JPS5840801Y2 - 耕耘爪 - Google Patents
耕耘爪Info
- Publication number
- JPS5840801Y2 JPS5840801Y2 JP1977106526U JP10652677U JPS5840801Y2 JP S5840801 Y2 JPS5840801 Y2 JP S5840801Y2 JP 1977106526 U JP1977106526 U JP 1977106526U JP 10652677 U JP10652677 U JP 10652677U JP S5840801 Y2 JPS5840801 Y2 JP S5840801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical blade
- eccentric
- blade part
- lateral force
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は耕耘爪に関し、さらに詳しくは偏心型耕耘爪
の改良に関する。
の改良に関する。
偏心型耕耘爪は耕耘ロータリなどのチェンケース際の土
おとしや残耕処理などに用いられているもので、取付部
と縦刀身とが互にほぼ平行する平面内に大体位置すると
共に、両者の間が偏心部で連結された構成となっている
。
おとしや残耕処理などに用いられているもので、取付部
と縦刀身とが互にほぼ平行する平面内に大体位置すると
共に、両者の間が偏心部で連結された構成となっている
。
このような耕耘爪では、偏心部分でよく屈曲し、使用に
耐えられなくなる欠点を有している。
耐えられなくなる欠点を有している。
即ち、耕耘作業中に横力部が耕土中の石を叩いて衝撃を
受けたような場合に、耕耘爪は取付基部を中心として縦
刃部が反横力部側に曲げ荷重を受けることになる。
受けたような場合に、耕耘爪は取付基部を中心として縦
刃部が反横力部側に曲げ荷重を受けることになる。
この現象をさらに詳しく説明すると、耕耘爪の取付基部
を固定しておき、横力部の向きと反対の向きに、横力部
分に荷重を加えたと同様の状態となり、縦刃部は曲げ荷
重を負担することになって、衝撃が大きい場合には取付
基部付近、即ち偏心部分で折損したり、折曲りでしまう
ことがあった。
を固定しておき、横力部の向きと反対の向きに、横力部
分に荷重を加えたと同様の状態となり、縦刃部は曲げ荷
重を負担することになって、衝撃が大きい場合には取付
基部付近、即ち偏心部分で折損したり、折曲りでしまう
ことがあった。
このような問題を防止するために、耕耘爪の刀身部には
一方向に突出したりブを形成して、耕耘爪の曲げ荷重に
対する抵抗力を増大したものが知られている。
一方向に突出したりブを形成して、耕耘爪の曲げ荷重に
対する抵抗力を増大したものが知られている。
リブを形成した耕耘爪は曲げ荷重に対して抵抗力を発揮
できることは周知の通りである。
できることは周知の通りである。
このリブは有効高さが大きい程対曲げ荷重抵抗力が大き
く、耕耘爪の折損も防げるのであるが、リブ形成基部に
応力集中現象が生じて極端に強度が低下することがあっ
て、リブ自体の形状にも問題もあり、加えて後述するよ
うにリブの向きにも問題がある。
く、耕耘爪の折損も防げるのであるが、リブ形成基部に
応力集中現象が生じて極端に強度が低下することがあっ
て、リブ自体の形状にも問題もあり、加えて後述するよ
うにリブの向きにも問題がある。
即ち、耕耘爪の偏心部での折損は単なる曲げ荷重だけで
生じるのではなく、横力部が石を叩いた場合の衝撃は曲
げ荷重であると共に捩り荷重、さらには座屈荷重であっ
たりするので、必ずしも耕耘爪におけるリブの向きは横
力部側に突出するのが理想であるとするには多少の疑問
があった。
生じるのではなく、横力部が石を叩いた場合の衝撃は曲
げ荷重であると共に捩り荷重、さらには座屈荷重であっ
たりするので、必ずしも耕耘爪におけるリブの向きは横
力部側に突出するのが理想であるとするには多少の疑問
があった。
このような見地に立って発明者らは永年実地試験を繰返
し、耕耘爪の偏心部における折損あるいは屈曲などが防
止できる形状について満足すべきものを得るのに成功し
たのである。
し、耕耘爪の偏心部における折損あるいは屈曲などが防
止できる形状について満足すべきものを得るのに成功し
たのである。
以下、この考案の詳細を添付した図面に沿って説明する
。
。
先ず、図に示す耕耘爪は縦刀部1、その縦刀部1の先端
を曲げて構部した横力部2、さらには耕耘軸に対して取
付けるための前記縦刀部1と連続する取付部3によって
構成されている。
を曲げて構部した横力部2、さらには耕耘軸に対して取
付けるための前記縦刀部1と連続する取付部3によって
構成されている。
そして、縦力部1の幅方向断面形状は、取付部3との刀
身長さ方向に沿って境界部付近から、はぼ中央にわたっ
てその幅方向断面が曲面成形されており、その曲面の膨
出方向は横力部2と反対力向になっていて、凸曲部11
に対応する凹曲部12は横力部側に存在している。
身長さ方向に沿って境界部付近から、はぼ中央にわたっ
てその幅方向断面が曲面成形されており、その曲面の膨
出方向は横力部2と反対力向になっていて、凸曲部11
に対応する凹曲部12は横力部側に存在している。
この凸曲部11は、第1図に示すように、基縁1aより
刃縁1b側の方が長く、基縁1aにおいては縦力部のほ
ぼ1/2、刃縁1bにおいては縦力部のほぼ273位の
ところまであり、横力部2に連なる部分近くではほぼフ
ラットでろって、このフラット部分と凹曲部12との境
界部では縦力部1の高さ方向の中心線に沿って屈曲した
状態となっている。
刃縁1b側の方が長く、基縁1aにおいては縦力部のほ
ぼ1/2、刃縁1bにおいては縦力部のほぼ273位の
ところまであり、横力部2に連なる部分近くではほぼフ
ラットでろって、このフラット部分と凹曲部12との境
界部では縦力部1の高さ方向の中心線に沿って屈曲した
状態となっている。
言換えると、凸曲部、凹曲部、凹曲部が消滅する部分の
近くでは凸曲部側にサクション空間Sが形成され打込み
時の抵抗を減じている。
近くでは凸曲部側にサクション空間Sが形成され打込み
時の抵抗を減じている。
とくに、はぼ平行する平面内に大体位置する縦刀部1の
後端と取付部30間に存在する偏心部Hにおいても、そ
の側面は縦力部2側にくぼんだ凹曲部12′が形成され
、反対側は凸曲部11′となっている。
後端と取付部30間に存在する偏心部Hにおいても、そ
の側面は縦力部2側にくぼんだ凹曲部12′が形成され
、反対側は凸曲部11′となっている。
また、偏心部Hの全域から縦刃部10所定範囲は、第2
図ないし第4図で明らかなように、その全体が曲面を形
成している。
図ないし第4図で明らかなように、その全体が曲面を形
成している。
この考案は上述のような構成であるから、縦力部1に作
用する曲げ荷重により生じる曲げモーメントに対し、縦
力部1および偏心部Hは、太きい曲げ荷重に対し抵抗す
ることができるのである。
用する曲げ荷重により生じる曲げモーメントに対し、縦
力部1および偏心部Hは、太きい曲げ荷重に対し抵抗す
ることができるのである。
即ち、曲面の凸側から荷重が加わる場合と、曲面の凹側
から荷重が加わる場合との機械的強度は後者の力が優れ
ている。
から荷重が加わる場合との機械的強度は後者の力が優れ
ている。
それは、曲面の凸側から曲げ荷重が加わると、曲面の断
面開放端縁が外方に拡がる断面変形が生じるので、一旦
変形が生じるとその曲面材は既に曲面材としての強度を
もたず、平板としての強度しか期待できない。
面開放端縁が外方に拡がる断面変形が生じるので、一旦
変形が生じるとその曲面材は既に曲面材としての強度を
もたず、平板としての強度しか期待できない。
また、曲面の凹面側から曲げ荷重が加わった場合、断面
開放端縁には引張応力が発生して弾性限界内であれば変
形による残留歪が生じなく、折損、折曲しやすい状態に
陥らない。
開放端縁には引張応力が発生して弾性限界内であれば変
形による残留歪が生じなく、折損、折曲しやすい状態に
陥らない。
以上の説明から明らかなように、この考案の耕耘爪によ
れば、耕耘作業時に偏心部が受ける曲げ等の荷重に対処
できるように、偏心部に横力部の屈曲側の側面全体が凹
み、その反対側の側面全体が膨出する曲面を形成したか
ら、最も荷重がかかり折曲り易い部分が確実に補強され
、耐久性の向上、打込時の抵抗軽減に寄与することがで
き、また、強度が増すので爪全体を薄く、軽く構成する
ことができ、省資源、省動力の耕耘爪を廉価に生産でき
る。
れば、耕耘作業時に偏心部が受ける曲げ等の荷重に対処
できるように、偏心部に横力部の屈曲側の側面全体が凹
み、その反対側の側面全体が膨出する曲面を形成したか
ら、最も荷重がかかり折曲り易い部分が確実に補強され
、耐久性の向上、打込時の抵抗軽減に寄与することがで
き、また、強度が増すので爪全体を薄く、軽く構成する
ことができ、省資源、省動力の耕耘爪を廉価に生産でき
る。
添付図面は、この考案による耕耘爪の好ましい一実施例
を示し、第1図は同側面図、第2図乃至第6図は第1図
に示す■−■線乃至VI−VI線に沿う断面図、第7図
は正面図である。 1・・・・・・縦刀部、2・・・・・・横力部、3・・
・・・・取付部、11.11’・・・・・・凸曲部、1
2.12’・・・・・・凹曲部、H・・・・・・偏心部
。
を示し、第1図は同側面図、第2図乃至第6図は第1図
に示す■−■線乃至VI−VI線に沿う断面図、第7図
は正面図である。 1・・・・・・縦刀部、2・・・・・・横力部、3・・
・・・・取付部、11.11’・・・・・・凸曲部、1
2.12’・・・・・・凹曲部、H・・・・・・偏心部
。
Claims (1)
- 等角渦線またはこれに類似の曲線にほぼ沿う刃縁をもつ
縦刃部と、この縦刃部の先端に耕耘爪軸を軸心とする仮
想円筒の局面に沿った形状に設けた横力部と、縦刃部の
後端に連続して形成されている取付部とを備え、前記取
付部と縦刃部とを、はぼ平行する平面内に大体位置させ
て偏心部で連結している耕耘爪において、前記偏心部は
、横力部の屈曲側の側面全体が凹み、その反対側の側面
全体が膨出する曲面で形成したことを特徴とする耕耘爪
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977106526U JPS5840801Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 耕耘爪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977106526U JPS5840801Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 耕耘爪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5432203U JPS5432203U (ja) | 1979-03-02 |
| JPS5840801Y2 true JPS5840801Y2 (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=29049778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977106526U Expired JPS5840801Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 耕耘爪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840801Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59209232A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | 日本開閉器工業株式会社 | 過電流自動遮断交互切替形押釦スイツチ |
| DE3342144A1 (de) * | 1983-11-22 | 1985-05-30 | Ellenberger & Poensgen Gmbh, 8503 Altdorf | Druckknopfbetaetigter ueberstromschutzschalter |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS477306U (ja) * | 1971-02-22 | 1972-09-27 |
-
1977
- 1977-08-09 JP JP1977106526U patent/JPS5840801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5432203U (ja) | 1979-03-02 |
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