナトリウム誘導体を反応に使用できる。
これらのホスホラン類はこの技術に知られた方法によっ
てつくられ使用される。
式Q−CO−CH2ハロ〔式中ハロはクロロ、ブロモ、
又はヨート〕の適当なケトン化合物をトリフェニルホス
フインと縮合させ、縮合生成物をアルカリで処理して望
むホスホラン化合物をつくるのが好都合である。
ハローケトン出発化合物は既知方法でつくられる。
例えばQマイナスメチレン基に対応する有機ハライドを
エピハロヒドリンと反応させると、OH 1 ハロを生じ、次にこれをジョーンズQ −CH
CH2 試薬で酸化させると、出発ハローケトン化合物がつくら
れる。
図Fについて続けると、式皿化合物は、 XX■の還元によってアルファとベータ異性体の混合物
として得られる。
この還元には、エステル又は酸基又は、炭素一炭素二重
結合の還元が望まし《ない時にはこれを還元しないよう
な既知のケトン性カルボニル還元剤の任意のものを使用
する。
これらの例は金属ボロハイドライド、特にナトリウム、
カリウム、および亜鉛のボロハオドライド、リチウム(
トリー第三ブトキシ)アルミニウムハイドライド、金属
トリアルコキシボロハイドライド、例えばナトリウムト
リメトキシボロハイドライド、リチウムボロハイドライ
ド、ジイソブチルアルミニウムハイドライド、および炭
素一炭素二重結合の還元が問題でない時には、ボラン類
例えばジシアミルボランである。
天然立体配置のPG型化合物類の製造には、式XXIX
化合物の望む15−アルファ型はシリカゲルクロマトグ
ラフイによって15−ベータ異性体から分離される。
式XXI化合物は次いで約25℃のメタノール中でアル
カリ金属炭酸塩、例えば炭酸カリウムによってXXIX
を脱アシル化し、続いてプロツキング基を導入して化合
物XMをつくることによって得られる。
例えばビス(テトラヒドロピラニル)エーテルXXIは
不活性溶媒、例えばジクロロメタン中でp−}ルエンス
ルホン酸又はピリジン塩酸塩のような酸縮合剤の存在下
にジヒドロピランの反応によって得られる。
ジヒドロピランは、過剰量、好ましくは理論の4〜10
倍量で使用される。
反応は20〜30℃で通常15〜30分で終了する。
ラクトールX■は、13・14−エチレン基を還元せず
に式XX[ラクトン又はその15βエピマーの還元によ
って得られる。
この目的には、ジイソブチルアルミニウムハイドライド
を使用する。
反応を−60ないし−70℃で実施するのが好ましい。
式XX[ラクトンの15β一エピマーは式n■の15β
異性体を使用して図Fの諸段階によって容易に得られる
式XxIII化合物は、適当なω一カルボキシアルキル
トリフエニルホスホニウムブロマイド、HOOC−A−
CH2−P(C6H5)Br,およびナトリウムジメチ
ルスルフイニルカルバニドから誘導されるウイテイツヒ
試薬を使用して、ウイテイツヒ反応によって式■ラクト
ールから得られる。
反応を約25℃で実施するのが好都合である。この式x
xm化合物はPGF2α型又はPGE2型生成物(図E
)をつくる中間体として役立つ。
ホスホニウム化合物はこの技術に知られているか、また
は例えばω−ブロモ脂肪酸とトリフェニルホスフインと
の反応によって容易に手に入れる。
本発明は以下の調製例と実施例によって更に十分に理解
されよう。
すべての温度はせつ氏の度数でアル。
赤外線吸収スペクトルは、パーキンエルマーモデル42
1赤外線スペクトロフオトメータによって記録されてい
る。
他に特定されなげれば、希釈されない(生の)試料が使
われている。
NMRスペクトルはハリアンA−60スペクトロフォト
メーター上でデューテロクロロホルム溶液により、テト
ラメチルシランを内部標準(ダウンフィールド)として
記録されている。
質量スペクトルはTO−4光源(イオン化電圧7 0
ev)で以てアトラスCH−4質量スペクトロメーター
により又はトリメチルシリル化誘導体を使用するCEC
IIOB高分解能質量スペクトロメーターによって記録
されている。
クロマトグラフイの溶離液フラクション収集は、溶離液
前面がカラム底に達した時に始まる。
本明細書中の「塩水」とは塩化ナ} IJウム飽和水溶
液のことである。
薄層クロマトグラフイ(TLC)に使われるA■溶媒系
は、エム.ハンバーグ( M,Hamberg )とビ
ー.サムエルソン( B. Samuelsson )
、J,Biol , Chem, 2 4 1巻25
7頁(1966年)に従って、酢酸エチルー酢酸−2・
2・4−トリメチルペンタン)一水(90:20:50
:100)からつくられる。
紫外線スペクトルはキャリー・モデル15スペクトロフ
ォトメーターによって記録されている。
「スケリンルブB」とは混合異性体ヘキサン類のことで
ある。
本明細書で使われるシリカゲルクロマトグラフイは、溶
離、フラクション収集、およびTLC(薄層クロマトグ
ラフイ)によって出発材料と不純物を含まずに望む生成
物を含有することが示されたフラクションを一緒に合わ
せることを含めるものとして理解される。
調製例 1 (3−フエニルグロビル)トリフエニルホスホニウムブ
ロマイド トルエン1 5 0 0rIll中の(3−フロモプロ
ピル)ベンゼン5 9 7.3yト} I)フエニルホ
スフイン・7862の溶液を窒素下に16時間加熱還流
せしめ、次いで混合物を冷却し、固体生成物をろ過によ
って分離する。
次に固体をワアリングブレンダーでトルエンによってス
ラリー状にし、ろ過によつて分離し、70℃で18時間
減圧下に乾燥させると、(3−フエニルプロビル)トリ
ノエニルホスホニウムフロマイド10685’を生ずる
融点210.5〜211.5°co 調製例 2 (4−フエニルブチル)トリフエニルホスホニウムブロ
マイド a.4−フエニル−1−ブタノール。
無水エーテル1500rul中の4−フエニル酪酸20
0?の溶液をかきまぜながら無水エーテル1800rI
Ll中のリチウムアルミニウムハイドライド46.3グ
の懸濁液へ混合物を水浴中で冷却しながらおだやかな還
流を維持するに足る速度で加える。
添加が終ってから15分後に、混合物を窒素下に水93
r/Llと次に10%水酸化ナトリウム水溶液74r1
llで注意深く処理する。
混合物を約25℃で18時間かきまぜ、硫酸ナトリウム
上で乾燥し、ろ過して減圧下に濃縮すると、4−フエニ
ル−1−ブタノール171fIを生ずる。
赤外線吸収は325012980、1610、1060
11030、750、および700crrI.−1。
NMRのピークは7.30(シングレット)、3.6
1 ( }リプレット)、2.65(マルチプレット)
および2.75(シングレット)δ。
b,(4−プロモブチル)ベンゼン。
三臭化りん(40.51rLl)をO℃と−5℃との間
の温度に保持するように冷却しなから4−フェニル−1
−ブタノール1712へ滴加する。
この混合物を25℃で16時間放置し、氷と重炭酸ナト
リウム水溶液の混合物へ注ぐ。
混合物をヘキサンで抽出し、抽出液を水、重炭酸ナトリ
ウム水溶液、塩水で洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、
減圧下に濃縮すると、(4−プロモブチル)ベンゼン1
962を生ずる。
これを蒸留すると、1 4 5. 22を生ずる。
沸点103〜103.5℃/16朋。
NMRのピークは71.9(マルチプレット)、3.1
4(}リプレット)および2.45δ。
c,(4−フエニルブチル)−}リフェニルホスホニウ
ムフロマイド。
トルエン350TLl中ノ(4−フロモブチル)ベンゼ
ン1451とトリフエニルホスフイン1792の溶液を
窒素下に16時間加熱還流する。
次に混合物を徐々に冷却し、エーテルを加えると表題化
合物の沈殿物を生ずる0これをベンゼン/エーテルで完
全に洗い、50℃で減圧下に18時間乾燥する。
268グ、融点139〜140℃。
調製例 3 (2−フエニルエチル)トリノエニルホスホニウムフロ
マイド 実施例10手順に従うが、(3−ブロモプロビル)ベン
ゼンの代わりに当量の(2−フロモエチル)ベンゼンを
使用して、表題化合物が得られる。
調製例 4 (2・2−ジメチル−3−7エニルプロビル)トリフエ
ニルホスホニウムブロマイド a.(3−フロモー2・2−ジメチルプロピル)ベンゼ
ンー調製例2bの手順に従うが、4−フエニル−1−ブ
タノールの代わりに当量の2・2−ジメチル−3−フエ
ニルー1−グロパノールを使用して、(3−フロモー2
・2−ジメチルプ口ピル)一ベンゼンが得られる。
b,(2・2−ジメチル−3−フエニルプロピル)トリ
フエニルホスホニウムフロマイドー調製例10手順に従
うが、(3−プロモプロピル)ベンセンの代わりに当量
の(3−ブロモー2・2ジメチルプロビル)ベンゼンを
使用して、表題化合物が得られる。
調製例 5 (2−カルボキシエチル)トリフエニルホスホニウムブ
ロマイド 3−プロモプロピオン酸50S’、}リフエニルホスフ
ィン85.8P、およびアセトニトリル250rIll
の混合物を還流下に23時間加熱し、次にアセトニトリ
ル166rfLlを蒸留によって除去する。
残りの溶液を室温まで冷却後、ベンゼン250TLlを
加え、混合物を16時間放置する。
析出する固体をろ過によって除去すると、表題化合物1
20.51を生ずる。
融点197〜2000 ;赤外線吸収は2900,26
10,2540、1745、1620、1585、14
85、1435、1385、1325、1230、11
10、750、725、および690crfL”。
凪■のピークは2.7〜3.3(広域)、3.5〜4.
2(広域)、および7.6〜7.9(マルチブレット)
δ。
調製例 6 (a)(4−カルボキシブチル)トリフエニルホスホニ
ウムブロマイド (b)(6−カルボキシヘキシル)トリフエニルホスホ
ニウムブロマイド (c)(8−カルボキシオクチル)トリノエニルホスホ
ニウムフロマイド 実施例50手順に従うが、3−フロモプロピオン酸の代
わりに当量の(a)5−フロモペンタン酸、(b) 7
−プロモヘブタン酸、および(e) 9−プロモノナン
酸を使用して、表題化合物(a)、(b)および(e)
が得られる。
調製例 7 3α−ペンゾイロキシ−2β一カルボキサルデヒドー5
α−ヒドロキシー1α−シクロペンタン酢酸γ−ラクト
ン(式XXVII ; R51はフエニル)図Fを参
照。
1.窒素下に乾燥ピリジン135rIll中の左旋性(
ハ)3α−ヒドロキシー5α−ヒドロキシ−4−ヨード
−2β−メトキシーメチル−1α−シクロペンタン酢酸
γ−ラクトン(イー・ジエー・コリー等、J . Am
. Chem, Soc .9 2巻397頁(197
0年))75?の混合物に、温度を約20〜40°に保
持するように冷却しながらペンゾイルクロライド30.
4rrLlを加える。
かきまぜを更に30分続ける。
トルエン約250rrLlを加え、混合物を減圧下に濃
縮する。
残留物を酢酸エチル1lに溶解し、10%硫酸、塩水、
重炭酸ナトリウム飽和水溶液、および塩水で洗う。
酢酸エチル溶液を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下に
濃縮すると油952がつくられる。
油を結晶化させると、対応する3α−ペンゾイロキシ化
合物を生ずる。
融点84〜86℃;〔α〕D+7°(CHCl3):赤
外線スペクトル吸収は1768、1722、1 6 0
0,1570、1490、1275、1265、11
80、1125、1090、106011030、およ
び7 1 0crn ’ 。
NMR (核磁気共鳴)のピークは2.1〜3.45
、3.3、3.58、4.38、5.12、5.51、
7.18〜7.58、および7、83〜8.05δ。
2. ヨード基は次のように除去される。
乾燥ベンゼン2 4 0rul中の上のペンゾイロキシ
化合物60?の溶液に2・2′−アゾビス−(2−メチ
ルプロピオニトリル)約60mgを加える。
混合物を15°に冷却し、これにエーテル600wLl
中のトリブチル錫ノ・イドライド751の溶液をかきま
ぜながら、約25℃で持続的な反応を保持するような速
度で加える。
TLCの示すとおりに反応を終了した時に、混合物を減
圧下に油まで濃縮する。
油をスケリソルブB600rnlおよび水600rrL
lと混合し、30分かきまぜる。
生成物を含有する水層を分離し、次いで酢酸エチル45
0rIllおよび、水相を飽和させるに足る量の固体塩
化ナトリウムと一緒にする。
生成物を含有するようになった酢酸エチル層を分離し、
硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧下に油まで濃縮する
沃素を含まない化合物391。分析試料は〔α,lD−
99°( CHC l s )を与える。
赤外線スペクトル吸収は1775、1715、1600
、1585、1490,1315、1275、1180
、1110,1070、1055、1025、および7
15crrL’;NMR のピークは2.5〜3.0、
3.25、3.34、4.84〜5.17、5.17〜
5.4、7.1〜7.5および7.8〜8.05δ。
質量スペクトルのピークは290,168、105、お
よび77。
3.2β−メトキシメチル化合物は、次のようにヒドロ
キシメチル化合物に転化される。
窒素下にジクロロメタン320rrLl中の上の沃素を
含有しないメトキシメチルラクトン(20f)の冷(0
.5° )溶液に、ジクOOメタ7320ml中の三臭
化ほう素24.8rulの溶液をO〜5°で50分にわ
たって激しくかきまぜながら滴加する。
かきませと冷却を1時間続ける。反応がTLC に示さ
れるとおりに終了するときに、水200rfLl中の炭
酸ナトリウム(78グ、モノ水和物)の溶液を加える。
混合物を0〜5°で10〜15分かきまぜ、塩化ナトリ
ウムで飽和させ、酢酸エチル層を分離する。
水層の追加の酢酸エチル抽出液を主酢酸エチル溶液と一
緒にする。
一緒にした溶液を塩水で洗い、硫酸ナ}IJウム上ツ乾
燥し、減圧下に油の2β−ヒドロキシメチル化合物の1
8.1f!まで濃縮する。
分析試料は融点116〜118℃:〔α,lD−80°
(CHCl3):赤外線スペクトル吸収は3460,1
735、1708、1600、1580,1490,1
325、1315、1280、1205、1115、1
090,1070,1035、1025、730、およ
び720oNMRのピークは2.1〜3.0、3.58
、4.83〜5.12、5.2〜5.45、7.15〜
7.55および7.8〜8.0 δ。
d.表題の2β一カルボキサルデヒド化合物は次のよう
につくられる。
乾燥ジクロロメタン150rfLlとコリンズ試薬(ジ
エー・シー・コリンズ( J, C, Collins
)他、テトラヘドロン・レターズ第3363号(19
68年)28グ)の混合物に約100で窒素下に、ジク
ロロメタン150r/Ll中の上のヒドロキシメチル化
合物5.0 Pの冷(100)溶液を激しくかきまぜな
がら加える。
更に5分間かきまぜてから、乾燥ベンゼン約100r/
Llを加えて、混合物をろ過し、溶液を減圧下に濃縮す
る。
ベンゼンで容量を約1 5 0rILlにする。
表題化合物の溶液を直接に使用する。
繰返し実験で、コリンズ試薬をその場でつくり、同様な
結果が得られる。
調製例70手順に従うが、光学活性ヨードラクトンの代
わりに対応するラセミ化合物(イー・ジエー・コリー等
、J,Am.Chem.Soc,9 1巻5675頁(
1969年))を使用して、式XXVI[に対応するラ
セミ化合物が得られる。
調製例 8 ジメチル2−オキソー4−フエニルブチルホスホネート 65°のテトラヒドロフラン2.IJ中のジメチルメチ
ルホスホネー}115.5S’の溶液に、ヘキサン中の
n−ブチルリチウムの1.6M溶液660rfLlを加
え、次にテトラヒドロフラン225−中のエチルヒドロ
シンナメー}93.5Pの溶液を加える。
混合物を−65°で2時間かきまぜ、次に25°でかき
まぜを16時間続ける。
酢酸70rI′Llを加え、溶液を減圧下に濃縮し、残
留物を塩化メチレンと水の間で分配する。
有機層を乾燥し、濃縮し、2mmで蒸留すると、表題化
合物121.5S’を生ずる。
沸点184〜195、質量スペクトル256(M+)。
調製例 9 ジメチル3・3−ジメチル−2−オキソー4フエニルブ
チルホスホネート 1.テトラヒドロフラン125rrLlのジイソプロビ
ルアミン101.2Pの溶液に00で窒素下に、ヘキサ
ン625TLl中のn−ブチルリチウムの溶液および次
にイソ酪酸442を加える。
混合物を00で90分かきまぜ、次に−15°に冷却し
、温度を−5℃より下に保持しながら塩化ベンジル60
rnlを加える。
混合物を25°で4時間かきまぜ、次にエーテルで希釈
し、冷希釈塩で洗う。
有機相を塩水で洗い、乾燥し、濃縮して蒸留すると、2
・2−ジメチル−3−フエニルプロピオン酸482を生
ずる。
2.第1部の生或物48グと塩化チオニル822を2時
間加熱し、次に混合物を濃縮し、ベンゼン5017LA
’を加え、混合物を濃縮して蒸留すると、2・2−ジメ
チル−3−フエニルプロピオニルクロライド48.2S
’を生ずる。
3.窒素下に−75°でテトラヒドロフラン600rI
Ll中のジメチルメチルホスホネート631の溶液に、
温度を−55°より低くに保持しながらヘキサン中の1
. 6 Mn−ブチルリチウム312rILlを加える
テトラヒドロフラン中の2・2−ジメチル−3−フエニ
ルプロピオニルクロライド(第2部、48.2S’)の
溶液を−60℃以下の温度を保ちながら加える。
混合物をその温度で2時間かきまぜ、次に温度を25℃
に上るようにし、混合物をこの温度で16時間かきまぜ
る。
酢酸20mを加え、混合物を濃縮し、残留物をジエチル
エーテルー塩化メチレンの混合物(3:1v/v)およ
び重炭酸ナトリウムの冷希溶液と一緒に振とうさせる。
有機層を分離し、塩水で洗い、乾燥して濃縮する。
残留物をジエチルエーテルから結晶化させると、表題化
合物622を生ずる。
融点48〜51°、NMRのピークは7.2、3.83
と3.64、3.28と2.9、2.8および1.13
δ。
以下の実施例1〜12は図B,C,DおよびEに示す化
合物類の製造を例示したものである。
実施例 1 エンド−6−(4−フエニルーシス−1 −7’テニル
)一エキソー3−ヒドロキシビシクロ〔3・1・O〕−
ヘキサンーエキソ−2−酢酸、γラクトン(式■:Qは
ー(cH2)2C6H5)図Bを参照。
ベンゼン1.21J中にラクトンアルデヒド、エンド−
6−ホルミルーエキソ−3ヒトロキシ−ビシクロ〔3・
1・O〕−ヘキサンーエキソ−2−酢酸γ−ラクトン(
式■)(米国特許第3711515号、1973年1月
26日、式■;アール・シー・ケリー( R, C.
Kelly )等、J, Am. Chem. Soc
.9 5巻2746頁(1973年))101を溶解
する。
(3−フエニルプロビル)トリフエニルホスホニウムブ
ロマイドとベンゼン3Jを別のフラスコに別個に入れ、
これにヘキサン中のn−ブチルリチウムの15%溶液6
85rrLlを中程度の速度で滴加しながらかきまぜる
オレンジ色の混合物を、添加が終了してから15時間か
きまぜる。
かきまぜをとめてから混合物を落付かせ、上澄み液を吸
上げ、かきまぜながらラクトンアルデヒドのベンゼン溶
液に、1時間当り800mlないし1000rrLlの
速度で、赤色が持続するまで加える。
反応の進展はTLCで照合され、反応が終了してから、
溶液を濃縮し、スケリソルブB(SSB)中の5%酢酸
エチルで詰めたシリカゲルカラム上でクロマトグラフイ
処理する。
溶離を次のように行なう。(1)SSB中の5%酢酸エ
チル4l、(2) S S B中の10%酢酸エチル4
l,(3)SSB中の10%酢酸エテル6l、(4)
S S B中の15%酢酸エチル6l、および(5)S
SB中の25%酢酸エチル8l0所望の化合物を含有す
るフラクション・(3)、(4)、および(5)を一緒
にして濃縮すると、油状表題化合物155グを生ずる。
IR吸収は1775、1 6 0 0,1495、12
30,1175、1045、10301920、745
、700cm”NMRのピーク(CDCl3)は7.0
8、5.6、4.8、4.4、2、2〜2.7、1o9
2、1.2〜1.58δ。
実施例10手順に従うが、光学活性三環式アルデヒドラ
クトンの代りに、その化合物およびその鏡像とのラセミ
体混合物を使用して、対応するラセミ体混合物が得られ
る。
実施例 2 エンド−6−(1@)・2(S)一ジヒドロキシ−4−
フエニルブチル〕一エキソー3−ヒドロキシビシクロ〔
3・1・O〕−ヘキサンーエキソ−2−酢酸、γ−ラク
トン(式X:Qは −( CH2)2C6H5 ) 図Bを参照。
アセトン500wLlと水5Qd中における実施例1の
式■生成物155fの溶液に、テトラヒドロフラン2.
5rfLl中の四酸化オスミウム250m9を加える。
アセトン200dと水314就中のN−メチルモルホリ
ンオキサイド水和物942の溶液を25°の反応温度に
保持しながら反応混合物へかきまぜながら加え、混合物
をその温度で6,5時間かきまぜ、TLCで照合させる
と?りに反応を終了させる。
混合物を40°の浴中で、真空下に濃縮し、アセトンの
ほとんどを除去する。
残留物を10%塩酸で3〜4のpHに酸性にし、次に酢
酸エチルで抽出する。
抽出液を塩水で洗い、乾燥して減圧下に蒸発させる。
残留物を塩化メチレンに溶解し、次にスケリソルブB(
SSB)中の60%酢酸エチルを詰めたシリカゲルカラ
ム上でクロマトグラフイ処理する。
溶離は次のように酢酸エチルとSSB で行なう。
(1)SSB中の60%酢酸エチル35 l,(2)S
SB 中の80%酢酸エチル1 5 ,g, (3)S
SB中の80%酢酸エチル28l、(4) S S B
中の80%酢酸エチル4l、(5)SSB中の80%酢
酸エチル8l、および(6)酢酸エチル中の10%メタ
ノール35l0フラクション(3)から表題化合物88
2が回収される。
赤外線吸収は3430、1760,1600,1495
、1450、1415、1 3 6 011335、1
295、1260,1230,1185、1095、1
030、925、7501705;NMRのピークは(
CDCI3)7.2、4.75、3.65、2.5−3
.1、1. 0 − 2. 5δおよび質量スペクトル
のピークは302、180、150、149、121、
108、107、93、92、91、79。
実施例20手順に従うが、光学活性三環式ラクトンの代
りに、その化合物およびその鏡像とのラセミ体混合物を
使用して、対応するラセミ体混合物が得られる。
実施例 3 エンド−6−〔1(R)・2(S)一ジヒドロキシ−4
7エニルプテルエチルオルトプロピオネート〕−エキソ
ー3−ヒドロキシビシクロ〔3・1・0〕−ヘキサンー
エキソ−2−酢酸、γ−ラクトン(式XI;Qはー(
CH2 )2 Ca H5 : RaとR42は−C2
H,) 図Bを参照。
実施例2のβ−グリコール式X生成物88f!をベンゼ
ン1lに溶解し、次に真空下に蒸発させる。
残留物にトリエチルオルトプ口ピオネート87rrLl
およびベンゼン1lを7JOt、次にベンゼン約250
rfLlを真空下の蒸発によって除青する。
ピリジン塩酸塩0.6fIを加え、混合物を25°で約
1時間放置する。
トリエチルアミン3滴を加え、次に反応混合物を真空下
に蒸発させると、油状表題化合物1102を生ずる。
表題化合物は、トリエチルアミンでプレスポットされ、
50%酢酸エチルーシクロヘキサン中で展開されるシリ
カゲル上で0.57のRf値をもつ。
実施例3の手順に従うが、光学活性三環式ラクトングリ
コールの代りに、その化合物およびその鏡像とのラセミ
体混合物を使用して、対応するラセミ体混合物が得られ
る。
実施例 4 3α一(ホルミロキシ)−5α−ヒドロキシー2β−(
(3S)−3−プロピオニロキシ−5−7エニルートラ
ンス−1−ペンテニル〕1α−シクロペンタン酢酸、γ
−ラクトン(式■;Qはー( CH2 ) 2 Ca
H5、R41は−C2H5)図Bを参照。
ぎ酸440rfLlを無水酢酸8. 8 rnlと20
分間かきまぜる。
フラスコに乾燥窒素を流し、約10’に冷却する。
次に実施例3の粗環式オルトプロピオネート式M生成物
1101を激しくかきまぜたぎ酸中にすばやく注ぎ、塩
化メチレン約40wLlでゆすぐ。
かきまぜを4分間続け、次に水酸化ナトリウム(IN、
600rrLl)を加える。
混合物を塩水1.5lで希釈し、塩化メチレンで抽出す
る。
抽出液を重炭酸ナトリウムの飽和水溶液と次に塩水で洗
う。
混合物を乾燥して濃縮すると、油を生ずる。
NMRのピーク(CDCl3)は、7.87、7.1、
5.5、4.6〜5.3、2.2および1.10この油
を次の実施例に精製せずに使用する。
実施例4の手順に従うが、光学活性環式ラクトンオイル
プロピオネートの代りに、その化合物およびその鏡像と
のラセミ体混合物を使用して、対応するラセミ体混合物
が得られる。
実施例 5 3α・5α−ジヒドロキシ−2β−((3S)−3−ヒ
ドロキシ−5−フエニルートランス−1−ペンテニル〕
−1α−シクロペンタン酢酸、トリオール酸(式XIV
: Qは−( CH2)2C6H5 )図BとCを参
照。
実施例4の粗ラクトン生成物をメタノール875rIL
lと混合し、次にIN水酸化ナトリウム875r/Ll
を加え、混合物を25℃で1時間かきまぜる。
混合物を減圧下に40°浴中で約900rrLlに濃縮
する。
次に混合物を塩化ナトリウムで飽和させ、約100に冷
却する。
水溶液を酢酸エチルで覆い、たえずかきまぜて冷却しな
がらpH 5まで10%りん酸によって徐々に酸性化す
る。
相分離をし、酢酸エチルで抽出する。水相を再び酢酸エ
チルで覆い、さらに10%りん酸でpH4に酸性化する
相分離をし、再び酢酸エチルで抽出する。
一緒にした有機抽出液を塩水で洗い、乾燥し、ろ過して
、結晶化が十分に始まるまで回転蒸発器上で濃縮する。
混合物を−100で16時間冷凍する。
結晶をろ過し、冷酢酸エチルースケリソルプB(3:1
)で洗い、50’で真空下に乾燥させると、表題化合物
57.59を生ずる。
融点125〜127℃oIR吸収(マル)は3390,
3260、2730,2660、3630、1710,
1600、1495、1350、1340,1305、
1275、124011195、1125、1075、
1050、1035、995、970、965、940
、750, 700crrt ’。
実施例5の手順に従うが、光学活性ラクトンの代りにそ
の化合物およびその鏡像とのラセミ体混合物を使用して
、対応するラセミ体混合物が得リ妬。
実施例 6 3α.5α−ジヒドロキシ−2β−((3S)−3−ヒ
ドロキシ−5−7エニルートランスー1−ペンテニル〕
−1α−シクロペンタン酢酸γ−ラクトン(式■;Qは
ー( CH2 ) 2 Ca H5 )図Cを参照。
実施例5で得られる結晶性トリオール酸(14.45’
)とクロロホルム450rrLlを含有するフラスコに
、塩化メチレン中のどリジン塩酸塩飽和溶液5171A
!を加える。
混合物をかきまぜ、ラクトンX■の形或が終了したこと
をTLC C酢酸:メタノール:クロロホルム−10:
10:80)が示すまで、加熱還流させる。
次に混合物を室温に冷却する。
表題化合物を単離せず、粗生放物を次の実施例に直接に
使用する。
その融点は51〜53℃。
IR吸収(マル)は3320,1765、1665、l
625、1600、1495、1160、1085、1
0 6 0,1040、1000,970,700m
0実施例6の手順に従うが、光学活性トリオール
酸の代りに、その化合物およびその鏡像とのラセミ体混
合物を使用して、対応するラセミ体混合物が得られる。
実施例 7 3α・5α−ジヒドロキシ−2β一((3S)−3−ヒ
ドロキシ−5−フエニルートランス−1−ペンテニル〕
−1α−シクロペンタン酢酸、γ−ラクトン、4・3′
−ビス(テトラヒド口ピラニル)エーテル(式XX[
; Qは (CH2)2C6H5、Jはテトラヒドロピラニルおよ
びーC一はーC ) 図Eを参照。
25°で実施例6の生放物にジヒドロキシピラン50m
lおよび塩化メチレン5rIll中のピリジン塩酸塩の
飽和溶液を加える。
TLC(50%酢酸エチルースケリソルブB)によって
照合された時にビステトラヒドロピラニルエーテルの形
或が終了するまで混合物を25°でかきまぜる。
反応混合物を重炭酸ナトリウム飽和溶液、次に塩水で洗
い、乾燥し、ろ過して液体を真空下に濃縮する。
油341が得られる。IR吸収は1775、1440,
1425、1335、1195、1150,1120、
1070、1030,1015、970、910、90
0、865、815、755、および705CIrL−
1。
実施例70手順に従うが、光学活性シクトンの代りに、
その化合物およびその鏡像とのラセミ体混合物を使用し
て、対応する混合物が得られる。
実施例 8 3α・5α−ジヒドロキシ−2β一〔(3S)一3−ヒ
ドロキシ−5−フエニルートランス=1−ペンテニル〕
−1α−シクロペンタンーアセトアルデヒドーγ−ラク
トール、4・3l−ビス(テトラヒドロピラニルエーテ
ル(式■:Qは−( CH2 ) 2 Ca H5、J
はテトラヒドロピラ図Eを参照。
−50°のトルエン150rIll中における実施例7
の生成物34fIの溶液にジイソブチルアルミニウムハ
イドライド(150rfLl1トルエン中の10%溶液
)を15分にわたって加える。
TLC(50%酢酸エチルーシクロヘキサン)によって
照合される時に反応が終丁するまで、反応混合物を更に
10分間かきまぜる。
反応混合物を冷却浴から除去し、テトラヒドロフラン6
0rfLlと水60r/Llの混合物を10〜15分に
わたって徐々に加える。
混合物が室温に達するまでかきまぜる。混合物をろ過し
、フィルターケーキをベンゼンで洗う。
ろ液を塩水で洗い、次に乾燥して、真空下に濃縮する。
油状ラクトール生成物31gが得られる。
IR吸収は3400、1440,134011200、
1175、1120、1 0 7 0,1020、97
0、870,815、735、および700cnL ’
実施例80手順に従うが、光学活性式■化合物の代りに
、その化合物およびその鏡像とのラセミ体混合物を使用
して対応するラセミ体混合物が得られる。
実施例 9 17−フエニル−18・19・20一トリノールーPG
F2α・11・15−ビス(テトラヒドロピラニル)エ
ーテル(式XX[II;Qは−(CH2)2C6H5、
Jはテトラヒドロピラニ図Eを参照。
実施例80油状ラクトール生成物(31P)をジメチル
スルホキシド35rIllに溶解する。
別にジメチルスルホキシド320rulに窒素雰囲気下
に水素化ナトリウム(18.9P、50%分散液)をか
きまぜながら加え、混合物を加熱し、反応が終了するま
で60〜70’で反応させる。
反応混合物を10℃に冷却し、カルボキシブチルトリフ
エニルホスホニウムブロマイド(調製例6、87グ)を
加え、その間、温度を35°より低くに保持すると、ウ
イテイツヒ反応溶液を形成する。
この溶液を15℃に冷却し、次に15分にわたってラク
トール溶液を滴加し、その間温度を15〜300に保持
する。
この反応混合物をかきまぜ、ベンゼン800rIllと
混合し、氷を添加して冷却し、次にこれに水650rf
Ll中の硫酸水素カリウム60グの溶液を振とうしなが
ら加える。
相を分離させ、有機(上)相を除去し、水相をベンゼン
で洗い、有機相を一緒にする。
一緒にした有機相を水洗し、乾燥し、ろ過して濃縮する
生ずる油状生戒物を酸洗いしたシリカゲル3502上で
クロマトグラフイ処理する。
溶離は(1)SSB中の33%酢酸エチル1.751、
(2)SSB中の33%酢酸エチル0. 2 5 7、
(3)SSB中の40%酢酸エチル2l、(4) S
S B 中の50%酢酸エチル0.5l、(5)SSB
中の50%酢酸エチル1.5l、および(6)SSB中
の60%酢酸エチル2lで実施される。
フラクシヨン(3)と(4)は表題化合物252を生ず
る。
フラクション(1)と(2)、およびフラクション(5
)と(6)からの再結晶生成物を同一条件下に再クロマ
トグラフイ処理し、表題化合物の追加2.459が得ら
れる。
望む生成物のフラクションを一緒にし、35〜40℃の
真空下に濃縮し、青味がかった黄色の油26.42が得
られる。
NMRのピーク( CDC l 3)は7.2、6.3
、5.3〜5.7、4.7、および3.3〜4.2 δ
実施例9の手順に従うが、光学活性ラクトール生放物の
代りに、その化合物およびその鏡像とのラセミ体混合物
を使用して、対応するラセミ体混合物が得られる。
実施例 10 17−7エニル−18・19・20−トリノル−PGF
2α(式XX[V; Qは−( CH2 ) 2 C6
H5、Aはー( CH2)3− ) 図Eを参照。
実施例9の17−フエニルPGF2αビス(テトラヒド
ロピラニル)エーテル生或物6.95Pを酢酸80一に
溶解し、この溶液を水40mlとテトラヒドロンラン4
rulで希釈する。
溶液を40℃に加熱し、この温度に4時間放置する。
次に溶液を塩水450rIllで希釈し、クロロホルム
100分量で4回抽出する。
始めの3抽出液を一緒にし、塩水で3回洗う。
一緒にした塩水洗浄液を第4のクロロホルム抽出液で逆
洗浄する。
クロロホルム抽出液全部を一緒にし、乾燥し、ろ過して
濃縮すると、油を生ずる。
油を塩化メチレン中に溶解し、SSB中の50%酢酸エ
チルと一緒に詰めた酸洗いされたシリカゲル150S’
上でクロマトグラフイ処理する。
溶離を次のように行なう。
(1)SSB 中の50%酢酸エチル500rfLl1
(2)SSB中の75%酢酸エチル5 0 0TLl,
(3)100%酢酸エチル500rrLl、(4)酢
酸x −F−/l/ ト2.5%メタノール250−、
(5)酢酸エチルと2.5%メタノール250rul、
(6)酢酸エチルと5%メタノール500−、(7)酢
酸エチルと7.5%メタノール500rrLl,および
(8)酢酸エチルと10%メタノール500TLl0フ
ラクション(5)、(6)、および(7)は所望の17
−フエニルPGF2α表題生成物1.9 7 42を生
じる。
フラクション(4)と(8)を再クロマトグラフイ処理
すると、所望の17−フエニルPGF2α表題化合物1
.302Pが得られる。
蒸発後の生或物は非常に粘性なほぼ無色のゴムである。
これを酢酸エチルーSSB から再結晶する。
融点79〜80’Cを有し、IR吸収(マル)は343
0、3340、2950b,2630、1695、16
001 1495、1275、1245、1100,1
000、975、695CTL 0NMR のピーク
(CDCl3)は7。
2、5.68−、5.45、および4.1δ。
実施例100手順に従うが、光学活性17−フエニルP
GF2αビス(テトラヒドロヒラニル)エーテルの代り
に、その化合物およびその鏡像とのラセミ体混合物を使
用して、対応するラセミ体混合物が得られる。
参考例 1 (15R)−15−メチル−17−フエニルー18・1
9・20−トリノルーPGF2α・メチノレエステノレ (15S)−15−メチルーl7−フエニル−18・1
9・20−トリノルーPGF2α・メチノレエステノレ 1・4−ジオキサン30rIll中の17−フェニルー
PGF2α1.165タの溶液に2・3−ジクロロ5・
6−ジシアノ−1・4−ペンゾキノン8 1 71n9
を加える。
反応混合物を窒素雰囲気下に25°で72時間かきまぜ
る。
混合物をろ過し、固体を塩化メチレンで洗う。
溶液を濃縮し、酢酸エチルとスケリソルプB(50:5
0)で詰めた酸洗いシリカ140?上でクロマトグラフ
イ処理する。
溶離は(1)酢酸エチルとスケリソルブB(5o:5o
)3J,(2)酢酸エチル3J,および(3)酢酸エチ
ル3lと10%メタノール1.eである(100rrL
lフラクション)。
溶離フラクション16〜73を一緒にし、木炭フィルタ
ーで処理し、15−ケトー17−7エニルー18・19
・20一トリノルーPGF2α1.045グに濃縮する
テトラヒドロフラン中の15一ケトー17−フエニルー
PGF2αの溶液にヘキサメチルジシラザン22rnl
!とトリメチルクロロシラン5rIllを加え、混合物
を窒素下に25℃で18時間かきまぜる。
溶液を濃縮し、残留物をキシレン中に溶解し、ろ過して
濃縮すると、油状生成物、17−フエニル−18・19
・20−トリノルーPGF2αのトリメチルシリル誘導
体1.62を生ずる。
油状生成物をジエチルエーテル50TrLl中に溶解し
、窒素下に00に冷却し、これに3Mエーテル性メチル
マグネシウムフロマイド1.5rILlを滴加する。
反応混合物を室温まで暖まるようにし、ケトンが残って
いないことをTLCによって確かめる。
混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液および水中に注ぎ
、ジエチルエーテルで抽出する。
有機層を塩水で洗い、乾燥して濃縮すると、第三級アル
コール1.62、すなわちC−15エピマー類の( 1
5R)−1 5−メチル−17−フエニル−18・19
・20−トリノルPGF2αと(15S)−15−メチ
ル−l7−フエニルー18・19・20−トリノルーP
GF2αの混合物を生ずる。
エピマー類混合物をエタノール60m−l中に溶解し、
水40−で希釈し、室温で3時間かきまぜる。
エタノールを除去するために溶液を濃縮し(最高温度3
5°)、残留物に重硫酸カリウムを加え、次に混合物を
酢酸エチルで抽出する。
有機層を塩水で洗い、乾燥して濃縮し、次にエーテル性
ジアゾメタンでエステル化する。
生或物を、10%アセトンおよび塩化メチレンで詰めた
中性シリカ1502上でクロマトグラフィ処理七、(1
)10%アセトンと塩化メチレン3l、(2)40%ア
セトンと塩化メチレン3l、および(3)50%アセト
ンと塩化メチレン2lを使用して溶離する(100wL
lフラクション)。
フラクション53〜58を一緒にすると、(15R)
−15−メチル−17−フエニル−18・19・20一
トリノルーFGF2αメチルエステル161■を生ずる
IR吸収は3380、1735、1600、1495、
1455、1440,1370,1225、1170、
1155、1120、1095、1060、1030、
975、925、750、および7 0 5crIL”
NMRのピーク(CDC13)は7.19、5.75〜
5.05、4.30〜3,70、3.62、■.32δ
持続的な溶離は生或物220■を生じる。
これを酢酸エチルースケリソルブBから再結晶させると
、15(S)−15−メチル−17−7エニルー18・
19・20一トリノルPGF2αメチルエステル88■
を生ずる。
IR吸収は3290、1730、1600、1585、
1495、1315、1225、1175、1105、
1040, 975、910、745、740、および
700cIrL ’.NMRのピーク(CDC13)は
7.45〜7、10、5.85〜5.3 0, 4.3
0〜3.8 0, 3.6 8および1.38δ。
本発明は特許請求の範囲に記載の方法であるが、以下の
態様を包含する。
1.段階(c)が、グリコールをオルトエステルと反応
させて光学活性の環式オルトエステル又はこのエステル
とその鏡像とのラセミ化合物をつくり、次に環式オルト
エステルをぎ酸と反応させて光学活性のジオールジエス
テル、又はこのエステルとその鏡像とのラセミ化合物を
つくり、かつ前記ジオールジエステルのアシル基を水素
と置換することからなる、特許請求の範囲第1項に記載
の方法。
2.グリコールがエンド立体配置にある、前記第1項の
方法。
3.段階(C)がグリコールをぎ酸と反応させて光学活
性のグリコールのジホルメート、又はこの化合物とその
鏡像とのラセミ化合物をつくり、次にジホルメートのホ
ルミル基を水素と置換することからなる,特許請求の範
囲第1項に記載の方法。
4.グリコールがエンド立体配置にある、前記第3項の
方法。
5.段階(e)が、グリコールをオルトエステルと反応
させて光学活性の環式オルトエステル又はこのエステル
とその鏡像とのラセミ化合物をつくり、次に環式オルト
エステルをぎ酸と反応させて、光学活性のジオールジエ
ステル又はこのエステルとその鏡像とのラセミ化合物を
つくり、かつジオールジエステルのアシル基を水素と置
換することからなる、特許請求の範囲第2項に記載の方
法。
6.グリコールがエンド立体配置にある、前記第5項の
方法。
7.段階(e)がグリコールをぎ酸と反応させて光学活
性の前記グリコールのジホルメート、又はこの化合物と
その鏡像とのラセミ化合物をつくり次に前記ジホルメー
トのホルミル基と水素と置換することからなる、特許請
求の範囲第2項に記載の方法。
8.グリコールがエンド立体配置にある、前記第7項の
方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 低級アルキレンである)であり、 ロフラニルであり、M/は Jはテトラヒド 上記定義のとおり)である〕の光学活性化合物またはこ
    の式とその鏡像とのラセミ化合物から出発し、かつ化合
    物をOJ基からヒドロキシ基への転化にかげることから
    なる、 式 〔式中A,Qは上の定義のとおりであり、かつMは /
    〜、 または7・\ (R3は上記定義R3 0H
    R3 0H のとおり)である〕の光学活性化合物、又はこの式とそ
    の鏡像とのラセミ化合物の製法。 2(a) 〔式中〜はエキソ又はエンド立体配置でのこの部分のシ
    クロペンタン環に対する結合を示す〕を式でありここで
    ーCtH2t−は低級アルキレンであり、φはフエニル
    である〕のウイテツヒ試薬と反応させてアルケンを生成
    せしめ、 (b) アルケンをヒドロキシル化してグリコールを
    生戒せしめ、 (e) 上記グリコールを転化してSおよびR立体配置
    の二環式ラクトンジオールを生成せしめ、(d) S
    およびR立体配置の上記ジオール類を分離し、 (e) 上記ジオールのヒドロキシルの水素をプロツ
    キング基で置換して、ビスエーテルを生成せしめ、 (f) ラクトンのオキン基をヒドロキシ基に還元し
    、(g) 式φ3P=CH−A−COOH C式中
    φは上の定義のとおりであり、またAは低級アルキレン
    を表わす〕の化合物によるウイテイツヒアルキル化を行
    ない、 (h) プロツキング基を水素で置換してヒドロキシ
    基を生戒せしめる段階からなる、 水素である)であり、AおよびQは前の定義のとおりで
    ある〕の光学活性化合物またはこの式とその鏡像とのラ
    セミ化合物の製法。
JP49149130A 1974-01-07 1974-12-27 フエニル置換pgf↓2−型化合物類の製造方法 Expired JPS5838433B2 (ja)

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