JPS584101B2 - アミキ ノ センシンソウチ - Google Patents
アミキ ノ センシンソウチInfo
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- JPS584101B2 JPS584101B2 JP4530974A JP4530974A JPS584101B2 JP S584101 B2 JPS584101 B2 JP S584101B2 JP 4530974 A JP4530974 A JP 4530974A JP 4530974 A JP4530974 A JP 4530974A JP S584101 B2 JPS584101 B2 JP S584101B2
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- needle
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、稼動編針区間の特定範囲のみの編針を選別し
て他の範囲の編針を選別しないようにした編機の選針装
置に関するものである。
て他の範囲の編針を選別しないようにした編機の選針装
置に関するものである。
従来、この種の選針装置としては、例えば、針床上に特
定範囲の編針群をカバーし得る編針操作板を配置する一
方、針床上を摺動するキャリジには、その摺動により前
記編針操作板を作動してこの編針操作板に対応する編針
を進出させる手段と、前記進出された編針を選別する選
別手段とを備えたものが見受けられる。
定範囲の編針群をカバーし得る編針操作板を配置する一
方、針床上を摺動するキャリジには、その摺動により前
記編針操作板を作動してこの編針操作板に対応する編針
を進出させる手段と、前記進出された編針を選別する選
別手段とを備えたものが見受けられる。
又、他の例として、キャリジを摺動させることにより、
そのキャリジ上の進路変更カムにより前記特定範囲の編
針を進路変更させてその編針にのみ選別作用を与えるよ
うにしたものも提案されている。
そのキャリジ上の進路変更カムにより前記特定範囲の編
針を進路変更させてその編針にのみ選別作用を与えるよ
うにしたものも提案されている。
本発明は、前記従来のもののように、前記特定範囲の編
針群を他の位置に移動乃至は進路変更させて選別するよ
うにしたものとは異なり、摺動するキャリジ上の選別装
置が特定範囲を通過する時にのみ、その特定範囲の各編
針に、選択体の選針操作信号によって移動、非移動され
た針床内の選針部体を関係させて,その選針部体と前記
選別装置との協働作用により前記特定範囲のみの編針を
選別するようにしたことを主たる特徴とするものである
。
針群を他の位置に移動乃至は進路変更させて選別するよ
うにしたものとは異なり、摺動するキャリジ上の選別装
置が特定範囲を通過する時にのみ、その特定範囲の各編
針に、選択体の選針操作信号によって移動、非移動され
た針床内の選針部体を関係させて,その選針部体と前記
選別装置との協働作用により前記特定範囲のみの編針を
選別するようにしたことを主たる特徴とするものである
。
以下に本発明を具体化した第一の実施例を第1図乃至第
10図イ〜ロに就いて詳細に説明する。
10図イ〜ロに就いて詳細に説明する。
図中1は針床で、多数の編針2が各別に前後方向並ひに
上下方向に移動可能に支持され、その後方上部には断面
コ字状の軌条状案内板3が立設される。
上下方向に移動可能に支持され、その後方上部には断面
コ字状の軌条状案内板3が立設される。
4は前記各編針2を各別に上方位置に押上げ配置させる
押上げばねである。
押上げばねである。
5は前記各編針2の上面に弾接してこの編針に前後摺動
に対する一定の抵抗を附与するスポンジゴムである。
に対する一定の抵抗を附与するスポンジゴムである。
図中6は前記針床1内の編針下方に横設された複数枚(
8枚)の薄仮状の選針部体で、夫々その上面には圧下編
針2を圧下位置に係止保持するための略鉤状の選針部分
7が各一枚の選針部体6に於いては一定間隔置きに(編
針208本置き)、全体の選針部体6に於いては編針ピ
ッチ毎に齟齬するように配列される。
8枚)の薄仮状の選針部体で、夫々その上面には圧下編
針2を圧下位置に係止保持するための略鉤状の選針部分
7が各一枚の選針部体6に於いては一定間隔置きに(編
針208本置き)、全体の選針部体6に於いては編針ピ
ッチ毎に齟齬するように配列される。
その各選針部体6は、角形案内ピン8と案内孔9との手
段によって、編針ピッチの略Vtの間隔内で、前記選針
部分7が編針2の直下に対応する選針作用位置と、対応
しない選針不作用位置との間に横移動可能とされるが、
常には引きはね10によって選針不作用位置に配置され
る。
段によって、編針ピッチの略Vtの間隔内で、前記選針
部分7が編針2の直下に対応する選針作用位置と、対応
しない選針不作用位置との間に横移動可能とされるが、
常には引きはね10によって選針不作用位置に配置され
る。
図中11はカード状の選択体で、前記選針部体6を前記
選針作用、選針不作用各位置に制御するための選針操作
信号が透孔12及び無孔部13によって横一列に多数(
24個)記録され、その記録列が多段に渡って列設され
、更に、その各列の左右には送り孔14が設けられる。
選針作用、選針不作用各位置に制御するための選針操作
信号が透孔12及び無孔部13によって横一列に多数(
24個)記録され、その記録列が多段に渡って列設され
、更に、その各列の左右には送り孔14が設けられる。
15は針床後部の固定支持板16上の左右に固定された
支枠、11は前記両支枠15間に軸架された送りドラム
で、その左右には前記選択体11の送り孔14に噛合っ
てその選択体11を移送する送り歯車18が設けられ、
又、その一側には爪歯車19の外、ばね20及びボール
21と協働して選択体11の移送をその信号列毎に阻止
する係止歯車22が設けられる。
支枠、11は前記両支枠15間に軸架された送りドラム
で、その左右には前記選択体11の送り孔14に噛合っ
てその選択体11を移送する送り歯車18が設けられ、
又、その一側には爪歯車19の外、ばね20及びボール
21と協働して選択体11の移送をその信号列毎に阻止
する係止歯車22が設けられる。
図中2,3は夫々直線状の剛体細線によって構成された
前記選針操作信号数と同数(24個)の前部作動体で、
夫々その前後中間部が前記固定支持板16に挿通されて
この部分を中心にその前後各端部が左右方向に揺動可能
とされる。
前記選針操作信号数と同数(24個)の前部作動体で、
夫々その前後中間部が前記固定支持板16に挿通されて
この部分を中心にその前後各端部が左右方向に揺動可能
とされる。
その各前部作動体23の前端部は、その列設端部のもの
から前記選針部体6と同数個(8個)をグループとして
その各グループ(3グループ)のものが前記選針部分1
の配列順序に従って各選針部体6の連結孔24に連結さ
れると共に、連結されない選針部体6に対しては横長の
遊孔25に挿通される(第9図参照)。
から前記選針部体6と同数個(8個)をグループとして
その各グループ(3グループ)のものが前記選針部分1
の配列順序に従って各選針部体6の連結孔24に連結さ
れると共に、連結されない選針部体6に対しては横長の
遊孔25に挿通される(第9図参照)。
図中26は前記各前部作動体23の後端部の左右一側(
第8図参照)に対応して一個宛配置された後部作動体で
、図示のように略U字状に折曲形成されて前方短脚の作
用部27と、後方長脚の読取り部28と、橋絡部29と
によって構成される。
第8図参照)に対応して一個宛配置された後部作動体で
、図示のように略U字状に折曲形成されて前方短脚の作
用部27と、後方長脚の読取り部28と、橋絡部29と
によって構成される。
その各後部作動体26は、その読取り部28が固定支持
板26に上下方向に挿通支持されて、前記選択体11の
透孔12に貫通すると共に作用部21が後記循環駆動体
のカム片に保合可能な駆動位置aと、前記選択体11の
無孔部13に接合すると共に前記作用部27が前記カム
片に係合しない中間位置bと、前記選択体11に接合せ
ずしかも前記作用部27も前記カム片に係合しない非駆
動位置Cとをとり得る外、その読取り部28を中心とし
て回動すると、その作用部27がこれに対応する前部作
動体23を揺動させると共にこれに連結された前記選針
部体6を引きばね10の作用に抗して選針作用位置に移
動させるようになっている。
板26に上下方向に挿通支持されて、前記選択体11の
透孔12に貫通すると共に作用部21が後記循環駆動体
のカム片に保合可能な駆動位置aと、前記選択体11の
無孔部13に接合すると共に前記作用部27が前記カム
片に係合しない中間位置bと、前記選択体11に接合せ
ずしかも前記作用部27も前記カム片に係合しない非駆
動位置Cとをとり得る外、その読取り部28を中心とし
て回動すると、その作用部27がこれに対応する前部作
動体23を揺動させると共にこれに連結された前記選針
部体6を引きばね10の作用に抗して選針作用位置に移
動させるようになっている。
30は前記各後部作動体26を常には各別に前記駆動位
置aに向って弾発する板はねてある。
置aに向って弾発する板はねてある。
図中31は前記各後部作動体26の作用部27の上方に
対応して配置された略円柱状の循環駆動体で、前記両支
枠16に架設された横軸32に固定支持され、その周面
には、前記駆動位置aに位置する後部作動体26の作用
部27に係合してその作用部27を回動させるカム片3
3が各一個宛の後部作動体26に対応してしかも周方向
には一定角度宛ずれその一周によって左右両端部のもの
が連続するように配設される。
対応して配置された略円柱状の循環駆動体で、前記両支
枠16に架設された横軸32に固定支持され、その周面
には、前記駆動位置aに位置する後部作動体26の作用
部27に係合してその作用部27を回動させるカム片3
3が各一個宛の後部作動体26に対応してしかも周方向
には一定角度宛ずれその一周によって左右両端部のもの
が連続するように配設される。
前記横軸32の左右両端部には動力導入傘歯車34と動
力伝達傘歯車35とが設けられる。
力伝達傘歯車35とが設けられる。
図中36は全ての前記後部作動体26の橋絡部29の上
方に差渡された棒状の第一切替体で、数個の連結片37
によって固定連結された支持軸380回動によって上下
に移動可能とされ、その上動によって前記後部作動体2
6の駆動位置aへの移動を許容させると共に、下動によ
って全ての後部作動体26を一斉に非駆動位置Cに配置
させる。
方に差渡された棒状の第一切替体で、数個の連結片37
によって固定連結された支持軸380回動によって上下
に移動可能とされ、その上動によって前記後部作動体2
6の駆動位置aへの移動を許容させると共に、下動によ
って全ての後部作動体26を一斉に非駆動位置Cに配置
させる。
図中39(A,B)はコ字状板材から成る一対の第二切
替体で、前記各後部作動体26の内前記循環駆動体31
のカム片33に最初に対応して駆動、非駆動されるもの
を決定するためにその駆動、非駆動される順序上隣接関
係にある特定の一対の後部作動体26、つまり、左右各
端部の一個宛の後部作動体260間を境としてその一側
及び他側に位置する後部作動体26群(7個宛)の読取
り部28に挿通支持され、夫々各別に上下動可能とされ
て、その上動により対応する各後部作動体26の駆動位
置aへの移動を許容させると共に、下動により対応する
各後部作動体26を非駆動位置Cに配置させる。
替体で、前記各後部作動体26の内前記循環駆動体31
のカム片33に最初に対応して駆動、非駆動されるもの
を決定するためにその駆動、非駆動される順序上隣接関
係にある特定の一対の後部作動体26、つまり、左右各
端部の一個宛の後部作動体260間を境としてその一側
及び他側に位置する後部作動体26群(7個宛)の読取
り部28に挿通支持され、夫々各別に上下動可能とされ
て、その上動により対応する各後部作動体26の駆動位
置aへの移動を許容させると共に、下動により対応する
各後部作動体26を非駆動位置Cに配置させる。
図中40は前記針床1の後部左右に枢支された案内輪4
1,42間に掛渡された無端ベルトから成る運動部体で
、後記するキャリジに連結されていてそのキャリジの左
右摺動に連動して正逆回動ずるようになっている。
1,42間に掛渡された無端ベルトから成る運動部体で
、後記するキャリジに連結されていてそのキャリジの左
右摺動に連動して正逆回動ずるようになっている。
前記一方の案内輪42には、前記動力導入傘歯車34に
噛合う傘歯車43が設けられ、又、半径方向に移動可能
であって常には輪状ばね44によって半径の中心方向に
附勢された多数の作動片45が支持される。
噛合う傘歯車43が設けられ、又、半径方向に移動可能
であって常には輪状ばね44によって半径の中心方向に
附勢された多数の作動片45が支持される。
46は前記案内輪42の軸受内に回動可能に挿通支持さ
れた回動軸で、その下方部分には、レバー41を作動し
、かつ送り爪48を介して前記爪歯車19を一定量(前
記選択体11の信号列間隔に対応した量)回動させるた
めの送りカム49と、前記第一切替体36を押下げて全
ての前記後部作動体26を非駆動位置Cに配置させるた
めの押下げカム50とが固着される。
れた回動軸で、その下方部分には、レバー41を作動し
、かつ送り爪48を介して前記爪歯車19を一定量(前
記選択体11の信号列間隔に対応した量)回動させるた
めの送りカム49と、前記第一切替体36を押下げて全
ての前記後部作動体26を非駆動位置Cに配置させるた
めの押下げカム50とが固着される。
51は前記回動軸45の上端部に固着された第一カム板
で、一対の作動縁52h一個の突片53とが設けられる
。
で、一対の作動縁52h一個の突片53とが設けられる
。
54は前記第一カム板51の上方に於いて回動軸46に
回動自由に枢支された第二カム板で、前記第1カム板5
10両作動縁52を覆う大径部55と、その大径部55
0両側に連なり前記作動縁52を露出し得る如く歪円状
に形成された一対の歪円部56と、針床上のストッパー
57に両側から当接してその回動を略270°の範囲内
に制限する当接片58と、前記第一カム板51の突片5
3をその中に配置させる扇形の凹所59とが設けられる
。
回動自由に枢支された第二カム板で、前記第1カム板5
10両作動縁52を覆う大径部55と、その大径部55
0両側に連なり前記作動縁52を露出し得る如く歪円状
に形成された一対の歪円部56と、針床上のストッパー
57に両側から当接してその回動を略270°の範囲内
に制限する当接片58と、前記第一カム板51の突片5
3をその中に配置させる扇形の凹所59とが設けられる
。
従って、前記案内輪42が第3図に示される矢印方向に
回転している間は、前記第一カム板51及び第2カム板
54が第3図に示される状態位置に停止していると共に
、前記送りカム49と押下げカム50とが第2図に示さ
れる状態位置に停止している。
回転している間は、前記第一カム板51及び第2カム板
54が第3図に示される状態位置に停止していると共に
、前記送りカム49と押下げカム50とが第2図に示さ
れる状態位置に停止している。
そこで、運動部体40の回動方向を変更して前記案内輪
42を第3図に示される矢印と反対方向に回転させると
、先ず、第一カム板51が作動片45によって同回転方
向に回転され、而して、第二カム板54の一方の作動縁
52が第二カム板54の歪円部56の外方に露出して、
その作動縁52が作動片45に作動され、第一カム板5
4並びに回動軸46が回動される。
42を第3図に示される矢印と反対方向に回転させると
、先ず、第一カム板51が作動片45によって同回転方
向に回転され、而して、第二カム板54の一方の作動縁
52が第二カム板54の歪円部56の外方に露出して、
その作動縁52が作動片45に作動され、第一カム板5
4並びに回動軸46が回動される。
而して、この回動が略270°に渡って為された後に、
第二カム板54の当接片58がストッパー57に衝合し
てその第二カム板54の回転が停止し、次いで、第一カ
ム板51の作動縁52が第二カム板54の大径部55に
覆われることによりその第一カム板51の回動が停止す
る。
第二カム板54の当接片58がストッパー57に衝合し
てその第二カム板54の回転が停止し、次いで、第一カ
ム板51の作動縁52が第二カム板54の大径部55に
覆われることによりその第一カム板51の回動が停止す
る。
而して、前記第一カム板51が回動して停止するまでの
間に、先ず、押下げカム50が第一切替体36を下動さ
せて全ての後部作動体26を非駆動位置Cに配置させ、
このマ;送りカム49がレバー47を作動して爪歯車1
9を所定量回動させ、選択体11を移送してこの新たな
信号記録列を前記後部作動体26の読取り部28に対応
させる。
間に、先ず、押下げカム50が第一切替体36を下動さ
せて全ての後部作動体26を非駆動位置Cに配置させ、
このマ;送りカム49がレバー47を作動して爪歯車1
9を所定量回動させ、選択体11を移送してこの新たな
信号記録列を前記後部作動体26の読取り部28に対応
させる。
この後に、押下げカム50が第一切替体36を釈放する
のに伴ない全ての後部作動体26が上動を許容されるよ
うになっている。
のに伴ない全ての後部作動体26が上動を許容されるよ
うになっている。
図中60は前記循環駆動体31を挾んで案内輪420反
対側に設けられた回転輪で、前記動力伝達傘歯車35と
傘歯車61との噛合いによって、運動部体40の運動中
は常時回転すると共にその運動方向の変化に伴なって回
転方向を変換する。
対側に設けられた回転輪で、前記動力伝達傘歯車35と
傘歯車61との噛合いによって、運動部体40の運動中
は常時回転すると共にその運動方向の変化に伴なって回
転方向を変換する。
その回転輪60に関連して、前記案内輪42側と同様の
構成、作用を有する下記諸要素、即ち、多数の作動片6
2と、輪状ばね63と、回動軸64と、作動縁65及び
突片66を有する第一カム板67と、大径部68、歪円
部69、当接片70及び凹所71を有する第二カム板7
2とが設けられる。
構成、作用を有する下記諸要素、即ち、多数の作動片6
2と、輪状ばね63と、回動軸64と、作動縁65及び
突片66を有する第一カム板67と、大径部68、歪円
部69、当接片70及び凹所71を有する第二カム板7
2とが設けられる。
而して、前記固定支持板16に固定された取付板73に
は、前記回転輪60の上方にて水平に突出して前記当接
片70に衝合可能なストッパー74が設けられる。
は、前記回転輪60の上方にて水平に突出して前記当接
片70に衝合可能なストッパー74が設けられる。
図中75は前記回動軸64の下端に固着されたカム板か
ら成る第一解除部体で、前記当接片70がストッパー7
4に衝合して第一、第二カム板67,72及び回動軸6
4が停止している状態に於いては、前記第一切替体36
を下動位置に配置して全ての後部作動体26を非駆動位
置Cに配置させ、父、後記特定範囲の選針を為すべく前
記回動軸64が回動した時に前記第一切替体36を釈放
してその上動を許すようになっている。
ら成る第一解除部体で、前記当接片70がストッパー7
4に衝合して第一、第二カム板67,72及び回動軸6
4が停止している状態に於いては、前記第一切替体36
を下動位置に配置して全ての後部作動体26を非駆動位
置Cに配置させ、父、後記特定範囲の選針を為すべく前
記回動軸64が回動した時に前記第一切替体36を釈放
してその上動を許すようになっている。
図中16は前記第一解除部体75の上方に於いて前記回
動軸64に固着された操作カムで、段部77を境として
小径カム面78と大径カム面79とが形成される。
動軸64に固着された操作カムで、段部77を境として
小径カム面78と大径カム面79とが形成される。
80は前端が前記固定支持板16の上面に枢着された回
動レバーで、その前後の略中間部に前記操作カム76の
小径カム面78及び大径カム面79によって作動される
係合ピン81が固着される。
動レバーで、その前後の略中間部に前記操作カム76の
小径カム面78及び大径カム面79によって作動される
係合ピン81が固着される。
82は一対の案内子83及び案内溝84の手段によって
左右方向に移動可能に固定支持板16の後面に設けられ
た解除板で、その一端部に前記回動レバー80の後端部
が挿通連結され、反対側の下面には、前記両第二切替体
39A,39Bの各突子85A,85Bに係合してその
各第二切替体39A,39Bを各別に押下げこれに対応
した後部作動体26群を非駆動位置cに配置させる略V
字状の解除カム86A,86Bが各第2切替体39A,
39Bに対応して形成される。
左右方向に移動可能に固定支持板16の後面に設けられ
た解除板で、その一端部に前記回動レバー80の後端部
が挿通連結され、反対側の下面には、前記両第二切替体
39A,39Bの各突子85A,85Bに係合してその
各第二切替体39A,39Bを各別に押下げこれに対応
した後部作動体26群を非駆動位置cに配置させる略V
字状の解除カム86A,86Bが各第2切替体39A,
39Bに対応して形成される。
その各解除カム86A.86Bは、第4図に示されるよ
うに、前記各突子85A,85Bの押下げを交互に為す
ようになっている。
うに、前記各突子85A,85Bの押下げを交互に為す
ようになっている。
87は前記解除板82を一方向に引張るコイルばねで、
その引張によって常に前記回動レバー80の係合ピン8
1を前記小径若しくは大径カム面78,79に圧接させ
る。
その引張によって常に前記回動レバー80の係合ピン8
1を前記小径若しくは大径カム面78,79に圧接させ
る。
前記操作カム76と、回動レバー80と、解除板82と
によって第二解除部体が構成される。
によって第二解除部体が構成される。
図中88は前記取付板73上の軸89の回りに回動可能
に枢支された揺動板で、その一側の前記回転輪60の上
方に突出した部分には、前記当接片70を前記ストッパ
ー14に衝合した位置にて嵌入させる一対の嵌入孔90
が穿設され、又、その各嵌入孔90の側方には、その嵌
入孔90に対する前記当接片70の嵌入を容易にさせる
上向きひれ状の案内片91が形成される。
に枢支された揺動板で、その一側の前記回転輪60の上
方に突出した部分には、前記当接片70を前記ストッパ
ー14に衝合した位置にて嵌入させる一対の嵌入孔90
が穿設され、又、その各嵌入孔90の側方には、その嵌
入孔90に対する前記当接片70の嵌入を容易にさせる
上向きひれ状の案内片91が形成される。
92は前記軸89に挿通支持されたコイル状の発条で、
その一端が前記揺動板88の他側下面に圧接して常には
前記嵌入孔90と当接片70との嵌合を保持するように
作用する。
その一端が前記揺動板88の他側下面に圧接して常には
前記嵌入孔90と当接片70との嵌合を保持するように
作用する。
93は前記固定支持板16の後方に於いて横方向の軸線
の周りに回動可能に支持された横長の軸棒で、その一端
部には、その回動により、前記揺動板88の他側上面を
前記発条920作用に抗して押下げてその揺動板88を
回動させ前記嵌入孔90と当接片70との嵌合関係を解
離させる押下げ片94が固着され、他端部には、針床上
の固定案内片95との間に前記運動部体40を挾持する
ようにその運動部体40の前面に接合すると共に回動に
よって解離可能な可動案内片96が固着される。
の周りに回動可能に支持された横長の軸棒で、その一端
部には、その回動により、前記揺動板88の他側上面を
前記発条920作用に抗して押下げてその揺動板88を
回動させ前記嵌入孔90と当接片70との嵌合関係を解
離させる押下げ片94が固着され、他端部には、針床上
の固定案内片95との間に前記運動部体40を挾持する
ようにその運動部体40の前面に接合すると共に回動に
よって解離可能な可動案内片96が固着される。
前記可動案内片96と運動部体40の前面との接合は、
常には、前記発条92が揺動板8Bを介して前記押下げ
片94に上方弾発力を附与することによつて保たれる。
常には、前記発条92が揺動板8Bを介して前記押下げ
片94に上方弾発力を附与することによつて保たれる。
図中97は前記運動部体40の特定位置の一面に突出固
定された突起で、その運動部体40の運動によって、前
記固定及び可動案内片95,96の間に侵入した時、そ
の可動案内片96を前方に移動させて、前記軸棒93の
回動並びに前記押下げ片94による揺動板88の押下げ
作用を行わせる。
定された突起で、その運動部体40の運動によって、前
記固定及び可動案内片95,96の間に侵入した時、そ
の可動案内片96を前方に移動させて、前記軸棒93の
回動並びに前記押下げ片94による揺動板88の押下げ
作用を行わせる。
図中98は前記針床上面に左右摺動可能に装架されたキ
ャリジで、その後側部には、前記運動部体40の前方直
線部分の特定位置の連結孔99に嵌入連結される一対の
連結片100が設けられ、その左右摺動に伴なめて前記
運動部体40を正逆回動させる。
ャリジで、その後側部には、前記運動部体40の前方直
線部分の特定位置の連結孔99に嵌入連結される一対の
連結片100が設けられ、その左右摺動に伴なめて前記
運動部体40を正逆回動させる。
前記キヤリジ98の下面には、例えば第1図に示される
ような所謂二色同時編込み編のための前後二通路を構成
し得る周知の前部、後部隔板101,102、編カム1
03、半後退カム104、前後振りカム105,106
、切替カム101、固定カム108等が設けられる外、
これ等のカム群の左右両側には下記のような選別装置1
09が備えられている。
ような所謂二色同時編込み編のための前後二通路を構成
し得る周知の前部、後部隔板101,102、編カム1
03、半後退カム104、前後振りカム105,106
、切替カム101、固定カム108等が設けられる外、
これ等のカム群の左右両側には下記のような選別装置1
09が備えられている。
即ち、図中110は編カム103の後方を通過した編成
終了後の編針2のバットを一定距離前進させる前進カム
である。
終了後の編針2のバットを一定距離前進させる前進カム
である。
111は前記前進カム109により前進された編針20
バットを圧下してその編針2を前記選針部体6に関係さ
せる圧下カムである。
バットを圧下してその編針2を前記選針部体6に関係さ
せる圧下カムである。
112は前記圧下カム111の外側に傾斜配置された選
別カムで、圧下によって前記選針部体6の選針部分1に
係止された圧下位置の編針20バットの通過を許すが、
一旦圧下された後前記選針部分7に係止されずに上方位
置に復帰した編針2のバットを後退させる。
別カムで、圧下によって前記選針部体6の選針部分1に
係止された圧下位置の編針20バットの通過を許すが、
一旦圧下された後前記選針部分7に係止されずに上方位
置に復帰した編針2のバットを後退させる。
113は前記選別カム112の下方を通過して上方に復
帰した編針20バットを前進させる選別差拡大カムであ
る。
帰した編針20バットを前進させる選別差拡大カムであ
る。
以上の選別装置によって後方に選別された編針20バッ
トは針床1の編成準備位置Xに導出され、又、前方に選
別された編針20バットはベラ抜け直前(編目が開いた
ラッチ上に懸吊される状態)の選針位置Yに導出される
。
トは針床1の編成準備位置Xに導出され、又、前方に選
別された編針20バットはベラ抜け直前(編目が開いた
ラッチ上に懸吊される状態)の選針位置Yに導出される
。
本実施例は上述のように構成される。
以下に、絹地形成に参加する稼動編針区間(第1図に於
いてやや前方に突出した編成準備位置Xの編針2の区間
)の特定範囲(本実施例は24本の連続する編針群)の
選針作用に就いて説明する。
いてやや前方に突出した編成準備位置Xの編針2の区間
)の特定範囲(本実施例は24本の連続する編針群)の
選針作用に就いて説明する。
即ち、予め、キャリジ摺動方向後方側の選別装置が前記
特定範囲に差掛かる直前に運動部体上の突起91が固定
、可動案内片95.96間に侵入するように、運動部体
40、突起91、キャリジ98、固定、可動案内片95
,96等の関連配置を設定しておく。
特定範囲に差掛かる直前に運動部体上の突起91が固定
、可動案内片95.96間に侵入するように、運動部体
40、突起91、キャリジ98、固定、可動案内片95
,96等の関連配置を設定しておく。
而して、先ず、キャリジ98が稼動編針区間を通過して
運動部体40が例えば第3図に示される矢印方向に回動
している状態から、キャリジ98を反対方向に摺動して
運動部体40の運動方向を第3図の矢印と反対方向に変
換すると、キャリジ摺動力向後方側の選別装置109が
稼動編針群の端部に到達する以前に、送りカム49によ
って選択体11が所定量移送され、新たな選針操作信号
列が後部作動体26の読取部28に対応する。
運動部体40が例えば第3図に示される矢印方向に回動
している状態から、キャリジ98を反対方向に摺動して
運動部体40の運動方向を第3図の矢印と反対方向に変
換すると、キャリジ摺動力向後方側の選別装置109が
稼動編針群の端部に到達する以前に、送りカム49によ
って選択体11が所定量移送され、新たな選針操作信号
列が後部作動体26の読取部28に対応する。
次いで、キャリジ98が稼動編針区間に差掛かり、而し
て、キャリジ摺動方向後方側の選別装置109が特定範
囲に差掛かる直前に運動部体上の突起91が固定、可動
案内片95.96間に侵入し、その可動案内片96が移
動するのに関連して揺動板88が揺動し当接片70と嵌
入孔90とが分離する。
て、キャリジ摺動方向後方側の選別装置109が特定範
囲に差掛かる直前に運動部体上の突起91が固定、可動
案内片95.96間に侵入し、その可動案内片96が移
動するのに関連して揺動板88が揺動し当接片70と嵌
入孔90とが分離する。
これにより、既に第3図に示される矢印と反対方向に回
転している回転軸60上の作動片62が第一、第二カム
板67.72及び回動軸64を同方向に回動させ、その
回動は、前記当接片70がストッパー74に反対側から
衝合し、かつ他方の嵌入孔90に嵌合するまで継続され
る。
転している回転軸60上の作動片62が第一、第二カム
板67.72及び回動軸64を同方向に回動させ、その
回動は、前記当接片70がストッパー74に反対側から
衝合し、かつ他方の嵌入孔90に嵌合するまで継続され
る。
処で、その回動軸64の回動の初期に、第一解除部体7
5により第一切替体36の押下げが解除されるのに伴な
い全ての後部作動体26が駆動位置aに向って上動する
。
5により第一切替体36の押下げが解除されるのに伴な
い全ての後部作動体26が駆動位置aに向って上動する
。
しかし、この時、予め解除板82の一方の解除カム86
Bによって押下げられた第二切替体39Bに対応する後
部作動体26は非駆動位置Cにそのまま配置されている
。
Bによって押下げられた第二切替体39Bに対応する後
部作動体26は非駆動位置Cにそのまま配置されている
。
而して、その後部作動体26の上動によって、第10図
イ.口に示されるように、選択体11の透孔12に対応
した後部作動体26は駆動位置aに配置されると共に、
無孔部13に対応した後部作動体26は中間位置bに配
置される。
イ.口に示されるように、選択体11の透孔12に対応
した後部作動体26は駆動位置aに配置されると共に、
無孔部13に対応した後部作動体26は中間位置bに配
置される。
而して、その上動する後部作動体26が駆動位置aに配
置されると同時に、第10図イに示されるように、最端
部の後部作動体26から順次その作用蔀27が循環駆動
体31の対応カム片33に一致し、又、これと同期して
、特定範囲の端部の編針2から順次圧下カム111によ
って圧下される。
置されると同時に、第10図イに示されるように、最端
部の後部作動体26から順次その作用蔀27が循環駆動
体31の対応カム片33に一致し、又、これと同期して
、特定範囲の端部の編針2から順次圧下カム111によ
って圧下される。
この場合、例えば、駆動位置aに配置された後部作動体
26とこれに対応する編針2とについては、その後部作
動体260作用部27が循環駆動体31のカム片33に
よって回動されると、前部作動体23の揺動を介して選
針部体6が選針作用位置に配置され、この配置の直前に
対応編針2が凪下されて同圧下位置に配置されるので、
その圧下編針2に選針部体6の選針部分7が係合してそ
の編針2が圧下位置に係止され、この係止状態は、その
圧下編針2が選別カム112を通過するまで、前記後部
作動体26とカム片33との保合によって保たれる。
26とこれに対応する編針2とについては、その後部作
動体260作用部27が循環駆動体31のカム片33に
よって回動されると、前部作動体23の揺動を介して選
針部体6が選針作用位置に配置され、この配置の直前に
対応編針2が凪下されて同圧下位置に配置されるので、
その圧下編針2に選針部体6の選針部分7が係合してそ
の編針2が圧下位置に係止され、この係止状態は、その
圧下編針2が選別カム112を通過するまで、前記後部
作動体26とカム片33との保合によって保たれる。
而してその保合が外れると、選針部体6が選針不作用位
置に復帰するために、前記圧下位置の編針2は選針部分
7から外れて上昇し、而して、選別差拡大カム113に
よって選針位置Yに導出される。
置に復帰するために、前記圧下位置の編針2は選針部分
7から外れて上昇し、而して、選別差拡大カム113に
よって選針位置Yに導出される。
一方、非駆動位置Cに配置された後部作動体26とこれ
に対応する編針2とについては、その後部作動体26が
循環駆動体31のカム片33には駆動されないため、対
応する選針部体6は選針不作用位置にそのまま配置され
ており、従って、対応編針2が一旦圧下されるも、その
編針2は、選針部分7には係止されないために再び選別
カム1120手前で上昇し、その選別カム112により
後退されて編成準備位置Xに導出される。
に対応する編針2とについては、その後部作動体26が
循環駆動体31のカム片33には駆動されないため、対
応する選針部体6は選針不作用位置にそのまま配置され
ており、従って、対応編針2が一旦圧下されるも、その
編針2は、選針部分7には係止されないために再び選別
カム1120手前で上昇し、その選別カム112により
後退されて編成準備位置Xに導出される。
このように、特定範囲の編針2がその端部のものから順
次選別されて、一方の第二切替体39Aに対応する各段
部作動体26が前記各カム片33によって順次駆動、非
駆動され、かつその各後部作動体26に対応する各編針
2が順次選別された直後に、回動レバー80の係合ピン
81に対し、操作カム160大径カム面19から小径カ
ム面18が対応することになるのに伴なって(第3図参
照)、解除板82が第4図に示される二点鎖線位置に移
動し、これによって、前記一方の第二切替体39Aが押
下げられ、かつこれに対応する各後部作動体26が非駆
動位置Cに配置されるのに代って、他方の第二切替体3
9Bの押下げが解除され、かつこれに対応する各後部作
動体26の上動が許されて選択体11により駆動、中間
各位置a,bに区分けされる(第10図口参照)。
次選別されて、一方の第二切替体39Aに対応する各段
部作動体26が前記各カム片33によって順次駆動、非
駆動され、かつその各後部作動体26に対応する各編針
2が順次選別された直後に、回動レバー80の係合ピン
81に対し、操作カム160大径カム面19から小径カ
ム面18が対応することになるのに伴なって(第3図参
照)、解除板82が第4図に示される二点鎖線位置に移
動し、これによって、前記一方の第二切替体39Aが押
下げられ、かつこれに対応する各後部作動体26が非駆
動位置Cに配置されるのに代って、他方の第二切替体3
9Bの押下げが解除され、かつこれに対応する各後部作
動体26の上動が許されて選択体11により駆動、中間
各位置a,bに区分けされる(第10図口参照)。
而して、以後、特定範囲の残りの編針選別作用は前記の
要領に従って継続され、終了する。
要領に従って継続され、終了する。
而して、その終了に伴ない、最端部の後部作動体26に
対して対応の最端部のカム片33が通過すると同時に、
第一切替体36が第一解除部体75によって押下げられ
るので、全ての後部作動体26が一斉に非駆動位置Cに
配置される。
対して対応の最端部のカム片33が通過すると同時に、
第一切替体36が第一解除部体75によって押下げられ
るので、全ての後部作動体26が一斉に非駆動位置Cに
配置される。
尚、その最端部の後部作動体26に対し最端部のカム片
33が通過する時には、反対側の最端部の後部作動体2
6に対して同方向側最端部のカム片33が一致するよう
になるが、同方向側の第二切替体39Aに対応する各後
部作動体26が既に非駆動位置cに配置されているため
に、更に編針選別作用が行なわれるようなトラブルがな
く、前記特定範囲のみの編針選別作用を正確に実施し得
るものである。
33が通過する時には、反対側の最端部の後部作動体2
6に対して同方向側最端部のカム片33が一致するよう
になるが、同方向側の第二切替体39Aに対応する各後
部作動体26が既に非駆動位置cに配置されているため
に、更に編針選別作用が行なわれるようなトラブルがな
く、前記特定範囲のみの編針選別作用を正確に実施し得
るものである。
以上のようにして、特定範囲の編針選別作用が為される
。
。
而して、キャリジ98を析返し摺動すると、前記と同じ
要領に従って、前記他方の第二切替体39B側から後部
作動体26が駆動、非駆動されるのに関連し、特定範囲
の編針群も前記と反対側の端部のものから順次選別され
る。
要領に従って、前記他方の第二切替体39B側から後部
作動体26が駆動、非駆動されるのに関連し、特定範囲
の編針群も前記と反対側の端部のものから順次選別され
る。
尚、前記のように選別された編針群は、キャリジの折返
し摺動時の模様編に使用される。
し摺動時の模様編に使用される。
以下に、本発明を具体化した第二の実施例を第11図乃
至第15図イ〜ロに就いて説明する。
至第15図イ〜ロに就いて説明する。
尚、前記第一の実施例と同様の部分は前記第一の実施例
と同一の名称並びに符号を援用する。
と同一の名称並びに符号を援用する。
第11図に示される選択体11、送りドラム17、後部
作動体26、循環駆動体31、案内輪42等や、図示さ
れていない前部作動体23、選針部体6、キャリジ98
等は、前記第一の実施例と同様であるので、この説明を
省略し、以下特に異なる部分に就いて説明する。
作動体26、循環駆動体31、案内輪42等や、図示さ
れていない前部作動体23、選針部体6、キャリジ98
等は、前記第一の実施例と同様であるので、この説明を
省略し、以下特に異なる部分に就いて説明する。
即ち、図中40で示される運動部体の特定位置の上面に
は、第13図に示されるように、前記第一の実施例と同
様の大きさの特定範囲の編針2群(24本)を選別する
に必要な動力源となるラック114が設けられる。
は、第13図に示されるように、前記第一の実施例と同
様の大きさの特定範囲の編針2群(24本)を選別する
に必要な動力源となるラック114が設けられる。
図中115は固定支持板16の後側面の固定台116に
縦方向にして枢支された回転軸で、その上端には前記運
動部体40のラツク114と噛合って回転する動力摂取
歯車117が固着され、又、下端には動力伝達歯車11
8が固着される。
縦方向にして枢支された回転軸で、その上端には前記運
動部体40のラツク114と噛合って回転する動力摂取
歯車117が固着され、又、下端には動力伝達歯車11
8が固着される。
図中119は細長板状の切替体で、前記固定支持板16
に固定された数個の案内片1200案内孔121に嵌合
支持されて左右移動可能とされる。
に固定された数個の案内片1200案内孔121に嵌合
支持されて左右移動可能とされる。
その切替体119には、前記動力伝達歯車118に噛合
うラック状の噛合孔122が前記ラツク114によって
駆動される長さ分だけ設けられ、又、その左右中間部に
は、前記後部作動体26の駆動位置a方向への上動を許
容させる所定長さVの上動許容部123及び後部作動体
26の上動、下動を案内する左右一対の傾斜面124が
形成され、更に、その上動許容部123の左右には、全
ての前記後部作動体26群をカバーし得る長さを有し、
かつその後部作動体26を非駆動位置Cに保持する保持
部125が設けられる。
うラック状の噛合孔122が前記ラツク114によって
駆動される長さ分だけ設けられ、又、その左右中間部に
は、前記後部作動体26の駆動位置a方向への上動を許
容させる所定長さVの上動許容部123及び後部作動体
26の上動、下動を案内する左右一対の傾斜面124が
形成され、更に、その上動許容部123の左右には、全
ての前記後部作動体26群をカバーし得る長さを有し、
かつその後部作動体26を非駆動位置Cに保持する保持
部125が設けられる。
尚、前記上動許容部123の長さVは、各一枚の選針部
体6の相隣り合う選針部分7の間隔W(第9図参照)、
或いはこの間隔Wと略等しい選針必要長さZ(第15図
イ参照、編針20バットが圧下され始めてからそのバッ
トの選別が完全に終了するまでの範囲)と略等しいか、
この長さよりもやや大とされ、しかも、駆動位置aの後
部作動体26が対応のカム片33に駆動され始めてから
完了するまでの作動長を充分にカバーする長さを有する
。
体6の相隣り合う選針部分7の間隔W(第9図参照)、
或いはこの間隔Wと略等しい選針必要長さZ(第15図
イ参照、編針20バットが圧下され始めてからそのバッ
トの選別が完全に終了するまでの範囲)と略等しいか、
この長さよりもやや大とされ、しかも、駆動位置aの後
部作動体26が対応のカム片33に駆動され始めてから
完了するまでの作動長を充分にカバーする長さを有する
。
これによって、特に、選針部体6の選針部分7に係止さ
れた編針2が選別カム1120手前で前記選針部分7か
ら釈放されて後方に選別サレるような誤選針をなくすこ
とが出来る。
れた編針2が選別カム1120手前で前記選針部分7か
ら釈放されて後方に選別サレるような誤選針をなくすこ
とが出来る。
尚、又、前記案内片120の内、第11図に示される右
側較部のものの案内孔1210入口部分には、第14図
に示されるように、前記切替体119の嵌入を円滑にさ
せるテーパー状のガイド部126が形成される。
側較部のものの案内孔1210入口部分には、第14図
に示されるように、前記切替体119の嵌入を円滑にさ
せるテーパー状のガイド部126が形成される。
本実施例は上述したように構成される。
以下に、稼動編針区間の特定範囲の編針選別作用に就い
て説明する。
て説明する。
即ち、予め、キャリジ摺動方向後方側の選別装置109
(キャリジ摺動方向前方側で選別作用するものでもよい
)が前記特定範囲に差掛かる直前に運動部体40上のラ
ツク114が動力摂取歯車111に噛合うようにキャリ
ジ98、運動部体40、動力摂取歯車117等の配置関
係を設定しておく。
(キャリジ摺動方向前方側で選別作用するものでもよい
)が前記特定範囲に差掛かる直前に運動部体40上のラ
ツク114が動力摂取歯車111に噛合うようにキャリ
ジ98、運動部体40、動力摂取歯車117等の配置関
係を設定しておく。
而して、キャリジ98を摺動することによって、その摺
動方向後方側の選別装置109が前記特定範囲に差掛か
る直前に、第11図に示されるように、運動部体上のラ
ック114が動力摂取歯車117に噛合い、これによっ
て、切替体119が第15図イに示される矢印方向に横
移動される。
動方向後方側の選別装置109が前記特定範囲に差掛か
る直前に、第11図に示されるように、運動部体上のラ
ック114が動力摂取歯車117に噛合い、これによっ
て、切替体119が第15図イに示される矢印方向に横
移動される。
この横移動に伴ない、その上動許容部123が最端部の
後部作動体26から順次対応してその後部作動体26の
駆動位置a方向への上動を順次許容させ、その上動を許
容された後部作動体26は選択体11によって駆動位置
a及び中間位置bに区分けされ、而して、その駆動位置
aに区分けされた後部作動体26のみがカム片33によ
って駆動される。
後部作動体26から順次対応してその後部作動体26の
駆動位置a方向への上動を順次許容させ、その上動を許
容された後部作動体26は選択体11によって駆動位置
a及び中間位置bに区分けされ、而して、その駆動位置
aに区分けされた後部作動体26のみがカム片33によ
って駆動される。
更に、その各後部作動体26が駆動、非駆動されるのに
同期して、対応する各選針部体6の選針部分7が各圧下
編針2を係止するか係止しないかし、その係止された編
針2は前方に、係止されない編針2は後方に夫々選別さ
れる。
同期して、対応する各選針部体6の選針部分7が各圧下
編針2を係止するか係止しないかし、その係止された編
針2は前方に、係止されない編針2は後方に夫々選別さ
れる。
このようにして編針選別作用が順次進められると共に、
先に駆動、非駆動された後部作動体26が反対側の保持
部125によって順次非駆動位置Cに配置され(第15
図口参照)、而して、その保持部125が反対側端部の
後部作動体26を非駆動位置Cに配置した時、ラツク1
14と動力摂取歯車117との噛合いが外れて、切替体
119の横移動が停止する。
先に駆動、非駆動された後部作動体26が反対側の保持
部125によって順次非駆動位置Cに配置され(第15
図口参照)、而して、その保持部125が反対側端部の
後部作動体26を非駆動位置Cに配置した時、ラツク1
14と動力摂取歯車117との噛合いが外れて、切替体
119の横移動が停止する。
又、キャリジ98を折返し摺動して運動部体40を前記
と反対方向に運動させると、ラツク114が前記と反対
側から動力摂取歯車117に噛合って切替体119が前
記と反対方向に移動し、これに伴なって、前記と同じ要
領により、前記特定範囲の編針2が前記と反対側の端部
のものから順次選別される。
と反対方向に運動させると、ラツク114が前記と反対
側から動力摂取歯車117に噛合って切替体119が前
記と反対方向に移動し、これに伴なって、前記と同じ要
領により、前記特定範囲の編針2が前記と反対側の端部
のものから順次選別される。
以下に、本発明を具体化した第三の実施例を第16図乃
至第18図に就いて説明する。
至第18図に就いて説明する。
尚、前記各実施例と同様の部分は前記各実施例と同様の
名称並びに符号を援用する。
名称並びに符号を援用する。
図示されていないが、本実施例は、選択体11、送りド
ラム17、案内軸42、回動軸46等の関連構成が前記
実施例と同様とされる。
ラム17、案内軸42、回動軸46等の関連構成が前記
実施例と同様とされる。
以下特に異なる部分に就いて説明すると、図中127は
前記各実施例の前部作動体23に代る前部作動体で、夫
々弾性的に撓曲可能な線状の弾性体によって構成され、
通常は、撓曲せずに選針部体6を選針不作用位置から作
用位置に移動させ得る程度の強さを有する。
前記各実施例の前部作動体23に代る前部作動体で、夫
々弾性的に撓曲可能な線状の弾性体によって構成され、
通常は、撓曲せずに選針部体6を選針不作用位置から作
用位置に移動させ得る程度の強さを有する。
これ等の前部作動体127は、前記各実施例と同様に選
針部体6に連結される。
針部体6に連結される。
図中128は細長板状部材によって構成された撓曲作動
体で、一対の固定の支持棒129とこの支持棒129を
嵌入させる横長孔130との手段によって左右方向の僅
かな範囲内で移動可能に装置されると共に、常にはばね
131によって前記選針部体6と反対方向に引張され、
その左右中間部には、前記各前部作動体127を各別に
嵌入させる横長の細孔132が穿設される。
体で、一対の固定の支持棒129とこの支持棒129を
嵌入させる横長孔130との手段によって左右方向の僅
かな範囲内で移動可能に装置されると共に、常にはばね
131によって前記選針部体6と反対方向に引張され、
その左右中間部には、前記各前部作動体127を各別に
嵌入させる横長の細孔132が穿設される。
その撓曲作動体128を前記ばね131の作用に抗して
一側(拘束位置)に移動配置させることにより、第18
図に示されるように、全ての前部作動体127を一側に
揃列させると共に、これ等に連結された全ての選針部体
6を選針不作用位置に配置させる。
一側(拘束位置)に移動配置させることにより、第18
図に示されるように、全ての前部作動体127を一側に
揃列させると共に、これ等に連結された全ての選針部体
6を選針不作用位置に配置させる。
この状態に於いて前部作動体127が駆動位置aの後部
作動体26によって駆動されたとしても、その前部作動
体127は、撓曲作動体128より後方の部分が弾性的
に撓曲するだけで、前記駆動力を対応の選針部体6に伝
達させない。
作動体26によって駆動されたとしても、その前部作動
体127は、撓曲作動体128より後方の部分が弾性的
に撓曲するだけで、前記駆動力を対応の選針部体6に伝
達させない。
又、前記撓曲作動体128をばね131によって他側(
非拘束位置)に移動配置させておくことにより、第16
図に示されるように、全ての前部作動体127の揺動運
動が自由とされる。
非拘束位置)に移動配置させておくことにより、第16
図に示されるように、全ての前部作動体127の揺動運
動が自由とされる。
図中40で示される運動部体には、少なくとも両案内輪
間の後方直線部分の後側面にて後方に突出する略帯状の
作動帯133が固着され、又、その略中間部には、特定
範囲の編針2の選別作用を為すのに必要な作動長を有す
る作動帯不存在の帯不存在部134が設けられる。
間の後方直線部分の後側面にて後方に突出する略帯状の
作動帯133が固着され、又、その略中間部には、特定
範囲の編針2の選別作用を為すのに必要な作動長を有す
る作動帯不存在の帯不存在部134が設けられる。
図中135は針床後部下側に立設固定の起立板136に
枢着された回動杆で、その上端には前記作動帯133の
後面或いは前記帯不存在部134に於ける運動部体40
の後面に当接して回転するローラー137が枢着され、
又、下端部は、前記撓曲作動体128に連結された略L
字形のクランク138の一脚起立片139に当接せしめ
られる。
枢着された回動杆で、その上端には前記作動帯133の
後面或いは前記帯不存在部134に於ける運動部体40
の後面に当接して回転するローラー137が枢着され、
又、下端部は、前記撓曲作動体128に連結された略L
字形のクランク138の一脚起立片139に当接せしめ
られる。
又、その回動杆135の下端部には、常時前記はね13
10弾発力が前記撓曲作動体128及びクランク138
を介して附与され、このことにより、そのローラー13
7が前記作動帯133の後面或いは帯不存在部134で
は運動部体40に圧接している。
10弾発力が前記撓曲作動体128及びクランク138
を介して附与され、このことにより、そのローラー13
7が前記作動帯133の後面或いは帯不存在部134で
は運動部体40に圧接している。
前記作動帯133、帯不存在部134、回動杆135及
びクランク138は、以下の説明によって明らかなよう
に、キャリジ上の選別装置109が特定範囲の編針選別
作用を為す時、前記撓曲作動体128を非拘束位置に配
置させると共に、前記選別装置109が前記範囲外を通
過する時には前記撓曲作動体128を拘束位置に配置さ
せる切替部体を構成するものである。
びクランク138は、以下の説明によって明らかなよう
に、キャリジ上の選別装置109が特定範囲の編針選別
作用を為す時、前記撓曲作動体128を非拘束位置に配
置させると共に、前記選別装置109が前記範囲外を通
過する時には前記撓曲作動体128を拘束位置に配置さ
せる切替部体を構成するものである。
尚、図中140は前記運動部体40を挾んで前記ローラ
ー137の反対側に固定配置された規制板で、前記ロー
ラー137の押圧力に抗して前記運動部体40の撓みを
防止する。
ー137の反対側に固定配置された規制板で、前記ロー
ラー137の押圧力に抗して前記運動部体40の撓みを
防止する。
本実施例は上述のように構成される。
以下に、稼動編針区間の特定範囲の編針選別作用に就い
て説明する。
て説明する。
即ち、予め、キャリジ上の選別装置109が特定範囲に
差掛かる直前に運動部体上の帯不存在部134がローラ
ー137に対応するようにキャリジ98、運動部体40
等の配置連結関係を設定しておく。
差掛かる直前に運動部体上の帯不存在部134がローラ
ー137に対応するようにキャリジ98、運動部体40
等の配置連結関係を設定しておく。
又、全ての後部作動体26を選択体11により駆動、中
間各位置a,bに区分けしておいて循環駆動体31のカ
ム片33によって駆動、非駆動される状態にしておく。
間各位置a,bに区分けしておいて循環駆動体31のカ
ム片33によって駆動、非駆動される状態にしておく。
而して、キャリジ98を摺動することにより、第11図
に示されるように、ローラー137が作動帯133に当
接している間は、撓曲作動体128が拘束位置に配置さ
れているため、前部作動体127が駆動、非駆動される
も、その駆動力が対応の選針部体6には伝達されない。
に示されるように、ローラー137が作動帯133に当
接している間は、撓曲作動体128が拘束位置に配置さ
れているため、前部作動体127が駆動、非駆動される
も、その駆動力が対応の選針部体6には伝達されない。
而して、キャリジ98の選別装置109が特定範囲に差
掛かる直前に、ローラー137に帯不存在部134が対
応して、撓曲作動体128が非拘束位置に配置される。
掛かる直前に、ローラー137に帯不存在部134が対
応して、撓曲作動体128が非拘束位置に配置される。
これによって、前部作動体127の駆動、非駆動の動力
が対応の選針部体6に伝達され、これと同期して圧下編
針2が前方又は後方に選別されるものであり、前記各実
施例の方法と変わりなく行われる。
が対応の選針部体6に伝達され、これと同期して圧下編
針2が前方又は後方に選別されるものであり、前記各実
施例の方法と変わりなく行われる。
而して、更に、最端部の前部作動体127に対応する編
針2が選別カム112の位置に対応した時、ローラー1
37に作動帯133が対応して、撓曲作動体128が拘
束位置に配置されるようになっている。
針2が選別カム112の位置に対応した時、ローラー1
37に作動帯133が対応して、撓曲作動体128が拘
束位置に配置されるようになっている。
これにより、特定範囲の編針選別作用が終了する。
又、キャリジ98を折返し摺動すると、前記と同じ要領
によって、前記特定範囲の編針群を前記と反対側から選
別し得るものである。
によって、前記特定範囲の編針群を前記と反対側から選
別し得るものである。
本発明は以上に詳述したように、編針毎に組酷する選針
部分を有する複数個の選針部体と、その選針部体に連結
され、かつ選択体に区分けされる複数個の作動体と、一
方の区分け位置の作動体を一定順序で駆動して対応の選
針部体を移動させる循環駆動体と、その循環駆動体によ
る作動体の駆動、非駆動に同期して対応の選針部体に編
針を関係させることにより選針するキャリジ上の選別装
置とからなる選針装置に於いて、特に、摺動するキャリ
ジ上の前記選別装置が稼働編針区間の特定範囲を通過す
る時にのみ前記運動部体の運動に関係して前記循環駆動
体の駆動力を前記一方の区分け位置の作動体を通じて選
針部体に伝達させ、かつ前記選別装置が前記の範囲外を
通過する時には前記駆動力を選針部体に伝達させないよ
うに構成したものであるため、予め前記特定範囲の編針
群を他の位置に配置したり、進路変更させる等の手間を
全く必要とすることなく、キャリジを稼動編針区間上に
て単に通過させる単純操作のみにより、前記特定範囲の
編針群の選別作用を的確に実施し得るものである。
部分を有する複数個の選針部体と、その選針部体に連結
され、かつ選択体に区分けされる複数個の作動体と、一
方の区分け位置の作動体を一定順序で駆動して対応の選
針部体を移動させる循環駆動体と、その循環駆動体によ
る作動体の駆動、非駆動に同期して対応の選針部体に編
針を関係させることにより選針するキャリジ上の選別装
置とからなる選針装置に於いて、特に、摺動するキャリ
ジ上の前記選別装置が稼働編針区間の特定範囲を通過す
る時にのみ前記運動部体の運動に関係して前記循環駆動
体の駆動力を前記一方の区分け位置の作動体を通じて選
針部体に伝達させ、かつ前記選別装置が前記の範囲外を
通過する時には前記駆動力を選針部体に伝達させないよ
うに構成したものであるため、予め前記特定範囲の編針
群を他の位置に配置したり、進路変更させる等の手間を
全く必要とすることなく、キャリジを稼動編針区間上に
て単に通過させる単純操作のみにより、前記特定範囲の
編針群の選別作用を的確に実施し得るものである。
又、前記各作動体の作用部を循環駆動体に対する駆動、
非駆動各位置に一斉に切替える第一切替体と、駆動、非
駆動される順序上隣接関係にある特定の一対の作動体の
間を境としてその一側及び他側に位置する少なくとも端
部の各一個宛の作動体の作用部を各別に前記駆動、非駆
動位置に切替え可能な一対の第二切替体と、摺動するキ
ャリジ上の選別装置が前記特定範囲を通過する時にのみ
前記第一切替体をして全ての前記作動体の作用部を駆動
位置方向へ変位自由にさせる第一解除部体と、前記選別
装置が前記範囲に差掛かって前記一方の第一切替体に対
応する作動体が駆動、非駆動された後に前記両第二切替
体をしてこれ等に対応する各作動体の作用部の駆動、非
駆動位置関係を反転させる第二解除部体とを備えたもの
であるため、前記循環駆動体が循環運動しているにも拘
わらず、その循環駆動体に最初に対応して駆動、非駆動
される作動体を極めて簡単、かつ正確に決定することが
出来、これにより、前記特定範囲の編針群と他の範囲の
編針群との境界を明確に区別してその特定範囲の編針選
別作用をより正確に実施し得るものであり、しかも、前
記一方の第二切替体に対応する作動体が駆動、非駆動さ
れた後にはその作動体が非駆動位置に配置されたままに
なるため、この作動体を前記循環6駆動体で再度余分に
駆動する等の誤作動並びにこれに伴なう誤選針を確実に
防止することが出来る。
非駆動各位置に一斉に切替える第一切替体と、駆動、非
駆動される順序上隣接関係にある特定の一対の作動体の
間を境としてその一側及び他側に位置する少なくとも端
部の各一個宛の作動体の作用部を各別に前記駆動、非駆
動位置に切替え可能な一対の第二切替体と、摺動するキ
ャリジ上の選別装置が前記特定範囲を通過する時にのみ
前記第一切替体をして全ての前記作動体の作用部を駆動
位置方向へ変位自由にさせる第一解除部体と、前記選別
装置が前記範囲に差掛かって前記一方の第一切替体に対
応する作動体が駆動、非駆動された後に前記両第二切替
体をしてこれ等に対応する各作動体の作用部の駆動、非
駆動位置関係を反転させる第二解除部体とを備えたもの
であるため、前記循環駆動体が循環運動しているにも拘
わらず、その循環駆動体に最初に対応して駆動、非駆動
される作動体を極めて簡単、かつ正確に決定することが
出来、これにより、前記特定範囲の編針群と他の範囲の
編針群との境界を明確に区別してその特定範囲の編針選
別作用をより正確に実施し得るものであり、しかも、前
記一方の第二切替体に対応する作動体が駆動、非駆動さ
れた後にはその作動体が非駆動位置に配置されたままに
なるため、この作動体を前記循環6駆動体で再度余分に
駆動する等の誤作動並びにこれに伴なう誤選針を確実に
防止することが出来る。
更に、前記各作動体の少なくとも前記選針部体と連結さ
れる部分を、通常は選針部体の移動に堪え得る程度の強
さを有する撓曲可能な弾性体により構成する一方、この
弾性体の部分に関連して、これを撓曲させたりさせなか
ったりして駆動力を選針部体に伝達させたりさせない拘
束、非拘束各位置間に移動可能な撓曲作動体を設け、更
に、選別装置が特定範囲を通過する時にのみ前記撓曲作
動体を非拘束位置に配置させ、前記の範囲外を通過する
時には撓曲作動体を拘束位置に配置させる切替部体を備
えたものであるため、前記特定範囲の編針選別作用を前
記のように単純操作によって的確に実施し得ることはも
とより、特に前記作動体に弾性体を適用したため、全体
の関連構成をより簡略化し得ると共に、その製作、組立
精度をラフにすることが出来る等の優れた諸効果を有す
る。
れる部分を、通常は選針部体の移動に堪え得る程度の強
さを有する撓曲可能な弾性体により構成する一方、この
弾性体の部分に関連して、これを撓曲させたりさせなか
ったりして駆動力を選針部体に伝達させたりさせない拘
束、非拘束各位置間に移動可能な撓曲作動体を設け、更
に、選別装置が特定範囲を通過する時にのみ前記撓曲作
動体を非拘束位置に配置させ、前記の範囲外を通過する
時には撓曲作動体を拘束位置に配置させる切替部体を備
えたものであるため、前記特定範囲の編針選別作用を前
記のように単純操作によって的確に実施し得ることはも
とより、特に前記作動体に弾性体を適用したため、全体
の関連構成をより簡略化し得ると共に、その製作、組立
精度をラフにすることが出来る等の優れた諸効果を有す
る。
第1図乃至第10図イ〜ロは本発明を具体化した第一の
実施例を示すものであって、第1図は編機の上面図、第
2図は一部分を切欠いて示す本装置の要部の正面図、第
3図は本装置要部の上面図、第4図は本装置要部の背面
図、第5図は第2図のV−V線に於ける断面図、第6図
は第一解除部体及び操作カムの展開図、第1図はキャリ
ジの下面図、第8図乃至第10図イ〜ロは作用説明図で
ある。 第11図乃至第15図イ〜ロは本発明を具体化した第二
の実施例を示すものであって、第11図は一部分を切欠
して示す本装置の要部の正面図、第12図は第11図の
■一■線に於ける断面図、第13図は運動部体の一部分
の正面図、第14図は案内片の斜視図、第15図イ〜ロ
は作用説明図である。 第16図乃至第18図は本発明を具体化した第三の実施
例を示すものであって、第16図は選針部体、編針及び
選別装置等と関連させて示した本装置の要部の上面図、
第11図は本装置の要部の断面図、第18図は作用説明
図である。 1・・・・・・針床、2・・・・・・編針、6・・・・
・・選針部体、7・・・・・・選針部分、11・・・・
・・選択体、23,26,127・・・・・・作動体、
31・・・・・・循環駆動体、36・・・・・・第一切
替体、39(A,B)・・・・・・第二切替体、40・
・・・・・運動部体、75・・・・・・第一解除部体、
98・・・・・・キャリジ、109・・・・・・選別装
置、128・・・・・・撓曲作動体。
実施例を示すものであって、第1図は編機の上面図、第
2図は一部分を切欠いて示す本装置の要部の正面図、第
3図は本装置要部の上面図、第4図は本装置要部の背面
図、第5図は第2図のV−V線に於ける断面図、第6図
は第一解除部体及び操作カムの展開図、第1図はキャリ
ジの下面図、第8図乃至第10図イ〜ロは作用説明図で
ある。 第11図乃至第15図イ〜ロは本発明を具体化した第二
の実施例を示すものであって、第11図は一部分を切欠
して示す本装置の要部の正面図、第12図は第11図の
■一■線に於ける断面図、第13図は運動部体の一部分
の正面図、第14図は案内片の斜視図、第15図イ〜ロ
は作用説明図である。 第16図乃至第18図は本発明を具体化した第三の実施
例を示すものであって、第16図は選針部体、編針及び
選別装置等と関連させて示した本装置の要部の上面図、
第11図は本装置の要部の断面図、第18図は作用説明
図である。 1・・・・・・針床、2・・・・・・編針、6・・・・
・・選針部体、7・・・・・・選針部分、11・・・・
・・選択体、23,26,127・・・・・・作動体、
31・・・・・・循環駆動体、36・・・・・・第一切
替体、39(A,B)・・・・・・第二切替体、40・
・・・・・運動部体、75・・・・・・第一解除部体、
98・・・・・・キャリジ、109・・・・・・選別装
置、128・・・・・・撓曲作動体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 列設編針毎に齟齬するように合わせ配列した選針部
分を有し、かつ雪の選針部分が編針に対応する位置と対
応しない位置との両位置間に移動可能な複数個の選針部
体と、夫々前記選針部体に連結され、かつ選針操作信号
を保持した選択体によって異なる二位置に区分けされる
複数個の作動体と、キャリジの摺動と共に運動する運動
部体に操作されて前記二位置の一方の区分け位置の作動
体を一定の順序で駆動すると共に他方の区分け位置の作
動体を駆動せず、かつその駆動される作動体に対応する
選針部体を前記両位置の一方から他方に移動させる循環
駆動体と、その循環駆動体により前記各作動体が順次駆
動、非駆動されるのに同期してその各作動体と対応する
前記選針部体に編針を順次関係させ、かつその各編針に
は前記選針秤分の編針に対する対応、非対応に従った選
別作用を与える前記キャリジ上に設けられた選別装置と
から成る選針装置に於いて、摺動するキャリジ上の前記
選別装置が稼働編針区間の特定範囲を通過する時にのみ
前記運動部体の運動に関係して前記循環駆動体の駆動力
を前記一方の区分け位置の作動体を通じて選針蔀体に伝
達させ、かつ前記選別装置が前記の範囲外を通過する時
には前記駆動力を選針部体に伝達させないように構成し
たことを特徴とする編機の選針装置。 2 列設編針毎に齟齬するように組合わせ配列した選針
部分を有し、かつその選針部分が編針に対応する位置と
対応しない位置との両位置間に移動可能な複数個の選針
部体と、夫々前記選針部体に連結され、かつ選針操作信
号を保持した選択体によって異なる二位置に区分けされ
る複数個の作動体と、キャリジの摺動と共に運動する運
動部体に操作されて前記二位置の一方の区分け位置の作
動体を一定の順序で駆動すると共に他方の区分け位置の
作動体を駆動せず、かつその駆動される作動体に対応す
る選針部体を前記両位置の一方から他方に移動させる循
環駆動体と、その循環駆動体により前記各作動体が順次
駆動、非駆動されるのに同期してその各作動体と対応す
る前記選針部体に編針を順次関係させ、かつその各編針
には前記選針部分の編針に対する対応、非対応に従った
選別作用を与える前記キャリジ上に設けられた選別装置
左から成る選針装置に於いて、前記各作動体の前記循環
駆動体に駆動される作用部を前記循環駆動体に駆動され
る駆動位置及び駆動されない非駆動位置に一斉に切替え
可能な第一切替体と、前記各作動体の内前記循環駆動体
に最初に対応して駆動、非駆動されるものを決定するた
めにその駆動、非駆動される順序上隣接関係にある特定
の一対の作動体の間を境としてその一側及び他側に位置
する少なくとも端部の一個宛の作動体の作用部を各別に
前記駆動位置及び非駆動位置に切替え可能な一対の第二
切替体と、摺動する前記キャリジ上の前記選別装置が稼
働編針区間の特定範囲を通過する時のみ前記運動部体の
運動に関係して前記第一切替体を作動し、かつその第一
切替体をして全ての前記作動体の作用部を前記駆動位置
方向へ変位自由にさせる第一解除部体と、常には前記両
第二切替体のいずれか一方の第二切替体に対応する作動
体の作用部に前記駆動位置への変位を許容させると共に
他方の第二切替体に対応する作動体の作用部を前記非駆
動位置に配置させ、かつ前記選別装置が前記特定範囲に
差掛って前記一方の第二切替体に対応する作動体が前記
循環駆動体に駆動、非駆動された後に前記運動部体の運
動に関係して前記両第二切替体を作動しその両第二切替
体に対応する各作動体の作用部の前記駆動、非駆動位置
関係を反転させる第二解除部体とを備えたことを特徴と
する編機の選針装置。 3 列設編針毎に創動するように組合わせ配列した選針
部分を有し、かつその選針部分が編針に対応する位置と
対応しない位置との両位置間に移動可能な複数個の選針
部体と、夫々前記選針部体に連結され、かつ選針操作信
号を保持した選択体によって異なる二位置に区分けされ
る複数個の作動体と、キャリジの摺動と共に運動する運
動部体に操作されて前記二位置の一方の区分け位置の作
動体を一定の順序で駆動すると共に他方の区分け位置の
作動体を駆動せず、かつその駆動される作動体に対応す
る選針部体を前記両位置の一方から他方に移動させる循
環駆動体と、その循環駆動体により前記各作動体が順次
駆動、非駆動されるのに同期してその各作動体と対応す
る前記選針部体に編針を順次関係させ、かつその各編針
には前記選針部分の編針に対する対応、非対応に従った
選別作用を与える前記キャリジ上に設けられた選別装置
とからなる選針装置に於いて、前記各作動体の少なくと
も前記選針部体と連結される部分を、通常は選針部体の
移動に堪え得る程度の強さを有する撓曲可能な弾性体に
よって構成したことと、その各作動体の弾性体の部分に
連結され、かつその弾性体の部分をその弾性作用に抗し
て撓曲させてその作動体による選針部体の移動を拘束す
る拘束位置及び同弾性体の部分を撓曲させずに前記選針
部体の移動を許容する非拘束位置の間に移動可能な撓曲
作勤体と、摺動する前記キャリジ上の前記選別装置が稼
動編針区間の特定範囲を通過する時にのみ前記運動部体
の運動に関係して前記撓曲作動体を非拘束位置に配置さ
せ、かつ前記選別装置が前記範囲外を通過する時には前
記撓曲作動体を拘束位置に配置させる切替部体とを備え
たことを特徴とする編機の選針装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4530974A JPS584101B2 (ja) | 1974-04-20 | 1974-04-20 | アミキ ノ センシンソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4530974A JPS584101B2 (ja) | 1974-04-20 | 1974-04-20 | アミキ ノ センシンソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50136453A JPS50136453A (ja) | 1975-10-29 |
| JPS584101B2 true JPS584101B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=12715701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4530974A Expired JPS584101B2 (ja) | 1974-04-20 | 1974-04-20 | アミキ ノ センシンソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584101B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010137B2 (ja) * | 1974-08-28 | 1985-03-15 | アイシン精機株式会社 | 手編機の部分選針装置 |
-
1974
- 1974-04-20 JP JP4530974A patent/JPS584101B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50136453A (ja) | 1975-10-29 |
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