JPS5840063B2 - パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁 - Google Patents

パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁

Info

Publication number
JPS5840063B2
JPS5840063B2 JP5726378A JP5726378A JPS5840063B2 JP S5840063 B2 JPS5840063 B2 JP S5840063B2 JP 5726378 A JP5726378 A JP 5726378A JP 5726378 A JP5726378 A JP 5726378A JP S5840063 B2 JPS5840063 B2 JP S5840063B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pilot
throttle valve
valve
pressure
throttle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5726378A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54149022A (en
Inventor
芳助 秋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP5726378A priority Critical patent/JPS5840063B2/ja
Publication of JPS54149022A publication Critical patent/JPS54149022A/ja
Publication of JPS5840063B2 publication Critical patent/JPS5840063B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、液圧パイロット回路を使用してその開度が
遠隔操作で調整できるような液圧パイロット操作絞り弁
に関する。
絞り弁には、円錐型絞り弁、切欠溝型絞り弁など種々の
形式のものがあるが、従来これらの絞り弁は第1図に1
例を示すようにいずれも絞り弁に調整機構(ハンドル、
ツマミなど)が付属しており、この調整機構を操作して
その開度が調整される。
従って、絞り弁の開度を変えてこれを流れる流体の流量
を変えたいときは、絞り弁の設置場で直接手動操作せざ
るを得ない。
また遠隔操作する場合は、従来の絞り弁を使用して流量
制御する場合、操作用、絞り弁は大形となり、遠隔操作
のための配管類も口径の大きいものを使用し関連装置が
大形とならざるを得ない。
さらに流量の多段制御を遠隔操作する際にはますます大
掛かりな装置となる許りでなく、動作音も大きくなる欠
点がある。
第1図に、従来の円錐型絞り弁の1例の断面図を示す。
図は、絞り弁が閉じている状態を示しているが、調整ハ
ンドル1を右回転(絞り弁が開く方向)に回転すると、
スプール2がスプリング3の力に抗して右方に移動し、
スプール2の円錐部2′と弁体4の弁座部4′の間に間
隙を生じ、流入口5に加えられた圧力流体はこの間隙を
とおって流出口6から流出する。
この場合、スプール2の円錐部2′と弁体4の弁座4′
との間の間隙の大きさくすなわち絞り弁の開度)は調整
ハンドル1の回転量によって変り、従って調整ハンドル
1を操作することによって絞り弁をとおる流体の流量が
調整されることになる。
第1図は円錐型絞り弁の1例で説明したが、その他の形
式のものも従来のものはすべてこれと同様に直接手動操
作によって絞り部の開度を調整するようになっている。
本発明は、液圧パイロット操作絞り弁のパイロットポー
トに小形で簡単なパイロット絞り弁を接続して必要な設
定場所より自由に主絞り弁の開度を遠隔調整し得る液圧
パイロット操作、絞り弁を提供することを目的としてい
る。
そのため本発明はスプール13が非動作時にはスプリン
グ14によって閉弁状態にあり、動作時には上記スプー
ルの両端側の油室15及び19の圧力差に応じて開弁状
態にあるように配設された主絞り弁aとスプール20が
非動作時にはスプリング21によって開弁状態にあり動
作時にはそのスプール20の両端側の油室26と27と
の圧力差に応じて閉弁状態にあるように配設された圧力
補償弁C及び固定絞りbとが一体のボディに組込まれて
構成され、前記主絞り弁の入口側と出口側とが主油路9
及び11によってそれぞれ入口ポー110と出口ポート
12に連通し、該入口側の主油路9が第1のパイロット
油路16によって前記主絞り弁の一方の端側の油室15
と連通し、また前記固定絞りを経由して主絞り弁の他方
の端側の油室19と前記圧力補償弁の絞り部22の入口
側とに連通し、前記圧力補償弁の絞り部22の出口側が
第2のパイロット油路24によって前記圧力補償弁の一
方の端側の油室26と一つのパイロットポート25に連
通し、かつ前記圧力補償弁の他方の端側の油室27が第
3のパイロット油路28及び29によって前記出口ポー
ト12と他のパイロット30とに連通ずるようにしてな
る液圧パイロット操作絞り弁の前記2つのパイロットポ
ート25及び30に小型パイロット絞り弁Bを接続して
主油路の流量制御の遠隔操作するように構成したもので
、供給源から圧油を本発明の液圧パイロット操作絞り弁
に加えた状態で、前記第2及び第3のパイロット油路2
4と29との間に接続されている小型パイロット絞り弁
Bをある開度に開くと、その開度の大きさによって決ま
る流量が入口側の主油路から固定絞りb1圧力補償弁と
、パイロット絞り弁Bを通って出口側の主油路に至るパ
イロット回路に流れるとともに固定絞りbに生じた圧力
が主絞り弁aのスプールの両端に作用して開かれた主絞
り弁aの開度により決まる流量が流れ、前述のパイロッ
ト回路の流量と合流して制御されたこの流量が出口ポー
ト12により外部に流出されて、小型パイロット絞り弁
で主絞り弁を自由に遠隔操作することができるとともに
、圧力補償弁により液圧パイロット操作絞り弁aの入口
圧及び出口圧が変動しても主絞り弁aの開度が変化しな
いように一定に保持して安定な流量制御を可能としたも
のである。
つぎに、液圧パイロット回路を使用して遠隔調整を可能
にしたこの発明の液圧パイロット操作絞り弁を油圧回路
用の実施例にもとづいて説明する。
第2図はこの発明の液圧パイロット操作絞り弁の構成回
路図で、第3図はそのl実施例の構造を示す断面図(以
下、構造断面図と呼ぶ)である。
第2図において、1点鎖線でかこったAの部分がこの発
明の液圧パイロット操作絞り弁の部分で、Bはこれに接
続されて遠隔操作するためのパイロット絞り弁(小形の
絞り弁)である。
図で示すようにこの発明の液圧パイロット操作絞り弁A
は、主絞り弁a1固定絞りbおよび圧力補償弁Cで構成
されこれらが1体のボディに組込まれており、各各が図
に示すように油路で接続されている。
実線の油路が主油路で、点線で示す油路がパイロット油
路であり、Pは圧油の供給源である。
いまPから圧油を加えた状態でパイロット絞り弁Bをあ
る開度に開くと、入口側の主油路から固定絞りb1圧力
補償弁c1パイロット絞り弁Bをとおって出口側の主油
路に至る回路(以下パイロット回路と呼ぶ)にqの流れ
(以下、パイロット流れと呼ぶ)が生じ、このパイロッ
ト流れqの大きさはパイロット絞り弁Bの開度の大きさ
によって決まる。
方、パイロット流れqが流れると固定絞りbで圧力降下
を生じ、その人口圧と出口圧が主絞り弁aのスプールの
両端に作用し、その圧力差に応じてスプールが移動し主
絞り弁aが開かれてここをQの流量が流れ、qがQ′に
合流してQの流量が外部に流出される。
流量q及びQ’?マパイロット絞り弁Bの開度によって
決まり、従ってパイロット絞り弁Bを操作することによ
って主絞り弁aをとおる実線の回路(以下、主回路□と
呼ぶ)を流れる流量Qが調整されることになる。
なお、圧力補償弁Cは液圧パイロット操作絞り弁Aの入
口圧や出口圧が変動しても主絞り弁aの開度が変化しな
いようにこれを一定に保持するためのもので、そのスプ
ールの両端室にはそれぞれパイロット絞り弁Bの入口圧
と出口圧が加わっていてその差圧でスプールの位置が決
まり、例えば供給源Pの圧力が上昇してqが増大すると
パイロット流れがここで絞られてqの増大を抑えこれを
一定に保つ。
qが一定に保たれれば固定絞りbの圧力降下も一定に保
たれ、従って主絞り弁aの開度も不変である。
以上がこの発明の液圧パイロット操作絞り弁の動作の概
要であるが、つぎに第3図に示す1実施例の構造断面図
について具体的な構造と動作の詳細を説明する。
図において、aが主絞り弁、bが固定絞り、Cが圧力補
償弁で図に示すようにこれらが1体のボディ7に組込ま
れ、相互間が油路で結合されている。
主絞り弁aの絞り部8はその入口側か主油路9によって
入口ポート10に、またその出口側か主油路11によっ
て出口ポート12に連通している。
図はこの液圧パイロット操作絞り弁の動作時の状態を示
しており、主絞り弁aのスプール13が右方に移動して
絞り部8が開いて開弁状態にあるが、非動作時にはスプ
ール13はスプリング14で左方に押され絞り部8は閉
じて主絞り弁は閉弁状態になっている。
主絞り弁aにはスプール13の一方の左端側と他方の右
端側にそれぞれ油室が設けてあり、その左端側の油室1
5はパイロット油路16によって入口ポート10に連通
し、同時に固定絞りbが挿入されたパイロット油路17
およびパイロット油路18をとおして前記主絞り弁の右
端側の油室19に連通している。
圧力補償弁Cも図では同様に動作状態で示されており、
非動作時にはそのスプ−ル20がスプリング21によっ
て右方に押され絞り部22が一杯に開いて開弁状態とな
る。
圧力補償弁Cの絞り部22の入口側はパイロット油路2
3および17によって固定絞りbを介して主絞り弁aの
左端側の油室15に、またパイロット油路23および1
8をとおして主絞り弁aの右端側の油室19に連通して
いる。
絞り部22の出口側は第2のパイロット油路24によっ
てパイロットポート25と圧力補償弁Cの右端側の油室
26に連通しており、また圧力補償弁Cの左端側の油室
27は第3のパイロット油路28および29によって出
口ポート12と他のパイロットポート30に連通してい
る。
以上がこの発明の液圧パイロット操作絞り弁の構造の大
要であるが、使用時には図に示すようにパイロットポー
ト25と30の間にパイロット絞り弁Bが接続され、こ
のパイロット絞り弁Bによって遠隔操作される。
つぎに、この液圧パイロット操作絞り弁の動作について
説明する。
いま入口ポート10に圧力P1の圧油が加えられている
とし、まずパイロット絞り弁Bが閉じられている場合を
考える。
このときは、パイロット回路がパイロット絞り弁Bで閉
鎖されているためパイロット回路に油の流れは発生せず
、従って固定絞りbにも圧力降下がなく主絞り弁aの両
端油室15,19には等しく入口圧P1が加わるので、
スプール13はスプリング14で左方に押されたままで
絞り部8も閉じたままとなり、入口ポート10から出口
ポート12への主回路にも油の流れは発生しない。
つまり、パイロット絞り弁Bを閉じた状態ではこの液圧
パイロット操作絞り弁は非動作状態のままである。
つぎにパイロット絞り弁Bをある開度に開くと、入口ポ
ート10に加えられた圧油はパイロット油路16、主絞
り弁aの左端側の油室15、パイロット油路17、パイ
アント油路23、圧力補償弁Cの絞り部22、ハイロッ
ト油路24、パイロット絞す弁B1パイロット油路29
の経路すなわちパイロット回路をとおって出口ポート1
2から流出し、この回路にパイロット流れqを生ずる。
このパイロット流れqによって固定絞りbの部分で圧力
降下を生じ、このため主絞り弁aの右端側の油室19の
圧力が左端側の油室15の圧力よりも低くなり、その圧
力差による力とスプリング14の力とがバランスする位
置までスプール13が右方に移動して絞り部8を開く。
従って、この絞り部8をとおる流れQ′を生じ、このQ
′は出口側の主油路11でさきのパイロット流れqと合
流して入口ポートから流入する流量Qと等しくなり、出
口ポート12から外部に流出する。
いまこの状態で、入口ポート10の圧力をPl、固定絞
りbの流出側の圧力をP2、圧力補償弁Cの流出側の圧
力をP3、出口ポート12の圧力をP4とすると、固定
絞りbによって生ずる圧力降下はPl−P2でこれが主
絞り弁aのスプール13に加わる差圧となり、パイロッ
ト絞り弁Bによって生ずる圧力降下はP3−P。
でこれが圧力補償弁Cのスプール20に加わる差圧とな
る。
ところで、主絞り弁aの開度はそのスプール13の両端
油室15および19に加わる圧力の差すなわちP、 −
P2によって決まり、この差圧P1−P2は固定絞りb
を流れるパイロット流れqの大きさによって決まるので
、パイロット絞り弁Bの開度を変えてパイロット流れq
の大きさを変えてやれば主回路の流量Qを調整すること
ができる。
この場合、圧力補償弁Cは入口ポート10の圧力または
出口ポート12の圧力が変動しても主絞り弁aの絞り部
8の開度が変化しないように機能する。
たとえば入口ポート10の圧力P1が上昇した場合で考
えると、これにともなってパイロット流れqも増大し従
って主絞り弁aの開度も大きくなろうとするが、この時
同時にパイロット絞り弁Bの圧力降下、すなわち差圧P
3−P、も増大し、これによって圧力補償弁Cのスプー
ル20が左方に移動せしめられ、その絞り部22の開度
が狭められてパイロット流れqの増大が抑えられこれが
一定に保持される。
パイロット流れqの大きさが一定に保持されれば、主絞
り弁aの絞り部8の開度も一定に保たれる。
逆に入口ポート10の圧力P1が低下した場合には、圧
力補償弁Cのスプール20が右方に移動して同様にパイ
ロット流れqを一定にまた主絞り弁aの開度を一定に保
持する。
出口ポート12の圧力が上下した場合も同様である。
以上、この発明の液圧パイロット操作絞り弁の構造と動
作について説明したが、つぎにこの発明の効果について
説明する。
この発明の効果の第1は、さきにも述べたように従来の
直接手動操作型であった絞り弁を液圧パイロット回路を
使用して遠隔操作できるようにした点にある。
すなわち第4図に示すように、この発明の液圧パイロッ
ト操作絞り弁Aはそのパイロットポートに小形のパイロ
ット絞り弁Bを接続し、これを操作盤などに設置すれば
このパイロット絞り弁Bによって自由にその開度が遠隔
調整できる。
パイロット絞り弁Bは極く小形のものでよく、またこれ
に接続する配管も小径のものでよいので、操作盤などに
設置する場合にスペースもわずかですみ、操作が容易で
あるのみならず工事や保守も楽で遠隔操作用には極めて
適切である。
このほかにこの発明の液圧パイロット操作絞り弁は以下
に示すように種々の油圧回路に使用して、回路を簡略化
し油圧装置を小形化するという顕著な効果がある。
第5図は絞り弁を使用して流量な多段制御を行う回路の
例である。
液圧パイロット操作絞り弁Aに所望の開度に設定された
複数個のパイロット絞り弁B1.B2等を接続し、これ
らが小形の切替弁31−1゜31−2等で切替えられて
接続されるようにしたものである。
同様の回路を従来の絞り弁で組む場合には、制御段数と
同数の大形の絞り弁が必要となり、かつこれらを切替え
る切替弁も大形のものとなり、配管類も口径の太きいも
のが使用さへ油圧装置が大形となるのみでなく切替時の
機器の動作音が大きい点でも欠点がある。
第6図は、液圧パイロット操作絞り弁Aの流量をパイロ
ット絞り弁B1.B2および小形の切替弁31で2段に
切替え、かつ液圧パイロット操作切替弁32を使用して
シリンダ33の流入、流出方向を切替えてシリンダの制
御を行なうようにした例である。
すなわち、パイロット絞り弁B1..B2を切替えるこ
とによってシリンダ33のピストンの動作方向と同時に
その速度を自動的に切替えられるようにした例である。
つぎに第7図は、液圧パイロット操作絞り弁Aの流量を
パイロット絞り弁B1. B2および小形の切替弁31
で2段制御すると同時に、リリーフ弁34および小形の
圧力調整弁35−1゜35−2を使用して流入側の圧力
P1をも制御するようにした圧力流量制御回路の例であ
る。
小形の切替弁31が左側のポジションに接続されてパイ
ロット絞り弁B1が動作しているときには、圧力調整弁
35−1が流入圧力P1を監視し、もし、Plが圧力調
整弁35−1の設定圧を越えるとこれが動作してIJ
IJ−フ弁34を開き流入圧を設定圧まで下げる。
パイロット絞り弁B2が動作しているときは小形の圧力
調整弁35−2が同様の働きをする。
つぎに第8図の回路は第6図のシリンダの動作方向と動
作速度の制御回路に第7図で使用している圧力制御回路
を付加したもので各構成機器の動作は第6図および第7
図で説明したので省略する。
以上の油圧回路例では、これを従来の絞り弁を使用して
組むとすると、第5図で説明したように制御段数と同数
の大形の絞り弁が必要であり、またこれらを切替える切
替弁も大形のものとなるほか、配管接手類も口径の大き
いものとなり、このため油圧装置が大形なものとなるう
え機器の動作時の騒音にも問題がある。
このように、この発明の液圧パイロット操作絞り弁は、
従来の直接手動操作型の絞り弁に代って液圧パイロット
回路を使用して遠隔操作の可能な絞り弁を提供する効果
のほか、種々の油圧回路に使用して油圧装置を小形化し
、操作し易いものとし、かつ動作音の少ないものとする
効果がある。
なお、この発明の液圧パイ田ノド操作絞り弁はつぎのよ
うな構成回路で作ることもできる。
すなわち第9図の構成回路図に示すもので、これは先に
説明した第2図の構成回路図のものが圧力補償弁Cをパ
イロット絞り弁Bへの流入側のパイロット油路に挿入し
であるのに対しこれをその流出側のパイロット油路に操
入し、第2図のものと同じく圧力補償弁Cのスプールの
両端油室に加わる圧力をそれぞれパイロット絞り弁Bの
流入側圧力と流出側圧力にとり、流入側の高い方の圧力
が圧力補償弁Cの絞り部を閉じる側の端室に、また流出
側の低い方の圧力が絞り部を開く側の端室に加わるよう
油路を接続したものである。
この場合もパイロット流れqは第2図のものと同様に、
固定絞りb1パイロット絞り弁Bおよび圧力補償弁Cを
とおして流れ、qの大きさはパイロット絞り弁Bの開度
で決まり、qの大きさによって決まる固定絞りbの前後
差圧が主絞り弁aのスプールに作用してその開度を決定
し、また圧力補償弁Cがパイロット絞り弁Bの前後差圧
(すなわち流量q)を監視してこれを一定に保つことは
第2図のものと全く同様である。
またこの発明の液圧パイロット操作絞り弁は、第10図
に示す構成回路でも実施することができる。
すなわち、第10図に示すものは第2図のものが固定絞
りbをパイロット回路の入口側に挿入しているのに対し
これをその流出側に移したもので、これにともない第2
図のものと同様に主絞り弁aのスプールに固定絞りbの
前後差圧が作用するよう主絞り弁aの両端油室の圧力の
取入口を変えたものである。
この場合も、パイロット流れqは圧力補償弁C1パイロ
ット絞り弁Bおよび固定絞りbをとおして流れ、その大
きさはパイロット絞り弁Bの開度で決まり、主絞り弁a
の開度がqの大きさで決まり、また圧力補償弁Cがqの
大きさを一定に保持することなど、この液圧パイロット
操作絞り弁Aの機能、動作は第2図のものと全く変りな
い。
さらにまた、この発明の液圧パイ田ント操作絞り弁は第
11図に示す構成回路によっても実施することができる
第11図のものは第2図のものの圧力補償弁Cと固定絞
りbとの挿入位置をパイロット絞り弁Bへの流入側から
その流出側に移したもので、前記した諸例と同様この回
路のものも第2図に示すものとその機能、動作は全く同
様である。
なお、以上は油圧回路に使用されるものについて説明し
たが、この発明の液圧パイロット操作絞り弁は油圧以外
の流体圧用のものも全く同様の構造で作ることができる
上述したように本発明による、液圧パイロット操作絞り
弁を油圧回路の主油路に使用すれば、該弁の入口圧や出
口圧が変動しても、その影響を受けず、前記操作絞り弁
のパイロットポートに小形のパイロット絞り弁を接続し
て、これを遠方の操作盤などに設け、前記操作絞り弁に
おける主絞り弁の開度を彩画操作することにより、主油
路の流量制御を行い得るとともに、極めて小形のパイロ
ット絞り弁であるためこれに接続する配管も小径のもの
でよく、小形でコストの極めて安価なパイロット絞り弁
付き液圧パイロット操作絞り弁を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直接手動型絞り弁の断面図、第2図はこ
の発明の液圧パイロット操作絞り弁の構成回路図で第3
図はその実施例の構造断面図、第4図はこの発明の液圧
パイロット操作絞り弁の遠隔操作の油圧回路図、第5図
〜第8図はこの発明の液圧パイロット操作絞り弁を各種
の油圧回路に使用した応用例で第5図は流量の多段制御
を行なう油圧回路図、第6図はシリンダの動作方向と速
度の制御を行なう油圧回路図、第7図は流量と圧力の制
御を行なう油圧回路で第8図はシリンダの動作方向と速
度の制御と同時に圧力制御も行なう油圧回路図、第9〜
第11図はこの発明の液圧パイロット操作絞り弁の他の
構成回路図である。 a・・・主絞り弁、b・・・固定絞り、C・・・圧力補
償弁、7・・・ボディ、13,20・・・スプール、1
0・・・入口ポート、12・・・出口ポート、14.2
1・・・スプリング、25 、30・・・パイロットポ
ート、9,11・・・主油路、16,17,18,23
,24,28゜29・・・パイロット油路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スプール13が非動作時にはスプリング14によっ
    て閉弁状態にあり、動作時には上記スプールの両端側の
    油室15及び19の圧力差に応じて開弁状態にあるよう
    に配設された主絞り弁aとスプール20が非動作時には
    スプリング21によって開弁状態にあり動作時にはその
    スプール20の両端側の油室26と27との圧力差に応
    じて開弁状態にあるように配設された圧力補償弁C及び
    固定絞りbとが一体のボディに組込まれて構成され、前
    記主絞り弁の入口側と出口側とが主油路9及び11によ
    ってそれぞれ入口ポート10と出口ポート12に連通し
    、該入口側の主油路9が第1のパイロン)油路16によ
    って前記主絞り弁の一方の端側の油室15と連通し、ま
    た前記固定絞りを経由して主絞り弁の他方の端側の油室
    19と前記圧力補償弁の絞り部22人口側とに連通し、
    前記圧力補償弁の絞り部22の出口側が第2のパイロッ
    ト油路24によって前記圧力補償弁の一方の端側の油室
    26と一つのパイロットポート25に連通し、かつ前記
    圧力補償弁の他方の端側の油室27が第3のパイロット
    油路28及び29によって前記出口ポート12と他のパ
    イロットポート30とに連通ずるようにしてなる液圧パ
    イロット操作絞り弁の前記2つのパイロットポート25
    及び30に小型パイロット絞り弁Bを接続して主油路の
    流量制御の遠隔操作することを特徴とするパイロット絞
    り弁付き液圧パイロット操作絞り弁。
JP5726378A 1978-05-15 1978-05-15 パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁 Expired JPS5840063B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5726378A JPS5840063B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5726378A JPS5840063B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54149022A JPS54149022A (en) 1979-11-21
JPS5840063B2 true JPS5840063B2 (ja) 1983-09-02

Family

ID=13050629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5726378A Expired JPS5840063B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5840063B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54149022A (en) 1979-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3090275B2 (ja) 圧力補正された流れ増幅ポペットバルブ
US4083375A (en) Pilot regulator
KR940703974A (ko) 포펫 및 스풀형 밸브를 구비한 유압 제어 시스템(hydraulic control system having poppet and spool type valves)
GB1413450A (en) Fluid control valve and pressure compensating mechanism therefor
EP0008523B1 (en) Improvements relating to hydraulic control systems
US3770007A (en) Dual direction flow control valve
JP3404592B2 (ja) 分流弁
JPS63210448A (ja) パイロツト弁内蔵式アクチユエ−タ
CA2844722C (en) Water pressure controlled mixing valve
JP2581853Y2 (ja) 圧力補償弁
JPS5840063B2 (ja) パイロット締り弁付き液圧パイロット操作締り弁
JPS589284Y2 (ja) 圧力流量制御弁
JPS5912646Y2 (ja) 流量制御弁
JPS589285Y2 (ja) 圧力流量制御弁
JP3534324B2 (ja) 圧力補償弁
JP2847399B2 (ja) 圧力補償弁装置
JP2652791B2 (ja) 流量制御装置
JPH0333925B2 (ja)
JPS5828472B2 (ja) 方向切換弁
JPH01174819A (ja) ガス流量制御弁
JPS5833402B2 (ja) 圧力補償弁付方向切換弁
JP3344745B2 (ja) 油圧制御回路
USRE27758E (en) Fluid flow control valve
JP2821923B2 (ja) アクチュエータの合流制御回路
JPS5815731Y2 (ja) 液圧系の切換制御装置