JPS5840066B2 - 開閉弁装置 - Google Patents
開閉弁装置Info
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- JPS5840066B2 JPS5840066B2 JP9834179A JP9834179A JPS5840066B2 JP S5840066 B2 JPS5840066 B2 JP S5840066B2 JP 9834179 A JP9834179 A JP 9834179A JP 9834179 A JP9834179 A JP 9834179A JP S5840066 B2 JPS5840066 B2 JP S5840066B2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 35
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は開閉制御すべき流体の圧力によって弁体を開閉
作動させる開閉弁装置に関する。
作動させる開閉弁装置に関する。
一般にこの種の開閉弁装置は弁体の弁軸に受圧体を取付
け、この受圧体を受圧体収容室に液密をもって摺動自在
に収容し、この受圧体収容室に開閉制御する流体の流入
側の圧力を導入しこの圧力を受圧体に作用させて弁体を
開閉作動させるように構成されている。
け、この受圧体を受圧体収容室に液密をもって摺動自在
に収容し、この受圧体収容室に開閉制御する流体の流入
側の圧力を導入しこの圧力を受圧体に作用させて弁体を
開閉作動させるように構成されている。
そしてこのような開閉弁装置の具体的構成は用途等に対
応して種々のものが開発されている。
応して種々のものが開発されている。
そして、たとえば水道用の開閉弁装置では弁箱本体内に
流入側の流入室と流出側の流出室とを形成し、これら流
入室と流出室とを連通ずる弁口に流入室側から弁体を着
座させたものがある。
流入側の流入室と流出側の流出室とを形成し、これら流
入室と流出室とを連通ずる弁口に流入室側から弁体を着
座させたものがある。
そしてこの弁体の弁軸には受圧体を設け、この受圧体を
収容する受圧体収容室を形成するとともに受圧体によっ
て2室に区画される受圧体収容室の一方および他方の室
をそれぞれ第1導圧通路および第2導圧通路によって流
入室に連通ずるとともに他方の室に連通ずる第2導圧通
路には圧力降下用オリフィスを設けるとともにこの圧力
降下用オリフィスの下流側から分岐して放圧通路を形成
し、この放圧通路を制御用の小形の開閉弁を介して流出
室側に連通ずるように構成されている。
収容する受圧体収容室を形成するとともに受圧体によっ
て2室に区画される受圧体収容室の一方および他方の室
をそれぞれ第1導圧通路および第2導圧通路によって流
入室に連通ずるとともに他方の室に連通ずる第2導圧通
路には圧力降下用オリフィスを設けるとともにこの圧力
降下用オリフィスの下流側から分岐して放圧通路を形成
し、この放圧通路を制御用の小形の開閉弁を介して流出
室側に連通ずるように構成されている。
そして、このようなものは制御用の開閉弁を閉じると流
入室の圧が第1導圧通路および第2導圧通路を介して受
圧体収容室の両方の室に導入され、受圧体の両側に作用
する圧力が同圧となってバランスし、弁体の背面側に作
用する流入室の圧力によって弁体が弁口に着座して閉弁
状態となるものである。
入室の圧が第1導圧通路および第2導圧通路を介して受
圧体収容室の両方の室に導入され、受圧体の両側に作用
する圧力が同圧となってバランスし、弁体の背面側に作
用する流入室の圧力によって弁体が弁口に着座して閉弁
状態となるものである。
また制御用の開閉弁を開くと流入室の水は第2導圧通路
の圧力降下用オリフィスおよび放圧通路を介して流出室
側に流れ、この圧力降下用オリフィスによって圧力が降
下し、受圧体収容室の他方の室が低圧となり受圧体の両
側に作用する圧力に差が生じる。
の圧力降下用オリフィスおよび放圧通路を介して流出室
側に流れ、この圧力降下用オリフィスによって圧力が降
下し、受圧体収容室の他方の室が低圧となり受圧体の両
側に作用する圧力に差が生じる。
そしてこの差圧によって受圧体が移動し、弁体を弁口か
ら引き離して開弁状態となるものである。
ら引き離して開弁状態となるものである。
このようなものは弁体が流入室側から着座しているので
当然その弁軸は流入室側に突出し、この弁軸に取付けら
れた受圧体を収容する受圧体収容室も流入室側に位置さ
れる。
当然その弁軸は流入室側に突出し、この弁軸に取付けら
れた受圧体を収容する受圧体収容室も流入室側に位置さ
れる。
したがってこの受圧体収容室と流入室とを連通ずる第1
導圧通路および第2導圧通路の構成も簡単となる。
導圧通路および第2導圧通路の構成も簡単となる。
またこの受圧体収容室の両方の室は流入室に連通されて
いるものであるから、受圧体と受圧体収容室内周面との
間およびこの受圧体収容室に貫通挿入される弁軸挿通部
等の摺動部分に多少の漏洩があってもまったく支障がな
い等の長所を有している。
いるものであるから、受圧体と受圧体収容室内周面との
間およびこの受圧体収容室に貫通挿入される弁軸挿通部
等の摺動部分に多少の漏洩があってもまったく支障がな
い等の長所を有している。
しかし、このようなものは受圧体および弁体に作用する
水圧のバランスによって弁体が開閉するものであるので
、弁体が急激に着座してウォータハンマを生じることが
ある。
水圧のバランスによって弁体が開閉するものであるので
、弁体が急激に着座してウォータハンマを生じることが
ある。
そしてこれを防止するためには上記放圧通路の分岐部よ
り下流側の第2導圧通路に流量制御用オリフィスを設け
、この第2導圧通路から受圧体収容室の他方の室に流入
、流出する水の流量を制限し、受圧体の移動速度を規制
して弁体の急激な着座等を防止することが考えられた。
り下流側の第2導圧通路に流量制御用オリフィスを設け
、この第2導圧通路から受圧体収容室の他方の室に流入
、流出する水の流量を制限し、受圧体の移動速度を規制
して弁体の急激な着座等を防止することが考えられた。
しかし、このようにすると、たとえば受圧体の外周に装
着されたOリング等が長期間の使用によって摩耗し、こ
の受圧体と受圧体収容室内面との間の漏洩が大きくなっ
た場合には制御用の開閉弁を開いても弁体が開弁しない
不具合が生じる。
着されたOリング等が長期間の使用によって摩耗し、こ
の受圧体と受圧体収容室内面との間の漏洩が大きくなっ
た場合には制御用の開閉弁を開いても弁体が開弁しない
不具合が生じる。
すなわち、上記の流量制御用オリフィスは受圧体収容室
の他方の室から押し出される小流量の水の流量制御をな
すものであるからその径はきわめて小径のものとなる。
の他方の室から押し出される小流量の水の流量制御をな
すものであるからその径はきわめて小径のものとなる。
したがって、受圧体外周と受圧体収容室内面との間に漏
洩が生じると、制御用の開閉弁を開いて第2導圧通路内
が低圧となった際に受圧体収容室の一方の室から他方の
室に相当量の漏洩が生じ、この漏洩した水は流量制御用
オリフィスを通って放圧通路に流れる。
洩が生じると、制御用の開閉弁を開いて第2導圧通路内
が低圧となった際に受圧体収容室の一方の室から他方の
室に相当量の漏洩が生じ、この漏洩した水は流量制御用
オリフィスを通って放圧通路に流れる。
そしてこのような小径な流量制御用オリフィスを相当量
の水が流れるとその上流側と下流側で大きな圧力差を生
じるものであるから、制御用の開閉弁を開いて第2導圧
通路内が低圧となってもこの流量制御用オリフィスの上
流側すなわち受圧体収容室の他方の室内の圧力は低下せ
ず、したがって受圧体の両側に作用する圧力の差が充分
得られず弁体を弁座から引離すことができなくなるもの
であった。
の水が流れるとその上流側と下流側で大きな圧力差を生
じるものであるから、制御用の開閉弁を開いて第2導圧
通路内が低圧となってもこの流量制御用オリフィスの上
流側すなわち受圧体収容室の他方の室内の圧力は低下せ
ず、したがって受圧体の両側に作用する圧力の差が充分
得られず弁体を弁座から引離すことができなくなるもの
であった。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは流入室側から弁口に着座する弁体と
この弁体の弁軸に取付けられた受圧体を収容する受圧体
収容室の両側の室に流入室の圧が導入されるものにおい
て、受圧体の摺動部に多少の漏洩が生じた場合でも弁体
の開閉作動に支障を生じることのない開閉弁装置を得る
ことにある。
目的とするところは流入室側から弁口に着座する弁体と
この弁体の弁軸に取付けられた受圧体を収容する受圧体
収容室の両側の室に流入室の圧が導入されるものにおい
て、受圧体の摺動部に多少の漏洩が生じた場合でも弁体
の開閉作動に支障を生じることのない開閉弁装置を得る
ことにある。
すなわち本発明の構成は、弁箱本体と、この弁箱本体内
に形成された流体流入側の流入室および流出室と、これ
ら流入室および流出室を連通ずる弁口と、この弁口に上
記流入室側から着座する弁体と、この弁体の弁軸に取付
けられた受圧体と、この受圧体を液密または気密を保っ
て摺動自在に収容する受圧体収容室と、上記受圧体によ
って2室に区画された上記受圧体収容室の一方の室と上
記流入室とを連通ずる第1導圧通路と、上記受圧体収容
室の他方の室と上記流入室とを圧力降下用オリフィスを
介して連通ずる第2導圧通路と、上記圧力降下用オリフ
ィスと上記受圧体収容室の他方の室との間の上記第2導
圧通路から分岐して設けられ制御用の開閉弁を介して上
記流出室側に連通される放圧通路とを備えたものにおい
て、この放圧通路の分岐部と上記受圧体収容室の他方の
室との間の上記第2導圧通路に設けられた流量制御用オ
リフィスと、この流量制御用オリフィスと並列に設けら
れ上記受圧体収容室の他方の室から上記放圧通路へ向う
方向の流れのみを許容する逆止弁とを具備したものであ
る。
に形成された流体流入側の流入室および流出室と、これ
ら流入室および流出室を連通ずる弁口と、この弁口に上
記流入室側から着座する弁体と、この弁体の弁軸に取付
けられた受圧体と、この受圧体を液密または気密を保っ
て摺動自在に収容する受圧体収容室と、上記受圧体によ
って2室に区画された上記受圧体収容室の一方の室と上
記流入室とを連通ずる第1導圧通路と、上記受圧体収容
室の他方の室と上記流入室とを圧力降下用オリフィスを
介して連通ずる第2導圧通路と、上記圧力降下用オリフ
ィスと上記受圧体収容室の他方の室との間の上記第2導
圧通路から分岐して設けられ制御用の開閉弁を介して上
記流出室側に連通される放圧通路とを備えたものにおい
て、この放圧通路の分岐部と上記受圧体収容室の他方の
室との間の上記第2導圧通路に設けられた流量制御用オ
リフィスと、この流量制御用オリフィスと並列に設けら
れ上記受圧体収容室の他方の室から上記放圧通路へ向う
方向の流れのみを許容する逆止弁とを具備したものであ
る。
したがって、この流量制御用オリフィスは受圧体収容室
における他方の室に向う流れの量を規制し、弁体の急激
な着座を防止してウォータハンマ等の発生を防止する。
における他方の室に向う流れの量を規制し、弁体の急激
な着座を防止してウォータハンマ等の発生を防止する。
また、開弁の際には万一受圧体と受圧体収容室との間に
漏洩が生じて他方の室に漏れが生じた場合でも前記の逆
止弁が開いて漏れた流体を第2通路に流すので他方の室
の圧力が上昇することはなく、弁体を確実に開弁じ得る
ものである。
漏洩が生じて他方の室に漏れが生じた場合でも前記の逆
止弁が開いて漏れた流体を第2通路に流すので他方の室
の圧力が上昇することはなく、弁体を確実に開弁じ得る
ものである。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
図中1は弁箱本体である。
そしてこの弁箱本体1には水が流入する側の流入室2と
水が流出する側の流出室3とが形成され、これら流入室
2と流出室3とは弁口4を介して連通されている。
水が流出する側の流出室3とが形成され、これら流入室
2と流出室3とは弁口4を介して連通されている。
そして、この弁口4には流入室2側から弁体5が着座す
るように構成されている。
るように構成されている。
また、この弁箱本体1の流入室2側の上面には円形の螺
装部6が形成されており、この螺装部6は流入室2に連
通しかつその内周面には螺条7が形成されている。
装部6が形成されており、この螺装部6は流入室2に連
通しかつその内周面には螺条7が形成されている。
そして、この螺装部6には上蓋8が螺装されている。
この上蓋は下面が開口した円筒状の本体部9と、この本
体部の下縁から一体に突出した螺装鍔部10が形成され
、この螺装鍔部10が螺装部6に螺装されている。
体部の下縁から一体に突出した螺装鍔部10が形成され
、この螺装鍔部10が螺装部6に螺装されている。
そして、この上蓋80本体部9の下端開口には浅皿状を
なす中蓋11が螺装されている。
なす中蓋11が螺装されている。
そして、上記上蓋の本体部9とこの中蓋11とで円筒状
の受圧体収容室12が形成されている。
の受圧体収容室12が形成されている。
そして、上記中蓋11は上記螺装部6の内径より小径に
形成されており、したがってこの中蓋11の外周と螺装
部6の内周との間には間隙13が形成されている。
形成されており、したがってこの中蓋11の外周と螺装
部6の内周との間には間隙13が形成されている。
そして、この中蓋11の中央部には弁軸挿通孔14が形
成され、前記弁体5の弁軸15はこの弁軸挿通孔14を
摺動自在に貫通して受圧体収容室12内に挿入されてい
る。
成され、前記弁体5の弁軸15はこの弁軸挿通孔14を
摺動自在に貫通して受圧体収容室12内に挿入されてい
る。
そして、この弁軸15の先端部には円板状の受圧体16
が取付けられており、この受圧体16は受圧体収容室1
2の内周面に摺動自在に嵌合するとともにこの受圧体1
6の外周にはOIJソング7が設けられており、受圧体
収容室12の内周面との間の液密を確保している。
が取付けられており、この受圧体16は受圧体収容室1
2の内周面に摺動自在に嵌合するとともにこの受圧体1
6の外周にはOIJソング7が設けられており、受圧体
収容室12の内周面との間の液密を確保している。
そして、上記中蓋11の下面には第1導圧孔1B、18
が形成され、これらの第1導圧孔is、isによって流
入室2と受圧体16によって2室に区画される受圧体収
容室12の一方の室12aすなわち弁体5側の室とが連
通されている。
が形成され、これらの第1導圧孔is、isによって流
入室2と受圧体16によって2室に区画される受圧体収
容室12の一方の室12aすなわち弁体5側の室とが連
通されている。
そして、これらの第1導圧孔18゜18にはそれぞれ一
方向絞り弁19,19が螺装されている。
方向絞り弁19,19が螺装されている。
この一方向絞り弁19,19は逆止弁作用をなす弁体2
0,20に小径のオリフィス孔21.21を形成したも
のであって、流入室2から受圧体収容室12の一方の室
12aへ向う流れは自由に許容し、反対方向の流れはオ
リフィス孔21.21を流れその流量が制限されるよう
に構成されている。
0,20に小径のオリフィス孔21.21を形成したも
のであって、流入室2から受圧体収容室12の一方の室
12aへ向う流れは自由に許容し、反対方向の流れはオ
リフィス孔21.21を流れその流量が制限されるよう
に構成されている。
また上記上蓋8には第2導圧通路22が形成されている
。
。
そして、この第2導圧通路22の一端は圧力降下用オリ
フィス23を介して上蓋8下面の螺装部6内周面と中蓋
11の外周面との間に開口し流入室2に連通している。
フィス23を介して上蓋8下面の螺装部6内周面と中蓋
11の外周面との間に開口し流入室2に連通している。
また、この第2導圧通路22の他端受圧体収容室12の
他方の室12bすなわち弁体5側と反対側の室に小径の
流量制御用オリフィス24を介して連通している。
他方の室12bすなわち弁体5側と反対側の室に小径の
流量制御用オリフィス24を介して連通している。
そして、この流量制御用オリフィス24をバイパスして
つまりこれと並列に逆止弁25が設けられ、この逆止弁
25は受圧体収容室12の他方の室12bから第2導圧
通路22に向う方向の流れのみを許容するように構成さ
れている。
つまりこれと並列に逆止弁25が設けられ、この逆止弁
25は受圧体収容室12の他方の室12bから第2導圧
通路22に向う方向の流れのみを許容するように構成さ
れている。
また、上記第2導圧通路22の中間部すなわち圧力降下
用オリフィス23と流量制御用オリフィス24との間の
部分から分岐して放圧通路26が形成されている。
用オリフィス23と流量制御用オリフィス24との間の
部分から分岐して放圧通路26が形成されている。
そしてこの放圧通路26は制御用の小形の開閉弁27を
介して流出室3側たとえば流出室3側に接続される配管
28に接続されている。
介して流出室3側たとえば流出室3側に接続される配管
28に接続されている。
また、上記受圧体16には小径の連通オリフィス29が
形成されており、この連通オリフィス29によって受圧
体収容室12の一方の室12aと他方の室12bとが連
通されている。
形成されており、この連通オリフィス29によって受圧
体収容室12の一方の室12aと他方の室12bとが連
通されている。
以上の如の構成された本発明の一実施例は制御用の開閉
弁27が閉じられた状態では流入室12の圧力は第1導
圧孔18,18および第2導圧通路22を介して受圧体
収容室12の両方の室12a、12bに導入され、両方
の室12a。
弁27が閉じられた状態では流入室12の圧力は第1導
圧孔18,18および第2導圧通路22を介して受圧体
収容室12の両方の室12a、12bに導入され、両方
の室12a。
12b内の圧力は同圧となり受圧体16の両側に作用す
る圧はバランスし、弁体5の背面側に作用する流入室2
の圧力によって弁体5が弁口4に着座し、閉弁状態とな
る。
る圧はバランスし、弁体5の背面側に作用する流入室2
の圧力によって弁体5が弁口4に着座し、閉弁状態とな
る。
そして、制御用の開閉弁27を開けると流入室2内の水
は圧力降下用オリフィス23、第2導圧通路22および
放圧通路26を通って流出室3側に流れる。
は圧力降下用オリフィス23、第2導圧通路22および
放圧通路26を通って流出室3側に流れる。
したがって水が圧力降下オリフィス23を流れる際に圧
力降下を生じ、この圧力降下オリフィス23より下流側
は低圧となる。
力降下を生じ、この圧力降下オリフィス23より下流側
は低圧となる。
したがって受圧体16の両側に作用する圧力に差が生じ
、この差圧によって受圧体16が押し上げられ、弁体5
が弁口4から引き離されて開弁する。
、この差圧によって受圧体16が押し上げられ、弁体5
が弁口4から引き離されて開弁する。
そしてこの開弁の際には流入室12より水が一方向絞り
弁19,19の弁体20゜20を押し上げて受圧体収容
室12の一方の室12a内に流入し、また受圧体収容室
12の他方の室12b内の水は流量制御用オリフィス2
4を通って第2導圧通路22から放圧通路26へと流れ
る。
弁19,19の弁体20゜20を押し上げて受圧体収容
室12の一方の室12a内に流入し、また受圧体収容室
12の他方の室12b内の水は流量制御用オリフィス2
4を通って第2導圧通路22から放圧通路26へと流れ
る。
また、この開弁の際あるいは開弁した後も受圧体16の
連通オリフィス29を通って受圧体収容室12の一方の
室12aから他方の室12bへ水が流れ、また受圧体1
6の01Jング17が摩耗して漏洩が生じたような場合
にはこの漏洩によって一方の室12aから他方の室12
bへ水が流れる。
連通オリフィス29を通って受圧体収容室12の一方の
室12aから他方の室12bへ水が流れ、また受圧体1
6の01Jング17が摩耗して漏洩が生じたような場合
にはこの漏洩によって一方の室12aから他方の室12
bへ水が流れる。
そして、一方の室12aから他方の室12bに流れた水
は流量制御用オリフィス24を通って第2導圧通路22
から放圧通路26へと流れる。
は流量制御用オリフィス24を通って第2導圧通路22
から放圧通路26へと流れる。
そして、この流量制御用オリフィス24を水が流れる際
には圧力降下を生じ、受圧体収容室12の他方の室12
b内の圧力は第2導圧通路22内の圧力よりも高くなる
。
には圧力降下を生じ、受圧体収容室12の他方の室12
b内の圧力は第2導圧通路22内の圧力よりも高くなる
。
しかし、この流量制御用オリフィス24と並列に逆止弁
25が設けられているので、受圧体収容室12の他方の
室12b内の圧力が高くなるとこの逆止弁25が開き、
この他方の室12b内の水が第2導圧通路22に流れる
。
25が設けられているので、受圧体収容室12の他方の
室12b内の圧力が高くなるとこの逆止弁25が開き、
この他方の室12b内の水が第2導圧通路22に流れる
。
したがって一方の室12aから他方の室12bへ漏れる
水の量が多い場合でも他方の室内の圧力が高くなること
はなく、弁体5を確実に開閉作動させることができる。
水の量が多い場合でも他方の室内の圧力が高くなること
はなく、弁体5を確実に開閉作動させることができる。
また、上記受圧体16には連通オリフィス29が設けら
れており、受圧体16の01Jング17から漏洩が生じ
ていない場合でもある量の水が一方の室12aから他方
の室12bへ流れるので01Jング17等からの漏洩量
による弁体5の作動の影響が小さい。
れており、受圧体16の01Jング17から漏洩が生じ
ていない場合でもある量の水が一方の室12aから他方
の室12bへ流れるので01Jング17等からの漏洩量
による弁体5の作動の影響が小さい。
すなわちこのような連通オリフィス29が形成されてい
ない場合には01Jング1Tの摩耗等のないときには一
方の室12aから他方の室12bへ漏れる水の量は零で
あり、また01Jング17の摩耗が生じた場合にはある
量の水が一方の室12aから他方の室12bへ漏れるの
で、この漏れ量の最小と最大の比はきわめて大きくなる
。
ない場合には01Jング1Tの摩耗等のないときには一
方の室12aから他方の室12bへ漏れる水の量は零で
あり、また01Jング17の摩耗が生じた場合にはある
量の水が一方の室12aから他方の室12bへ漏れるの
で、この漏れ量の最小と最大の比はきわめて大きくなる
。
したがってこのように最小と最大の比の大きな漏れ量に
対応して流量制御用オリフィス24や逆止弁25の流量
等を設定することは困難で、漏れのある場合とない場合
では弁体5の開弁速度等に大きな差が生じる。
対応して流量制御用オリフィス24や逆止弁25の流量
等を設定することは困難で、漏れのある場合とない場合
では弁体5の開弁速度等に大きな差が生じる。
しかしこのように連通オリフィス29を設けておけば0
1Jング17の漏洩の有無にかかわらず常にある量の水
が受圧体収容室12の一方の室12aから他方の室12
bへ流れるので弁体5の作動速度等は安定する。
1Jング17の漏洩の有無にかかわらず常にある量の水
が受圧体収容室12の一方の室12aから他方の室12
bへ流れるので弁体5の作動速度等は安定する。
そして、制御用開閉弁27を閉じると第2導圧通路22
から放圧通路26を通って流出室3側に流れる水が停止
し、流入室2の圧力が第1導圧孔18,1Bおよび第2
導圧通路22を通って受圧体収容室120両方の室12
a、12bに導入される。
から放圧通路26を通って流出室3側に流れる水が停止
し、流入室2の圧力が第1導圧孔18,1Bおよび第2
導圧通路22を通って受圧体収容室120両方の室12
a、12bに導入される。
したがって受圧体16の両側に作用する圧力は流入室2
の圧力に等しい同圧となり、弁体5の背面に作用する流
入室2の圧力によって弁体5が弁口4に着座して閉弁状
態となる。
の圧力に等しい同圧となり、弁体5の背面に作用する流
入室2の圧力によって弁体5が弁口4に着座して閉弁状
態となる。
そして、この弁体5が着座する際、受圧体16の下降に
よって受圧体収容室12の一方の室12a内の水は一方
向絞り弁19.19を通って流入室2に押し出される。
よって受圧体収容室12の一方の室12a内の水は一方
向絞り弁19.19を通って流入室2に押し出される。
この場合一方向絞り弁19,19の弁体20.20は着
座し、水はこれら弁体20,20のオリフィス21 、
21を通って流れるので受圧体16の下降速度が規制さ
れる。
座し、水はこれら弁体20,20のオリフィス21 、
21を通って流れるので受圧体16の下降速度が規制さ
れる。
また、受圧体16の下降によって受圧体収容室12の他
方の室12bは第2導圧通路22を通って流入室2の水
が流入するが、このとき逆止弁25は閉じるので水は流
量制御用オリフィス24を通って流れその流量が規制さ
れ、受圧体16の下降速度が規制される。
方の室12bは第2導圧通路22を通って流入室2の水
が流入するが、このとき逆止弁25は閉じるので水は流
量制御用オリフィス24を通って流れその流量が規制さ
れ、受圧体16の下降速度が規制される。
したがって弁体5が急激に着座してウォータハンマ等を
生じることが防止される。
生じることが防止される。
なお、本発明は上記の一実施例には限定されない。
たとえば第1導圧孔の一方向絞り弁は必らずしも設ける
必要はなく、第2導圧通路に流量制御用オリフィスを設
けるだけでも弁体の急激な着座を充分に防止できる。
必要はなく、第2導圧通路に流量制御用オリフィスを設
けるだけでも弁体の急激な着座を充分に防止できる。
また、受圧体には必らずしも連通オリフィスを設ける必
要はない。
要はない。
また、弁箱本体や受圧体収容室の構成等も必らずしも上
記のものに限定されない。
記のものに限定されない。
さらに本発明は水道用の開閉弁装置に限らずその他の開
閉弁装置にも適用できるものである。
閉弁装置にも適用できるものである。
上述の如く本発明は弁箱本体と、この弁箱本体内に形成
された流体流入側の流入室および流出室と、これら流入
室および流出室を連通ずる弁口と、この弁口に上記流入
室側から着座する弁体と、この弁体の弁軸に取付けられ
た受圧体と、この受圧体を液密または気密を保って摺動
自在に収容する受圧体収容室と、上記受圧体によって2
室に区画された上記受圧体収容室の一方の室と上記流入
室とを連通ずる第1導圧通路と、上記受圧体収容室の他
方の室と上記流入室とを圧力降下用オリフィスを介して
連通ずる第2導圧通路と、上記圧力降下用オリフィスと
上記受圧体収容室の他方の室との間の上記第2導圧通路
から分岐して設けられ制御用の開閉弁を介して上記流出
室側に連通される放圧通路とを備えたものにおいて、こ
の放圧通路の分岐部と上記受圧体収容室の他方の室との
間の上記第2導圧通路に設けられた流量制御用オリフィ
スと、この流量制御用オリフィスと並列に設けられ上記
受圧体収容室の他方の室から上記放圧通路へ向う方向の
流れのみを許容する逆止弁とを具備したものである。
された流体流入側の流入室および流出室と、これら流入
室および流出室を連通ずる弁口と、この弁口に上記流入
室側から着座する弁体と、この弁体の弁軸に取付けられ
た受圧体と、この受圧体を液密または気密を保って摺動
自在に収容する受圧体収容室と、上記受圧体によって2
室に区画された上記受圧体収容室の一方の室と上記流入
室とを連通ずる第1導圧通路と、上記受圧体収容室の他
方の室と上記流入室とを圧力降下用オリフィスを介して
連通ずる第2導圧通路と、上記圧力降下用オリフィスと
上記受圧体収容室の他方の室との間の上記第2導圧通路
から分岐して設けられ制御用の開閉弁を介して上記流出
室側に連通される放圧通路とを備えたものにおいて、こ
の放圧通路の分岐部と上記受圧体収容室の他方の室との
間の上記第2導圧通路に設けられた流量制御用オリフィ
スと、この流量制御用オリフィスと並列に設けられ上記
受圧体収容室の他方の室から上記放圧通路へ向う方向の
流れのみを許容する逆止弁とを具備したものである。
したがってこの流量制御用オリフイスによって受圧体収
容室の他方の室に流入する流体の流量が規制され、弁体
が急激に着座してウォータハンマ等が発生するのを防止
でき、しかも開弁の際に受圧体と受圧体収容室内面との
間に漏洩を生じて一方の室から他方の室に流体が流れた
場合でも上記の逆止弁が開いてこの流体を第2導圧通路
に流すので他方の室の圧力が上昇することはなく弁体を
確実に開閉作動させることができる等その効果は犬であ
る。
容室の他方の室に流入する流体の流量が規制され、弁体
が急激に着座してウォータハンマ等が発生するのを防止
でき、しかも開弁の際に受圧体と受圧体収容室内面との
間に漏洩を生じて一方の室から他方の室に流体が流れた
場合でも上記の逆止弁が開いてこの流体を第2導圧通路
に流すので他方の室の圧力が上昇することはなく弁体を
確実に開閉作動させることができる等その効果は犬であ
る。
図面は本発明の一実施例の縦断面図である。
1・・・・・・弁箱本体、2・・・・・・流入室、3・
・・・・・流出室、4・・・・・・弁口、5・・・・・
・弁体、6・・・・・・螺装部、8・・・・・・上蓋、
11・・・・・・中蓋、12・・・・・・受圧体収容室
、15・・・・・・弁軸、16・・・・・・受圧体、1
8・・・・・・第1導圧孔(第1導圧通路)、22・・
・・・・第2導圧通路、23・・・・・・圧力降下用オ
リフィス、24・・・・・・流量制御用オリフィス、2
5・・・・・・逆止弁、26・・・・・・放圧通路、2
7・・・・・・制御用の開閉弁。
・・・・・流出室、4・・・・・・弁口、5・・・・・
・弁体、6・・・・・・螺装部、8・・・・・・上蓋、
11・・・・・・中蓋、12・・・・・・受圧体収容室
、15・・・・・・弁軸、16・・・・・・受圧体、1
8・・・・・・第1導圧孔(第1導圧通路)、22・・
・・・・第2導圧通路、23・・・・・・圧力降下用オ
リフィス、24・・・・・・流量制御用オリフィス、2
5・・・・・・逆止弁、26・・・・・・放圧通路、2
7・・・・・・制御用の開閉弁。
Claims (1)
- 1 弁箱本体と、この弁箱本体内に形成された流体流入
側の流入室および流出室と、これら流入室および流出室
を連通ずる弁口と、この弁口に上記流入室側から着座す
る弁体と、この弁体の弁軸に取付けられた受圧体と、こ
の受圧体を液密または気密を保って摺動自在に収容する
受圧体収容室と、上記受圧体によって2室に区画された
上記受圧体収容室の一方の室と上記流入室とを連通ずる
第1導圧通路と、上記受圧体収容室の他方の室と上記流
入室とを圧力降下用オリフィスを介して連通ずる第2導
圧通路と、上記圧力降下用オリフィスと上記受圧体収容
室の他方の室との間の上記第2導圧通路から分岐して設
けられ制御用の開閉弁を介して上記流出室側に連通され
る放圧通路とを備えたものにおいて、この放圧通路の分
岐部と上記受圧体収容室の他方の室との間の上記第2導
圧通路に設けられた流量制御用オリフィスと、この流量
制御用オリフィスと並列に設けられ上記受圧体収容室の
他方の室から上記放圧通路へ向う方向の流れのみを許容
する逆止弁とを具備したことを特徴とする開閉弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9834179A JPS5840066B2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 開閉弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9834179A JPS5840066B2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 開閉弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624273A JPS5624273A (en) | 1981-03-07 |
| JPS5840066B2 true JPS5840066B2 (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=14217193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9834179A Expired JPS5840066B2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 開閉弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840066B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618366Y2 (ja) * | 1984-05-11 | 1994-05-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JPH0231976U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
| JPH0231975U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 |
-
1979
- 1979-08-01 JP JP9834179A patent/JPS5840066B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624273A (en) | 1981-03-07 |
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