JPS5842001Y2 - 危険物運搬船 - Google Patents
危険物運搬船Info
- Publication number
- JPS5842001Y2 JPS5842001Y2 JP3631079U JP3631079U JPS5842001Y2 JP S5842001 Y2 JPS5842001 Y2 JP S5842001Y2 JP 3631079 U JP3631079 U JP 3631079U JP 3631079 U JP3631079 U JP 3631079U JP S5842001 Y2 JPS5842001 Y2 JP S5842001Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tank
- pipe
- gas
- toxic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は有毒液体の貯蔵運搬を行う危険物運搬船に関す
るものである。
るものである。
第1図に示すように、タンク1内に有毒液体2を貯蔵し
運搬する船体3から陸上タンク4との荷役は次のように
して行われる。
運搬する船体3から陸上タンク4との荷役は次のように
して行われる。
すなわちポンプ5に連通し且つ船体3側に敷設した船側
荷役管6Aと、陸上タンク4に連通し且つ陸上7上に敷
設した陸側荷役管6Bとを、中継荷役管6Cとバルブ継
手9,8を介して接続し、そしてポンプ5の稼動により
有毒液体2を、ベルマウス10→揚荷管11→船側荷役
管6A→中継荷役管6C→陸側荷役管6Bを通して陸上
タンク4に移していた。
荷役管6Aと、陸上タンク4に連通し且つ陸上7上に敷
設した陸側荷役管6Bとを、中継荷役管6Cとバルブ継
手9,8を介して接続し、そしてポンプ5の稼動により
有毒液体2を、ベルマウス10→揚荷管11→船側荷役
管6A→中継荷役管6C→陸側荷役管6Bを通して陸上
タンク4に移していた。
さらにタンク1の上部に連通し且つ船体3側に敷設した
船側ペーパー管12Aと、陸上タンク4の上部に連通し
且つ陸上7に敷設した陸側ペーパー管12Bとを、中継
ペーパー管12Cとバルブ継手13.14を介して接続
し、以って陸上タンク4内の有毒ガスを含むペーパー1
5をタンク1に移していた。
船側ペーパー管12Aと、陸上タンク4の上部に連通し
且つ陸上7に敷設した陸側ペーパー管12Bとを、中継
ペーパー管12Cとバルブ継手13.14を介して接続
し、以って陸上タンク4内の有毒ガスを含むペーパー1
5をタンク1に移していた。
また有毒液体2を陸上タンク4からタンク1に移すとき
には、ペーパー15をタンク1から陸上タンク4に移し
ていた。
には、ペーパー15をタンク1から陸上タンク4に移し
ていた。
このように有毒液体2の荷役を行う場合、有毒ガスが外
部に漏洩しないように、受入タンクと払出しタンクとの
間をペーパー管12A。
部に漏洩しないように、受入タンクと払出しタンクとの
間をペーパー管12A。
12 C,12Bで連通したクローズドシステムを採用
していた。
していた。
しかし陸上7にペーパー管12B、12Cが敷設されて
いない場合や、有毒液体2を払出した船体3を例えばド
ックで補修、点検する場合に、船体、本船)3側におけ
るタンク1および船側ペーパー管(配管系統)22A内
のペーパー15の排出を行う必要がある。
いない場合や、有毒液体2を払出した船体3を例えばド
ックで補修、点検する場合に、船体、本船)3側におけ
るタンク1および船側ペーパー管(配管系統)22A内
のペーパー15の排出を行う必要がある。
この場合にペーパー15は前述したように有毒ガスを含
むものであるから、そのままガス排出管16からフレー
ムアレスター17を通して大気へ放出したのでは人体に
危険である。
むものであるから、そのままガス排出管16からフレー
ムアレスター17を通して大気へ放出したのでは人体に
危険である。
そこで本考案は、ペーパーを、有毒ガスを除去したのち
大気に放出し得る危険物運搬船を提案するもので、以下
その一実施例を第2図に基いて説明する。
大気に放出し得る危険物運搬船を提案するもので、以下
その一実施例を第2図に基いて説明する。
20はタンク(船側タンクで図示せず)の上部とフレー
ムアレスター21とを連通ずるガス排出管でガス排出ラ
インを形成する。
ムアレスター21とを連通ずるガス排出管でガス排出ラ
インを形成する。
22はガス排出管20の中途に設けた冷却装置で、その
入口23部にブロワ−24を有すると共に下部に溜り部
25を有し且つ内部に冷却媒体配管26を有するクーラ
ー27と、このクーラー27から出た冷却媒体配管26
中に設けた冷凍機28とから構成される。
入口23部にブロワ−24を有すると共に下部に溜り部
25を有し且つ内部に冷却媒体配管26を有するクーラ
ー27と、このクーラー27から出た冷却媒体配管26
中に設けた冷凍機28とから構成される。
29はクーラー27の出口30におけるガス濃度を検出
する有毒ガス検出器で、その検出信号Aは制御室31に
入り、ここで濃度計32に表示されると共に、危険値濃
度のときには警報33を発する。
する有毒ガス検出器で、その検出信号Aは制御室31に
入り、ここで濃度計32に表示されると共に、危険値濃
度のときには警報33を発する。
34はガス循環ラインに形成するバイパス管で、前記出
口30における検出点の下手と入口23とを連通ずる。
口30における検出点の下手と入口23とを連通ずる。
35は出口30側におけるガス排出管20とバイパス管
34との分岐点に設けた方向切換弁で、その切換えは制
御室31側からの操作により行われる。
34との分岐点に設けた方向切換弁で、その切換えは制
御室31側からの操作により行われる。
36はクーラー27において液化され且つ溜り部25に
溜められた有毒液体37を収容する貯蔵タンクで、その
排出管38中には電磁弁39が設けられる。
溜められた有毒液体37を収容する貯蔵タンクで、その
排出管38中には電磁弁39が設けられる。
40は有毒ガスを含んだペーパー、40Aは有毒ガスを
除去したペーパーを示す。
除去したペーパーを示す。
ブロワ−24の吸引作用により、タンク内やペーパー管
内の有毒ガス含有ペーパー40は、ガス排出管20を通
してクーラー27内に押込まれる。
内の有毒ガス含有ペーパー40は、ガス排出管20を通
してクーラー27内に押込まれる。
ここで冷却装置22は作動しており、冷凍機28におい
て冷された冷却媒体は冷却媒体配管26内を通り、そし
てクーラー27内において有毒ガス含有ペーパー40を
冷却(熱交換)したのち再び冷凍機28に帰る。
て冷された冷却媒体は冷却媒体配管26内を通り、そし
てクーラー27内において有毒ガス含有ペーパー40を
冷却(熱交換)したのち再び冷凍機28に帰る。
ここでペーパー40中に混在する有毒ガスの液体温度が
他のペーパーに比べて低い場合、クーラー27内での冷
却作用によって有毒ガスのみ液化し、溜り部25に溜め
られる。
他のペーパーに比べて低い場合、クーラー27内での冷
却作用によって有毒ガスのみ液化し、溜り部25に溜め
られる。
ペーパー40は出口30へと導びかれるが、ここで有毒
ガス検知器29により有毒ガス濃度が検出される。
ガス検知器29により有毒ガス濃度が検出される。
その濃度が危険値であったときには、方向切換弁35は
ペーパー40をバイパス管34へ導くべく切換っておす
、シたがってこのペーパー40は、バイパス管34から
クーラー27の上手に達し、入口23がら再びクーラー
27内に入る。
ペーパー40をバイパス管34へ導くべく切換っておす
、シたがってこのペーパー40は、バイパス管34から
クーラー27の上手に達し、入口23がら再びクーラー
27内に入る。
このように有毒ガス含有ペーパー40はクーラー27内
を何回も循環流動され、その度に冷却液化作用を受ける
ことがらその濃度は徐々に低下する。
を何回も循環流動され、その度に冷却液化作用を受ける
ことがらその濃度は徐々に低下する。
そして有毒ガスが充分に除去されたことを有毒ガス検知
器29が検出すると、自動的に或いは濃度計32の表示
に基く手動によ方向切換弁35が切換えられ、以って有
毒ガス除去ペーパー40Aはフレームアレスター21を
通して大気に放出される。
器29が検出すると、自動的に或いは濃度計32の表示
に基く手動によ方向切換弁35が切換えられ、以って有
毒ガス除去ペーパー40Aはフレームアレスター21を
通して大気に放出される。
この放出中に有毒ガス検知器29が危険値を検出すると
、自動的に或いは警報33に基く手動により方向切換弁
35が切換えられ、有毒ガス含有ペーパー40は再び循
環流動を行う。
、自動的に或いは警報33に基く手動により方向切換弁
35が切換えられ、有毒ガス含有ペーパー40は再び循
環流動を行う。
溜り部25内の有毒液体37が適量になったとき電磁弁
39は自動的に開動し、該有毒液体37は排出管38を
通して貯蔵タンク36に収容される。
39は自動的に開動し、該有毒液体37は排出管38を
通して貯蔵タンク36に収容される。
以上述べたように本考案の危険物運搬船によると、ペー
パー管を有さない陸上タンクとの間での荷役作業時や、
ドックでの補修、点検時において、船側タンクや船側ペ
ーパー管にある有毒ガス含有ペーパーを、該船体側にお
いて冷却することによりその有毒ガスを液化除去するこ
とができ、したがって有毒ガスを含まないペーパーを大
気に放出できて船側の環境を安全にできる。
パー管を有さない陸上タンクとの間での荷役作業時や、
ドックでの補修、点検時において、船側タンクや船側ペ
ーパー管にある有毒ガス含有ペーパーを、該船体側にお
いて冷却することによりその有毒ガスを液化除去するこ
とができ、したがって有毒ガスを含まないペーパーを大
気に放出できて船側の環境を安全にできる。
第1図は本来の荷役状態を示す正面図、第2図は本考案
の一実施例を示す説明図である。 20・・・・・・ガス排出管(ガス排出ライン)、21
・・・・・・フレームアレスター、22・・・・・・冷
却装置、23・・・・・・入口、24・・・・・・ブロ
ワ−126・・・・・・冷却媒体配管、27・・・・・
・クーラー、28・・・・・・冷凍機、29・・・・・
・有毒ガス検知器、30・・・・・・出口、34・・・
・・・バイパス管(ガス循環ライン)、35・・・・・
・方向切換弁、36・・・・・・貯蔵タンク、37・・
・・・・有毒液体、40・・・・・・有毒ガス含有ペー
パー、40A・・・・・・有毒ガス除去ペーパー
の一実施例を示す説明図である。 20・・・・・・ガス排出管(ガス排出ライン)、21
・・・・・・フレームアレスター、22・・・・・・冷
却装置、23・・・・・・入口、24・・・・・・ブロ
ワ−126・・・・・・冷却媒体配管、27・・・・・
・クーラー、28・・・・・・冷凍機、29・・・・・
・有毒ガス検知器、30・・・・・・出口、34・・・
・・・バイパス管(ガス循環ライン)、35・・・・・
・方向切換弁、36・・・・・・貯蔵タンク、37・・
・・・・有毒液体、40・・・・・・有毒ガス含有ペー
パー、40A・・・・・・有毒ガス除去ペーパー
Claims (1)
- タンクに連通ずるガス排出ラインの中途に設けた冷却装
置と、この冷却装置により液化された有毒液体を収容す
る貯蔵タンクと、前記冷却装置出口におけるガス濃度を
検出する装置と、この検出点の下手と冷却装置入口とを
連通ずるガス循環ラインと、冷却装置の出口側における
ガス循環ラインの分岐点に設けた方向切換弁とを具備し
てなる危険物運搬船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3631079U JPS5842001Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | 危険物運搬船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3631079U JPS5842001Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | 危険物運搬船 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55135698U JPS55135698U (ja) | 1980-09-26 |
| JPS5842001Y2 true JPS5842001Y2 (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=28897226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3631079U Expired JPS5842001Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | 危険物運搬船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842001Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-20 JP JP3631079U patent/JPS5842001Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55135698U (ja) | 1980-09-26 |
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