JPS5839925B2 - 仮ヨリ加工用原糸の製造方法 - Google Patents
仮ヨリ加工用原糸の製造方法Info
- Publication number
- JPS5839925B2 JPS5839925B2 JP9092478A JP9092478A JPS5839925B2 JP S5839925 B2 JPS5839925 B2 JP S5839925B2 JP 9092478 A JP9092478 A JP 9092478A JP 9092478 A JP9092478 A JP 9092478A JP S5839925 B2 JPS5839925 B2 JP S5839925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- godet roller
- roller
- package
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はナイロン6マルチフィラメント糸よりなる仮ヨ
リ捲縮加工用原糸を高速紡糸によって製造する方法に関
する。
リ捲縮加工用原糸を高速紡糸によって製造する方法に関
する。
従来、ナイロン6繊維を高速紡糸する方法は種種知られ
ているが、これら従来の方法によって得られる高速紡出
糸は通常の紡糸後延伸した糸に比べ仮ヨリ加工に供した
場合、均一性、仮ヨリ加工性、低温セット性、加工糸の
高い捲縮堅牢性を示したが、なお一層均一性、仮ヨリ加
工性、低温セット性、染色堅牢性、パッケージフオーム
および原糸の安定性向上を必要とした。
ているが、これら従来の方法によって得られる高速紡出
糸は通常の紡糸後延伸した糸に比べ仮ヨリ加工に供した
場合、均一性、仮ヨリ加工性、低温セット性、加工糸の
高い捲縮堅牢性を示したが、なお一層均一性、仮ヨリ加
工性、低温セット性、染色堅牢性、パッケージフオーム
および原糸の安定性向上を必要とした。
また高い均一性は完全に無欠点の仮ヨリ加工性と加工糸
を得るために不可欠であったが従来の方法による高速紡
出糸はこれ等の要求のいずれかに部分的欠点を有するも
のであった。
を得るために不可欠であったが従来の方法による高速紡
出糸はこれ等の要求のいずれかに部分的欠点を有するも
のであった。
したがって本発明の目的は極めて高い均一性を有する加
工糸用原糸を得ることであり、安定で良好なパッケージ
を得ることであり、仮ヨリ加工においてすぐれた加工性
を示す原糸を得ることであり、仮ヨリ加工においてすぐ
れた低温セット性を示す原糸を得ることであり、さらに
は仮ヨリ加工した捲縮糸が高い捲縮堅牢度と染色堅牢性
を有する加工糸用原糸を得ることである。
工糸用原糸を得ることであり、安定で良好なパッケージ
を得ることであり、仮ヨリ加工においてすぐれた加工性
を示す原糸を得ることであり、仮ヨリ加工においてすぐ
れた低温セット性を示す原糸を得ることであり、さらに
は仮ヨリ加工した捲縮糸が高い捲縮堅牢度と染色堅牢性
を有する加工糸用原糸を得ることである。
上記目的を遠戚する本発明の構成は単糸繊度が2〜10
デニールのナイロン6マルチフィラメント糸を溶融紡出
後3.5〜6.5mの長さにわたって気体中で完全非接
触に冷却配向し、この直後に80重量%以上の水を含む
油剤を付与しつつ集束し、紡出以後第1ゴデーローラに
至るまでの給油ローラ、ガイデ等による糸条屈曲量を6
°〜25゜として第1ゴデーローラに導き、ついで高速
回転する第2ゴデーローラとの間で20%以下のストレ
ッチを与え、第2ゴデーローラ一度を3900〜470
0m/minとして引取る仮ヨリ加工用原糸の製造方法
である。
デニールのナイロン6マルチフィラメント糸を溶融紡出
後3.5〜6.5mの長さにわたって気体中で完全非接
触に冷却配向し、この直後に80重量%以上の水を含む
油剤を付与しつつ集束し、紡出以後第1ゴデーローラに
至るまでの給油ローラ、ガイデ等による糸条屈曲量を6
°〜25゜として第1ゴデーローラに導き、ついで高速
回転する第2ゴデーローラとの間で20%以下のストレ
ッチを与え、第2ゴデーローラ一度を3900〜470
0m/minとして引取る仮ヨリ加工用原糸の製造方法
である。
以r図面を用いて本発明を説明する。
図は本発明の実施態様を示す工程図であり、図において
紡糸口金1より紡出された糸条3はクーリングチムニ−
2を経てオイリングローラ4で油剤を付与され、集束ガ
イド5、糸導ガイド6、第1ゴデーローラ7、第2ゴデ
ーローラ8を経てパッケージ9に巻き取られる。
紡糸口金1より紡出された糸条3はクーリングチムニ−
2を経てオイリングローラ4で油剤を付与され、集束ガ
イド5、糸導ガイド6、第1ゴデーローラ7、第2ゴデ
ーローラ8を経てパッケージ9に巻き取られる。
上記の態様において本発明はまず、ポリマとしてナイロ
ン6を使用し、高速紡糸によってすぐれた特性を示す仮
ヨリ加工用原糸を得るものである。
ン6を使用し、高速紡糸によってすぐれた特性を示す仮
ヨリ加工用原糸を得るものである。
すなわち本発明はポリマとしてナイロン6を採用するこ
とによって低温セット性、均染性、高い伸縮特性、発色
性、高次加工性、ソフトでボリューム感、ストレッチ性
にすぐれた仮ヨリ加工用原糸を得ることができるもので
あり、他のポリマでは上記のごとき特性を有する仮ヨリ
加工用原糸を得ることはできない。
とによって低温セット性、均染性、高い伸縮特性、発色
性、高次加工性、ソフトでボリューム感、ストレッチ性
にすぐれた仮ヨリ加工用原糸を得ることができるもので
あり、他のポリマでは上記のごとき特性を有する仮ヨリ
加工用原糸を得ることはできない。
さらに本発明はボリューム感、ストレッチ性の点から3
フィラメント以上のマルチフィラメントとするものであ
り、モノフィラメント糸は本発明の目的とする捲縮特性
を得ることはできない。
フィラメント以上のマルチフィラメントとするものであ
り、モノフィラメント糸は本発明の目的とする捲縮特性
を得ることはできない。
また、紡出する単糸のデニールは2〜10デニールであ
り、単糸繊度が2デニ一ル未満の場合は得られる加工糸
のボリューム、腰が低下するばかりでなく、低温セット
性、均一性、高次加工性が低下する。
り、単糸繊度が2デニ一ル未満の場合は得られる加工糸
のボリューム、腰が低下するばかりでなく、低温セット
性、均一性、高次加工性が低下する。
一方、単糸繊度が10デニールを超えると得られる加工
糸のソフト感、ボリュームを害するばかりでなく、均一
性を低下させ、かつ染色堅牢性を低下させる。
糸のソフト感、ボリュームを害するばかりでなく、均一
性を低下させ、かつ染色堅牢性を低下させる。
本発明では口金1および給油部4間で糸の分子配向をほ
とんど完了させることに特徴があり、その配向化を均一
、かつ十分に行なわせるために一定長の冷却配向部を要
する。
とんど完了させることに特徴があり、その配向化を均一
、かつ十分に行なわせるために一定長の冷却配向部を要
する。
この間では極度の均一性を要するために一切のガイド等
との接触が有ってはならず口金より紡出された複数の糸
条は集束されることなく気体中を一定の流体粘性抵抗下
で配向化するものである。
との接触が有ってはならず口金より紡出された複数の糸
条は集束されることなく気体中を一定の流体粘性抵抗下
で配向化するものである。
この気体による配向必要量は極めて重要であり、その必
要量を遠戚するために口金F 3.5 m以上の冷却配
向部(口金から給油部までで図においてYで示す)を要
する。
要量を遠戚するために口金F 3.5 m以上の冷却配
向部(口金から給油部までで図においてYで示す)を要
する。
この冷却配向部を3.5m未満とするとそれ以後のロー
ラ間でストレッチし配向化しても不均一なものとなり、
かつ染色堅牢性が低下する。
ラ間でストレッチし配向化しても不均一なものとなり、
かつ染色堅牢性が低下する。
一方、6.5mを超える冷却配向部を設けると配向化が
過度となり、パッケージフオームが不良となり、均一性
が低下するばかりでなく低温セット性が低下する。
過度となり、パッケージフオームが不良となり、均一性
が低下するばかりでなく低温セット性が低下する。
さらにはこの長さが糸の切替性に大きく影響しており、
6.5mを超えると大幅に切替性が低下する。
6.5mを超えると大幅に切替性が低下する。
次に本発明はオイリングローラ4において80重量%未
満の水を含む油剤を給油する必要がある。
満の水を含む油剤を給油する必要がある。
80重量%未満の水を含む油剤を給油すると巻取糸およ
び加工時にムラを生ずる。
び加工時にムラを生ずる。
なお、油剤は10センチボイズ以下であることが好まし
い。
い。
10センチポイズを超えると巻取糸に単糸タルミが生じ
やすく巻取パッケージに単糸落ちが生じやすくなる。
やすく巻取パッケージに単糸落ちが生じやすくなる。
給油に際し実質的に同時もしくは給油後0.004se
c以内にマルチフィラメント束を集束することが望まし
い。
c以内にマルチフィラメント束を集束することが望まし
い。
給油後これ以上の時間各マルチフィラメントを分離走行
せしめると糸ムラが発生し、糸切れが増大する。
せしめると糸ムラが発生し、糸切れが増大する。
集束手段としでは図のようなスネールガイド5で十分で
ある。
ある。
次に本発明は紡出以後、給油ローラ、集束ガイド、糸道
ガイド等第1ゴデーローラに入るまでの糸条屈曲量は6
°以上25°以下としなければならない。
ガイド等第1ゴデーローラに入るまでの糸条屈曲量は6
°以上25°以下としなければならない。
6°以下とすると糸条の安定性を低下させ糸条の均一性
を低下させると共に糸切れを多発する。
を低下させると共に糸切れを多発する。
このためさらに9°以上とすることが好ましく、また2
5°より大きいと糸条の均一性を低下させ、染色ムラ加
工張力ムラを生じ、さらにはパッケージフオームの不良
を生ずる。
5°より大きいと糸条の均一性を低下させ、染色ムラ加
工張力ムラを生じ、さらにはパッケージフオームの不良
を生ずる。
このためさらに18゜以下とすることが良い。
糸条屈曲角度とは糸条がガイド等に接触する前に走行し
ていた方向に対しガイド等以後に走行する方向とのなす
角度を意味する。
ていた方向に対しガイド等以後に走行する方向とのなす
角度を意味する。
図においては例えば糸条屈曲角度はθ1+θ2+θ3を
いう。
いう。
さらに本発明は給油後0.03 sec以内に第1コデ
ーローラと第2ゴデーローラ間で20%以下のストレッ
チを行なうことが必要である。
ーローラと第2ゴデーローラ間で20%以下のストレッ
チを行なうことが必要である。
給油後ストレッチまでの時間とは給油ローラまたは給油
ガイド等によって給油されて以後第1ゴデーローラを巻
回し、第1ゴデーローラを離れるまでの時間を言う。
ガイド等によって給油されて以後第1ゴデーローラを巻
回し、第1ゴデーローラを離れるまでの時間を言う。
この時間は第1ゴデーローラ速度と給油〜第1ゴデーロ
ーラ出口間の距離によって出される。
ーラ出口間の距離によって出される。
この給油後ストレッチまでの時間が0.03 sec以
上となると糸ムラを生じ、染色ムラ加工張力ムラを生ず
る。
上となると糸ムラを生じ、染色ムラ加工張力ムラを生ず
る。
また第1ゴデーローラを一対のネルソンローラあるいは
セパレートローラを設けて不ルソンローラ化すると染色
ムラ、加工張力ムラが大きくなるため単一ゴデーローラ
を使用することおよび単一のゴデーローラに略半回巻き
することが好ましい。
セパレートローラを設けて不ルソンローラ化すると染色
ムラ、加工張力ムラが大きくなるため単一ゴデーローラ
を使用することおよび単一のゴデーローラに略半回巻き
することが好ましい。
さらに第2ゴデーローラを一対のネルソンまたはセパレ
ートローラによるネルソンローラ化をする場合は糸ムラ
発生は小さいものの巻取パッケージの端面が膨らみフオ
ーム不良となるので第2ゴデーローラをも単一ローラ略
半回巻とすることが好ましい。
ートローラによるネルソンローラ化をする場合は糸ムラ
発生は小さいものの巻取パッケージの端面が膨らみフオ
ーム不良となるので第2ゴデーローラをも単一ローラ略
半回巻とすることが好ましい。
第1第2ゴデーローラ間のストレッチが20%を超える
と糸ムラ、染色ムラ、加工張力ムラが生ずるばかりでな
くパッケージフオーム不良となり、かつ低温セット性が
低下する。
と糸ムラ、染色ムラ、加工張力ムラが生ずるばかりでな
くパッケージフオーム不良となり、かつ低温セット性が
低下する。
さらにストレッチ率はパッケージの表面膨らみと染色堅
牢性の問題から5%以上とすることが好ましく、糸ムラ
、染色ムラ、加工張力ムラをパッケージ端面膨れを極小
にする点から15%以下が好ましい。
牢性の問題から5%以上とすることが好ましく、糸ムラ
、染色ムラ、加工張力ムラをパッケージ端面膨れを極小
にする点から15%以下が好ましい。
次に本発明は第2ゴデーローラの引取り速度を3、90
0〜4.700 m /minの高速とするものであり
、第2ゴデーローラ速度を3.900 m /min以
丁とすると、パッケージの表面膨みと糸ムラが過大とな
るばかりでなく加工糸の染色ムラ、染色堅ロウ性が低下
する。
0〜4.700 m /minの高速とするものであり
、第2ゴデーローラ速度を3.900 m /min以
丁とすると、パッケージの表面膨みと糸ムラが過大とな
るばかりでなく加工糸の染色ムラ、染色堅ロウ性が低下
する。
また4、 700 m /minより速くするとパッケ
ージの端面膨みが生ずるとともに低温セット性が低下す
る。
ージの端面膨みが生ずるとともに低温セット性が低下す
る。
さらに第2ゴデーローラで引取ったあと、2〜4%リラ
ックスして巻き取ることが好ましい。
ックスして巻き取ることが好ましい。
巻き取時のリラックス率は第2ゴデーローラ速度と巻き
取りドラムの表面周速によって算出されるが、このリラ
ックス率が2%未満であるとパッケージの端面膨みが増
大するばかりでなく、糸ムラが増大し、特に糸の熱収縮
応力ムラが発生する。
取りドラムの表面周速によって算出されるが、このリラ
ックス率が2%未満であるとパッケージの端面膨みが増
大するばかりでなく、糸ムラが増大し、特に糸の熱収縮
応力ムラが発生する。
またリラックス率が5%を超えるとパッケージ表面膨み
が生じたり、パッケージ端部での単糸落ち、糸切れを生
ずる。
が生じたり、パッケージ端部での単糸落ち、糸切れを生
ずる。
さらに本発明は巻き取り直後のパッケージ内平均水分率
を1.7〜4.0%とすることが好ましい。
を1.7〜4.0%とすることが好ましい。
巻き取りパッケージの平均水分率は巻き取り直後のパッ
ケージは等間隔に7層別し、各層約1゜gの糸を採取し
、真空加熱絶乾前後の重量から水分率を算出し7層の平
均値をとったものであるが、この水分率が1.7%未満
の場合、パッケージフオームが不良になるばかりでなく
糸ムラ、染色ムラが生ずる。
ケージは等間隔に7層別し、各層約1゜gの糸を採取し
、真空加熱絶乾前後の重量から水分率を算出し7層の平
均値をとったものであるが、この水分率が1.7%未満
の場合、パッケージフオームが不良になるばかりでなく
糸ムラ、染色ムラが生ずる。
また40%を超えるとパッケージ表面フオームが不良と
なり、糸ムラを生じ、さらにはパッケージ端部での単糸
落ちを生する。
なり、糸ムラを生じ、さらにはパッケージ端部での単糸
落ちを生する。
このようなパッケージの水分率はオイリングローラの径
、回転数、油剤の濃度、粘度を適宜変更することによっ
て調整することができる。
、回転数、油剤の濃度、粘度を適宜変更することによっ
て調整することができる。
実施例 1
ナイロン6チップ(相対粘度2.6)を270°Cで溶
融し260℃の口金パックより紡出した。
融し260℃の口金パックより紡出した。
口金は0.3ψの24孔の口金を用い、口金直下1.2
m間チムニ−2で30m/minの横風で冷却した。
m間チムニ−2で30m/minの横風で冷却した。
口金面からオイリングローラまでの距離を4.2mとし
、オイリングローラ部で90%の水を含む油剤を付与し
た。
、オイリングローラ部で90%の水を含む油剤を付与し
た。
油剤は実施例5に示すA油剤を用いた。
オイリングローラ4、ローラ下集束ガイド5、第1GR
入口の糸導ガイド6での糸条面曲量θ1+θ2+θ3は
総計12°とした。
入口の糸導ガイド6での糸条面曲量θ1+θ2+θ3は
総計12°とした。
給油後直ちに集束した糸条を単一の鏡面ローラよりなる
第1ゴデーローラ7に導き給油後0.015sec 後
に第2ゴデーローラ8との間で10%のストレッチを行
なった。
第1ゴデーローラ7に導き給油後0.015sec 後
に第2ゴデーローラ8との間で10%のストレッチを行
なった。
第2ゴデーローラ8は単一の鏡面ローラを用い、4、1
00 m /minの速度とし、リラックス率を3.0
%として巻き取った。
00 m /minの速度とし、リラックス率を3.0
%として巻き取った。
巻き取り直後の水分率を2.1%となるようにオイリン
グローラ回転数を調整した。
グローラ回転数を調整した。
巻き取り後の糸条の正量繊度は80デニールとし、−1
5%のオーバーフィードで仮撚加工した。
5%のオーバーフィードで仮撚加工した。
仮撚加工時の仮撚数は3,400t/m、ヒータ温度は
120〜180℃と変更した。
120〜180℃と変更した。
N−66、ポリエステルについても同様に紡糸し仮撚加
工して比較した。
工して比較した。
結果を第1表に示す。
第1表に示す通り、ナイロン6繊維はナイロン66やポ
リエステル繊維に比べて、パッケージフオーム、低温セ
ット、均染性、染色性等においてすぐれていることがわ
かる。
リエステル繊維に比べて、パッケージフオーム、低温セ
ット、均染性、染色性等においてすぐれていることがわ
かる。
(ただし第1表において○は良、○〜△やや良、△はや
や悪い、×は悪いで0〜6以上が合格である。
や悪い、×は悪いで0〜6以上が合格である。
以下の表においても同様とする)実施例 2
ナイロン6重合体を使用し、口金孔径およびホール数を
変えることにより総デニールをなるべく一定としフィラ
メント数を変えた他は実施例1と同一条件で高速紡糸お
よびインドロ−仮撚加工し、ケン縮性、編地面の均一性
およびイラツキを調べた。
変えることにより総デニールをなるべく一定としフィラ
メント数を変えた他は実施例1と同一条件で高速紡糸お
よびインドロ−仮撚加工し、ケン縮性、編地面の均一性
およびイラツキを調べた。
結果を第2表に示す。
*フィラメント数は3本以上
、好ましくは4本以上あると、ケン縮性、編地特性が良
好である。
、好ましくは4本以上あると、ケン縮性、編地特性が良
好である。
実施例 3
ナイロン6重合体を使用し、口金孔径およびホール数を
変え単糸デニールを変更し、かつトークルデニールが8
0デニールになるようにした他は実施例1と同一条件で
高速紡糸およびインドロ−仮撚加工し、得られた製品に
つき種々の特性を測定し、第3表の結果を得た。
変え単糸デニールを変更し、かつトークルデニールが8
0デニールになるようにした他は実施例1と同一条件で
高速紡糸およびインドロ−仮撚加工し、得られた製品に
つき種々の特性を測定し、第3表の結果を得た。
単糸デニールの範囲は2〜10デニールが各特性におい
てすぐれていることがわかる。
てすぐれていることがわかる。
実施例 4
紡糸口金から給油ローラまでの距離を変更し、80デニ
ール、24フイラメントのナイロン6繊維を高速紡糸し
た。
ール、24フイラメントのナイロン6繊維を高速紡糸し
た。
その他の条件は実施例1と同一である。
各種の特性結果を第4表に示す。
冷却配向部長は3.5〜6.5mの範囲が良好であるこ
とがわかる。
とがわかる。
実施例 5
下記油剤A、B、Cについて含水量を変更し、熱版応力
異常、加工糸の染ムラを測定した。
異常、加工糸の染ムラを測定した。
その他の条件は実施例1と同一である。
結果を第5表に示す。
ただし、油剤Aは芳香族脂肪酸エステル、非イ申本オン
系乳化剤、アラニン型両性活性剤よりなるエマルジョン
油剤、Bは多価アルコール脂肪酸エステル、非イオン系
乳化剤、PO−EO共重合体、アラニン型両性活性剤か
らなるエマルジョン油剤、CはPEGエステル、PO−
EO共重合体、第4級アンモニウム塩型カチオン活性剤
、POEアルキルホスフェートよりなるエマルジョン油
剤である。
系乳化剤、アラニン型両性活性剤よりなるエマルジョン
油剤、Bは多価アルコール脂肪酸エステル、非イオン系
乳化剤、PO−EO共重合体、アラニン型両性活性剤か
らなるエマルジョン油剤、CはPEGエステル、PO−
EO共重合体、第4級アンモニウム塩型カチオン活性剤
、POEアルキルホスフェートよりなるエマルジョン油
剤である。
含水量は80%以上が良好である。
実施例 6
実施例1において高速紡糸した糸条をゴデーローラで引
き取るに際し、紡出以後第1ゴデーロー**うに至るま
での給油ローラ、ガイド等による糸条屈曲量を種々変更
した。
き取るに際し、紡出以後第1ゴデーロー**うに至るま
での給油ローラ、ガイド等による糸条屈曲量を種々変更
した。
製品特性、加工特性の関係を第6表に示す。
糸条屈曲量は6゜
わかる。
実施例 7
実施例1
においで
〜25°の範囲がよいことが
給油後ストレッジゾーン
※(第1ゴデーローラ出ロー第2ゴデーローラ入口)に
至るまでの時間を次の通り変更した。
至るまでの時間を次の通り変更した。
加工未染ムラ、加工張力変動を測定し、結果を第7表に
示した。
示した。
実施例1において第1および第2ゴデーローラ間のスト
レッチ率を種々変更した。
レッチ率を種々変更した。
製品特性、加工特性を第8表に示す。
給油後ストレッチゾーンに至るまでの時間は0.03秒
以下が好ましいことがわかる。
以下が好ましいことがわかる。
実施例 8
上記表から第1ゴデーおよび第2ゴデーローラ間のスト
レッチ率は20%以下とする必要があることがわかる。
レッチ率は20%以下とする必要があることがわかる。
特に好ましいストレッチ率は5〜15%である。
オ本実施例 9
実施例1において第2ゴデーローラの速度を種種変更し
た。
た。
製品特性および加工性の結果を第9表に示す。
上記の結果から第2ゴデーローラの速度は3.900−
4,700m/minが好ましいことがわかる。
4,700m/minが好ましいことがわかる。
特に好ましい第2ゴデーローラ速度は3,9004*
〜4.500 m /minである。
〜4.500 m /minである。
実施例 10
実施例1において巻き取り時のリラックス率を種々変更
した。
した。
結果を第10表に示す。上記の結果より巻き取り時の
2.0〜4.0%が好ましい。
実施例 11
フラックス率は
実施例1において巻き取り直後のパッケージ水分率を油
剤付与条件を調整して種々変更した。
剤付与条件を調整して種々変更した。
結果を第11表に示す。
上記の結果より巻き取り直後のパッケージ内平均水分率
を1.7〜4.0%とすることが好ましいことがわかる
。
を1.7〜4.0%とすることが好ましいことがわかる
。
図は本発明の紡糸工程を示す見取図である。
1:口金、2:クーリングチムニ、4:オイリングロー
ラ、5:集束ガイド、6:糸導ガイド、7:第1ゴデー
ローラ、8:第2ゴデーローラ、9:巻き取りパッケー
ジ。
ラ、5:集束ガイド、6:糸導ガイド、7:第1ゴデー
ローラ、8:第2ゴデーローラ、9:巻き取りパッケー
ジ。
Claims (1)
- 1 単糸繊度が2〜10デニールのナイロン6マルチフ
ィラメント糸を溶融紡出後3.5〜6.5m(7)長さ
にわたって気体中で完全非接触に冷却配向し、この直後
に80重量%以上の水を含む油剤を付与しつつ集束し、
紡出以後第1ゴデーローラに至るまでの給油ローラ、ガ
イド等による糸条屈曲量を6°〜65°として第1ゴデ
ーローラに導き、ついで高速回転する第2ゴデーローラ
との間で20%以下のストレッチを与え、第2ゴデーロ
ーラ速度を3900〜4700 m/minとして引取
ることを特徴とする仮ヨリ加工用原糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092478A JPS5839925B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 仮ヨリ加工用原糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092478A JPS5839925B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 仮ヨリ加工用原糸の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5522012A JPS5522012A (en) | 1980-02-16 |
| JPS5839925B2 true JPS5839925B2 (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=14011970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9092478A Expired JPS5839925B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 仮ヨリ加工用原糸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839925B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228404A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-06 | シ−サ− スマ− パクハ | 合成材料の前延伸モノフイラメント糸の製造法 |
| CA2039849A1 (en) * | 1990-05-11 | 1991-11-12 | F. Holmes Simons | Apparatus for spinning synthetic melt spinnable polymers |
| US5186879A (en) * | 1990-05-11 | 1993-02-16 | Hoechst Celanese Corporation | Spinning process for producing high strength, high modulus, low shrinkage yarns |
| US5290740A (en) * | 1991-11-06 | 1994-03-01 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric ceramic composition used for producing dielectric resonator or filter for microwave application |
| CN103276464B (zh) * | 2013-06-06 | 2016-09-28 | 浙江亚星纤维有限公司 | 一种锦纶高功能性凉爽丝的制造方法 |
-
1978
- 1978-07-27 JP JP9092478A patent/JPS5839925B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5522012A (en) | 1980-02-16 |
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