JPS5840365Y2 - 無端有歯ベルト - Google Patents
無端有歯ベルトInfo
- Publication number
- JPS5840365Y2 JPS5840365Y2 JP1977069507U JP6950777U JPS5840365Y2 JP S5840365 Y2 JPS5840365 Y2 JP S5840365Y2 JP 1977069507 U JP1977069507 U JP 1977069507U JP 6950777 U JP6950777 U JP 6950777U JP S5840365 Y2 JPS5840365 Y2 JP S5840365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- toothed belt
- tongue
- section
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Belt Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
ベルトは、連続した長い材料を使って、突合せ箇所がな
く、可撓性に変化がなく、引張負荷が加わる場合にも弾
性が変化しないものが理想である。
く、可撓性に変化がなく、引張負荷が加わる場合にも弾
性が変化しないものが理想である。
振動のない正確な走行をなし、特に伝達速度が高い場合
のベルトでは以下に挙げる条件が満されなければならな
い。
のベルトでは以下に挙げる条件が満されなければならな
い。
即ちl、材料が全長に亘って均質であること。
2、横断面積が一様であること。
3、中立彎曲線が横断面に亘っていること。
4、同じ厚さ即ち連続材料の場合のような同じ中立平面
の所では引張支持平面が無端位置を経て延長しているこ
と。
の所では引張支持平面が無端位置を経て延長しているこ
と。
5、引張支持封入体の応力ひすみ挙動が幅全体に亘って
一様であること。
一様であること。
6、引張支持部分の初応力が幅方向に一様であること。
7、無端結合部の引張支持補強体を含むベルト材料の曲
げ補強或いは重量変化のないこと。
げ補強或いは重量変化のないこと。
である。
従来公知のすべてのベルトはベルト単位部材の接合部に
伺らかの不均一性をもち、それは静力学的検査で証明す
ることができる。
伺らかの不均一性をもち、それは静力学的検査で証明す
ることができる。
以下に挙げる公知の無端ベルトの横取は次のような欠点
を有する。
を有する。
■、直線の縁辺端部、傾斜している縁辺端部及びずれた
周辺端部との重なり 材料は接着されるか或いは溶着されるか或いは加硫され
る。
周辺端部との重なり 材料は接着されるか或いは溶着されるか或いは加硫され
る。
この結合方式は先細結合の場合にも応力が減少した場合
にのみ問題になる。
にのみ問題になる。
伝達衝撃は犬なり小なり認められる。
2、特にコンベアベルトの場合に応用されるような段階
積層との結合物は、積層形状で存在する引張り支持体も
相互に段がついて低くなって配夕1ルである場合にのみ
連続して満足すべき同形性をもつ。
積層との結合物は、積層形状で存在する引張り支持体も
相互に段がついて低くなって配夕1ルである場合にのみ
連続して満足すべき同形性をもつ。
これらの多層形成は重いベルトの場合にのみ問題になる
。
。
そのようなベルトには、走行速度が比較的遅い関係で動
力学的挙動に関して精度の要求は高いものが出されない
。
力学的挙動に関して精度の要求は高いものが出されない
。
3、引張支持構造と接続被覆(接着、溶着または加硫)
との溶着結合及びクランプ結合 非同形性は特に走行中は常に認知可能である。
との溶着結合及びクランプ結合 非同形性は特に走行中は常に認知可能である。
被損傷性は走行直径が小さくなるにつれて敏感になる。
4、開いている特殊締金による結合
この場合には何れにしても非同形度がはっきり認知可能
であり且つ衝撃音が不可避である。
であり且つ衝撃音が不可避である。
5、簡単な横断面突合せ結合
この結合はしばしば長さ方向に対して垂直方向にのみ実
施されるが、斜方向にも行なわれ、或いはまた矢の形に
も実施することができる。
施されるが、斜方向にも行なわれ、或いはまた矢の形に
も実施することができる。
倒れの場合にもこの結合は引張支持要素を細断する。
伝達力はベルト材料の材料硬度によって制限される。
6、縁辺部を突合せ結合した歯状かみ合いこの場合は結
合された突合せ縁辺部を著しく長くすることができるが
、しかしこの場合も引張支持要素を順に切断する必要が
ある。
合された突合せ縁辺部を著しく長くすることができるが
、しかしこの場合も引張支持要素を順に切断する必要が
ある。
短い充填はベルト材料と引張糸の間の重要な硬度伝達を
しない。
しない。
従ってこのように無端に作られたベルトの場合には伝達
力が非常に弱いものと見なければならない。
力が非常に弱いものと見なければならない。
本考案によって前記の諸欠点が除かれる。
本考案のベルト部材のベルト端部1,2(仮に図面の符
号を援用する。
号を援用する。
以下同じ)は、互いに正確にかみ合う舌状部5,6を持
ち、該舌状部5゜6は、適正な余裕のある長さを有し、
正確にその切断縁3,4で相互に結合される。
ち、該舌状部5゜6は、適正な余裕のある長さを有し、
正確にその切断縁3,4で相互に結合される。
本考案のベルトが熱可塑性プラスチック材料を使用する
ので、結合は主に溶接である。
ので、結合は主に溶接である。
この場合の重要な特徴は、端部1,2に埋め込まれてい
る補強ストランド7.8のベルト引張力によるせん断変
形を可能な限り小さくする点に存する。
る補強ストランド7.8のベルト引張力によるせん断変
形を可能な限り小さくする点に存する。
此の僅かなせん断変形の程度はかみ合う舌状部5.6の
位置と長さによって異なる。
位置と長さによって異なる。
此の舌状部5.6の長さは次のように計算して定められ
る。
る。
即ちせん断変形は最小の公差以内にあり、従ってベルト
の長さの精度は引張応力が強い場合にも変らない範囲で
なければならない。
の長さの精度は引張応力が強い場合にも変らない範囲で
なければならない。
以下第1図、第2図について本考案の実施例を説明する
。
。
ベルトの長手方向に補強ストランド7.8が埋込まれた
、プラスチック製の、無端に作られた有歯ベルトはその
両端部1及び2に、曲折模様の分離断面3,4によって
舌状部5,6と切欠部ができている。
、プラスチック製の、無端に作られた有歯ベルトはその
両端部1及び2に、曲折模様の分離断面3,4によって
舌状部5,6と切欠部ができている。
端部1の舌状部5は端部2の切欠部に同じ長さ、同じ幅
で正確に嵌合しており、端部2の舌状部6はそれと逆に
端部1の切欠部に同じ長さと幅で嵌合している。
で正確に嵌合しており、端部2の舌状部6はそれと逆に
端部1の切欠部に同じ長さと幅で嵌合している。
有歯ベルト部材の長手方向に対して横方向に延在する、
曲折模様の分離断面の横方向切断縁3は端部1に埋込ま
れた補強ストランド7を横切り、また端部2に埋込まれ
た補強ストランド8をも貫通している。
曲折模様の分離断面の横方向切断縁3は端部1に埋込ま
れた補強ストランド7を横切り、また端部2に埋込まれ
た補強ストランド8をも貫通している。
有歯ベルト部材の長手方向に延在する、曲折模様の分離
断面の長手方向切断縁4は補強ストランドの間のプラス
チック中に延在し、従って各舌状部5,6は無端有歯ベ
ルトの製造の際に始めから埋込まれていた補強ストラン
ド7.8を含む。
断面の長手方向切断縁4は補強ストランドの間のプラス
チック中に延在し、従って各舌状部5,6は無端有歯ベ
ルトの製造の際に始めから埋込まれていた補強ストラン
ド7.8を含む。
曲折模様の分離断面の横方向切断縁3は、第2図に示す
ように、歯9のベルト長手方向に直角な横断平面に位置
する。
ように、歯9のベルト長手方向に直角な横断平面に位置
する。
これによって、補強ストランド7と8との嵌合部が歯を
形成する厚く、曲げに強いプラスチック材料の部分に形
成される。
形成する厚く、曲げに強いプラスチック材料の部分に形
成される。
一般に有歯ベルトは歯車の周りを回るとき歯9の部分の
曲り変形は最も小さく、歯間隙10の部分の薄い部分は
曲げ弾性を有する。
曲り変形は最も小さく、歯間隙10の部分の薄い部分は
曲げ弾性を有する。
本考案では有歯ベルトの回転に際し、常に曲げ応力を受
ける補強ストランド7.8は曲り変形の少ない歯9の部
分で接合される。
ける補強ストランド7.8は曲り変形の少ない歯9の部
分で接合される。
このことは、歯車上の有歯ベルトの正確でピッチの正し
い回転のために重要なことである。
い回転のために重要なことである。
舌状部5,6は曲折模様の分離断面3,4の全長にわた
って次のように結合される。
って次のように結合される。
すなわち、ベルトを構成するプラスチックが舌状部5,
6の接触面で溶着され、この結果、端部1.2の歯9が
その接触面で相互に溶着される。
6の接触面で溶着され、この結果、端部1.2の歯9が
その接触面で相互に溶着される。
分離断面の横方向切断縁3における舌状部5,6の溶着
とともに、補強ストランド7.8は正確に位置決めされ
接合されるので、せん断に対して強固に結合されること
になる。
とともに、補強ストランド7.8は正確に位置決めされ
接合されるので、せん断に対して強固に結合されること
になる。
なぜならば同じ厚さの舌状部5,6の互いの嵌合の結果
、補強ストランド7.8はその端末が互いに対向し、正
確に接合されるからである。
、補強ストランド7.8はその端末が互いに対向し、正
確に接合されるからである。
舌状部5,6の溶着によって本考案ベルトの無端結合は
完遂される。
完遂される。
このようにして作られたプラスチック製有歯ベルトは均
一な材質と引張り強さが附与される。
一な材質と引張り強さが附与される。
本考案の作用効果
(a) 舌状部5,6の横方向切断縁3がベルトの歯
9の横断面に位置しているので、補強スートランド7.
8が曲げ変形の少ない歯9部分で接合されることになり
、補強ストランド7.8がその接合部でせん断すること
がない。
9の横断面に位置しているので、補強スートランド7.
8が曲げ変形の少ない歯9部分で接合されることになり
、補強ストランド7.8がその接合部でせん断すること
がない。
(b) 厚さの等しい舌状部5,6を互いに嵌合して
ベルト部材の端部1,2を結合するので、補強ストラン
ド7.8の端末が互いに正確に向い合い、ストランド7
.8の接合が正確になされる。
ベルト部材の端部1,2を結合するので、補強ストラン
ド7.8の端末が互いに正確に向い合い、ストランド7
.8の接合が正確になされる。
第1図:本考案ベルトの平面図、第2図:第1図の正面
図、1,2:有歯ベルト部材の端部、3:分離断面の横
方向切断縁、4:分離断面の長手方向切断縁、5,6:
舌状部、7,8:補強ストランド、9:歯、10:歯間
隙。
図、1,2:有歯ベルト部材の端部、3:分離断面の横
方向切断縁、4:分離断面の長手方向切断縁、5,6:
舌状部、7,8:補強ストランド、9:歯、10:歯間
隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ベルト長手方向に埋込まれた補強ストランド7゜8を有
するプラスチック製無端有歯ベルトであって、かつ有歯
ベルト部材の両端部1,2が結合されており、 その両端部1,2は有歯ベルトストランド1゜2の厚さ
全部を貫いた横方向切断縁3と長手方向切断縁4からな
る曲折模様の分離断面によって区画される舌状部5,6
と、該舌状部5,6と嵌合する切欠部とを具備しており
、これら舌状部5゜6と切欠部とが、相互に結合されて
いる無端有歯ベルトにおいて 有歯ベルト部材の分離断面の長手方向切断縁4が補強ス
トランド7.8に平行に延びており、各舌状部5,6に
はすくなくとも1本の埋込み補強ストランド7.8が含
まれており、 したがって、分離断面の横方向切断縁3は補強ストラン
ド7.8を横切るとともに、 有歯ベルトの歯9のベルト長手方向に直角の横断面に位
置し、 組合された舌状部52.6が補強ストランド7゜8を包
むプラスチックの溶融によって溶着されている、 ことを特徴とする無端有歯ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977069507U JPS5840365Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | 無端有歯ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977069507U JPS5840365Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | 無端有歯ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52158253U JPS52158253U (ja) | 1977-12-01 |
| JPS5840365Y2 true JPS5840365Y2 (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=28538164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977069507U Expired JPS5840365Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | 無端有歯ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840365Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-31 JP JP1977069507U patent/JPS5840365Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52158253U (ja) | 1977-12-01 |
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