JPS5840503Y2 - 可変温度スイツチ - Google Patents
可変温度スイツチInfo
- Publication number
- JPS5840503Y2 JPS5840503Y2 JP1977045799U JP4579977U JPS5840503Y2 JP S5840503 Y2 JPS5840503 Y2 JP S5840503Y2 JP 1977045799 U JP1977045799 U JP 1977045799U JP 4579977 U JP4579977 U JP 4579977U JP S5840503 Y2 JPS5840503 Y2 JP S5840503Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- permanent magnet
- ferromagnetic material
- switch
- additional permanent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、接点部から軸方向において互に反対の向きに
延び゛たリードを有するリードスイッチの周囲に、検出
すべき温度に対応したキュリ一温度を有する感温用強磁
性体と検出すべき温度よりはるかに高いキュリ一温度を
有する永久磁石とを配置してなる温度スイッチに関し、
特にそのような温度スイッチにおいて動作温度を調節で
きるようにしたものに関するものである。
延び゛たリードを有するリードスイッチの周囲に、検出
すべき温度に対応したキュリ一温度を有する感温用強磁
性体と検出すべき温度よりはるかに高いキュリ一温度を
有する永久磁石とを配置してなる温度スイッチに関し、
特にそのような温度スイッチにおいて動作温度を調節で
きるようにしたものに関するものである。
本考案は上述した温度スイッチの近傍で、上記リードス
イッチの中心軸線に平行な平面上で、着磁方向を該中心
軸線に平行となるようにして高いキュリ一点温度を有す
る追加の永久磁石を配置するとともに、該追加の永久磁
石と間隔をもって上記平面上に同様に高いキュリ一点の
軟強磁性体を並置し、該追加の永久磁石と軟強磁性体と
を、その間隔を維持しながら上記平面上で、該追加の永
久磁石の着磁方向と直角の方向に移動可能になし、該追
加の永久磁石と軟強磁性体の位置を調整することによっ
て温度スイッチの動作温度を調節できるようにしたもの
である。
イッチの中心軸線に平行な平面上で、着磁方向を該中心
軸線に平行となるようにして高いキュリ一点温度を有す
る追加の永久磁石を配置するとともに、該追加の永久磁
石と間隔をもって上記平面上に同様に高いキュリ一点の
軟強磁性体を並置し、該追加の永久磁石と軟強磁性体と
を、その間隔を維持しながら上記平面上で、該追加の永
久磁石の着磁方向と直角の方向に移動可能になし、該追
加の永久磁石と軟強磁性体の位置を調整することによっ
て温度スイッチの動作温度を調節できるようにしたもの
である。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、本考案の一実施例の斜視図を示し、同図を参
照して、検出すべき温度に対応したキュリ一点を有する
円筒状の感温用強磁性体1の両側に、検出すべき温度よ
りはるかに高いキュリ一点を有する円筒状永久磁石2,
2′とを着磁の向きを軸方向において同一にして密接し
て配置し、筒状の内部にリードスイッチ3を配置固定し
て温度スイッチを構成している。
照して、検出すべき温度に対応したキュリ一点を有する
円筒状の感温用強磁性体1の両側に、検出すべき温度よ
りはるかに高いキュリ一点を有する円筒状永久磁石2,
2′とを着磁の向きを軸方向において同一にして密接し
て配置し、筒状の内部にリードスイッチ3を配置固定し
て温度スイッチを構成している。
リードスイッチ3は、周知のように、細長いガラス容器
の軸方向中央部に接点をもち該接点部から軸方向夏に反
対向きに延びてガラス容器に支持された2本のリードR
,R’をもっている。
の軸方向中央部に接点をもち該接点部から軸方向夏に反
対向きに延びてガラス容器に支持された2本のリードR
,R’をもっている。
図ではガラス容器外部に現われたリードの部分のみを示
した。
した。
この実施例では感温用強磁性体1が、リードスイッチの
接点部に対向し、両永久磁石2,2′が両リードにそれ
ぞれ対向するように設けられている。
接点部に対向し、両永久磁石2,2′が両リードにそれ
ぞれ対向するように設けられている。
この結果、この温度スイッチは、感温用強磁性体1の温
度が、・そのキュリ一温度より低いとき両永久磁石の磁
束はほとんど全てリードスイッチの両ノードを通って流
れるので、リードスイッチは閉となるが、高くなると感
温用強磁性体1は常磁性を呈するため、両永久磁石2,
2′の磁束は、それぞれ独立して別のリードを通って流
れ、接点部を流れる磁束は実質的に零となるので、リー
ドスイッチは開となる。
度が、・そのキュリ一温度より低いとき両永久磁石の磁
束はほとんど全てリードスイッチの両ノードを通って流
れるので、リードスイッチは閉となるが、高くなると感
温用強磁性体1は常磁性を呈するため、両永久磁石2,
2′の磁束は、それぞれ独立して別のリードを通って流
れ、接点部を流れる磁束は実質的に零となるので、リー
ドスイッチは開となる。
それ故、この温度スイッチは、検出すべき温度をリード
スイッチの開・閉動作によって検出することがで゛きる
。
スイッチの開・閉動作によって検出することがで゛きる
。
なお、厳密には、リードスイッチ3は、その接点部に流
れる磁束があるかないかでオン・オフするのではなく、
一定の磁束量が流れているかどうかでオン・オフするも
のであるので、動作温度は、感温用強磁性体1のキュリ
一点直下のある温度になり、この温度は、リードスイッ
チ3の特性によっても左右される。
れる磁束があるかないかでオン・オフするのではなく、
一定の磁束量が流れているかどうかでオン・オフするも
のであるので、動作温度は、感温用強磁性体1のキュリ
一点直下のある温度になり、この温度は、リードスイッ
チ3の特性によっても左右される。
第1図に戻って、着磁方向を温度スイッチと平行にして
永久磁石4が追加的に配置されており、しかもこの追加
の永久磁石4と間隔をもって軟強磁性体5が並置されて
いる。
永久磁石4が追加的に配置されており、しかもこの追加
の永久磁石4と間隔をもって軟強磁性体5が並置されて
いる。
追加の永久磁石4と軟強磁性体5ともに、永久磁石2,
2′と同様に高いキュリ一点をもっているものを使用す
る。
2′と同様に高いキュリ一点をもっているものを使用す
る。
両者は、リードスイッチ3の中心軸線に平行な平面上に
配置されるとともに、その平面上で両者の間隔を維持し
ながら、追加の永久磁石の着磁方向と直角な方向に移動
可能にされている。
配置されるとともに、その平面上で両者の間隔を維持し
ながら、追加の永久磁石の着磁方向と直角な方向に移動
可能にされている。
今、各永久磁石の磁極の向きが、第1図のとおりとして
、第1図aに示すように、軟強磁性体5が温度スイッチ
の直上にあり追加の永久磁石4が温度スイッチから離れ
た状態に位置づけられると、温度スイッチの永久磁石2
,2′の磁束は、軟強磁性体5の方に分流して、リード
スイッチの接点部を通って流れる磁束が減少するので、
リードスイッチは開き易くなり、この結果、温度スイッ
チの動作温度は低下する。
、第1図aに示すように、軟強磁性体5が温度スイッチ
の直上にあり追加の永久磁石4が温度スイッチから離れ
た状態に位置づけられると、温度スイッチの永久磁石2
,2′の磁束は、軟強磁性体5の方に分流して、リード
スイッチの接点部を通って流れる磁束が減少するので、
リードスイッチは開き易くなり、この結果、温度スイッ
チの動作温度は低下する。
追加の永久磁石4と軟強磁性体5を移動して、第3図C
に示すように、第1図aとは逆に追加の永久磁石4の方
が温度スイッチの直上にあるとすると、追加の永久磁石
4により、リードスイッチの接点部に、図で左から右へ
流れる磁束が増大し、この結果、リードスイッチは開き
にくくなる。
に示すように、第1図aとは逆に追加の永久磁石4の方
が温度スイッチの直上にあるとすると、追加の永久磁石
4により、リードスイッチの接点部に、図で左から右へ
流れる磁束が増大し、この結果、リードスイッチは開き
にくくなる。
したがって、温度スイッチの動作温度は高くなる。
第1図aの状態と第1図Cの状態の中間では、追加の永
久磁石4の影響と軟強磁性体の影響とのいずれか優勢の
方の影響を受け、第2図すの状態では、両者の影響は相
殺され、従って動作温度は不変である。
久磁石4の影響と軟強磁性体の影響とのいずれか優勢の
方の影響を受け、第2図すの状態では、両者の影響は相
殺され、従って動作温度は不変である。
第1図の実施例における、動作温度可変特性を第2図に
示す。
示す。
図において、横軸は追加の永久磁石4と軟強磁性体5の
変位l(第1図すの場合を1=oとする。
変位l(第1図すの場合を1=oとする。
)を示し、縦軸は動作温度の変化分、(Tを示す。
図で、横軸のa、l)、cは第1図のa。b、Cの状態
での変位をそれぞれ示す。
での変位をそれぞれ示す。
第2図から明かなようにO位置(b点)の左右で調整量
を異ならせることができる。
を異ならせることができる。
第3図は、第1図の追加の永久磁石4と、軟強磁性体5
とを移動させるための具体的な構造を示す図で、非磁性
板6を温度スイッチに平行な平面上で旋回可能にピン7
に軸着し、レバー8に取付けたつまみ9をもって旋回す
るようにしておく。
とを移動させるための具体的な構造を示す図で、非磁性
板6を温度スイッチに平行な平面上で旋回可能にピン7
に軸着し、レバー8に取付けたつまみ9をもって旋回す
るようにしておく。
非磁性板6を旋回させたとき温度スイッチ上を通過する
部分に、通過方向において間隔をおいて、追加の永久磁
石4と軟強磁性体5とを配置する。
部分に、通過方向において間隔をおいて、追加の永久磁
石4と軟強磁性体5とを配置する。
この構成によれば、つまみ9をもって非磁性板6を旋回
移動させれば、第1図と同様に、温度スイッチの動作温
度を変化させることができる。
移動させれば、第1図と同様に、温度スイッチの動作温
度を変化させることができる。
なお、第3図に図示の場合は、軟強磁性体5の巾が感温
用強磁性体1の巾よりわずかに小さくしかも感温用強磁
性体1のみに対向するようになっているので、軟強磁性
体が温度スイッチに近付くと、第1図の実施例の場合と
は異なり、永久磁石2′から2へ流れる外部漏洩磁束を
、この軟強磁性体5が捕捉するので、リードスイッチの
接点部へ流れる磁束が増大し、したがって動作温度は高
くなる。
用強磁性体1の巾よりわずかに小さくしかも感温用強磁
性体1のみに対向するようになっているので、軟強磁性
体が温度スイッチに近付くと、第1図の実施例の場合と
は異なり、永久磁石2′から2へ流れる外部漏洩磁束を
、この軟強磁性体5が捕捉するので、リードスイッチの
接点部へ流れる磁束が増大し、したがって動作温度は高
くなる。
一方、追加の永久磁石4の磁極の向きは、第1図の場合
とは、温度スイッチの永久磁石の磁極の向きに関して逆
となっているので、追加の永久磁石4が温度スイッチに
近付くと、リードスイッチへ流れる磁束を減少させ、し
たがって動作温度を高くする。
とは、温度スイッチの永久磁石の磁極の向きに関して逆
となっているので、追加の永久磁石4が温度スイッチに
近付くと、リードスイッチへ流れる磁束を減少させ、し
たがって動作温度を高くする。
上記実施例の説明から明かなように、本考案によれば、
温度スイッチの近傍に、着磁方向をリードスイッチの中
心軸線と平行にした追加の永久磁石と、軟磁性体とをリ
ードスイッチの中心軸と平行な平面上に配置し、追加の
永久磁石と軟磁性体とをその間隔を保ちながら、両者の
乗る平面上で、リードスイッチの中心軸と直角の方向に
動かすようにしているので、動作温度を正、負の方向へ
調整できるとともに、正方向の変化量と負方向の変化量
を異ならせることができる。
温度スイッチの近傍に、着磁方向をリードスイッチの中
心軸線と平行にした追加の永久磁石と、軟磁性体とをリ
ードスイッチの中心軸と平行な平面上に配置し、追加の
永久磁石と軟磁性体とをその間隔を保ちながら、両者の
乗る平面上で、リードスイッチの中心軸と直角の方向に
動かすようにしているので、動作温度を正、負の方向へ
調整できるとともに、正方向の変化量と負方向の変化量
を異ならせることができる。
以上、本考案を特定の構造の温度スイッチについて述べ
たが、本考案は、感温用強磁性体、永久磁石およびリー
ドスイッチを用いた温度スイッチについて全て適用可能
である。
たが、本考案は、感温用強磁性体、永久磁石およびリー
ドスイッチを用いた温度スイッチについて全て適用可能
である。
第1図は、本考案の一実施例の構造と作用を示す図、第
2図は第1図の実施例の動作温度可変特性を示すグラフ
、第3図は、他の実施例を示す図である。 1・・・・・・感温用強磁性体、2,2′・・・・・・
永久磁石、3・・・・・・ノードスイッチ、4・・・・
・・追加の永久磁石、5・・・・・・軟強磁性体。
2図は第1図の実施例の動作温度可変特性を示すグラフ
、第3図は、他の実施例を示す図である。 1・・・・・・感温用強磁性体、2,2′・・・・・・
永久磁石、3・・・・・・ノードスイッチ、4・・・・
・・追加の永久磁石、5・・・・・・軟強磁性体。
Claims (1)
- 接点部から軸方向において互いに反対の向きに延びたリ
ードを有するリードスイッチの周囲に検出すべき温度に
対応したキュリ一温度を有する感温用強磁性体と検出す
べき温度より高いキュリ一温度を有する永久磁石とを配
置してなる温度スイッチの近傍で、上記リードスイッチ
の中心軸線に平行な平面上で着磁方向を該中心軸線に平
行となるようにして高いキュリ一点温度を有する追加の
永久磁石を配置するとともに、該追加の永久磁石と間隔
をもって上記平面上に同様に高いキュリ一点温度の軟強
磁性体を並置し、該追加の永久磁石と軟強磁性体とを、
その間隔を維持しながら、上記平面上で、該追加の永久
磁石の着磁方向と直角の方向に移動可能になし、該追加
の永久磁石と軟強磁性体の位置を調整することによって
温度スイッチの動作温度を調節できるようにした可変温
度スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977045799U JPS5840503Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | 可変温度スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977045799U JPS5840503Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | 可変温度スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53141369U JPS53141369U (ja) | 1978-11-08 |
| JPS5840503Y2 true JPS5840503Y2 (ja) | 1983-09-12 |
Family
ID=28924743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977045799U Expired JPS5840503Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | 可変温度スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840503Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154273A (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-13 | Hitachi Ltd | Ondosuitsuchi |
-
1977
- 1977-04-14 JP JP1977045799U patent/JPS5840503Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53141369U (ja) | 1978-11-08 |
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