JPS583851Y2 - 防音、防塵用壁構造 - Google Patents
防音、防塵用壁構造Info
- Publication number
- JPS583851Y2 JPS583851Y2 JP1979156020U JP15602079U JPS583851Y2 JP S583851 Y2 JPS583851 Y2 JP S583851Y2 JP 1979156020 U JP1979156020 U JP 1979156020U JP 15602079 U JP15602079 U JP 15602079U JP S583851 Y2 JPS583851 Y2 JP S583851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- holes
- plates
- wall structure
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車道分離帯、高速道路の防音壁等に使用する
防音及び防塵用の壁構造に関するもので、車輌走行時に
舞い上がる煤塵を吸収し雨水と共に排出出来、然も騒音
を低下せしめる壁構造を提供するものである。
防音及び防塵用の壁構造に関するもので、車輌走行時に
舞い上がる煤塵を吸収し雨水と共に排出出来、然も騒音
を低下せしめる壁構造を提供するものである。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案を車道9と歩道との分離帯1に実施した
状況を示している。
状況を示している。
上記分離帯1は防音、防塵効果を有する多数のブロック
2,2を連結板21で繋ぎ合せて構成されている。
2,2を連結板21で繋ぎ合せて構成されている。
各ブロック2は上、下板22.23及び両側板24゜2
4で1辺が60〜80cm、奥行き4〜10cm程度の
長方形枠体25に対し前、後開口面に外板3,3aを取
付け、外板3,3a間に内板4を取付は中空体を形成し
ている。
4で1辺が60〜80cm、奥行き4〜10cm程度の
長方形枠体25に対し前、後開口面に外板3,3aを取
付け、外板3,3a間に内板4を取付は中空体を形成し
ている。
側外板3,3a及び内板4を第2図に2点鎖線で示す如
く1辺が5cmの正方形に仮想区割し、側外板3,3a
の各仮想区割部31.31Hの中心に貫通孔32.32
aを開設する。
く1辺が5cmの正方形に仮想区割し、側外板3,3a
の各仮想区割部31.31Hの中心に貫通孔32.32
aを開設する。
本実施例では歩道側の外板3の孔径は約0.5cnn、
車道側の外板3aの孔径は1cm程度である。
車道側の外板3aの孔径は1cm程度である。
内板4には仮想区割部41の周辺帯りに直径0゜5〜0
.7cm程度の貫通孔42を4つ穿ける。
.7cm程度の貫通孔42を4つ穿ける。
従って内板4の貫通孔42と側外板3,3aの貫通孔3
2,323の中心はずれている。
2,323の中心はずれている。
又、第1図に示す如く側外板3,3aの下端両側に水抜
き用の切欠部5を開設する。
き用の切欠部5を開設する。
然して車道9と歩道との間に孔径の小さい方の外板3を
歩道側に向けて多数のブロック2,2を縦に2段づつ繋
ぎ合せて分離帯1を構成する。
歩道側に向けて多数のブロック2,2を縦に2段づつ繋
ぎ合せて分離帯1を構成する。
車輌からの排気ガス、或は車輌の通過によって生じる空
気流の中には煤塵を含んでおり、これは上昇せず側方へ
流れようとする。
気流の中には煤塵を含んでおり、これは上昇せず側方へ
流れようとする。
煤塵を含んだ空気が分離帯1側に流れると、空気流は車
道9側の外板3aに当って拡散するものと、外板3aの
孔32 aを通過してブロック2内に流入するものに分
れる。
道9側の外板3aに当って拡散するものと、外板3aの
孔32 aを通過してブロック2内に流入するものに分
れる。
外板3aに当った空気流については、空気中の比重の重
い煤塵は下方に沈み、路面に堆積する。
い煤塵は下方に沈み、路面に堆積する。
ブロック内に流入した空気流は、車道側の外板3aの孔
32 aと内板4の孔42の位置がずれているため内板
4に衝突し、比重の重い煤塵は下方に沈んでブロック内
部に堆積し、内板4に衝突して勢が弱まった空気流は内
板4の孔42がら歩道側の外板3に向けて流れ、ここで
も該外板3の孔32と内板4の孔42がずれていること
により、外板3に衝突し、比重の重い煤塵を下方に沈め
て、外板3の孔32から歩道側へ流れる。
32 aと内板4の孔42の位置がずれているため内板
4に衝突し、比重の重い煤塵は下方に沈んでブロック内
部に堆積し、内板4に衝突して勢が弱まった空気流は内
板4の孔42がら歩道側の外板3に向けて流れ、ここで
も該外板3の孔32と内板4の孔42がずれていること
により、外板3に衝突し、比重の重い煤塵を下方に沈め
て、外板3の孔32から歩道側へ流れる。
この様にブロック2の外板3a、内板4、歩道側の外板
3に順々に空気流を衝突せしめ、その都度、比重の重い
煤塵を取り除くから、ブロック2を通過して歩道側に流
れ出る空気中の煤塵は微量である。
3に順々に空気流を衝突せしめ、その都度、比重の重い
煤塵を取り除くから、ブロック2を通過して歩道側に流
れ出る空気中の煤塵は微量である。
ブロックは車道9側の外板3aの孔32 aよりも歩道
側の外板3の(L32の方が小さいから、車道側から歩
道側へ流れる空気に対し絞り効果があり、ブロックを高
く積み上げることによって防音壁を兼ねることが出来る
。
側の外板3の(L32の方が小さいから、車道側から歩
道側へ流れる空気に対し絞り効果があり、ブロックを高
く積み上げることによって防音壁を兼ねることが出来る
。
ブロック2内に溜まった煤塵は、側外板3,3aの孔3
2,323から流入する雨粒に洗い流され、外板3,3
aの切欠部5,5から排出される。
2,323から流入する雨粒に洗い流され、外板3,3
aの切欠部5,5から排出される。
本願の壁構造を車道の対向車線上に配備する分離帯に実
施することも出来、この場合、側外板3,3aの孔径を
約1cmに揃えれば効果が高いことが判った。
施することも出来、この場合、側外板3,3aの孔径を
約1cmに揃えれば効果が高いことが判った。
ブロック2を積み上げるには例えば第3図に示す如く、
基板6上に等間隔に■型鋼7を立設し、■型鋼7,7間
の凹所にブロック2を嵌めれば取付けが簡単で強度も優
れている。
基板6上に等間隔に■型鋼7を立設し、■型鋼7,7間
の凹所にブロック2を嵌めれば取付けが簡単で強度も優
れている。
本考案は上記の如く、貫通孔32.42を開設した板3
,4,3 aを複数段配備して音のエネルギーを減衰す
る様にしたから、防音効果を発揮し、然も各板3.4,
3 aの孔32,42,428の中心をずらせたため、
煤塵を含んだ空気流は各板に衝突しながら移動するから
、その都度比重の重い煤塵は下方に沈み、除塵出来る。
,4,3 aを複数段配備して音のエネルギーを減衰す
る様にしたから、防音効果を発揮し、然も各板3.4,
3 aの孔32,42,428の中心をずらせたため、
煤塵を含んだ空気流は各板に衝突しながら移動するから
、その都度比重の重い煤塵は下方に沈み、除塵出来る。
又、煤塵は雨粒が外板3,3aの貫通孔32.32 a
から流入し、切欠部5,5から流出する毎に洗い流され
、枠体25中に堆積することはない。
から流入し、切欠部5,5から流出する毎に洗い流され
、枠体25中に堆積することはない。
又、切欠部5は枠体25の下板23に面しているから枠
体25に雨水が溜まることはなく、雨水の腐敗による悪
臭や蚊の発生の原因となることはなく、又枠体25自体
の腐蝕変質が増長されることはない等、優れた効果を有
する。
体25に雨水が溜まることはなく、雨水の腐敗による悪
臭や蚊の発生の原因となることはなく、又枠体25自体
の腐蝕変質が増長されることはない等、優れた効果を有
する。
第1図は本考案を分離帯に実施した状況を示す斜面図、
第2図は本考案の斜面図、第3図は積み上げ状態を示す
斜面図である。 2・・・・・・ブロック、3,3 a 、3 b・・・
・・・外板、32,32 a・・・・・・貫通孔、4,
4a・・・・・・内板、42,42 a・・・・・・貫
通孔。
第2図は本考案の斜面図、第3図は積み上げ状態を示す
斜面図である。 2・・・・・・ブロック、3,3 a 、3 b・・・
・・・外板、32,32 a・・・・・・貫通孔、4,
4a・・・・・・内板、42,42 a・・・・・・貫
通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 上、下板22.23及び両側板24.24によって
形成された枠体25の前後面が外板3,3aで塞がれ、
枠体25中に側外板から離して内板4が配備され、側外
板3,3aには貫通孔32,328が縦横方向に等間隔
に開設され、内板4には側外板3,3aの貫通孔32,
32 aとは中心を一致させず貫通孔42が開設され、
外板3,3aの下端には枠体25の下板23に面して表
裏に貫通する切欠部5が開設されている防音、防塵用壁
構造。 ■ 一方の外板3aの孔径は約1cm、他方の外板3の
孔径は0.5〜1cm程度であって、夫々1辺が5cm
の仮想区割内に1個の割合で開設され、内板4の孔径は
0.5〜0.7cm程度であって1辺が5cmの仮想区
割内に4個の割合で開設されている実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の防音、防塵用壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979156020U JPS583851Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 防音、防塵用壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979156020U JPS583851Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 防音、防塵用壁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5673715U JPS5673715U (ja) | 1981-06-17 |
| JPS583851Y2 true JPS583851Y2 (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=29667652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979156020U Expired JPS583851Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 防音、防塵用壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583851Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5308006B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2013-10-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 吸音構造体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211374U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 | ||
| JPS5214348U (ja) * | 1976-06-17 | 1977-02-01 |
-
1979
- 1979-11-09 JP JP1979156020U patent/JPS583851Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5673715U (ja) | 1981-06-17 |
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