JPS584339Y2 - 押釦同調器におけるクラツチ操作機構 - Google Patents
押釦同調器におけるクラツチ操作機構Info
- Publication number
- JPS584339Y2 JPS584339Y2 JP6771278U JP6771278U JPS584339Y2 JP S584339 Y2 JPS584339 Y2 JP S584339Y2 JP 6771278 U JP6771278 U JP 6771278U JP 6771278 U JP6771278 U JP 6771278U JP S584339 Y2 JPS584339 Y2 JP S584339Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- push button
- operation mechanism
- clutch operation
- inclined surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は押釦同調器におけるクラッチ操作機構の考案に
係り、押釦腕金の押込みによってキックアームをスライ
ドせしめクラッチ操作するようにしたものにおいて、同
調ずれのない有効なりラッチ操作を得しめるようにした
ものである。
係り、押釦腕金の押込みによってキックアームをスライ
ドせしめクラッチ操作するようにしたものにおいて、同
調ずれのない有効なりラッチ操作を得しめるようにした
ものである。
押釦同調器において押釦操作、即ち押釦腕金の押込み時
においてキックアームをスライド操作しクラッチ作動す
ることを従来から実施されている。
においてキックアームをスライド操作しクラッチ作動す
ることを従来から実施されている。
ところがこのような従来のクラッチ操作機構は腕金先端
部の側縁でキックアームに形成された傾斜カム縁を押圧
することにより該キックアームをスライド操作せしめる
ものであって腕金先端の垂直的な側縁と傾斜カムの垂直
的な厚さ方向の側縁面との接合を利用するものであるこ
とからして押込まれた腕金の機枠における挿通孔の隙間
が腕金の上部又は下部の何れの側においてでも発生し、
斯様な隙間発生状況変動に伴いそれなりの下ずれ(同調
ずれ)発生が避は得ない不利を有している。
部の側縁でキックアームに形成された傾斜カム縁を押圧
することにより該キックアームをスライド操作せしめる
ものであって腕金先端の垂直的な側縁と傾斜カムの垂直
的な厚さ方向の側縁面との接合を利用するものであるこ
とからして押込まれた腕金の機枠における挿通孔の隙間
が腕金の上部又は下部の何れの側においてでも発生し、
斯様な隙間発生状況変動に伴いそれなりの下ずれ(同調
ずれ)発生が避は得ない不利を有している。
本考案は上記したような従来のものの不利欠点を解消す
るように研究して考案されたものであって、その具体的
な実施態様を添附図面に示すものについて説明すると、
第1図に示すように機枠10の前後板11.12に形成
された腕金挿通部21及び挿通孔22に選局操作するた
めの押釦腕金1が挿通され、発条13の弾力に抗して押
込み操作されることにより選局をなすように戊っている
ことは公知の通りであり、又斯かる機枠10の奥部にキ
ックアーム2がスライド可能に配設されていることも従
来から二股に行われている通りであるが、本考案におい
てはこのようなキックアーム2の傾斜又は彎曲したカム
部3において該カム部3の厚さ方向においても傾斜面5
を形成するものであり、然して腕金1の先端角部4をこ
のような傾斜面5の中間部において接合させるようにし
たものである。
るように研究して考案されたものであって、その具体的
な実施態様を添附図面に示すものについて説明すると、
第1図に示すように機枠10の前後板11.12に形成
された腕金挿通部21及び挿通孔22に選局操作するた
めの押釦腕金1が挿通され、発条13の弾力に抗して押
込み操作されることにより選局をなすように戊っている
ことは公知の通りであり、又斯かる機枠10の奥部にキ
ックアーム2がスライド可能に配設されていることも従
来から二股に行われている通りであるが、本考案におい
てはこのようなキックアーム2の傾斜又は彎曲したカム
部3において該カム部3の厚さ方向においても傾斜面5
を形成するものであり、然して腕金1の先端角部4をこ
のような傾斜面5の中間部において接合させるようにし
たものである。
即ち上記したような本考案によるときは押込まれる腕金
1の先端角部4が前記したような傾斜面5に接合するこ
とにより第3図に示すような力成分が得られ、即ちキッ
クアーム2を側方にスライドさせる力と共に腕金1自体
を挿通孔22の高さ方向−側に押しつける作用力が傾斜
面5の傾斜性から得られることとなるものであり、従っ
て第2図又は第3図に示すように挿通孔22と腕金1と
の間に得られる間隙6は必ず挿通孔22の一側(図示の
場合には上側)においてのみ生じ、挿通孔22の他側7
に対しては腕金1の側縁が常に緊密に接合した関係を形
成することとなるものであって、この故に前記間隙6の
発生状態が腕金1の上側と下側とにおいて種々に変化し
て形成されることがなくなり、斯様な間隙変化に基く同
調ずれの発生を有効に解消することができる。
1の先端角部4が前記したような傾斜面5に接合するこ
とにより第3図に示すような力成分が得られ、即ちキッ
クアーム2を側方にスライドさせる力と共に腕金1自体
を挿通孔22の高さ方向−側に押しつける作用力が傾斜
面5の傾斜性から得られることとなるものであり、従っ
て第2図又は第3図に示すように挿通孔22と腕金1と
の間に得られる間隙6は必ず挿通孔22の一側(図示の
場合には上側)においてのみ生じ、挿通孔22の他側7
に対しては腕金1の側縁が常に緊密に接合した関係を形
成することとなるものであって、この故に前記間隙6の
発生状態が腕金1の上側と下側とにおいて種々に変化し
て形成されることがなくなり、斯様な間隙変化に基く同
調ずれの発生を有効に解消することができる。
なお上記のように腕金先端が傾斜面5に接合することに
よって腕金1が逃げようとする傾向は第3図に示すよう
な腕金側縁と挿通孔22の他側7との緊密な接合で的確
に阻止され、正確な関係位置を採った作動が得られるも
のであり、彼此相俟って比較的簡易な構成で同期ずれの
ない有効なりラッチ操作を実現することができるもので
あるから実用上その効果の大きい考案である。
よって腕金1が逃げようとする傾向は第3図に示すよう
な腕金側縁と挿通孔22の他側7との緊密な接合で的確
に阻止され、正確な関係位置を採った作動が得られるも
のであり、彼此相俟って比較的簡易な構成で同期ずれの
ない有効なりラッチ操作を実現することができるもので
あるから実用上その効果の大きい考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであって、第1図は
本考案装置の全体的な関係を示した押釦同調器機枠部分
の一部切欠斜面図、第2図はそのカム部及び押釦腕金先
端部を拡大して示した部分的な斜面図、第3図は押釦腕
金押込み時における作用関係の説明図である。 然してこれらの図面において、1は押釦腕金、2はキッ
クアーム、3はそのカム部、4は押釦腕金の先端角部、
5はカム部3の厚さ方向における傾斜面、6は隙間、7
は挿通孔22の他側縁、10は機枠を示すものである。
本考案装置の全体的な関係を示した押釦同調器機枠部分
の一部切欠斜面図、第2図はそのカム部及び押釦腕金先
端部を拡大して示した部分的な斜面図、第3図は押釦腕
金押込み時における作用関係の説明図である。 然してこれらの図面において、1は押釦腕金、2はキッ
クアーム、3はそのカム部、4は押釦腕金の先端角部、
5はカム部3の厚さ方向における傾斜面、6は隙間、7
は挿通孔22の他側縁、10は機枠を示すものである。
Claims (1)
- 機枠における前後板の挿通部ないし挿通孔に対し押込み
可能に組込まれた押釦腕金によりカム部を形成したキッ
クアームをスライド操作しクラッチ操作するようにした
ものにおいて、前記カム部にその厚さ方向で形成された
傾斜面を形威し、該傾斜面の中間部に対し押釦腕金の先
端角部を接合させるようにしたことを特徴とする押釦同
調器におけるクラッチ操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6771278U JPS584339Y2 (ja) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | 押釦同調器におけるクラツチ操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6771278U JPS584339Y2 (ja) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | 押釦同調器におけるクラツチ操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54170702U JPS54170702U (ja) | 1979-12-03 |
| JPS584339Y2 true JPS584339Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=28974918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6771278U Expired JPS584339Y2 (ja) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | 押釦同調器におけるクラツチ操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584339Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-22 JP JP6771278U patent/JPS584339Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54170702U (ja) | 1979-12-03 |
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