JPS5843537Y2 - 板曲げ構造物 - Google Patents
板曲げ構造物Info
- Publication number
- JPS5843537Y2 JPS5843537Y2 JP17273778U JP17273778U JPS5843537Y2 JP S5843537 Y2 JPS5843537 Y2 JP S5843537Y2 JP 17273778 U JP17273778 U JP 17273778U JP 17273778 U JP17273778 U JP 17273778U JP S5843537 Y2 JPS5843537 Y2 JP S5843537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent
- edge
- edge bent
- plate
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、配電盤その地組状構造物に用いられる板曲げ
構造物に関するものである。
構造物に関するものである。
従来、この種の板曲げ構造物として一般的に使用されて
いるものの構造を示すと、添付図面第1図ないし第6図
に示すとおりである。
いるものの構造を示すと、添付図面第1図ないし第6図
に示すとおりである。
図において、符号1は板曲げ構造物であって、この板曲
げ構造物1を組み合わせて箱状構造物2が作られている
。
げ構造物1を組み合わせて箱状構造物2が作られている
。
板曲げ構造物1は、一枚の板の上縁を折り曲げて形成さ
れる上縁折曲げ部3、側縁を折り曲げた側縁折曲げ部4
、及び、下縁を折り曲げた下縁折曲げ部5から構成され
、各折り曲げ部は板の縁辺を折り曲げて上面部3−1.
側面部4−1及び下面部51を形成した後、更に各前縁
を折り曲げてそれぞれの前面部3−2.4−2.5−2
が形成されている。
れる上縁折曲げ部3、側縁を折り曲げた側縁折曲げ部4
、及び、下縁を折り曲げた下縁折曲げ部5から構成され
、各折り曲げ部は板の縁辺を折り曲げて上面部3−1.
側面部4−1及び下面部51を形成した後、更に各前縁
を折り曲げてそれぞれの前面部3−2.4−2.5−2
が形成されている。
また、各折曲げ部の接する四隅の接合部1′は、例えば
図の左上部を例にとると、図特に折曲げの途中を示して
いる第5図に示すように、上縁折曲げ部3の上面部3−
1の端部3−3が側縁折曲げ部4の側面部4−1と前面
部4−2との中に押し込まれ、且つ、側縁折曲げ部4の
前面部4−2が重なる上縁折曲げ部3の前面部3−2の
端部3−4は切り欠がれて、上縁折曲げ部3及び側縁折
曲げ部4の各前面部3−2.4−2は互いに突き合わさ
れるように形成されている。
図の左上部を例にとると、図特に折曲げの途中を示して
いる第5図に示すように、上縁折曲げ部3の上面部3−
1の端部3−3が側縁折曲げ部4の側面部4−1と前面
部4−2との中に押し込まれ、且つ、側縁折曲げ部4の
前面部4−2が重なる上縁折曲げ部3の前面部3−2の
端部3−4は切り欠がれて、上縁折曲げ部3及び側縁折
曲げ部4の各前面部3−2.4−2は互いに突き合わさ
れるように形成されている。
また、上縁折曲げ部3の上面部3−1の両端には、この
板曲げ構造物が組み合わされて箱状構造物2とされた場
合に、この運搬吊上げのために一般に吊手6が取り付け
られている。
板曲げ構造物が組み合わされて箱状構造物2とされた場
合に、この運搬吊上げのために一般に吊手6が取り付け
られている。
従来の板曲げ構造物1は上記のような構成を有しており
、従って、運搬時、特に箱状構造物に組み立てて収納物
を収納した後の運搬時においては、上縁折曲部3に取り
付けられた吊手6に大きな上方への力Pが作用し、その
ために、吊手6が取り付けられた上縁折曲げ部3の両端
部3−3は、第6図に示すように、引っ張られて上方に
はね上がって曲がり、接合部1′が上方に開く欠点があ
った。
、従って、運搬時、特に箱状構造物に組み立てて収納物
を収納した後の運搬時においては、上縁折曲部3に取り
付けられた吊手6に大きな上方への力Pが作用し、その
ために、吊手6が取り付けられた上縁折曲げ部3の両端
部3−3は、第6図に示すように、引っ張られて上方に
はね上がって曲がり、接合部1′が上方に開く欠点があ
った。
従ってこれに対処するためには、接合部1′の隣接折曲
げ部同志を溶接して固着する必要があるが、その結果は
、少なからぬ手間と加工時間とを必要とするという欠点
を有している。
げ部同志を溶接して固着する必要があるが、その結果は
、少なからぬ手間と加工時間とを必要とするという欠点
を有している。
本考案は上記の欠点を除去し、溶接することなく、シか
も、上縁折曲げ部が曲らず、且つ、接合部が開かない板
曲げ構造物を提供することを、その目的とするものであ
って、そのために、各折曲げ部の接合部は、横方向の切
欠きみぞと、これに嵌合する突起部とを隣接する折曲げ
部の前面部にそれぞれ形成して差し込むと共に、上下縁
折曲げ部中少なくとも上縁折曲げ部は全幅にわたって前
面に折り曲げられていることを特徴とするものである。
も、上縁折曲げ部が曲らず、且つ、接合部が開かない板
曲げ構造物を提供することを、その目的とするものであ
って、そのために、各折曲げ部の接合部は、横方向の切
欠きみぞと、これに嵌合する突起部とを隣接する折曲げ
部の前面部にそれぞれ形成して差し込むと共に、上下縁
折曲げ部中少なくとも上縁折曲げ部は全幅にわたって前
面に折り曲げられていることを特徴とするものである。
以下、本考案をその一実施例を示す添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第7図〜第11図において、板曲げ構造物10は、従来
と同様に、一枚の板の各周縁をそれぞれ折り曲げて形成
される上縁折曲げ部11.側縁折曲げ部12及び下縁折
曲げ部13から構成されるが、各隣接する折曲げ部の接
合部10′は、いずれも、横方向の切欠きみぞと、これ
に嵌合する突起部とにより差し込み状を形成して差し込
まれると共に、上縁及び下縁折曲げ部11.13の同士
なくとも上縁折曲げ部11は、全幅にわたって前面に折
り曲げられている。
と同様に、一枚の板の各周縁をそれぞれ折り曲げて形成
される上縁折曲げ部11.側縁折曲げ部12及び下縁折
曲げ部13から構成されるが、各隣接する折曲げ部の接
合部10′は、いずれも、横方向の切欠きみぞと、これ
に嵌合する突起部とにより差し込み状を形成して差し込
まれると共に、上縁及び下縁折曲げ部11.13の同士
なくとも上縁折曲げ部11は、全幅にわたって前面に折
り曲げられている。
これを詳細に説明すると、従来と同様に、上縁折曲げ部
11には上面部11− 1.前面部11−2が折り曲げ
られて形成されており、側縁折曲げ部12には側面部1
2−1.前面部12−2が、また、下縁折曲げ部13に
は下面部13−1.前面部13−2がそれぞれ形成され
ており、上縁及び下縁折曲げ部11.13の前面部11
−2.13−2又は少なくとも上縁折曲げ部11の前面
部11−2の両端部は従来とは異なって切り欠かれるこ
となく、全幅にわたって前面部112.13−2が形成
されている。
11には上面部11− 1.前面部11−2が折り曲げ
られて形成されており、側縁折曲げ部12には側面部1
2−1.前面部12−2が、また、下縁折曲げ部13に
は下面部13−1.前面部13−2がそれぞれ形成され
ており、上縁及び下縁折曲げ部11.13の前面部11
−2.13−2又は少なくとも上縁折曲げ部11の前面
部11−2の両端部は従来とは異なって切り欠かれるこ
となく、全幅にわたって前面部112.13−2が形成
されている。
また、接合部10′は、側縁折曲げ部12の側面部12
−1の上部が、上縁折曲げ部11の上面部11−1と前
面部11−2とで囲まれる中に押し込まれると共に、上
縁折曲げ部11の前面部11−2に、図特に折曲げ途中
を示している第10図に示すように、切欠きみぞ14を
横方向に形成し、これに嵌合する突起部15を側縁折曲
げ部12の前面部12−2に形成しており、折曲げ部を
完全に折り曲げた際には、上記切欠きみぞ14に突起部
15が差し込まれてかみ合うように構成されている。
−1の上部が、上縁折曲げ部11の上面部11−1と前
面部11−2とで囲まれる中に押し込まれると共に、上
縁折曲げ部11の前面部11−2に、図特に折曲げ途中
を示している第10図に示すように、切欠きみぞ14を
横方向に形成し、これに嵌合する突起部15を側縁折曲
げ部12の前面部12−2に形成しており、折曲げ部を
完全に折り曲げた際には、上記切欠きみぞ14に突起部
15が差し込まれてかみ合うように構成されている。
従って、切欠きみぞ14の端面14−1と、突起部15
の端面15−1とは相互に突き合わされている。
の端面15−1とは相互に突き合わされている。
また、上記とは反対に、側縁折曲げ部12の前面部12
−2に切欠きみぞ16を形成し、上縁折曲げ部11の前
面部11−2にこれに嵌合する突起部17を設けても良
く、あるいは、本実施例のように併設しても良い。
−2に切欠きみぞ16を形成し、上縁折曲げ部11の前
面部11−2にこれに嵌合する突起部17を設けても良
く、あるいは、本実施例のように併設しても良い。
また、上記実施例においては、接合部10’の差込みを
形成するための切欠きみぞ14及び突起部15は負荷方
向Pに対して直角方向に平行に設けたが、切欠きみぞ1
4を、第12図又は第13図に示すように、奥が広く手
前側が狭いくさび状とし、突出部15をこれに対応する
形状としても良い。
形成するための切欠きみぞ14及び突起部15は負荷方
向Pに対して直角方向に平行に設けたが、切欠きみぞ1
4を、第12図又は第13図に示すように、奥が広く手
前側が狭いくさび状とし、突出部15をこれに対応する
形状としても良い。
なお、上記説明は、上縁折曲げ部11と左側側縁折曲げ
部12との間の接合部10′について説明したが、右側
の接合部、及び、下縁折曲げ部13と側縁折曲げ部12
との間の接合部においても同様であり、また、平行な切
欠きみぞと、くさび状の切欠きみぞとを併用しても良く
、更には、第14図に示すように、切欠きみぞをずらし
ても何ら差し支えなく、また、第15図に示すように、
側縁折曲げ部12の前面部12−2から突出部15を突
出させたものでも良い 本考案は上記のように構成されるので、吊手6による吊
上げ荷重は、第11図に示すように、荷重Vに対して反
力Xが、また、荷重Wに対しては反力Y及びZが生じて
、すべて上下及び側縁折曲げ部の接合部10’に吸収さ
れ、従って、運搬時吊手6の吊り上げによって、上縁折
曲げ部11の両端が上方に持ち上げられることもなく、
また、両端において開くこともない。
部12との間の接合部10′について説明したが、右側
の接合部、及び、下縁折曲げ部13と側縁折曲げ部12
との間の接合部においても同様であり、また、平行な切
欠きみぞと、くさび状の切欠きみぞとを併用しても良く
、更には、第14図に示すように、切欠きみぞをずらし
ても何ら差し支えなく、また、第15図に示すように、
側縁折曲げ部12の前面部12−2から突出部15を突
出させたものでも良い 本考案は上記のように構成されるので、吊手6による吊
上げ荷重は、第11図に示すように、荷重Vに対して反
力Xが、また、荷重Wに対しては反力Y及びZが生じて
、すべて上下及び側縁折曲げ部の接合部10’に吸収さ
れ、従って、運搬時吊手6の吊り上げによって、上縁折
曲げ部11の両端が上方に持ち上げられることもなく、
また、両端において開くこともない。
その結果、接合部10’を溶接等によって固定する必要
もなく、板曲げだけの作業によって上部の開かない板曲
げ構造物を成形することができて、手間も省け、所要時
間も短縮できて作業性にすぐれ、且つ、安価な板曲げ構
造物を得ることのできる効果を有している。
もなく、板曲げだけの作業によって上部の開かない板曲
げ構造物を成形することができて、手間も省け、所要時
間も短縮できて作業性にすぐれ、且つ、安価な板曲げ構
造物を得ることのできる効果を有している。
第1図は従来の板曲げ構造物の正面図、第2図はそのI
I −II線による一部切断矢視図、第3図は第1図の
III−III線による一部切断矢視図、第4図は板曲
げ構造物を組み合わせて作られた箱状構造物の斜視図、
第5図は従来の板曲げ構造物の接合部の折り曲げ゛途中
の斜視図、第6図はその折曲げ゛が完了し吊手を吊り上
げた場合に上縁折曲げ部の上面部端部が持ち上げられ接
合部が開いた状態を示す接合部の斜視図、第7図は本考
案の一実施例を示す正面図、第8図はその■−■線によ
る一部断面矢視図、第9図は第7図のに−に線による一
部断面矢視図、第10図は接合部の折曲げ途中の斜視図
、第11図は折曲げ完了後の接合部の斜視図、第12〜
15図は他の各種の実施例を示す正面図である。 2・・・・・・箱状構造物、6・・・・・・吊手、10
・・・・・・板曲げ構造物、10′・・・・・・接合部
、11・・・・・・上縁折曲げ部、11−1・・・・・
・上面部、11−2.12−2.13−2・・・・・・
前面部、12・・・・・・側縁折曲げ部、12−1・・
・・・・側面部、13・・・・・・下縁折曲げ部、13
−1・・・・・・下面部、14.16・・・・・・切欠
きみぞ、15.17・・・・・・突出部。
I −II線による一部切断矢視図、第3図は第1図の
III−III線による一部切断矢視図、第4図は板曲
げ構造物を組み合わせて作られた箱状構造物の斜視図、
第5図は従来の板曲げ構造物の接合部の折り曲げ゛途中
の斜視図、第6図はその折曲げ゛が完了し吊手を吊り上
げた場合に上縁折曲げ部の上面部端部が持ち上げられ接
合部が開いた状態を示す接合部の斜視図、第7図は本考
案の一実施例を示す正面図、第8図はその■−■線によ
る一部断面矢視図、第9図は第7図のに−に線による一
部断面矢視図、第10図は接合部の折曲げ途中の斜視図
、第11図は折曲げ完了後の接合部の斜視図、第12〜
15図は他の各種の実施例を示す正面図である。 2・・・・・・箱状構造物、6・・・・・・吊手、10
・・・・・・板曲げ構造物、10′・・・・・・接合部
、11・・・・・・上縁折曲げ部、11−1・・・・・
・上面部、11−2.12−2.13−2・・・・・・
前面部、12・・・・・・側縁折曲げ部、12−1・・
・・・・側面部、13・・・・・・下縁折曲げ部、13
−1・・・・・・下面部、14.16・・・・・・切欠
きみぞ、15.17・・・・・・突出部。
Claims (1)
- 一枚の板の四周をそれぞれ同一側に折り曲げ、その各前
縁を再度折り曲げて前面部が形成されている上縁、側縁
及び下縁折曲げ部によって構成される板曲げ構造物にお
いて、上縁及び下縁折曲げ部の同士なくとも上縁折曲げ
部の前面部は全幅にわたっており、且つ、隣接する各折
曲げ部の接合部は、隣接する両折曲げ部の内の一方の前
面部に形成された横方向の切欠きみそへの、他方の前面
部に形成された前記切欠きみそに嵌合する突出部の差し
込みによって構成されていることを特徴とする板曲げ構
造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17273778U JPS5843537Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | 板曲げ構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17273778U JPS5843537Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | 板曲げ構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5588926U JPS5588926U (ja) | 1980-06-19 |
| JPS5843537Y2 true JPS5843537Y2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=29177798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17273778U Expired JPS5843537Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | 板曲げ構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843537Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100071435A1 (en) * | 2007-02-07 | 2010-03-25 | Kenta Hatano | Method of producing heat shield |
-
1978
- 1978-12-15 JP JP17273778U patent/JPS5843537Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5588926U (ja) | 1980-06-19 |
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