JPS5842011Y2 - 空気浄化用フイルタ− - Google Patents

空気浄化用フイルタ−

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Publication number
JPS5842011Y2
JPS5842011Y2 JP1978037574U JP3757478U JPS5842011Y2 JP S5842011 Y2 JPS5842011 Y2 JP S5842011Y2 JP 1978037574 U JP1978037574 U JP 1978037574U JP 3757478 U JP3757478 U JP 3757478U JP S5842011 Y2 JPS5842011 Y2 JP S5842011Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adsorbent
cells
air purification
elastic sheet
filter
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978037574U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54140062U (ja
Inventor
文一 荻野
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はたとえば自動車内や冷蔵庫内の密閉空間内に装
置して、その汚染空気を浄化するのに用いるに最適の空
気浄化用フィルターに関する。
この種用途のフィルターとして、最近、たとえば熱可塑
性樹脂繊維を基材として、この一面に吸着剤を散布して
加熱し、上記繊維表面にこれを融着させたもの、あるい
は炭素繊維を充填したもの等が提案されている。
しかし、前者にあっては熱可塑性樹脂が吸着剤表面に溶
融付着して吸着剤本来の吸着能力を阻害し、また後者に
あっては吸着容量が本質的に小さいという問題があり、
空気浄化用フィルターとしての本来の目的であるガス浄
化効率・寿命が良好でないうえ、圧損失が大きいという
欠点がある。
そこで本考案は、三次元の繊維状骨格組織を有する網目
状の弾褥シートの上面に、粒子径約1〜5mm程度の活
性炭等の吸着剤を一面に散布し、その上から上記の弾褥
シートを重ね合せるだけで熱処理等の何らの処理も施こ
すことなく、吸着剤をそのままの形で上下に位置する網
状弾褥シートのセル間で確かりと挾みつけて固定するこ
とにより、吸着面積が著しく大きくかつ圧損失が小さく
て、空気浄化効率に優れ、長もちする空気浄化用のフィ
ルターを提供するものである。
以下本考案の一実施例を図面について説明する。
第1図は本考案のフィルター基材として用いられる三次
元網目状弾褥シート1の斜視図を示すもので、これは、
弾力性を有する繊維状骨格が三次元に網目状に連なった
ものであり、たとえば、ポリウレタンフォームを加水分
解処理する適当厚さの網目状シートが用いられる。
そうして、この三次元網目状弾褥シート1の上面に、吸
着剤2、たとえば活性炭、活性白土、酸性白土、シリカ
、アルミナあるいは金属酸化物触媒等の成型物、破砕物
の一種又は二種以上のものを、第2図に示すように一面
に散在させ、その上面から上述の三次元網目状弾褥シー
ト1をかぶせつけたものを一層から数層重ね合せたサン
ドウィッチ構造のフィルター3を形成する。
そして、このフィルター3を圧縮、固定するために、第
3図に示すようにその上下面から金網またはラスターメ
タル4で挾みつけ、その四囲を金層又は合成樹脂板製の
枠組5で囲って保形するものである。
以上のように構成することによって吸着剤2は網目状弾
褥シート1の持つ三次元構造の骨格部分が形成するセル
内に確かつと固定、保持されて、自動車内等の振動のは
げしい場所に設置しても吸着剤が移動したり離脱するこ
とはない。
なお、使用する上述の三次元網目状弾褥シート1は、固
定、保持する吸着剤2の粒度によって適当なセル数のも
のを選択使用されるが、たとえば粒子径4mm程度の成
型物に対しては標準セル数9個/25 mm (長さ)
のもの、また粒子径1mm程度の破砕物に対しては標準
セル数50個/25mm程度のものが適当である。
また、その厚みも、固定、保持する吸着剤の粒子径およ
び使用個所や用途に応じて適当な厚みに断裁して使用す
れば良いのであるが、たとえば標準セル数9個/25m
mのものでは、たとえば一枚当りの厚さが5〜lQmm
程度が好ましい。
以上述べたように、本考案によれば、標準セル数9個/
25mm乃至50個/25mmに形成した三次元骨格組
織を有する網目状弾褥シートで吸着剤を挟持するように
していることから、吸着剤の殆んど全表面が開放状態で
塞がれることはないので、吸着能力をよく発揮して空気
浄化効率に優れる。
しかも吸着剤は繊維状骨格組織を有する網状弾褥シート
のセル内にあって確かつと担持されているから、振動等
によって移動して一方に片寄るようなことはなく、フィ
ルター全面が均等に吸着性能を有し、かつ圧損失も著し
く小さい。
更に、吸着剤は網目状弾褥シート上に単に散布されてい
るだけであるから、所望によってこれを交換する際には
、上の弾褥シートを取りはずして、単に振うだけで古い
吸着剤は落ちこぼれ、そのあとに新らしい吸着剤を散布
して洗浄した網目状弾褥シートを重ねるだけで、何の処
理もほどこす必要はなく、そのまま新たに使用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は三次元
網目状弾褥シートの斜視図、第2図はこれに吸着剤を配
した状態の斜視図、第3図は本案フィルターの一部切欠
き斜視図である。 1・・・・・・三次元網目状弾褥シート、2・・・・・
・吸着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 標準セル数9個/25mm乃至50個/25mmに形成
    した繊維状骨格を有する三次元網目状弾褥シートを複数
    枚重ね合せ、弾褥シートの接合面間に粒子径1乃至5m
    m程度の活性炭等の吸着剤を接合面のほぼ全面にわたっ
    て配置し、吸着剤を弾褥シートのセル内で確かつと挾み
    つけて固定してなる空気浄化フィルター
JP1978037574U 1978-03-23 1978-03-23 空気浄化用フイルタ− Expired JPS5842011Y2 (ja)

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JPS54140062U JPS54140062U (ja) 1979-09-28
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ID=28900885

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4311189Y1 (ja) * 1965-08-16 1968-05-15
JPS5083348U (ja) * 1973-12-05 1975-07-17
JPS5249978U (ja) * 1975-10-07 1977-04-09
JPS5299983A (en) * 1976-02-18 1977-08-22 Nippon Carbon Co Ltd Filter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54140062U (ja) 1979-09-28

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