JPS5839623B2 - カコウキ ニ オケル キリコミソウチ - Google Patents
カコウキ ニ オケル キリコミソウチInfo
- Publication number
- JPS5839623B2 JPS5839623B2 JP48124142A JP12414273A JPS5839623B2 JP S5839623 B2 JPS5839623 B2 JP S5839623B2 JP 48124142 A JP48124142 A JP 48124142A JP 12414273 A JP12414273 A JP 12414273A JP S5839623 B2 JPS5839623 B2 JP S5839623B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cutter head
- cutting
- cam
- spindle
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は時計用香箱具の引掛取り加工におけるカーブ
さらい切削の切込みのように微細で、かつ正確な切込み
を与えるに適する切込み装置に関するものである。
さらい切削の切込みのように微細で、かつ正確な切込み
を与えるに適する切込み装置に関するものである。
時計用香箱具の引掛取り加工は、第1図イに示すように
あらかじめ段付軸状に製作された未加工ワークWを回転
させながらその大径軸部外周にカーブさらいカッターを
切込ませて第1図口に示す如く約200度の回転角度範
囲に最大切込み量が数ミクロンという微細なインボリュ
ートカーフ状ノカーブざらい加工を施すと同時に、この
カーブざらいカッターの操作によってカーブざらい面a
の終端側に突条すを形成し、そののち未カーブざらい面
aの終端側20度の回転角度範囲に引掛ざらいカッター
を切込ませて引掛ざらい加工を施し第1図へに示す如き
引掛突起b′を削り出すのである。
あらかじめ段付軸状に製作された未加工ワークWを回転
させながらその大径軸部外周にカーブさらいカッターを
切込ませて第1図口に示す如く約200度の回転角度範
囲に最大切込み量が数ミクロンという微細なインボリュ
ートカーフ状ノカーブざらい加工を施すと同時に、この
カーブざらいカッターの操作によってカーブざらい面a
の終端側に突条すを形成し、そののち未カーブざらい面
aの終端側20度の回転角度範囲に引掛ざらいカッター
を切込ませて引掛ざらい加工を施し第1図へに示す如き
引掛突起b′を削り出すのである。
しかし従来、上記カーブざらいカッターを備えたカッタ
ーヘッドはアリミゾに形成された摺動案内面上に前後進
自在に配設され、このカッターヘッドをワークの径方向
に前進させることによって切込み送りを与えているが、
その切込み動作は摺動案内面との摩擦仕事によって行な
われ、しかも摺動案内面がアリミゾであるためカッター
ヘッドを動かすには非常に大きな力を要し、そのうえカ
ッターヘッドを微細に動かすのが非常に難しく、カッタ
ーヘッドがステップスリップ現象を起すなど所定の切込
みが行なわれない不都合があった。
ーヘッドはアリミゾに形成された摺動案内面上に前後進
自在に配設され、このカッターヘッドをワークの径方向
に前進させることによって切込み送りを与えているが、
その切込み動作は摺動案内面との摩擦仕事によって行な
われ、しかも摺動案内面がアリミゾであるためカッター
ヘッドを動かすには非常に大きな力を要し、そのうえカ
ッターヘッドを微細に動かすのが非常に難しく、カッタ
ーヘッドがステップスリップ現象を起すなど所定の切込
みが行なわれない不都合があった。
そのため上記カッターヘッドにあっては、これに相当大
きな力のスプリングを用いて切込み方向に力を与えてお
き、カッターヘッドの前部に設けたブロックをカムによ
ってアリミゾ案内で前進させることによりカッターヘッ
ドを上記ブロックに追従させて前進させ、微細な切込み
送りをえている。
きな力のスプリングを用いて切込み方向に力を与えてお
き、カッターヘッドの前部に設けたブロックをカムによ
ってアリミゾ案内で前進させることによりカッターヘッ
ドを上記ブロックに追従させて前進させ、微細な切込み
送りをえている。
しかしこれでもブロックはやはりアリミゾ案内によって
摺動させるため高精度の切込みを望むことができず、し
かも強力なスプリングを用いているため摺動案内部分な
どが必要以上に大きくしなければならないなどの欠点が
あった。
摺動させるため高精度の切込みを望むことができず、し
かも強力なスプリングを用いているため摺動案内部分な
どが必要以上に大きくしなければならないなどの欠点が
あった。
この発明は上記の点に鑑みて、カッターヘッドをヒンジ
を介してワークり切込み方向に回転自在に配設し、この
カッターヘッドを移動自在な切込みブロックの傾斜面を
利用して減速した切込み速度で微細に切込ませえるよう
にした切込み装置を提供しようとするものである。
を介してワークり切込み方向に回転自在に配設し、この
カッターヘッドを移動自在な切込みブロックの傾斜面を
利用して減速した切込み速度で微細に切込ませえるよう
にした切込み装置を提供しようとするものである。
以下この発明の切削装置を香箱裏引掛取り加工機に実施
した場合について図面に基づき説明する。
した場合について図面に基づき説明する。
第2図および第3図は香箱裏引掛取り加工機の正面図お
よび平面図であって、1は加工機の機台を示し、この機
台1の上面にはカーブざらいカッター2を備えた第1カ
ンタ−ヘッド3と、引掛けざらいカッター4を備えた第
2カツターヘツド5と、ワークWをチャッキングし、か
つ回転駆動させるワークスピンドル機構6とがそれぞれ
配設しである。
よび平面図であって、1は加工機の機台を示し、この機
台1の上面にはカーブざらいカッター2を備えた第1カ
ンタ−ヘッド3と、引掛けざらいカッター4を備えた第
2カツターヘツド5と、ワークWをチャッキングし、か
つ回転駆動させるワークスピンドル機構6とがそれぞれ
配設しである。
このワークスピンドル機構6はスピンドル台7を有し、
このスピンドル台7には主ワークスピンドル8と従ワー
クスピンドル9とが同一軸線上において回転自在に相対
向させて取付けであるとともに、この両ワークスピンド
ル8,9の対向する先端部にはそれぞれトリノ体io、
1iが設けてあり、主ワークスピンドル8がチャッキン
グ用空気圧シリンダー12によって従ワークスピンドル
9側に前進させることにより上記両トリメ体10,11
を介してワークWを挾持されるようになっている。
このスピンドル台7には主ワークスピンドル8と従ワー
クスピンドル9とが同一軸線上において回転自在に相対
向させて取付けであるとともに、この両ワークスピンド
ル8,9の対向する先端部にはそれぞれトリノ体io、
1iが設けてあり、主ワークスピンドル8がチャッキン
グ用空気圧シリンダー12によって従ワークスピンドル
9側に前進させることにより上記両トリメ体10,11
を介してワークWを挾持されるようになっている。
さらに上記主ワークスピンドル8には図示を省略しであ
るがその中央部外周にピンオンギヤーが形成してあり、
このピニオンギヤ−にカムによって動作されるラック杆
を係合させ、このラック杆の勧化により主ワークスピン
ドル8を任意回転角度、例えば200度の回転角度に正
逆回転させるようになっており、かつこの主ワークスピ
ンドル8の回転はギヤー機構を介して従ワークスピンド
ル9に回転伝達されるようになっている。
るがその中央部外周にピンオンギヤーが形成してあり、
このピニオンギヤ−にカムによって動作されるラック杆
を係合させ、このラック杆の勧化により主ワークスピン
ドル8を任意回転角度、例えば200度の回転角度に正
逆回転させるようになっており、かつこの主ワークスピ
ンドル8の回転はギヤー機構を介して従ワークスピンド
ル9に回転伝達されるようになっている。
さて上記第1カツターヘツド3はワークスピンドル機構
6の従ワークスピンドル9側にあって、機台1上に固定
されたヒンジブラケット13にワークスピンドルの軸線
方向に設けたヒンジピン14を介して上記チャッキング
位置にあるワークWを垂直径方向に(切込み方向)に回
転自在に設けられており、このカッターヘッド3の揺動
端部3a側には上記ワークWの軸線方向に沿ってタイル
式のカッタースピンドル15が設けである。
6の従ワークスピンドル9側にあって、機台1上に固定
されたヒンジブラケット13にワークスピンドルの軸線
方向に設けたヒンジピン14を介して上記チャッキング
位置にあるワークWを垂直径方向に(切込み方向)に回
転自在に設けられており、このカッターヘッド3の揺動
端部3a側には上記ワークWの軸線方向に沿ってタイル
式のカッタースピンドル15が設けである。
すなわち、上記カッタースピンドル15はカッターヘッ
ド3の揺動端部3aに形成した支持孔内にその軸線方向
に摺動自在に嵌め込まれた筒状のクイル17内において
その前部および後部に配設したボールベアリング16.
16を介して回転自在に支承されており、かつこのカッ
タースピンドル15のワークスピンドル機構6側にはこ
れと一体のシャンク部15aがワイル1Tより突出して
上記ワークWの上方部にまで従ワークスピンドル9の上
方に沿って延長してあり、このシャンク部15aの先端
部に上記カーブざらいカッター2を取付けである。
ド3の揺動端部3aに形成した支持孔内にその軸線方向
に摺動自在に嵌め込まれた筒状のクイル17内において
その前部および後部に配設したボールベアリング16.
16を介して回転自在に支承されており、かつこのカッ
タースピンドル15のワークスピンドル機構6側にはこ
れと一体のシャンク部15aがワイル1Tより突出して
上記ワークWの上方部にまで従ワークスピンドル9の上
方に沿って延長してあり、このシャンク部15aの先端
部に上記カーブざらいカッター2を取付けである。
このカーブざらいカッター2はワークチャッキング位置
にあるワークWの真上に位置し、引掛突起b′の巾と対
応する間隙において並設した2枚のフライスカッター2
a 、2bからなっている。
にあるワークWの真上に位置し、引掛突起b′の巾と対
応する間隙において並設した2枚のフライスカッター2
a 、2bからなっている。
また上記カッタースピンドル15の後端はクイル17よ
り突出し、この突出部にはベルト車18が取付けである
とともに、このベルト車18とカッターヘッド3のヒン
ジ側に装着したカッタースピンドル駆動用モータ19の
出力ベルト車20との間に伝動ベルト21を懸架しであ
る。
り突出し、この突出部にはベルト車18が取付けである
とともに、このベルト車18とカッターヘッド3のヒン
ジ側に装着したカッタースピンドル駆動用モータ19の
出力ベルト車20との間に伝動ベルト21を懸架しであ
る。
また上記カッターヘッド3の揺動端部3aと機台1との
間にはスプリング22が取付けてあり、このスプリング
22によってカッターヘッド3の揺動端部3a側を下方
に、すなわちカーブざらいカッター2をワークWの垂直
径方向に付勢しているとともに、揺動端部3aに並設し
た2本のネジ杆23.24の各下端部を機台1より上方
に突出した早送り作動杆25と微動送り作動杆26の上
面に接触させである。
間にはスプリング22が取付けてあり、このスプリング
22によってカッターヘッド3の揺動端部3a側を下方
に、すなわちカーブざらいカッター2をワークWの垂直
径方向に付勢しているとともに、揺動端部3aに並設し
た2本のネジ杆23.24の各下端部を機台1より上方
に突出した早送り作動杆25と微動送り作動杆26の上
面に接触させである。
この早送り作動杆25および微動送り作動杆26はそれ
ぞれ機台1の上面を上下に貫通する孔内に上下摺動自在
に嵌め込まれているとともに機台1内に構成された後述
するカム機構によって上下動され、第1カツターヘツド
3に早送り動作と微動送り動作を与えるようになってい
る。
ぞれ機台1の上面を上下に貫通する孔内に上下摺動自在
に嵌め込まれているとともに機台1内に構成された後述
するカム機構によって上下動され、第1カツターヘツド
3に早送り動作と微動送り動作を与えるようになってい
る。
上記カム機構は第4図および第5図に示すように、機台
1に回転自在に支持されて図示しな(/′+ターによっ
てワンサイクルタイム毎に一回転されるカム軸27を有
し、このカム軸27には早送りカム28と端面カムから
なる微動送りカム29などが取付けてあり、また機台1
内には上記カム軸2Tと平行する支持軸30が支持され
、この支持軸30に上記各カムと対応するカムフォロア
ーレバーが取付けである。
1に回転自在に支持されて図示しな(/′+ターによっ
てワンサイクルタイム毎に一回転されるカム軸27を有
し、このカム軸27には早送りカム28と端面カムから
なる微動送りカム29などが取付けてあり、また機台1
内には上記カム軸2Tと平行する支持軸30が支持され
、この支持軸30に上記各カムと対応するカムフォロア
ーレバーが取付けである。
すなわち、上記支持軸30には中央部に上記早送り用カ
ム28のカムリード面と摺接するローラ31を備えたカ
ムフォロアーレバー32の一端が回転自在に取付けてあ
り、このカムフオロアーレバー32の先端部を上記早送
り作動杆25の下端部に連結しである。
ム28のカムリード面と摺接するローラ31を備えたカ
ムフォロアーレバー32の一端が回転自在に取付けてあ
り、このカムフオロアーレバー32の先端部を上記早送
り作動杆25の下端部に連結しである。
また機台1内には上記カム軸27の軸線方向に平行する
2本の案内軸33.33が設けてあり、この案内軸33
.33には上記微動送りカム29のカムリード面に摺接
するカムフォア−ローラ34を備えた切込みブロック3
5が摺動自在に取付けである。
2本の案内軸33.33が設けてあり、この案内軸33
.33には上記微動送りカム29のカムリード面に摺接
するカムフォア−ローラ34を備えた切込みブロック3
5が摺動自在に取付けである。
この切込みブロック35は第2図に示すように上記案内
軸33 、33に直接支承され、かつカムフォロアーロ
ーラ34を支持するベースブロック36と、このベース
フロック36にヒンジピン37によって上下方向に回転
自在に取付けられた可動ブロック38からなり、かつ機
台1との間に設けたスプリング39(第4図参照)によ
って常時図中左側に付勢されており、そして上記可動ブ
ロック38の傾斜した上面38aには上記微動送り用作
動杆26の下端部を摺接させである。
軸33 、33に直接支承され、かつカムフォロアーロ
ーラ34を支持するベースブロック36と、このベース
フロック36にヒンジピン37によって上下方向に回転
自在に取付けられた可動ブロック38からなり、かつ機
台1との間に設けたスプリング39(第4図参照)によ
って常時図中左側に付勢されており、そして上記可動ブ
ロック38の傾斜した上面38aには上記微動送り用作
動杆26の下端部を摺接させである。
また上記可動ブロック38にはベースブロック3Tに固
定されたストッパーピン40と当接する調節ネジ41が
設けてあり、この調節ネジ41によって可動ブロック3
8の回動角度を調節することにより上面38aの傾斜度
合が調節されるようになっている。
定されたストッパーピン40と当接する調節ネジ41が
設けてあり、この調節ネジ41によって可動ブロック3
8の回動角度を調節することにより上面38aの傾斜度
合が調節されるようになっている。
また第2図および第3図に示すように上記ヒンジブラケ
ット13の前壁面にはカッタースピンドル15をその軸
線方向に前後進させるためのベルクランク43がピン4
2を介して回転自在に設けてあり、このベルクランク4
3の一端は連結ピン44を介して上記ワイル11に設け
た凹部45に連結され、また他端は連結ロンド46およ
び支持軸30に取付けられたカムフォロアーレバー47
を介してカム軸27に取付けられたカム48と連繋され
ている。
ット13の前壁面にはカッタースピンドル15をその軸
線方向に前後進させるためのベルクランク43がピン4
2を介して回転自在に設けてあり、このベルクランク4
3の一端は連結ピン44を介して上記ワイル11に設け
た凹部45に連結され、また他端は連結ロンド46およ
び支持軸30に取付けられたカムフォロアーレバー47
を介してカム軸27に取付けられたカム48と連繋され
ている。
また上記第2カツターヘツド5はワークスピンドル機構
6の主ワークスピンドル8側にあって、機台1上に固定
されたヒンジブラケット49にワークスピンドルの径方
向に設けたヒンジピン50を介して上記チャッキング位
置にあるワークWの垂直径方向(切込み方向)に回転自
在に設けられており、このカッターヘッド5の揺動端部
5a側には上記ワークWの水平径方向に沿ってタイル式
のカッタースピンドル51が設けである。
6の主ワークスピンドル8側にあって、機台1上に固定
されたヒンジブラケット49にワークスピンドルの径方
向に設けたヒンジピン50を介して上記チャッキング位
置にあるワークWの垂直径方向(切込み方向)に回転自
在に設けられており、このカッターヘッド5の揺動端部
5a側には上記ワークWの水平径方向に沿ってタイル式
のカッタースピンドル51が設けである。
すなわち、上記カッタースピンドル51は、カッターヘ
ッド5の揺動端部3aに形成した支持孔52内にその軸
線方向に摺動自在に嵌め込まれた筒状のクイル53内に
おいて上記カッタースピンドル15と同様ボールベアリ
ング(図示省略)を介して回転自在に支承されており、
かつこのカッタースピンドル51のワークスピンドル機
構6側にはこれと一体のシャンク部51aがクイル53
より突出して上記ワークWの下方部にまで延長してあり
、このシャンク15aの先端部に上記引掛けざらいカッ
ター4を取付けである。
ッド5の揺動端部3aに形成した支持孔52内にその軸
線方向に摺動自在に嵌め込まれた筒状のクイル53内に
おいて上記カッタースピンドル15と同様ボールベアリ
ング(図示省略)を介して回転自在に支承されており、
かつこのカッタースピンドル51のワークスピンドル機
構6側にはこれと一体のシャンク部51aがクイル53
より突出して上記ワークWの下方部にまで延長してあり
、このシャンク15aの先端部に上記引掛けざらいカッ
ター4を取付けである。
この引掛ざらいカッター4はワークチャッキング位置に
あるワークWの真下に位置し、引掛けざらい部分の形状
に対応した総形状のフライスカッターによって構成され
ている。
あるワークWの真下に位置し、引掛けざらい部分の形状
に対応した総形状のフライスカッターによって構成され
ている。
また上記カッタースピンドル51の後端はクイル53よ
り突出し、この突出部にはベルト車54が取付けである
とともに、このベルト車54とカッターヘッド5のヒン
ジ側に装着したカッタースピンドル駆動用モータ55の
出力ベルト車56との間に伝動ベルト57を懸架しであ
る。
り突出し、この突出部にはベルト車54が取付けである
とともに、このベルト車54とカッターヘッド5のヒン
ジ側に装着したカッタースピンドル駆動用モータ55の
出力ベルト車56との間に伝動ベルト57を懸架しであ
る。
また上記カッターヘッド5の揺動端部5aにはネジ杆5
8が上下方向に設けてあり、このネジ杆58の下端部を
機台1より上方に突出した切込み送り作動杆59の上面
に接触させである。
8が上下方向に設けてあり、このネジ杆58の下端部を
機台1より上方に突出した切込み送り作動杆59の上面
に接触させである。
この切込み送り作動杆59は第5図に示すように機台1
の上面を上下に貫通する孔内に上下摺動自在に嵌め込ま
れ、かつ下端部は上記カム軸2Tに取付けたカム60の
カムリード面に摺接し、この作動杆59がカム60の回
転によって上下動することにより第2カツターヘツド5
に切込み動作を与えるようになっている。
の上面を上下に貫通する孔内に上下摺動自在に嵌め込ま
れ、かつ下端部は上記カム軸2Tに取付けたカム60の
カムリード面に摺接し、この作動杆59がカム60の回
転によって上下動することにより第2カツターヘツド5
に切込み動作を与えるようになっている。
また上記支持軸30にはカッタースピンドル51をその
軸線方向に前後進させるためのベルクランク61が回転
自在に設けてあり、このベルクランク61の一端は機台
1より上方に突出し、連結ピン62を介して上記クイル
53に設けた凹部63に連結され(第3図参照)、また
他端にはカムフォロアーローラ64を有し、このカムフ
ォロアーローラ64を上記カム軸27に取付けたカム6
5のカムリード面に摺接させである。
軸線方向に前後進させるためのベルクランク61が回転
自在に設けてあり、このベルクランク61の一端は機台
1より上方に突出し、連結ピン62を介して上記クイル
53に設けた凹部63に連結され(第3図参照)、また
他端にはカムフォロアーローラ64を有し、このカムフ
ォロアーローラ64を上記カム軸27に取付けたカム6
5のカムリード面に摺接させである。
つぎに上記のように構成された本発明装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず主ワークスピンドル8が後退位置にあり、この状態
において両トリノio、ii間のワークチャッキング位
置に未加工ワークWがローディングされると、主ワーク
スピンドル8がチャツキング用空気圧シリンダー12に
よって従ワークスピンドル9側に前進し、これによって
上記ワークWが両トリメ体10,11を介してチャッキ
ングされる。
において両トリノio、ii間のワークチャッキング位
置に未加工ワークWがローディングされると、主ワーク
スピンドル8がチャツキング用空気圧シリンダー12に
よって従ワークスピンドル9側に前進し、これによって
上記ワークWが両トリメ体10,11を介してチャッキ
ングされる。
また上記チャッキング動作と同時にカム軸27が回転さ
れることにより回転する早送り用カム28のリードに応
じてカムフォロアーレバー32が回転し、これによって
早送り用作動杆25が下降を開始する。
れることにより回転する早送り用カム28のリードに応
じてカムフォロアーレバー32が回転し、これによって
早送り用作動杆25が下降を開始する。
すると第1カツターヘツド2はスプリング22のバネ力
によって上記早送り用作動杆25の下降に追従しヒンジ
ピン14を中心としてワークWの垂直径方向に急速に下
降回転し、カーブざらいカッター2を上記ワークW側に
早送りさせる。
によって上記早送り用作動杆25の下降に追従しヒンジ
ピン14を中心としてワークWの垂直径方向に急速に下
降回転し、カーブざらいカッター2を上記ワークW側に
早送りさせる。
そしてこのカーブざらいカッター2がワークWの外周面
に当る一歩手前にまで早送りされると、ネジ杆24の下
端部が微動送り作動杆26の上面に当って早送り動作が
終り、つぎに上記カム軸27とともに回転している微動
送りカム29のリードに応じて切込みブロック35が図
中左側に移動を開始することにより微細送り用作動杆2
6が傾斜上面38aの傾斜度合に応じて下降し、これに
よって第1カツターヘツド3が低速度でさらに下降回転
する。
に当る一歩手前にまで早送りされると、ネジ杆24の下
端部が微動送り作動杆26の上面に当って早送り動作が
終り、つぎに上記カム軸27とともに回転している微動
送りカム29のリードに応じて切込みブロック35が図
中左側に移動を開始することにより微細送り用作動杆2
6が傾斜上面38aの傾斜度合に応じて下降し、これに
よって第1カツターヘツド3が低速度でさらに下降回転
する。
しかして第1カツターヘツド3が低速度で下降回転し、
カーブざらいカッター2がワークWの大径軸部外周面に
当接すると、これと同時に主ワークスピンドル8および
従ワークスピンドル9が回転を開始し、ワークWが正回
転方向に回転し、かつこの回転にしたがってカーブざら
いカッター2が上記傾斜上面38aの傾斜度合によって
所望に設定された切込み量で徐々に切込み、上記大径軸
部外周面をインボリュートカーブ状にカーブざらい切削
する。
カーブざらいカッター2がワークWの大径軸部外周面に
当接すると、これと同時に主ワークスピンドル8および
従ワークスピンドル9が回転を開始し、ワークWが正回
転方向に回転し、かつこの回転にしたがってカーブざら
いカッター2が上記傾斜上面38aの傾斜度合によって
所望に設定された切込み量で徐々に切込み、上記大径軸
部外周面をインボリュートカーブ状にカーブざらい切削
する。
なお、この時カーブさらいカッター2のカッタースピン
ドル15は後退位置にあってカーブぎらいカッター2の
一方のフライスカッター2aがワークWの大径軸部外周
面全面に対応し、大径軸部外周向の全面がカーブざらい
される。
ドル15は後退位置にあってカーブぎらいカッター2の
一方のフライスカッター2aがワークWの大径軸部外周
面全面に対応し、大径軸部外周向の全面がカーブざらい
される。
そして、上記ワークWが回転開始位置から160度ぐら
いまで回転すると、上記カーブざらい切削の状態でカム
48によってベルクランク43がピン42を中心として
図中時計廻り方向に回転することによりクイル17がカ
ッタースピンドル15を伴って前進し、かつカーブぎら
いカッター2のフライスカッター2a、2b間の間隙が
大径軸部外周面中央に位置することになり、それ以後は
この中央部を残して2枚のフライスカックー2a。
いまで回転すると、上記カーブざらい切削の状態でカム
48によってベルクランク43がピン42を中心として
図中時計廻り方向に回転することによりクイル17がカ
ッタースピンドル15を伴って前進し、かつカーブぎら
いカッター2のフライスカッター2a、2b間の間隙が
大径軸部外周面中央に位置することになり、それ以後は
この中央部を残して2枚のフライスカックー2a。
2bが大径軸部外周面の両側縁部のみをカーブざらい切
削し、第1図口に示す如き突条すをカーブざらい面aの
終端側に削り出すのである。
削し、第1図口に示す如き突条すをカーブざらい面aの
終端側に削り出すのである。
そしてワークWが回転開始位置から200度回転し、こ
の範囲にカーブざらい加工が施されると早送り用作動枠
25が早送りカム28によって急上昇することにより第
1カツターヘツド3が急上昇回転し、カーブざらいカッ
ター2がワークWより離れる。
の範囲にカーブざらい加工が施されると早送り用作動枠
25が早送りカム28によって急上昇することにより第
1カツターヘツド3が急上昇回転し、カーブざらいカッ
ター2がワークWより離れる。
またこのとき微動送り用作動杆26も切込みブロック3
5が微動送り用カム29によって図中右側に移動して元
位置に復帰することにより上昇し、次工程まで待機する
。
5が微動送り用カム29によって図中右側に移動して元
位置に復帰することにより上昇し、次工程まで待機する
。
しかしてカーブぎらいカッター2がワークWより離れる
と、上記カーブぎらい切削中後退していた第2カツター
ヘツド5のカッタースピンドル51がベルフランク61
の動作によりクイル17とともに急速前進して引掛けざ
らいカッター4をワークWの真下に位置させる。
と、上記カーブぎらい切削中後退していた第2カツター
ヘツド5のカッタースピンドル51がベルフランク61
の動作によりクイル17とともに急速前進して引掛けざ
らいカッター4をワークWの真下に位置させる。
またこれと同時に主ワークスピンドル8と縦ワークスピ
ンドル9が逆回転され、ワークWが上記200度回転し
た位置から180度逆回転されて停止する。
ンドル9が逆回転され、ワークWが上記200度回転し
た位置から180度逆回転されて停止する。
すると、作動杆59がカム60のリードに応じて上昇す
ることにより第2カツターヘツド5がヒンジピン50を
中心としてワークWの垂直径方向に上昇回転し、引掛け
ざらいカッター4が上記カーブざらい面aの終端側20
度の回転角度範囲に切込み、上記突条すの末カーブざら
い加工側が削り取られて第1図ハに示すような引掛突条
b′が形成され、引掛取り加工が完了する。
ることにより第2カツターヘツド5がヒンジピン50を
中心としてワークWの垂直径方向に上昇回転し、引掛け
ざらいカッター4が上記カーブざらい面aの終端側20
度の回転角度範囲に切込み、上記突条すの末カーブざら
い加工側が削り取られて第1図ハに示すような引掛突条
b′が形成され、引掛取り加工が完了する。
そしてこの後作動杆59がカム60によって下降するこ
とにより第2カツターヘツド5が下降回転し、かつカッ
タースピンドル51もベルフランク61の動作によって
後退し、以下上記工程を繰り返すのである。
とにより第2カツターヘツド5が下降回転し、かつカッ
タースピンドル51もベルフランク61の動作によって
後退し、以下上記工程を繰り返すのである。
以上の説明から明らかなようにこの発明にかかる切込み
装置にあっては、ヒンジピンを中心としてワークの切込
み方向に回転自在に設けたカッターヘッドをカム機構な
どの駆動機構によって移動される切込みブロックの傾斜
面を介して減速した切込み速度で微細に切込ませるよう
にしであるので、カッターヘッドを従来のものに比べて
極めて小さな力で動かすことができることは勿論のこと
微細な切込み簡便、かつ確実に行なうことができそのう
え構造も簡素化されているのでメンテナンスが容易とな
り故障などが少ない。
装置にあっては、ヒンジピンを中心としてワークの切込
み方向に回転自在に設けたカッターヘッドをカム機構な
どの駆動機構によって移動される切込みブロックの傾斜
面を介して減速した切込み速度で微細に切込ませるよう
にしであるので、カッターヘッドを従来のものに比べて
極めて小さな力で動かすことができることは勿論のこと
微細な切込み簡便、かつ確実に行なうことができそのう
え構造も簡素化されているのでメンテナンスが容易とな
り故障などが少ない。
また、この発明にあっては切込みブロックの傾斜面の傾
斜角度を自由に調節できるように構成しであるので切込
み速度も微細に、かつ容易に調節できるなどの利点があ
る。
斜角度を自由に調節できるように構成しであるので切込
み速度も微細に、かつ容易に調節できるなどの利点があ
る。
第1図イ2口およびハは時計用香箱具の引掛取り加工順
序を示す斜視図および側面図、第2図はこの発明にかか
る切削装置を備えた香箱置引掛取り加工機の正面図、第
3図は同上の平面図、第4図はこの加工機に備えられた
カム機構部分の平断面図、第5図は第2カッターヘッド
部分の側断面図である。 1・・・・・・機台、2・・・・・・カーブざらいカッ
ター、3・・・・・・第1カツターヘツド、4・・・・
・・ヒンジブラケット、14・・・・・・ヒンジピン
26・・・・・・微動送り用作動杆、35・・・・・・
切込みブロック、36・・・・・・ベースブロック、3
7・・・・・・ヒンジピン、38・・・・・・可動ブロ
ック、38a・・・・・・傾斜上面。
序を示す斜視図および側面図、第2図はこの発明にかか
る切削装置を備えた香箱置引掛取り加工機の正面図、第
3図は同上の平面図、第4図はこの加工機に備えられた
カム機構部分の平断面図、第5図は第2カッターヘッド
部分の側断面図である。 1・・・・・・機台、2・・・・・・カーブざらいカッ
ター、3・・・・・・第1カツターヘツド、4・・・・
・・ヒンジブラケット、14・・・・・・ヒンジピン
26・・・・・・微動送り用作動杆、35・・・・・・
切込みブロック、36・・・・・・ベースブロック、3
7・・・・・・ヒンジピン、38・・・・・・可動ブロ
ック、38a・・・・・・傾斜上面。
Claims (1)
- 1 ヒンジピンを中心としてワークの切込み方向に回動
自在なカッターヘッドと、移動自在なベースブロックお
よび該ベースブロックにヒンジピンを介して回転自在に
取付けられた傾斜面を有する可動ブロックから構成され
る切込みブロックと、この切込みブロックを移動させる
駆動機構と、一端が前記傾斜面に摺接し他端が前記カッ
ターヘッドと連繋した作動杆とを備え、前記切込みブロ
ックを前記作動杆に対し垂直方向に移動することにより
前記カッターヘッドを切込み方向に回動させると共に、
前記可動ブロックのベースブロツ’7に対する回転角度
を調整することにより前記カッターヘッドの切込み速度
を調整可能とした構成よりなる加工機における切込み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48124142A JPS5839623B2 (ja) | 1973-11-05 | 1973-11-05 | カコウキ ニ オケル キリコミソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48124142A JPS5839623B2 (ja) | 1973-11-05 | 1973-11-05 | カコウキ ニ オケル キリコミソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5074286A JPS5074286A (ja) | 1975-06-18 |
| JPS5839623B2 true JPS5839623B2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=14877953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48124142A Expired JPS5839623B2 (ja) | 1973-11-05 | 1973-11-05 | カコウキ ニ オケル キリコミソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839623B2 (ja) |
-
1973
- 1973-11-05 JP JP48124142A patent/JPS5839623B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5074286A (ja) | 1975-06-18 |
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