JPS5843790A - アグロマイセス属細菌由来の免疫賦活剤 - Google Patents
アグロマイセス属細菌由来の免疫賦活剤Info
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- JPS5843790A JPS5843790A JP56143358A JP14335881A JPS5843790A JP S5843790 A JPS5843790 A JP S5843790A JP 56143358 A JP56143358 A JP 56143358A JP 14335881 A JP14335881 A JP 14335881A JP S5843790 A JPS5843790 A JP S5843790A
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- okinawai
- immunostimulant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
属する菌を培養して得られる免疫賦活物質,その製造法
.当該免疫賦活物質を有効成分とする免疫賦活剤および
アグロマイセス属に属する新規の免疫賦活物質生産菌株
に関する。
.当該免疫賦活物質を有効成分とする免疫賦活剤および
アグロマイセス属に属する新規の免疫賦活物質生産菌株
に関する。
本発明で提供する免疫賦活物質は,アグロマイセス属に
属する免疫賦活物質生産菌株を培地に培養し.得られる
菌体あるいはその破砕細胞片を殺菌,水洗,凍結乾燥す
ることにょ−り得られる。
属する免疫賦活物質生産菌株を培地に培養し.得られる
菌体あるいはその破砕細胞片を殺菌,水洗,凍結乾燥す
ることにょ−り得られる。
従来より.細菌から免疫賦活物質を採取する研究が行な
われており,免疫賦活物質を採取する菌としてストレプ
トコツカス属( S treptococeu8 )細
菌(特公昭μ3−1.1.90他)、コリネバクテリウ
ム属( C orynebacterium )細菌(
特開昭.3;1.−3’ll,タグ他)、プロビオニパ
クテOウム属(Propionibacterium)
細菌(特開昭3;2−/(Hθφ1l他)、マイコバク
テ:′1..・。
われており,免疫賦活物質を採取する菌としてストレプ
トコツカス属( S treptococeu8 )細
菌(特公昭μ3−1.1.90他)、コリネバクテリウ
ム属( C orynebacterium )細菌(
特開昭.3;1.−3’ll,タグ他)、プロビオニパ
クテOウム属(Propionibacterium)
細菌(特開昭3;2−/(Hθφ1l他)、マイコバク
テ:′1..・。
リウム属( MycobacteriIIm)細菌(特
公昭’It−’l 3F’/−2他)などが用いられて
きた。しかし、本発明使用のアグロマイセス属細菌由来
の免疫賦活物質は,未だ知られていない。
公昭’It−’l 3F’/−2他)などが用いられて
きた。しかし、本発明使用のアグロマイセス属細菌由来
の免疫賦活物質は,未だ知られていない。
本発明者らは,後述のように,土壌から分離した下記ア
グロマイセス属菌株から免疫賦活物質が得られることを
発見し,本発明を完成した。
グロマイセス属菌株から免疫賦活物質が得られることを
発見し,本発明を完成した。
アグロマイセス属細菌は非病原性菌であるので。
ストレプトコツカス属細菌等の病原性菌を用いた場合と
は異なり感染症を引きおこす危険性がなく。
は異なり感染症を引きおこす危険性がなく。
免疫賦活物質あるいは免疫賦活剤の製造過程,保存過程
などにおいて菌体の取り扱いが容易である。
などにおいて菌体の取り扱いが容易である。
さらには、本発明において得られる免疫賦活物質は.種
々の溶媒に対して安定であり.熱に対しても高い安定性
を有している。
々の溶媒に対して安定であり.熱に対しても高い安定性
を有している。
本発明におけるプグロマイセス属に属する免疫賦活物質
生産菌株は,アグロマイナス・ラモスス( Agrmy
yae8’ ramosus) ATCC2!; /7
3ならびにアグロマイセス・オ鼻ナワイ( AgroI
vces okinawai)Gp 2!;9 、 I
I!;r 、 3’3j 、 A20 、2A32 、
29/9 。
生産菌株は,アグロマイナス・ラモスス( Agrmy
yae8’ ramosus) ATCC2!; /7
3ならびにアグロマイセス・オ鼻ナワイ( AgroI
vces okinawai)Gp 2!;9 、 I
I!;r 、 3’3j 、 A20 、2A32 、
29/9 。
:1
29l9および37乙ざである。、アグロマイセス・ラ
モススkTcc23/73は,唯一の既知アグロマイナ
ス属菌で79乙タ年に同定されたC Gb+dhill
W, E, 、 L.E, Casida : App
l.Microbiol.、 /7 + 3’lθ一3
q9 (/?gy ) 〕。アグロマイ士ス・オキナワ
イGp2j9,グjざ,!;33.乙コ0,2乙32.
2ワlワ.29ざ9。
モススkTcc23/73は,唯一の既知アグロマイナ
ス属菌で79乙タ年に同定されたC Gb+dhill
W, E, 、 L.E, Casida : App
l.Microbiol.、 /7 + 3’lθ一3
q9 (/?gy ) 〕。アグロマイ士ス・オキナワ
イGp2j9,グjざ,!;33.乙コ0,2乙32.
2ワlワ.29ざ9。
37乙ざのざ菌株は,本発明者らが今回沖縄地方の土壌
試料から分離した新種であり,その標準株は茨城県筑波
郡谷田部町の微生物工業技術研究所に昭和!6年♂月3
ー日から寄託しである。それぞれの菌寄孔番号(FER
M−P)を以下に示す。
試料から分離した新種であり,その標準株は茨城県筑波
郡谷田部町の微生物工業技術研究所に昭和!6年♂月3
ー日から寄託しである。それぞれの菌寄孔番号(FER
M−P)を以下に示す。
次にアグロマイセス・オキナワイの上記!株の菌学的性
状を示す。記述については,特記しない限り全株共通で
ある。
状を示す。記述については,特記しない限り全株共通で
ある。
(I)形態学的性状
(、)画形:細い桿状菌。培養条件によってはフィラメ
Iント状.分枝状を呈することもある。大きさはθ3〜
oq×ix〜2θμ。培養初期に特にフィラメント状.
分枝状を生じる傾向がある。
Iント状.分枝状を呈することもある。大きさはθ3〜
oq×ix〜2θμ。培養初期に特にフィラメント状.
分枝状を生じる傾向がある。
(b)鞭毛:認められない。
運動性も認められない。
(c)莢膜:認められない。
(d)内生胞子:認められない。
(I[)染−色性
ダラム染色 陽性
抗酸染色 陰性
異染顆粒染色 なし
くIII)増殖時外観
(2lr’c.グリセロール添加培地で培養)(a)寒
天培地上のコロニー:j日日に肉眼で観察すると円型(
径03〜/.OIIIIII)、周辺完全である,表面
は平滑で光沢は無い。不透明な灰白色を呈し.柔らかい
。さらに培養を続けると,黄色味を帯び死滅する。また
lj〜3θ時間目に36θ倍で検鏡すると、アクチンマ
イセス属菌でみられるスパイグー型のコロニー像を呈し
ている。
天培地上のコロニー:j日日に肉眼で観察すると円型(
径03〜/.OIIIIII)、周辺完全である,表面
は平滑で光沢は無い。不透明な灰白色を呈し.柔らかい
。さらに培養を続けると,黄色味を帯び死滅する。また
lj〜3θ時間目に36θ倍で検鏡すると、アクチンマ
イセス属菌でみられるスパイグー型のコロニー像を呈し
ている。
(b)寒天斜面上の生育:2〜3日目日日眼で観察する
と線状であり9表面は平滑で鈍い光沢がある。不透明な
灰白色を呈し柔らかく、さらに培養を続けると黄色味を
増して死滅する。
と線状であり9表面は平滑で鈍い光沢がある。不透明な
灰白色を呈し柔らかく、さらに培養を続けると黄色味を
増して死滅する。
(c)液体培地での生育:静置培養7日で弱い均一の成
長を遂げる。さらに培養を7日日まで続けても著しい増
殖はないが、攪拌下に培養すれば良好な増殖を示す。
長を遂げる。さらに培養を7日日まで続けても著しい増
殖はないが、攪拌下に培養すれば良好な増殖を示す。
(IV)各種培地上での生育
(a)生育良好な培地:
グリセロール寒天培地、澱粉・栄養寒天培地。
スクロース・酵母エキ子寒天培地、フラクトー3°酵母
″キ7寒岑培:1地 争)生育不良な培地ニ ゲルコース・栄養寒天培地 (V)生理学的性質 (1)硝酸塩還元能 陽性(2)イ
ンドールの生成 陰性(8)硫化水素の
生成 陰性または微弱(4)澱粉の氷解能
陽性(5)ゲラチンの液化能
陰性(6)カゼインの分解能
陰性(7)エスクリン水解能 東隣
性(8)ミルク反応 ペプトン化 認められず凝固
〃 酸形成 〃 (9)卵黄反応 陰性顛カタラ
ーゼ 陰性αDコバツクオキシダ
ーゼ 陰性0チトクロームオキシダーゼ
陰性α9ウレアーゼ 陰性
(14チロシナーゼ i、、、 陰性
へ9フエニルアラニンデアミナーゼ 陰性DI酸素要
求性 (i)ガスバック嫌気系(グリセロール添加培地2ざ°
C,/〜7日) 全く成育しない。
″キ7寒岑培:1地 争)生育不良な培地ニ ゲルコース・栄養寒天培地 (V)生理学的性質 (1)硝酸塩還元能 陽性(2)イ
ンドールの生成 陰性(8)硫化水素の
生成 陰性または微弱(4)澱粉の氷解能
陽性(5)ゲラチンの液化能
陰性(6)カゼインの分解能
陰性(7)エスクリン水解能 東隣
性(8)ミルク反応 ペプトン化 認められず凝固
〃 酸形成 〃 (9)卵黄反応 陰性顛カタラ
ーゼ 陰性αDコバツクオキシダ
ーゼ 陰性0チトクロームオキシダーゼ
陰性α9ウレアーゼ 陰性
(14チロシナーゼ i、、、 陰性
へ9フエニルアラニンデアミナーゼ 陰性DI酸素要
求性 (i)ガスバック嫌気系(グリセロール添加培地2ざ°
C,/〜7日) 全く成育しない。
(ii)高層培地(θOざ%寒天含有グリセロール添加
培地) 表層より/〜21IH下の部分に帯状の成育がみられる
。
培地) 表層より/〜21IH下の部分に帯状の成育がみられる
。
(鴎0−Fテスト
好気的条件下の試験管内のみで生育。
<iXi心(ii)全て好気性菌であることを示してい
る・Q71生育温度(グリセロール添加培地)/r”c
増殖するが遅い 27〜32°C至適温度 37℃ 極端に生育が悪くなる a呻生育pH値(グリセロール添加培地、、2t”C)
j 生育しなし功)または生育してもごくわずか
7〜9 至適pH /θ 生育は悪い 0呻増殖影響物質 必須要求物質(オキナワイGp2j9 ”) :ビオチ
ン、ビタミンB+ 増殖促進物質(オキナワ(Gp2!;9 ) :イソロ
イシンカロイシン、プロリン。
る・Q71生育温度(グリセロール添加培地)/r”c
増殖するが遅い 27〜32°C至適温度 37℃ 極端に生育が悪くなる a呻生育pH値(グリセロール添加培地、、2t”C)
j 生育しなし功)または生育してもごくわずか
7〜9 至適pH /θ 生育は悪い 0呻増殖影響物質 必須要求物質(オキナワイGp2j9 ”) :ビオチ
ン、ビタミンB+ 増殖促進物質(オキナワ(Gp2!;9 ) :イソロ
イシンカロイシン、プロリン。
アスパラギン酸、グルタミン酸
生育阻害物質:
リソゾーム、アジド、亜テルル酸塩
食塩(グ%以上)耐性:無
翰へモリシス(溶血反応)(ウサギ血液寒天培地上)
弱いa−へモリシスは認められるがβ−へモリシスは認
められない。
められない。
01)7オーゲス・プロスカラエル(Voges−Pr
oskauer)反応 (財)各種抗生物質に対する感受性 感受性: エリスロマイシン、ペニシリンG、バンコマイシン、セ
ファロチン 非感受性: トブラマイシン、ケンタマイシン、ストレフトマイシン
その他のアミノグリコシド系抗生物質 (ハ)過酸化水素の蓄積 通常認められる。
oskauer)反応 (財)各種抗生物質に対する感受性 感受性: エリスロマイシン、ペニシリンG、バンコマイシン、セ
ファロチン 非感受性: トブラマイシン、ケンタマイシン、ストレフトマイシン
その他のアミノグリコシド系抗生物質 (ハ)過酸化水素の蓄積 通常認められる。
リジン、アラニンも多く含む。
(ホ)細胞壁糖組成
ラムノースを最も多く含み、その他、マンノース、グル
コース、ガラクトース、グルコサミン、ムラミン酸を含
むが、ガラクトサミンは含まない。
コース、ガラクトース、グルコサミン、ムラミン酸を含
むが、ガラクトサミンは含まない。
(イ)全菌体中のミコール酸分析
約70 %(アグロマイセス・オキナワイGp239は
72.7%) 翰チトクローム系分析 可視部吸収スペクトルにおいて333”fiにチトクロ
ームC,、!;t2’μにチトクロームB。
72.7%) 翰チトクローム系分析 可視部吸収スペクトルにおいて333”fiにチトクロ
ームC,、!;t2’μにチトクロームB。
乙θQllfiに弱いチトクローム・オキシダーゼの吸
収がそれぞれ認められる。
収がそれぞれ認められる。
(至)実験感染症
マウスに本発明使用のアグロマイセス属菌を7
7 gX/θ 、/、2×/θ 、2.グ×/θ6および仏
!×/θ5個の各数量を静脈注射し3週間飼育後。
7 gX/θ 、/、2×/θ 、2.グ×/θ6および仏
!×/θ5個の各数量を静脈注射し3週間飼育後。
生存率0体重変化、内臓所見を調べたが、全てに異常は
認められず実験感染症は成立しない。
認められず実験感染症は成立しない。
上記の様な性質を有するアグロマイセス・オキアグロマ
イナス・ラモススと次の様な主たる共通した特徴を有し
ている。
イナス・ラモススと次の様な主たる共通した特徴を有し
ている。
i)ダラム陽性菌。細い桿状菌。
i)カタラーゼ陰性菌であるにもかかわらす好気的条件
下でのみ増殖する。
下でのみ増殖する。
伍) 細胞壁の構成ジアミノ酸とj7てジアミノ酪酸を
含む。
含む。
iv) マウスへの静脈投与による実験的感染症はみ
られない。
られない。
■)血液寒天培地上で弱いα−へモリシスがみられる。
vr)20〜32℃で生育最良。37℃では生育不良と
なる。
なる。
vi)生育時に過酸化水素を生じ3〜!日で黄色化に伴
ない死滅する。
ない死滅する。
一方、アグロマイセス・オキナヮイは、主に次の2点に
関してアグロマイナス・ラモススと明ら・□。
関してアグロマイナス・ラモススと明ら・□。
かにその性質を異にする。
(1)硝酸塩還元能を有する。
(2)細胞壁中にキシロースを含まない。
以上の知見から、アグロマイセス・オキナヮイはアグロ
マイセス属に属する新種と判定して今回命名した。
マイセス属に属する新種と判定して今回命名した。
本発明に於ては、アグロマイセス・ラモススおよびアグ
ロマイセス・オキナワイの天然および人工変異株は勿論
のこと、アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌
株は全て使用でき1本発明に包含する。
ロマイセス・オキナワイの天然および人工変異株は勿論
のこと、アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌
株は全て使用でき1本発明に包含する。
次に本発明で提供する免疫賦活物質の製造方法を示す。
上記アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌株を
栄養培地に好気的条件下に培養し。
栄養培地に好気的条件下に培養し。
培養終了後菌体を採取し、殺菌、水洗後、凍結乾燥する
と非砕細胞標品を得る。または、採取した菌体を細菌後
超音波処理して得られる破砕細胞片を水洗後凍結乾燥す
ると破砕細胞片標品を得る。
と非砕細胞標品を得る。または、採取した菌体を細菌後
超音波処理して得られる破砕細胞片を水洗後凍結乾燥す
ると破砕細胞片標品を得る。
培地組成は9通常の細菌用天然栄養培地を用いればよい
。培地は炭:電源、窒素源、無機塩などを、: 含む。炭素源としては1例えば、グルコース、スクロー
ス、グリセロール、澱粉、ガラクトース。
。培地は炭:電源、窒素源、無機塩などを、: 含む。炭素源としては1例えば、グルコース、スクロー
ス、グリセロール、澱粉、ガラクトース。
ラムノース、糖蜜などが単独で、あるいは混合物として
用いられる。窒素源としては9例えば、コーンスチープ
リカー、肉エキス、酵母エキス、大豆粉、ペプトンなど
が単独で、あるいは混合物として用いられる。無機塩と
しては2例えば、炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩
化カリウム、各種リン酸塩などが挙げられ必要に応じて
加えられる。
用いられる。窒素源としては9例えば、コーンスチープ
リカー、肉エキス、酵母エキス、大豆粉、ペプトンなど
が単独で、あるいは混合物として用いられる。無機塩と
しては2例えば、炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩
化カリウム、各種リン酸塩などが挙げられ必要に応じて
加えられる。
培養も通常用いられる方法に準じて行なえばよく、好気
的条件下で1通気攪拌あるシ夷は振盪しなか’) 行す
、t Ifよい。培養時間は種培養においては7〜28
0本培養においては2日〜!日が好ましく、培養温度は
、2θ〜30″C9好ましくは23〜2♂″Cがよい。
的条件下で1通気攪拌あるシ夷は振盪しなか’) 行す
、t Ifよい。培養時間は種培養においては7〜28
0本培養においては2日〜!日が好ましく、培養温度は
、2θ〜30″C9好ましくは23〜2♂″Cがよい。
培養終了後、菌体を採取するには、遠心分離。
濾過などの方法を用いればよい。また、殺菌は。
採取した菌体を水溶液、70〜7!°cで2θ〜30分
熱処理すること導より行なう。あるいは、ポルマリン、
クロロホルム、メタノール、トルエン。
熱処理すること導より行なう。あるいは、ポルマリン、
クロロホルム、メタノール、トルエン。
サリチル酸などで処理してもよい。超音波処理は。
2θKCで3分間程度が望ましく、30分間では失活す
る。
る。
上記の様にして得られる本発明の免疫賦活物質標品は、
アセトン、メタノール等の溶媒に不溶でかつ動電であり
、また熱にも安定で60〜//θ’0 、20〜30分
間の熱処理にも耐える。さらには、−20〜θ℃で/年
間以上、室温で/ケ月以上安定である。
アセトン、メタノール等の溶媒に不溶でかつ動電であり
、また熱にも安定で60〜//θ’0 、20〜30分
間の熱処理にも耐える。さらには、−20〜θ℃で/年
間以上、室温で/ケ月以上安定である。
以下に免疫賦活物質標品の成分分析結果を示す。
(、)細胞壁アミノ酸組成
ジアミノ酪酸を最も多く含み、グルタミン酸。
グリシン、アラニンも多く含む。
(b)細胞壁糖組成
ラムノースを最も多く含み、その他、マンノース、グル
コース、ガラクトース、グルコサミン。
コース、ガラクトース、グルコサミン。
ムラミン酸を含むが、ガラクトサミンは含まない。
本発明の免疫賦活物質は/)制癌活性、2)抗ウィルス
活性、3)インターフェロン誘導活性。
活性、3)インターフェロン誘導活性。
リ 免疫応答増強活性を有している。
ハ 制癌活性
〔活性測定法〕
腫瘍細胞を/群7〜/θ匹のDS系マウスの背部皮下に
移植し、その翌日からIO日間毎日被検物質を腹腔内投
与L 、 / j8目に腫瘍を摘出して秤量し、対照群
と比較する。腫瘍細胞の種類とそれぞれの移植量は次の
とおりである。
移植し、その翌日からIO日間毎日被検物質を腹腔内投
与L 、 / j8目に腫瘍を摘出して秤量し、対照群
と比較する。腫瘍細胞の種類とそれぞれの移植量は次の
とおりである。
判定は次式で示される唾瘍指数により行なった。
次表に本発明の免疫賦活物質の非砕細胞標品に関する各
条件下での睡−*数を示す。
条件下での睡−*数を示す。
(以下余白)
上表に示される様に、アグロマイセス・ラモススATC
C2j/73ならびにアグロマイセス・オキナワイGp
239およびその近縁7株から採取した免疫賦活物質は
、互に同程度の制癌活性を有しており、抗癌薬として有
用な物質である。
C2j/73ならびにアグロマイセス・オキナワイGp
239およびその近縁7株から採取した免疫賦活物質は
、互に同程度の制癌活性を有しており、抗癌薬として有
用な物質である。
また破砕細胞標品についても同様にして制癌活性を検討
したところ、活性にはほとんど変化がなかった。また非
砕細胞標品連続投与時に時としてみられた腹水、内臓癒
着等の副作用は、まったくみられなかった。
したところ、活性にはほとんど変化がなかった。また非
砕細胞標品連続投与時に時としてみられた腹水、内臓癒
着等の副作用は、まったくみられなかった。
2)゛抗ウィルス活性
〔活性測定法〕
CJ?BL/4系マウスに本発明のアグロマイセス・オ
キナワイGP2!;9から採取した免疫賦活物質の非砕
細胞標品を006〜10OQ/に9の濃度範囲で腹腔内
投与しておく。/週間後ヘルペスウィルス(Uw−J#
、’Qpθ2)を30 MLD、。
キナワイGP2!;9から採取した免疫賦活物質の非砕
細胞標品を006〜10OQ/に9の濃度範囲で腹腔内
投与しておく。/週間後ヘルペスウィルス(Uw−J#
、’Qpθ2)を30 MLD、。
(マウス30%致死量の56倍)腹腔内投与し。
2週間後の生死を判定基準とする。
次表には、アグロマイセス・オキナワイGpg9由来の
標品に関する各用量における平均生存日数と一週間後生
存率を示す。
標品に関する各用量における平均生存日数と一週間後生
存率を示す。
(jθ%有効濃度=02flflkQ)上表からも明ら
かな様に1本発明の免疫賦活物質は、ヘルペスウィルス
の感染予防効果を有している。 ゛ 3)インターフェロン誘導活性 〔活性測定法〕 C,BL/乙系マウスに本発明のアグロマイセス・オキ
ナワイGp2!;9から採取した免疫賦活物質の非砕細
胞標品をjθ〜/kQ腹腔内投与する。その後/、7.
10.20.308目に牌臓を摘出t、 テi。
かな様に1本発明の免疫賦活物質は、ヘルペスウィルス
の感染予防効果を有している。 ゛ 3)インターフェロン誘導活性 〔活性測定法〕 C,BL/乙系マウスに本発明のアグロマイセス・オキ
ナワイGp2!;9から採取した免疫賦活物質の非砕細
胞標品をjθ〜/kQ腹腔内投与する。その後/、7.
10.20.308目に牌臓を摘出t、 テi。
%牛胎児血清添加RPMI/乙qO培地で/×IO個の
単細胞浮遊液を調製し、再び上記標品を/θθμ97m
1加え、37°C,t%炭酸ガス中で2グ時間培養する
。培地中のインターフェロン力価は水泡性口内炎ウィル
スに感染させたマウス胎児細胞に対する細胞変性効果を
抑制する最高箱釈濃度を基準として国際標準単位に換算
する。
単細胞浮遊液を調製し、再び上記標品を/θθμ97m
1加え、37°C,t%炭酸ガス中で2グ時間培養する
。培地中のインターフェロン力価は水泡性口内炎ウィル
スに感染させたマウス胎児細胞に対する細胞変性効果を
抑制する最高箱釈濃度を基準として国際標準単位に換算
する。
標品投与後7〜/θ日目に最も高いインターフェロン誘
導活性が見られた。ここで誘導されるインターフェロン
はpH20の酸性処理によう完全に失活し、免疫型イン
ターフェロンの抗血清により中和されるので免疫型イン
ターフェロンである。
導活性が見られた。ここで誘導されるインターフェロン
はpH20の酸性処理によう完全に失活し、免疫型イン
ターフェロンの抗血清により中和されるので免疫型イン
ターフェロンである。
また血液についても検討したところ、血清中においても
インターフェロン誘導活性が認められた。
インターフェロン誘導活性が認められた。
ゲ)免疫応答増強活性
加熱細菌した。アグロマイセス・オキナワイGp2j9
由来の非砕細胞標品/ IRQを腹腔内投与しく標品処
置)、DSマウスの抗ヒツジ赤血球免疫応答に及ぼす影
響を検定した。
由来の非砕細胞標品/ IRQを腹腔内投与しく標品処
置)、DSマウスの抗ヒツジ赤血球免疫応答に及ぼす影
響を検定した。
(i)血清抗体産生増強活性
〔活性測定法〕
マウスに上述の如く標品処置を施し、同日または/週間
後にヒツジ赤血球(/×/θ2個)を静脈注射し感作を
行なう。感作後1尾静脈から/〜μ週にわたり経時的に
採血し血清凝集抗体価を求め。
後にヒツジ赤血球(/×/θ2個)を静脈注射し感作を
行なう。感作後1尾静脈から/〜μ週にわたり経時的に
採血し血清凝集抗体価を求め。
対照群(標品非処置群)と比較する。血清凝集抗体価(
IgG抗体価)は、O/M2−メルカプトエタノールを
含む燐酸緩衝液添加生理食塩水(pHπ)により血清の
2倍段階希釈系列をつくり、/%ヒツジ赤血球を添加し
、ミクロタイター法で求める。
IgG抗体価)は、O/M2−メルカプトエタノールを
含む燐酸緩衝液添加生理食塩水(pHπ)により血清の
2倍段階希釈系列をつくり、/%ヒツジ赤血球を添加し
、ミクロタイター法で求める。
次表に各群(/g¥は5頭)の凝集価を、(平均上標準
偏差)の形で示す。感作の/週間前ζこ標品処置を施し
13群では、感作後2〜3週にて凝集価の有意な上昇が
見られた。感作当日に標品処置を施した群では、感作後
3〜1週にて凝集価の著明な上昇が認められた。
偏差)の形で示す。感作の/週間前ζこ標品処置を施し
13群では、感作後2〜3週にて凝集価の有意な上昇が
見られた。感作当日に標品処置を施した群では、感作後
3〜1週にて凝集価の著明な上昇が認められた。
rii)遅延型過敏症増強活性
マウスに前述の如く標品処置を施し、/週間後にヒツジ
赤血球(/x10個)を静脈注射し感作を行なう。感作
後7〜4週にわたって/方の後肢足鵬皮内にヒツジ赤血
球C2×70’個、002!;wl’)を注射し遅延型
過敏症を誘発する。2j時間後の:′、、::: 腫張をカリバー・ゲージで測定し、ヒツジ赤血球を注射
していない足踏の厚さとの差(足踏腫張)をもって遅延
型過敏症の強さを表わす。
赤血球(/x10個)を静脈注射し感作を行なう。感作
後7〜4週にわたって/方の後肢足鵬皮内にヒツジ赤血
球C2×70’個、002!;wl’)を注射し遅延型
過敏症を誘発する。2j時間後の:′、、::: 腫張をカリバー・ゲージで測定し、ヒツジ赤血球を注射
していない足踏の厚さとの差(足踏腫張)をもって遅延
型過敏症の強さを表わす。
次表に各群(7群は5頭)の足踏腫張を(平均上標準偏
差)の形で示す。感作後/−1週のどの時点においても
、対照群(標品非処置群)を大きく上まわる著明な遅延
型過敏症が認められた。
差)の形で示す。感作後/−1週のどの時点においても
、対照群(標品非処置群)を大きく上まわる著明な遅延
型過敏症が認められた。
以上の諸活性を有する本免疫賦活物質は、医薬。
動物薬として有効であり1次の様な用途に供することが
できる。
できる。
l免疫賦活物質としての制癌剤及びその原料ユインター
フエロレ誘導型の抗つィルス剤及びその原料 3、畜産動物の細菌、ウィルス等の感染症の予防及び治
療薬 弘動物用ワクチンのアジュバント。
フエロレ誘導型の抗つィルス剤及びその原料 3、畜産動物の細菌、ウィルス等の感染症の予防及び治
療薬 弘動物用ワクチンのアジュバント。
本発明の免疫賦活物質は、汎用される賦形剤。
保存剤、安定化剤、界面活性剤、懸濁化剤などを添加し
て注射剤、坐剤、較膏剤、リニメント剤な0/〜3θl
である。
て注射剤、坐剤、較膏剤、リニメント剤な0/〜3θl
である。
次に本発明の免疫賦活物質の製造例を示すが。
下記実施例はなんら本発明を限定するものではない。
実施例
(、)発酵工程
グリセロールエM@地:
グリセロール θj %
ポリペプトン 925%
牛肉エキス ゛ 925%
酵母エキス 925%
ソイトーン 02S%
塩化ナトリウム 03 %
(pI(6,ざ)
種培養:
グリセロールーIM培地700 mlを含む!Oθl1
ll容フラスコにアグロマイセス・オキナワイGp2j
9を2白金耳植菌し、2ざCでlj日間振盪培養する。
ll容フラスコにアグロマイセス・オキナワイGp2j
9を2白金耳植菌し、2ざCでlj日間振盪培養する。
(回転数/ざOrpm)。
木培養:
p)−+) −@ o −Jl/−IN培地1r 00
mlヲ含b2 I!容フラスコに得られた種培養を3%
の濃度になる様に接種する。回転数/ざQ rpmで、
2r”C,3日間振盪培養し、菌濃度が2 WIg、/
txt以上であれば培養をΦ止し9本培養液を得る。
mlヲ含b2 I!容フラスコに得られた種培養を3%
の濃度になる様に接種する。回転数/ざQ rpmで、
2r”C,3日間振盪培養し、菌濃度が2 WIg、/
txt以上であれば培養をΦ止し9本培養液を得る。
(b)分離工程
本坊養液j1分を遠心分離し、粗標品として沈澱Aを得
る・ 沈澱Aを/lの水に溶解し、7!;’C,3θ分間の熱
処理によって殺菌する。これを0°Cまで冷却し、0℃
で3θ分間攪拌し、遠心分離により沈澱Bを得る。沈澱
Bを1回水洗し凍結乾燥すると非砕細胞標品を得る。収
率: /3;90また。沈澱Aを2j;0ynlの水に
溶解し、殺菌後θ℃で超音波処理しく2θKC,j分間
)、水で約/lに希釈し、2θ0θgの遠心分離で得ら
れる上清を♂θOθgの遠心分離にかけ沈#Cを得る。
る・ 沈澱Aを/lの水に溶解し、7!;’C,3θ分間の熱
処理によって殺菌する。これを0°Cまで冷却し、0℃
で3θ分間攪拌し、遠心分離により沈澱Bを得る。沈澱
Bを1回水洗し凍結乾燥すると非砕細胞標品を得る。収
率: /3;90また。沈澱Aを2j;0ynlの水に
溶解し、殺菌後θ℃で超音波処理しく2θKC,j分間
)、水で約/lに希釈し、2θ0θgの遠心分離で得ら
れる上清を♂θOθgの遠心分離にかけ沈#Cを得る。
沈澱Cを/回水洗後凍結乾燥すると破砕細胞片標品を得
る。収率:菌体/gから17θ■。
る。収率:菌体/gから17θ■。
特許出願人 塩野義製薬株式会社
Claims (9)
- (1)アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌株
を培地に培養して得られる免疫賦活物質。 - (2)アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌株
がアグロマイセス・ラモススATCC2!;/73なら
びにアグロマイセス・オキナワイGp2!;9゜グj♂
、 !;3K 、乙2θ、21.32.ノ9/9.25
リワおよび37乙ざより選ばれた菌株であることを特徴
とする特許請求の範囲/記載の免疫賦活物質。 - (3)アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌株
を培地に培養し、培養細胞を採取することを特徴とする
免疫賦活物質の製造法。 - (4)アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産菌株
を培地に培養し、得られる菌体あるいはその破砕細胞片
を殺菌、水洗、凍結乾燥することを特徴とする特許請求
の範囲(3)記載の製造法。 - (5)アグロマイセス属に属する免疫賦活物質生産免疫
賦活剤。 - (6)免疫賦活物質を生産するアグロマイセス・オキナ
ワイ。 - (7)アグロマイナス・オキナワイGp2!;9である
特許請求の範囲(6)記載の細菌。 - (8)アグロマイセス・オキナワイGp4’#’である
特許請求の範囲(6)記載の細菌。 - (9)アグロマイナス・オキナワイGP33jである特
許請求の範囲(6)記載の細菌。 αOアグロマイセス・オキナワイGP1.2θである特
許請求の範囲(6)記載の細菌。 α◇アグロマイセス・オキナワイGp2t32 である
特許請求の範囲(6)記載の細菌。 αのアグロマイセス・オキナワイGp29/9である特
許請求の範囲(6)記載の細菌。 α3アグロマイセス・オキナワイGp2%フである特許
請求の範囲(6)記載の細菌。 α4アグロマイセス・オキナワイGP371.f であ
る特許請求の範囲(6)記載の細菌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143358A JPS5843790A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | アグロマイセス属細菌由来の免疫賦活剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143358A JPS5843790A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | アグロマイセス属細菌由来の免疫賦活剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843790A true JPS5843790A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15336923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143358A Pending JPS5843790A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | アグロマイセス属細菌由来の免疫賦活剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63316726A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗レトロウィルス剤 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143358A patent/JPS5843790A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63316726A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗レトロウィルス剤 |
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