JPS5843971Y2 - ロ−ルコ−タ− - Google Patents
ロ−ルコ−タ−Info
- Publication number
- JPS5843971Y2 JPS5843971Y2 JP1978143444U JP14344478U JPS5843971Y2 JP S5843971 Y2 JPS5843971 Y2 JP S5843971Y2 JP 1978143444 U JP1978143444 U JP 1978143444U JP 14344478 U JP14344478 U JP 14344478U JP S5843971 Y2 JPS5843971 Y2 JP S5843971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- coating liquid
- coating
- lower blade
- doctor knife
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本願はドクターナイフを付設するロールコータ−に関す
る。
る。
従来此種ロールコータ−は紙その他の被塗布体に塗布液
を全面に均一に塗布する様構成されているが、例えば塗
布液が接着剤である等それ程塗りむらを気にしないで済
む場合には被塗布体全面への均一的塗布は無駄が生ずる
。
を全面に均一に塗布する様構成されているが、例えば塗
布液が接着剤である等それ程塗りむらを気にしないで済
む場合には被塗布体全面への均一的塗布は無駄が生ずる
。
即ち被塗布体に塗布液を縞状に或いは濃淡縞状に塗布す
ればよく、これを行なうコーターとして通常周面に凹凸
をつけた塗布ロールを用いているが、このロールは予め
凹凸の深さが定められているため、塗布液の性質に応じ
た塗布量の調節ができない欠点がある。
ればよく、これを行なうコーターとして通常周面に凹凸
をつけた塗布ロールを用いているが、このロールは予め
凹凸の深さが定められているため、塗布液の性質に応じ
た塗布量の調節ができない欠点がある。
而して本考案に於ては上刃、下刃併せたドクターナイフ
を作り、下刃の刃先を凹凸形状にして塗布液の左右幅を
規制せしめ、上刃により塗布液の厚みを規制せしめて塗
布量を任意に調節せしめんとする。
を作り、下刃の刃先を凹凸形状にして塗布液の左右幅を
規制せしめ、上刃により塗布液の厚みを規制せしめて塗
布量を任意に調節せしめんとする。
以下図面により本考案の内容を説明する。第1図は本考
案の実施態様例を示す斜視図である。
案の実施態様例を示す斜視図である。
図中1は紙、合成樹脂板その他の被塗布体6に塗布液を
塗布する塗布ロールであり、この塗布ロール1は塗布液
を収納するバット2に下部が収納されて塗布液に浸され
ており且つ上部は加圧ロール3を圧接せしめている通常
用いる形態のものである。
塗布する塗布ロールであり、この塗布ロール1は塗布液
を収納するバット2に下部が収納されて塗布液に浸され
ており且つ上部は加圧ロール3を圧接せしめている通常
用いる形態のものである。
前記塗布ロール1の回転方向反対面には上刃4b、下刃
4a二枚併せて形成されるドクターナイフ4が圧接され
ている。
4a二枚併せて形成されるドクターナイフ4が圧接され
ている。
該ドクターナイフ4の下刃4aは刃先4aaを左右方向
へ凹凸形状にして基部4abが軸部4Cに固定されてい
る。
へ凹凸形状にして基部4abが軸部4Cに固定されてい
る。
前記刃先4aaの凹凸形状において凸部は前記塗布ロー
ル1の周面に密接し得る様同−高さの直線状に作られて
いるが凹部の形状は方形、三角形、半円形、半楕円形そ
の他任意に定めてよい。
ル1の周面に密接し得る様同−高さの直線状に作られて
いるが凹部の形状は方形、三角形、半円形、半楕円形そ
の他任意に定めてよい。
尚本明細書中左右方向なる用語は前記塗布ロール1の軸
方向を指称しまた前後方向なる用語は塗布ロール1に向
って前後方向の意である。
方向を指称しまた前後方向なる用語は塗布ロール1に向
って前後方向の意である。
前記上刃4bは刃先を左右方向へ直線状に作り前記下刃
4aの凹凸距離だけ前後方向へ滑動可能且つ相互位置設
定可能なる様にされている。
4aの凹凸距離だけ前後方向へ滑動可能且つ相互位置設
定可能なる様にされている。
即ち位置設定手段の1つの実施態様としては前記下刃4
aの刃先4aaと基部4abとの間の上面に螺子成形さ
れた適数の突起4acを植設せしめておき、この突起4
acをして、前記上刃4bの刃先と基部との間に穿設し
た前記下刃4aの刃先4abの凹凸深さと同等以上の前
後長さを有し且つ前記突起4acの左右幅と同等以上の
幅を有する前記突起4ac相当数の移動孔4baを貫通
せしめ、螺子4adを配して上刃4b、下刃4aを密着
せしめる様にすればよい。
aの刃先4aaと基部4abとの間の上面に螺子成形さ
れた適数の突起4acを植設せしめておき、この突起4
acをして、前記上刃4bの刃先と基部との間に穿設し
た前記下刃4aの刃先4abの凹凸深さと同等以上の前
後長さを有し且つ前記突起4acの左右幅と同等以上の
幅を有する前記突起4ac相当数の移動孔4baを貫通
せしめ、螺子4adを配して上刃4b、下刃4aを密着
せしめる様にすればよい。
かくすれば上刃4bを前後移動せしめる場合には前記螺
子4adを緩めて前記移動孔4baに沿い移動せしめ得
る(第2図、第3図参照)。
子4adを緩めて前記移動孔4baに沿い移動せしめ得
る(第2図、第3図参照)。
位置設定手段の他の実施態様としては前記ドクターナイ
フ4は前記上刃4b、下刃4aに移動孔4ba、突起4
ac等を設けず、前記上刃4b、下刃4aを併せて軸部
4Cにより上下挾み込んで螺子4adその他適当な手段
で抑圧固定し、前記上刃4bの少なくとも基部を多少厚
目に作ってその後端に螺子成形した適数の突部4bbを
固設し、前記軸部4Cの押圧を若干緩めて前記突部4b
bに配する螺子4bcを回転させる事により前記上刃4
bを滑動せしめる様にしてもよい(第4図参照)。
フ4は前記上刃4b、下刃4aに移動孔4ba、突起4
ac等を設けず、前記上刃4b、下刃4aを併せて軸部
4Cにより上下挾み込んで螺子4adその他適当な手段
で抑圧固定し、前記上刃4bの少なくとも基部を多少厚
目に作ってその後端に螺子成形した適数の突部4bbを
固設し、前記軸部4Cの押圧を若干緩めて前記突部4b
bに配する螺子4bcを回転させる事により前記上刃4
bを滑動せしめる様にしてもよい(第4図参照)。
尚前記塗布ロール1の回転速度が急激な場合、往々にし
て前記下刃4aの刃先4aaの凹部を抜けて塗布液が噴
出することがある。
て前記下刃4aの刃先4aaの凹部を抜けて塗布液が噴
出することがある。
かかる事態を避ける為に前記ドクターナイフ4の下方に
ドクターロール5を配して前記塗布ロール1に圧接せし
め、塗布液がドクターナイフ4に至る前に予め塗布ロー
ル1周面の塗布液量を調節しておく。
ドクターロール5を配して前記塗布ロール1に圧接せし
め、塗布液がドクターナイフ4に至る前に予め塗布ロー
ル1周面の塗布液量を調節しておく。
かくして本願ロールコータ−は使用塗布液の性質及び量
に応じて前記ドクターナイフ4の上刃4bを適宜滑動せ
しめ、下刃4aの刃先4aaの凹凸深みを調節し、前記
塗布ロール1周面への塗布液付着量を調節して用いる。
に応じて前記ドクターナイフ4の上刃4bを適宜滑動せ
しめ、下刃4aの刃先4aaの凹凸深みを調節し、前記
塗布ロール1周面への塗布液付着量を調節して用いる。
即ち塗布液が例えば接着剤であればその接着強度及び被
塗布体6と他物との所望接着程度に応じて前記刃先4a
aの凹凸深みを調節する。
塗布体6と他物との所望接着程度に応じて前記刃先4a
aの凹凸深みを調節する。
この場合に於て前記刃先4aaの凹部の左右幅をも考慮
する必要がある。
する必要がある。
例えば前記凹部の左右幅が凸部のそれに対し比較的広い
場合にはこれと逆の場合に比して前記上刃4bを相当前
進滑動せしめるべきである。
場合にはこれと逆の場合に比して前記上刃4bを相当前
進滑動せしめるべきである。
尚被塗布体6への塗布液適用を縞状に部分塗布するか或
いは全面塗布するかは前記ドクターナイフ4適用後の塗
布ロール1周面の塗布液付着量の大小で定まる。
いは全面塗布するかは前記ドクターナイフ4適用後の塗
布ロール1周面の塗布液付着量の大小で定まる。
即ち付着量を大にすれば前記加圧ロール3により加圧さ
れて塗布液が広がり被塗布体6への全面塗布となる。
れて塗布液が広がり被塗布体6への全面塗布となる。
本願ロールコータ−は叙上の如き構成のものであるから
、塗布液の性質及び所望塗布液量に応じて自在に塗布量
を調節できる利益があり、しかもその塗布量調節はドク
ターナイフの簡単な操作で足りるから使用者に特別の訓
練も熟練も必要でない。
、塗布液の性質及び所望塗布液量に応じて自在に塗布量
を調節できる利益があり、しかもその塗布量調節はドク
ターナイフの簡単な操作で足りるから使用者に特別の訓
練も熟練も必要でない。
また本願ロールコータ−の塗布ロールは通常のものをそ
のまま用いるから、ドクターナイフの基部を後方又は上
方に多少ずらしてナイファ先を重布ロールから隔離せし
めれば従来通りの塗布作業に兼用する事ができる。
のまま用いるから、ドクターナイフの基部を後方又は上
方に多少ずらしてナイファ先を重布ロールから隔離せし
めれば従来通りの塗布作業に兼用する事ができる。
而して本願ロールコータ−は今後益々需要増大する此種
分野に用いて得られる利益の大なるものがある。
分野に用いて得られる利益の大なるものがある。
第1図Aは本願ロールコータ−の実施態様を示す斜視図
、同Bは同一部切欠側面図、第2図は本願に係るドクタ
ーナイフの上刃、下刃を表わす斜視図、第3図Aは本願
に係るドクターナイフの平面図、同Bは同斜視図、第4
図は本願に係る別の実施態様を示す縦断側面図である。 図中 1は塗布ロール、4はドクターナイフ、4aは下
刃、4bは上刃、4aaは下刃の刃先を示す。
、同Bは同一部切欠側面図、第2図は本願に係るドクタ
ーナイフの上刃、下刃を表わす斜視図、第3図Aは本願
に係るドクターナイフの平面図、同Bは同斜視図、第4
図は本願に係る別の実施態様を示す縦断側面図である。 図中 1は塗布ロール、4はドクターナイフ、4aは下
刃、4bは上刃、4aaは下刃の刃先を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 紙、合成樹脂板その他の被塗布体に塗布液を塗布するよ
うに、塗布液を収納するバットに下部が収納されて塗布
液に浸され且つ上部には加圧ローラが圧接せしめられて
いる塗布ロールと、該塗布ロールの回転方向反対面に圧
接されているドクターナイフとを有し上記被塗布体に塗
布液を塗布するものにおいて、 (イ)基部が軸部に固定され刃先が左右方向へ凹凸形状
である下刃と、 (ロ)該下刃とで上記ドクターナイフを構威し、刃先が
左右方向へ直線状に作られ、該下刃の凹凸距離だけ前後
方向へ滑動可能にされた上刃と、(ハ)該上刃と該下刃
の相互位置を設定する位置設定手段と、 (ニ)上記ドクターナイフに塗布液が至る前に予め上記
塗布ロール周面の塗布液量を調節し得るように、上記ド
クターナイフの下方にて上記塗布ロールに圧接せしめら
れたドクターロールとを備えている事を特徴とするロー
ルコータ−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978143444U JPS5843971Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | ロ−ルコ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978143444U JPS5843971Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | ロ−ルコ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561481U JPS5561481U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS5843971Y2 true JPS5843971Y2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=29121128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978143444U Expired JPS5843971Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | ロ−ルコ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843971Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60256456A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | 宮木 市郎太 | パツプの製造方法 |
| JPH0829280B2 (ja) * | 1987-08-17 | 1996-03-27 | 三井石油化学工業株式会社 | 液体塗布方法及びその装置 |
| JP2785632B2 (ja) * | 1993-02-19 | 1998-08-13 | 東レ株式会社 | 掻取りブレードおよびその使用方法 |
| JP4693981B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2011-06-01 | 大日本印刷株式会社 | 塗工装置の塗工方法 |
| JP4693982B2 (ja) * | 2000-12-21 | 2011-06-01 | 大日本印刷株式会社 | 塗工装置の塗工方法 |
| JP2002248406A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-09-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 塗工装置 |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP1978143444U patent/JPS5843971Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561481U (ja) | 1980-04-26 |
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