JPS5838466Y2 - 防水型熱式感知器 - Google Patents
防水型熱式感知器Info
- Publication number
- JPS5838466Y2 JPS5838466Y2 JP2107179U JP2107179U JPS5838466Y2 JP S5838466 Y2 JPS5838466 Y2 JP S5838466Y2 JP 2107179 U JP2107179 U JP 2107179U JP 2107179 U JP2107179 U JP 2107179U JP S5838466 Y2 JPS5838466 Y2 JP S5838466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- lead wire
- internal chamber
- waterproof
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、防水型熱式感知器の内部構造の改良に関する
。
。
従来、防水型熱式感知器は、その感熱作動性能の低下を
防止すべく、一般に、感熱作動体の電極接続部や回路部
の設けられている内部室を防水構造として外気との遮蔽
を図っている。
防止すべく、一般に、感熱作動体の電極接続部や回路部
の設けられている内部室を防水構造として外気との遮蔽
を図っている。
しかして、一方、上記感熱作動体より引き出されるリー
ド線を固定する要請上、接着剤を上記内部室に充填して
上述の防水構造を併せ具備せしめているのが一般である
。
ド線を固定する要請上、接着剤を上記内部室に充填して
上述の防水構造を併せ具備せしめているのが一般である
。
ところが、上記従来構造の感知器においては、防水並び
にリード線固定のための上記接着剤を大量に要して不経
済であると共に、それが均一に凝固するには長時間を要
して作業性を劣化させるという欠点が生じていた。
にリード線固定のための上記接着剤を大量に要して不経
済であると共に、それが均一に凝固するには長時間を要
して作業性を劣化させるという欠点が生じていた。
特に近年、感知器に発報表示灯を装備し、その回路部を
設けた場合には、内部室が一層広くなって接着剤を多く
用いる必要性を有し、したがって上記欠点が顕著に表わ
れている。
設けた場合には、内部室が一層広くなって接着剤を多く
用いる必要性を有し、したがって上記欠点が顕著に表わ
れている。
一方、上記欠点を解決すべく実開昭51−98090公
報掲載の感知器が案出されている。
報掲載の感知器が案出されている。
この感知器は、リード線引き出し部分を覆い、リード線
が通る穴を有する防水カバーを具備し、感知器の電極に
接続されたリード線を上記穴を通して引き出し、穴とリ
ード線とのすき間にシリコンゴムを内側より充填すると
共に、上記防水カバーをベースに接着昔たは溶着して戒
るものである。
が通る穴を有する防水カバーを具備し、感知器の電極に
接続されたリード線を上記穴を通して引き出し、穴とリ
ード線とのすき間にシリコンゴムを内側より充填すると
共に、上記防水カバーをベースに接着昔たは溶着して戒
るものである。
ところが、かかる感知器は、リード線が防水カバーの穴
の部分に接着せられる間隔(長さ)が短かく、しかもリ
ード線被模は低接着性であることから、リード線が抜は
易いという新たな欠点を有している。
の部分に接着せられる間隔(長さ)が短かく、しかもリ
ード線被模は低接着性であることから、リード線が抜は
易いという新たな欠点を有している。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたもので、少量の接着
剤を用いて防水性とリード線抜は機能を具備せしめ、上
記従来の欠点を除去し得た感知器を提案せんとするもの
である。
剤を用いて防水性とリード線抜は機能を具備せしめ、上
記従来の欠点を除去し得た感知器を提案せんとするもの
である。
この目的を達成するために本考案は、感知器内部室を囲
む環状の凹部を形成し、これに防水カバーを嵌着して所
謂ラビリンス構造を形成し、これにリード線をU字状に
屈曲せしめて挿通し、併せて上記凹部に接着剤を充填し
て成る感知器を提供するものである。
む環状の凹部を形成し、これに防水カバーを嵌着して所
謂ラビリンス構造を形成し、これにリード線をU字状に
屈曲せしめて挿通し、併せて上記凹部に接着剤を充填し
て成る感知器を提供するものである。
以下本考案を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
本考案に係る感知器は、第1図乃至第3図に示すように
、感知器内部室Rを囲む環状の凹部1を基台2に形成し
、該凹部1に内部室Rより引き出したリード線3,3を
U字状に屈曲せしめて防水カバー4を嵌着させ、上記凹
部1に接着剤Aを充填して防水を施して成るものである
。
、感知器内部室Rを囲む環状の凹部1を基台2に形成し
、該凹部1に内部室Rより引き出したリード線3,3を
U字状に屈曲せしめて防水カバー4を嵌着させ、上記凹
部1に接着剤Aを充填して防水を施して成るものである
。
これを詳説すると、上記凹部1は、輪状の周壁5と内部
室Rの隔壁6とから構成され、周壁5の適所に複数個の
突出部7,7を設けている。
室Rの隔壁6とから構成され、周壁5の適所に複数個の
突出部7,7を設けている。
この突出部Iは、内部室Rより引き出されたリード線3
が、第3図に示すように、凹部1より外部へ引き出すた
めの立上り部として機能するものである。
が、第3図に示すように、凹部1より外部へ引き出すた
めの立上り部として機能するものである。
普た、上記凹部1にはその周壁5に沿って突条8が設け
られており、この突条8に防水カバー4の円筒壁凹条1
2が係合して該カバー4の嵌着が確実になされ、かつそ
の離脱75徂止される。
られており、この突条8に防水カバー4の円筒壁凹条1
2が係合して該カバー4の嵌着が確実になされ、かつそ
の離脱75徂止される。
上記防水カバー4は、感知器内部室Rを外気より遮蔽す
べく上記凹部1に嵌着せられる有底円筒状のキャップで
、第2,3図及び第4図に示すように、鍔9の下面10
に、凹部周壁5の内径に適合する外径を有する円筒壁1
1を形成している。
べく上記凹部1に嵌着せられる有底円筒状のキャップで
、第2,3図及び第4図に示すように、鍔9の下面10
に、凹部周壁5の内径に適合する外径を有する円筒壁1
1を形成している。
この円筒壁11の外周に上述した周壁突条8係合用の凹
条12が設けられており、一方上記鍔9には、凹部1の
突出部7に対応せしめて通線用切欠部13,13が設け
られている。
条12が設けられており、一方上記鍔9には、凹部1の
突出部7に対応せしめて通線用切欠部13,13が設け
られている。
しかして、防水カバー4が凹部1に嵌着されると、所謂
ラビリンス構造が形成され、第2図に示すように、該カ
バー4の鍔下面10は、内部室隔壁6の上端部6aと凹
部周壁5の上端部5aに当接することとなり、しかも後
述する凹部1への接着剤A充填により内部室Rに対する
防水遮蔽が完全に行なわれる。
ラビリンス構造が形成され、第2図に示すように、該カ
バー4の鍔下面10は、内部室隔壁6の上端部6aと凹
部周壁5の上端部5aに当接することとなり、しかも後
述する凹部1への接着剤A充填により内部室Rに対する
防水遮蔽が完全に行なわれる。
上記リード線3は、第3図に示すように、内部室Rより
凹部1を経由して外部へ引き出される。
凹部1を経由して外部へ引き出される。
これを詳説すると、リード線3は、内部室Rより引き出
されて、第4図に示すように、隔壁上端部6aに設けた
通線用切欠部14,14にあてがわれ、凹部1内にてU
字状に屈曲せしめられ、突出部7より外部へ案内せられ
るものである。
されて、第4図に示すように、隔壁上端部6aに設けた
通線用切欠部14,14にあてがわれ、凹部1内にてU
字状に屈曲せしめられ、突出部7より外部へ案内せられ
るものである。
このように引き出されたリード線3は、防水カバー4の
嵌着により固定せられ、接着剤Aの充填によって一層確
実なものとなる。
嵌着により固定せられ、接着剤Aの充填によって一層確
実なものとなる。
すなわち、防水カバー4が凹部1に嵌着されると、リー
ド線3は、上記切欠部14部分が防水カバー4の鍔下面
10で、U字状屈曲部分が円筒壁11の下端で、更に突
出部7からの立上り部分は鍔切欠部13で挾持拘束せら
れ、しかもU字状屈曲部分を設けているので、接着剤A
に埋設される長さが大きくとれ、したがってリード線被
曝の低接着性より生ずるリード線抜けの事態を十分に回
避し得ることとなる。
ド線3は、上記切欠部14部分が防水カバー4の鍔下面
10で、U字状屈曲部分が円筒壁11の下端で、更に突
出部7からの立上り部分は鍔切欠部13で挾持拘束せら
れ、しかもU字状屈曲部分を設けているので、接着剤A
に埋設される長さが大きくとれ、したがってリード線被
曝の低接着性より生ずるリード線抜けの事態を十分に回
避し得ることとなる。
なお、上記切欠部13,14の近傍にかいて、リード線
3に結び目を設は或は任意の突起物に巻き付ける等して
上述のリード線抜けを阻止するようにしてもよい。
3に結び目を設は或は任意の突起物に巻き付ける等して
上述のリード線抜けを阻止するようにしてもよい。
しかして、上述したように、内部室Rより引き出したリ
ード線3,3をU字状に屈曲せしめて防水カバー4を凹
部1に嵌着させ、凹部1に接着剤Aを充填すれば内部室
Rの防水が施され、かつリード線抜けが阻止し得ること
となる。
ード線3,3をU字状に屈曲せしめて防水カバー4を凹
部1に嵌着させ、凹部1に接着剤Aを充填すれば内部室
Rの防水が施され、かつリード線抜けが阻止し得ること
となる。
なお、接着剤Aの充填は防水カバー4の嵌着の前後を問
わない。
わない。
以上説明したように、本考案は感知器内部室の周囲に環
状の凹部を形成し、これに防水カバーを嵌着して所謂ラ
ビリンス構造を形成し、上記凹所に接着剤を充填する構
成としているので、少量の接着剤で防水機能を充足し得
ると共に、上記凹所を挿通するリード線がU字状に屈曲
せしめられて接着剤に埋設される長さが大きくとれ、こ
れによってリード線抜けを回避し得るという効果を有す
るものであ、る。
状の凹部を形成し、これに防水カバーを嵌着して所謂ラ
ビリンス構造を形成し、上記凹所に接着剤を充填する構
成としているので、少量の接着剤で防水機能を充足し得
ると共に、上記凹所を挿通するリード線がU字状に屈曲
せしめられて接着剤に埋設される長さが大きくとれ、こ
れによってリード線抜けを回避し得るという効果を有す
るものであ、る。
第1図は本考案に係る感知器の正面図、第2図は第1図
のX−X断面図、第3図は本案感知器の内部構造図、第
4図は基台に嵌合する防水カバーの分解組立図である。 1・・・凹部、2・・・基台、3・・・リード線、4・
・・防水カバー、5・・・周壁、5a・・・上端部、6
・・・隔壁、6a・・・上端部、T・・・突出部、8・
・・突条、9・・・鍔、10・・畳下面、11・・・円
筒壁、12・・・凹条、13゜14・・・通線用切欠部
、R・・・内部室、A・・・接着剤。
のX−X断面図、第3図は本案感知器の内部構造図、第
4図は基台に嵌合する防水カバーの分解組立図である。 1・・・凹部、2・・・基台、3・・・リード線、4・
・・防水カバー、5・・・周壁、5a・・・上端部、6
・・・隔壁、6a・・・上端部、T・・・突出部、8・
・・突条、9・・・鍔、10・・畳下面、11・・・円
筒壁、12・・・凹条、13゜14・・・通線用切欠部
、R・・・内部室、A・・・接着剤。
Claims (1)
- 感知器内部室を囲む環状の凹部を基台に形成し、該凹部
に防水カバーの円筒壁を嵌着して上記内部室を覆うと共
に、上記内部室より引き出されたリード線を防水カバー
にてU字状に屈曲せしめ、かつ上記凹部には接着剤が充
填されて防水構造としたことを特徴とする防水型熱式感
知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107179U JPS5838466Y2 (ja) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | 防水型熱式感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107179U JPS5838466Y2 (ja) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | 防水型熱式感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55124089U JPS55124089U (ja) | 1980-09-03 |
| JPS5838466Y2 true JPS5838466Y2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=28853250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107179U Expired JPS5838466Y2 (ja) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | 防水型熱式感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838466Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5027724B2 (ja) * | 2008-04-16 | 2012-09-19 | 光陽産業株式会社 | ガス栓 |
-
1979
- 1979-02-22 JP JP2107179U patent/JPS5838466Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55124089U (ja) | 1980-09-03 |
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