JPS584341Y2 - 押釦式同調器の指針取付機構 - Google Patents

押釦式同調器の指針取付機構

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JPS584341Y2
JPS584341Y2 JP7635778U JP7635778U JPS584341Y2 JP S584341 Y2 JPS584341 Y2 JP S584341Y2 JP 7635778 U JP7635778 U JP 7635778U JP 7635778 U JP7635778 U JP 7635778U JP S584341 Y2 JPS584341 Y2 JP S584341Y2
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JP7635778U
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JPS54177802U (ja
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久 松井
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小野精工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は押釦式同調器に於ける指針取付機構に係り、特
に本出願人が先に提出した昭和52年特許願第1273
81号、第127893号、第128402号、第12
9854号等に使用して効果の有る極めて薄型の押釦式
同調器を提供するものであり、特に各構成部材の連結方
法を従来のリベットカシメ等による煩雑な組立作業を要
する機構であるものを著るしく容易にすると共に安価な
押釦式同調器を提供するものである。
符号1,1′は対向する一対の側板2,2′に穿設され
た孔3,3′、4,4′に摺動自在にそれぞれ挿通され
た一対の横動板である。
これら横動板の前側部には、それぞれ後述する押釦部材
5に対応する数のカム部6,6′が形成され、又、側板
2の外方に孔3と孔4を貫通して突出する端部1a、l
bには、側板2に平行、且横動板1,1′の作動方向に
直行する如く長溝7,7′が穿設される。
符号8は略T字状回転部材であり、略T字状を形成する
各腕8 a 、8 b 、8 Cには下方に軸9a、9
b、9Cが突設され、更に腕8bには上方に軸9dが突
設される。
符号10は回転部材8の各腕の集合部に貫通した軸で回
転部材とは一体に固着される。
符号11はL字状に折曲した腕11 aを備えたコア支
持板であり、−側面にフェライトにより戒るコア群12
が装着されている。
符号13はコ字状フレーム14に収納された可変インダ
クタンス素子である。
符号15.15’は前記フレーム14に一端部が固着さ
れた一対のガイドシャフトであり、このガイドシャフト
に支持案内されるコア支持板11はガイドシャフトの長
さ方向に摺動自在であると共に、その−側面に装着した
コア群12を前記可変インダクタンス素子13を構成す
るコイルを外周に捲着したボビン(図示せず)中に出没
自在である。
符号5は端部が押釦16を装着した押釦部材であり、軸
17を心として回転自在の周波数規定板18とその周波
数規定板を所望の回転角度に抑止固定する抑止片19、
その抑止片の切起部5aを支点として傾動操作する作動
片20等により構成されており、通常押釦式同調器には
複数個が並設される。
符号21.21’は周波数規定板18に設けられた一対
のダボであり、軸17をはさんで相反する位置に突設さ
れている。
上記の様に構成された各部材は、周波数規定板18に設
けた一対のダボのうち一方のダボ21が一方の横動板1
に形成したカム部6群の一つに、又もう一方のダボ21
′がもう一方の横動板1′に形成したカム部6′群の一
つに対応する如くに押釦部材5は一対の横動板1,1′
の下側において対向する一対の前板22と後板23とに
穿設した孔22′と孔23′に嵌挿され、後板23と段
部24との間に押釦部材5に捲着されたコイルスプリン
グ25に抗して横動板1,1′に直行する方向に摺動可
能に装着される。
また回転部材8はそれぞれの腕の下方に設けられた軸9
aが一対の横動板のうちの一方の横動板1の長溝7に、
軸9bがもう一方の横動板1′の長溝7′に、軸9Cが
コア支持板11の腕11 aに穿設した長孔11 bに
係合した状態に軸10が一対の横動板間に直立する。
尚、軸9Cが係合したコア支持板11は前記横動板と直
行して運動するように配設される。
上記の様に配設、構成されたインダクタンス可変機構に
於いて、所望の同調周波数を再現すべく所望の回転角度
に抑止固定された周波数規定板18を備えた押釦部材5
をコイルスプリング25に抗して押圧前進せしめると、
周波数規定板18に突設した一対のダボ21,21’の
いずれか一方が一対の横動板1,1′のどちらか一方の
対応するカム部(6,6’のいずれか一方の一つ)に当
接する。
更に押釦部材5を前進させて前記カム部に当接したダボ
をそのカム面に沿って摺動せしめると、その横動板は矢
印Y方向に移動せしめられると共に端部に穿設した長溝
(7,7’のいずれか一方)に係合する軸(9a9bの
いずれか一方)は、その長溝の長さ方向に変位しつ・回
転部材8を軸10を心に回動し、残る一方の軸が係合す
る長溝を穿設したもう一方の横動板を矢印X方向(矢印
Y方向とは反対方向)に移動せしめる。
そして相反する方向に移動する一対の横動板1,1′の
移動と押釦部材5の前進は、周波数規定板18の残るも
う一方のダボに残されたもう一方の横゛動板のカム部が
当接した状態で停止され、所望の回転角度に抑止固定さ
れた周波数規定板18の回転角度は相反する方向に移動
する一対の横動板の変位に転換される。
前記一対の横動板の相反する方向への変位は、回転部材
8を介して達成されるものであり、その際の回転部材8
の回転は腕8Cに設けられた軸9Cを介してコア支持板
11を共働きせしめ、その−側面に装着したコア群12
をボビン中に出又は没する操作を威し、コアに対するコ
イルのインダクタンスの可変が達成される。
つまり第2図にも示すように周波数規定板18の回転角
度を任意に設定しその周波数規定板18に突設された一
対のダボ21,21’に一対の横動板1,1′のカム部
6,6′をそれぞれ対応させ、その一対の横動板1,1
′と共働きする回転部材8を所望の回転角度に回転変位
させることにより、コイルに対するコアの位置を所望の
位置に設定することができる。
以上が本出願人が先に出願した極めて薄型の押釦式同調
器の押釦同調によるインダクタンスの可変機構である。
ところで市販されているラジオ受信機に於いては、前記
ボビンの外周に捲着したコイルに対するコアの位置、別
云すれば、同調周波数を表示する機構が必要となり、こ
れを通称、指針表示機構と称し、押釦式同調器の前面に
装着された周波数を表示した目盛板(図示せず)に対し
、押釦式同調器に装備された指針表示機構の指針が指示
するように構成されている。
本考案は、上記の押釦式同調器の指針表示機構に係り、
先に本出願人が提出した新規性の有る極めて薄型の押釦
式同調器に用いて効果めある指針表示機構を提供するも
のであり、特に指針表示機構に於いて製作上並びに組立
上の誤差によって生ずる指針の振巾基点位置の誤差を指
針の振巾を変更することなく調整することを目的とする
ものである。
以下、本考案に係る実施例について説明する。
符号26は一対の側板2,2′に載設された天板であり
、前記天板には、前端に略コ字状切欠部27と後方に長
孔28とが穿設され、更に天板26の前方で下面方向に
突設されたダボ29,29’(又は軸)を心として弧状
孔33.33’が、更に異形斜状孔32.32’と7L
31,31’が相対的に穿設される。
またダボ29.29’(又は軸)の附近には、下面方向
に突出し、ダボ29.29’(又は軸)を心として回転
する連杆39.39’の回動指示範囲(別云すれば回転
部材8の回転により腕8Cに設けた軸9Cを介してコア
支持板11を共働せしめ、その−側面に装着したコア群
12をボビン中に出又は没する操作を威し、コアに対す
るコイルのインダクタンスの可変を達成する)の回転角
度外に後述する連杆39,39’を回転可能に嵌入支架
する曲折支架腕30,30’が少なくとも一つ以上天板
26を切起して突設されるか、天板26に一体に固着さ
れる。
また前記ダボ29,29’(又は軸)の頭部と曲折支架
腕30.30’の内側部との間隔は、連杆39,39’
の板厚より小さく構成されており、連杆39.39’が
ダボ29,29’(又は軸)より逸脱するのを防止する
ように構成される。
符号34は略T字状を威す指針板であり、腕35゜36
と各先端部にはバーリング加工により円柱状の中空軸3
5a、36a(又は固着された軸)が上面方向に突設さ
れ、更に前記中空軸35 a 、36 a (又は固着
された軸)の附近には中空軸(又は軸)を心として前記
回動指示範囲の回転角度外に後述する連杆39.39’
を回転可能に嵌入支架する曲折支架腕35 b 、36
bが、上面方向に少なくとも一つ以上指針板34に一
体に固着されるか、指針板34を切起して突設される。
また腕37の先端部にはダボ37a(又は軸)が下面に
突出するように形成された曲折支架片37 bが上方に
突設され、更に各腕35゜36.37の集合部附近には
ダボ38 aが下面方向に突出するよう形成された曲折
支架片38 bが上方に突設される。
符号39.39’は一対の連杆であり、中央附近にはバ
ーリング加工により円柱状の中空軸40.40’(又は
固着された軸)が下面方向に突設され、更に前記中空軸
(又は固着された軸)の附近には中空軸40゜40′(
又は固着された軸)を心として前記回動指示範囲の回転
角度外に揺動杆43を回転可能に嵌入支架する曲折支架
腕39a、39bが下面方向に少なくとも一つ以上連杆
39,39’に一体に固着されるか、連杆39,39’
を切起して突設される。
また連杆39.39’の各先端部には孔41,42、孔
41’、42’が穿設され、各先端部は前記天板26に
突設されたダボ29.29’(又は軸)に連杆39 、
39’が前記回動指示範囲に於いて逸脱することなく嵌
入支架される係合切欠溝39 C,39d 、39 e
、39 fが削設される。
符号43はその先端部に孔44.45が穿設された揺動
杆であり前記孔45の先端部には連杆39に突設された
中空軸40(又は固着された軸)が前記回動指示範囲に
於いて逸脱することなく嵌入支架される係合支架溝45
aが削設され、更に揺動杆43の孔44.45の中間
附近には揺動杆43の巾方向に少なくとも二分の一以上
の溝を形成したU字状切欠部46 a 、46 b 、
46 C,46dが複数個、対向的に削設される。
なお前記中空軸40.40’(又は固着された軸)の頭
部と曲折支架腕39 a 、39 bの内側部との間隔
は揺動杆43の板厚より小さく構成されており、揺動杆
43が中空軸40.40’(又は固着された軸)より逸
脱するのを防止する構成である。
上記の様に構成された各部材は下記の如く組合される。
まず指針板34の腕35.36の中空軸35 a 、3
6 a(又は固着された軸)には上面方向より前記曲折
支架腕35 b 、36 bと連杆39.39’の係合
切欠溝39c、39eが嵌入し連杆39.39’(7)
孔41.41’が回転自在に装着され、更に連杆39の
中央附近の中空軸40.40’(又は固着された軸)に
は下面方向より前記曲折支架腕39 aと揺動杆43の
係合切欠溝45 aが嵌入し、揺動杆43の孔45が回
転自在に装着される。
前記の様に組合された指針板34は下記の如く天板26
と回転部材8に配設される。
まず天板26の略コ字状切欠部27には腕37の曲折支
架片37 bが、また天板26の長孔28には曲折支架
片38 bが摺動可能に嵌入支架され、更に天板26の
ダボ29,29’(又は軸)には下面方向より前記曲折
支架腕30,30’と連杆39,39’の係合切欠溝3
9 d 、39 fが嵌入し連杆39 、39’の孔4
2.42’が回転自在に装着され、一方の連杆39の中
空軸40(又は固着された軸)に前記同様に装着された
揺動杆43は側板2の孔29に挿通し、前記回転部材8
の腕8bに突設された軸9dに回転自在に装着され、他
方の連杆39′の中空軸40′(又は固着された軸)と
天板26の孔31′とにコイルスプリング31 aが架
設される。
上記の様に組合された指針機構は押釦部材5の押圧操作
により、或は手動同調調整機構(図示せず)の回転操作
により、一対の横動板1,1′が横動すると、回転部材
8を介して揺動杆43と一対の連杆39.39’と指針
板34とから成るリンク機構により、指針板34の先端
に固着された指針37 Cは横動自在に直線運動を威し
、押釦式同調器の前面に装着された周波数を表示した目
盛板に対して、前記指針板34に装着された指針37
Cが指示するよう構成、作用するものである。
尚、揺動杆43に対向的に削設されたU字状切欠部46
a 、46 b 、46 C,46dは指針37 C
の振巾基点位置に調整すべく削設された切欠である。
以上の様に同調周波数を表示する本考案の指針機構は極
めて扁平にして薄型の押釦式同調器に採用されると・も
に従来の煩雑な組立作業及びリベットカシメ等において
往々に発生する回転不良等が解消され、操作が極めて軽
快で従来にない新規性の有る指針表示機構を提供するも
のである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る押釦式同調器の要部構成斜視図、
第2図は本考案に係る押釦式同調器の要部斜視図、第3
図は第1図に於ける天板のA−A’断面図、第4図は第
1図に於ける指針板の拡大した一部裁断平面図、及び側
面図、第5図は第1図に於ける連杆の拡大した平面図及
び側面図、第6図は第1図に於ける揺動杆の拡大した一
部裁断平面図、及び側面図、第7図は指針板と連杆との
装着方法を示す図、第8図は天板と連杆との装着方法を
示す図。 図中に於いて、1.1’は横動板、2,2′は側板、5
は押釦部材、8は回転部材、26は天板、34は指針板
、39゜39′は連杆、43は揺動杆である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)押釦部材5の押圧操作、或は手動同調調整機構の
    回転操作により一対の横動板1,1′が横動すると、回
    転部材8を介して揺動杆43と一対の連杆39.39’
    と指針板34とから成るリンク機構により、前記指針板
    34の先端に止着された指針37Cが横動自在に直線運
    動を威し、同調器の前面に装着された周波数を表示した
    目盛板に対して、前記指針板34に止着された指針37
    Cが指示せしめる押釦式同調器の指針機構において、
    天板26にダボ29゜29′(又は軸)を突設し、その
    ダボ(又は軸)に連杆39.39’の端部に穿設した孔
    42.42’を嵌入せしめ、連杆39,39’がダボ2
    9,29’(又は軸)を心として回転自在に構成し、更
    に前記連杆39.39’がダボ29,29’(又は軸)
    より脱落を防止する曲折支架腕30,30’を突設した
    機構。
  2. (2)天板26に突設したダボ29,29’(又は軸)
    と曲折支架腕30.30’に対し、連杆39.39’を
    嵌入する際に前記の天板26に対し適宜の角度交差した
    状態において、連杆39,39’に前記曲折支架腕30
    ,30’を受入れる係合切欠溝39d、39fを削設し
    た実用新案登録請求の範囲第一項記載の指針機構。
JP7635778U 1978-06-05 1978-06-05 押釦式同調器の指針取付機構 Expired JPS584341Y2 (ja)

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