JPS5843868Y2 - 装身具用結合装置 - Google Patents
装身具用結合装置Info
- Publication number
- JPS5843868Y2 JPS5843868Y2 JP6627279U JP6627279U JPS5843868Y2 JP S5843868 Y2 JPS5843868 Y2 JP S5843868Y2 JP 6627279 U JP6627279 U JP 6627279U JP 6627279 U JP6627279 U JP 6627279U JP S5843868 Y2 JPS5843868 Y2 JP S5843868Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- cylindrical body
- permanent magnet
- locking ring
- jewelry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は永久磁石の吸引力を利用した、ネックレス、ブ
レスレット、ペンダント等の装身具の結合装置、特には
その着脱操作が容易でしかも高い結合強度の得られる新
規かつ改良された結合装置に関するものである。
レスレット、ペンダント等の装身具の結合装置、特には
その着脱操作が容易でしかも高い結合強度の得られる新
規かつ改良された結合装置に関するものである。
従来、装身具における結合装置として、永久磁石を利用
したものが数多く知られているが、この種の従来公知の
結合装置は、おおむね2個の同形永久磁石あるいは永久
磁石と吸着片とを互に対向配置して、吸着一体化させる
構造のものであった。
したものが数多く知られているが、この種の従来公知の
結合装置は、おおむね2個の同形永久磁石あるいは永久
磁石と吸着片とを互に対向配置して、吸着一体化させる
構造のものであった。
しかしながら、このような従来の結合装置においては、
磁気回路の漏洩磁束が比較的多いためその結合力が弱く
、シかも着脱の繰返しにより永久磁石が減磁作用を受け
、その結合力が次第に減少してしまうという欠点があっ
た。
磁気回路の漏洩磁束が比較的多いためその結合力が弱く
、シかも着脱の繰返しにより永久磁石が減磁作用を受け
、その結合力が次第に減少してしまうという欠点があっ
た。
この欠点を改良するには、比較的大きな永久磁石が必要
とされるが、こうするときは結合装置が大型化してしま
うため装身具の結合装置としては意匠的に適合し難いも
のとなるほか、肌に異物感を与えるためあまり実用的で
ないものとなってしまう。
とされるが、こうするときは結合装置が大型化してしま
うため装身具の結合装置としては意匠的に適合し難いも
のとなるほか、肌に異物感を与えるためあまり実用的で
ないものとなってしまう。
本考案はかかる従来品における問題点にかんがみ、小型
でかさばらず、しかも充分な結合力の得られる新規かつ
改良された装身具用結合装置を提供するものであって、
これは底部に永久磁石片を固定した有底筒状体とこの筒
状体の内部に着脱自在に挿入されるロッド状吸着片とか
らなり、上記筒状体の胴部外表面の一部に鎖連結用係環
を設けると共にこの係環の反対側胴部に開放端に向って
開口するスリットを設け、上記吸着片の外表面の一部に
上記スリットから突出する鎖連結用係環を設けてなるも
のである。
でかさばらず、しかも充分な結合力の得られる新規かつ
改良された装身具用結合装置を提供するものであって、
これは底部に永久磁石片を固定した有底筒状体とこの筒
状体の内部に着脱自在に挿入されるロッド状吸着片とか
らなり、上記筒状体の胴部外表面の一部に鎖連結用係環
を設けると共にこの係環の反対側胴部に開放端に向って
開口するスリットを設け、上記吸着片の外表面の一部に
上記スリットから突出する鎖連結用係環を設けてなるも
のである。
以下、添付図面に基いて本考案の結合装置を詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図は本考案装置の代表的実施態様を示
すものであって、この装置は貴金属、アルミニウムある
いはプラズチツク材料からなる有底筒状体1と、この筒
状体内に挿入される鉄などの強磁性体材料からなるロッ
ド状吸着片2とから構成されている。
すものであって、この装置は貴金属、アルミニウムある
いはプラズチツク材料からなる有底筒状体1と、この筒
状体内に挿入される鉄などの強磁性体材料からなるロッ
ド状吸着片2とから構成されている。
上記有底筒状体1の底部には、永久磁石片3が固定され
、また胴部外表面の一部には装身具の鎖(図示してない
)を連結するための係環4が設けられ、さらにこの係環
の反対側に位置してスリット5が設けられている。
、また胴部外表面の一部には装身具の鎖(図示してない
)を連結するための係環4が設けられ、さらにこの係環
の反対側に位置してスリット5が設けられている。
一方、上記ロッド状吸着片2には上記係環4に対応して
これとほぼ同形の係環6が設けられ、この係環6は吸着
片2を筒状体1の内部に挿入するときスリット5から突
出するように設計されている。
これとほぼ同形の係環6が設けられ、この係環6は吸着
片2を筒状体1の内部に挿入するときスリット5から突
出するように設計されている。
上記構成になる本考案の結合装置を使用するには、ロッ
ド状吸着片2を筒状体1の内部に挿入して、吸着片2を
永久磁石片に接触させるだけでよい。
ド状吸着片2を筒状体1の内部に挿入して、吸着片2を
永久磁石片に接触させるだけでよい。
しかして、本考案の結合装置を装身具に組込んで実際に
使用するに当り、2つの係環4および6に連結された鎖
を通じて結合装置に作用する張力は図面に示す矢印Wの
方向となり、永久磁石片3と吸着片2とを引き離す方向
には全く作用しないので永久磁石片3による結合力とは
全く関係のない強固な結合力が得られるのである。
使用するに当り、2つの係環4および6に連結された鎖
を通じて結合装置に作用する張力は図面に示す矢印Wの
方向となり、永久磁石片3と吸着片2とを引き離す方向
には全く作用しないので永久磁石片3による結合力とは
全く関係のない強固な結合力が得られるのである。
なお、本考案において使用する永久磁石としては、この
種従来品に用いられているアルニコ磁石やフェライト磁
石を使用してもよいことはもちろんであるが、本考案に
おいてはたとえば希土類コバルト系永久磁石を使用する
ことが望ましく、この希土類コバルト系磁石はその保磁
力、残留磁束密度、エネルギー積がともに高いので、結
合装置が小型で軽く、より装飾性にすぐれたものとする
ことができる。
種従来品に用いられているアルニコ磁石やフェライト磁
石を使用してもよいことはもちろんであるが、本考案に
おいてはたとえば希土類コバルト系永久磁石を使用する
ことが望ましく、この希土類コバルト系磁石はその保磁
力、残留磁束密度、エネルギー積がともに高いので、結
合装置が小型で軽く、より装飾性にすぐれたものとする
ことができる。
たとえば、アルニコ磁石の最大エネルギー積(BH)m
axが約5MGOeであるのに対し、希土類コバルト系
永久磁石の一つであるSm(Co、 Cu、 Fe)
5は約25 MGOe(7) エネルギー積を有するの
で、同じ結合力を得る場合、アルニコ磁石に対し磁石の
寸法を士〜÷程度の小さいものとすることができる。
axが約5MGOeであるのに対し、希土類コバルト系
永久磁石の一つであるSm(Co、 Cu、 Fe)
5は約25 MGOe(7) エネルギー積を有するの
で、同じ結合力を得る場合、アルニコ磁石に対し磁石の
寸法を士〜÷程度の小さいものとすることができる。
以上説明した通り、本考案の結合装置は永久磁石を利用
するものであるにもかかわらず、使用時に装身具の鎖を
通じてこの結合装置に作用する張力に対して永久磁石の
吸引力とは係わりのない高い機械的結合力が得られ、そ
のうえこの結合装置の着脱操作は簡単で、しかもコンパ
クトであるので、装身具の結合装置としてその実用的価
値は大である。
するものであるにもかかわらず、使用時に装身具の鎖を
通じてこの結合装置に作用する張力に対して永久磁石の
吸引力とは係わりのない高い機械的結合力が得られ、そ
のうえこの結合装置の着脱操作は簡単で、しかもコンパ
クトであるので、装身具の結合装置としてその実用的価
値は大である。
図面は本考案の装身具用結合装置の代表的実施態様を例
示してなるものであって、第1図は第2図I−I線にお
ける断面図、第2図は第1図II −II線における断
面図である。 1・・・・・・有底筒状体、2・・・・・・吸着片、3
・・・・・・永久磁石、4・・・・・・係環、5・・・
・・・スリット、6・・・・・・係環。
示してなるものであって、第1図は第2図I−I線にお
ける断面図、第2図は第1図II −II線における断
面図である。 1・・・・・・有底筒状体、2・・・・・・吸着片、3
・・・・・・永久磁石、4・・・・・・係環、5・・・
・・・スリット、6・・・・・・係環。
Claims (1)
- 底部に永久磁石片を固定した有底筒状体とこの筒状体の
内部に着脱自在に挿入されるロッド状吸着片とからなり
、上記筒状体の胴部外表面の一部に鎖連結用係環を設け
ると共にこの係数の反対側胴部に開放端に向って開口す
るスリットを設け、上記吸着片の外表面の一部に上記ス
リットから突出する鎖連結用係環を設けてなる装身具用
結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6627279U JPS5843868Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 装身具用結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6627279U JPS5843868Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 装身具用結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55166516U JPS55166516U (ja) | 1980-11-29 |
| JPS5843868Y2 true JPS5843868Y2 (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=29300234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6627279U Expired JPS5843868Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 装身具用結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843868Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-17 JP JP6627279U patent/JPS5843868Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55166516U (ja) | 1980-11-29 |
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