JPS5840927B2 - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JPS5840927B2
JPS5840927B2 JP53161424A JP16142478A JPS5840927B2 JP S5840927 B2 JPS5840927 B2 JP S5840927B2 JP 53161424 A JP53161424 A JP 53161424A JP 16142478 A JP16142478 A JP 16142478A JP S5840927 B2 JPS5840927 B2 JP S5840927B2
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博通 市川
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
    • A61K8/04Dispersions; Emulsions
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  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯磨として使用して日中での分散性が非常に良
く、かつ口ざわりも良好で、使用感に優れており、更に
水に分散させることによって含啄剤としても使用するこ
とができる口腔用組成物に関する。
歯磨は、口腔内を清潔に保つために使用するものである
から、良好な清掃作用を有するものであることが必要と
されるが、更に口中での分散性が良く、また使用感に優
れていることも必要である。
特に、歯磨の日中での広がりが良いことは、使用感の面
からも好ましいことであるばかりでなく、歯磨中の有効
成分が口腔内全体に直ちに分散し、その効果を良好に発
揮することからも望ましいことである。
また、歯磨を歯ブラシ上に乗せた際、歯磨がくずれたり
、歯ブラシから流れ落ちたりすることは好ましくなく、
適度の保型性を有するものであることも必要とされる。
このような点を考慮して、従来より種々の練歯磨、発泡
歯磨が提案されているが、優れた使用感を有するもの、
特に口中での分散性が良く、かつ口ざわりが良好で、ソ
フトな感触を与えるものは少ない。
また、含晰剤は口腔内を洗浄し、口臭を緩和するなどの
目的に使用するのに便利なものであるが、従来、含漱剤
を備えている家庭は少なく、含啄剤による口中洗浄を習
慣としている人は少ないのが現状である。
本発明者らは、上記事情に鑑み、優れた使用感を与える
歯磨につき検討を行うと共に、歯磨の機能を保持しつつ
、その必要に応じて簡単に含唯剤としても使用し得るな
らば、需要者にとっても非常に便利であると考え、この
点の開発研究を鋭意進めた結果、研磨剤、粘結剤、粘稠
剤、活性剤及び水を線状物において、研磨剤の配合量を
線状物に対し10〜45重量%、粘結剤の配合量を0.
2〜5重量%、粘稠剤の配合量を5〜30重量%、活性
剤の配合量を0.5〜5重量%とすると共に、線状物の
粘度を20〜400ポイズとし、かつこの線状物に炭酸
ガスの沸点が一120℃〜5℃の常温常圧で気化する噴
射剤を加えてエアゾール化し、エアゾール容器から前記
線状物を噴出させるときに発泡倍率1.5〜6倍容量に
おいて発泡させることにより、この発泡線状物が適度な
保型性を有し、かつこれを口腔内に適用した場合、口中
での分散性が非常に良く、直ちに口腔内に広がるもので
あると共に、口ざわりも良好でソフト感に富み、優れた
使用感を有して歯磨として好適なものであることを知見
した。
かつまた、従来より知られている練歯磨、エアゾール歯
磨(窒素ガス等を使ってエアゾール化し、容器から噴出
させて使用するもの)、発泡歯磨(20〜36℃の沸点
をもつ噴射剤によりエアゾール化し、容器から噴出させ
たときは通常の練歯磨の状態であるが、口腔内で使用す
る際に温度が上がることにより発泡するものく特開昭4
8−13557号〉)は水に対する分散性が非常に悪い
ものであるが、前記発泡線状物は水への分散性が非常に
良く、例えばこの発泡線状物をコツプに入れ、これに水
道水を注ぐだけで簡単にかつ均一に水に分散し、従って
この発泡線状物を水に分散させることにより、含啄剤と
しても使用し得ることを知見し、本発明をなすに至った
即ち、本発明は線状物中の研磨剤の配合量が10〜45
重量%であり、粘結剤の配合量が0.2〜5重量%であ
り、粘稠剤の配合量が5〜30重量%であり、活性剤の
配合量が(15〜5重量%であり、かつ水を含有すると
共に、20〜400ポイズの粘度を有する線状物に沸点
が一120℃〜5℃の常温常圧で気化する噴射剤を加え
てエアゾール容器に充填してなり、このエアゾール容器
から噴出させる際に前記線状物を発泡倍率1.5〜6倍
容量において発泡させることにより、使用感が良好で口
中分散性も非常に良く、かつ水に容易に分散することを
特徴とする口腔用組成物を提供するものである。
以下、本発明につき詳しく説明する。
本発明に係る口腔用組成物を槽底する線状物は、研磨剤
、粘結剤、粘稠剤、活性剤、それに水を主成分とするも
ので、研磨剤としては炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、第2リン酸カルシウム・2水塩、第2リン酸カルシ
ウム・無水塩、第3リン酸カルシウム、不溶性メタリン
酸ナトリウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ、酸化アル
ミニウム、水酸化アルミニウム等の一種又は二種以上が
使用される。
これら研磨剤の配合量は、線状物の粘度の点及び前記線
状物が発泡することにより形成される発泡線状物の保型
性の点並びに一定の研磨作用を与える点から、線状物中
10〜45%(重量%、以下同じ)とするもので、特に
使用する研磨剤の吸液量が0.5〜11rLl/21の
ものの場合は25〜45%、吸液量が1〜211Ll/
2?のものの場合は20〜30%、吸液量が21rLl
/ 2 r以上ノモノノ場合は10〜25%の配合量と
することが望ましい。
また、粘結剤としてはポリビニルアルコール、メチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、アルギン酸塩、カラゲナン、アラビ
ヤガム、ゼラチン、カルホキ・ジメチルセルロース、ポ
リビニルピロリドン、微生物ガム、トラガントガム、ロ
ー力ストビーンズガム、アクリル酸塩等の一種又は二種
以上が使用されるが、線状物を低粘度化し、しかも良好
な粘結作用を与えることから、特に1%水溶液の粘度が
10〜250センチポイズであるものを使用することが
望ましい。
これら粘結剤は、線状物中0.2〜5%の範囲で配合す
るもので、これによって線状物を低粘度に形成できると
共に、液分離、保型性等の点を良好にすることができる
粘稠剤としてはポリエチレングリコール、ソルビトール
、グリセリン、プロピレングリコール、マンニット、キ
シリトール等が使用でき、その配合量は良好な保湿性を
与える等の点で線状物中5〜30%とする。
また活性剤としては、アニオン系、カチオン系、ノニオ
ン系、両性イオン系といった通常の歯磨用活性剤、例え
ばラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム、水素添加ココナツツ脂肪酸モノグリセリ
ドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム
、N−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム、N−アシル
グルタミン酸塩等が使用され得る。
これら活性剤の配合量は、線状物に対し0.5〜5%と
するものである。
なお、本発明では、前記活性剤の配合と共に、ステアリ
ン酸石けんなどの高級脂肪酸石けん、脂肪酸エタノール
アマイド、その他ノニオン活性剤を泡安定剤として配合
することができ、これら泡安定剤の配合により発泡線状
物の泡の持続化を計ることができる。
更に、発泡線状物の泡の大きさをそろえるために、ポリ
エーテル変性シリコーン等を整泡剤として配合すること
もできる。
この場合、前記泡安定剤の配合量は活性剤に対して20
〜150%、整泡剤の配合量は活性剤に対して5〜55
%とすることが好ましい。
なおまた、前記線状物にはサッカリンやステビオサイド
等の甘味料、香料、防腐剤等を配合することができるほ
か、塩化リゾチーム、デキストラナーゼ、溶菌酵素、ム
タナーゼ、クロルヘキシジン、ソルビン酸、アレキシジ
ン、ヒノキチオール、セチルピリジニウム、アルキルダ
リジン、アルキルジアミノ手チルグリシン塩、モノフル
オロリン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、水溶性第一
もしくは第ニリン酸塩、第四級アンモニウム化合物、塩
化ナトリウムなどの有効成分を配合することができる。
特に本発明の場合には、歯磨として使用する際でも口中
での広がりが非常に良好であるため、これら有効成分の
配合は効果的である。
更に、必要により収れん剤やクロロフィリン化合物等の
口臭緩和剤なども配合し得る。
更に本発明においては、水に上述した適宜な成分を加え
て練合し、更に必要により脱気して線状物を製造するが
、この線状物をエアゾール化するために常温常圧で気化
する噴射剤を加え、これらをエアゾール容器に充填する
この場合、噴射剤としては、沸点−120℃〜5℃のも
の、例えばフロン12、フロン22、フロンC等の弗化
炭化水素、メチルクロライド等の塩化炭化水素、プロパ
ン等の炭化水素、ジメチルエーテル等のエーテル類、窒
素、亜酸化窒素、炭酸ガス等の圧縮ガスを使用するもの
で、特に安全性の点から炭酸ガスの使用が望ましい。
このように、本発明では前記線状物を上述した噴射剤と
共にエアゾール容器に充填し、使用時にこのエアゾール
容器のバルブを操作することにより、前記線状物を噴出
、発泡させて発泡線状物を形成させるが、本発明におい
ては、研磨剤、粘結剤、粘稠剤、活性剤、及び水を主成
分として製造される前記線状物の粘度を20〜400ポ
イズの範囲とすることが必要である。
即ち、線状物の粘度を20〜400ポイズとし、これを
発泡させるようにすることにより、形成される発泡線状
物の日中での分散性を良好にし、かつソフト感を与えて
口ざわりを良好なものとし、その使用感を優れたものに
することができると共に、歯ブラシ上でくずれたり流れ
落ちたりすることのない適度な保型性を与えることがで
き、しかも前記発泡線状物の水への分散性を良好なもの
として、含啄剤を簡単に形成することができる。
これに対し、線状物の粘度を400ポイズよりも高くす
る場合、特に従来の練歯磨のように500ポイズ以上の
粘度にする場合には、良好な発泡線状物とならず、使用
感も劣る上、水に対する分散性が悪く、含漱剤として使
用できないため、本発明の目的を達成し得ない。
また、粘度を2・0ポイズより低くする場合は、線状物
が噴射剤と共に容器内に収容された場合の安定性が悪く
、沈殿をおこす場合もあり、また発泡線状物の保型性も
悪くかつ使用感も悪いため、好ましくない。
なお、粘度20〜400ポイズの線状物を製造する場合
、上述した研磨剤、粘結剤、粘稠剤、活性剤等の成分を
上述した配合範囲において結合するもので、これにより
確実に線状物をこの粘度範囲に形成し得ると共に、得ら
れる発泡線状物を歯磨或いは含漱剤として使用する場合
における使用性、使用感、口内洗浄効果を優れたものと
することができる。
また、前記線状物を噴射剤と共に加え、これを発泡させ
て取り出す際、前記線状物は膨張するが、この場合、線
状物は最初の体積の1.5〜6倍容量に発泡膨張させる
もので、これにより良好な発泡線状物を形成できる。
従って前記噴射剤は線状物を1.5〜6倍発泡、膨張さ
せるようにエアゾール容器内に充填することが好ましい
膨張割合が1.5倍よりも少ない場合は、線状物の粘度
を20〜400ポイズとしても、形成される発泡線状物
の使用感は従来の歯磨の使用感と変らず、また保型性が
悪く、歯磨として好ましくない上、水への分散性も悪く
、含漱剤としての使用も困難になる。
また、膨張割合が6倍よりも多いと、発泡線状物中の研
磨剤等の量が希釈され、歯磨としての機能がなりたたな
い場合が生じる。
なお本発明において、エアゾール容器の種類、エアゾー
ル化方法等に特に限定はない。
本発明に係る口腔用組成物は、通常はエアゾール容器内
の線状物を噴出させることにより形成される発泡線状物
を歯磨として使用するものであるが、必要により含漱剤
として用いる場合は、前記発泡線状物をコツプ等にとり
、これに水を注ぐことによって水中に分散させて使用す
るものである。
この場合、本発明においては、線状物の粘度を20〜4
00ポイズとし、これに沸点が一120℃〜5℃の常温
常圧で気化する噴射剤を加えてエアゾール化し、線状物
を噴出させるときに発泡倍率1.5〜6倍容1舛おいて
発泡させるようにしていることにより、本発明の発泡線
状物を歯磨として使用する場合、歯磨としての良好な機
能を発揮すると共に特に口腔内に適用した際の触感(口
ざわり)が非常によく、かつ口腔内への広がり、分散性
が極めて優れている上、ソフト感に富み、使用感に優れ
ているものである。
更に、線状物を噴出させた場合の発泡性、歯ブラシ上で
の保型性もよく、良好な外観を呈するものである。
また、得られる発泡線状物の水に対する分散性が非常に
良好で、例えば発泡線状物をコツプにとり、これに水を
注ぐ程度で容易に分散し、かつその分散状態も均一、良
好であるため、簡単に液状に調製し得て、含漱剤として
も簡便に使用するこへとができる。
本発明によれば、このように歯磨として好適に使用し得
ると共に、必要によりこれを水に分散させて簡単に含隊
剤として使用し得るため、本発明に係る製品を一つ備え
ておけば歯磨と含漱剤との両方に簡便に使用でき、非常
に便利である。
以下、実施例と比較例とを示し、本発明を更に具体的に
説明する。
実施例 1 非晶質シリカ カルボキシメチルセルロース ソルビトール ラウリル硫酸ナトリウム ジェタノールアマイド 20 重量% 0.7〃 15 〃 2 〃 2 〃 香料 0.1 モノフルオロリン酸ナトリウ ム 0.76 サッカリンナトリウム 0.11//水
残部 100、Ott 上記組成の線状物に炭酸ガスを噴射剤として6、5 k
g/ 20℃の充填圧で加え、エアゾール容器に収容し
た。
比較例 1 実施例1と同組成の線状物に炭酸ガスを2.51r20
℃の充填圧で加え、エアゾール容器に収容した。
実施例 2 水酸化アルミニウム ポリアクリル酸ナトリウム グリセリン ソルビトール ラウリル硫酸ナトリウム ステアリン酸石けん 香料 リン酸2ナトリウム サッカリンナトリウム 水 28 重量% 0.6〃 5 〃 8 〃 27/ 1 〃 0.1〃 0.5〃 0.11/ 残部 100.0 上記組成の線状物100重量部に対して噴射剤としてL
PGを5重量部の割合で加え、エアゾール容器に収容し
た。
実施例 3 軽質炭酸カルシウム カルボキシメチルセルロース グリセリン ポリエチレングリコール 25 重量% 0.8〃 15 〃 3 〃 アシルサルコシン酸ナトリウ ム ショ糖脂肪酸エステル ポリエーテル変性シリコーン 香料 サッカリンナトリウム 水 0.5 重量% 1.4 0.1 0.11 残部 100.0 上記組成の線状物に炭酸ガスを6.5 kg720℃の
充填圧で加え、エアゾール容器に収容した。
実施例 4 第2リン酸カルシウム・2水 塩 カラゲナン ソルビトール ラウリル硫酸ナトリウム 香料 クロルヘキシジン サッカリンナトリウム 水 0 重量% 0.8 8 0.1 0.01 0.11 残部 100.0 上記組成の線状物100重量部にLPG5重量部を加え
、エアゾール容器に収容した。
実施例 5 非晶質シリカ アクリル微粉末(三菱レーヨ ン社製パアクリコン″) カルボキシメチルセルロース グリセリン ラウリル硫酸ナトリウム 香料 モノフルオロリン酸ナトリウ ム 5 重量% 0 0.7 0 0.1 0.76 サッカリンナトリウム 水 0.2 重量% 残部 100.0 上記組成の線状物に炭酸ガスを6.5kg/20℃の充
填圧で加え、エアゾール容器に収容した。
実施例 6 非晶質シリカ メチルセルロースソル ビト−ルグリ グリセリン リル 香料 モノフルオロリン酸ナトリウ ム サッカリンナトリウム 水 0 4、5 0 0、1 0、7 重量% 0、15 残部 100、0 〃 上記組成の線状物100重量部にLPG5重量部を加え
、エアゾール容器に収容した。
比較例 2 実施例6と同組成の線状物を噴射剤を加えずにそのまま
歯磨とした。
比較例 3 第2リン酸カルシウム・2水 35 重量%塩 非晶質シリカ カルボキシメチルセルロース ソルビトール グリセリン ラウリル硫酸ナトリウム 香料 サッカリンナトリウム 水 5 0 0、1 0、15 残部 100、0 上記組成の線状物に炭酸ガスを6.5kg/20℃の充
填圧で加え、エアゾール容器に収容した。
次に、上記各実施例、比較例の噴射剤充填前の各線状物
の粘度をプルツクフィ〒ルドタイプ粘度計BH型を用い
て室温でそれぞれ測定すると共に、噴射剤充填後、容器
から線状物を噴出、発泡させて線状物を1としたときの
発泡線状物の容積比(発泡倍率)を調べた。
また、その発泡線状物の活型性、日中での分散性を比較
すると共に、発泡線状物をコツプに入れ、これに水道水
を注いで水に容易に分散するか否かを観察することによ
り、水への分散性を調べた。
結果を第1表に示す。なお、保型性、口中分散性、水へ
の分散性についての評価基準は下記の通りである。
*=保型性 ◎:非常に良好 ○:良好 ×:歯ブラシより流れおちる 口中分散性 ○:ロ中での広がりが速やかで非常に良好△:ロ中での
広がりが若干劣る ×:べたつくような感じ(口中での広がりが感じられな
い) 水への分散性 ○:水を注ぐと直ちに均一に分散する △:水を注いだ後、若干の攪拌で均一に分散する×:分
散せず、沈殿として残る 比較例 4 軽質炭酸カルシウム カルボキシメチルセルロース グリセリン ラウリル硫酸ナトリウム 香料 0 0.5 5 0.1 モノフルオロリン酸ナトリウ ム 0.76重量% サッカリンナトリウム 0.12 水 残 部 100.0 この線状物の粘度は10ポイズであり、これに炭酸ガス
を6.5 kg/ 20℃の充填圧で加え、エアゾール
容器に収容した。
このものの発泡倍率は3.7倍容量であり、口中分散性
及び水への分散性はいずれも良好であったが、室温で1
週間保存したところ目詰りが生じ、使用できなくなった
比較例 5 非晶質シリカ カルボキシメチルセルロースグ リセリンソ ルビトールラウ リル 香料 モノフルオロリン酸ナトリウ ム サッカリンナトリウム 水 20 重量% 1 〃 10 〃 10 〃 2 〃 0、1〃 0、76 〃 0、11// 残部 100、0 この線状物の粘度は450ポイズであり、これに炭酸ガ
スを6. 5 kg/ 2 0℃の充填圧で加え、エア
ゾール容器に収容した。
このものの発泡倍率は2.2倍容量であり、口中分散性
及び水への分散性は良くない(前記評価基準において×
)ものであった。
なお、上記実施例の組成物はいずれも3か月間保存して
も目詰りのないものであった。
従って、以上の結果より、線状物の粘度が20〜400
ポイズの範囲にあり、かつ良好に発泡するもの(実施例
)が、いずれも保型性、口中分散性に優れているもので
あると共に、水への分散性が良好であり、しかも目詰り
もなく、保存性が良好であることが知見された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 線状物中の研磨剤の配合量が10〜45重量%であ
    り、粘結剤の配合量が0.2〜5重量%であり、粘稠剤
    の配合量が5〜30重量%であり、活性剤の配合量が0
    .5〜5重量%であり、かつ水を含有すると共に、20
    〜400ポイズの粘度を有する線状物に沸点が一120
    ℃〜5℃の常温常圧で気化する噴射剤を加えてエアゾー
    ル容器に充填してなり、このエアゾール容器から噴出さ
    せる際に前記線状物が発泡倍率1.5〜6倍容量におい
    て発泡することを特徴とする口腔用組成物。 2 噴射剤が炭酸ガスである特許請求の範囲第1項記載
    の口腔用組成物。 3 噴射剤が炭化水素である特許請求の範囲第1項記載
    の口腔用組成物。
JP53161424A 1978-12-25 1978-12-25 口腔用組成物 Expired JPS5840927B2 (ja)

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