JPS584105B2 - テアミキノセンシンソウチ - Google Patents

テアミキノセンシンソウチ

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JPS584105B2
JPS584105B2 JP2216474A JP2216474A JPS584105B2 JP S584105 B2 JPS584105 B2 JP S584105B2 JP 2216474 A JP2216474 A JP 2216474A JP 2216474 A JP2216474 A JP 2216474A JP S584105 B2 JPS584105 B2 JP S584105B2
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needle
knitting
carriage
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sorting
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北沢宏
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Brother Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手編機の選針装置、特に針床の選別部材とキャ
リジの選針部体との協働作用による選針装置に関するも
のである。
従来、二個以上の周知の柄板型式の選別部材を備える手
編機においては、その選別部材と同数の信号応答部材の
如き制御体を設けるのが通常である。
このだめ、選別部材と同数の編針群を一単位として同じ
選針の型を繰返すものであるから、例えば24本、32
本のように多数の編針群を一単位とする大きな模様を得
るには、その数に相当するだけの選別部材を備えなけれ
ばならず、その選別部材の増加は選針装置をいたずらに
複雑化する欠点がある。
そこで、この欠点を解決しようと、比較的少数の選別部
材をもって、多数の編針群を一単位とする選針の型が得
られるようにしたものが、例えば特公昭48−7900
号公報等に見受けられる。
即ち、多数の編針を常には上下いずれか一方の常態位置
に配置した針床に、前記編針の他の位置への移動時に作
用する選別部分が編針の数本おきに設けられ全体では互
いに岨酷するように配置されかつ一枚毎の全選別部分が
一斉にその作用位置と不作用位置との間に移動可能な複
数枚の選別部材を備えると共に、前記針床上を摺動する
キャリジには、そのキャリジの摺動に伴って編針をこれ
に対応した前記選別部分に順次に関係させながらその選
別部分の作用不作用に応じて前後に選別する選針部体を
備え、その選針部体を含むキャリジの移動にタイミング
をとりながら、前記選別部材をその選別部材の数よりも
多い数の制御部体により前記作用不作用のいずれかの位
置に順次繰返し制御することによって、その制御毎に各
選別部分に関係する編針を前記制御部体と同数の連続す
る編針群をもって一単位とする選針の型に選別するもの
である。
ところで、針床上を移動するキャリジにあって、その移
動と共に或る編針に懸吊された編目を隣接する左右いず
れかの編針に移転する編目移転機構を備えると共に、例
えばその移転作動前に予め編針を前後に選別するか、或
いはその移転作動後に次の折返し移動のだめの選別を行
う編針機構をも合わせて乗載したものが提案されている
。
この編目移転作用キャリジによれば、単にそのキャリジ
のみを移動する簡易な操作によって、上記編目移転作動
と編針の前後選別作動とを相前後して連続的に遂行でき
、これによって、所望の選針の型に従うレース編模様が
容易かつ迅速に得られるのである。
しかしながら、現在のところ最も確実でしかも安全な編
目移転機構によれば、前後に選別されたうちの前方の移
転編針を、その移転がために上下方向に大きく移動しな
ければならない。
このために、その移転用キャリジにあっては、上記選針
装置の特に選針部体を備えるにおいて、その選針部体に
より編針が前記選別部分に関係することはもとより、更
にはその編目移転機構に関係する移転編針をも前記選別
部分に干渉する憂いがあって、その選別部分の制御秩序
を大きく乱す虞れがある。
しかるに本発明は、このような憂いを一掃して、前記編
目移転の付設機構及び選針部体のキャリジ移動方向の巾
及びそれらの距離を、これらに同時的に関係する編針を
対象として巧みに特定したものである。
これによって、その付設機構に関係した編針が例え前記
選別部分に干渉するとしても、その干渉の間に前記選針
部体に関係した編針にあっては、その前後の選別作動に
何らの支障をも生じないで、その選針部体により前後に
的確に選別できるようにしたものである。
以下に本発明を具体化した第一の実施例を第1図乃至第
9図について説明する。
図中1は針床で、多数の編針2を前後動は勿論のこと、
上下にも移動可能に支持して、常にはその後方部分を上
方に向かって弾発する板ばね3が備えられると共に、更
にその各編針2の前方部分を必要に応じて持ち上げ可能
とする針押え用スポンジ4が設けられる。
5は前記針床1の後方内部に装置された選針制御装置で
、本実施例では連続する24本の編針2を一単位として
その単位毎に同一の選針の型を繰返しつくりだすための
幾多の機構が備えられる。
即ち、6はホルダーで、前記各編針2の下面部に対応し
て横設されると共に、これには8枚の選別部材7が編針
列設方向に移動できるように装置される。
前記各選別部材7には、第6図に示されるような多数の
編針係止用の選別部分8が個別には編針の8本おきに関
連したピッチで設けられ全体では編針に対して互いに組
鮎するように配置される。
これらの各一枚毎の選別部材7は、常には発条9によっ
てその全選別部分8が編針2の下方に対応することなく
隣接した編針2との間に配置される第6図実線示の不作
用位置に保持されると共に、前記発条90作用に抗する
同図矢線方向への移動によって、その各選別部分8が、
下方位置に向かって圧下された編針2に係合し得る同図
二点鎖線示の作用位置をもとり得るようにされる。
10は信号記録カード、11はそのカード10を送るた
めのカード送り機構で、送り軸12及びラチェット輪1
3等により構成される。
14は略U字状の信号読取部体で、前記カード11上の
選針信号の列15に対応してその列数と等しいだけの2
4個列設される。
これらの各読取部体14は、常には上昇付勢ばね16に
よって前記カード10に作用するようにされると共に、
一個の押下杆17によって前記カード10から退避でき
るようにもされる。
18は正逆回転可能な走査制御輪で、前記各読取部体1
4に対応する周溝19が軸線方向に列設されると共に、
その各周溝19の一側面に第7図に展開して示されるよ
うな梯形状の走査カム20(カムのみ図示)が備えられ
る。
即ち、これらの走査カム20は、約75度の範囲で突出
形成されると共に、その位相を順次にずらして制御輪1
8の全長で一捲回の螺状に形成される。
前記走査制御輪18の各局溝19には、これに対応する
前記読取部体14が前記カード10の透孔部10aに挿
通しだときにのみその一方の脚部14a突入可能とされ
、前記走査カム20は、そのブ脚部14aを他方の脚部
14bを軸として水平面内で揺動させる。
しかも、この走査カム20は、前記のように約75度の
範囲で設けられ、かつ全体が走査制御輪18の全長の間
で一捲回した状態になっているから、前記一方の脚部1
4aの揺動動作は、制御輪18の回転に伴って順次に隣
り合ったものに波及しかつ夫々が走査制御輪18の約7
5度の回転の間は揺動したままの状態を保持する。
21は前記各読取部体14の一方の脚部14aに対応し
て列設された棒状の制御部体で、前記脚部14aの揺動
動作を前記選別部材7の所定のものに伝達し、かつその
部材7を第6図実線示の不作用位置から同図二点鎖線示
の作用位置に移動させるように、前記選別部材7に穿設
された保合孔22に挿通してその一側縁22aに対応配
置される。
本実施例においては、前記選別部材7の数を8枚とし、
前記カ一ド10上の信号列15、読取部体14及び制御
部体21の数をその整数倍の24個としているから、各
一枚の選別部材7に挿通して連結される制御部体21の
数は3個となり、その部体21が総数の配列中から7個
おき1個の配列順で順次に選別部材7に連結される。
そして、所定外の選別部材7に挿通する制御部体21の
前端は、その部材7に設けられた横方向に長い遊孔23
に入れられて作用的に絶縁される(第6図参照)。
24は左右一対の回転輪、25はその一方の回転輪24
aを自由嵌した回転軸で、前記回転輪24aとの間に設
けたクラッチ機構26を介して、その回転輪24aが回
転方向を転換する毎に転換したと同じ方向に約1回転し
て停止される。
この回転軸25には、前記一回転の間に前記挿下杆17
を作動して全ての読取部体14をカード10より一時的
に退避させるカム27と、その退避中に前記カード送り
機構11を作動してカード10を移送させるカム28と
が設けられる。
前記一方の回転輪24aは、その回転輪24aの回転を
二倍に増速する一対のかさ歯車29,30を介して前記
走査制御輪18に連繋される。
このため、一方の回転輪24aが半回転する間に、前記
走査制御輪18が一回転するようになって、前記したカ
ード10の横一列の信号をその配列順に従って走査する
ようになる。
31は上記した選針制御装置5の駆動源となる細長薄帯
状の走行無端ベルトで、前記一対の回転輪240間に掛
け渡されると共に、その前面走行部31aが針床1の案
内レール32の前面に沿って走行するようにされる。
そして、その走行によって前記一方の回転輪24aを連
動回転させる。
この走行無端ベルト31には、その全周に渡って前記回
転輪24の歯に噛合う多数の噛合孔33がやや縦長にし
て列設されると共に、前記一単位の編針数即ち24にそ
の列装ピツチ長さである4.5mmを乗じた値W(10
8mm)に等しい間隔おきのものが横方向に大きく形成
されて連結孔34とされる(第8図参照)。
前記回転輪24aは、そのピッチ円の円周の長さが前記
値Wの二倍に相当する大きさとされる。
第8図において、図中35は針床1上に左右いずれの方
向へも移動可能に装架された編目移転用キャリジで、例
えばその右方向への移動によって或る編針2に懸吊され
た編目を隣接する右側の編針2に移転する機構と、逆に
左方向への移動によって前記編目を左側に隣接する編針
2に移転する機構とが左右対称型に装置される。
即ち、先ず前記キャリジ35の下面に配置されたバット
案内カムについて説明すると、36は後方体針通路D−
Dを形成するだめの後方隔壁、37はその後方隔壁36
の前側にキャリジ移動方向に延びるバット通路F−Dを
残して配置された一対の後方カム体で、その内側部に前
進カム38が設けられる。
39は前記各後方カム体37の前方に細長く横設された
一対の前方カム体で、その内側部に内外の後退カム40
.41が設けられる。
42は前記両前方カム体39の更に前方に横設された前
方隔壁で、その左右中間部に一個の山形後退カム43が
設けられる。
これらのカム配置により、前記キャリジ35を左右いず
れの方向に移動したときにも、その移動方向の前方側に
おいて、編成準備位置(フック先端が針床のシンカーの
後方に位置する位置)Aからわずかに前進した位置Eの
編針2のバットを案内する後方の編目承継通路E−Cと
、ベラ抜け直前の選針位置Bの編針2のバットを案内す
る前方の編目移転通路B−Cとが構成される。
上記したバット案内カムに関連して、前記キャリジ35
の前方部分には、上記各通路E−C,B−Cを進行する
編針2の前方部分を上昇したり、横移動したりする付設
機構としてQ針上昇手段が左右対称型に配置される。
即ち、44は前方編針(編目移転通路B−Cを進む編針
)2の前方部分をシンカー上端よりも上昇させる針上昇
カム、45は後方編針(編目承継通路E−Cを進む編針
)2の前方部分をわずか上昇させる補助針上昇カム、4
6は前記針上昇カム44によって上昇された前方編針2
の前方部分を横移動する針移動カム、47は前記前方編
針2の前方部分を再びシンカー上端よりも上昇させる針
復帰カムである。
これらの編目移転機構は、周知の方法をもって編目移転
を行うものであるが、ここにその概要を簡単に説明する
と、前記前方編針2の前方部分が針上昇カム44によっ
て上昇された状態で、その前方部分が針移動力ム46に
よって後方編針2上に交差するまで横移動され、その交
差したときに、前記前方編針2の前方部分が針上昇カム
44から外れて下降し、前記後方編針2の上面に交差状
態に重なる。
こののち、後方編針2が後方カム体37の前進カム38
によって前進され、その先端フック部が前方編針2に懸
吊された編目中に突入する。
続いて、前方編針2の前方部分が針復帰カム47によっ
て再度持ち上げられ、その前方部分が原シンカー間に復
帰する。
これによって、前記編目はベラ抜け位置以上に前進する
ことがない後方編針2にも掛け渡される。
これより、後方編針2が後退カム41によって一挙に編
成準備位置Aまで後退されると、前記編目は後方編針2
のフックによって後方に引込まれ、前方編針2上におい
ては確実にベラ抜けする。
これに続いて、前方編針2が後退カム40並びに山形後
退カム43によって一挙に編成準備位置Aまで後退され
ると、これによって、前記編目が前方編針2からノック
オーバーして後方編針2に完全に移転される。
前記編目移転用キャリジ35には、更にその後退カム4
0.41のいずれかによって後退した編針2のバットを
前後二位置に選別してキャリジ外方に導出するだめの選
針部体48が備えられる。
即ち、前記バット通路F−Gに沿って編針2のバットを
押圧する圧下カム49が設けられると共に、その通路F
−Gの外側の突き当たりに、前記圧下カム49により押
圧されたままの低バットをそのまま直線的に通し、かつ
圧下後に直ちに復帰した高バットを後方へ作動する分離
カム50が設けられる。
そして、その外側に接続して前記低バットを前方に作動
するカム体51が設けられると共に、そのカム体510
更に外方に位置して、同カム体51により前進した編針
2を更にベラ抜け直前の選針位置Bまで前進させる島状
カム52が配置される。
53は前記カム体51の外側部に設けられた誘導カムで
、第8図実線示の位置と二点鎖線示の位置との間に回動
自在とされると共に、常にはその実線示の位置に向かっ
て弾発する発条(図示せ一杓が備えられ、これによって
、キャリジ35内に進入した編成準備位置Aの編針2を
前記編目承継通路E−Cに誘導すると共に、その反対方
向から進行してくる編針2のバットにより前方に容易に
回避してそのバットをそのまま通過させる。
これらの選針部体48は、キャリジ35の左右両側部に
設けられるものであり、そのキャリジ移動方向の後方側
のものが作用するが、それら左右の選針部体48の距離
は前記した値Wと等しくなるようにされる。
同、前記キャリジ35の後部には、前記走行無端ベルト
31をキャリジの移動に関連して連動走行させるだめの
左右一対の連結ピン54が前記連結孔34に嵌入するよ
うに設けられる。
ところで、前記キャリジ35の一側の選針部体48、及
び編目移転機構の特に他側の針上昇手段(付設機構)の
キャリジ移動方向の巾及びそれらの距離は、第7図或い
は第9図に示されるような位置関係となっている。
即ち、前記選針部体48にあっては、その部体48と前
記走査カム20との関係において、一個の選別部分8に
対応する編針2が前記圧下カム49によって圧下された
ところに、その部分8を有する選別部材7が前記走査カ
ム20によって作動を開始され、かつ前記編針2が分離
カム50を通過してからに前記選別部材7の作動が終了
されることを考慮しつつ、その作動終了部分より圧下開
始部分までの間隔Qが、前記選別部分80列設ピッチP
以下となるように設定されている。
又、前記針上昇手段にあっては、その針上昇手段に関係
する前方編針が、一枚の選別部材7を対象としてその選
別部材Tの一個の選別部分8に干渉する間に、その干渉
編針より一単位後行する編針が、前記選針部体48に作
用するような位置関係となっている。
即ち、前記針上昇手段に関係する前方の編針2は、その
前方部分が針上昇カム44等によって持ち上げられるに
伴い、例えば第4図に示される如き状態のスポンジ4k
加えて更に懸吊編地Tの大きな下向き張力を受けるがた
めに、その後方部分が板ばね30作用にかかわらず大き
く下降することとなって、前記選別部分8の移動範囲中
に侵入する、いわゆる干渉状態となるものであるが、そ
の実質的な干渉の範囲Rを想定した場合に、その干渉開
始部分より前記分離カム50までの距離Xが、前記選別
部分8の列設ピツチPの四倍以下となるように設定され
ると共に、その干渉終了部分より前記圧下カム49の圧
下解除の開始部分までの距離Yが、前記列設ピツチPの
2倍以上となるように設定されている。
これによって、例えば第9図から明らかなように、一枚
の選別部材7を対象として、その一個の選別部分8Cに
対応する編針2Cが、前記干渉範囲Rを脱出してからに
、その二つ後の選別部分8eに対応する編針2eが、前
記圧下を解除されると共に、一個の選別部分8aに対応
する編針2aが前記干渉範囲Rに突入するまえに、その
四つ後の選別部分8eに対応する編針2eが、前記分離
カム50を通過する。
即ち、一個の選別部分8bに対応する編針2bが、前記
干渉範囲R内に唯一の編針として存在する(2a,2c
が同時に存在しない)間に、その三つ後の選別部分8e
に対応する編針2e(一単位の値Wだけ隔てた編針)が
、その圧下を解除されて前記分離カム50に作用する。
本実施例は以上のように構成される。
従って、上記構成よりなる編目移転用キャリジ35と、
そのキャリジ35とは別に用意した平編編成用キャリジ
(このキャリジはベルト駆動用の連結ピン54を持たな
いか、又は不作用位置に退避させてる)との併用によっ
て、二目一度或いは三目一度の編目移転を伴うレース編
をいとも簡単に行うことができる。
即ち、先ず前記移転用キャリジ35を左右いずれか一方
向に移動すると、その左右いずれの方向に移動したとき
も、予め編成準備位置Aに揃列して待期していた編針2
のバットは、そのキャリジ移動方向の前方側の誘導カム
53を経てから編目承継通路E−Cを進行して、その移
動方向後方側の選針部体48に作用する。
又、そのキャリジ35は、その移動に関連して、その連
結ピン54を嵌大した走行無端ベルト31の前面走行部
31aを連動走行させ、これと共に、前記回転軸24a
及び走査制御輪18を回転する。
そして、キャリジ35及びこれと連動するベルト31が
前記一単位の値Wだけ移動すると、上記しだかさ歯車2
9.30等の変速関係から、前記回転輪24aを半回転
し、かつ制御輪18を一回転させる。
従って、その制御輪18による前記信号走査とその伝達
とにより前記選別部材7を第6図実線示の不作用位置に
そのまま置くか、或いは同図二点鎖線示の作用位置に移
動する選針制御動作が、前記キャリジ35の移動速度と
同じ速度で循環する。
即ち、前記カード10の透孔部10aに対応した読取部
体14のみが前記走査カム20による水平面内での揺振
を行って、これに対応する制御部体21の介在のもとに
所定の選別部材7が前記発条9の作用に抗して第6図矢
線方向に移動し、その選別部分8を下方位置に向かって
圧下された編針2に係合し得る同図二点鎖線示の作用位
置に配置する。
これによって、前記選針部体48に作用する編針2は、
その全部がバット通路F−Gの圧下カム49に押えられ
て下がり、そののちに制御部体21の動作により第6図
二点鎖線示の作用位置をとった選別部分8に対応するも
ののみが、その選別部分8に係止されて低バットとなる
。
そして、選別部分8を隣接する編針との間にそのまま配
置しているものに対応する編針2は、前記圧下の解除と
共に板ばね3によって上昇復帰して高バットとなる。
これより、前記高低両バット針が前記分離カム50によ
り前後に選別されたのち、前記低バット針は、前記走査
カム20による選別部材7の作動が終了するため、その
選別部材7が前記発条9の作用によって第6図実線示の
不作用位置に戻ると共に、板ばね3の作用によって自動
的に上昇復帰する。
前記カード10の横一列の信号をその配列順に従って走
査する制御動作は、前記走査制御輪18の一回転をもっ
て循環し、その憚環動作が繰返されるものであるから、
前記選針部体48に順次に作用する編針は、その連続す
る24本の編針を一単位としてその単位毎に同一の選針
の型をつくり、そして編成準備位置Aとベラ抜け直前の
選針位置Bとに選別されてキャリジ外方に導出される。
このようにして、各編針2を前後二位置A,Bに選別し
たのちは、前記移転用キャリジ35をそのまま折返し移
行すればよく、これによって、前記回転輪24aがその
回転方向を転換すると共に、その転換の初期に回転軸2
5の約一何転運動を生じさせて、そのカム27.28の
作用によるカード10の一ピツチ送り、即ち信号の変換
を行う。
而して、先の移動時に選別された前後二位置A,Bの各
編針2のバットは、そのキャリジ移動方向の前方側の二
個のバツト通路A−E−C,B−Cに各別に案内され、
これによって、上記したような移転態様のもとに、その
前方編針2に懸吊された編目がキャリジ移動方向の前方
側に隣接する後方編針2に移転される。
然るのち、編目の移転を完了した各編針20バットは、
再びキャリジ移動方向の後方側であって、先の移動時と
は反対側の撫針部体48に作用する。
このとき、その作用編針2より先行する編針であって、
その全てのものがすでに編目移転の作動を完rしている
ならば全く問題はない。
しかしながら、このような小数の編針群をもって編成に
関与させることは極めてまれであり、一般には、そのキ
ャリジ移動方向の前方側で編目移転作動を行いながら、
その後方側で選別作動を行なわなければならない。
従って、このようなときには、前記選針部体48等の位
置関係が極めて有効となる。
即ち、一枚の選別部材7を対象として、その一個の選別
部分8e(第9図参照)に対応する編針2eが、その圧
下を解除されてから分離カム50に至るまでは、上記位
置関係からその編針2eより一単位先行する編針2bが
、唯一のものとして前記干渉範囲R内に存在する。
そこで、前記編針2eが、例えば、次のキャリジの折返
しの移動で編目を移転する編針ならば、少なくとも現在
のキャリジ移動中には、編目を移転していない編針であ
り、又このことは、単位毎に同じ選針の型を繰返すこと
から、一単位先行する編針2bについても同じことがい
える。
従って、前記編針2eを低バットとして前方に選別する
ためには、その編針2eに対応する選別部分8eを作用
位置に配置する必要があるも、前記編針2bについてみ
れば、単に補助針上昇カム45によってわずか持ち上げ
られるのみで、その編針2bの後方部分がこれに対応す
る選別部分8bに何ら干渉しない。
よって、それら選別部分sb,8eを含む選別部材7の
作動、即ち走査カム20による第6図二点鎖線示の作用
位置への移動は、前記編針2eを低バットとして前方に
選別するに要する間だけは必らず確保され、これによっ
てその編針2eを的確に選別作動することができる。
又、前記編針2bが現在のキャリジの移動中において編
目を移転する編針であるならば、その前方部分か針上昇
カム44等によって大きく持ち上げられ、これがために
その編針2bに対応する選別部分8bに干渉するも、そ
の編針2bより一単位後行する編針2eについてみれば
、これもまたその移動中に編目を移転してしまった編針
であるから、その編針2eは高バットとして必らず後方
に選別されるべきものである。
従って、それらの選別部分8b,8eを含む選別部材7
は、前記編針2bの干渉のために第6図二点鎖線示の作
用位置への移動ができない状態にあるも、このときは、
その選別部材7が前記走査カム20の作用をうけずに、
そのままの不作用位置に配置される。
これらは、他のいずれの選別部材7を対象としてもよく
、それらの選別部分8が一定の列設ピツチPをもって配
列されていることから同じような作用が繰返される。
これによって、前記キャリジ35の移動方向の後方側の
選針部体48に順次に作用する編針2はその移動方向の
前方側で編目の移転作動が行なわれているにもかかわら
ず、これがために何らの支障も生じないで常に所定の選
針の型通りに正確に前後に選別される。
上記のようにして、一方向の編目移転と編針の前後選別
とが完了したのちは、再びキャリジ35を折返し移行す
ればよく、これによって、前記とは反対の他方向の編目
移転が行なわれる。
ときに、移転を完了した各編針2が再びキャリジの移動
方向の後方側の選針部体48に作用するとき、そのキャ
リジの移動をもってひとまず編目の移転操作を中止した
い場合がある。
即ち、そのキャリジ35にかえて、前記乎編編成用キャ
リジを移行することにより、各編針2に編成作動を与え
る場合があるが、このようなときには、前記選針部体4
8によって再び編針2を前方に選別するを要しないので
、全ての編針2が高バット針として後方の編成準備位置
Aに揃列して導出される。
同、前記各距離X,Yの両値を設定するにおいて、その
距離Xの値が前記選別部分8の列設ピツチPの4倍以下
であって、前記干渉開始部分より走査カム20の作動終
了部分までの距離Xが4倍より大きい(本実施例では以
下)とき、或いは距離Yの値か同じ列設ピツチPの2倍
以上であって、前記干渉終了部分より走査カム20の作
動開始部分までの距離yが2倍より小さい(本実施例で
は以上)ときは、これによって特別な支障が生ずるもの
ではないけれど、例えば前記制御部体21に適宜の弾性
力をもたせておくこと等によって、上記の干渉状態にお
ける走査カム20の作動を安全に回避する必要はある。
次に、本発明を具体化した第二の実施例を第10図及び
第11図について説明する。
本実施例は前実施例におけるキャリジ35のみその構成
を異にするもので、そのキャリジについてのみ説明する
。
図中60は針床上に左右いずれの方向へも移動可能に装
架された編目移転用キャリジで、その下面には編目移転
のための機能を構成するバット案内カムが左右対称型に
装置される。
即ち、61は後方休針通路D−Dを形成するだめの後方
隔壁、62ぱその後方隔壁61の前側にキャリジ移動方
向に延びるバット通路F−Gを残して配置された一対の
後方カム体で、その外側部に前進カム63が設けられる
。
64は前記各後方カム体62の前方に細長く横設された
一対の前方カム体で、その外側に第一の後退カム65が
設けられる。
66は前記両前方カム体64の更に前方に横設された前
方隔壁で、その外側部に一対の第二の後退カム67が設
けられる。
これらのカム配置により、前記キャリジ60を左右いず
れの方向に移動したときにも、その移動方向の後方側に
おいて、編成準備位置Aよりわずか前進した位置Eの編
針20バットを案内する後方の編目承継通路E−Cと、
ベラ抜け直前の選針位置Bの編針20バットを案内する
前方の編目移転通路B−Cとが構成される。
上記したバット案内カムに関連して、前記キャリジ60
の前方部分には、前実施例のものと左右の向きのみを変
えて同様の作用をなす付設機構としての針上昇手段が左
右対称型に設けられ、これによって、前実施例と同じ移
転態様のもとに編目の移転を可能としている。
上記の如く編目移転のための機構を備えたキャリジ60
には、そのキャリジ内に進入した編成準備位置Aの編針
2のバットを前後二位置に選別するだめの選針部体68
が備えられる。
即ち、前記バット通路F−Gに沿って編針20バットを
押圧する圧下カム69が設けられると共に、その通路F
−Gの内側の突き当たりに、前記圧下カム69により押
圧されたままの低バットをそのまま直線的に通し、かつ
圧下後に直ちに復帰した高バットを前方へ作動する分離
カム70が設けられる。
そして、その内側に接続して前記低バットを後方に作動
するカム体71が設けられると共に、そのカム体71の
更に内方に位置して、前記分離カム70により前進した
編針2を更に前記選針位置Bまで前進させる島状カム7
2が配置される。
73は前記カム体71の内側部に設けられた誘導カムで
、第10図実線示の位置と二点鎖線示の位置との間に回
動自在とされると共に、常にはその実線示の位置に向か
って弾発する発条(図示せず)が設けられ、これによっ
て、キャリジ内方より進行してくる編成準備位置Aの編
針2を前記編目承継通路E−Cに誘導すると共に、その
反対方向から進行してくる編針2のバットにより前方に
容易に回避してそのバットをそのまま通過させる。
これらの選針部体68は、キャリジ60の左右両側部に
設けられるものであり、そのキャリジ移動方向の前方側
のものが作用するが、それら左右の選針部体68の距離
は前記値Wと等しくなるようにされる。
間、前記キャリジ60の後部には、前実施例に準ずる左
右一対の連結ピン74が設けられ、これによって、前記
各選針部体68と走査カム20等との関連動作が前実施
例と同じようなタイミング関係のもとに行なわれる。
ところで、前記キャリジ60の一側の選針部体68、及
び他側の編目移転機構の特に針上昇手段(付設機構)の
キャリジ移動方向の巾及びそれらの距離は、第11図に
示されるような位置関係となっている。
即ち、前記針上昇手段に関係する前方編針が、一枚の選
別部材7を対象としてその選別部材7の一個の選別部分
8に干渉する間に、その干渉編針より一単位先行する編
針が、前記選針部体68に作用するような位置関係とな
っている。
例えば、前実施例に準ずる実質的な干渉の範囲Rを想定
した場合に、少なくともその干渉開始部分より前記分離
カム70までの距離Xが、前記選別部分80列設ピツチ
Rの2倍以上に設定されると共に、少なくともその干渉
終了部分より前記圧下カム69の圧下解除の開始部分ま
での距離Yが、同列設ピツチPの4倍以下に設定されて
いる。
これによって、第11図から明らかなように、一枚の選
別部材7を対象として、その一個の選別部分8eに対応
する編針2eが、前記干渉範囲Rを脱出してからに、そ
の四つ前の選別部分8aに対応する編針2aが、前記生
下を解除されると共に、一個の選別部分8cに対応する
編針2cが、前記干渉範囲Rに突入するまえに、その二
つ前の選別部分8aに対応する編針2aが、前記分離カ
ム70を通過する。
即ち、一個の選別部分8dに対応する編針2dが、前記
干渉範囲R内に唯一の編針として存在する(2c,2e
が同時に存在しない)間に、その三つ前の選別部分8a
に対応する編針2a(一単位の値Wだけ隔てた編針)が
、その圧下を解除されて前記分離カム70に作用する。
本実施例は以上のように構成される。
従って、上記構成からなる編目移転用キャリジ60を左
右いずれか一方向に移動すれば、これによって、編針2
の前後選別と、その選別の型に基く編目移転とを一挙に
完rすることができる。
例えば、そのキャリジ60を左右いずれか一方向に移動
したとき、予め編成準備位置Aに揃列して待期していた
編針20バットは、その移動方向前方側の選針部体68
の作用をうけて、前記二位置A,Bに選別される。
そして、その二位置A,Bに選別された各編針2のバッ
トは、キャリジ移動方向の後方側に位置する二個のバッ
ト通路A−E−C,B−Cに各別に案内され、これによ
って、その前方編針2に懸吊された編目がキャリジ移動
方向の前方側に隣接する後方編針2に移転する。
即ち、前実施例とはその作動の順序を逆にするも、前記
キャリジ60の一方向への移動に伴っては、編針の前後
選別作動と編目移転作動とが同時に行なわれる。
従って、前記選針部体68等の位置関係が極めて有効と
なる。
即ち、一枚の選別部材7を対象として、その一個の選別
部分8a(第11図参照)に対応する編針2aが、前記
選針部体68に作用してその圧下を解除されてから分離
カム70に至るまでは、上記位置関係からその編針2a
より一単位後行する編針2dが、唯一のものとして前記
干渉範囲R内に存在する。
そこで、前記編針2aが、例えばそのキャリジの移動に
よって編目を移転しない編針であるならば、その一単位
毎に同じ編針の型が繰返されることからして、これより
一単位後行する編針2bについても同じことがいえる。
従って、前記編針2aを低バットとして後方に選別する
ためには、その編針2aに対応する選別部分8aを作用
位置に配置する必要があるも、前記編針2dについてみ
れば、単に補助針上昇カム45によってわずか持ち上げ
られるのみで、その編針2dの後方部分がこれに対応す
る選別部分8dに何ら干渉しない。
よって、それら選別部分8a,8dを含む選別部材7の
作動、即ち走査カム20による第6図二点鎖線示の作用
位置への移動は、前記編針2aを低バットとして後方に
選別するに要する間だけは必らず確保され、これによっ
てその編針2aを的確に選別作動することができる。
又、前記編針2dが、そのキャリジの移動によって編目
を移転する編針ならば、その前方部分が針上昇カム44
等によって大きく持ち上げられ、これかためにその編針
2dに対応する選別部分8dに干渉するも、その編針2
dより一単位先行する編針2aについてみれば、これも
またそのキャリジ移動中に編目を移転する編針であるか
ら、その編針2aは高バットとして必らず前方に選別さ
れるべきものである。
従って、これらの選別部分8a,8dを含む選別部材7
は、前記編針2dの干渉のために第6図二点鎖線示の作
用位置への移動ができない状態にあるも、このときは、
その選別部材7が前記走査カム200作用をうけずに、
そのままの不作用位置に配置される。
これらは、他のいずれの選別部材7を対象としてもよく
、これらの選別部分8が一定の列設ピツチPをもって配
列されていることから、同じ作用が繰返される。
これによって、前記キャリジ60の移動方向の前方側の
選針部体60に順次に作用する編針2は、その移動方向
の後方側で編目の移転作動が行なわれているにもかかわ
らず、これがために何らの支障も生じないで常に所定の
選針の型通りに正確に前後に選別される。
同、前記した二つのいずれの実施例においても、前記各
選針部体48,68等の位置関係を決定するにおいて、
前記干渉編針より一単位先行乃至は後行する編針が前記
選針部体によって前後に選別されるように設定したもの
であるが、これに何ら限定されることなく、例えば、二
単位或いは三単位というような数単位にしても、上記と
同様な作用、効果を発揮することができる。
又、前記各実施例における撫別部分と選針部体との選針
態様は、これに何ら限定されることがない。
例えば、単なる矩形状の選別部分を、編針の下面に対応
した作用位置と、隣接する編針との間に配置した不作用
位置とに選択して、その選別部分に関係させた編針が、
その選別部分によって下降を阻止されるか或いは許され
るかにより、その編針をキャリジの選針部体が前後に選
別する型のものでも、容易に置き換えることができる。
本発明は以上に説明したように、針床上の連続する適宜
本数の編針群を一単位としてその単位毎に同一の選針の
型を構成するにあたり、針床の複数枚の各選別部材を各
編針に対応する選別部分毎に繰返し選針に関与させて、
その関与毎にキャリジの選針部体が編針を前後に選別す
るようにした手編機の選針装置において、前記キャリジ
に、前後に選別されたいずれか一方の編針をこれが前記
選別部分に干渉する以上に上下方向に移動させて編目移
転を行う付設機構を設けると共に、その付設機構及び前
記選針部体のキャリジ移動方向の巾及びそれらの距離を
、その付設機構に関係する編針が一枚の前記選別部材を
対象としてその選別部材の一個の選別部分に干渉する間
に、その干渉編針より一乃至数単位先行或いは後行する
編針が前記選針部体に作用するように設定したものであ
る。
従って、そのキャリジを移動するのみの極く簡易な操作
で、編針の前後選別作動と編目移転の作動とを相前後し
て連続的に遂行することができ、これによっていとも簡
単にレース編の編成をなし得ることはもとより、更には
、前記選針部体等の位置関係を上記した如く巧みに特定
したことによって、その編目移転の動作を行うがために
その作動編針が針床の選別部材に干渉しながらも、その
干渉状態において前記選針部体に作用する編針は、その
干渉がために何らの支障をも生じない選針態様のもとに
、これを特定の前後位置に常に的確に選別することがで
きる。
これによって、例えば移転編針等をより大きく移動させ
てより確実かつ安全に編目移転を行いながら、これと同
時に各編針を前後に的確に選別できる、優れた効果をも
つ。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は第一の実施例を示すもので、第1図
は手編機の上面図、第2図は選針制御装置の要部上面図
、第3図は同じく一部切欠正而図、第4図は手編機の一
側断面図、第5図は制御部材等の平面図、第6図は選別
部材等の正面図、第7図は走査制御輪を展開等して示す
説明図、第8図はキャリジの裏面図、第9図は選針部体
等の位置関係を示す説明図である。 第10図及び第11図は第二の実施例を示すもので、第
10図はキャリジの裏面図、第11図は選針部体等の位
置関係を示す説明図である。 1は針床、2は編針、7は選別部材、8は選別部分、2
1は制御部体、35(60)はキャリジ、48(6B)
は選針部体、44〜47は付設機構としての針上昇手段
。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 針床に、常には上下いずれか一方の常態位置に配置
    された編針の他の位置への移動時に作用する選別部分が
    個別には編針の数本おきに設けられ全体では互いに岨齢
    するように配置されかつ一枚毎の全選別部分が一斉にそ
    の作用位置と不作用位置とに移動町能な複数枚の選別部
    材を備えると共に、前記針床上を摺動するキャリジには
    、そのキャリジの摺動に伴って編針をこれに対応した前
    記選別部分に順次に関係させながらその選別部分の作用
    不作用に応じて前後に選別する選針部体を備え、その選
    針部体を含むキャリジの移動にタイミングをとりながら
    、前記選別部材を作用不作用のいずれかの位置に順次繰
    返し制御することによって、その制御毎に各選別部分に
    関係する編針を針床上の連続する適宜本数の編針群をも
    って一単位とする選針の型に選別するようにした手編機
    において、 前記キャリジに、前後に選別されたいずれか一方の編針
    をその編針が前記選別部分に干渉する以上に上下方向に
    移動させて編目移転を行う付設機構を設けると共に、そ
    の付設機構及び前記選針部体のキャリジ移動方向の巾及
    びそれらの距離を、その付設機構に関係する編針が一枚
    の前記選別部材を対象としてその選別部材の一個の選別
    部分に干渉する間に、その干渉編針より一乃至数単位先
    行乃至は後行する編針が前記選針部体に作用するように
    設定したことを特徴とする手編機の選針装置。
JP2216474A 1974-02-25 1974-02-25 テアミキノセンシンソウチ Expired JPS584105B2 (ja)

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