JPS5839019B2 - 鋳型搬送方法およびその装置 - Google Patents

鋳型搬送方法およびその装置

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JPS5839019B2
JPS5839019B2 JP211977A JP211977A JPS5839019B2 JP S5839019 B2 JPS5839019 B2 JP S5839019B2 JP 211977 A JP211977 A JP 211977A JP 211977 A JP211977 A JP 211977A JP S5839019 B2 JPS5839019 B2 JP S5839019B2
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JP
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mold
truck
cylinder
molds
conveyance
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邦保 森
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Sintokogio Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は循環ライン上を団子状に循環する鋳型台車上に
連続して造型される枠なし鋳型等の鋳型を載置して搬送
する鋳型搬送方法およびその装置に関するものである。
従来、連続して造型される枠なし鋳型等の鋳型により鋳
造を行う場合は、循環ライン上を団子状に循環移動する
搬送体上に造型された上型、下型を型合せした鋳型を1
個づつ載置して次工程に搬送しているが、近年、鋳造の
スピード化が要求されるようになるにつれて高速度で造
型される鋳型を搬送するための高速度の搬送装置の必要
性が高まり、この対策として鋳型の搬送用あるいは移し
替え用等のシリンダの速度を限界速度まであげるという
ことが考えられるが、シリンダの速度を限界速度まであ
げて搬送体の搬送速度を高めることは、往々にして団子
状に循環ライン上を循環する搬送体同志の競りあいによ
る脱線を誘発し、作業の中断等をせねばならぬ悪い状況
となって結果的には作業能率の低下をきたし、また、各
シリンダの始動時、あるいは停止時の加速度による衝撃
を前記搬送体上の鋳型に及ぼして鋳型を破損し、さらに
は、シリンダの寿命をはやめる等の多くの問題点がある
本発明は前記のような問題点のない鋳型搬送方法および
その装置を目的として完成されたもので、以下図示の実
施例について詳細に説明する。
1は2条の平行な搬送ライン2,2aと該搬送ライン2
,2aの両端に直交する移し替え装置3゜3aによって
矩形状に構成された鋳型搬送用の循環ラインで、該搬送
ライン2,2a上には、上型および下型を型合せした鋳
型4を2個載置した鋳型台車5と鋳型を載置していない
空の鋳型台車5が端面を接して略団子状に多数個差べら
れており、また、空の鋳型台車5の移し替え装置3aに
は搬送ライン2a上に搬入される直前の空の鋳型台車5
が載置されていて、各鋳型台車5は該循環ライン1上を
時計回り方向に循環するよう構成されている。
また、載置される鋳型4は、搬送ライン2aの側方に位
置する図示されない鋳型造型機で造型され、さらに上型
、下型が型合せされた状態となって鋳型台車5への鋳型
載置位置となるAにおいて搬送ライン2a上の空の鋳型
台車5上に順次送り込まれるようになっており、この場
合前記鋳型4は後記するようにまず空の鋳型台車5の後
半部に1個載置され、次いで該鋳型台車5が後退してそ
の前半部の中心が第2図に示すAに達して2個目の鋳型
4が載置され、従ってこのように2個の鋳型4を載置し
た直後の鋳型台車5の前端面とその直前に先行する鋳型
4を載置した鋳型台車5の後端面とは、鋳型台車5の進
行方向の長さの半分に相当する長さの間隔を形成した関
係位置に配列されており、この場合各鋳型4はその端面
を互に接触しない程度の最小間隙を設けて鋳型台車5上
に載置されている。
一方、搬送ライン2aの一側には、フレーム6が立設さ
れて、その上には搬送ライン2aに平行に空の鋳型台車
5を押し出す搬送シリンダ8が固定されているとともに
他側には鋳型台車5の搬送速度エネルギーによる衝撃を
吸収するクッションシリンダ9がフレーム7を介しそれ
ぞれのピストンロッドの先端を鋳型台車5の搬送高さと
略同−線上となるよう配設されていて、該鋳型台車5を
衝撃なく搬送できるように構成され、また、一方の搬送
ライン2の一側には、それぞれ前記搬送ライン2aと同
様のフレーム6a、7aがその設置位置を逆にして設け
られて、それぞれ搬送シリンダ8a及びクッションシリ
ンダ9aが前記の搬送シリンダ8、クッションシリンダ
9と同様な高さに設置されている。
また、鋳型台車5は、2個の鋳型4を多少の間隙をあけ
て進行方向に並置できるだけの空間面積を備えた大きさ
の厚板部材よりなる床板10を有し、その下面に、回転
自在な1対の車輪11を2組、適当な間隔をおいて軸支
しており、さらに該床板10の下面の略中間に係止部材
12が下向に突設された構造となっており、このような
鋳型台車5が複数個前記搬送ライン2,2aを構成する
支持脚13に固定された搬送フレーム14上に設けられ
るレール15上に載置されて走行自在な構成とされ、ま
た、搬送ライン2aの下部方向には、基礎上に設置した
支持台16上に回動自在に設けたクッションシリンダ1
7のピストンロッド18の先端が、両側に回転自在な一
対の車輪19を適当な間隔をおいて前後に2組取付けた
台車20の後端にピンを介して回動自在に連結されてい
て、該台車20は、1対の昇降自在に設けられたガイド
レール21に形成される溝内に該車輪19を遊合させる
ことによりガイドレール21に沿って往復移動可能に設
けられている。
また、該台車20の上端には前記係止部材12と係脱可
能とされた爪22が設けられていて、後記する台車20
の昇降作動による爪22と係止部材12の係合時には、
搬送シリンダ8およびクッションシリンダ17の作動に
より、鋳型台車5は搬送ライン2aのレール15上を往
復移動されるものであり、また、前記1対のガイドレー
ル21の下面には、1対の軸受23が2組適当な間隔を
おいて固着されていて、該軸受23には、回転軸24が
回転自在に軸支され、さらに該回転軸24はリンク25
を介して基礎上に立設される支持台26の軸受27に回
転自在に軸支された回転軸28に連結され、該回転軸2
8はリンク29を経てブラケット31に回転自在に軸支
された昇降シリンダ32のピストンロッド33の先端に
連結金具34を介して連結され、さらに他方の回転軸2
8は連結棒30により一体的に作動するようになってお
り、これによりクッションシリンダ17のピストンロッ
ド18の先端に連結された台車20およびガイドレール
21は、前記昇降シリンダ32の作動により、リンク2
5゜29および連結棒30等を介して回転軸2Bを中心
に揺動することにより昇降して係止部材12と爪22を
係脱可能な構成としである。
なお、前記搬送ライン2aの搬送始端には、前記係止部
材12と係合するように、ダルマストッパ35がその頭
部を搬送フレーム14の上面より若干突出して、該搬送
フレーム14の側面に軸支された軸36を中心に鋳型台
車5の搬送方向にのみ回動自在となるよう設置されてお
り、従って鋳型台車5はその搬送方向への移動は自由で
あるが、逆行する場合は前記ダルマストッパ35に係止
部材12が当接された位置において阻止される構成とさ
れ、これにより鋳型台車5の逆行時の位置決めが可能と
され、また、前記搬送シリンダ8および前記のクッショ
ンシリンダ17等は、鋳型台車5の進行方向の長さの1
5倍に相当する距離の間を十分作動し得るストロークを
有する構造としである。
さらに前記移し替え装置3,3aにおいては、回転自在
な1対のローラ37,37aをフレーム38゜382を
介して両側に2組備えた移し替え台車39.392の下
面に、地上に回動自在に設置した移し替えシリンダ40
.4Qaのピストンロッドの先端が回動自在に連結され
ていて、該移し替え台車39.398を支持脚41,4
12の上端に固定したガイドレール42.42a上を走
行自在に設けられており、さらに移し替え台車39゜3
98上には、前記搬送ライン2,2a上の2本の平行レ
ール15と同じ幅間隔のレール43゜43aが敷設され
ていて、該移し替え台車39゜392が搬送ライン2,
2aに対応する位置に移動されたときは前記レール15
とレール43゜43aとは同一線上に一致するように設
けられている。
44は移し替え装置3aのガイドレール42aを跨いて
地上から立設した門型形状のバラシ板であって、該バラ
シ板44は注湯済の鋳型を下方部に設けられた搬送コン
ベヤ45上に除去するために設けられている。
このように構成された鋳型搬送装置において、循環ライ
ン1上に第1図のように鋳型4を載置した複数個の鋳型
台車5および空の鋳型台車5が配列された状態より搬送
シリンダ8を作動すると、空の鋳型台車5とこれに隣接
して図示されない造型機で造型されてよ型、下型を型合
せされた鋳型4をAでその前半部に載置した直後の2個
の鋳型積載済の鋳型台車5は連動して鋳型台車5の進行
方向の長さの半分に相当する距離の空間部を前進したの
ち既に鋳型4を載置して搬送ライン2a上に団子状に配
列されている先行位置の鋳型台車5に当接して一体状に
連接され、これらの連接された鋳型台車5群は、先行端
に位置する鋳型台車5に当接して作用するクッションシ
リンダ9のクッション作用のもとに、該クッションシリ
ンダ9のピストンロッドと搬送シリンダ8のピストンロ
ッドとの間に適当な圧力で一体的に保持されて押し進め
られ、この状態でさらに鋳型台車5の進行方向の長さに
相当する距離を前進して、先行端の鋳型4載置済の1台
の鋳型台車5を待機している移し替え台車39上へ移し
替える。
すなわち空の鋳型台車5および図示されない鋳型造型機
で造型されて上型、下型の型合せをされた鋳型4を載置
した直後の鋳型台車5は、共に該鋳型台車5の進行方向
の長さの1.5倍に相当する距離のピッチを搬送され、
また、既に鋳型4を載置して団子状に並べられた先行位
置の鋳型台車5は鋳型台車5の進行方向の長さに相当す
る距離だけ、前記鋳型台車5と共に搬送ライン2a上を
搬送されるものである。
また、前記の鋳型台車5の搬送と同時に、鋳型台車5の
下方向に突設した係止部材12と、台車20の上端に突
起した爪22との係合により、台車20はガイドレール
21に沿って鋳型台車5と同じ距離だけ移動し、これに
より台車20の後端に連結されるピストンロッド18は
第3図の鎖線で示すようにクッションシリンダ17中へ
押し込まれた状態となり、同様にクッションシリンダ9
のピストンロッドも後退してクッションシリンダ9中へ
押込まれる。
次に移し替え台車39上に移し替えられた鋳型台車5を
移し替え台車39の下面にそのピストンロッドの先端を
連結した移し替えシリンダ40を作動させて、搬送ライ
ン2aに平行した搬送ライン2の同一ライン上に移動さ
せ、その間に図示されない造型機で造型されて上型、下
型を型合せされた1個の鋳型4を、前記の搬送シリンダ
8の作動により後半部の中心をAまで搬送された空の鋳
型台車5上に載置し、次に昇降シリンダ32のピストン
ロッド33を押出してガイドレール21を下方に揺動さ
せ、2個の鋳型4を載置した前記の鋳型台車5の係止部
材12と爪22の係合を解くと同時に、クッションシリ
ンダ17を作動させてそのピストンロッド18を突出さ
せ、台車20と共にその上端に突設した爪22を搬送シ
リンダ8側へ移動させて前記係止部材12の下方を通過
させてからいったんクッションシリンダ17を停止させ
、次いで昇降シリンダ32を逆作動してリンク29およ
び連結棒30を介してガイドレール21を復帰させ、台
車20を上昇させて第3図の鎖線の右側の爪22で示す
ように談話22を既に1個の鋳型4を後半部に載置した
鋳型台車5の下面に突設した係止部材12に係合可能の
状態とさせると共に、再度クッションシリンダ17を同
方向に作動して台車20を移動させ、これにより既に1
個の鋳型4を載置した鋳型台車5を該鋳型台車5の前半
部の中心がAに一致する位置まで戻して停止させ、この
状、態で造型された2個目の鋳型4を前記鋳型台車5の
前半部に載置して第1図の状態とする。
なお、前記の鋳型台車5の戻り行程は、ダルマストッパ
35により規定されて常に所定の位置に停止され、また
、この間に搬送シリンダ8を元に復帰させ、また、空と
なった移し替え台車39aは次の鋳型台車5の受入れの
ために、移し替えシリンダ40aの押出し作動により搬
送ライン2の同一ライン上まで、移動して待機する。
一方、移し替え台車39により搬送ライン2側へ移動さ
れた鋳型4載置済の前記鋳型台車5は、搬送シリンダ8
aの作動により移し替え台車39上から搬送ライン2上
へ押し出されて、該搬送ライン2上に先行して団子状に
配列されている鋳型4載置済の鋳型台車5群の後端に当
接されて連接状態となり、以後は搬送ライン2aにおけ
ると同様にクッションシリンダ9aのクッション作用の
もとにそれぞそのピストンロンドの間に適当な圧力で一
体的に保持されて前記クッションシリンダ9a側へ進行
し、最先端の1台の鋳型台車5は待機している移し替え
台車39a上へ移し替えられる。
なお搬送ライン2の途中個所には図示されない注湯ステ
ーションが設けられて順次進行してくる鋳型台車5上の
鋳型4への注湯が行われ、該搬送ライン2の端部に達す
るまでには注湯済の鋳型4は十分な冷却状態とされてい
る。
次いで移し替えシリンダ4Qaを逆作動させると、移し
替え台車39a上の鋳型台車5上の冷却された注湯済の
鋳型4はバラシ板44の下方を通過し、このとき該バラ
シ板44により前記鋳型4は鋳型台車5上より下方に設
置される搬送コンベヤ45上へ落下し、移し替え台車3
9aは空となった鋳型台車5とともに搬送シリンダ8に
対向する搬送ライン2aの延長上の位置に停止し、この
間に搬送シリンダ8aおよび移し替え台車39を最初の
位置に復帰させて待機させる。
以後、前記の各作動を繰返して順次造型される鋳型4を
2個ずつ鋳型台車5上に載置して次工程へ次々と搬送し
て送り出す。
以上の実施例による説明によって明らかなように、本発
明は鋳型の搬送ラインにおいて2個の鋳型を載置可能と
した鋳型台車の後半部を鋳型載置位置へ搬送して直ちに
1個の鋳型を載置し、次いで該鋳型台車をその進行方向
の長さの半分だけ後退して前半部を鋳型載置位置へ臨ま
せて2個目の鋳型を載置してから鋳型台車をその進行方
向の長さの1.5倍だけ前進させ、このようにして順次
後続の空の鋳型台車に2個の鋳型を載置して前進させる
とともに先行する2個の鋳型を載置済の鋳型台車を順次
次工程へ送り出すようにしたもので、使用される各部の
シリンダ速度をその限界速度近くまであげる必要もなく
、鋳型台車上の鋳型を破損する心配もなく、円滑かつ高
能率に造型された鋳型を次工程へ順次搬送できる等の多
くの利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は一部切欠
平面図、第2図は一部切欠正面図、第3図は要部の一部
切欠正面図である。 2a;搬送ライン、4;鋳型、5;鋳型台車、8;搬送
シリンダ、12:係止部材、17:クッションシリンダ
、20;台車、22;爪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搬送ライン上に移動自在に設けられる鋳型台車の後
    半部を前記搬送ライン上の鋳型載置位置に停止させて該
    鋳型台車の後半部に鋳型を載置し、次に該鋳型台車をそ
    の進行方向の長さの半分に相当する距離だけ後退させて
    鋳型台車の前半部を前記鋳型載置位置に停止させて該鋳
    型台車の前半部に鋳型を載置し、次いで前記2個の鋳型
    を載置した鋳型台車をその進行方向の長さの1.5倍に
    相当する距離だけ前進させることを繰返して鋳型を2個
    宛順次次の工程へ搬送させることを特徴とする鋳型搬送
    方法。 22個の鋳型を積載できる大きさの鋳型台車5の下面に
    係止部材12を突設して搬送ライン2a上に移動自在に
    並列させるとともに該搬送ライン2aの一側には該搬送
    ライン2a上の鋳型台車5をその進行方向の長さの1.
    5倍の距離移動させる搬送シリンダ8を設置し、さらに
    前記係止部材12と係脱可能な爪22を設けた台車20
    を搬送ライン2aに沿って往復移動できるように設ける
    とともに該台車20を前記搬送シリンダ8と同様なスト
    ロークを有するクッションシリンダ17に連結したこと
    を特徴とする鋳型搬送装置。
JP211977A 1977-01-12 1977-01-12 鋳型搬送方法およびその装置 Expired JPS5839019B2 (ja)

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JPS5395128A JPS5395128A (en) 1978-08-19
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