JPS5841589B2 - 磁気バブル素子の製造方法 - Google Patents

磁気バブル素子の製造方法

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JPS5841589B2
JPS5841589B2 JP6293578A JP6293578A JPS5841589B2 JP S5841589 B2 JPS5841589 B2 JP S5841589B2 JP 6293578 A JP6293578 A JP 6293578A JP 6293578 A JP6293578 A JP 6293578A JP S5841589 B2 JPS5841589 B2 JP S5841589B2
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JP
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magnetic
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JP6293578A
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JPS54154232A (en
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庭司 間島
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気バブル素子の製造方法に関し、さらに詳し
くは動作が安定な磁気バブル素子構造の製造方法に関す
る。
よく知られているように磁気バブルは、1軸磁気異方性
を有する磁気板基に適度の大きさの垂直バイアス磁界を
印加することにより発生する。
この磁気バブルを用いて情報記憶、論理演算等を行なわ
せるためには、上記磁性基板内において磁気バブルを自
由に動かし得ることが必要である。
このため通常一般に行なわれている方法としては、磁性
基板上に特定された幾何学的形状を有する磁性体パター
ンを配置し、外部より磁性基板に平行な回転磁界を印加
することで磁気バブルの移動を行なう。
また磁性基板上には磁気バブルを発生するジェネレータ
、磁気バブルの伝播通路を規定するトランスファゲート
、磁気バブルを分割するスプリッタ、磁気バブルを検出
するディテクタ、磁気バブルを消失させるアナイアレー
タ等の各種機能パターンが配置され、これらの機能パタ
ーンは電流の供給をうけて磁気バブルに作用する。
このように磁気バブル素子は、結晶基板上に磁気バブル
に必要な動作を行なわせるための磁性体パターン、導体
パターンが配置されて構成される。
現在では導体パターンが磁性体パターン下にある所謂コ
ンダクタファーストと呼ばれる素子構成が磁界効率が良
いという理由でよく採用されている。
この場合磁性体パターンは導体パターン形成の後に形成
されるため、結晶基板面から遠い位置に配置される。
従って結晶基板内の磁気バブルに及ぼす磁性体パターン
からの発生磁界が有効に磁気バブルに作用しない。
第1図は従来の磁気バブル素子の製造プロセスを示す。
各図において、1は結晶基板、2,6は絶縁層としての
二酸化シリコン(以下Sio2と略す)5は同じく酸化
シリコン(以下Sioと略す)3はアルミニウム等から
なる導体層、4,8はレジストパターン、Tはパーマロ
イ等で代表される磁性体層である。
以下に製造プロセスを順を追って説明する。
先ず同図aに示すように、基板1上の全面にスパッタ法
で5io22を厚さ2000(A)程付着させる。
さらにその上に導体層3を蒸着等により全面に付着させ
る。
さらにその上に導体層3をパターニングするためのレジ
ストパターン4をフォトリングラフィ法により作成する
次に同図イに示すように導体層3をエツチング除去する
その後レジストパターン4を残したまま全面に5io5
を蒸着する。
この状態を同図つに示す。然る後レジストパターン4を
除去するとともに、レジストパターン4上に付着する5
io5を除去して同図工の如き構成とする。
次に同図オに示すように5io5をスパッタ法、磁性体
層7を蒸着法で夫々全面に付着させるとともに磁性体層
7をパターニングするためのレジストパターン8をフォ
トリングラフィ法により作成する。
そして最後に磁性体層7をエツチング除去して所望の磁
性体パターンを得る。
しかしながら上述の工程を経て得られる磁気バブル素子
は、結晶基板1から最上層の磁性体パターン7までの距
離(図中りで示す距離)が約7,500(A)と長い。
この距離りは、磁気バブルの通常の伝播動作に対して支
障をきたさないが、例えば磁気バブルを引伸すストレッ
チャー等の他の機能部分に比して比較的大きな駆動力を
必要とする部分では、動作マージンが十分に確保出来な
い。
そこで第1図工の工程で磁性体パターンの配置される部
分の絶縁体層(Sio)に窓あけをして磁性体パターン
を結晶基板面により近接して配置することが考えられる
が、窓あけのためのマスクの位置合わせが非常に困難で
ある。
あるいは絶縁体層エツチングの際、選択エツチングが難
しい等新たに各種の欠点を拒来する。
本発明は上述の如き欠点を解消して動作マージンの広い
基板上に第1の薄膜を形成する第1工程と、該第1の薄
膜の第1のバブル駆動パターン領域と一部または全部の
第2のバブル駆動パターン領域に対応する部分を残して
他の該第1の薄膜を除去する第2の工程と、該基板が露
呈する部分に第1の絶縁層を埋込む第3工程と、該第2
のバブル駆動パターン領域に対応する部分における該第
1の薄膜を除去する第4工程と、該第4工程ののち全面
に第2の絶縁層および第2の薄膜を形成する第5工程と
、該第2の薄膜の一部を除去して該第4工程にて除去さ
れた第1の薄膜領域を含む部分に第2のバブル駆動パタ
ーンを形成する第6エ程とを含んでなる磁気バブル素子
の製造方法とすることにより達成することが出来る。
以下本発明を図面を用いて説明する。
第2図は本発明にか\る磁気バブル素子の製造方法を説
明するための図で、以下順を追って説明する。
伺図中の番号は、第1図の番号を延用している。
先ず同図アに示すように、結晶基板1上に一様に810
22をスパッタリングした後、アルミニューム等からな
る導体層3を蒸着等により全面に付着させる。
その後作成すべきパターンに応じたレジストパターン4
を形成する。
こ\までは従来の第1図アに示す工程と同一であるが、
最終的に導体パターンとなる導体層領域以外の最終的に
磁性体パターンが配置される領域にも導体層3が残るよ
うなレジストパターンを形成する点で従来プロセスと異
なる。
すなわち導体パターン領域3Aの他に絶縁層を薄くした
領域3Bの上にもレジストパターンを形成する。
然るのち、露出する導体層3を例えばアルミニュームの
場合、リン酸液に浸してエツチング除去する。
この状態を同図イに示す。
次に同図つに示すようにレジストを塗布したま\の状態
で5io5を蒸着する。
次に同図工に示す如く、レジストパターン4A、4Bを
除去するとともに、レジストパターン4上に付着する5
io5を除去してプレーナ化する。
次に同図オに示す如く再びレジストパターン8を形成す
る。
レジストパターン8は、絶縁層を薄くしたい領域に形成
された導体パターン3Bのみが露呈するように作成され
る。
そしてリン酸系のエツチング液に浸漬して導体パターン
3Bをエツチング除去しレジストパターン8を除去する
この状態を同図力に示す。
以下同図キないしケに示す。S j O2スパツタ工程
、磁性層7蒸着工程、磁性体パターン作成のためのレジ
ストパターン8作成工程、磁性層エツチング工程、レジ
ストパターン8除去工程については、第1図で説明した
従来プロセスと同様なのでこNでは省略する。
結局最終工程を経て作成された磁気バブル素子は第2図
ケに示す構造となる。
同図から明らかなように、磁性体パターンクと結晶基板
1との距離りは第1図力に示す構造に比較してSioの
膜厚3.000(A)分だけ短い。
距離りが短いことは、前述したように磁気バブル駆動力
が大きくとれるため比較的大きな駆動力を必要とする磁
気バブル引伸しのためのストレッチャー等の機能パター
ンに適用して特に有効である。
このように本発明の製造プロセスによれば、第2図工に
示すように絶縁層を薄くしたい領域がすでに最初の導体
パターン3A作成のためのレジスドパターン塗布工程で
同時に同一のマスフパターンで導体パターン3Bとして
作成されている。
従って第2図才の段階で導体パターンを除去する際導体
パターン除去のためのレジストパターン8の位置合わせ
に然程精度は要求されない。
また従来プロセスの第1図工の工程の後に絶縁層に窓あ
けを行なう場合に比してエツチング領域が導体層と絶縁
層で正確に区分けされているため選択エッチが容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気バブル素子の製造プロセスを説明す
る図、第2図は本発明にかかる磁気バブル素子の製造プ
ロセスを説明する図である。 図中1は結晶基板、2,6はSio2.3は導体層、4
,8はレジストパターン、5はSio、7は磁性体パタ
ーンである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基板上に第1の薄膜を形成する第1工程と、該第1
    の薄膜の第1のバブル駆動パターン領域と一部または全
    部の第2のバブル駆動パターン領域に対応する部分を残
    して他の該第1の薄膜を除去する第2の工程と、該基板
    が露呈する部分に第1の絶縁層を埋込む第3工程と、該
    第2のバブル駆動パターン領域に対応する部分における
    該第1の薄膜を除去する第4工程と、該第4工程ののち
    全面に第2の絶縁層および第2の薄膜を形成する第5工
    程と、該第2の薄膜の一部を除去して該第4工程にて除
    去された第1の薄膜領域を含む部分に第2のバブル駆動
    パターンを形成する第6エ程とを含んでなる磁気バブル
    素子の製造方法。
JP6293578A 1978-05-26 1978-05-26 磁気バブル素子の製造方法 Expired JPS5841589B2 (ja)

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JPS54154232A JPS54154232A (en) 1979-12-05
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