JPS5840565Y2 - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS5840565Y2 JPS5840565Y2 JP13300079U JP13300079U JPS5840565Y2 JP S5840565 Y2 JPS5840565 Y2 JP S5840565Y2 JP 13300079 U JP13300079 U JP 13300079U JP 13300079 U JP13300079 U JP 13300079U JP S5840565 Y2 JPS5840565 Y2 JP S5840565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- variable resistor
- resistor
- point
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は一方向回転範囲内においてつまみの回転に伴って
2つの繰り返し抵抗変化特性を示す可変抵抗器に関する
。
2つの繰り返し抵抗変化特性を示す可変抵抗器に関する
。
従来この種の可変抵抗器は、例えばテレビジョン受像機
の電子チューナにおける選局用可変抵抗器に使用されて
いるので、これを例にとって従来の可変抵抗器の説明を
行う。
の電子チューナにおける選局用可変抵抗器に使用されて
いるので、これを例にとって従来の可変抵抗器の説明を
行う。
第1図ないし第3図は上述した従来の可変抵抗器を説明
するための図面である。
するための図面である。
第1図はこの可変抵抗器の構成を説明するための正面図
であるが、この構成について説明すると、1枚の絶縁薄
板上に図に示すような配置で、リード1.抵抗体2.リ
ード3からなる第1のグループとリード4.抵抗体5.
リード6からなる第2のグループが設けられている。
であるが、この構成について説明すると、1枚の絶縁薄
板上に図に示すような配置で、リード1.抵抗体2.リ
ード3からなる第1のグループとリード4.抵抗体5.
リード6からなる第2のグループが設けられている。
そして第1のグループは第1〜3チヤンネルのローバン
ド用であり、第2のグループは第4〜12チヤンネルの
ハイバンド用で゛ある。
ド用であり、第2のグループは第4〜12チヤンネルの
ハイバンド用で゛ある。
リード1と4はアース電位とし、リード3,6にはたと
えば+33Vを印加する。
えば+33Vを印加する。
7は可動接片で、その回転はリード1のa点から始まり
、リード6のh点で終わる。
、リード6のh点で終わる。
その回転の途上で可動接片7はそれぞれ抵抗体2と5に
接触する。
接触する。
第2図は第1図の電気的等価回路を示しており、つまみ
の回転に伴って可動接片7は下端のa点から上端のh点
まで移動する。
の回転に伴って可動接片7は下端のa点から上端のh点
まで移動する。
第3図は第2図の動作特性を示す図で、横軸は可動接片
7の回転角を示し、縦軸はこれによって得られる出力電
圧を示す。
7の回転角を示し、縦軸はこれによって得られる出力電
圧を示す。
この図から明がなように、動作特性としては第1のグル
ープと第2のグループとに分れた2つの繰り返し電圧変
化特性が得られる。
ープと第2のグループとに分れた2つの繰り返し電圧変
化特性が得られる。
そしてこの電圧変化特性に注目すると、電圧が変化する
範囲はb点と0点の間と、f点とg点の間とであり、0
点とf点との間の回転角αの間においては電圧の変化は
なく、従って動作上は実質的には有効に使用されていな
い範囲である。
範囲はb点と0点の間と、f点とg点の間とであり、0
点とf点との間の回転角αの間においては電圧の変化は
なく、従って動作上は実質的には有効に使用されていな
い範囲である。
この範囲を有効に利用しようとするために、d点とe点
との間隔を狭くして回転角αを小さくしようとすると、
長期の使用によりd点とe点の間にひげ状導体が延びて
両者間が短絡するといういわゆるマイグレーション現象
等が生じる結果になる。
との間隔を狭くして回転角αを小さくしようとすると、
長期の使用によりd点とe点の間にひげ状導体が延びて
両者間が短絡するといういわゆるマイグレーション現象
等が生じる結果になる。
このように従来の可変抵抗器には抵抗変化範囲を大きく
して性能を向上しようとする場合にはある一定の限度が
あった。
して性能を向上しようとする場合にはある一定の限度が
あった。
本案は従来のものにおける上述した欠点を除去すること
を目的として考案したものである。
を目的として考案したものである。
本案の構成について述べると、本案は、一方向回転範囲
内においてつまみの回転に伴って2つの繰り返し抵抗変
化特性を示す可変抵抗器において、並列に接続された2
連の可変抵抗器がらなり、つまみの一方向回転内の2分
割された前半においては、2連のうちの第1の可変抵抗
器の可動接片がその抵抗体に接触し、後半においては、
第2の可変抵抗器の可動接片がその抵抗体に接触するよ
うに構成され、電気特性的には実質的に1つの可動接片
からなるように機能する可変抵抗器である。
内においてつまみの回転に伴って2つの繰り返し抵抗変
化特性を示す可変抵抗器において、並列に接続された2
連の可変抵抗器がらなり、つまみの一方向回転内の2分
割された前半においては、2連のうちの第1の可変抵抗
器の可動接片がその抵抗体に接触し、後半においては、
第2の可変抵抗器の可動接片がその抵抗体に接触するよ
うに構成され、電気特性的には実質的に1つの可動接片
からなるように機能する可変抵抗器である。
以下本案を実施例により図面を参照して説明する。
第4図ないし第6図は本案の第1の実施例を説明するた
めの図面である。
めの図面である。
第1の実施例の構成を第4図に従って説明すると、この
実施例の可変抵抗器は、AグループとBグループとより
なる2連の可変抵抗器より構成されている。
実施例の可変抵抗器は、AグループとBグループとより
なる2連の可変抵抗器より構成されている。
そしてAグループはリード11、抵抗体12、絶縁物塗
布部13、リード14と可動接片15がらなっており、
Bグループはリード16、絶縁物塗布部17、抵抗体1
8、リード19と可動接片20がらなっていて、可動接
片15と20は連動している。
布部13、リード14と可動接片15がらなっており、
Bグループはリード16、絶縁物塗布部17、抵抗体1
8、リード19と可動接片20がらなっていて、可動接
片15と20は連動している。
リード11と16はアース電位に保持され、リード14
と19には+33Vが印加される。
と19には+33Vが印加される。
つまみの回転に伴って可動接片15と20は、最初はそ
れぞれリード11と16のi点がらj点に移動するが、
次の時点ではAグループの可動接片15は抵抗体12に
接触するが、Bグループの可動接片20は導体の上に絶
縁物が塗布された部分17上の絶縁物に接触するので、
可動接片2oには電圧は現われない。
れぞれリード11と16のi点がらj点に移動するが、
次の時点ではAグループの可動接片15は抵抗体12に
接触するが、Bグループの可動接片20は導体の上に絶
縁物が塗布された部分17上の絶縁物に接触するので、
可動接片2oには電圧は現われない。
次いでに点に至ると、前記の状態が反転し、次の時点で
は可動接片15は絶縁物塗布部13と接触し、可動接片
2oは抵抗体18と接触する。
は可動接片15は絶縁物塗布部13と接触し、可動接片
2oは抵抗体18と接触する。
最終の時点では両可動接片15,20はそれぞれリード
14と19に接触する。
14と19に接触する。
第5図は第4図の電気的等価回路を示し、つまみの回転
に伴って可動接片15と20はそれぞれ下端のi点から
上端のm点まで下方がら上方に向って移動する。
に伴って可動接片15と20はそれぞれ下端のi点から
上端のm点まで下方がら上方に向って移動する。
第6図は第5図の動作特性を示す図で、横軸はつまみの
回転角を示し、縦軸はこれによって得られる出力電圧を
示す。
回転角を示し、縦軸はこれによって得られる出力電圧を
示す。
このうちa図はAグループの特性を示し、b図はBグル
ープの特性を示し、C図はAグループとBグループとを
総合した並列2連可変抵抗器全体の特性を示す。
ープの特性を示し、C図はAグループとBグループとを
総合した並列2連可変抵抗器全体の特性を示す。
さてC図より明らかなように、この可変抵抗器によれば
、Aグループのj点からに点に至る電圧変化範囲とBグ
ループのに点がら1点に至る電圧変化範囲との間の回転
角は零となり、従来の第3図の場合に比べて遥かに有効
利用可能範囲が広がり、大きい余祐が生じる結果になる
。
、Aグループのj点からに点に至る電圧変化範囲とBグ
ループのに点がら1点に至る電圧変化範囲との間の回転
角は零となり、従来の第3図の場合に比べて遥かに有効
利用可能範囲が広がり、大きい余祐が生じる結果になる
。
第7図は本案の第2の実施例の構成を示すもので、第7
図が前記第1の実施例の構成を示す第4図と相違してい
る点は、第4図の絶縁物塗布部13と17が、第7図の
可動接片23と26にそれぞれ接触しない導体22と2
4に置き換えられた点である。
図が前記第1の実施例の構成を示す第4図と相違してい
る点は、第4図の絶縁物塗布部13と17が、第7図の
可動接片23と26にそれぞれ接触しない導体22と2
4に置き換えられた点である。
すなわちCグループにあっては可動接片23は抵抗体2
1とは接触するが、導体22とは間隔が開いているため
接触しない構成になっており、Dグループにあっては可
動接片26は導体24には接触せず、抵抗体25とのみ
接触するようになっている。
1とは接触するが、導体22とは間隔が開いているため
接触しない構成になっており、Dグループにあっては可
動接片26は導体24には接触せず、抵抗体25とのみ
接触するようになっている。
しかしその動作特性は第6図と全く同様になる。
上述した第1および第2の実施例は2つのグループの境
界点であるに点が回転角の中間点位置にあるが、使用希
望条件によってはいずれがの側に移動して設計してもよ
い。
界点であるに点が回転角の中間点位置にあるが、使用希
望条件によってはいずれがの側に移動して設計してもよ
い。
例えばに点を左方に移動して設計すれば、ハイバンドに
おけるチャンネル間の電圧変化に余祐を持たせることが
できる。
おけるチャンネル間の電圧変化に余祐を持たせることが
できる。
しかしに点を極端に移動して設計することは、変化範囲
を狭められた側において電圧や電力の点に問題を生じる
のである一定の限度はある。
を狭められた側において電圧や電力の点に問題を生じる
のである一定の限度はある。
以上に述べたように、本案によれば、一方向回転範囲内
においてつまみの回転に伴って生じる2つの抵抗変化特
性呈示範囲間の有効に使用されることのない遊びの回転
角を零にすることができるので、全回転角内の利用能率
が向上し、従来のものに比べてその分だけ余祐を持った
設計力河原になる効果がある。
においてつまみの回転に伴って生じる2つの抵抗変化特
性呈示範囲間の有効に使用されることのない遊びの回転
角を零にすることができるので、全回転角内の利用能率
が向上し、従来のものに比べてその分だけ余祐を持った
設計力河原になる効果がある。
第1図は従来の可変抵抗器の構成を説明するための正面
図、第2図は第1図の電気的等価回路図、第3図は第2
図の動作特性図、第4図は本案の第1の実施例の構成を
説明するための正面図、第5図は第4図の電気的等価回
路図、第6図は第5図の動作特性図、第7図は本案の第
2の実施例の構成を説明するための正面図を示す。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す。 A、C・・・・・・2連のうちの第1グループの可変抵
抗器、B、D・・・・・・2連のうちの第2グループの
可変抵抗器、11,14,16.19・曲・リード、1
2.18,21 。 25・・・・・・抵抗体、13.17・・曲絶縁物塗布
部、22.24・・間導体、15,20,23.26・
・曲可動接片、i・・曲リード11.16の始点、j・
・・・・・リード11.16の終点、k・・聞抵抗体と
絶縁物塗布部との境界点、l・・・・・・リード14.
19の始点、m・・・・・・リード14.19の終点。
図、第2図は第1図の電気的等価回路図、第3図は第2
図の動作特性図、第4図は本案の第1の実施例の構成を
説明するための正面図、第5図は第4図の電気的等価回
路図、第6図は第5図の動作特性図、第7図は本案の第
2の実施例の構成を説明するための正面図を示す。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す。 A、C・・・・・・2連のうちの第1グループの可変抵
抗器、B、D・・・・・・2連のうちの第2グループの
可変抵抗器、11,14,16.19・曲・リード、1
2.18,21 。 25・・・・・・抵抗体、13.17・・曲絶縁物塗布
部、22.24・・間導体、15,20,23.26・
・曲可動接片、i・・曲リード11.16の始点、j・
・・・・・リード11.16の終点、k・・聞抵抗体と
絶縁物塗布部との境界点、l・・・・・・リード14.
19の始点、m・・・・・・リード14.19の終点。
Claims (1)
- 一方向回転範囲内においてつまみの回転に伴って2つの
繰り返し抵抗変化特性を示す可変抵抗器において、並列
に接続された2連の可変抵抗器がらなり、つまみの一方
向回転内の2分割された前半においては、2連のうちの
第1の可変抵抗器の可動接片がその抵抗体に接触し、後
半においては、第2の可変抵抗器の可動接片がその抵抗
体に接触するように構成され、電気特性的には実質的に
1つの可動接片からなるように機能することを特徴とす
る可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13300079U JPS5840565Y2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13300079U JPS5840565Y2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5651304U JPS5651304U (ja) | 1981-05-07 |
| JPS5840565Y2 true JPS5840565Y2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=29364600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13300079U Expired JPS5840565Y2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840565Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP13300079U patent/JPS5840565Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5651304U (ja) | 1981-05-07 |
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