JPS5838517Y2 - 封入形電磁継電器 - Google Patents
封入形電磁継電器Info
- Publication number
- JPS5838517Y2 JPS5838517Y2 JP1980184857U JP18485780U JPS5838517Y2 JP S5838517 Y2 JPS5838517 Y2 JP S5838517Y2 JP 1980184857 U JP1980184857 U JP 1980184857U JP 18485780 U JP18485780 U JP 18485780U JP S5838517 Y2 JPS5838517 Y2 JP S5838517Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backstop
- fixed
- base
- contact
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小形にして製造経費が低く、動作信頼度の高い
封入形電磁継電器に関するものである。
封入形電磁継電器に関するものである。
従来の電磁継電器には、第1図に示すような非封入形の
電磁継電器、あるいは第2図に示すような封入形のリー
ドスイッチがある。
電磁継電器、あるいは第2図に示すような封入形のリー
ドスイッチがある。
第1図において、1は可動接点ばね、2は固定接点、3
はカード、4は平衡ばね、5は接極子、6は鉄心、7は
励磁用コイル、8はケースである。
はカード、4は平衡ばね、5は接極子、6は鉄心、7は
励磁用コイル、8はケースである。
即ち、励磁用コイル7に流れた電流によって電磁力が作
用し、接極子5が引きつけられ、カード3が移動し、接
点ばね1上の接点が固定接点2に接触し、閉成状態とな
る。
用し、接極子5が引きつけられ、カード3が移動し、接
点ばね1上の接点が固定接点2に接触し、閉成状態とな
る。
コイル電流が断たれると、平衡ばね4の力によって、カ
ード3を介して接点ばね1が固定接点2から離れ、開離
状態となる。
ード3を介して接点ばね1が固定接点2から離れ、開離
状態となる。
このような非封入形の継電器においては、ケース8は接
点雰囲気を外気からしゃ断する機能は完全ではなく、塵
埃や活性的なガスによる接点汚染の結果である接点接触
抵抗上昇が起こりがちであり、かつこれを抑えるために
接点接触力は一接点当り最低4gr重、通常的6gr重
を必要とする。
点雰囲気を外気からしゃ断する機能は完全ではなく、塵
埃や活性的なガスによる接点汚染の結果である接点接触
抵抗上昇が起こりがちであり、かつこれを抑えるために
接点接触力は一接点当り最低4gr重、通常的6gr重
を必要とする。
これがため可動接点ばね、電磁石の小形化が困難である
。
。
第2図はリードスイッチで、9,9′はリード片、10
は封入ガラス管である。
は封入ガラス管である。
リードスイッチにおいてはガラス管10の外側に巻かれ
た励磁用コイルに電流が流され、ばね性を有する磁性材
料のリード片9,9′が互いに接触する。
た励磁用コイルに電流が流され、ばね性を有する磁性材
料のリード片9,9′が互いに接触する。
接点部を封入し外気をしゃ断することができることから
接点接触力を約2gr重にまで小さくでき、小形化でき
る。
接点接触力を約2gr重にまで小さくでき、小形化でき
る。
しかし接点開放時にリード片9,9′の運動の減衰効果
が小さいため、接点空隙の変動が比較的長゛く続き、動
作信頼度がそこなわれるおそれがある。
が小さいため、接点空隙の変動が比較的長゛く続き、動
作信頼度がそこなわれるおそれがある。
またリードスイッチは接点一個毎にガラス管10の封止
を行わねばならず、経済的に不利である。
を行わねばならず、経済的に不利である。
本考案はこれらの欠点を解決するために、複数個の接点
を同時に封入する密封構造とし、かつ可動接点の運動を
すみやかに終止させるようバックストップを備えたもの
で、以下図面に従って説明する。
を同時に封入する密封構造とし、かつ可動接点の運動を
すみやかに終止させるようバックストップを備えたもの
で、以下図面に従って説明する。
第3図は本考案の一実施例であって、11は共通基盤、
12は可動接点ばね、14は固定接点、15は基盤11
を垂直に貫通して絶縁固定され、且つ軸端部に固定接点
14を有する磁性材料の固定接点端子、16は基盤11
を垂直に貫通して絶縁固定された磁性材料のバックスト
ップ固定用端子、17は基盤11に対して略平行に延設
された磁性材料からなる剛体のバックストップ18.1
9は固定接点15と基盤11あるいはバックストップ固
定端子16と基盤11とを電気的に絶縁し、かつ密封さ
せるためのガラス等の電気絶縁物であり、20は駆動コ
イル、21はカバーである。
12は可動接点ばね、14は固定接点、15は基盤11
を垂直に貫通して絶縁固定され、且つ軸端部に固定接点
14を有する磁性材料の固定接点端子、16は基盤11
を垂直に貫通して絶縁固定された磁性材料のバックスト
ップ固定用端子、17は基盤11に対して略平行に延設
された磁性材料からなる剛体のバックストップ18.1
9は固定接点15と基盤11あるいはバックストップ固
定端子16と基盤11とを電気的に絶縁し、かつ密封さ
せるためのガラス等の電気絶縁物であり、20は駆動コ
イル、21はカバーである。
第4図は一つの接点にかかわる部分の詳細図である。
可動接点ばね12は磁性材料で構成され、第2図からも
明らかなように四角形状の板の中央部から外側に向けて
複数個の切欠き(スリット)を入れ且つバックストップ
面側の全体がバックストップ面に接触するように周囲を
一様にバックストップ面に溶接等で固定しである。
明らかなように四角形状の板の中央部から外側に向けて
複数個の切欠き(スリット)を入れ且つバックストップ
面側の全体がバックストップ面に接触するように周囲を
一様にバックストップ面に溶接等で固定しである。
そして中央部の可動接点13となる平面部分が固定接点
15側に一様に動き、15と接触するようになっており
、接極子の機能と可動接点ばねの機能とをあわせ持つよ
うにしである。
15側に一様に動き、15と接触するようになっており
、接極子の機能と可動接点ばねの機能とをあわせ持つよ
うにしである。
次にこの継電器の動作について第4図に従って説・朋す
る。
る。
駆動コイル20に電流を流すと、固定接点端子15・が
励磁され、可動接点13が引きつけられ、固定接点14
と接触する”。
励磁され、可動接点13が引きつけられ、固定接点14
と接触する”。
固定接点端子15の励磁が断たれると、可動接点ばね1
2のばね力によって固定接点より離れる。
2のばね力によって固定接点より離れる。
この時可動接点ばね12はバックストップ17と衝突す
ることによって運動エネルギを失い、再閉成の機会が少
なくなり、静止にいたるまでの時間を短かくすることが
できる。
ることによって運動エネルギを失い、再閉成の機会が少
なくなり、静止にいたるまでの時間を短かくすることが
できる。
本考案継電器は基盤11とカバー21とによって外気雰
囲気をしゃ断するよう封着され、かつ固定接点端子15
と基盤11.バックストップ固定用端子16と基盤11
とは封着絶縁されている。
囲気をしゃ断するよう封着され、かつ固定接点端子15
と基盤11.バックストップ固定用端子16と基盤11
とは封着絶縁されている。
また可動接点ばね12は周囲が一様にバックストップ面
に固定され、可動接点面がバックストップ面にほぼ平行
のまま固定接点に接触するようにしであるので、ばねの
固定が強固で接点接触性能が安定化し、接点接触力はリ
ードスイッチのそれと同様の約2gr重程度にすること
ができる。
に固定され、可動接点面がバックストップ面にほぼ平行
のまま固定接点に接触するようにしであるので、ばねの
固定が強固で接点接触性能が安定化し、接点接触力はリ
ードスイッチのそれと同様の約2gr重程度にすること
ができる。
以上説明したように、本考案によれば、接点を共通基盤
とカバー及び接点端子を絶縁封着する材料によって気密
封着とし、接点雰囲気を外気よりしゃ断することによっ
て、接点汚染や劣化を防ぐことができ、接点接触力を小
さくできることから、部品を小形化にでき、また可動接
点ばねは磁性材料で接極子を兼ね、また対向する可動接
点と固定接点の接触・開離動作をこれら接点の対拘軸上
に配置された固定接点端子に巻装されたコイルへの通電
により発生される磁束にて直接制御し、且つこの接点開
閉のための閉磁路を可動接点ばねを固定する。
とカバー及び接点端子を絶縁封着する材料によって気密
封着とし、接点雰囲気を外気よりしゃ断することによっ
て、接点汚染や劣化を防ぐことができ、接点接触力を小
さくできることから、部品を小形化にでき、また可動接
点ばねは磁性材料で接極子を兼ね、また対向する可動接
点と固定接点の接触・開離動作をこれら接点の対拘軸上
に配置された固定接点端子に巻装されたコイルへの通電
により発生される磁束にて直接制御し、且つこの接点開
閉のための閉磁路を可動接点ばねを固定する。
磁性体のバックストップおよびこのバックストップを支
持する磁性体の固定用端子を兼ねているため部品点数を
少なくできる利点がある。
持する磁性体の固定用端子を兼ねているため部品点数を
少なくできる利点がある。
また複数個の接点を一度に封着して製造できるため、製
造経費を小さくできる。
造経費を小さくできる。
更に接点ばねが垂直に移動し剛体のバックストップに固
定面側の全体で衝突して運動エネルギを早く失い得る構
造になっているため、可動接点の運動が早く終止し、誤
動作の機会が小さくなる等の効果がある。
定面側の全体で衝突して運動エネルギを早く失い得る構
造になっているため、可動接点の運動が早く終止し、誤
動作の機会が小さくなる等の効果がある。
第1図は従来の非封入形の継電器の正面図、第2図は従
来の封入形リードスイッチの斜視図、第3図は本考案の
一実施例の分解斜視図、第4図は本考案に係る接点部の
一例を示す構成図である。 11・・・・・・共通基盤、12・・・・・・可動接点
ばね、13・・・・・・可動接点、14・・・・・・固
定接点、15・・・・・・固定接点端子、16・・・・
・・バックストップ固定用端子、17・・・・・・バッ
クストップ、18.19・・・・・・電気絶縁物、20
・・・・・・駆動コイル、21・・・・・・カバー、2
2・・・・・・鉄心。
来の封入形リードスイッチの斜視図、第3図は本考案の
一実施例の分解斜視図、第4図は本考案に係る接点部の
一例を示す構成図である。 11・・・・・・共通基盤、12・・・・・・可動接点
ばね、13・・・・・・可動接点、14・・・・・・固
定接点、15・・・・・・固定接点端子、16・・・・
・・バックストップ固定用端子、17・・・・・・バッ
クストップ、18.19・・・・・・電気絶縁物、20
・・・・・・駆動コイル、21・・・・・・カバー、2
2・・・・・・鉄心。
Claims (1)
- 基盤の上側に該基盤を垂直に貫通して絶縁固定され一列
に複数個配置された磁性材料からなるバックストップ固
定用端子と、一端が該バックストップ固定用端子の各々
に固定され前記基盤に対して略平行に延設された磁性材
料からなる剛体のバックストップと、周囲が該バックス
トップ面に一様に固定され可動接点となる中央部が該バ
ックストップ面と直角方向に動き得るよう周囲面との間
に複数個の切欠き部を設けかつ前記バックストップ固定
面側の全体が前記バックストップ面に接触した磁性材料
からなる可動接点ばねと、前記基盤の上側に該基盤を垂
直に貫通して絶縁固定されて固定接点を有し前記バック
ストップ固定端子と平行で前記可能接点に対向して一列
に複数個配置されかつ前記基盤の下側で駆動コイルが巻
かれた磁性材料からなる固定接点端子と、前記基盤の上
側に設けた前記バックストップと前記可動接点ばねとを
含む外部を密閉するカバーとから構成したことを特徴と
する封入形電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980184857U JPS5838517Y2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | 封入形電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980184857U JPS5838517Y2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | 封入形電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56105245U JPS56105245U (ja) | 1981-08-17 |
| JPS5838517Y2 true JPS5838517Y2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=29695066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980184857U Expired JPS5838517Y2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | 封入形電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838517Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248296B2 (ja) * | 1972-07-03 | 1977-12-08 |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP1980184857U patent/JPS5838517Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56105245U (ja) | 1981-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1768152B1 (en) | Contact device | |
| JPH0145688B2 (ja) | ||
| US3042773A (en) | Relay | |
| US4366459A (en) | Miniature magnetic latch relay | |
| US3283275A (en) | Electromagnetic device having a resilient shading coil | |
| US3109903A (en) | Electromagnetic miniature relays | |
| US3868611A (en) | Magnetically actuated sealed contact | |
| US2882367A (en) | Relay | |
| US2999916A (en) | Miniature relay | |
| US3516035A (en) | Miniature flat pack latching relay | |
| US4482875A (en) | Polarized electromagnetic midget relay | |
| US3092700A (en) | Electrical relays | |
| JPH03196421A (ja) | 接点装置 | |
| US4015225A (en) | Encapsulated electromechanical relay | |
| JPH0342602Y2 (ja) | ||
| US2937249A (en) | Relay | |
| JP2625928B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JPS6260786B2 (ja) | ||
| JP2585421B2 (ja) | 回路遮断器 | |
| JPH0246012Y2 (ja) | ||
| JPS629636Y2 (ja) | ||
| JPS61171024A (ja) | 油封入遮断リレ− | |
| JPH0228206B2 (ja) | ||
| JPH052963A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH0735279Y2 (ja) | 電磁継電器 |