JPS5841636Y2 - 電子銃構体 - Google Patents
電子銃構体Info
- Publication number
- JPS5841636Y2 JPS5841636Y2 JP1978044872U JP4487278U JPS5841636Y2 JP S5841636 Y2 JPS5841636 Y2 JP S5841636Y2 JP 1978044872 U JP1978044872 U JP 1978044872U JP 4487278 U JP4487278 U JP 4487278U JP S5841636 Y2 JPS5841636 Y2 JP S5841636Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- support rod
- electron gun
- band
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は陰極線管に封止される電子銃構体に係り、特に
絶縁支持棒を改良して各電極が強力かつ確実に固定され
た電子銃構体に関する。
絶縁支持棒を改良して各電極が強力かつ確実に固定され
た電子銃構体に関する。
電子銃はパネルとファンネルとが封着された陰極線管の
バルブに封止されるものであるが、その1例としてイン
ライン型電子銃構体の組みたての概要を第1図、第2図
に示す。
バルブに封止されるものであるが、その1例としてイン
ライン型電子銃構体の組みたての概要を第1図、第2図
に示す。
すなわち3個の単電子銃1が電極支持帯3を介して4個
の絶縁支持棒4の間に融着固定されて電極2を形威し、
これらの電極2は同軸に4個所定の間隔を保って支持さ
れている。
の絶縁支持棒4の間に融着固定されて電極2を形威し、
これらの電極2は同軸に4個所定の間隔を保って支持さ
れている。
このように融着固定するには普通支持棒をたとえばヤゲ
ン台に載置し、バーナーで加熱して適度に軟化させ、第
3図、第4図に示すように、位置ぎめ固定された電子銃
構体の各電極2にとりつけられている電極支持帯3に支
持棒4を(図の矢印のように)おしつける。
ン台に載置し、バーナーで加熱して適度に軟化させ、第
3図、第4図に示すように、位置ぎめ固定された電子銃
構体の各電極2にとりつけられている電極支持帯3に支
持棒4を(図の矢印のように)おしつける。
すると軟化している支持棒4が支持帯間の間隙5ならび
に支持帯に設けられている切欠き部6に入りこみ、冷却
硬化して各電極が固定される。
に支持帯に設けられている切欠き部6に入りこみ、冷却
硬化して各電極が固定される。
しかしながらこのようにして形成された電子銃構体は次
のような欠点がある。
のような欠点がある。
絶縁支持棒はそれぞれ独立しており、電極および電極支
持帯の複数個によって連絡された状態となっている。
持帯の複数個によって連絡された状態となっている。
この絶縁支持棒はバーナーによって軟化する程度に熱せ
ら1%るが、熱しすぎると軟かくなりすぎて支持棒その
ものの形が変わり、また加熱用の治具外に流れ出すなど
使用できなくなるため、変形がおこる以前の状態で使用
しなければならない。
ら1%るが、熱しすぎると軟かくなりすぎて支持棒その
ものの形が変わり、また加熱用の治具外に流れ出すなど
使用できなくなるため、変形がおこる以前の状態で使用
しなければならない。
さらに電子銃構体への融着のため治具からもち来たすと
きに熱が一部うばわれて温度が下がり、支持帯に入ると
きに軟化が弱くなって表面張力が大きくなり、そのため
支持棒の表面が支持帯に入りこまず、第3図に示すよう
に中央電極の支持帯31と側電極の支持帯3゜の間に入
りこんだ支持棒の部分7はその外側の部分に押しこんだ
部分8に比べると少ないものになり、絶縁支持棒は2つ
の支持帯の間で内側から支持帯を押える力が小さくなる
。
きに熱が一部うばわれて温度が下がり、支持帯に入ると
きに軟化が弱くなって表面張力が大きくなり、そのため
支持棒の表面が支持帯に入りこまず、第3図に示すよう
に中央電極の支持帯31と側電極の支持帯3゜の間に入
りこんだ支持棒の部分7はその外側の部分に押しこんだ
部分8に比べると少ないものになり、絶縁支持棒は2つ
の支持帯の間で内側から支持帯を押える力が小さくなる
。
また第4図は第3図のA−A線に沿った断面図であるが
、第4図に示すように、絶縁支持棒4は支持帯3の角部
9に接する程度で、切欠き部6には深く入りこまないた
め両者の固着力は弱い。
、第4図に示すように、絶縁支持棒4は支持帯3の角部
9に接する程度で、切欠き部6には深く入りこまないた
め両者の固着力は弱い。
したがって電極にがたがおこり易く、各電極の位置関係
がくるい易い。
がくるい易い。
さらに陰極線管内に配設される組立て工程の加熱等によ
ってくるいが生じることも多い。
ってくるいが生じることも多い。
本考案はこのような不具合を除去するためになされたも
のであって、電子銃を構成する各電極の支持帯が強力か
つ確実に固定されて所定通り電極が配設されるように改
良された絶縁支持棒を有する電子銃構体を提供するもの
である。
のであって、電子銃を構成する各電極の支持帯が強力か
つ確実に固定されて所定通り電極が配設されるように改
良された絶縁支持棒を有する電子銃構体を提供するもの
である。
すなわち絶縁支持棒の電極に対向する表面に、1つの電
極に設けられた複数の同方向に延伸した支持帯端部同士
の間に対向する突起部を設けたことを特徴とする。
極に設けられた複数の同方向に延伸した支持帯端部同士
の間に対向する突起部を設けたことを特徴とする。
図面を参照して以下本考案の実施例を説明する。
第5図は本考案の電子銃構体に用いられる絶縁支持棒で
ある。
ある。
支持棒11の長手方向にたとえばG1から04までの格
子電極のそれぞれにとりつけられた支持帯の何れにも嵌
合できるように電子銃にとりつけるとき電極に対向する
面12に直方体の突起部13が一体に突設されている。
子電極のそれぞれにとりつけられた支持帯の何れにも嵌
合できるように電子銃にとりつけるとき電極に対向する
面12に直方体の突起部13が一体に突設されている。
突起部の幅Wは第3図に示す中央電極の支持帯端部31
と側電極の支持帯端部3゜間の距離にほぼ等しく、その
高さHは第4図に示す各電極支持帯の端部切欠き部6の
深さとほぼ等しいかそれより低くて深さのほぼ半分まで
の高さを有し、長さは支持棒の長さに等しく形成されて
いる。
と側電極の支持帯端部3゜間の距離にほぼ等しく、その
高さHは第4図に示す各電極支持帯の端部切欠き部6の
深さとほぼ等しいかそれより低くて深さのほぼ半分まで
の高さを有し、長さは支持棒の長さに等しく形成されて
いる。
このような支持棒11を加熱して軟化させ、電極支持帯
3におしつけると、第6図に示すように(矢印のように
嵌入して)、融着時には先ず突起部13が平行に同方向
に延伸して設けられた2つの電極支持帯端部間5に入っ
ていく。
3におしつけると、第6図に示すように(矢印のように
嵌入して)、融着時には先ず突起部13が平行に同方向
に延伸して設けられた2つの電極支持帯端部間5に入っ
ていく。
次いで支持帯端部の端面14が支持棒11にあたり嵌入
かすすんで行き、支持帯端部間に入りこんだ部分はおし
もどされるが、先に突起部が人っているので、おしもど
される分をおぎなって、支持帯端部の内側と外側との高
さの差はほとんどなく、従来のものに比べて内側からの
押えを強化でき、また第7図にみられるように突起部1
3は特に軟化しているので支持帯端部の切欠き部6にも
入りこみ易く、深く内側に入って、切欠き部の内側から
の固着を強くしている。
かすすんで行き、支持帯端部間に入りこんだ部分はおし
もどされるが、先に突起部が人っているので、おしもど
される分をおぎなって、支持帯端部の内側と外側との高
さの差はほとんどなく、従来のものに比べて内側からの
押えを強化でき、また第7図にみられるように突起部1
3は特に軟化しているので支持帯端部の切欠き部6にも
入りこみ易く、深く内側に入って、切欠き部の内側から
の固着を強くしている。
このようにして絶縁支持棒の支持帯端部への嵌入を深め
、絶縁支持棒と支持帯との接触面積をふやすことによっ
て固着組立て強度をあげることができ、電極にがたをお
こさせず各電極の関係位置を所定通り保持できて、電子
銃構体としての品位をあげ、この電子銃構体の封止され
た陰極線管の特性向上に寄与することができる。
、絶縁支持棒と支持帯との接触面積をふやすことによっ
て固着組立て強度をあげることができ、電極にがたをお
こさせず各電極の関係位置を所定通り保持できて、電子
銃構体としての品位をあげ、この電子銃構体の封止され
た陰極線管の特性向上に寄与することができる。
絶縁支持棒の表面に突設した突起部を対向する各電極の
支持帯端部の切欠き部に対応するように設けたものを第
8図に示す。
支持帯端部の切欠き部に対応するように設けたものを第
8図に示す。
すなわち絶縁支持棒30の電極に対向する表面31に支
持帯に融着固定するとき支持帯端部の切欠き部に対応す
るようにたとえばG1から04までに対して4個の直方
体の突起部32を支持棒の短手方向に互に平行に突設す
る。
持帯に融着固定するとき支持帯端部の切欠き部に対応す
るようにたとえばG1から04までに対して4個の直方
体の突起部32を支持棒の短手方向に互に平行に突設す
る。
第9図に示すこの突起部の高さHlは切欠き深さとほぼ
同じかそれより低くて深さのほぼ半分までの高さを有し
、その長さWlは切欠き開口部の幅とほぼ同じ長さを有
し、幅は支持棒の幅にほぼ等しく形成されている。
同じかそれより低くて深さのほぼ半分までの高さを有し
、その長さWlは切欠き開口部の幅とほぼ同じ長さを有
し、幅は支持棒の幅にほぼ等しく形成されている。
このような支持棒30を加熱して軟化させ、電極支持帯
3におしつけると、第9図に示すようになって(矢印の
ように嵌入させて)、融着時には切欠き部6内部へは従
来に比べ十分に深く入りこみ、切欠き部内外画面に同じ
程度に嵌合して、両者の固着力は強くされ、電極保持に
ゆるみがなく、各電極の関係位置のくるいを生ずること
はない。
3におしつけると、第9図に示すようになって(矢印の
ように嵌入させて)、融着時には切欠き部6内部へは従
来に比べ十分に深く入りこみ、切欠き部内外画面に同じ
程度に嵌合して、両者の固着力は強くされ、電極保持に
ゆるみがなく、各電極の関係位置のくるいを生ずること
はない。
したがって前記例と同じように性能のよい電子銃構体が
得られ、陰極線管の特性の向上に寄与することができる
。
得られ、陰極線管の特性の向上に寄与することができる
。
以」―のように形成された突起部の高さは融着後に内側
・外側が同等になるのが適当であり、電極支持帯端部の
切欠き深さの1〜4倍程度が好ましい 突起部の形状は前述したものに限ることなく、たとえば
第10図に示すような継続して絶縁支持棒40の表面に
、4電極の場合にはそれに対応して4個の突起部41を
形成したものでも同じような効果を示すものであって、
本考案の要旨に従って、電極の固定手段として、図示以
外の変形構造も得られること勿論である。
・外側が同等になるのが適当であり、電極支持帯端部の
切欠き深さの1〜4倍程度が好ましい 突起部の形状は前述したものに限ることなく、たとえば
第10図に示すような継続して絶縁支持棒40の表面に
、4電極の場合にはそれに対応して4個の突起部41を
形成したものでも同じような効果を示すものであって、
本考案の要旨に従って、電極の固定手段として、図示以
外の変形構造も得られること勿論である。
第1図はインライン型電子銃構体の上面図、第2図は同
じく側面図、第3図は従来のインライン型電子銃構体の
絶縁支持棒と電極支持帯の融着状態を一部断面にて示す
図、第4図は第3図のAA線に沿って切断した断面図、
第5図は本考案の絶縁支持棒のAは側面図、Bは正面図
、Cは斜視図、第6図は第5図の絶縁支持棒の電極支持
帯・\の融着状態を一部断面にて示す図、第7図は第6
図の一部断面にて示す側面図、第8図は本考案の絶縁支
持棒の他の実施例の斜視図、第9図A、Bは第8図の絶
縁支持棒の電極支持帯への融着前後の状態を示す説明図
、第10図は本考案の絶縁支持棒の別の実施例の斜視図
である。 2・・・・・・電極、3・・・・・・電極支持帯、30
J 31・・・・・・電極支持帯の端部、4・・・・
・・絶縁支持棒、5・・・・・・電極支持帯端部間の間
隙、6・・・・・・電極支持帯端部の切欠き部、11゜
30.40・・・・・・絶縁支持棒、13,32.41
・・・・・・絶縁支持棒の突起部。
じく側面図、第3図は従来のインライン型電子銃構体の
絶縁支持棒と電極支持帯の融着状態を一部断面にて示す
図、第4図は第3図のAA線に沿って切断した断面図、
第5図は本考案の絶縁支持棒のAは側面図、Bは正面図
、Cは斜視図、第6図は第5図の絶縁支持棒の電極支持
帯・\の融着状態を一部断面にて示す図、第7図は第6
図の一部断面にて示す側面図、第8図は本考案の絶縁支
持棒の他の実施例の斜視図、第9図A、Bは第8図の絶
縁支持棒の電極支持帯への融着前後の状態を示す説明図
、第10図は本考案の絶縁支持棒の別の実施例の斜視図
である。 2・・・・・・電極、3・・・・・・電極支持帯、30
J 31・・・・・・電極支持帯の端部、4・・・・
・・絶縁支持棒、5・・・・・・電極支持帯端部間の間
隙、6・・・・・・電極支持帯端部の切欠き部、11゜
30.40・・・・・・絶縁支持棒、13,32.41
・・・・・・絶縁支持棒の突起部。
Claims (3)
- (1)複数個の電極を同軸に配列してそれぞれ電極支持
帯を介して絶縁支持棒に固着して成る電子銃構体におい
て、1つの電極に設けられた複数の同方向に延伸した電
極支持帯端部同士の間に対向する絶縁支持棒の表面に突
起部を設けたことを特徴とする電子銃構体。 - (2)突起部が絶縁支持棒の長手方向に形成され、その
幅が突起部が嵌入する1つの電極に設けられた複数の同
方向に延伸した電極支持帯端部同士の間の間隔にほぼ等
しく、その高さが電極支持帯端部の切欠き深さとほぼ同
じかそれより低くて切欠き深さのほぼ半分までの高さで
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の電子銃構体。 - (3)突起部が絶縁支持棒の短手方向に電極支持帯端部
の切欠き部にそれぞれ対向するように複数個形成され、
その高さが電極支持帯端部の切欠き深さとほぼ同じかそ
れより低くて切欠き深さのほぼ半分までの高さであり、
その長さが電極支持帯端部の切欠き部の開口幅とほぼ同
じである実用新案登録請求の範囲第1項記載の電子銃構
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978044872U JPS5841636Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 電子銃構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978044872U JPS5841636Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 電子銃構体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54148463U JPS54148463U (ja) | 1979-10-16 |
| JPS5841636Y2 true JPS5841636Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=28922034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978044872U Expired JPS5841636Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 電子銃構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841636Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321298Y2 (ja) * | 1973-05-16 | 1978-06-03 |
-
1978
- 1978-04-07 JP JP1978044872U patent/JPS5841636Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54148463U (ja) | 1979-10-16 |
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